JP2002059021A - 廃棄物処理装置の運転方法 - Google Patents
廃棄物処理装置の運転方法Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 供給される破砕材料のポリウレタンフォーム
とプラスチック破片の混合比率が変化しても押出機から
吐出される材料の吐出量が変動しない廃棄物処理装置の
運転方法を提供すること。 【解決手段】 平行に配置された複数の回転軸に夫々取
付けられた破砕刃27を有する廃棄物粉砕品を破砕する
破砕機28がバレル24内に回転駆動されるスクリュ2
1を備えた押出機20の材料供給口25に設けてあり、
この破砕機を介して材料供給口に供給され破砕材料の送
り量を一定に制御する制御手段を備えた廃棄物処理装置
の運転方法において、押出機20のスクリュトルクを検
出し、同検出トルクが上限値を越えない範囲で破砕機2
8の破砕刃27の回転速度を制御し、吐出量を一定にす
る廃棄物処理装置の運転方法。
とプラスチック破片の混合比率が変化しても押出機から
吐出される材料の吐出量が変動しない廃棄物処理装置の
運転方法を提供すること。 【解決手段】 平行に配置された複数の回転軸に夫々取
付けられた破砕刃27を有する廃棄物粉砕品を破砕する
破砕機28がバレル24内に回転駆動されるスクリュ2
1を備えた押出機20の材料供給口25に設けてあり、
この破砕機を介して材料供給口に供給され破砕材料の送
り量を一定に制御する制御手段を備えた廃棄物処理装置
の運転方法において、押出機20のスクリュトルクを検
出し、同検出トルクが上限値を越えない範囲で破砕機2
8の破砕刃27の回転速度を制御し、吐出量を一定にす
る廃棄物処理装置の運転方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例へば廃棄処分され
る冷蔵庫のような家電製品等の廃棄物を破砕し、断熱材
のポリウレタンフォームとプラスチック破片の混じった
破砕材料を押出機に供給し、溶融、圧縮する廃棄物処理
装置の運転方法に関する。
る冷蔵庫のような家電製品等の廃棄物を破砕し、断熱材
のポリウレタンフォームとプラスチック破片の混じった
破砕材料を押出機に供給し、溶融、圧縮する廃棄物処理
装置の運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置は図2のように押出
機1の材料供給口2に取付けたホッパ3から破砕材料4
を自然落下させ、押出機1内のスクリュ5により前方
(図中左方向)に搬送する装置、或いは図3のように押
出機10の材料供給口11に強制的に破砕材料12を供
給する材料供給装置13を取付け、材料供給装置13の
材料押込み力と押出機のスクリュ14を連動させ、材料
押込み力が大きくなるとスクリュ14の回転速度が大き
くなるような制御を行って供給される破砕材料の質量変
動に応じた押出機のスクリュを回転させるようにしてい
る。
機1の材料供給口2に取付けたホッパ3から破砕材料4
を自然落下させ、押出機1内のスクリュ5により前方
(図中左方向)に搬送する装置、或いは図3のように押
出機10の材料供給口11に強制的に破砕材料12を供
給する材料供給装置13を取付け、材料供給装置13の
材料押込み力と押出機のスクリュ14を連動させ、材料
押込み力が大きくなるとスクリュ14の回転速度が大き
くなるような制御を行って供給される破砕材料の質量変
動に応じた押出機のスクリュを回転させるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、押出機
に供給される破砕材料は見かけ比重0.06〜0.03
のポリウレタンフォームと見かけ比重0.6〜0.2の
プラスチック破片が混じった物であり、更にポリウレタ
ンフォームとプラスチック破片の混合割合も10〜70
%の割合で常に変動している。
に供給される破砕材料は見かけ比重0.06〜0.03
のポリウレタンフォームと見かけ比重0.6〜0.2の
プラスチック破片が混じった物であり、更にポリウレタ
ンフォームとプラスチック破片の混合割合も10〜70
%の割合で常に変動している。
【0004】従って、前者は押出機供給口に自然落下す
る破砕材料の一定体積の質量が変動し、押出機から吐出
される材料の吐出量が変動する。また、後者においては
材料供給装置の材料押込み力と押出機のスクリュ回転数
を連動させ、供給される破砕材料の質量変動を少なくす
ることを目的としていたが、ポリウレタンフォームとプ
ラスチック破片の見かけ比重か大きく異なり、プラスチ
ック破片の混合比率が変動して、供給される材料の体積
はほとんどがポリウレタンフォームで占められ、押出機
に押込まれる材料の体積は余り変化しないが、押出機か
ら吐出される材料の吐出量は変動して、その結果、押出
機のスクリュ駆動用モータの負荷変動が大きくなり、場
合によつてはオーバトルクになりモータが停止して安定
した運転ができなかった。
る破砕材料の一定体積の質量が変動し、押出機から吐出
される材料の吐出量が変動する。また、後者においては
材料供給装置の材料押込み力と押出機のスクリュ回転数
を連動させ、供給される破砕材料の質量変動を少なくす
ることを目的としていたが、ポリウレタンフォームとプ
