JP2002067736A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2002067736A
JP2002067736A JP2000263092A JP2000263092A JP2002067736A JP 2002067736 A JP2002067736 A JP 2002067736A JP 2000263092 A JP2000263092 A JP 2000263092A JP 2000263092 A JP2000263092 A JP 2000263092A JP 2002067736 A JP2002067736 A JP 2002067736A
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Mitsuhiro Shimazu
光宏 嶋津
Kenji Koriyama
賢司 郡山
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】設定内容が多数になったとしてもスイッチの数
を増加させることのないようにするとともに、設定内容
毎の設定項目数が多数になったとしてもスイッチの入力
操作を簡易に行えるようにする。 【解決手段】表示装置1の表示画面2は、設定内容選択
用スイッチ8が押されると、作業機械の状態が表示され
ている機械状態画面21から複数の設定項目が表示され
ている設定項目画面22へと遷移する。設定項目画面2
2は、作業機械の作業モードという設定内容に対応づけ
られた設定項目画面や、メンテナンスまでの残り時間と
いう設定内容に対応づけられた設定項目画面のように設
定内容毎に設けられている。設定項目画面22には、設
定内容に対応する複数の設定項目22aが表示される。
設定項目選択用スイッチ3〜15によって複数の設定項
目の中から何れかの設定項目が選択されると、この選択
された設定項目に応じた信号がコントローラに出力され
コントローラは設定項目に応じた動作をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示装置に関し、特
に複数の設定項目の中から設定項目を選択する表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】建設機械の運転室内には冷却水温などの
建設機械の状態およびエンジン油温上昇などの異常を表
示する表示装置が設けられている。従来の表示装置を図
5を参照して説明する。
【0003】表示装置50のパネル54にはランプ55
〜62、スイッチ63〜66のような建設機械の操作に
用いられる部品が設けられている。
【0004】ランプ55〜57は建設機械の走行装置の
変速位置(走行速度)を点灯して示すランプである。
「高速(Hi)」、「中速(Mi)」、「低速(Lo)」
の3つの設定項目の中から1つをスイッチにより入力す
ることで走行装置の変速位置が設定される。ランプ55
〜57に対応してパネル54には「Hi」、「Mi」、
「Lo」の文字が記されているため、ランプの点灯位置
によって何れの変速位置にあるかを判別することができ
る。
【0005】スイッチ63、64は変速位置を設定する
スイッチである。スイッチ63が1回押される毎に、ラ
ンプ55〜57の点灯位置が図5で示す「Hi」側に1
箇所毎に移動する。スイッチ64が1回押される毎に、
ランプ55〜57の点灯位置が図5で示す「Lo」側に
1箇所毎に移動する。
【0006】ランプ58〜62は建設機械の作業装置で
行われる作業モードを点灯して示すランプである。「重
掘削」、「掘削」、「整正」、「微操作」、「ブレー
カ」の5つの設定項目の中から1つをスイッチにより入
力することで作業装置の作業モードが設定される。ラン
プ58〜62に対応してパネル54には「重掘削」、
「掘削」、「整正」、「微操作」、「ブレーカ」の文字
が記されているため、ランプの点灯位置により何れの作
業モードにあるかを判別することができる。
【0007】スイッチ65、66は作業モードを設定す
るスイッチである。スイッチ65が1回押される毎に、
ランプ58〜62の点灯位置が図5で示す「重掘削」側
に1箇所毎に移動する。スイッチ66が1回押される毎
に、ランプ58〜62の点灯位置が図5で示す「ブレー
カ」側に1箇所毎に移動する。
【0008】つぎに表示装置50の動作を、変速位置を
設定する場合を代表して説明する。
【0009】走行装置で中速(Mi)の変速位置が設定
