JP2002063116A - 電子メールプロキシサーバ - Google Patents

電子メールプロキシサーバ

Info

Publication number
JP2002063116A
JP2002063116A JP2000250410A JP2000250410A JP2002063116A JP 2002063116 A JP2002063116 A JP 2002063116A JP 2000250410 A JP2000250410 A JP 2000250410A JP 2000250410 A JP2000250410 A JP 2000250410A JP 2002063116 A JP2002063116 A JP 2002063116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
server
proxy
client
virus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000250410A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotoshi Yoshii
清敏 吉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xaxon R & D Corp
Original Assignee
Xaxon R & D Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xaxon R & D Corp filed Critical Xaxon R & D Corp
Priority to JP2000250410A priority Critical patent/JP2002063116A/ja
Publication of JP2002063116A publication Critical patent/JP2002063116A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、メールサーバとメールクライアント
の間にプロキシサーバを介在させることにより、既存の
システムに変更を加えることなく、メールの加工と通信
コストの削減を行うことを目的とする。 【解決手段】本発明は、メールサーバとメールクライア
ントの間に介在し、情報の応答代理を行うプロキシサー
バを持つ。プロキシサーバはメールクライアントからの
メール取得要求をメールサーバへと送信しメールを取得
する。取得されたメールはプロキシサーバにより加工さ
れメールクライアントへ送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続されたプロキシサーバ、及びそれを利用したメール伝
送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザがメールを利用する場合には、メ
ールクライアントとメールサーバを接続する必要があ
る。通常、LAN回線を用いて接続する方法と、公衆回
線を利用してダイヤルアップ接続を行う方法とがある。
【0003】通常、インターネットサービスプロバイダ
(以下、「プロバイダ」という)が行う電子メールサー
ビスは、プロバイダ社内のメールサーバのIDとパスワ
ードをユーザに対し発行し、メールサーバの使用料をユ
ーザから徴収する形で提供される。
【0004】また、受信するメールに広告が挿入される
か、あるいは広告を主体としたメールを受信することを
許諾することを条件とし、ユーザは無料でメールアカウ
ントを取得し利用することのできるメールサービスも存
在する。
【0005】電子メールは、その内容としてテキストだ
けではなく、画像や音声等のデータファイルを、メール
に添付して送受信することが可能である。この場合、メ
ール全体のデータ量が著しく増大するため、送受信時に
多大な時間を要し、通信コストが余計にかかるという欠
点を有する。
【0006】電子メールを利用する場合、受信前にその
内容を判断することが困難なため、スパムメールと呼ば
れる受信者の望まないメールの受信に起因する通信コス
トの増大が問題となっている。
【0007】また、コンピュータウィルスに感染したメ
ールを受信したことに起因するコンピュータシステムの
破壊が問題となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プロキシサ
ーバがメールを適切に加工することにより、メールサー
バとメールクライアント間の不必要なデータの伝達を抑
制し、ユーザの通信コストを削減することを目的とす
る。
【0009】また、携帯情報端末や携帯電話等、表示で
きる文字数や受信可能なファイルサイズに制限のあるメ
ールクライアントを使用してメールを受信する場合で
