JP2002056377A - 画像認識装置 - Google Patents

画像認識装置

Info

Publication number
JP2002056377A
JP2002056377A JP2000239337A JP2000239337A JP2002056377A JP 2002056377 A JP2002056377 A JP 2002056377A JP 2000239337 A JP2000239337 A JP 2000239337A JP 2000239337 A JP2000239337 A JP 2000239337A JP 2002056377 A JP2002056377 A JP 2002056377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
frame
target object
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000239337A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sato
幸一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP2000239337A priority Critical patent/JP2002056377A/ja
Publication of JP2002056377A publication Critical patent/JP2002056377A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラから物体までの距離を認識し、複数の
物体が撮影されている画像から用途に応じた所望の物体
の画像を抽出する画像認識装置を提供することである。 【解決手段】 物体分割部12は、CCDカメラ11で
撮影した画像から対象物体(同系色の集合部分)毎に画
像データを分割してオブジェクトデータ記憶部13に記
憶する。遠近判断部14は、対象物体毎に遠近を判断
し、その判断結果を対象物体毎の画像データに付加す
る。フレーム構成部15は、カメラ11の近くに位置す
る物体の画像データから近景フレームを構成し、カメラ
11から遠くに位置する物体の画像データから遠景フレ
ームを構成する。フレーム合成部16は、使用目的設定
部17に設定された使用目的に応じて、これらのフレー
ムの表示優先度を変更し、1つのフレームに合成して出
力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のカメラで
撮影した画像を基に対象物体を認識する画像認識装置に
関し、特に車両に搭載して危険物などを検知するセンサ
として利用可能な画像認識装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル技術の急速な進歩に伴っ
て、デジタルカメラ等の撮像装置が小型化及び高性能化
されている。また、撮像装置によって取り込んだ画像を
認識する画像認識装置が種々の分野で使用されるように
なった。自動車分野でも、画像認識装置を使用して車両
走行時の安全性をより一層向上しようとする試みがなさ
れている。例えば、車両にCCDカメラを搭載し、危険
物などを検知するセンサ(以下、危険検知センサとい
う)として利用することが提案されている。
【0003】ところで、CCDカメラで対象物体を撮影
しようとすると、対象物体よりも手前にある障害物によ
り対象物体の情報が欠落してしまうことがある。例え
ば、図1に示すようにカメラ1で家2を撮影する場合
に、家2の手前にある木3も同時に撮影される。当然な
がら、木3によって隠された家2の部分は撮影されず、
その部分の家のデータが欠落することとなる。
【0004】障害物によるデータの欠落を回避する方法
として、従来から、複数台のカメラを使用し、それらの
カメラで撮影した画像を合成することによって欠落部分
を補う方法が知られている。特開平11−272855
号には、障害物を画像から除去する方法として、撮影条
件をかえて撮影することが提案されている。この方法で
は、例えば2台のカメラを相互に離隔して配置し、それ
らのカメラで撮影した2つの画像の差分をとって、一方
の画像から差分の画像を削除し、その部分に他方の画像
の対応部分を合成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平11−2728
55号に開示された方法では、障害物がカメラの近傍に
