JP2002058991A - 配管内異物付着防止装置 - Google Patents

配管内異物付着防止装置

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JP2002058991A JP2000246647A JP2000246647A JP2002058991A JP 2002058991 A JP2002058991 A JP 2002058991A JP 2000246647 A JP2000246647 A JP 2000246647A JP 2000246647 A JP2000246647 A JP 2000246647A JP 2002058991 A JP2002058991 A JP 2002058991A
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Yasushi Arakane
恭史 荒金
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NEC Kagoshima Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管内を通流する排水等の流体に所定の流れ
を生起させ、この流れにより配管の内壁への異物の付着
を防止し、かつ付着した異物を除去して配管詰まり等を
未然に防止する配管内異物付着防止装置を提供する。 【解決手段】 排水や排気等の流体が通流される配管1
0のコーナ部11に配設され、配管10の内面に異物が
付着することを防止するための配管内異物付着防止装置
であって、コーナ部11の上流位置に配置された羽根車
12と、この羽根車12を回転駆動するための回転軸1
3及びモータ15からなる回転駆動手段とを備える。前
記羽根車12は回転駆動されたときに配管10内を通流
される排水Hに管壁内面に沿った旋回流Sを生じさせる
ように構成される。旋回流Sにより排水Hの流速が上昇
し、排水中の異物が配管10内で拡散され、異物が拡散
した状態の排水を強制的に排出させることで、コーナ部
11の配管内面への異物の付着、堆積を有効に防止する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体あるいはガス
等の流体を通流させる配管内において、当該流体に含ま
れる異物が配管の内壁に付着することを防止し、あるい
は付着した異物を除去することを可能にした異物付着防
止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置や各種電子機器の製造工場で
は、工場内に配設した配管を通して各種処理液や処理ガ
スを通流させているが、特に、処理を行った後の処理液
や処理ガス(以下、処理流体と称する)には、種々の異
物が含まれていることが多い。このような異物が含まれ
ている処理流体を配管内を通流させると、異物が配管の
内面に付着し、あるいは堆積して配管詰まりが発生し易
くなる。特に、配管が90度、あるいはこれに近い角度
で曲げられているコーナ部では、コーナ内側の配管内面
に異物が付着し易く、コーナ部における配管詰まりが顕
著なものになる。
【0003】このような配管内で異物が付着する問題に
対しては、例えば、実開平2−66284号公報には、
配管内にタービン羽根を有する回転駆動機構を設けてお
き、タービン羽根が配管内を流れる流体によって回転さ
れることで得られる回転駆動力によって清掃用ブラシを
回転し、配管内面に付着した異物を除去する技術が記載
されている。また、特開平11−304375号公報に
は、配管内に可撓性のある線条体を配設し、この線条体
を配管外部の回転駆動源によって回転駆動することで、
線条体によって配管内面への異物の付着を防止し、ある
いは異物を除去する技術が記載されている。さらに、実
開昭61−19488号公報には、配管の内面との間に
1〜5mm程度の間隔を有する円形をした中空金具を配
管内で回転し、かつ管軸方向に移動させて、配管の内面
に付着する異物を除去する技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の公報に記載の技術のうち、前2つの第1及び第2の公
報の技術は、いずれも清掃用ブラシや線条体を回転して
配管の内面に接触させて、当該配管内面に付着した異物
を除去し、あるいは付着しようとする異物の付着を防止
するものである。そのため、長時間にわたって駆動した
ときには、清掃用ブラシあるいは線条体と配管内面との
摩擦により、清掃用ブラシや線条体が磨耗して、新たな
