JP2002061424A - テント - Google Patents

テント

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JP2002061424A
JP2002061424A JP2000250055A JP2000250055A JP2002061424A JP 2002061424 A JP2002061424 A JP 2002061424A JP 2000250055 A JP2000250055 A JP 2000250055A JP 2000250055 A JP2000250055 A JP 2000250055A JP 2002061424 A JP2002061424 A JP 2002061424A
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tent
pole
seat
holding
sheet
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JP2000250055A
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Sadayuki Okugawa
定行 奥川
Takao Ohara
高夫 大原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シートの展張状態を調整してたるみを防止で
き、かつ高さ及び傾き調整はもとより自動車の車軸間隔
の大小に対応可能で、テント張りを一人で能率良く簡単
にでき、しかも使い勝手の良いものとする。 【解決手段】 上端にシート係止棒27を有する前後そ
れぞれ2本のポール4と、周縁部に取付孔6を有するシ
ート2と、少なくとも2本のポール4を保持する保持体
14、15を備え、かつ自動車8のタイヤ9が載せられ
る載置部12を備えた前後のポール保持ベース3とから
なり、該ベース3上に立設された前記保持体14、15
の内少なくとも1つを水平軸25心回りに回動可能でか
つ傾斜角度調整可能な可動保持体15とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、自動車のタイヤに
より固定されるベースを備えた日除け或いは雨除け等の
テント(アウトドア用のタープを含む)に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車で現地に行き、キャンプ
や魚釣りをする場合、自動車のドアーに近接してその上
部を覆うようにテント(タープ)が設営される。このテ
ントの設営には、ポールの上端をシートの端部に設けた
係合環に挿入し、該環の上からポール上端に支持ロープ
を係止させ、前記ポールを所要位置に立てて保持し、前
記支持ロープの下端を前記ポール立設位置の周りに打込
んだペグ(杭)に引っ掛けて固縛している。しかし、こ
のテント張り作業は、一人では無理であり少なくとも二
人で行わなければならない。
【0003】従来、テント特にアウトドア用タープを、
一人で張ることができるようにするため、支柱の下端を
自動車の重量を利用して固定したベースにより保持する
ように構成してなる支柱固定用ベースが提案されている
(実開平5−34264号公報参照)。即ち、タイヤの
下に前記ベースを敷いて固定するもので、前記ベース上
には、直立と傾斜した複数の支柱取付用ボス及びインロ
ーが固着され、該インローに支柱の下端を接続した後シ
ートを支柱の上端に取付るようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の支柱固
定用ベースは、前記支柱取付用ボス及びインローが固定
されているため、シートのたるみが生じ、シート展張状
態の調整ができず、又自動車の前後車軸間隔の大きさに
より、前記ベース間隔が異なることになるため、シート
が小さくて張れなかったり、或いは大き過ぎてシートが
たるんでしまうと言う問題があり、使い勝手が悪かっ
た。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、シートの展張状態を調整してたる
みを防止でき、かつ高さ及び傾き調整はもとより自動車
の車軸間隔の大小に対応可能で、テント張りを一人で能
率良く簡単にでき、しかも使い勝手の良いテントを提供
するある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るテントは、上端にシート係止突部を有する前後
それぞれ2本のポールと、周縁部に取付孔を有するシー
トと、少なくとも2本のポールを保持する保持体を備
え、かつ自動車のタイヤが載せられる載置部を備えた前
後のポール保持ベースとからなり、該ベース上に立設さ
れた前記保持体の内少なくとも1つが水平軸心回りに回
動可能でかつ傾斜角度調整可能な可動保持体とされてい
る点に特徴がある。
【0006】この場合、前記可動保持体には、所望の角
度で固定しうる固定手段が設けられ、他の保持体は、直