ある場合には障害物を画像から削除することができる。
このため、この方法は風景の撮影には有効であるもの
の、上記したような車両の危険検知センサとしては使用
することはできない。
【0006】危険検知センサでは、例えば車両の前に飛
び出した歩行者など、カメラの近くの物体を認識するこ
とが重要であるとともに、遠くの道路標識等を認識する
必要もあるので、車両の近くの物体の画像及び遠くの物
体の画像を必要に応じて適宜に抽出することが要求され
る。以上から本発明の目的は、カメラから物体までの距
離を認識し、複数の物体が撮影されている画像から用途
に応じた所望の物体の画像を抽出する画像認識装置を提
供することである。
【0007】また、本発明の他の目的は、車両用の危険
検知センサとして使用可能な画像認識装置を提供するこ
とである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、複数台
のカメラと、各カメラにより撮影された画像から対象物
体毎に画像データを分割する対象物体分割部と、各対象
物体までの距離を判断する距離判断部と、前記対象物体
の画像データ毎に前記距離判断部の判断結果を付加して
記憶するオブジェクトデータ記憶部とを有することを特
徴とする画像認識装置により解決する。
【0009】本発明においては、複数台のカメラにより
撮影された映像から対象物体毎に画像データを分離す
る。このとき、例えば色の違いによって各対象物体毎に
画像データを分離する。また、距離判断部によって、対
象物体毎に距離を判断し、その結果を対象物体毎の画像
データに付加して、オブジェクトデータ記憶部に記憶し
ておく。
【0010】このように、本発明においては、対象物体
毎に画像データを分割し、各画像データに距離判断結果
を付加しておくので、用途に応じてこれらの画像データ
から必要な画像データのみを抽出して出力することがで
きる。本発明においては、更にフレーム構成部及びフレ
ーム合成部を設けておいてもよい。フレーム構成部で
は、距離判断部の判断結果に基づき対象物体の画像デー
タを複数のグループに分けて、各グループ毎にフレーム
を構成する。例えば、カメラの近くに位置する対象物体
の画像データにより近景フレームを構成し、遠くに位置
する対象物体の画像データにより遠景フレームを構成す
る。フレーム合成部では、用途に応じてこれらのフレー
ムの表示優先度を変更し、1つのフレームに合成する。
これにより、使用目的に応じて近くに位置する物体のみ
の画像、遠くに位置する物体のみの画像、及び一方のフ
レームを優先し他方のフレームと合成した画像をディス
プレイに適宜表示することができる。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態について、添
付の図面を参照して説明する。図2は本発明の実施の形
態の画像認識装置の構成を示すブロック図である。本実
施の形態の画像認識装置は、複数台のカメラ11と、物
体分割部12と、オブジェクトデータ記憶部13と、遠
近判断部(距離判断部)14と、フレーム構成部15
と、フレーム合成部16と、使用目的設定部17とによ
り構成され、使用目的に応じた画像データ18がフレー
ム合成部16から出力される。
【0012】カメラ11は、例えば車両の前部に車幅方
向に相互に離隔して配置されている。従って、これらの
カメラ11から物体までの視角は相互に異なり、一方の
カメラでは手前の物体に隠れて撮影されない部分が、他
方のカメラでは撮影できる場合がある。これらのカメラ
11から出力された画像信号は物体分割部12に入力さ
れる。物体分割部12では、例えば2台のカメラにより
撮影された画像の差分をとり、一方のカメラの画像から
差分部分の画像を削除し、他方のカメラの画像の対応部
分を合成することにより、手前の物体で隠された部分の
画像データを補う。
【0013】また、物体分割部12では、撮影された画
像を対象物体毎の画像データに分割する。ここで、対象
物体とは、同系色の集合部分をいう。対象物体毎の画像
の分割は、次の2つのステップを経てなされる。(1)
減色カメラ11で撮影した画像を減色処理する。例え
ば、カメラ11から出力されるR(赤色)、G(緑色)
及びB(青色)の各8ビットのフルカラー画像を256
色の画像に減色処理する。
【0014】(2)対象物体毎の画像データの切り出し 減色処理された画像から対象物体毎の画像データを切り
出す。画像データの切り出し方法を以下に説明する。減
色処理された画像から同系色の画素の集合を抽出してグ
ループ化する。例えば、図3に示す道路標識(車両進入