も、メールクライアントに応じた加工を行うことによ
り、メールの可読性を向上させることを目的とする。
【0010】また、メールクライアントがメールを受信
する前にウィルスチェックを行うことにより、コンピュ
ータウィルスからユーザのコンピュータの保全を行うこ
とを目的とする。
【0011】さらに、既存のメールサーバ及びメールク
ライアントに変更を加えることなく、メールに広告を挿
入することを可能とし、且つ広告を受信直前に挿入する
ことにより、ネットワーク上を流通するメールのデータ
量を抑制し、メールサーバ及びネットワークの負荷を抑
えることを目的とする。
【0012】なお、過去に同様のメールデータ加工を実
施するには、メール中継サーバに一旦メールを転送し、
メール中継サーバでメールを加工してから、目的のメー
ルサーバに加工済みデータを送信するという方法があっ
た。
【0013】しかしながら、当該方法では、加工前の元
本データを保存する元本メールボックス(メールスプー
ルともいう。メールデータを保存するための記憶装置上
のファイルのことである)のほか、加工後のデータを保
存する加工済メールボックスの2つのメールボックスを
保有することになり、非効率であるほか、2つのメール
ボックス間の情報同期が困難であり一方のメールボック
スでは削除したメールがもう一方のメールボックスには
残っていて再度削除操作が必要になるなど不便であっ
た。
【0014】
【発明を解決するための手段】本発明は、メールサーバ
とメールクライアントの間に介在し、情報の応答代理を
行うプロキシサーバにおいて、メールクライアントの要
求するメールをメールサーバから取得し、メールクライ
アントへ送信することを特徴とする。
【0015】また、メールサーバとメールクライアント
の間に介在し、情報の応答代理を行うプロキシサーバに
おいて、IDとパスワードの組み合わせからなるユーザ
認証情報と、メールに対してどのような加工を行うかの
メール伝達方法とを記憶する認証データベースを備え、
当該データベースに有効な認証情報が登録されていると
きに限り、メールサーバとメールクライアントの間の情
報の応答代理を行うことを特徴とする。
【0016】また、メールサーバとメールクライアント
の間に介在し、情報の応答代理を行うプロキシサーバに
おいて、コンピュータウィルスのパターンファイルを記
憶するウィルスデータベースを備え、プロキシサーバが
メールサーバから取得したメールに対し、コンピュータ
ウィルスの感染の有無を調査し、コンピュータウィルス
に感染しているメールからコンピュータウィルスを除去
した後に、メールクライアントへ送信することを特徴と
する。
【0017】また、メールサーバとメールクライアント
の間に介在し、情報の応答代理を行うプロキシサーバに
おいて、プレーンテキストまたはHTMLで記述された
テキスト広告を記憶する広告データベースを備え、プロ
キシサーバがメールサーバから取得したメールに対し、
広告データベースから任意の広告をメール本文中へ挿入
した後、メールクライアントへ送信することを特徴とす
る。
【0018】また、メールサーバとメールクライアント
の間に介在し、情報の応答代理を行うプロキシサーバに
おいて、プロキシサーバがメールサーバから取得したメ
ールに対し、先頭から任意の文字数のみを抽出した後
に、メールクライアントへ送信することを特徴とする。
【0019】また、メールサーバとメールクライアント
の間に介在し、情報の応答代理を行うプロキシサーバに
おいて、 プロキシサーバがメールサーバから取得した
メールから添付ファイルを削除し、メールクライアント
へ送信することを特徴とする。
【0020】また、メールサーバとメールクライアント
の間に介在し、情報の応答代理を行うプロキシサーバに
おいて、プロキシサーバがメールサーバから取得したメ
ールに対し、あらかじめ登録された文字列を含むメール
は、メールクライアントへ送信しないことを特徴とす
る。
【0021】
【発明の実施の形態】図1には本発明の全体構成を示し
た模式図を示す。以下本図に従って説明する。
【0022】メールクライアント101、プロキシサー
バ102、並びにメールサーバ103は、それぞれイン
ターネットに接続されている。
【0023】なお、密接に情報をやり取りするプロキシ
サーバ102とメールサーバ103は、LAN(ローカ
ルエリアネットワーク)で接続されていればなお良い。
【0024】プロキシサーバ102とメールサーバ10
3は、常に論理的に(物理的にではなく)1対1の対と
して存在する。例えばメールサーバ名が「pop.xa
xon.co.jp」であったとき、プロキシサーバ名
を「proxy.xaxon.co.jp」とする。
【0025】ただし、これはプロキシサーバ102とメ
ールサーバ103が物理的に1対1である必要は無く、
仮想サーバ名を定義して「proxy1.xaxon.