立状に固定されたものとすることができる。そこで、該
テントを張設するには、まずテント設営位置に自動車を
止め、前記ベースを自動車の一側例えば右側の前後タイ
ヤ下にそれぞれ敷いて固定した後、各ベースの保持体に
各ポールの下端を接続し、可動保持体を直立状又はこれ
に近い状態に仮固定しておき、各ポール上端にシートの
取付孔を挿入係合させる。次いで、シートの各角隅部を
ロープ等によりポール上端に固縛した後、前記可動保持
体を傾動させてシートをたるみのない所定の展張状態と
してから、可動保持体を固定すればよく、かかる作業は
一人で簡単にかつ能率的に行うことができる。
【0007】また、本発明に係るテントは、前記シート
の周縁部に設けられた前記取付孔が、少なくとも自動車
の前後車軸間距離に対応して調整できるように複数設け
られている点に特徴がある。かかる構成であれば、使用
している自動車の前後車軸間隔に応じて、前記シートの
取付孔を選択して、ポールの上端に挿入係合し、可動保
持体を傾動して前記シートを展張することでたるみのな
い状態にすることができる。従って、1つのシートで各
自動車の車軸間隔に対応して、テントをたるみなく容易
に張ることができる。
【0008】そして、本発明に係るテントは、前記ポー
ルの上端を連結する天張り梁を備えている点に特徴があ
る。この場合,天張り梁は、シートの中央部でクロスす
るようにX字状に構成し、前記シートの上側又は下側に
位置して設けることができる。そして、この天張り梁
を、前記シートの上側に配設するときは、そのクロス部
分にシートの中央部を吊り具によりつり上げるようにす
る。この構成によれば、シートの自重による中央部のた
るみを無くすことができ、雨の時にも雨水が溜まるのを
防止することができる。なお、前記梁の構成部材を伸縮
可能とすることで、自動車の前後車軸間隔に対応する長
さとすることができる。
【0009】さらに、本発明に係るテントは、前記ポー
ルが伸縮自在とされている点に特徴がある。この場合、
テントの高さ即ちシートの展張位置を変えたいとき、前
記ポールを伸縮させることで任意に調整でき、しかも前
記可動保持体の傾動角度を調整することで、前記シート
を十分に張らせることができる。又、太陽の位置や風向
きに応じて、前記シートの傾きを、ポールの伸縮により
自在に変えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1〜図10は、本発明に係るテ
ント1の第一実施形態を示している。このテント1は、
ルーフを構成するシート2と、ポール保持ベース3と、
該ベース3上に立設される4本1組のポール4と、該ポ
ール4上端に係合装着された天張り梁5とにより構成さ
れている。前記シート2は、防水布又は樹脂シート等か
らなり、長方形を呈し、その各角隅部には、図3に示し
ているように、それぞれ複数の取付孔6、7が設けら
れ、図示していないが各取付孔6、7には係合環が固着
されている。この取付孔6は、前記ポール挿入係合用
で、自動車8の車軸間隔即ち前後タイヤ9間隔に対応し
て設けられており、前記取付孔7は、ポール挿入係合用
として使用できるが、自動車8の天井板の上方に若干重
なるように展張して、自動車側にシートを引っ張るため
のロープ等の係合孔として利用できるようにしてある。
【0011】又、前記シート2の上面(又は下面)に
は、前記梁5を挿通するための台形状のネット10及び
長方形のネット11が逢着又は接着されており、これら
のネット10、11によりシート2のたるみを無くすよ
うにしてある。なお、前記ネット10を台形状にするこ
とで、各取付孔6にポール4を挿入係止しても対応可能
である。前記ポール保持ベース3は、金属例えば鋼板製
で、長手方向端部の角隅が面取りされた平面視略長方形
状を呈し、図4〜図6にも示すように、タイヤ載置部1
2を有する板状のベース本体13と、該本体13の長手
方向一端部の大きく面取りされた側には、その幅(前
後)方向中央部に位置して、パイプからなる固定ポール
保持体14が直立状に溶接により固定され、該保持体1
4の前後に位置して、パイプからなる可動ポール保持体
15を取り付けるための取付板16が互いに平行に溶接
により固着されている。
【0012】この取付板16は、高さが前記固定ポール
保持体14と同じで、外側(タイヤ載置部12の反対
側)に張り出し状に設けられ、その外端部間に可動ポー
ル保持体15のストッパー17が溶接されている。そし
て、該取付板16の下端部には、可動ポール保持体15
を取り付けるための取付孔18が前後方向に貫通状に設
けられ、その上方に該取付孔18の中心を円弧中心とす
る円弧状長孔からなる保持体傾動調整用ボルト孔19
が、それぞれ前後方向貫通状に設けられている。さら
に、前記ベース本体13には、その上面に前後両端とそ
の中央部に位置して左右に延びるタイヤ滑り止め部材2
0が互いに平行に溶接されており、その下面にくの字状
のベース滑り止め部材21が複数条溶接固定されてい
る。
【0013】前記可動ポール保持体15は、前記のよう
にパイプからなり、その下端部に取付孔22が軸心と直