されているときに低速(Lo)の変速位置に設定を変更
する場合、オペレータはスイッチ64を押し、ランプ5
7を点灯させる。すると図示しないコントローラへ「低
速(Lo)」の信号が送られ、走行装置は低速(Lo)の
変速位置に設定される。以下同様にスイッチ64が押さ
れる毎に走行装置は低速(Lo)の変速位置から高速
(Hi)の走行位置に設定され、更に高速(Hi)の走行
位置から中速(Mi)の変速位置に設定される。
【0010】また走行装置で中速(Mi)の変速位置が
設定されているときに高速(Hi)の変速位置に設定を
変更する場合、オペレータはスイッチ63を押し、ラン
プ55を点灯させる。これによりコントローラへ「高速
(Hi)」の信号が送られ、走行装置は高速(Hi)の変
速位置に設定される。以下同様にスイッチ63が押され
る毎に走行装置は高速(Hi)の変速位置から低速(L
o)の走行位置に設定され、更に低速(Lo)の走行位置
から中速(Mi)の変速位置に設定される。
【0011】以上のように表示装置50のスイッチ6
3、64を押す毎にランプ55〜57の点灯位置が1箇
所づつずれていき、走行装置の変速位置が順次設定され
る。
【0012】また同様にして表示装置50のスイッチ6
5、66を押す毎にランプ58〜62の点灯位置が1箇
所づつずれていき、作業装置の作業モードが順次設定さ
れる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】一般的に建設機械の運
転室に表示装置50を設けるスペースは限られている。
このため表示装置50のサイズを大型化することはでき
ない。したがって表示装置50の大型化を防止したいと
いう要請がある。
【0014】しかし従来の表示装置50にあっては上述
したように変速位置や作業モードといった設定内容毎
に、設定項目を入力するスイッチが設けられている。こ
のため設定内容が多数になるほど、多くのスイッチが必
要になる。このため表示装置50のパネル54のスペー
スを増加しなければならず表示装置50が大型化すると
いう問題が発生する。
【0015】また表示装置の操作を容易にしたいという
要請もある。
【0016】しかし従来の表示装置50にあっては作業
モードが「掘削」のときに「微操作」に設定を変更する
には、スイッチ66を2回以上押さなければならない。
設定項目数が増加する程スイッチを押す回数は増加す
る。したがって設定項目数が多数になるほど、スイッチ
の入力操作が煩雑になるという問題が発生する。
【0017】本発明はこうした実状に鑑みてなされたも
のであり、設定内容が多数になったとしてもスイッチの
数を増加させることのないようにするとともに、設定内
容毎の設定項目数が多数になったとしてもスイッチの入
力操作を簡易に行えるようにすることを解決課題とする
ものである。
【0018】
【課題を解決するための手段および作用、効果】そこで
第1発明は、作業機械の設定内容毎に複数の設定項目を
対応づけ、スイッチを操作することにより前記複数の設
定項目の中から設定項目を選択するとともに、前記作業
機械の状態を検出し、検出した作業機械の状態を表示画
面に表示する表示装置において、前記表示装置に、設定
内容を選択する設定内容選択用スイッチと、複数の設定
項目の中から設定項目を選択する設定項目選択用スイッ
チを設け、前記設定内容選択用スイッチで設定内容が選
択された場合に、前記表示画面を、選択された設定内容
に対応する複数の設定項目が表示された設定項目画面に
遷移させ、前記設定項目選択用スイッチを操作すること
により、前記設定項目画面に表示された複数の設定項目
の中から設定項目を選択することを特徴とする。
【0019】第1発明を図1〜図4を用いて説明する。
【0020】第1発明によれば、表示装置1の表示画面
2は、設定内容選択用スイッチ8が押されると、作業機
械の状態が表示されている機械状態画面21から複数の
設定項目が表示されている設定項目画面22へと遷移す
る。
【0021】設定項目画面22は、作業機械の作業モー
ドという設定内容に対応づけられた設定項目画面(図1
(b)、図2(b)、図3(b)参照)や、メンテナン
スまでの残り時間という設定内容に対応づけられた設定
項目画面(図4(b)参照)のように設定内容毎に設け
られている。
【0022】設定項目画面22には、設定内容に対応す
る複数の設定項目22aが表示される。設定項目選択用
スイッチ3〜15によって複数の設定項目の中から何れ