co.jp」と「proxy2.xaxon.co.j
p」がいずれも実在する「proxy.xaxon.c
o.jp」の仮想サーバ名として存在しても良い。同様
にメールサーバについても仮想サーバ名を定義していて
も良い。
【0026】このように仮想サーバ名を定義する仕組み
は仮想ホスト、バーチャルドメイン、仮想ドメインなど
と呼ばれ一般的に用いられている。
【0027】一方、各メールクライアントの認証情報
(IDとパスワードの対)とともに、各IDに対応した
設定情報(ウイルスチェックの有無、広告挿入の有無、
制限する文字数、添付ファイルを削除するか否か、受信
拒否するメールの条件など(実施例に詳述する))を保
存した加工設定データベース(加工設定DB)がプロキ
シサーバ102に接続されている。
【0028】また、請求項4の形態においては、プロキ
シサーバ102には、コンピュータウイルス(以下ウイ
ルス)のバイナリデータパターンを格納したウイルスデ
ータベース(ウイルスDB)106を接続する。
【0029】さらに、請求項5の形態においては、プロ
キシサーバ102には、広告情報のテキストデータを格
納した広告データベース(広告DB)を接続する。
【0030】次に、本システムの実際の動作を中心に実
施形態を説明する。図4は本動作に関するフローチャー
トである。
【0031】メールクライアント101は、インターネ
ット経由、LAN接続、あるいはダイヤルアップ接続に
よりメールサーバ103に接続されたときは、通常のメ
ールプロトコル(POPおよびIMAPと呼ばれる通信
プロトコル)に従ってメールサーバ103が保有するメ
ールボックスの情報(元本データ)を取得可能である。
(従来の方法)
【0032】一方、本発明においては、メールクライア
ント101は、インターネット経由、LAN経由、ある
いはダイヤルアップ接続によりプロキシサーバ102に
接続される。
【0033】メールクライアント101はプロキシサー
バ103に対し、認証情報(IDとパスワードの対)を
送信し、プロキシサーバは自身の記憶装置に当該認証情
報を一時的に保存するとともに、自身と1対1に組み合
わされたメールサーバ103に認証情報を転送する。
【0034】メールサーバ103は、プロキシサーバ1
02をメールクライアントとみなし、通常のメールプロ
トコルに従って認証情報の照合結果をプロキシサーバ1
02に返す。
【0035】プロキシサーバ102は、認証が是認され
た場合はメールクライアント101に通常のメールプロ
トコルに従って認証終了の応答を行い、否認された場合
はメールクライアント101との接続を切断する。
【0036】メールクライアント101は、認証が成功
したら任意のメールに対し取得要求をプロキシサーバ1
02に対し送信する。
【0037】プロキシサーバ102は、メールクライア
ントからの取得要求を中継しメールサーバ103へ転送
する。
【0038】メールサーバ103は、取得要求に従って
指定されたメールデータをプロキシサーバ102へ送信
する。
【0039】プロキシサーバ103は、自身の記憶装置
にメールデータを一時的に保存する。
【0040】プロキシサーバ103は、自身の記憶装置
に一時的に保存された認証情報のうちのIDをキーワー
ドとして、加工設定DB105の該当するIDのテーブ
ルレコードを検索する。
【0041】見つかったテーブルレコードの設定から、
ウイルスチェックの有無、広告挿入の有無、制限する文
字数、添付ファイルを削除するか否か、受信拒否するメ
ールの条件などの設定に基づきメールデータを加工して
メールクライアント101に送出する。(実施例に詳述
する)
【0042】以上の方法の特長は、メールクライアント
101からは、接続先がメールサーバ101(pop.
