JP2002061239A - 中水再利用システム - Google Patents

中水再利用システム

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JP2002061239A
JP2002061239A JP2000252521A JP2000252521A JP2002061239A JP 2002061239 A JP2002061239 A JP 2002061239A JP 2000252521 A JP2000252521 A JP 2000252521A JP 2000252521 A JP2000252521 A JP 2000252521A JP 2002061239 A JP2002061239 A JP 2002061239A
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JP
Japan
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water
water supply
temperature
hot
hot water
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Pending
Application number
JP2000252521A
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English (en)
Inventor
Masayuki Nagaishi
昌之 永石
Yukihiro Fukuda
幸弘 福田
Takeshi Takagi
健 高木
Satoshi Kitazaki
聡 北崎
Hiroyuki Usui
宏之 臼井
Hiroshi Mizukoshi
宏 水越
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 中水再利用システムに関して、設定温度の以
下の温水を強制的に中水貯留部に給水し、使用者に快適
な温水を素早く供給する機能を充実させる。 【解決手段】 温水を供給する温水供給部と、該温水供
給部と温水を使用する使用装置を結ぶ給水路の途中に流
路の切替を行う切替手段を有し、この切替手段の下流側
に所定量の水を貯留可能な中水貯留部を備えた中水シス
テムにおいて、前記温水供給部から前記使用装置への温
水供給開始時に、使用装置で設定された温度に達してい
ない給水路に残った水を該切替手段によって中水貯留部
に向けて流入させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【本発明に属する技術分野】本発明は中水再利用システ
ムに関して、温水供給部と温水を使用する使用装置とを
結ぶ給水路中に残った水を切替手段によって中水貯留タ
ンクに貯留し再利用することによって、捨て水を有効活
用する中水再利用システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来温水を使用する装置において、温水
供給部と装置とを結ぶ配管内にある残り水は温度調節が
できないため温度が低下し、使用時には無駄水として捨
てられていた。
【0003】また、温水供給部と装置とを結ぶ配管の長
さが長いため使用されない水量は多く、使用者はその水
を捨てるか、容器に溜めて再利用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、温度
設定が困難な残り水は使用時には捨てられるか、又は使
用者によって他の場所で再利用されるなどして、使用者
によって利用法は決定されていた。
【0005】そこで本発明は、給水路途中に溜まった低
い温度の使用しない水を、強制的に中水貯留部に給水す
ることで、残り水を再利用できると共に使用者による使
用しない水の搬送を省くことができ、効率よく水を再利
用することができるものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】前記目的
を達成するために、本発明に係わる中水再利用システム
は、温水を供給する温水供給部と、該温水供給部と温水
を使用する使用装置を結ぶ給水路の途中に流路の切替を
行う切替手段を有し、この切替手段の下流側に所定量の
水を貯留可能な中水貯留部を備えた中水システムにおい
て、前記温水供給部から前記使用装置への温水供給開始
時に、使用装置で設定された温度に達していない給水路
に残った水を該切替手段によって中水貯留部に向けて流
入させることを特徴とする。かかる構成により、従来捨
てられたり使用者によって別の場所に運ばれ使用されて
いた給水路内の残り水を配管切替によって中水貯留部に
回収できるので、捨てること無く且つ使用者に付加がか
かることなく給水路内の残り水を再利用することができ
る。
【0007】また、請求項2記載では、前記切替手段
は、前記給水路に設置された水温検知手段によって水温
を検知し、使用装置の設定温度と異なる温度の水であれ
ば流路を中水貯留部側に切り替えることを特徴とする。
かかる構成により、使用者が望んだ温度以外の温水を捨
てること無く回収するため、装置を使用する際に適温の
温水を供給することができ使用感を満足させることがで
きる。
【0008】また、請求項3記載では、前記水温検知手
段は、前記使用装置の使用開始を検知する検知手段から
送信される検知信号によって動作のオン/オフを行うこ
とを特徴とする。かかる構成により、使用時以外には動
作をしないため、使用時以外に中水貯留部へ水の供給を
行うことが無いため、必要以上に中水貯留部へ水を搬送
することを防止することができる。
【0009】また、請求項4記載では、前記中水再利用
システムは複数の中水貯留部を備え、前記切替手段は前
記水温検知手段によって検出された温度に基づいて流入
させる中水貯留部を切り替えることを特徴とする。かか
る構成により、中水貯留部で水の温度を変化させること
無く各場所に給水することができるので、様々な温度の
温水を必要とするの給水場所に対しても、温度変化させ
ること無く、すぐに適温の中水を供給することができ
る。
【0010】また、請求項5記載では、前記切替手段に