かの設定項目が選択されると、この選択された設定項目
に応じた信号がコントローラに出力されコントローラは
設定項目に応じた動作をする。
【0023】このように第1発明によれば、設定内容選
択用スイッチ8で設定内容を選択すれば、設定内容に対
応する複数の設定項目が定項目画面22に表示され、各
設定内容に共通の設定項目選択用スイッチ3〜15によ
って、複数の設定項目の中から何れかの設定項目を選択
することができる。したがって設定内容が多数になった
としても、多数の制御内容に共通の設定項目選択用スイ
ッチ3〜15によって設定項目を選択することができ、
多数の設定内容に応じた多数のスイッチを要しない。こ
のため表示装置の大型化を防止することができる。
【0024】また第2発明は、第1発明において、前記
複数の設定項目毎に識別符号を対応づけ、前記設定項目
選択用スイッチで識別符号を選択することにより設定項
目を選択することを特徴とする。
【0025】第2発明を図1を用いて説明する。
【0026】第2発明によれば、スイッチ3〜12はそ
れぞれ数字「0」〜「9」のデータを入力するテンキー
として機能する。設定項目画面22には、設定項目22
a毎に数字22bが対応づけられて表示される。そこで
スイッチ3〜12が押され数字が入力されると、入力さ
れた数字(たとえば「3」)に対応する設定項目22a
(「作業半径」)が選択される。
【0027】このように第2発明によれば、スイッチ3
〜12それぞれが個々の設定項目を識別する識別符号に
対応しているので、スイッチ3〜12のいずれかのスイ
ッチを1回操作するだけで、設定項目を選択することが
できる。したがって従来のように設定項目数が増加した
としてもスイッチを操作する回数は増加せず、1回の操
作で済みスイッチの入力操作を簡易に行うことができ
る。
【0028】また第3発明は、第1発明において、前記
設定項目選択用スイッチは、前記表示画面に作業機械の
状態が表示されている場合と、設定項目が表示されてい
る場合とで、入力するデータの内容を異ならせることを
特徴とする。
【0029】第3発明を図1を用いて説明する。
【0030】第3発明によれば、表示画面2が設定項目
画面22の場合には、スイッチ3〜12はそれぞれ数字
「0」〜「9」のデータを入力するテンキーとして機能
する。一方表示画面2が機械状態画面21の場合には、
スイッチ3〜12は作業機械を駆動するデータを入力す
るスイッチとして機能する。
【0031】このように第3発明によれば、設定項目選
択用スイッチ3〜12を、作業機械を駆動するデータを
入力するスイッチと兼用できるので、新たに設定項目を
選択する専用のスイッチを設ける必要がなくなる。この
ためスイッチの数を減らすことができ、さらに表示装置
の大型化を防止することができる。
【0032】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る表示装置の実施
形態について図面を参照して説明する。
【0033】本実施形態では表示装置1として油圧ショ
ベル、ブルドーザ、ホイルローダなどの建設機械の運転
室に設けられたモニタパネルを想定している。建設機械
は走行用操作レバー、走行用油圧モータ、履帯等からな
る走行装置を備えている。つまり走行用操作レバーが操
作されると走行用油圧モータが走行用操作レバーの操作
に応じて駆動し走行用油圧モータに接続した履帯が走行
用油圧モータの駆動に応じて回動する。また建設機械は
作業機用操作レバー、作業機用油圧シリンダ、作業機
(ブーム、アーム、バケット)等からなる作業装置を備
えている。つまり作業機用操作レバーが操作されると作
業機用油圧シリンダが作業機用操作レバーの操作に応じ
て駆動し作業機用油圧シリンダに接続したブーム、アー
ム、バケットが作業機用油圧シリンダの駆動に応じて作
動する。
【0034】図1(a)、(b)は実施形態の表示装置
1の外観を示している。表示装置1には表示画面2と、
スイッチ3〜15とが設けられている。つまり表示装置
1は表示画面2による表示機能と、スイッチ3〜15を
押動操作して操作内容を入力する入力操作機能を有して
いる。
【0035】建設機械のエンジンの冷却水の水温、作動
油の温度、燃料量、稼働時間の建設機械の各状態は各セ
ンサによって検出される。そして各センサの検出信号が
表示装置1に入力され各センサの検出信号に基づいて建
設機械の現在の状態が表示装置1の表示画面2に表示さ
れる。
【0036】また表示装置1に設けられたスイッチ3〜
