JP2002059088A - 帆立て貝洗浄機 - Google Patents

帆立て貝洗浄機

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JP2002059088A JP2000245763A JP2000245763A JP2002059088A JP 2002059088 A JP2002059088 A JP 2002059088A JP 2000245763 A JP2000245763 A JP 2000245763A JP 2000245763 A JP2000245763 A JP 2000245763A JP 2002059088 A JP2002059088 A JP 2002059088A
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scallop
cylinder
partition plate
spiral
rope
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Yokichi Tanaka
洋吉 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帆立て貝の引上げ収穫と同時に船上で貝に付
着したムール貝、牡蠣、海草等を除去し、出荷可能な完
全な洗浄が可能な帆立て貝洗浄機を提供する。 【解決手段】 帆立て貝のロープ巻き上げ器と回転筒体
と漁船のエンジンを利用した回転駆動装置と洗浄放水管
とからなる帆立て貝洗浄機であって、中空の回転円筒体
からなるドラムに直径が6.5cmの多数の円形の孔を
穿設するとともに、ドラムの長手方向の筒体内壁に入口
が高く出口が低い螺旋の仕切り板を設け、洗浄放水管に
噴霧孔を設けた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は帆立て貝の洗浄機に
関し、特に収穫したての帆立て貝を収穫した時点の船上
で自動的に清掃洗浄して市場に出荷できる商品とするこ
とをの出来る帆立て貝洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】帆立て貝は、帆立て貝を養殖している筏
から船で収穫し、港へ陸揚げしてから洗浄し、出荷する
までは多数の人手と作業時間(手間)が必要である。収
穫した帆立て貝には、長期に海水中で養殖している為に
多くの海草やムール貝、牡蠣、藻やその他の付着物やゴ
ミ等も付着している。帆立て貝を商品として市場に出荷
する為には、帆立て貝を清掃洗浄する必要がある。帆立
て貝を収穫するに当たっては、まず、帆立てを吊るして
養殖しているロープを巻き上げ、ロープに吊り糸で吊り
下げられている帆立て貝を吊ってある糸を切ってロープ
から離して船上に収穫する。船上に収穫してからムール
貝、牡蠣、藻、海草、その他の付着物を除去して収納部
に収納する。
【0003】港に帰港して、陸揚げしてから陸上で商品
として受け入れられる程度になるまで洗浄することにな
る。洗浄するについては、自動化した洗浄機を利用して
洗浄することが考えられており、そのための自動洗浄機
も開発されている。洗浄機も高価であるが、陸上に水揚
げされてからの作業である為に、洗浄作業に要する時間
として特別な作業時間が必要であった。機械装置が大き
い事と時間や手間がかかる割に装置が高価であり、作業
には手間がかかる事が欠点として指摘されていた。ま
た、理想的には、海上の船の上にいる間に洗浄作業がで
きることが望ましく、コンパクトで、帆立て具の収穫時
に巻き上げ収穫と同時に船の上で洗浄が済むような機械
の出現が待たれていた。
【0004】従来の帆立て貝の自動洗浄装置は装置の構
造が帆立て貝の洗浄の為には不充分である為に、市場に
出荷する商品となるように選定と洗浄をするには時間と
熟練が必要であった。帆立て貝は大きさがあるので、手
作業による選定と洗浄に向いている。しかしながら、数
量が多くなると、自動化が是非とも必要であり、量産す
ることを考えると、大きな装置となる欠点があった。ま
た、大きいばかりでなく、洗浄を完璧にすると商品とし
ての帆立て貝に傷が付くことがあるとうい欠点もあっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、収穫
