JP2002059097A - エアーシャワー装置 - Google Patents

エアーシャワー装置

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JP2002059097A
JP2002059097A JP2000251023A JP2000251023A JP2002059097A JP 2002059097 A JP2002059097 A JP 2002059097A JP 2000251023 A JP2000251023 A JP 2000251023A JP 2000251023 A JP2000251023 A JP 2000251023A JP 2002059097 A JP2002059097 A JP 2002059097A
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air
filter
pressure
exhaust
cleaning chamber
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Hiroyuki Ono
博之 小野
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Amano Corp
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Amano Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄室内には常にフイルターを経由した新鮮
な空気が供給され、ダスト類の払い落しによって汚染さ
れた空気は、同じくフイルターを経由して濾過されて外
部に排出されるように構成すると共に、ダスト類の払い
落しによって汚染された空気が、そのまま室外に漏れ出
すことが無いように工夫したエアーシャワー装置を提供
する。 【解決手段】 外気吸引用の吸気側ブロアー7と、汚染
空気を排気する排気側ブロアー13を備えた洗浄室5
に、洗浄室5の圧力を検出する圧力センサー9を設け
て、この圧力センサー9で圧力を検出しつつ、洗浄室5
内の圧力が外部圧力に対して常に微負圧状態を維持する
ように、排気側ブロアー13の流量をインバーター制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば焼却施設の
様な汚染された環境下の各種施設の出入り口や、クリー
ンルームへの出入り口等に設置して好適なエアーシャワ
ー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアーシャワー装置に関しては、従来よ
り、例えば実公平4−10505号公報に見られるよう
に、洗浄室(シャワー室)を挟んでその一側に浄化空気
供給室を設け、他側には含塵空気濾過室を設けて、外部
空気を上記の浄化空気供給室で濾過して洗浄室に導き、
洗浄室で発生する含塵空気を上記の濾過室で濾過してか
ら外部に排出するように構成したものが存在する。
【0003】この様に構成したエアーシャワー装置に於
いて、浄化空気供給室に入る空気はフイルターを経由し
て導入され、また、含塵空気濾過室から排出される汚染
空気も、同じくフイルターを経由して排出されるため、
夫々のフイルターの目詰りによって吸気と排気の風量が
影響され、これ等吸気と排気の風量バランスによって洗
浄室内がプラス圧力に成ったり、反対にマイナス圧力に
成ったりすることがあり、そこで上記従来のエアーシャ
ワー装置では、上記吸着と排気の各風量バランスの差圧
を解消するために、洗浄室の入口扉にガラリ(ギャラ
リ)を設けることによって、洗浄室内の圧力調整を行っ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様に洗浄室の入口
扉にガラリを取付けると、洗浄室の内外が連通されて洗
浄室内の圧力変動を防止することができるが、反面、洗
浄室内の汚染空気がこのガラリを通して外部に漏れ出し
て、周囲の環境を汚染してしまう危険性があった。
【0005】そこで本発明の技術的課題は、洗浄室内に
は常にフイルターを経由した新鮮な空気が供給され、ダ
スト類の払い落しによって汚染された空気は、同じくフ
イルターを経由して濾過されて外部に排出されるように
構成すると共に、ダスト類の払い落しによって汚染され