15を操作することにより建設機械の走行装置や作業装
置を制御する図示しないコントローラに対して操作内容
に対応する制御信号が出力され作業モードや走行速度な
ど作業状態、走行状態が制御される。スイッチ3〜15
を適宜操作することによりエンジンの回転数、油圧ポン
プの容量が制御され作業機用油圧シリンダに供給される
圧油の流量が制御される。このため作業機用操作レバー
の操作量と作業機(ブーム、アーム、バケット)の作動
量との関係、つまり作業モードを「Aモード」、「Eモ
ード」、「Lモード」、「Bモード」(各作業モードに
ついては後述する)のいずれかに選択することができ
る。またスイッチ3〜15を適宜操作することにより油
圧ポンプの容量と走行用油圧モータの容量が制御され
る。このため走行用油圧モータの変速位置つまり履帯の
走行速度を「高速(Hi)」、「中速(Mi)」、「低速
(Lo)」のいずれかに選択することができる。表示画
面2には後述するように現在選択されている作業モード
と現在選択されている変速位置(走行速度)が表示され
る。
【0037】表示画面2は、スイッチ3〜15の操作に
応じて順次、次画面に遷移して表示内容が変化するディ
スプレイ部であり液晶等によって構成されている。
【0038】表示画面2は、後述するスイッチ8、15
の操作に応じて図1(a)の機械状態画面21に、また
図1(b)の設定項目画面22に遷移する。
【0039】機械状態画面21には、対応するセンサの
検出値に応じてゲージの傾斜角度が変化し、現在の値を
指示するマークや、現在選択されている作業モードを絵
文字にて表示するマークや、現在選択されている走行速
度段(走行用油圧モータの変速位置)を絵文字にて表示
するマークや、エンジンの稼働時間を数値にて表示する
マークなどが表示される。また建設機械の各部の異常を
示すコーションマークが表示される。
【0040】設定項目画面22は、設定を要する設定内
容毎に設けられた画面であり、設定内容に対応する複数
の設定項目22a1〜22a4、複数の設定項目22a1
〜22a4に対応する数字22b1〜22b4、点滅部2
2cが表示される。点滅部22cには、2つの入力表示
部22d、22eが設けられており、入力表示部22
d、22eには後述するスイッチ3〜12により入力さ
れた数字が表示される。
【0041】スイッチ3〜15はスイッチパネル18上
に設けられている。スイッチ3〜15は押動操作される
ことで操作内容に応じた信号が図示しないコントローラ
に入力される。このコントローラは建設機械の走行装
置、作業装置を操作内容に応じて制御する。またコント
ローラは表示装置1の表示画面2の表示を操作内容に応
じて制御する。
【0042】スイッチ3〜15のうちスイッチ3〜12
は表示装置1の表示画面2の表示内容に応じて、入力さ
れるデータ内容を異ならせている。表示画面2の表示内
容が、設定項目画面22の場合にはスイッチ3〜12は
それぞれ数字「0」〜「9」のデータを入力するテンキ
ーとして機能する。すなわちスイッチ3を押すと「0」
が入力され、スイッチ4を押すと「1」が入力され、ス
イッチ5を押すと「2」が入力され、スイッチ6を押す
と「3」が入力され、スイッチ7を押すと「4」が入力
され、スイッチ8を押すと「5」が入力され、スイッチ
9を押すと「6」が入力され、スイッチ10を押すと
「7」が入力され、スイッチ11を押すと「8」が入力
され、スイッチ12を押すと「9」が入力される。
【0043】表示画面2の表示内容が、機械状態画面2
1の場合にはスイッチ3〜12はそれぞれ各スイッチに
図示された文字、イラスト内容に応じたデータを入力す
るスイッチとして機能する。
【0044】またスイッチ13、14は表示画面2上で
カーソルを移動させるカーソルキーである。カーソルの
現在位置は背景色を反転させた色で示される。またスイ
ッチ15はエンターキーである。
【0045】つぎに表示装置1の動作について説明す
る。
【0046】本実施形態の建設機械は上述した4つの作
業モードつまりLモード、Bモード、Aモード、Eモー
ドで作動する。Lモードはアームクレーンによる作業を
行う作業モードである。Bモードはブレーカによる作業
を行う作業モードである。Aモード、Eモードはブーム
やアーム等による作業を行う作業モードである。各作業
モード毎に複数の設定項目が対応づけられている。
【0047】アームクレーンによる作業を行う場合には
スイッチ7が押される。スイッチ7が押されると表示画