した船上で帆立て貝の引上げ収穫と同時に貝についてい
るムール貝、藻、牡蠣や海草等の付着物の除去と、完全
な洗浄が可能となり、船上での収穫と陸上での洗浄作業
とを同時に処理することのできる帆立て貝洗浄機を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明に係る帆立て貝洗浄機は、帆立て貝のロ
ープ巻き上げ器と回転筒体と回転駆動装置と洗浄放水管
とからなる帆立て貝洗浄機であって、中空の回転円筒体
からなるドラムに多数の円形の孔を穿設するとともに、
ドラムの長手方向の筒体内壁に螺旋の仕切り板を設け、
洗浄放水管に噴霧孔を設けた構成である。また、円形の
孔を一定間隔で穿孔し、孔の直径が6.5cmになるよ
うにした構成である。さらに、筒体内壁に螺旋に設けら
れた螺旋の仕切り板は、帆立て貝を導入する入口側のブ
レードの幅が広く(高く)、出口側のブレードの幅が狭
い (低い) 構成であり、また、回転筒体の回転方向と同
一の方向に向かって螺旋が設けられている構成である。
さらに螺旋形の出口側の仕切り板は、帆立て貝を導入す
る入口側に30度〜45度傾いて溶接固着されている構
成であり、また、使用する駆動装置は、漁船のエンジン
を利用する構成である。
【0007】
【作用】本発明にかかる帆立て貝洗浄機は上記のような
構成であるので、まず、収穫する帆立て貝の(ロープ)
紐を養殖場の筏から巻き上げる。引上げに当たっては、
巻き上げモータを作動させてロープを船上に巻き上げ
る。ロープには養殖用の帆立ての稚貝が吊り糸で一部を
括り付けられ、その状態で海中で養殖されている。養殖
により成長した帆立て貝を収穫するには、ロープを巻き
上げて成長した帆立て貝をつり上げて収穫する。巻き上
げたロープには両側に一定間隔で養殖されて形よく成育
した帆立て貝が吊り糸で吊り下げられ、順次海中から引
上げられる。通常は船上に設置された巻き上げ機で巻き
上げられるが、この実施例では帆立て貝洗浄機の上端に
設けられたプーリによりロープが引き上げられ、ロープ
ガイドにひっかかかって吊り糸が切られ帆立て貝は帆立
て貝洗浄機の入口側の上部に落下する。落下した帆立て
貝は帆立て貝洗浄機の中で選別かつ洗浄されて出口側に
螺旋仕切り板によって回転進行させられる。
【0008】螺旋の回転方向は、筒体の回転方向と同じ
方向であるので、回転筒体の回転と同時に帆立て貝は出
口方向に向かって進行回転移動する。回転筒体には直径
6.5cmの孔が穿設されているので、この規格より直
径の小さい帆立て貝は、出口側には到達せずに途中で円
筒ドラムの孔から下に落下する。洗浄水は船のポンプを
作動させることにより、海水を帆立て貝洗浄機に導入し
て上部より回転円筒体内の帆立て貝に海水を噴霧する。
これにより帆立て貝はゴミ等の汚れが洗われながら次第
に出口側に移動進行し、出口で洗浄の状態を確認されて
から出荷用のカゴに移される。因みに、帆立て貝洗浄機
を回動する駆動装置の動力は船のエンジンを利用してい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る帆立て貝洗浄
機を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。図
1は本発明にかかる帆立て貝洗浄機の全体を示す側面図
であり、図2は本発明にかかる帆立て貝洗浄機の入口側
の縦断面図である。図3は回転ドラムの内壁を示す斜視
図であり、図4は帆立て貝洗浄機の船上での設置状態を
示す側面図である。帆立て貝洗浄機10は、図1で示す
とおり帆立て貝のロープを引上げる巻き上げ器20と、
回転筒体30と回転駆動装置40と洗浄放水管50とか
らなる。養殖された帆立て貝1はロープ3の先に吊り糸
によって結束固着されており、稚貝の時代にロープの先
に取付けられた吊り糸5を帆立て貝の周縁の耳部分に通
して結束固着された状態で養殖されている。
【0010】帆立て貝のロープ巻き上げ器20は、図2
で示すように帆立て貝を引上げる巻き上げ装置であり、
駆動装置として巻き上げモータ22が設置されている。
成長した帆立て貝1は、駆動装置である巻き上げモータ
22の回転により海中からロープの巻き上げ器により引
上げられる。ロープ3は最上段に設けられた帆立てロー
プ巻き上げプーリ24により、帆立て貝洗浄機10の上
部に収穫した貝ごと持ち上げられる。吊り糸5は最上段