異物の発生源となり、あるいはこれら清掃用ブラシや線
条体を交換する必要があり、メンテナンスが煩雑化する
という問題が生じる。また、第3の公報の技術は、中空
金具が配管の内面に非接触であるため、前記した問題は
生じ難いが、この技術においても基本的には中空金具が
異物に接触しながら当該異物を除去する技術であるた
め、中空金具と配管の内面との間隔寸法よりも小さい異
物を除去することは困難であり、異物付着防止効果に問
題がある。
【0005】本発明の目的は、配管内の流体に所定の流
れを生起させ、この所定の流れにより配管内面への異物
の付着を防止し、かつ付着した異物を除去し、これによ
り、配管詰まり等を未然に防止することを可能にした異
物付着防止装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、排水や排気等
の流体が通流される配管のコーナ部に配設され、前記配
管の内面に異物が付着することを防止するための配管内
異物付着防止装置であって、前記コーナ部の上流位置に
配置された回転羽根手段と、前記回転羽根手段を回転駆
動するための回転駆動手段とを備え、前記回転羽根手段
は回転駆動されたときに前記配管内を通流される前記流
体に前記配管内面に沿った旋回流を生じさせるように構
成されていることを特徴とする。
【0007】ここで、前記回転駆動手段は、一端におい
て前記回転羽根手段に接続され、他端が前記配管を貫通
して外部に突出される回転軸と、前記回転軸の前記他端
に接続されたモータとで構成される。また、前記回転羽
根手段は、前記流体が液体のときにはスクリュ構成の羽
根車として構成され、前記流体が気体のときにはファン
として構成される。さらに、前記回転羽根手段は、外径
寸法が前記配管の内径寸法よりも若干小さく形成され
る。
【0008】本発明によれば、配管内に異物を含む排水
や排気が通流されると同時に回転羽根手段を回転駆動す
ることにより、配管内を流れる流体が一定方向の流れか
ら旋回流れとなり、配管の内面に沿って回転しながら通
流される。これにより、流体の流速が上昇し、流体中の
異物が配管内で拡散され、異物が拡散した状態の流体を
強制的に排出させることで、コーナ部の配管内面への異
物の付着、堆積が防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の第1の実施形態の異
物付着防止装置の断面図である。本実施形態では、電子
機器の処理装置から排出される各種薬液や洗浄液等の排
水の配管10に本発明を適用した例であり、特に前記配
管のコーナ部11での異物の付着を防止する構成例であ
る。同図において、配管10のコーナ部11の上流位置
には、中心紡錘体12aの周面に複数枚の翼12bを有
するスクリュ構造の羽根車12が内装配置されている。
前記羽根車12の外径寸法は前記配管11の内径よりも
若干小径に形成されている。また、前記羽根車12には
回転軸13が一体に設けられており、前記回転軸13は
前記配管10の管軸と平行に向けて延長されており、前
記配管10のコーナ部11において配管と交叉する位置
において当該配管を貫通し、配管の外部に突出されてい
る。なお、この貫通箇所にはシールパッキン14が設け
られ、配管10と回転軸13との間がシールされてい
る。前記回転軸13の突出端はモータ15に接続されて
おり、モータ15の回転がそのまま羽根車12の回転と
なる。
【0010】一方、前記配管10のコーナ部11、この
実施形態ではコーナ部11の内周側の管壁の内面部位に
異物センサ16が配置されている。前記異物センサ16
は、この実施形態では、前記配管10の管壁の一部に透
明窓10aが形成されており、前記透明窓10aに臨む
前記配管10の外側に光学素子17が配置された構成と
なっている。前記光学素子は、前記透明窓10aを通し
て配管内に光を出射する発光素子17aと、前記発光素
子17aで出射した光を受光可能な受光素子17bで構
成されている。すなわち、前記配管10の内面に異物が
付着しない状態では、前記発光素子17aから出射した
光は透明窓10aを通して配管内に投射され、配管内の
排水によって拡散されるため受光素子17bでの受光量
は少ない状態にある。一方、前記配管10の内面に異物
が付着して来ると、前記発光素子17aから出射した光
は透明窓10aの内面に付着した異物によって反射され
るため、受光素子17bでの受光量は増大することにな
る。したがって、受光素子17bの受光量により異物の
付着を検出することが可能である。そして、前記異物セ