交方向に貫通状に設けられ、その上方に前記取付板16
のボルト孔19に対応してガイドピン23及び固定ボル
ト24が互いに反対側に位置して取り付けられており、
前記下端部が前記取付孔22を中心として円弧状に形成
され、回動に支障のないようにせられている。そして、
この可動ポール保持体15は、その取付孔22を貫通す
る水平軸25により、前記取付板16に水平軸心廻りに
回動可能に取り付けられ、円弧状の前記ボルト孔19に
挿通されたボルト24には、可動ポール保持体15を固
定するための蝶ナット26が螺合されている。従って、
前記可動ポール保持体15は、前記長孔からなるボルト
孔19の長手方向範囲内において、その傾斜角度αを任
意に変更調整ができる。
【0014】前記ポール4は、市販のもので、大中小径
のアルミニウム製管により伸縮自在に構成されてなり、
図7に示しているように、小径管4aの外端即ち上端に
シート係止突部即ち係止棒27が固着され、任意の長さ
において固定できるようになっている。前記天張り梁5
は、図8、図9に示しているように、4本の棒状梁材5
aと、1個のX字状接続部材5bとからなり、前記梁材
5aはグラスファイバー、FRP、アルミニウム製の管
又は棒により構成され、その外端に扁平な係合部28が
形成されると共に、それぞれ複数の係合孔29が設けら
れている。この複数の係合孔29は、自動車8の前後タ
イヤ間隔に対応して選択的に使用できるように設けられ
ている。又、前記接続部材5bの下側には、シート2の
中央部をつり上げるための吊り環31が設けられ、シー
ト2の中央部に装着したフック32を引っ掛け得るよう
にしてある。
【0015】なお、前記ベース3の上面には、取付板1
6の前後に位置して、ロープや紐等の係止環30が溶接
固定されている。従って、前記ポール4先端の係止棒2
7に一端を固縛したロープの他端を、係止環30に固縛
することができる。本発明の上記実施形態によれば、自
動車でキャンプ地等に行き、所望のテント設営場所に停
車してテントを張る場合、前記ベース3を自動車8の一
側例えば右側の前後タイヤ9下に、前記保持体14、1
5がタイヤ9の外側に位置するようにそれぞれ敷いて固
定した後、各ベース3の保持体14、15に各ポール4
の下端を接続し、可動ポール保持体15を直立状又はこ
れに近い状態に仮固定しておき、各ポール4上端の係止
棒27をシート2の取付孔6に挿入係合させる。
【0016】次いで、シート2の各角隅部をロープ等に
よりポール4上端部に固縛した後、前記蝶ナット26を
緩めて前記可動ポール保持体15を自動車8の反対側即
ち外側に傾動させてシート2をたるみのない所定の展張
状態としてから、前記蝶ナット26を締め付けて可動ポ
ール保持体15を固定する。続いて、前記天張り梁5の
各梁材5a外端に設けた係合孔29に、前記ポール4の
上端係止棒27を挿入係合してから、シート2の中央部
をフック32により前記梁5の接続部材5bに設けた吊
り環31に引っ掛けることにより、テント1の設営作業
が完了する。かかる作業は一人で簡単にかつ能率的に行
うことができる。
【0017】なお、テント1の安定性を良くするため
に、図2に示しているように、外側のポール4上端部に
ロープ33を固縛し、該ロープ33の下端を地面に配置
した水が入ったバケツ34の取っ手35に固縛すること
ができる。なお、図2に示しているネット10、11
は、上記テント設営では使用していないが、これを使用
するときは、ポール4の高さを低くして作業がし易い状
態とし、天張り梁5を分解して4本の梁材5aを各ネッ
ト10、11の下側に挿通し、接続部材5bにより接続
して組み立てた後、前記天張り梁5の各外端に設けた係
合孔29に、前記ポール4の上端係止棒27を挿入係合
してから、シート2の中央部をフック32により前記梁
5の接続部材5bに設けた吊り環31に引っ掛ける。次
いで、前記ポール4を伸張させてシート2を所望の展張
状態になるようにすればよい。
【0018】そして、上記第一実施形態によれば、図1
0に示すように、各ポール4の係止棒27に前記天張り
梁5の係合孔29を係合させた後、シート2の取付孔6
に前記係止棒27を挿入係合させることができる。この
ようにすれば、天張り梁5によりシート2を下側から支
持できるため、シート2のたるみを無くすことができ
る。この場合、シート2を上下反転させて、前記ネット
10、11が下側となるように配し、該ネット10、1
1とシート2の間に梁材5aを通してから接続部材5b
により連結することにより、シート2が風等によりバタ
バタするのを防止することができる。
【0019】図11〜図13は、本発明に係るテント1
の第二実施形態の要部特にポール保持ベース3を示し、
第一実施形態と異なるところは、ベース本体13が長手
即ちタイヤ9の幅方向に2分割され、かつタイヤ幅方向
にスライド可能とされ、タイヤ幅に対応して伸縮自在と
されている点であり、第一実施形態とほぼ同等の作用効
果を期待することができる。即ち、ベース本体13の特
にタイヤ載置部12が、固定部12aと可動部12bと
