JP2002065869A - ペースメーカープロテクター - Google Patents

ペースメーカープロテクター

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JP2002065869A
JP2002065869A JP2000253896A JP2000253896A JP2002065869A JP 2002065869 A JP2002065869 A JP 2002065869A JP 2000253896 A JP2000253896 A JP 2000253896A JP 2000253896 A JP2000253896 A JP 2000253896A JP 2002065869 A JP2002065869 A JP 2002065869A
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JP
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pacemaker
shield plate
protector
skin
electromagnetic waves
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Takanari Nabeshima
隆成 鍋嶌
Hajime Aoki
元 青木
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PANETTO KK
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PANETTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パーマロイやケイ素鋼やアモルファス合金等か
らなるシールド板によりペースメーカー埋設位置をカバ
ーすることにより、ペースメーカーが磁気及び電磁波に
より機能障害を起こすのを防止すると共に、ペースメー
カーに物がぶつからないよう保護する。 【解決手段】磁気及び電磁波を遮蔽するシールド部材か
らなり、人体に埋設されたペースメーカーを覆うための
略椀形状のシールド板2と、略椀形状のシールド板2の
周部に付設され皮膚又は衣服に当接するための当接部材
3とを備えたペースメーカープロテクター1とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、心臓病患者に用い
るペースメーカーが、外部より侵入する磁気及び電磁波
により機能障害を起こすのを防止すると共に、ペースメ
ーカーに人や物がぶつからないよう保護するペースメー
カープロテクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、心臓ペースメーカーの装着者数も
増大し、市街地を初めとし乗り物内等の人混みの中に装
着者がいる機会が多くなって来ている。一方、携帯電話
の台数も急増し各所において携帯、使用されるに至って
いる。このため、携帯電話から発する電磁波が予期せぬ
うちにペースメーカーに悪影響を与える虞がある。
【0003】例えば、満員電車内等の如き身動きのでき
ない混んだ場所にあって、ペースメーカー装着者の前に
立つ人の内ポケット等に携帯電話があれば、携帯電話か
らの電磁波でペースメーカーの電子機器に悪影響を与
え、これに起因して設定した心室収縮ペースに応ずるプ
ログラムが変更され誤動作を招くことになる。この場
合、携帯電話は高出力の電源を内蔵しており、通話中以
外でも電源を入れた状態下では電磁波を発するものであ
る。
【0004】そこで、このような電磁波からペースメー
カーを守る保護衣がある。図6はペースメーカー保護衣
を示す図である。ペースメーカー保護衣21は、アモル
ファス合金繊維を用いた織物を衣服状に裁断して形成す
る衣服タイプである。アモルファス合金繊維とは、アモ
ルファス合金からなり、形状が長さに比べて幅が小さ
く、柔軟性を有し、繊維となり得るものを言う。ペース
メーカー保護衣21はジャケット状で、胸部にアモルフ
ァス合金繊維からなるシールド布22が貼着され、シー
ルド布22の少なくとも一面に合成繊維もしくは天然繊
維の織物または皮革や樹脂シートを被覆し縫製してあ
る。
【0005】しかしながら、このようなペースメーカー
保護衣21では、柔軟性に欠け、通気性が悪く、重量が
あり、装着感が良くなく、しかも高価であるという問題
がある。このため、外出時に常時ペースメーカー保護衣
21を着用するのは、かなり苦労を伴うものであり、不
便である。特に、夏場にあっては、ペースメーカー保護
衣21を着用することは苦痛であり難しく、したがって
外出を躊躇することになる。もしペースメーカー保護衣
21を着用せずに外出した場合には、携帯電話から発す
る電磁波によりペースメーカーに悪影響を与えられる虞
がある。
【0006】そこで、簡易に身体や衣服に装着可能なペ
ースメーカー保護シートがある。図7はこのようなペー
スメーカー保護シートを示す図である。銀メッキナイロ
ン繊維にて縫製又は編成した、少なくとも人体の心臓部