ラスチック破片の見かけ比重か大きく異なり、プラスチ
ック破片の混合比率が変動して、供給される材料の体積
はほとんどがポリウレタンフォームで占められ、押出機
に押込まれる材料の体積は余り変化しないが、押出機か
ら吐出される材料の吐出量は変動して、その結果、押出
機のスクリュ駆動用モータの負荷変動が大きくなり、場
合によつてはオーバトルクになりモータが停止して安定
した運転ができなかった。
【0005】本発明の目的は前述のような供給される破
砕材料のポリウレタンフォームとプラスチック破片の混
合比率の変化により押出機の吐出量が変動し、安定した
運転ができなかったという従来の方法の欠点を取除き、
供給される破砕材料のポリウレタンフォームとプラスチ
ック破片の混合比率が変化しても押出機から吐出される
材料の吐出量が変動しない廃棄物処理装置の運転方法を
提供することに有る。
砕材料のポリウレタンフォームとプラスチック破片の混
合比率の変化により押出機の吐出量が変動し、安定した
運転ができなかったという従来の方法の欠点を取除き、
供給される破砕材料のポリウレタンフォームとプラスチ
ック破片の混合比率が変化しても押出機から吐出される
材料の吐出量が変動しない廃棄物処理装置の運転方法を
提供することに有る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め本発明は平行に配置された複数の回転軸に夫々取付け
られた破砕刃を有する廃棄物粉砕品を破砕する破砕機が
バレル内に回転駆動されるスクリュを備えた押出機の材
料供給口に設けてあり、この破砕機を介して材料供給口
に供給され、押出機へ押出材料の送り量を一定に制御す
る制御手段を備えた廃棄物処理装置の運転方法におい
て、押出機のスクリュトルクを検出し、同検出トルクが
上限値を越えない範囲で破砕刃の回転速度を変更し、破
砕機からの破砕材料を供給することを特徴とする廃棄物
処理装置の運転方法とした。
め本発明は平行に配置された複数の回転軸に夫々取付け
られた破砕刃を有する廃棄物粉砕品を破砕する破砕機が
バレル内に回転駆動されるスクリュを備えた押出機の材
料供給口に設けてあり、この破砕機を介して材料供給口
に供給され、押出機へ押出材料の送り量を一定に制御す
る制御手段を備えた廃棄物処理装置の運転方法におい
て、押出機のスクリュトルクを検出し、同検出トルクが
上限値を越えない範囲で破砕刃の回転速度を変更し、破
砕機からの破砕材料を供給することを特徴とする廃棄物
処理装置の運転方法とした。
【0007】またスクリュトルクおよび破砕刃の回転速
度の関係を予めプログラミングしておき、スクリュトル
ク値により破砕刃の回転速度を設定するよう運転を行え
ば好適である。
度の関係を予めプログラミングしておき、スクリュトル
ク値により破砕刃の回転速度を設定するよう運転を行え
ば好適である。
【0008】この押出機は2軸押出機としても良いし、
破砕機に換えて破砕材料を強制的に押出機内に押込むフ
ィーダとしても好適である。
破砕機に換えて破砕材料を強制的に押出機内に押込むフ
ィーダとしても好適である。
【0009】この発明により設定トルクを越えることな
く供給される破砕材料のポリウレタンフォームとプラス
チック破片の混合比率が変化しても押出機から安定した
材料の吐出量を得ることができるようになった。
く供給される破砕材料のポリウレタンフォームとプラス
チック破片の混合比率が変化しても押出機から安定した
材料の吐出量を得ることができるようになった。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1に
より単軸押出機の材料供給口に破砕機を取付けた場合を
例にとり説明する。押出機20のスクリュ21は駆動モ
ータ22により歯車箱23を介して加熱バレル24内に
回転自在に装着されている。材料供給口25にはモータ
26により駆動される平行に配置された複数の回転軸に
夫々取付けられた破砕刃27を有する破砕機28が取付
けてあり、ポリウレタンフォームとプラスチック破片の
混合した破砕材料29が押出機20へ供給される。
より単軸押出機の材料供給口に破砕機を取付けた場合を
例にとり説明する。押出機20のスクリュ21は駆動モ
ータ22により歯車箱23を介して加熱バレル24内に
回転自在に装着されている。材料供給口25にはモータ
26により駆動される平行に配置された複数の回転軸に
夫々取付けられた破砕刃27を有する破砕機28が取付
けてあり、ポリウレタンフォームとプラスチック破片の
混合した破砕材料29が押出機20へ供給される。
【0011】加熱バレル24にはベント口30が設けて
あり、元来供給材料に含まれていた揮発物であったフロ
ンや他の揮発物質等を取除くようにしてある。また加熱
バレル24の先端部のヘッド31にはホットカット式ペ
レタイザ32が取付けてあり、押出機20から吐出され
る溶融された材料をペレット33の形態にする。
あり、元来供給材料に含まれていた揮発物であったフロ
ンや他の揮発物質等を取除くようにしてある。また加熱
バレル24の先端部のヘッド31にはホットカット式ペ
レタイザ32が取付けてあり、押出機20から吐出され
る溶融された材料をペレット33の形態にする。
【0012】駆動モータ22には図示してないトルク検