面2は図1(a)に示す機械状態画面21に遷移する。
機械状態画面21には現在の作業モードがLモードであ
ることを示すマーク21aが表示される。
【0048】建設機械がLモードの状態で、スイッチ8
が押されると表示画面2は機械状態画面21から図1
(b)に示す設定項目画面22に遷移する。
【0049】Lモードでの作業時には、アームクレーン
の「実荷重」、「定格荷重」、「作業半径」、「楊程」
の中から2つの設定項目が選択され選択された設定項目
が機械状態画面21に表示される。このため設定項目画
面22にはLモードという設定内容に対応して、「実荷
重」、「定格荷重」、「作業半径」、「楊程」という各
設定項目22a1〜22a4が表示される。また各設定項
目22a1〜22a4(「実荷重」、「定格荷重」、「作
業半径」、「楊程」)に対応して「1」、「2」、
「3」、「4」という各数字22b1〜22b4が表示さ
れる。
【0050】点滅部22cは選択された設定項目に対応
する2つの数字を表示する部分であり、点滅によって数
字入力を促す。入力表示部22d、22eのうち点滅し
ている表示部では入力可能状態であり、表示色が反転し
ている。
【0051】オペレータは、設定項目画面22に表示さ
れた複数の設定項目22a1〜22a4の中から何れか1
つの設定項目22aを選択し、対応する数字22bをス
イッチ3〜12により入力する。スイッチ4が押される
と数字「1」が入力され、入力された数字22b1
(「1」)は点滅部22cの入力表示部22dに表示さ
れる。すると数字22b1が入力された入力表示部22
dの表示色は元の背景部の色に戻り、入力表示部22e
が入力可能状態となり、表示色が反転する。
【0052】入力された数字22b1(「1」)に対応
する設定項目22a1(「実荷重」)の表示箇所は他の
設定項目22a2〜22a4の表示箇所と識別できるよう
に表示色が反転する。
【0053】さらにもう一つの設定項目22aを選択す
べく、オペレータは、設定項目画面22に表示された複
数の設定項目22a1〜22a4の中から何れか1つの設
定項目22aを選択し、対応する数字22bをスイッチ
3〜12により入力する。スイッチ5が押されると数字
「2」が入力され、入力された数字22b2(「2」)
は点滅部22cの入力表示部22eに表示される。する
と数字22b2が入力された入力表示部22eの表示色
は元の背景色に戻り、入力表示部22dが入力可能状態
となり、表示色が反転する。
【0054】入力された数字22b2(「2」)に対応
する設定項目22a2(「定格荷重」)の表示箇所は他
の設定項目22a3、22a4の表示箇所と識別できるよ
うに表示色が反転する。
【0055】なお再度、入力表示部22dに数字22b
3(たとえば「3」)が入力されると、先に入力された
数字22b1(「1」)は消去され、新たな数字22b3
が表示される。また数字22b3が入力された入力表示
部22dの表示色は元に戻り、入力表示部22eの表示
色が反転する。
【0056】なおスイッチ3〜12により設定項目22
aに応じた数字22bを入力表示部22d、22eに直
接入力して設定項目を選択するのではなく、カーソルキ
ー13、14により設定項目を選択することも可能であ
る。この場合表示画面2が機械状態画面21から設定項
目画面22に遷移された時点では、各設定項目22a1
〜22a4の中で画面上で最上位の設定項目22a1が選
択されておりこの表示箇所の表示色が反転している。カ
ーソルキー13が押される毎に、設定項目22aの選択
箇所は上方に移動し表示色の反転箇所が上方に移動す
る。またカーソルキー14が押される毎に、設定項目2
2aの選択箇所が下方に移動し表示色の反転箇所が下方
に移動する。
【0057】エンターキー15が押されるか表示画面2
が設定項目画面22の状態で所定時間放置されると、表
示画面2は設定項目画面22から機械状態画面21に遷
移する。図示しないコントローラは機械状態画面21上
に、設定項目画面22で選択した「実荷重」及び「定格
荷重」を表示するように表示を制御する。これにより設
定項目画面22には「実荷重」及び「定格荷重」が表示
される。
【0058】以上Lモードに対応する複数の設定項目2
2a1〜22a4の中から設定項目22aを選択する場合
について説明した。
【0059】図2は作業モードがBモードにされた場合
の表示画面2を示している。図2(a)は機械状態画面
21が表示された表示装置1を示す図であり、図2
(b)は設定項目画面22が表示された表示装置1を示