分に埋設のペースメーカーより大きな形状をもつ電磁波
遮蔽生地25を形成し、この電磁波遮蔽生地25の片面
に貼着剤26を塗着して保護シート本体27を構成し、
この保護シート本体27の貼着剤26面を所定大に裁断
した剥離台紙29に張り合わせれば、ペースメーカー保
護シート30となる。
【0007】剥離台紙29を剥がした保護シート本体2
7を、埋設したペースメーカーの最も近い位置の皮膚面
又は衣服面に直接貼着するようにして、電磁波をシール
ドしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなペースメーカー保護シート30では、次のような問
題があった。(1)ペースメーカーは金属の箱状であ
り、人体の右又は左上胸部の肋骨と皮膚の間に埋められ
ている。そのため、ペースメーカー装着箇所では皮膚表
面が箱状に持ち上げられ、突出した状態になっている。
従って、ペースメーカー装着箇所を保護シート本体27
で覆っても、自動車の座席ベルトを掛けると、大変苦痛
を伴うため座席ベルトを利用できない。更に、ペースメ
ーカー装着箇所を保護シート本体27で覆っても、満員
電車内等で人にぶつかった場合、激痛を感じる。
【0009】(2)保護シート本体27の電磁波遮蔽生
地25は銀メッキナイロン繊維にて縫製又は編成されて
いるため、電磁波に対しては遮蔽効果があるが、磁界に
対しては脆弱であり、近距離で携帯電話、電子レンジ、
テレビジョン受像機等が作動した場合、ペースメーカー
に誤動作が発生し、ペースメーカー装着者は生命の危険
に曝される虞がある。このため、ペースメーカー装着者
の生活範囲が大幅に制限されることになる。
【0010】そこで、本発明は、簡便に装着でき、ペー
スメーカーが外部より侵入する磁気及び電磁波により機
能障害を起こすのを防止すると共に、ペースメーカーに
人や物がぶつからないよう保護するペースメーカープロ
テクターを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るペースメー
カープロテクターは、磁気及び電磁波を遮蔽するシール
ド部材からなり、人体に埋設されたペースメーカーを覆
うための略椀形状のシールド板と、前記略椀形状のシー
ルド板の周部に付設され皮膚又は衣服に当接するための
当接部材とを備えてなることを特徴とするものである。
本発明に係るペースメーカープロテクターでは、略椀形
状のシールド板で人体に埋設されたペースメーカーを覆
うので、近距離で携帯電話、電子レンジ、テレビジョン
受像機等が作動した場合発生する磁気及び電磁波を遮蔽
し、ペースメーカーに磁気及び電磁波が進入するのを確
実に防止することができる。更に、略椀形状のシールド
板で人体に埋設されたペースメーカーを覆うので、ペー
スメーカープロテクターの装着者が人や物にぶつかって
も、ペースメーカープロテクターに人や物がぶつかるだ
けで、ペースメーカーに人や物がぶつかるのを確実に防
ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って本発明に係る
ペースメーカープロテクターの実施の形態の一例を説明
する。ペースメーカーは、心臓病患者の胸部に埋設さ
れ、患者の脈拍に合ったパルス信号を発信し正常な脈拍
を維持継続させる電子機器である。このようなペースメ
ーカーに内臓されるパルス発信装置は、プログラムによ
って作動し、このプログラムは外部からの磁気によって
変更可能な機構になっている。従って、高い磁気がペー
スメーカーに作用すると、プログラムの記録に変化を来
たして誤動作を起こし、患者に悪影響を及ぼす虞があ
る。ペースメーカーが最も障害を受け易い磁気をシール
ドする金属材料は、パーマロイ(商標名)やケイ素鋼等
である。
【0013】本発明は、パーマロイやケイ素鋼からなる
シールド板によりペースメーカー埋設位置をカバーする
ことにより、ペースメーカーが磁気及び電磁波により機
能障害を起こすのを防止すると共に、ペースメーカーに
人や物がぶつからないよう保護するものである。
【0014】図1は本発明に係るペースメーカープロテ
クターの分解斜視図である。ペースメーカープロテクタ
ー1は、磁気及び電磁波を遮蔽するためのシールド板2
と、シールド板2を人体の皮膚に接着させるための接着
部材3から概略構成されている。シールド板2は、パー
マロイ(商標名)や軟鉄やアモルファス合金等の磁気及
び電磁波をシールドする効果のあるシールド部材からな
り、ここでは平面視略楕円形で略椀形状(ドーム形状)
に成形されている。
【0015】略椀形状のシールド板2は、後述するペー
スメーカー7の装着部分を覆うためのドーム部2aと、
ドーム部2aの周縁に設けられた鍔部2bとから形成さ
れている。ドーム部2aには適宜箇所に空気を流通させ
るための複数の空気孔2a-1が穿設されている。鍔部2
bの周縁には全周にわたって丸め部2b-1が形成されて
いる。ドーム部2aは略椀形状のため、衝撃や荷重に対
して強度が強いという特性がある。
【0016】シールド板2の鍔部2bの下面には環状の
当接部材である接着部材3の一面が付設され、接着部材
3の他面には剥離紙5が張り合わせられている。外出時