出装置が設けてあり、その検出値はコントローラ34を
介して破砕機28のモータ26に作用し、破砕刃27の
回転速度を調整し、押出量を一定にするような制御が行
われる。
出装置が設けてあり、その検出値はコントローラ34を
介して破砕機28のモータ26に作用し、破砕刃27の
回転速度を調整し、押出量を一定にするような制御が行
われる。
【0013】以上のような構成となっており、次に本発
明の方法により行ったテスト運転の結果を下記に示す
と、
明の方法により行ったテスト運転の結果を下記に示す
と、
【0014】
【表1】
【0015】となり、スクリュ回転数100min−1の
場合、破砕刃回転数20min−1より回転数17min−1
の方がスクリュトルクが小さくてすみ、安定した運転が
可能である。
場合、破砕刃回転数20min−1より回転数17min−1
の方がスクリュトルクが小さくてすみ、安定した運転が
可能である。
【0016】ここでスクリュ回転速度および破砕刃回転
速度の関係を予め電算機にプログラミングしておき、ス
クリュトルク値により自動的に破砕刃の回転速度を設定
することも可能である。
速度の関係を予め電算機にプログラミングしておき、ス
クリュトルク値により自動的に破砕刃の回転速度を設定
することも可能である。
【0017】以上の実施形態は単軸押出機に破砕機を取
付けた例を説明したが、これに限らず2軸押出機であっ
ても良いし、破砕機に替えて押出機内へ強制的に材料を
押込むフィーダであっても良い。
付けた例を説明したが、これに限らず2軸押出機であっ
ても良いし、破砕機に替えて押出機内へ強制的に材料を
押込むフィーダであっても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明においては当初に掲げた供給され
る破砕材料のポリウレタンフォームとプラスチック破片
の混合比率の変化により押出機の吐出量が変動し、安定
した運転ができなかったという従来方法の欠点が取除か
れ、供給される破砕材料のポリウレタンフォームとプラ
スチック破片の混合比率が変化しても押出機から吐出さ
れる吐出量が変動しない廃棄物処理装置の運転方法が可
能となった。
る破砕材料のポリウレタンフォームとプラスチック破片
の混合比率の変化により押出機の吐出量が変動し、安定
した運転ができなかったという従来方法の欠点が取除か
れ、供給される破砕材料のポリウレタンフォームとプラ
スチック破片の混合比率が変化しても押出機から吐出さ
れる吐出量が変動しない廃棄物処理装置の運転方法が可
能となった。
【図1】本発明の1実施形態例を示す廃棄物処理装置の
運転方法の説明図である。
運転方法の説明図である。
【図2】従来の廃棄物処理装置の説明図である。
【図3】従来の他の廃棄物処理装置の説明図である。
20 押出機 21 スクリュ 22 駆動モータ 23 歯車箱 24 加熱バレル 25 供給口 26 モータ 27 破砕刃 28 破砕機 29 破砕材料 30 ベント口 31 ヘッド 32 ホットカット式ペレタイザ 33 ペレット 34 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D065 CA12 CB07 CC01 CC08 DD16 DD24 ED01 ED16 ED27 4D067 CB03 EE01 FF01 FF14 GA16 4F301 AA29 AD03 BC02 BC13 BC23 BC26 BC74 BD09 BD30 BD31 BD33 BD36 BF12 BF16 BG08 BG14 BG57
Claims (4)
- 【請求項1】 平行に配置された複数の回転軸に夫々取
付けられた破砕刃を有する廃棄物粉砕品を破砕する破砕
機がバレル内に回転駆動されるスクリュを備えた押出機
の材料供給口に設けてあり、この破砕機を介して材料供
給口に供給され、押出機へ押出材料の送り量を一定に制
御する制御手段を備えた廃棄物処理装置の運転方法にお
いて、押出機のスクリュトルクを検出し、同検出トルク
が上限値を越えない範囲で破砕刃の回転速度を変更し、
破砕機からの破砕材料を供給することを特徴とする廃棄
物処理装置の運転方法。 - 【請求項2】 前記スクリュ回転速度および破砕刃の回
転速度の関係を予めプログラミングしておき、スクリュ
トルク値により破砕刃の回転速度を設定することを特徴
とする請求項1記載の廃棄物処理装置の運転方法。 - 【請求項3】 前記押出機は2軸押出機であることを特
徴とする請求項1記載の廃棄物処理装置の運転方法。 - 【請求項4】 前記破砕機に換えて破砕材料を強制的に
押出機内に押込むフィーダであることを特徴とする請求
項1および請求項3の内のいずれか1記載の廃棄物処理
装置の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000253808A JP2002059021A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 廃棄物処理装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000253808A JP2002059021A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 廃棄物処理装置の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002059021A true JP2002059021A (ja) | 2002-02-26 |