xaxon.co.jp)からプロキシサーバ102
(proxy.xaxon.co.jp)に変わっただ
けで、通信手順そのものは通常のメールプロトコルに従
って通信が行なわれる為、メールクライアント101に
従来の技術からの変更が一切不要(つまり従来の技術に
基づいたメールクライアントが利用できる)という点で
ある。
【0043】さらに、メールサーバ103からは、接続
先がメールクライアント101からプロキシサーバ10
2に変わっただけで、通信手順そのものは通常のメール
プロトコルに従って通信が行なわれる為、メールサーバ
103に従来の技術からの変更が一切不要(つまり従来
の技術に基づいたメールサーバが利用できる)という点
である。
【0044】
【実施例】加工設定DBの設定情報の変更は、図2のよ
うなWWW(World WideWeb)インターフ
ェースを持つHTTP(HyperText Tran
sfer Protocol)サーバから設定できるよ
うにすると良い。
【0045】加工設定の設定内容については、ウイルス
チェックの有無、広告挿入の有無、文字数制限の有無及
び文字数、添付ファイル削除の有無、受信拒否するメー
ルの条件などが挙げられるので以下にそれぞれについて
記す。
【0046】加工設定において「ウイルスチェックの有
無」が「チェックする」に設定されていた場合、プロキ
シサーバ102はウイルスDB106に格納されたウイ
ルスデータパターンと当該メールデータの照合を行い、
合致した場合は、合致した部分を削除してメールクライ
アント101に送出する。
【0047】または、当該メール全体を削除し、ウイル
スが検出された旨を表記したメールのみをメールクライ
アント101に送出するようにしてもよい。
【0048】加工設定において「広告挿入の有無」が
「挿入する」に設定されていた場合、プロキシサーバ1
02は広告DB104に格納された広告テキストデータ
を引き出し、メールの文頭ないしは文末に挿入してから
メールクライアント101に送出する。
【0049】加工設定において「文字数制限の有無」が
「制限する」に設定されており、「制限文字数」が「5
00」に設定されていた場合、プロキシサーバ102は
メールデータの先頭から500文字のところまでをメー
ルクライアント101に送出し、501文字目以降は廃
棄する。なお、500文字以下のメールについては未加
工のまま全文を送出する。
【0050】加工設定において「添付ファイル削除の有
無」が「削除する」に設定されていた場合、メールデー
タのうち添付ファイル(一般的にはMIME第2パート
以降、MIMEとはメールデータの書式を表す規定の名
称である。Multipurpose Interne
t Mail Extension)を除くデータをメ
ールクライアント101に送出する。
【0051】加工設定に於いて「受信拒否するメール」
に「To:にspamを含む」と設定されていた場合、
「To:spam@xaxon.co.jp」などのよ
うなメールデータはプロキシサーバ102において破棄
し、メールクライアント101には送出しない。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、メールサーバとメール
クライアント間の不必要なデータの伝達を抑制し、ユー
ザの通信コストを削減することができる。
【0053】また、表示機能の制限された携帯情報端末
等のメールクライアントを用いてメールを受信する場合
でも、メールをメールクライアントに適した形式へと加
工して受信することが可能となる。
【0054】また、メールクライアントがメールを受信
する前にウィルスチェックを行うことにより、コンピュ
ータウィルスからユーザのコンピュータの保全を行うこ
とが可能となる。
【0055】さらに、既存のメールサーバ及びメールク
ライアントに変更を加えることなく、メールに広告を挿
入することを可能とし、且つ広告を受信直前に挿入する
ことにより、ネットワーク上を流通するメールのデータ
量を抑制し、メールサーバ及びネットワークの負荷を抑
えることが可能となる。
【0056】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成図を示した模式図である。
【図2】加工設定データベースの設定画面(WWWイン
ターフェース画面)の一例を示す模式図である。
【図3】本発明において使用されるユーザ情報の一例を
示す構成図である。
【図4】本発明が行うメールプロキシサービスの動作手
順をフローチャートで示す図である。
【符号の説明】
101 メールクライアント 102 プロキシサーバ 103 メールサーバ 104 広告データベース 105 加工設定データベース 106 ウィルスデータベース

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子メールクライアント(以下メールクラ
    イアントという)と電子メールサーバ(以下メールサー
    バという)との間に介在し情報の代理応答を行うプロキ
    シサーバにおいて、メールクライアントの要求するメー
    ルをメールサーバから受信し、取得したメールを加工
    し、メールクライアントへ送信することを特徴とする、
    プロキシサービスの提供方法およびその装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の方法およびその装置であっ
    て、 少なくとも一組の識別子(以下IDという)とパ
    スワードの組み合わせからなるユーザ認証情報と、メー
    ルに対してどのような加工を行うかのメール加工方法と
    を記憶する認証データベースを備え、当該データベース
    に有効な認証情報が登録されているときに限り、メール
    サーバとメールクライアントの間の情報の応答代理を行
    うことが可能な認証サーバを備える、プロキシサービス
    の提供方法およびその装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の方法およびその装置であっ
    て、 認証データベース上に記憶されたユーザ認証情報
    とメール加工方法を、プロキシサーバの提供するWEB