た空気が、そのまま室外に漏れ出すことが無いように工
夫したエアーシャワー装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1) 上記の技術的課
題を解決するために、本発明では前記請求項1に記載の
如く、吸気側ブロアーによって外部から吸引導入した空
気を、洗浄室の天井或は壁面に設けた噴射ノズルを通し
て洗浄室内に噴射することによって、洗浄室内に入室し
ている入室者の衣類等に付着しているダスト類を払い落
すと共に、この払い落したダスト類を含んだ汚染空気を
排気側ブロアーによって吸引し、且つ、フイルターで濾
過して外部に排出するように構成したエアーシャワー装
置であって、上記の洗浄室内、又は、吸引導入した空気
をこの洗浄室に送る空気導入通路のいずれかに圧力セン
サーを設け、この圧力センサーによって洗浄室又は空気
導入通路の圧力状況を検出しつつ、該洗浄室内の圧力を
予め設定した圧力を維持するように、上記排気側ブロア
ーの排気流量をインバーターにより自動調整するように
構成している。
【0007】(2) また、本発明では前記請求項2に
記載の如く、インバーターによる排気側ブロアーの排気
流量の調整を、洗浄室内圧力を外部圧力に対して常に微
負圧状態に維持するように自動調整するように構成して
いる。
【0008】(3) また、本発明では前記請求項3に
記載の如く、前記吸気側ブロアーの前後に中性能フイル
ターと高性能フイルターを設ける一方、排気側ブロアー
の前には、ダスト類を含んだ汚染空気を濾過したフイル
ターを逆洗するための逆洗装置と、逆洗によって払い落
されたダスト類を回収する集塵部を設けるように構成し
ている。
【0009】(4) 更に本発明では、前記請求項4に
記載の如く、洗浄室の利用回数をカウントするカウンタ
ーを設けて、利用回数が所定の回数に達すると前記逆洗
装置によるフイルターの逆洗を行うように構成してい
る。
【0010】上記(1)で述べた請求項1に係る手段に
よれば、洗浄室内の圧力を常に外気に対して所定の圧力
差に設定することができるため、ダスト類を含んだ有害
な汚染空気が洗浄室の外にそのまま放出することがな
く、全て排気側に設けたフイルターで濾過されて排出さ
れることになるから、周囲の環境を汚染することなく、
衣類等に付着しているダスト類を払い落すことによって
生じる汚染空気を、衛生的に処理することを可能にす
る。
【0011】上記(2)で述べた請求項2に係る手段に
よれば、洗浄室の内部圧力が外部圧力よりも常に微負圧
状態に維持されているため、洗浄室内の汚染空気が外部
に漏れ出すことを確実に防止することができる。
【0012】上記(3)で述べた請求項3に係る手段に
よれば、吸引側ブロアーを挟んでその前後に中性能フイ
ルターと高性能フイルターを設けたので、洗浄室に取り
入れる空気をこれ等前後のフイルターを通すことによっ
て清浄化して、クリーンエアーを洗浄室内に噴射できる
と共に、中性能フイルターで一次濾過した後、後段の高
性能フイルターが二次濾過するため、後段の比較的価格
の高い高性能フイルターの寿命を延ばすことを可能にす
る。
【0013】更に上記(3)で述べた手段によれば、ブ
ロアーによって洗浄室から排出される汚染空気を濾過す
るフイルターに逆洗装置を具備せしめたため、排気側吸
引性能を低下させることなく、フイルターの圧力損失を
定常化することができるものであって、従って、洗浄室
内をプラス圧にすることなく、汚染空気を洗浄室から外
部に漏出させずにこれをフイルターで濾過して排出する
ことを可能にする。
【0014】上記(4)で述べた請求項4に係る手段に
よれば、所定のサイクル(例えば3人が洗浄室を使用し
た状態)で、逆洗装置が排気側ブロアーの前に設けたフ
イルターに付着しているダスト類を払い落して、フイル
ターの性能低下を防止することができるため、洗浄室内
に発生する汚染空気をそのまま外部に漏出させることな
く、確実にフイルターで濾過して浄化した後、外部に排
出することを可能にする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るエアーシャ
ワー装置の実施の形態を図面と共に説明すると、図1は
本発明のエアーシャワー装置の構成を説明した正断面図
であって、図中、符号1で全体的に示したエアーシャワ
ー装置の内部は、仕切壁2によって排気室4と洗浄空気
の導入室3(導入通路)の左右2室に仕切られ、且つ、