に設けられたロープガイド23により、引っかけられて
切られ、貝はロープ3から離脱する。これにより、帆立
て貝1はロープから切り離されて単体となる。切り離さ
れた帆立て貝1は、帆立て貝洗浄機の上部の入口側に設
けられた保護板26内のA部に落下する。
【0011】回転筒体30は、帆立て貝洗浄機の本体で
あり、後述する船に常備してあるエンジンを回転駆動と
する回転駆動装置40により、仕切り板32の回転方向
と同一方向に回転駆動する。回転筒体には表面に孔が設
けられているので、筒体が回転している状態の中に洗浄
前の帆立て貝が導入されると回転筒体の内壁と帆立て貝
との摩擦によって養殖期間中に帆立て貝に付着したムー
ル貝や牡蠣その他の藻や海草等は取り除かれる。更に、
仕切り板32は、回転筒体の回転方向と同一の方向に向
かって螺旋が設けられている。回転筒体の回転と同時
に、中で回転洗浄されつつある帆立て貝は次第に出口方
向に進行する。通常、陸上で洗浄作業する場合、1tの
帆立て貝を洗浄するのに約4〜5時間の作業時間が必要
であるのに対し、この発明の帆立て貝洗浄機によれば、
大幅に時間の短縮が図れる。
【0012】仕切り板32は、入口部分である第1図の
右側では仕切り板のブレードの幅が広くなっているの
で、仕切り板の高さが高くなっている。これにより、洗
浄される帆立て貝は、確実に回転洗浄されながら出口側
である図1の左方向に向かって移動することになる。ま
た、出口付近では仕切りのブレードの幅が狭くなってい
るので、貝がブレードを乗り越えて出口方向に推進力を
付けることがある。
【0013】第4図で示すとおり、本発明にかかる帆立
て貝洗浄機の実際の設置方法は、入口側を少し低く、出
口側を少し高く設定することが望ましい。図4の実線で
示す脚部は設置角度を決めて3本の脚をそれぞれ異なっ
た長さに設定して1本づつボルト止めにして微調整可能
とした構成である。また、破線で示すような中央の1本
足からなり、角度調整可能にすることも可能である。
【0014】筒体内壁に設けられた螺旋の出口側の仕切
り板32は、帆立て貝を導入する入口側に向けて30度
〜45度傾いて溶接固着されている。これにより、出口
側に押圧される帆立て貝はこの仕切り板の傾斜に掛かっ
てそれ以上出口側には移動進行できない構成である。こ
のような構成にすることにより、前記のように、出口側
に推進移動させられた洗浄の終了した帆立て貝は、出口
付近に押しつけられるが、下側の出口方向への推進力が
強いために、上部に浮き上がった洗浄の終了した帆立て
貝は逆に出口側への圧力とは反対側の入口側に多少押し
戻されるように一旦浮いてから再度出口側に推進移動す
ることになる。
【0015】帆立て貝洗浄機は、作業の効率上、水平面
に対して30〜45度傾斜するように船上に設置する
が、実際の収穫洗浄作業にあたっては、収穫した帆立て
貝の重量によって船が傾斜した状態となる場合がある。
望ましい設置角度である水平に対して30〜45度の傾
斜を保つために、積み荷の置き場所を工夫したり、洗浄
した帆立て貝の重量によってて船が傾かないように、洗
浄の完了した帆立て貝の置き場について船のバランスを
考えながら中央または平均して左右に積み荷を置くよう
に配慮する必要がある。
【0016】回転筒体に設けられた円形の孔34は、回
転筒体の表面に穿設された貫通孔であり、円形の孔34
の直径が6.5cmに設定されている。これは一年養殖
した1年貝の大きさであり、2年貝または3年貝はより
大きい直径に成長する。また、清掃後に養殖籠で養殖す
ることもある。帆立て貝の直径の大きさが6.5cmに
満たない小さい貝はこの孔をくぐり抜けて下に落下する
構成である。いわゆる篩にかけられた状態となる。これ
により、少し小さめの帆立て貝は選別されて脱落し、比
較的大きな商品価値の高い帆立て貝がだけが洗浄を完了
して選別されて出荷されることになる。帆立て貝の製品
規格は1Kg当たり14枚であるので、直径6.5cm
に満たない軽量の規格外の貝を篩にかけて除去するため
の選別を行っている。
【0017】洗浄放水管50は、海水を吸引して帆立て
貝洗浄機の上部より海水を噴霧する放水管であり、洗浄
放水管50にはこの実施例では12mmの噴霧孔52が
40mmの間隔で穿設されている。さらに螺旋形の出口
側の仕切り板は、帆立て貝を導入する入口側に30度〜