接続している給水路において、中水貯留部へ向かう給水
路には縁切り手段が設けられており、その給水路は切替
手段から取り外し可能であることを特徴とする。かかる
構成により、使用者によって中水貯留部を選択して給水
路を接続することが可能であるため、使用者が必要と思
う場所へ残り水を供給することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1に本発明の中水再利用シス
テムをシャワー装置に適用した例を、また図2に本発明
の中水再利用システムを衛生洗浄便座に適用した例を示
す。
【0012】図1において、温水を供給する温水供給部
1と、温水供給部1から供給された温水を使用する使用
装置であるシャワー2とを結ぶ給水路3の途中に流路の
切替を行う切替手段4と、切替手段4と温水供給部1と
の給水路3の途中に水温を検知する水温検知手段5とを
有するシャワー装置において、切替手段4はシャワー装
置を使用する外部信号6に連動して動作する水温検知手
段5からの信号に基づいて切替を行なうことを特徴とす
るものである。
【0013】ここで、水温検知手段5は外部信号6に連
動して動作するものであり、本実施例では外部信号を出
すものとして、例えばシャワー装置の温度設定に従来用
いられているサーモスタット7や、浴室外に設置されシ
ャワー装置を使用する前にシャワー2の温度設定を行な
うことができる温度調整パネル8とするものであり、こ
れらの外部信号発信源において、温度調節を行なった
り、シャワー装置を使用するための電源を入れたりする
ことで外部信号6が発信され、その外部信号6を受信す
ることで水温検知手段5は動作を行なうものである。
【0014】また外部信号6は、温度設定によるものだ
けでなく、使用者が浴室内に入ってきたことを検知する
検知手段によって、使用者の入室を確認した信号であっ
ても良い。この時の検知手段は赤外線の投受光によって
人体の確認を行なう赤外線センサであり、水温検知手段
5への信号の送信は赤外線を用いた無線送信であっても
良い。
【0015】外部信号6が発信されると水温検知手段5
は給水路3での水温を測定し、測定した温度と外部から
設定された温度を比較し、外部設定温度よりも給水路3
内の水温が低ければ切替手段4は温水供給部1から供給
される温水が中水貯留部11へ向けて流入するように切
り替わり、温水供給部1からの水は中水貯流部11へ向
けて流入を開始する。その後水温検知手段5によって外
部設定温度とほぼ同等の温度になったか否かを継続して
検証する。そして、流水の水温と外部設定温度がほぼ同
一となれば切替手段4にシャワー2への給水路3に切替
えるように信号が送られ、切替手段4はシャワー2側へ
切り替わり温水供給部1からの供給は停止し、シャワー
2からの吐水操作が行われるまで待機するものである。
【0016】切替手段4に中水貯留部11へ向かう給水
路3を複数有する場合には,切替手段4でどの給水路3
へ流水を共有するかを使用者によって選択するようにし
てもよく、その場合は中水を使用したい場所に効率よく
流水を供給することができるものである。
【0017】また、中水貯留部11へ向かう給水路3は
切替手段4からの取り外しが容易に行なえるように縁切
り手段9を有しており、この縁切り手段9によってシャ
ワー2で使用されない流水を使用したい場所へ容易に供
給することが可能となる。
【0018】切替手段4によって中水貯留部11へ水が
流入するように切替えられて中水貯流部11へは貯水さ
れるが、本実施例ではこの中水貯留部11からの水をさ
らに浴槽10に流水を供給するようにしている。即ち、
一度に多量の流水を供給すると浴槽10内の温度が変化
するため、中水貯留部11から少量の流水を長時間かけ
て供給するものである。
【0019】ここで、中水貯留部11を複数設け、切替
手段4からその複数の中水貯留部11へ向かう給水路を
夫々設けるようにしてもよい。その場合の浴槽10と接
続された中水貯留部11とは別の第二の中水貯留部とし
ては、雨水や浴槽の残り湯も流入可能に構成されて便器
の洗浄水タンクとポンプを介して接続された中水タンク
(図示せず)が挙げられる。
【0020】この場合、水温検知手段5によって検知さ
れた温度が低い(例えば25℃未満)の場合には切替手
段4によって前記第二の中水貯留部へ給水するように
し、水温検知手段5によって検知された温度がシャワー
2での温度設定(例えば40℃)よりは低いが比較的暖
かい場合(例えば25℃以上40℃未満)の場合には浴
槽10と接続された中水貯留部11へ給水するように構
成することもできる。
【0021】このように構成すれば、水温に影響のない
便器洗浄でのへの中水利用と、水温が高い方が好ましい
浴槽10への中水利用とを両立させることができる。
【0022】また本実施例においては、シャワー装置を
浴室に設置した場合について示したが、それ以外にも洗
面化粧台に設置されたシャワー装置であってもよく、ま
たシャワー以外の供給先として洗濯機等が挙げられる。
【0023】次に、第二の実施形態を図2に基づいて説
明する。図2においては、温水を供給する温水供給部12
と、温水供給部12と衛生洗浄便座13とを結ぶ給水路14の
途中に流路の切替を行う切替手段15と、切替手段15と温
水供給部12との給水路14の途中に水温を検知する水温検
知手段16とを有する衛生洗浄装置において、切替手段15
は衛生洗浄装置を使用する時に出る外部信号17に連動し
て動作する水温検知手段16からの信号に基づいて切替を
行なうことを特徴とするものである。
【0024】ここで、水温検知手段16は温水の使用装
置である衛生洗浄便座13を使用するときに出る外部信号
17によって動作を行なうものであるが、この外部信号
は、衛生洗浄便座13に使用者が着座したことを検知する
着座センサ18よって使用者が着座したことを検知した信
号である。この時の着座センサ18は赤外線によって人体
の着座を検知するものであり、水温検知手段16への信号
の送信についても赤外線を用いた無線送信で行なうもの
である。
【0025】本実施例においては、着座センサ18を外部
信号の発信源として用いているが、その他にも衛生洗浄
装置が設置されている場所に使用者がいるか否かを赤外
