JP2002065855A - 携帯用緊急人工呼吸器 - Google Patents

携帯用緊急人工呼吸器

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JP2002065855A
JP2002065855A JP2000252531A JP2000252531A JP2002065855A JP 2002065855 A JP2002065855 A JP 2002065855A JP 2000252531 A JP2000252531 A JP 2000252531A JP 2000252531 A JP2000252531 A JP 2000252531A JP 2002065855 A JP2002065855 A JP 2002065855A
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patient
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air
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valve body
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Hajime Gokan
始 後閑
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Abstract

(57)【要約】 【課題】仮死状態になった患者に息を吹込むことができ
る携帯用緊急人工呼吸器であって、患者側からの血液や
嘔吐物を外に排出させる。 【解決手段】中空の本体筒1の一端に鍔状の口覆い部2
と患者の口中に挿入されるガイドノズル3とを連設し、
他端に吹込みノズルを着脱可能に接続したものにおい
て、上記本体1中に施術者側から患者側への送気を行う
逆止弁8aを設け、また本体筒の側壁に排出口6bを形
成して、患者側からの排気のみが行われるように、逆止
弁に連動した制御弁8bを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、事故や水難等に
よって仮死状態になった患者に、誰でも人工呼吸術を施
すことができる携帯用緊急人工呼吸器に関する。
【0002】
【従来の技術】事故、水難、地震、火災及びその他の原
因により人が失神して仮死状態になり、呼吸及び/又は
心拍が停止した場合、1秒でも早く肺の中に空気を送給
することが必要であり、その遅延は文字通り命に係わ
る。
【0003】従来かかる緊急時に患者に施される人工呼
吸術は、施術者が直接口で患者の口中に空気を送り込ん
だり、手で胸部を間欠的に圧迫して胸部中に陰圧、陽
圧、を交互に生じさせる、所謂施術者の技量に頼る方法
がある。
【0004】また、マスクと空気バッグを用いて空気を
患者の肺に送ったり、酸素を軽い圧力をかけて患者の気
管に細管で送る等、専門家が機械、器具や酸素ボンベ等
を使用する方法もある。
【0005】しかしながら、施術者の技量に頼る方法
は、現場に居合わせた人が人工呼吸術に精通していると
は限らず、また、口による空気の送給は、素人は実施に
躊躇するし、建物の下敷となった患者との間に距離があ
るときや、患者の姿勢を直せないときには実施が不可能
である。
【0006】一方、機器、器具を用いる方法は、患者が
救急車で病院に搬送された後に可能なのであって、通常
の事故現場ではそもそも機械、器具が無いので実施不可
能である。
【0007】そこで、本出願人は、実用新案登録第30
45471号を以って、簡単な構造で何処へでも携帯で
きる新規な携帯用緊急人工呼吸器(以下単に人工呼吸器
という)を提案した。
【0008】この人工呼吸器は、一端に鍔上の口覆い部
及びガイドノズルを連設した中空の本体筒の他端に、吹
込みノズルを接続してなるもので、本体筒の一端のガイ
ドノズルを患者の口蓋と舌との間に挿入して気道を確保
した後、本体筒の開口端或いは吹込みノズルを口にくわ
えて空気を吹込むものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成の人工呼
吸器は、通常の使用では充分にその機能を発揮すること
が期待でき、現に本出願人等の製造、販売に係る人工呼
吸器が使用され始めている。
【0010】しかしながら、この人工呼吸器の使用中、
或いは使用による患者の蘇生後、、餅や飴玉等を吐き出
したり、吐血したり、嘔吐したり、咳をした結果、血液
や痰或いは嘔吐物が飛沫となって施術者の口中に致る可
能性を否定できない。
【0011】かかる不都合を避けるため、本体筒中にフ
ィルターを設けたり、或いは施術者から患者方向の空気
流のみを通過させる逆止弁を設けた人工呼吸器が提案さ
れている。
【0012】しかしながら、前者は施術者からの空気流
(息)の障害ともなるので人工呼吸器の効率が減少し、
後者は施術者からの空気流が重畳するばかりで、患者か
らの呼気が逆止弁で遮断されるのでかえって危険であ
る。
【0013】そこで、この発明は、上記した不都合を解
消し、患者からの嘔吐物等を遮断できる人工呼吸器を提
供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、中空の本体筒の一端に鍔状の口覆い部