に分割され、固定部12aに前記ポール保持体14、1
5が設けられている。
【0020】そして、図13に示すように、前記固定部
12aの滑り止め部材20対向面に、下に向かって広が
る傾斜面36を形成し、前記可動部12bの前後端面を
下外方に広がる傾斜面37とすることで、固定部12a
に対して可動部12bを円滑に摺動させることができ
る。第二実施形態の上記以外の構成は、第一実施形態と
同じであるから図4〜図6と同符号を付し、詳細説明を
省略する。なお、本発明に係るテント1において、前記
ポール保持ベース3は、自動車8の側面とタイヤ9の側
面との距離関係から、タイヤ載置部12にタイヤ9が十
分に載らず、自動車の重量を利用しにくい場合は、図1
4に示しているように、寸法の大きい補助ベース38を
使用することで、第二実施形態と同様に前記ベース3の
機能を発揮させることができる。
【0021】又、ポール保持ベース3のタイヤ載置部1
2幅(タイヤ幅方向長さ)Wは、前部タイヤ用よりも後
部タイヤ用を広くしておくのが好ましい。即ち、ワゴン
車等では、後部側のドアが前後方向に開くと共に外側に
若干張り出すので、ドアがポール4に接触しないように
する必要がある。本発明は、上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば、前記ポール保持体14、15は
共に可動とするか或いは可動ポール保持体15を追加す
ることができ、又、前記天張り梁5の係合部28は筒状
としてポール4の係止棒27に外嵌しうる構成とする
他、梁材5aを伸縮可能とするなど実施態様に応じて適
宜変更が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るテントは、上端にシート係止突部を有する前後そ
れぞれ2本のポールと、周縁部に取付孔を有するシート
と、少なくとも2本のポールを保持する保持体を備え、
かつ自動車のタイヤが載せられる載置部を備えた前後の
ポール保持ベースとからなり、該ベース上に立設された
前記保持体の内少なくとも1つが水平軸心回りに回動可
能でかつ傾斜角度調整可能な可動保持体とされている構
成であるから、シートの展張状態を調整してたるみを防
止でき、かつテント張りを能率良くしかも一人で簡単に
でき、使い勝手が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテントの第一実施形態を示す展張
した状態の斜視図である。
【図2】同実施形態を示す図1の正面図である。
【図3】同実施形態の平面図である。
【図4】同実施形態におけるポール保持ベースの拡大正
面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】同実施形態におけるポールの一例を示す正面図
である。
【図8】同実施形態における天張り梁を示す一部省略拡
大正面図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】同実施形態における他のテント展張状態を示
す正面図である。
【図11】本発明に係るテントの第二実施形態特にポー
ル保持ベースを示す平面図である。
【図12】図11の右側面図である
【図13】図11のB−B線矢視断面拡大図である。
【図14】本発明に係るテントにおけるポール保持ベー
スの他の使用例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 テント 2 シート 3 ポール保持ベース 4 ポール 5 天張り梁 6 取付孔 8 自動車 9 タイヤ 12 タイヤ載置部 13 ベース本体 14 固定ポール保持体 15 可動ポール保持体 25 回動軸 27 シート係止突部(係止棒)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端にシート係止突部を有する前後それ
    ぞれ2本のポールと、周縁部に取付孔を有するシート
    と、少なくとも2本のポールを保持する保持体を備え、
    かつ自動車のタイヤが載せられる載置部を備えた前後の
    ポール保持ベースとからなり、該ベース上に立設された
    前記保持体の内少なくとも1つが水平軸心回りに回動可
    能でかつ傾斜角度調整可能な可動保持体とされているこ
    とを特徴とするテント。
  2. 【請求項2】 前記シートの周縁部に設けられた前記取
    付孔が、少なくとも自動車の前後車軸間距離に対応して
    調整できるように複数設けられていることを特徴とする
    請求項1記載のテント。
  3. 【請求項3】 前記ポールの上端を連結する天張り梁を
    備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のテ
    ント。
  4. 【請求項4】 前記ポールが伸縮自在とされていること
    を特徴とする請求項1、2又は3に記載のテント。
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