線などを用いて検知する検知センサであっても良い。
【0026】外部信号17が発信されると水温検知手段16
は給水路14での水温を測定し、測定した温度と外部から
設定された温度を比較し、外部設定温度よりも給水路14
内の水温が低ければ切替手段15は温水供給部12から供給
される温水が中水貯留部19へ向けて流入するように切り
替わり、温水供給部12からの水は中水貯流部19へ向けて
流入を開始する。その後水温検知手段16によって外部設
定温度とほぼ同等の温度になったか否かを継続して検証
する。そして、流水の水温と外部設定温度がほぼ同一と
なれば切替手段15に衛生洗浄便座13への給水路14に切替
えるように信号が送られ、切替手段15は衛生洗浄便座13
側へ切り替わり温水供給部12からの供給は停止し、衛生
洗浄便座13からの吐水操作が行われるまで待機するもの
である。
【0027】本実施例においては、衛生洗浄便器13で使
用されない流水は、衛生洗浄便器13以外への給水路14か
ら便器の洗浄水を貯留する中水貯留部19へ送られ便器の
洗浄水として洗浄水路20を通って使用されるものであ
り、衛生洗浄便座13で使用されない水を有効活用するこ
とができる。
【0028】また本実施例においては、衛生洗浄装置と
専用の中水貯留部19を組合せているが、その他にも雨水
や浴槽の残り水も流入可能にした所謂中水タンクを中水
貯留部として利用することもできる。
【0029】また衛生洗浄便座13に使用されない流水
は、衛生洗浄装置の設置されている場所に設けられてい
る手洗水栓の洗浄水として供給することも可能であり、
通常手洗水栓に流水を供給している給水路へ切替手段15
から流水を供給すれば、衛生洗浄便座13で使用されない
水を有効活用することができる。
【0030】ここで、切替手段15に接続されている給水
路14において、衛生洗浄便器13以外への給水路14が複数
存在するとき、使用者は切替手段15において供給場所の
設定を行なうことが可能とすれば、衛生洗浄便座13で使
用されない水を更に有効活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる中水再利用システムをシャワ
ー装置に適用した例を示す概略図。
【図2】 本発明にかかる中水再利用システムを衛生洗
浄便座に適用した例を示す概略図。
【符号の説明】
1:温水供給部,2:シャワー,3:給水路,4:切替
手段,5:水温検知手段,6:外部信号,7:サーモス
タット,8:温度調節パネル,9:縁切り手段,10:浴
槽,11:貯留部,12:温水供給部,13:衛生洗浄便座,
14:給水路,15:切替手段,16:水温検知手段,17:外
部信号,18:着座センサ,19:給水タンク,20:洗浄水
フロントページの続き (72)発明者 北崎 聡 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 臼井 宏之 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 水越 宏 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D039 DA03 2D060 AA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温水を供給する温水供給部と、該温水供
    給部と温水を使用する使用装置を結ぶ給水路の途中に流
    路の切替を行う切替手段を有し、この切替手段の下流側
    に所定量の水を貯留可能な中水貯留部を備えた中水シス
    テムにおいて、前記温水供給部から前記使用装置への温
    水供給開始時に、使用装置で設定された温度に達してい
    ない給水路に残った水を該切替手段によって中水貯留部
    に向けて流入させることを特徴とする中水再利用システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記切替手段は、前記給水路に設置され
    た水温検知手段によって水温を検知し、使用装置の設定
    温度と異なる温度の水であれば流路を中水貯留部側に切
    り替えることを特徴とする請求項1記載の中水再利用シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記水温検知手段は、前記使用装置の使
    用開始を検知する検知手段から送信される検知信号によ
    って動作のオン/オフを行うことを特徴とする請求項2
    記載の中水再利用システム。
  4. 【請求項4】 前記中水再利用システムは複数の中水貯
    留部を備え、前記切替手段は前記水温検知手段によって
    検出された温度に基づいて流入させる中水貯留部を切り
    替えることを特徴とする請求項2記載の中水再利用シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記切替手段に接続している給水路にお
    いて、中水貯留部へ向かう給水路には縁切り手段が設け
    られており、その給水路は切替手段から取り外し可能で
    あることを特徴とする請求項1乃至4記載の中水再利用
    システム。
JP2000252521A 2000-08-23 2000-08-23 中水再利用システム Pending JP2002061239A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013250037A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Gastar Corp 熱源システム
JP2016194407A (ja) * 2016-06-10 2016-11-17 株式会社ガスター 熱源システム

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JP2013250037A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Gastar Corp 熱源システム
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