45度傾いて溶接固着されている構成であり、これによ
り、2年貝または3年貝はのように大きい直径の貝は、
仕切り板にかかっるために清掃が充分に行える利点があ
る。
【0018】駆動装置として電気を使用せずに漁船のエ
ンジンを利用する構造である。従って、電池を使用した
装置に必要なバッテリーの用意が不要であり、また、操
業前の作業としてバッテリーの充電という時間のかかる
準備作業が一切不要であって、煩わしい準備が不要とな
る。
【0019】
【発明の効果】この発明に係る帆立て貝洗浄機は、上記
詳述したような構成であるので、以下のような効果を有
する。 1 従来は船上では効果的な洗浄ができず、陸上でも洗
浄に長時間の作業を必要としたが、船上の作業で、しか
も短時間に有効に自動的に洗浄することが可能となっ
た。 2 円形の孔を、直径6.5cmにすることにより有効
な選別が可能となった。 3 筒体内壁に螺旋の仕切り板あ設けているので、導入
された帆立て貝は回転しながら強制的に出口方向に向か
うので、全ての貝が均等にかつ確実に洗浄される効果が
ある。また入口側のブレードの幅が広く高いので、帆立
て貝は縦方向にも洗浄され、出口側のブレードの幅が狭
く低いので、横になった状態でも洗浄されるので全体が
均質に洗浄される効果がある。
【0020】4 螺旋の仕切り板が、回転筒体の回転方
向と同一方向であるので確実に出口方向に洗浄された貝
が押されて進行する。 5 螺旋の出口側の仕切り板が、帆立て貝を導入する入
口側に30度〜45度傾いて溶接固着されているので、
ここで洗浄された貝が一旦詰まって逆方向へ押し戻され
て再び詰まっている帆立て貝の上を通って出口側に送り
出される。 6 また、駆動装置として漁船のエンジンを利用してい
るので、他の駆動装置(エンジンやモータ等)を特別に
設えて特に携行する必要がないのでその点でも大変便利
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる帆立て貝洗浄機の全体を示す側
面図
【図2】本発明にかかる帆立て貝洗浄機の入口側の縦断
面図
【図3】回転ドラムの内壁を示す斜視図
【図4】帆立て貝洗浄機の船上での設置状態を示す側面
【符号の説明】
1 帆立て貝 3 ロープ 5 吊り糸 10 帆立て貝洗浄機 20 帆立て貝のロープ巻き上げ器 22 モータ 23 ロープガイド 24 ロープ巻き上げプーリ 26 保護板 30 回転筒体 32 仕切り板 34 孔 40 駆動装置 50 洗浄放水管 52 噴霧孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帆立て貝ロープ巻き上げ器と回転筒体と回
    転駆動装置と洗浄放水管とからなる帆立て貝洗浄機にお
    いて、中空の回転円筒体からなるドラムに多数の円形の
    孔を穿設するとともに、ドラムの長手方向の筒体内壁に
    螺旋の仕切り板を設け、洗浄放水管に噴霧孔を設けたこ
    とを特徴とする帆立て貝の洗浄機
  2. 【請求項2】前記多数の円形の孔は、一定間隔で穿孔さ
    れており、孔の直径が6.5cmであることを特徴とす
    る請求項第1項記載の帆立て貝洗浄機
  3. 【請求項3】前記筒体内壁に設けられた螺旋の仕切り板
    は、帆立て貝を導入する入口側のブレードの幅が広く
    (高く)、出口側のブレードの幅が狭い (低い) ことを
    特徴とする請求項第1項記載の帆立て貝洗浄機
  4. 【請求項4】前記筒体内壁に設けられた螺旋の仕切り板
    は、回転筒体の回転方向と同一の方向に向かって螺旋が
    設けられていることをことを特徴とする請求項第1項記
    載の帆立て貝洗浄機
  5. 【請求項5】前記筒体内壁に螺旋に設けられた螺旋の出
    口側の仕切り板は、帆立て貝を導入する入口側に30度
    〜45度傾いて溶接固着されていることを特徴とする請
    求項第1項記載の帆立て貝洗浄機
  6. 【請求項6】前記駆動装置は、漁船のエンジンであるこ
    とを特徴とする請求項第1項記載の帆立て貝洗浄機
JP2000245763A 2000-08-14 2000-08-14 帆立て貝洗浄機 Pending JP2002059088A (ja)

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