Family
ID=18742846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000253808A Pending JP2002059021A (ja) | 2000-08-24 | 2000-08-24 | 廃棄物処理装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002059021A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012164424A3 (en) * | 2011-05-31 | 2013-05-23 | Pirelli Tyre S.P.A. | Method and apparatus for producing tyres |
JP2014526674A (ja) * | 2011-06-29 | 2014-10-06 | ウェイヴィン ビー.ヴィ. | ある量の使用済みプラスチック材料のアセンブリ及びある量の使用済みプラスチック材料の少なくとも1つの品質特性のデータを伝える情報媒体を提供する方法及びシステム |
CN105107611A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-02 | 安徽爱信自动化机械有限公司 | 一种塑料粉碎机控制模块 |
CN107456922A (zh) * | 2016-06-06 | 2017-12-12 | 深圳市信宜特科技有限公司 | 一种干法制粒机自感锥度送料结构 |
CN109353054A (zh) * | 2018-09-07 | 2019-02-19 | 张家港市新贝机械有限公司 | 一种挤干机 |
WO2024119211A1 (de) * | 2022-12-07 | 2024-06-13 | Erema Engineering Recycling Maschinen Und Anlagen Gesellschaft M.B.H. | Verfahren und vorrichtung zur bearbeitung von polymermaterialien |
-
2000
- 2000-08-24 JP JP2000253808A patent/JP2002059021A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103596743A (zh) * | 2011-05-31 | 2014-02-19 | 倍耐力轮胎股份公司 | 用于生产轮胎的方法和设备 |
CN103596743B (zh) * | 2011-05-31 | 2016-07-13 | 倍耐力轮胎股份公司 | 用于生产轮胎的方法和设备 |
RU2596769C2 (ru) * | 2011-05-31 | 2016-09-10 | Пирелли Тайр С.П.А. | Способ и устройство для изготовления шин |
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US9448222B2 (en) | 2011-06-29 | 2016-09-20 | Wavin B.V. | Method and system for providing an assembly of an amount of used plastic material and an information carrier carrying quality data of the amount |
CN105107611A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-02 | 安徽爱信自动化机械有限公司 | 一种塑料粉碎机控制模块 |
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WO2024119211A1 (de) * | 2022-12-07 | 2024-06-13 | Erema Engineering Recycling Maschinen Und Anlagen Gesellschaft M.B.H. | Verfahren und vorrichtung zur bearbeitung von polymermaterialien |
AT526989A1 (de) * | 2022-12-07 | 2024-07-15 | Erema Eng Recycling Maschinen & Anlagen Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Bearbeitung bzw. Aufbereitung von Polymermaterialien |
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