す図である。
【0060】ブレーカによる作業を行う場合にはスイッ
チ10が押される。スイッチ10が押されると表示画面
2は図2(a)に示す機械状態画面21に遷移する。機
械状態画面21には現在の作業モードがBモードである
ことを示すマーク21bが表示される。
【0061】建設機械がBモードの状態で、スイッチ1
0が押されると表示画面2は機械状態画面21から図2
(b)に示す設定項目画面22に遷移する。
【0062】Bモードでの作業時には、「STD」、
「流量大」、「流量小」、「オールリセット」の中から
1つの設定項目が選択され選択された設定項目に対応し
て油圧ポンプからの圧油の流量が調整される。このため
設定項目画面22にはBモードという設定内容に対応し
て、「STD」、「流量大」、「流量小」、「オールリ
セット」という各設定項目22a1〜22a4が表示され
る。なお「STD」とは機械状態画面21へ戻る設定項
目であり、「オールリセット」とは圧油の流量をBモー
ドの初期設定状態にする設定項目である。また各設定項
目22a1〜22a4(「STD」、「流量大」、「流量
小」、「オールリセット」)に対応して「1」、
「2」、「3」、「4」という各数字22b1〜22b4
が表示される。
【0063】点滅部22cは選択された設定項目に対応
する1つの数字を表示する部分であり、点滅によって数
字入力を促す。入力表示部22dは点滅し入力可能状態
であり、表示色が反転している。
【0064】オペレータは、設定項目画面22に表示さ
れた複数の設定項目22a1〜22a4の中から何れか1
つの設定項目22aを選択し、対応する数字22bをス
イッチ3〜12により入力する。スイッチ5が押される
と数字「2」が入力され、入力された数字22b2
(「2」)は点滅部22cの入力表示部22dに表示さ
れる。
【0065】入力された数字22b2(「2」)に対応
する設定項目22a2(「流量大」)の表示箇所は他の
設定項目22a1、22a3、22a4の表示箇所と識別
できるように表示色が反転する。
【0066】なお再度、入力表示部22dに数字22b
3(たとえば「3」)が入力されると、先に入力された
数字22b2(「2」)は消去され、新たな数字22b3
が表示される。
【0067】なおスイッチ3〜12により設定項目22
aに応じた数字22bを入力表示部22dに直接入力し
て設定項目を選択するのではなく、カーソルキー13、
14により設定項目を選択することも可能である。この
場合表示画面2が機械状態画面21から設定項目画面2
2に遷移された時点では、各設定項目22a1〜22a4
の中で画面上で最上位の設定項目22a1が選択されて
おりこの表示箇所の表示色が反転している。カーソルキ
ー13が押される毎に、設定項目22aの選択箇所は上
方に移動し表示色の反転箇所が上方に移動する。またカ
ーソルキー14が押される毎に、設定項目22aの選択
箇所が下方に移動し表示色の反転箇所が下方に移動す
る。
【0068】エンターキー15が押されるか表示画面2
が設定項目画面22の状態で所定時間放置されると、表
示画面2は設定項目画面22から機械状態画面21に遷
移する。図示しないコントローラは油圧ポンプからの圧
油の流量が設定項目画面22で選択した「流量大」にな
るように油圧ポンプを制御する。これにより油圧ポンプ
から吐出される圧油の流量は「流量大」となる。
【0069】以上Bモードに対応する複数の設定項目2
2a1〜22a4の中から設定項目22aを選択する場合
について説明した。
【0070】図3は作業モードがAモードにされた場合
の表示画面2を示している。図3(a)は機械状態画面
を示す図であり、図3(b)は設定項目画面を示す図で
ある。
【0071】建設機械がAモードの状態で、スイッチ3
が押されると表示画面2は機械状態画面21から図3
(b)に示す設定項目画面22に遷移する。
【0072】Aモードでの作業時には、「STD」、
「ブーム優先」、「アーム優先」、「転圧」、「オール
リセット」の中から1つの設定項目が選択され選択され
た設定項目に対応して油圧ポンプからの圧油の流量が調
整される。このため設定項目画面22にはAモードとい
う設定内容に対応して、「STD」、「ブーム優先」、
「アーム優先」、「転圧」、「オールリセット」という
各設定項目22a1〜22a5が表示される。なお「ST
D」とは機械状態画面21へ戻る設定項目であり、「オ
ールリセット」とは圧油の流量をAモードの初期設定状