ンサ16はコントロール回路18に接続されるととも
に、前記モータ15はこのコントロール回路18によっ
て回転駆動が制御されるように電気回路が構成されてい
る。
【0011】以上の構成の異物付着防止装置によれば、
図2に示すように、配管10の上流側から異物を含む排
水Hが流れてくると同時に、コントロール回路18によ
りモータ15を回転駆動させ、コーナ部11の上流側に
配置した羽根車12を回転させる。この羽根車12の回
転により、排水Hは旋回流Sれとなって下流側に流れる
が、コーナ部11を通過する際に旋回流Sは配管10の
内面に沿って流れるようになり、配管10の内面に沿う
流速が速くなり、配管10の内面への異物の付着が防止
される。因みに、羽根車12が存在していないと、排水
Hは配管10内を単純に落差によって流れるため、コー
ナ部11においてよどみが発生し、コーナ部11の配管
の内面に排水中の異物が付着し、かつ堆積することで配
管詰まり等が発生し易くなる。しかしながら、前記した
ように、排水Hに旋回流れSを発生させて流速を上昇さ
せる事で排水H中に浮遊する異物が強制的に排除され、
付着および堆積を防止することが可能になる。また、流
体の流速を利用して配管内面への異物の付着を防止して
いるため、配管の内面に付着した異物に直接接触して当
該異物を除去する必要はなく、例えば羽根車12等の磨
耗による異物の発生がなく、かつ微細な異物が管壁内面
に付着するようなこともない。
【0012】また、前記実施形態の装置では、異物セン
サ16により常時配管10の内面における異物の付着状
態を検出し、その検出結果に基づいてモータ15の回転
駆動を制御している。したがって、異物センサ16の受
光素子17bの受光量が少なく、コントロール回路18
において付着異物が検出されないときには、モータ15
の回転速度を低くし、あるいはモータ15を間欠回動す
るような制御も可能である。また、受光素子17bでの
受光量が増大し、コントロール回路18において付着異
物が検出され始めたときには、モータ15の回転速度を
速くすることにより排水の旋回流れを高速化し、付着さ
れ始めた異物を旋回流れによって強制的に排除すること
が可能になる。このようにコントロール回路18により
モータ15の回転を制御することにより、モータの消費
電力を低減する上で有効である。もちろん、モータ15
を一定の回転速度で連続回転し、配管の内面への異物の
付着を未然に防止するように構成してもよい。この場合
には、前記実施形態の異物センサやコントロール回路を
省略してもよい。
【0013】図3は本発明の第2の実施形態の断面図で
ある。第2の実施形態は、排気用の配管に本発明を適用
した実施形態であり、第1の実施形態と等価な部分には
同一符号を付してある。すなわち、各種処理装置から排
出される排気についても、第1の実施形態の排水と同様
に、排気内に含まれる粉塵等の異物が配管の管壁内面に
付着し、かつ堆積して配管詰まりを生じるおそれがあ
り、このような配管詰まりを未然に防止するものであ
る。図3において、排気の場合には、第1の実施形態の
排水と異なり、羽根車をファン12Aで構成し、配管1
0のコーナ部11の上流位置に配置する。そして、前記
ファン12Aの回転軸13は配管10を貫通し、突出端
に接続されたモータ15により回転駆動させる。また、
この第2の実施形態では、コーナ部11の下流側に透明
管部19を設け、この透明管部19に異物センサ16を
設けている。前記異物センサ16は、前記透明管部19
を挟んで発光素子17aと受光素子17bを対向配置し
ており、発光素子17aから出射した光を受光素子17
bで受光するように構成する。また、前記異物センサ1
6(発光素子17aと受光素子17b)をコントロール
回路18に接続し、前記コントロール回路18により前
記モータ15の回転駆動を制御する構成とする。
【0014】この第2の実施形態では、図4に示すよう
に、モータ15によりファン12Aを回転すると、配管
10内を通流されてくる排気H’は旋回流れS’となっ
て下流側に流れ、コーナ部11を通過する際に旋回流
S’は配管10の内面に沿って流れるようになり、配管
10の内面に沿う流速が速くなり、配管10の内面への
異物の付着が防止される。また、前記モータ15の回転
をコントロール回路18により低速で、あるいは間欠的
に制御するが、仮に配管10の内面に異物が付着し始め
ると、透明管部19の光透過性が低下し、発光素子17
aから出射された光を受光する受光素子17bの受光量
が低下する。したがって、受光素子17bの受光量が低
下したときに、モータ15を駆動してファン12Aの回