と、患者の口中に挿入されるガイドノズルとを連設し、
他端に吹込みノズルを着脱可能に接続したものにおい
て、上記本体筒中に、施術者側から患者側の方向へ送気
がなされるときは開き、逆方向に送気がなされるときは
閉じる逆止弁を設けるとともに、本体筒の側壁に外気に
通じる排出口を形成し、この排出口に、施術者側から患
者側の方向へ送気がなされるときは閉じ、逆方向に送気
がなされるときは開く、上記逆止弁に連動して作動する
制御弁を設けたことを特徴とする。
【0015】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基いて、この発明
について説明する。図1において符号1は本体筒を示
し、この本体筒1は患者側の下端に鍔状の口覆い部2と
患者の口中に挿入されるガイドノズル3を連設し、上端
に吹込みノズル4及び口覆い部5を着脱可能に接続した
薄肉の筒体で、通常、合成樹脂製である。
【0016】この筒体を構成する合成樹脂は、患者の呼
気中に細菌が存在する場合も考えられるので、所謂抗菌
性のものが望ましいが、通常の合成樹脂であってもよ
い。
【0017】また、本体筒1は直進性を有する剛性の筒
体でもよいが、柔軟性の筒体とすれば、患者に対する施
術者の姿勢に自由度が得られて人工呼吸が楽な姿勢で行
えるという効果がある。
【0018】本体筒1の下端内部には第一内筒6が、ま
た、第一内筒6の内部には更に第二内筒7が夫々隙間な
く密着された状態で嵌着されている(図2参照)。
【0019】第一内筒6は下端に中空の小径部6aを突
設したカップ形の円筒で、小径部6aの外周には口覆い
部2及びガイドノズル3が着脱可能に装着されている。
【0020】また、図2に示すように、第一内筒6の側
壁の一端(図2で左端)には、短い円筒の一端を斜めに
削いだ形状で、断面が円形の開口6bを形成したノズル
6cが内方に向けて突設されている。
【0021】この開口6bは、本体筒1の側壁の一端に
形成された円形の排出口1bと同軸に位置決めされてい
るので、第一内筒6の内部空間9はこれら開口を通して
外気に連通している。
【0022】上記した排出口1bと開口6bとの位置決
めは、例えば、第一内筒6の外面の一端に固着されたキ
ー6eと、本体筒1の側壁の一端に形成されたキー溝1
cとの係合により確実に行われる。
【0023】また、ノズル6cの内端開口縁は下側に傾
いた傾斜面になっており、この傾斜面には例えばO−リ
ング等のシール6dが開口縁6bに沿って嵌着或いは接
着されている。
【0024】一方、第二内筒7は底壁に円形の開口7a
を形成したカップ状で、図3及び図5に示すように、底
壁の下面には間隔をおいて二つの軸受7cが配設されて
おり、また、開口7aに沿ってO−リング等から成るシ
ール7bが嵌着或いは接着されている。
【0025】上記した構造の第二内筒7は、二つの軸受
7c、7cがノズル6cに関して左右対称位置になるよ
うに第一内筒6内に嵌着されている。
【0026】なお、その位置決めは、上記したノズル6
cと排出口1bとの整合と同様に、第一内筒6の側壁内
面に固着されたキー6fと第二内筒7の底壁の一端に形
成されたキー溝7dとの係合により確実に行われる。
【0027】他方、軸受7cには弁体8が回動可能に装
着されている。この弁体8は、図6に示すように、円板
状の第一弁体8aと、この第一弁体8aに例えば90度
の角度間隔を保って(直角方向に)一体に形成された同
じく円板状の第二弁体8bとから構成されている。
【0028】そして、第一弁体8aと第二弁体8bとの
接続部に近接した位置の左右には軸8cが植設されてお
り、これら軸8cが第二内筒7の下面の軸受7cに回動
可能に支承されている。
【0029】したがって、弁体8は、図2に示すよう
に、実線位置及び鎖線位置の両方の位置をとることがで
きる。
【0030】しかして、弁体8が図2に示す実線位置に
あるときには、第一弁体8aの上面は第二内筒7の下面
のシール7bに密着して開口7aを閉塞し、一方、第二
弁体8bはノズル6cのシール6dから離間して第一内
筒7の内部空間9を外気に連通させる。
【0031】これに対して、弁体8が図2に示す鎖線位
置にある場合には、第一弁体8aの上面は第二内筒7の
下面のシール7bから離間して開口7aを開き、一方、
第二弁体8bの外面がノズル6cのシール6dに密着し
て第一内筒7の内部空間9を外側空間から遮断する。
【0032】上記のように構成されたこの発明の一実施
例による人工呼吸器は、図8に示すように、ガイドノズ
ル3を患者の口にあてがい、施術者は吹込みノズル4を
口にくわえて本体筒1内に息を吹込む。
【0033】すると、第二内筒7より上部の本体筒内の
気圧が増大して第一弁体8aは下方に押圧され、弁体8
は図2の鎖線位置となり、第二弁体8bは内部空間9を
外気から遮断する。
【0034】したがって、図2において点線矢印11に
示す送気流が生じてガイドノズル3を通して患者の口内
へ息が吹込まれる。
【0035】施術者が一定量息を吹込んだら、施術者は
ノズル4を口から離し、同時に耳をノズル4に当てて患
者からの呼気の有無を確認する。
【0036】患者からの呼気があれば、その呼気の圧力
により第一内筒6内の内部空間9が高圧となって弁体8