導入室3の内部には上下と左右前後の前面に通路間隔
3′及び4Tをあけた状態で洗浄室5が設けられてい
て、この洗浄室5の内部5Hには一側に設けた出入り口
(図示省略)より作業者等(入室者)が入室可能に構成
されている。
【0016】6は上記導入室3の上側部に連設した外気
吸引室、6Aはその外気吸引口、6Bは導入室3に通じ
る連通口、7は外気導入室6の内部6Hに設けた吸気側
ブロアー、8Aはこのブロアー7の前側で且つ外気吸引
口6Aの内側に設けた比較的きめの粗い中性能フイルタ
ー、8Bは上記ブロアー8の後側で且つ上記連通口6B
の部分に取付けたきめの細かい高性能フイルターを示
す。
【0017】9は、前記洗浄空気導入室3(導入通路)
の内部、又は、前記洗浄室5の内部に設けた圧力センサ
ー、10…は洗浄室5の側壁面、又は、天井面に複数設
けた導入空気の噴射ノズルで、前記吸引側ブロアー7に
よる吸引作用によって吸引口6Aより外気吸引室6の内
部6Hに吸引された外部空気は、前記中性能フイルター
8Aと高性能フイルター8Bを経て濾過された後、導入
室3の狭い導入通路からこれ等各噴射ノズル10…(パ
ンカールーバー)を通して洗浄室5の内部に噴射され
て、洗浄室5に入室している入室者(作業者等)の衣類
や帽子等に付着しているダスト類を払い落すように構成
されている。
【0018】また、4Bは上述した排気室4の内部を清
浄室4′とフイルター室4Cの上下2室に仕切る仕切
板、4Aは清浄室4′の上面に開口した排気口、12と
13は同じ清浄室4′内に設けたパルスジェット式のフ
イルター逆洗装置と排気側ブロアー、11…は上記仕切
板4Bに吊下げたフイルター、4Xはフイルター室4C
の下側に設けたダスト回収ボックス、4X′はそのダス
ト回収口であって、前記噴射ノズル10…からの導入空
気の噴射によって入室者の衣類等から払い落されたダス
ト類を含む汚染空気は、上記排気側ブロアー13による
排気作用を受けて、上記洗浄室5の内部5Hより底面の
多孔板5Xを通過、その下側通路4T及び排気通路4R
から前記フイルター4C室に入ってフイルター11…に
より濾過され、次いで、この濾過された清浄空気が清浄
室4′を通って排気口4Aから外部に排出される仕組に
成っている。
【0019】図2は、上述した本発明に係るエアーシャ
ワー装置の電気的構成を説明したブロック図であって、
図中14は制御部(インバーター制御部)で、この制御
部14には前述した吸気側ブロアー7と排気側ブロアー
13と圧力センサー9、及び、フイルター11に逆洗空
気を吹き込んで付着しているダスト類を払い落すことが
できる逆洗装置12と、洗浄室5の利用回数(入室回
数)をドアーの開閉等によってカウントするカウンター
15が接続されていて、上記圧力センサー9によって上
記洗浄室5内又は洗浄空気導入室3内の圧力を監視しつ
つ、洗浄室5内の圧力を常に外部圧力に対して所定の圧
力差、具体的には、外部圧力よりも微負圧状態に維持す
るように、上記排気側ブロアー13の回転をインバータ
ー制御するように構成されている。
【0020】更に上記の制御部14は、前記カウンター
15による洗浄室5の利用回数のカウントがカウントア
ップ(例えば3回)すると、前述したフイルター逆洗装
置12を作動して、フイルター11…に付着しているダ
スト類DSを図1に示すように下側のダスト回収ボック
ス4Xに払い落して、フイルター11の目詰りを防止す
るように構成されている。
【0021】本発明に係るエアーシャワー装置は以上述
べた如き構成であるから、洗浄室5の内部5Hに入室者
が入ると、例えばセンサー(図示省略)が働いて吸気側
と排気側の各ブロアー7,13が作動して、各フイルタ
ー8A,8Bによって濾過したクリーンな外気を噴射ノ
ズル10…から入室者に向けて噴射し、入室者の衣類や
帽子等に付着しているダスト類を払い落すことができ
る。
【0022】次いで、この様に払い落されたダスト類を
含む汚染空気は、排気側ブロアー13の吸引作用を受け
て順次排気室4側に吸引され、次いで、フイルター11
…によって濾過されながら外部に排気されるが、この
時、圧力センサー9による圧力検知に従って洗浄室5の
内部5Hと外部との圧力差が常に一定になるよう、つま
り、洗浄室5の内部5Hの圧力が外部圧力に対して常に
微負圧状態を維持するように、排気側ブロアー13の流
量をインバーター制御するため、有害な汚染空気が洗浄