などにあって、剥離紙5を接着部材3から剥がし、この
状態で接着部材3の貼着面を人体に埋設のペースメーカ
ー7の最も近い位置の皮膚面に直接貼着しペースメーカ
ー7を覆うようにするか、又はペースメーカープロテク
ター1をペースメーカー7の最も近い位置となる着用の
衣服に貼着しペースメーカー7を覆うようにすればよ
い。
【0017】ペースメーカー7は皮膚面に直接貼着すれ
ばよいため、装着感が良く、且つ外出から戻った場合等
では、単に皮膚面より剥がせばよい。この剥がしたペー
スメーカープロテクター1に剥離紙5を張り合わせれ
ば、再度利用できる。なお、皮膚面に対する貼着回数は
接着部材3の貼着性が落ちるまで数回反復できる。
【0018】図2はペースメーカープロテクター1を人
体のペースメーカー7埋設位置に装着した状態の側断面
図である。シールド板2のドーム部2a内にペースメー
カー7が位置しており、シールド板2の鍔部2bはペー
スメーカー7を取り囲むように配置される。シールド板
2の鍔部2bは接着部材3により皮膚に優しくかつ密接
して貼着される。
【0019】シールド板2のドーム部2aには空気を流
通させるための複数の空気孔2a-1が穿設されているの
で、シールド板2の鍔部2bが皮膚に密着していても、
ドーム部2a内が蒸れることはなく、ペースメーカープ
ロテクター1を快適に装着することができる。
【0020】シールド板2の鍔部2bの周縁には全周に
わたって丸め部2b-1が設けられているので、ペースメ
ーカープロテクター1により皮膚が傷付くことはない。
【0021】シールド板2は、パーマロイ(商標名)や
ケイ素鋼やアモルファス合金等の磁気及び電磁波をシー
ルドする効果のあるシールド部材からなるので、ペース
メーカープロテクター1の装着者の近距離で携帯電話や
電子レンジやテレビジョン受像機等が作動して磁気及び
電磁波が発生しても、シールド板2により磁気及び電磁
波を確実にシールドすることができ、ペースメーカー7
に内臓されるパルス発信装置に変化を来たして誤動作を
引き起こすのを確実に防止することができる。
【0022】また、ペースメーカープロテクター1の装
着者が人や物にぶつかっても、ペースメーカープロテク
ター1に人や物がぶつかるだけで、ペースメーカー7に
人や物がぶつかるのを確実に防ぐことができる。このた
め、ペースメーカー7に自動車の座席ベルトが当接する
ことはなく、自動車の座席ベルトを快適かつ安全に掛け
ることができる。更に、人混みの多い場所にも安心して
出かけることができ、生活範囲を大幅に拡大することが
できる。
【0023】図3は衣服、例えばチョッキにペースメー
カープロテクター1を取り付けた図である。チョッキ1
0のペースメーカー7埋設位置上方部位にはペースメー
カープロテクター1が貼着されている。なお、ペースメ
ーカープロテクターを貼着する衣服は、チョッキに限ら
ず、下着やシャツ等の皮膚に近接して装着される衣服で
あればよいことは勿論である。
【0024】図4はペースメーカープロテクター1を皮
膚に貼着せず、ブラジャーのような肩ひも12で皮膚に
密着するように装着した図である。このため、ペースメ
ーカープロテクター1を皮膚に貼着することなく、皮膚
に密着させ、簡易に取り付け取り外すことができ、皮膚
を痛めず、ペースメーカープロテクター1を極めて簡便
に装着することができる。
【0025】図5は第2の実施の形態のペースメーカー
プロテクターの斜視図である。第2の実施の形態のペー
スメーカープロテクター14は、磁気及び電磁波を遮蔽
するための一面が開放された略箱形のシールド板15
と、シールド板15を人体の皮膚に接着させるための接
着部材16から概略構成されている。シールド板15
は、パーマロイ(商標名)やケイ素鋼やアモルファス合
金等の磁気及び電磁波をシールドする効果のあるシール
ド部材からなり、ここでは一面が開放された略箱形状に
成形されている。
【0026】略箱形状のシールド板15は、ペースメー
カー7の装着部分を覆うための箱部15aと、箱部15
aの周縁に設けられた鍔部15bとから形成されてい
る。箱部15aには適宜箇所に複数の空気孔15a-1が
穿設されている。鍔部15bの周縁には全周にわたって
丸め部15b-1が形成されている。シールド板15の鍔
部15bの下面には矩形の環状の接着部材16の一面が
付設され、接着部材16の他面には図示せぬ剥離紙が張
り合わせられている。
【0027】すなわち、ペースメーカープロテクター1
4は中空のドーム部が略箱形状である他は、上述した第
1の実施の形態のペースメーカープロテクター1と同様
に構成されており、第1の実施の形態のペースメーカー
プロテクターと同様の効果が生じる。
【0028】なお、上述第1及び第2の実施の形態で
は、シールド板2,15の鍔部2b,15bの周縁に丸
め部2b-1,15b-1を形成したが、これに限らず、シ
ールド板2,15の鍔部2b,15bの周縁にゴムや合
成樹脂製のカバーを付設するようにしてもよい。
【0029】少なくとも一面に接着面を有する接着部材
3,16としたが、これに限らず、接着面がない当接部
材であってもよいことは勿論である。複数の空気孔2a