態にする設定項目である。また各設定項目22a1〜2
2a5(「STD」、「ブーム優先」、「アーム優
先」、「転圧」、「オールリセット」)に対応して
「1」、「2」、「3」、「4」、「5」という各数字
22b1〜22b5が表示される。
【0073】なお表示装置1の動作は作業モードがBモ
ードの場合とほぼ同じであるため詳細は省略する。
【0074】またEモードでの作業時の表示装置1の動
作はAモードでの作業時の表示装置1の動作と同様であ
る。
【0075】つぎに建設機械が有する消耗部品の交換時
期を管理する表示をする場合の動作について図4を参照
して説明する。
【0076】図4(a)は機械状態画面21が表示され
た表示装置1を示す図であり、図4(b)は設定項目画
面22が表示された表示装置を示す図である。
【0077】本実施形態では建設機械の燃料フィルタの
交換時期が到来した場合を想定している。
【0078】燃料フィルタの交換時期が到来すると、表
示画面2上の機械状態画面21にはコーションマーク2
1dが表示される。
【0079】機械状態画面21にコーションマーク21
dが表示された状態で、スイッチ11が押されると表示
画面2は機械状態画面21から図4(b)に示す設定項
目画面22に遷移する。
【0080】設定項目画面22には、各消耗部品に対応
して設定項目22a1〜22a4が表示され、各設定項目
22a1〜22a4に対応して数字22b1〜22b4が表
示され、各設定項目22a1〜22a4に対応して規定時
間22f1〜22f4が表示され、各設定項目22a1〜
22a4に対応して残り時間22g1〜22g4が表示さ
れる。また点滅部22cと入力表示部22dが表示され
ている。なお規定時間とは前回の交換からつぎの交換ま
での時間のことであり、残り時間とは規定時間に達する
までに要する時間のことである。
【0081】本実施形態の建設機械では「エンジンオイ
ル」、「オイルフィルタカートリッジ」、「燃料フィル
タ」、「作動油フィルタカートリッジ」の交換時期が表
示装置1で管理されている。このため設定項目画面22
には各消耗部品に対応して、「エンジンオイル」、「オ
イルフィルタカートリッジ」、「燃料フィルタ」、「作
動油フィルタカートリッジ」という各設定項目22a1
〜22a4が表示される。また各設定項目22a1〜22
a4(「エンジンオイル」、「オイルフィルタカートリ
ッジ先」、「燃料フィルタ」、「作動油フィルタカート
リッジ」)に対応して「01」、「02」、「03」、
「04」という各数字22b1〜22b4が表示される。
【0082】点滅部22cは選択された設定項目に対応
する1つの数字を表示する部分であり、点滅によって数
字入力を促す。入力表示部22dは点滅し入力可能状態
であり、表示色が反転している。
【0083】オペレータは、設定項目画面22に表示さ
れた複数の設定項目22a1〜22a4の中から残り時間
22gの表示が「0H」になっている何れか1つの設定
項目22aを選択し、対応する数字22bをスイッチ3
〜12により入力する。スイッチ3、6が押されると数
字「03」が入力され、入力された数字22b3(「0
3」)は点滅部22cの入力表示部22dに表示され
る。
【0084】入力された数字22b3(「03」)に対
応する設定項目22a3(「燃料フィルタ」)の表示箇
所は他の設定項目22a1、22a2、22a4の表示箇
所と識別できるように表示色が反転する。
【0085】なお再度、入力表示部22dに数字22b
4(たとえば「04」)が入力されると、先に入力され
た数字22b3(「03」)は消去され、新たな数字2
2b4が表示される。
【0086】なおスイッチ3〜12により設定項目22
aに応じた数字22bを入力表示部22dに直接入力し
て設定項目を選択するのではなく、カーソルキー13、
14により設定項目を選択することも可能である。この
場合表示画面2が機械状態画面21から設定項目画面2
2に遷移された時点では、各設定項目22a1〜22a4
の中で画面上で最上位の設定項目22a1が選択されて
おりこの表示箇所の表示色が反転している。カーソルキ
ー13が押される毎に、設定項目22aの選択箇所は上
方に移動し表示色の反転箇所が上方に移動する。またカ
ーソルキー14が押される毎に、設定項目22aの選択
箇所が下方に移動し表示色の反転箇所が下方に移動す
る。
【0087】燃料フィルタを交換後にオペレータはエン
ターキー15を押す。
【0088】エンターキー15が押されると、「03.