を図2の実線位置に戻し、第二内筒の開口7aを閉塞す
ると共にノズル6cが開くので、患者の呼気はノズル6
cを通って外部空間に排出される。
【0037】一方、患者側から血液や痰、或いは嘔吐物
が内部空間9内に吐出された場合にも、これらは実線矢
印12に沿って外側空間に排出される。
【0038】開口7aの面積は開口6bの面積よりも大
きく設定されており、又、第一弁体8aはガイドノズル
3の軸心に対して直角方向に配設されているために、患
者側からの息や嘔吐物の流れは第二弁体8bよりも第一
弁体8aの動きに大きく影響を及ぼし、よって、前記し
た弁体8の動きが確保される。
【0039】上記した弁体8の動きを要約すれば、第一
弁体8aと第二内筒7の開口7aとは鎖線矢印11の方
向にのみ送気が行われる逆止弁としての作用をなし、第
二弁体8bとノズル6cの開口6bとは実線矢印12の
方向にのみ送気が行われる制御弁としての作用をなして
いる。
【0040】図7は患者側からの送気に際して、弁体8
をより確実に図2の実線位置にするための一つの方法を
示し、軸8cの外周に弾力の弱いコイルばね10を巻装
させてある。
【0041】この場合、コイルばね10の一端を弁体8
の一端に掛け止め、他端を軸受7cに掛け止めて、弁体
8に図7で反時計方向に付勢する。
【0042】上記した構造を採ることにより、弁体8の
作動はより確実に行われ、患者側からの息や嘔吐物はノ
ズル6c及び排出口1bを通して外気に排出される。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、本体筒内に施術者側から患者側への送気のみが行
われる逆止弁を設けるとともに、本体筒の側壁に排出口
を形成して、この排出口に患者側からの送気のみが行わ
れる制御弁を設けたので、本来の目的である患者に息を
吹込むという機能を損うことなく、患者側からの息や嘔
吐物等を外気に排出させるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の人工呼吸器の外観図。
【図2】この発明の人工呼吸器の主要部の拡大断面図。
【図3】第一弁体と開口との関係を示す説明図で、上半
分を開口の上方から、下半分を第1弁体の下方から見た
ものである。
【図4】第二弁体とノズルの開口との関係を示す一部断
面図。
【図5】第一内筒の外観斜視図。
【図6】弁体の外観斜視図。
【図7】コイルばねを巻装した弁体の軸部分の拡大側面
図。
【符号の説明】
1 本体筒 1b 排出口 2 口覆い部 3 ガイドノズル 4 吹込みノズル 5 口覆い部 6 第一内筒 6b 開口 6c ノズル 7 第二内筒 7a 開口 7c 軸受 8 弁体 8a 第一弁体 8b 第二弁体 8c 軸 9 内部空間 10 コイルばね
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年9月26日(2000.9.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】追加
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の人工呼吸器の外観図。
【図2】この発明の人工呼吸器の主要部の拡大断面図。
【図3】第一弁体と開口との関係を示す説明図で、上半
分を開口の上方から、下半分を第1弁体の下方から見た
ものである。
【図4】第二弁体とノズルの開口との関係を示す一部断
面図。
【図5】第一内筒の外観斜視図。
【図6】弁体の外観斜視図。
【図7】コイルばねを巻装した弁体の軸部分の拡大側面
図。
【図8】この発明の人工呼吸器を用いて患者に息を吹込
む動作を示す線図。
【符号の説明】 1 本体筒 1b 排出口 2 口覆い部 3 ガイドノズル 4 吹込みノズル 5 口覆い部 6 第一内筒 6b 開口 6c ノズル 7 第二内筒 7a 開口 7c 軸受 8 弁体 8a 第一弁体 8b 第二弁体 8c 軸 9 内部空間 10 コイルばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空の本体筒の一端に鍔状の口覆い部
    と、患者の口中に挿入されるガイドノズルとを連設し、
    他端に吹込みノズルを着脱可能に接続したものにおい
    て、上記本体筒中に、施術者側から患者側の方向へ送気
    がなされるときは開き、逆方向に送気がなされるときは
    閉じる逆止弁を設けるとともに、本体筒の側壁に外気に
    通じる排出口を形成し、この排出口に、施術者側から患
    者側の方向へ送気がなされるときは閉じ、逆方向に送気
    がなされるときは開く、上記逆止弁に連動して作動する
    制御弁を設けたことを特徴とする携帯用緊急人工呼吸
    器。
JP2000252531A 2000-08-23 2000-08-23 携帯用緊急人工呼吸器 Pending JP2002065855A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101054252B1 (ko) * 2010-12-06 2011-08-09 노영수 휴대용 인공호흡장치
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