-1,15a-1の位置はシールド板2,15の上面部だけ
でなく側面部に設けてもよいことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
略椀形状のシールド板で人体に埋設されたペースメーカ
ーを覆うので、近距離で携帯電話、電子レンジ、テレビ
ジョン受像機等が作動した場合発生する磁気及び電磁波
をシールドし、ペースメーカーに磁気及び電磁波が進入
するのを確実に防止することができる。
【0031】更に、略椀形状のシールド板で人体に埋設
されたペースメーカーを覆うので、ペースメーカープロ
テクターの装着者が人や物にぶつかっても、ペースメー
カープロテクターのシールド板に人や物がぶつかるだけ
で、ペースメーカーに人や物がぶつかるのを確実に防ぐ
ことができる。このため、自動車の座席ベルトを快適か
つ安全に掛けることができ、また人混みの多い場所にも
安心して出かけることができ、生活範囲を大幅に拡大す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペースメーカープロテクターの分
解斜視図である。
【図2】人体に装着状態のペースメーカープロテクター
の側断面図である。
【図3】ペースメーカープロテクターを取り付けたチョ
ッキを示す図である。
【図4】ペースメーカープロテクターを肩ひもで皮膚に
密着するように装着した図である。
【図5】第2の実施の形態のペースメーカープロテクタ
ーの斜視図である。
【図6】従来のペースメーカー保護衣を示す図である。
【図7】従来のペースメーカー保護シートを示す図であ
る。
【符号の説明】
1,14 ペースメーカープロテクター 2,15 シールド板 2a,15a ドーム部 2a-1,15a-1 空気孔 2b,15b 鍔部 2b-1,15b-1 丸め部 3 接着部材(当接部材) 5 剥離紙 7 ペースメーカー 10 チョッキ 12 肩ひも

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気及び電磁波を遮蔽するシールド部材
    からなり、人体に埋設されたペースメーカーを覆うため
    の略椀形状のシールド板と、 前記略椀形状のシールド板の周部に付設され皮膚又は衣
    服に当接するための当接部材とを備えてなることを特徴
    とするペースメーカープロテクター。
  2. 【請求項2】 前記シールド板の周縁に鍔部が形成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のペースメーカ
    ープロテクター。
  3. 【請求項3】 前記当接部材が少なくとも一面に皮膚又
    は衣服に接着するための接着面を有することを特徴とす
    る請求項1に記載のペースメーカープロテクター。
  4. 【請求項4】 前記シールド板の周縁にカバーが付設さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載のペースメー
    カープロテクター。
  5. 【請求項5】 前記略椀形状のシールド板に空気を流通
    させるための複数の空気孔が設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載のペースメーカープロテクター。
  6. 【請求項6】 前記略椀形状のシールド板が平面視楕円
    形状であることを特徴とする請求項1に記載のペースメ
    ーカープロテクター。
  7. 【請求項7】 前記略椀形状のシールド板が平面視略角
    形状であることを特徴とする請求項1に記載のペースメ
    ーカープロテクター。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10195661B2 (en) 2015-07-27 2019-02-05 Samsung Electronics Co., Ltd. Electromagnetic wave shielding thin film, electronic device provided with electromagnetic wave shielding thin film and shielding structure, and method for manufacturing electromagnetic wave shielding thin film
CN115487430A (zh) * 2022-10-18 2022-12-20 哈尔滨医科大学 一种起搏器放疗防护装置
WO2023075622A1 (en) * 2021-10-28 2023-05-04 Gdanski Uniwersytet Medyczny Shielding cap for dermatoscopes fitted with magnets to be used to examine patients with cardiac implantable electronic devices

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