燃料フィルタ」の残り時間22g3には規定時間22f3
の表示時間「500H」が表示される。入力表示部22
dは表示色が反転して点滅し入力可能状態となる。
【0089】残り時間22gの表示が「0H」になって
いる全ての設定項目22aに対して以上の操作が行わ
れ、再度エンターキー15が押されるか、表示画面2が
設定項目画面22の状態で所定時間放置されると、表示
画面2は設定項目画面22から機械状態画面21に遷移
する。交換までの残り時間が0Hになっている消耗部品
は全て交換されている状態であるので、機械状態画面2
1上でコーションマーク21dは非表示状態になる。
【0090】以上説明した実施形態によれば、数字を入
力するスイッチ3〜14を、数字以外のデータを入力す
るスイッチ3〜14と兼用しているが、数字を入力する
専用のスイッチを別途設けるようにしてもよい。
【0091】また実施形態によれば数字22bを設定項
目22aに対応づけるようにしているが、数字22bを
数字以外の識別符号、例えば文字やイラスト等に置換し
て、これら識別符号22bを設定項目22aに対応づけ
るようにしてもよい。
【0092】また表示画面2をタッチパネルにし、表示
画面2上で直接画面上の設定項目22aを選択できるよ
うに構成してもよい。
【0093】また実施形態では表示画面2の全面を機械
状態画面21から設定項目画面22へ遷移させるように
しているが、表示画面2の一部のみを設定項目画面22
のままとし、残りの表示部分を設定項目画面22に遷移
させるように構成してもよい。
【0094】また実施形態では表示画面2の入力箇所の
みの表示色を変化させてデータ入力を促すようにしてい
るが、表示画面2の背景部全体の色を変化させることに
よってデータ入力を促すようにしてもよい。
【0095】以上説明した実施形態ではオペレータが自
由に表示装置1を操作して設定項目画面22を表示させ
る場合を想定して説明した。しかしサービスマン等一部
の人間のみが設定項目画面22を表示可能となるように
構成してもよい。たとえばサービスマンのみが知りうる
特定の操作によって、表示装置1の表示画面2を特定の
画面(メニュー画面)に遷移させて、この特定のメニュ
ー画面から各設定項目画面22を呼び出すように構成し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は表示装置に機械状態画面が表示さ
れている状態を示す図で、図1(b)は表示装置に設定
項目画面が表示されている状態を示す図である。
【図2】図2(a)は表示装置に機械状態画面が表示さ
れている状態を示す図で、図2(b)は表示装置に設定
項目画面が表示されている状態を示す図である。
【図3】図3(a)は表示装置に機械状態画面が表示さ
れている状態を示す図で、図3(b)は表示装置に設定
項目画面が表示されている状態を示す図である。
【図4】図4(a)は表示装置に機械状態画面が表示さ
れている状態を示す図で、図4(b)は表示装置に設定
項目画面が表示されている状態を示す図である。
【図5】図5は従来の表示装置を示す図である。
【符号の説明】
1 表示装置 2 表示画面 3〜15 スイッチ 21 機械状態画面 22 設定項目画面 22a 設定項目 22b 数字

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機械の設定内容毎に複数の設定項
    目を対応づけ、スイッチを操作することにより前記複数
    の設定項目の中から設定項目を選択するとともに、前記
    作業機械の状態を検出し、検出した作業機械の状態を表
    示画面に表示する表示装置において、 前記表示装置に、設定内容を選択する設定内容選択用ス
    イッチと、複数の設定項目の中から設定項目を選択する
    設定項目選択用スイッチを設け、 前記設定内容選択用スイッチで設定内容が選択された場
    合に、前記表示画面を、選択された設定内容に対応する
    複数の設定項目が表示された設定項目画面に遷移させ、 前記設定項目選択用スイッチを操作することにより、前
    記設定項目画面に表示された複数の設定項目の中から設
    定項目を選択することを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の設定項目毎に識別符号を対
    応づけ、前記設定項目選択用スイッチで識別符号を選択
    することにより設定項目を選択することを特徴とする請
    求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記設定項目選択用スイッチは、前記
    表示画面に作業機械の状態が表示されている場合と、設
    定項目が表示されている場合とで、入力するデータの内
    容を異ならせることを特徴とする請求項1記載の表示装
    置。
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