転速度を高速化することで、配管10の内面に付着し始
めた異物を除去することが可能になる。なお、この場合
でも、異物センサ16やコントロール回路18を省略し
モータ15を一定速度で常時回転するように構成しても
良いことは言うまでもない。
【0015】ここで、前記実施形態では配管のL字曲線
型をしたコーナ部に本発明を適用した例を示している
が、S字型部、U字型等に本発明を適用することも可能
である。また、このようなS字型部やU字型部に適用す
る場合には、羽根車やファンの回転軸を配管の上流側に
向けて延長することも可能である。さらに、排水や排気
の旋回流を増加するために、羽根車やファンを複数段に
構成してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、排水や排
気等の流体が通流される配管のコーナ部の上流位置に配
置された回転羽根手段と、前記回転羽根手段を回転駆動
するための回転駆動手段とを備えており、回転羽根手段
は回転駆動されたときに配管内を通流される流体に配管
内面に沿った旋回流を生じさせるように構成されている
ので、配管内に異物を含む排水や排気が通流されると同
時に回転羽根手段を回転駆動することにより、配管内を
流れる流体が一定方向の流れから旋回流れとなり、配管
の内面に沿って回転しながら通流される。これにより、
流体の流速が上昇し、流体中の異物が配管内で拡散さ
れ、異物が拡散した状態の流体を強制的に排出させるこ
とで、コーナ部の配管内面への異物の付着、堆積を有効
に防止することができる。また、流体の流速を利用して
配管内面への異物の付着を防止しているため、異物に直
接接触して異物を除去する必要がなく、回転羽根手段等
の磨耗による異物の発生がなく、かつ微細な異物が配管
内面に付着するようなこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の異物付着防止装置の第1の実施形態の
断面図である。
【図2】第1の実施形態での異物付着防止動作を説明す
るための断面図である。
【図3】本発明の異物付着防止装置の第2の実施形態の
断面図である。
【図4】第2の実施形態での異物付着防止動作を説明す
るための断面図である。
【符号の説明】
10 配管 11 コーナ部 12 羽根車 12A ファン 13 回転軸 14 パッキン 15 モータ 16 異物センサ 17 光学素子 17a 発光素子 17b 受光素子 18 コントロール回路 H 排水 H’ 排気 S,S’ 旋回流

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水や排気等の流体が通流される配管の
    コーナ部に配設され、前記配管の内面に異物が付着する
    ことを防止するための配管内異物付着防止装置であっ
    て、前記コーナ部の上流位置に配置された回転羽根手段
    と、前記回転羽根手段を回転駆動するための回転駆動手
    段とを備え、前記回転羽根手段は回転駆動されたときに
    前記配管内を通流される前記流体に前記管壁内面に沿っ
    た旋回流を生じさせるように構成されていることを特徴
    とする配管内異物付着防止装置。
  2. 【請求項2】 前記回転駆動手段は、一端において前記
    回転羽根手段に接続され、他端が前記配管を貫通して外
    部に突出される回転軸と、前記回転軸の前記他端に接続
    されたモータとで構成されることを特徴とする請求項1
    に記載の配管内異物付着防止装置。
  3. 【請求項3】 前記回転羽根手段は、前記流体が液体の
    ときにはスクリュ構成の羽根車として構成され、前記流
    体が気体のときにはファンとして構成されていることを
    特徴とする請求項1または2に記載の配管内異物付着防
    止装置。
  4. 【請求項4】 前記回転羽根手段は、外径寸法が前記配
    管の内径寸法よりも若干小さく形成されていることを特
    徴とする請求項3に記載の配管内異物付着防止装置。
  5. 【請求項5】 前記コーナ部には異物を検出する異物セ
    ンサが設けられ、前記異物センサの検出出力に基づいて
    前記モータを回転駆動するコントロール回路が設けられ
    ることを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載
    の配管内異物付着防止装置。
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