    ページ上からユーザが変更することが可能なことを特徴
    とする、プロキシサービスの提供方法およびその装置。
  4. 【請求項4】請求項1ならびに2記載の方法およびその
    装置であって、 コンピュータウイルス(以下ウイル
    ス)のパターンファイルを記憶するウイルスデータベー
    スを備え、プロキシサーバがメールサーバから受信した
    メールに対し、ウイルス感染の有無を調査し、ウイルス
    に感染しているメールからウイルスした後にメールクラ
    イアントへ送信、ないしは当該メール全体を削除し削除
    通知メールのみをメールクライアントへ送信することを
    特徴とする、プロキシサービスの提供方法およびその装
    置。
  5. 【請求項5】請求項1ならびに2記載の方法およびその
    装置であって、 プレーンテキストまたはHTMLで記
    述されたテキスト広告を記憶する広告データベースを備
    え、プロキシサーバがメールサーバから受信したメール
    に対し、広告データベースから任意の広告をメール本文
    中へ挿入した後、メールクライアントへ送信することを
    特徴とする、プロキシサービスの提供方法およびその装
    置。
  6. 【請求項6】請求項1ならびに2記載の方法およびその
    装置であって、 プロキシサーバがメールサーバから取
    得したメールに対し、先頭から任意の文字数のみを抽出
    した後に、メールクライアントへ送信することを特徴と
    する、プロキシサービスの提供方法およびその装置。
  7. 【請求項7】請求項1ならびに2記載の方法およびその
    装置であって、 プロキシサーバがメールサーバから取
    得したメールから添付ファイルを削除し、メールクライ
    アントへ送信することを特徴とする、プロキシサービス
    の提供方法およびその装置。
  8. 【請求項8】請求項1ならびに2記載の方法およびその
    装置であって、 プロキシサーバがメールサーバから取
    得したメールに対し、あらかじめ登録された文字列を含
    むメールは、メールクライアントへ送信しないことを特
    徴とする、プロキシサービスの提供方法およびその装
    置。
JP2000250410A 2000-08-22 2000-08-22 電子メールプロキシサーバ Pending JP2002063116A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000250410A JP2002063116A (ja) 2000-08-22 2000-08-22 電子メールプロキシサーバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000250410A JP2002063116A (ja) 2000-08-22 2000-08-22 電子メールプロキシサーバ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002063116A true JP2002063116A (ja) 2002-02-28

Family

ID=18739981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000250410A Pending JP2002063116A (ja) 2000-08-22 2000-08-22 電子メールプロキシサーバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002063116A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004097653A1 (ja) * 2003-04-25 2004-11-11 Fujitsu Limited メッセージングウィルス対処プログラム等
US7130878B2 (en) 2002-08-30 2006-10-31 The Go Daddy Group, Inc. Systems and methods for domain name registration by proxy
US7627633B2 (en) 2002-08-30 2009-12-01 The Go Daddy Group, Inc. Proxy email method and system
US7983658B2 (en) 2003-07-31 2011-07-19 Koninklijke Kpn N.V Method and system to enable email services for mobile devices
WO2014057542A1 (ja) * 2012-10-10 2014-04-17 株式会社日立製作所 セキュリティシステム、および、セキュリティ監視方法
US8751685B2 (en) 2002-08-30 2014-06-10 Go Daddy Operating Company, LLC Domain name hijack protection
US9817979B2 (en) 2004-12-10 2017-11-14 Network Solutions, Llc Private domain name registration

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7930383B2 (en) 2002-08-30 2011-04-19 The Go Daddy Group, Inc. Systems and methods for domain name registration by proxy
US8751685B2 (en) 2002-08-30 2014-06-10 Go Daddy Operating Company, LLC Domain name hijack protection
US7627633B2 (en) 2002-08-30 2009-12-01 The Go Daddy Group, Inc. Proxy email method and system