室5の外部に漏出させることを防止することができる。
【0023】また、排気側のフイルター11…を所定の
サイクルでフイルター逆洗装置12が逆洗空気を吹き込
んで逆洗するため、目詰りによる性能低下を防止するこ
とができると共に、吸引側のフイルター8A,8Bの目
詰りが進んで吸引性能が低下した場合、或は、排気側フ
イルター11…の目詰りによって排気性能が低下した場
合の、いずれの状態に於いても、インバーター制御によ
って洗浄室5内の圧力が外部圧力に対して微負圧状態に
維持されるため、この微負圧状態の確保によって、如何
なる運転状態に於いても洗浄室5内の汚染空気が室外に
漏出しないように自動コントロールすることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るエアーシャワー装置は以下
述べた如くであって、入室者の衣類等に付着しているダ
スト類を、フイルターで濾過されたクリーン空気を噴射
することによって確実に払い落すことができ、また、こ
の払い落したダスト類を含む汚染空気を排気側のフイル
ターで濾過するため、汚染空気をそのまま外部に放出す
ることがなく、また、洗浄室の内部圧力は常に外部圧力
に対して微負圧状態に維持されていて、洗浄室内の汚染
空気がそのまま室外に漏れ出す心配も無いため、周辺の
環境を汚染空気によって汚染することなくエアーシャワ
ー装置を極めて安全に、且つ、衛生的に利用できる利点
を備えるものであって、吸気側ブロアーの前後に中性能
と高性能の各フイルターを配することによって、目詰り
によるフイルター性能の低下を極力少くすると共に、高
性能フイルターの寿命を延ばすことができるようにした
点と相俟って、各種汚染施設やクリーンルームの出入り
口等に設置して、洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアーシャワー装置の全体の構成
を説明した正断面図である。
【図2】本発明に於ける電気的構成を説明したブロック
図である。
【符号の説明】
1 エアーシャワー装置 3 洗浄空気導入室 4 排気室 5 洗浄室 7 吸気側ブロアー 8A 中性能フイルター 8B 高性能フイルター 9 圧力センサー 10 噴射ノズル 11 フイルター 12 フイルター逆洗装置 13 排気側ブロアー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気側ブロアーによって外部から吸引導
    入した空気を、洗浄室の天井或は壁面に設けた噴射ノズ
    ルを通して洗浄室内に噴射することによって、洗浄室内
    に入室している入室者の衣類等に付着しているダスト類
    を払い落すと共に、この払い落したダスト類を含んだ汚
    染空気を排気側ブロアーによって吸引し、且つ、フイル
    ターで濾過して外部に排出するように構成したエアーシ
    ャワー装置であって、 上記の洗浄室内、又は、吸引導入した空気をこの洗浄室
    に送る空気導入通路のいずれかに圧力センサーを設け、
    この圧力センサーによって洗浄室又は空気導入通路の圧
    力状況を検出しつつ、該洗浄室内の圧力を予め設定した
    圧力を維持するように、上記排気側ブロアーの排気流量
    をインバーターにより自動調整するように構成したこと
    を特徴とするエアーシャワー装置。
  2. 【請求項2】 インバーターによる排気側ブロアーの排
    気流量の調整を、洗浄室内圧力を外部圧力に対して常に
    微負圧状態に維持するように自動調整することを特徴と
    する請求項1記載のエアーシャワー装置。
  3. 【請求項3】 前記吸気側ブロアーの前後に中性能フイ
    ルターと高性能フイルターを設ける一方、排気側ブロア
    ーの前には、ダスト類を含んだ汚染空気を濾過したフイ
    ルターを逆洗するための逆洗装置と、逆洗によって払い
    落されたダスト類を回収する集塵部を設けたことを特徴
    とする請求項1記載のエアーシャワー装置。
  4. 【請求項4】 洗浄室の利用回数をカウントするカウン
    ターを設けて、利用回数が所定回数に達すると前記逆洗
    装置によるフイルターの逆洗を行うように構成したこと
    を特徴とする請求項3記載のエアーシャワー装置。
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