US7814141B2 (en) 2002-08-30 2010-10-12 The Go Daddy Group, Inc. Systems and methods for domain name registration by proxy
US7870213B2 (en) 2002-08-30 2011-01-11 The Go Daddy Group, Inc. Proxy email method and system
US7870214B2 (en) 2002-08-30 2011-01-11 The Go Daddy Group, Inc. Proxy email method and system
US7130878B2 (en) 2002-08-30 2006-10-31 The Go Daddy Group, Inc. Systems and methods for domain name registration by proxy
US7937446B2 (en) 2002-08-30 2011-05-03 The Go Daddy Group, Inc. Proxy email method and system
US7996457B2 (en) 2002-08-30 2011-08-09 The Go Daddy Group, Inc. Systems and methods for domain name registration by proxy
US8775675B2 (en) 2002-08-30 2014-07-08 Go Daddy Operating Company, LLC Domain name hijack protection
WO2004097653A1 (ja) * 2003-04-25 2004-11-11 Fujitsu Limited メッセージングウィルス対処プログラム等
US7983658B2 (en) 2003-07-31 2011-07-19 Koninklijke Kpn N.V Method and system to enable email services for mobile devices
US9817979B2 (en) 2004-12-10 2017-11-14 Network Solutions, Llc Private domain name registration
WO2014057542A1 (ja) * 2012-10-10 2014-04-17 株式会社日立製作所 セキュリティシステム、および、セキュリティ監視方法
JPWO2014057542A1 (ja) * 2012-10-10 2016-08-25 株式会社日立製作所 セキュリティシステム、および、セキュリティ監視方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6965917B1 (en) System and method for notification of an event
EP1783618B1 (en) Message transmission system and message transmission method
US6779022B1 (en) Server that obtains information from multiple sources, filters using client identities, and dispatches to both hardwired and wireless clients
US20030231207A1 (en) Personal e-mail system and method
US20070100999A1 (en) Method, system and software for rendering e-mail messages
US20030208547A1 (en) Direct internet mail access through links in wireless instant messaging systems
JPH10107836A (ja) ファクシミリシステム
JP2005269037A (ja) 電子メールサーバ、電子メール端末及びプログラム
AU2005258459B2 (en) Message transfer system and message transfer method
US7054907B1 (en) Systems and methods for blocking delivery of an electronic communication
EP1059780A2 (en) Methods and apparatus for permitting transactions across firewalls
JP2003249964A (ja) 携帯電話のメールサーバーにおける迷惑メール自動処分方法及びプログラム
JP2002063116A (ja) 電子メールプロキシサーバ
JP3130332B2 (ja) Fax送信方法およびその装置
JP4096725B2 (ja) 電子メールサーバ装置及び電子メール中継処理方法
JP4121171B2 (ja) メッセージ管理方法及びシステム及びメッセージ管理プログラムを格納した記憶媒体
JP2009118174A (ja) 情報処理装置、承認方法、およびプログラム
KR20000018275A (ko) 네트워크 시스템을 이용한 통합이메일 서비스 제공방법 및그 방법을 기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체
WO2003053017A1 (fr) Systeme de transmission de courrier electronique avec adresse de serveur de courrier mandataire
JP2000092114A (ja) 電子メール転送装置
JP3284439B2 (ja) 添付情報送受信方法及び装置
JP4477396B2 (ja) 電子メール送受信システム
JP2003141033A (ja) 誤送防止電子メール・システム
KR20010108849A (ko) 인터넷을 이용한 메일 서비스 시스템 및 그 방법
JP2000270006A (ja) メール中継装置及びシステム、記録媒体