禁止)の例では、中央の白い矩形の部分(以下、白色グ
ループ21)と、その周囲の赤色の部分(以下、赤色グ
ループ22)と、外側縁部の白色の部分(以下、白色グ
ループ23)とにグループ化される。これらの色によっ
て分けられた各グループをそれぞれ対象物体の画像デー
タとしてオブジェクトデータ記憶部13に記憶する。
【0015】但し、本実施の形態では、物体分離部12
に交通標識のデータが記憶されており、これらの交通標
識のデータとのマッチングをとって、カメラによって撮
影された画像から交通標識を認識することができる。そ
の方法については、本願発明者が先に出願した画像一致
判定装置(特願2000−82484号)の明細書内に
て詳述しているが、以下に簡単に説明する。
【0016】図3に示す例では、グループ21,22,
23の3つの色グループに分けられる。画像一致判定装
置では、各色グループ毎の面積(画素数)が計算され、
各色グループ毎の輪郭(他の色グループとの境界部分の
画素)及び形状が抽出される。次に、各色グループの隣
接状態を求める。ここでは、白色グループ21は赤色グ
ループ22のみに隣接し、赤色グループ22は白色グル
ープ21,23に隣接し、白色グループ23は赤色グル
ープ22のみに隣接している。これらの隣接状態を数値
化して記憶する。
【0017】次に、各色グループの面積を正規化する。
例えば赤色グループ22の面積を1とし、他の色グルー
プ21,22の面積を面積比で表す。一方、物体分割部
12には、交通標識のデータベースとして、各交通標識
毎に、色グループ、各色グループの形状、隣接状態及び
正規化面積が記録されている。このデータベース内のデ
ータと、カメラ11で撮影した画像から抽出した色グル
ープ毎の形状、隣接状態及び正規化面積のデータとを比
較して一致又は不一致を判定する。一致したものについ
ては交通標識として認識し、ナビゲーション装置等にそ
の交通標識のもつ意味に応じた信号が出力される。
【0018】なお、上記の例は交通標識の認識方法の一
例であるが、他の方法で交通標識又はその他の物体を認
識をしてもよい。このようにして、オブジェクトデータ
記憶部13には、対象物体(認識された交通標識等の物
体及びその他の色グループ)毎の画像データが記憶され
る。遠近判断部14では、対象物体毎に遠近を判断し
て、その判断結果を対象物体毎の画像データに付加す
る。例えば、道路標識のような既知の物体については、
データの大きさ(各色グループの面積)から距離を算出
することができる。それ以外の対象物体については、公
知のステレオ法(例えば、新技術コミュニケーションズ
出版社のコンピュータビジョン(技術評論と将来展
望)、第123 頁第8章「ステレオ視」を参照)や、カメ
ラの自動焦点設定機構を利用して、対象物体までの距離
を検出することができる。なお、本実施の形態では、各
対象物体までの距離を正確に検出する必要はなく、少な
くとも2つのグループ(近くに位置する物体と遠くに位
置する物体)に分ければよい。
【0019】オブジェクトデータ記憶部13には、この
ようにして対象物体毎に、距離判断部14による判断結
果が付加された画像データが記憶される。フレーム構成
部15では、遠近判断部14の判断結果に基づいて複数
のフレームを構成する。この例では、近くに位置する物
体の画像データにより近景フレームを構成し、遠くに位
置する物体の画像データにより遠景フレームを構成す
る。フレーム合成部16は、使用目的設定部17に設定
された使用目的に応じて、これらのフレームの優先度を
変えてフレームを合成する。すなわち、遠景フレームの
み、近景フレームのみ、又は遠景フレームと近景フレー
ムとを合成したフレームのいずれかを出力する。
【0020】例えば、図4に示すように、2台のカメラ
11a,11bで物体31〜35を撮影したとする。こ
の例では、カメラ11aにより物体31,33,35が
撮影され、カメラ11bにより物体31,32,34が
撮影されたとする。物体分割部12では、これらのカメ
ラ11a,11bにより撮影された画像から、物体31
〜35のそれぞれの画像データを分離する。遠近判断部
14では、これらの物体31〜35の遠近を判断する。
ここでは、物体32,33が車両の近傍に位置し、物体
31,34,35が車両から遠くに位置していると判断
されたものとする。フレーム構成部15は、物体32,
33の画像データにより近景フレームを構成し、物体3
1,34,35の画像データにより遠景フレームを構成
する。
【0021】また、例えば、図5(a)に示すような画
像が撮影されたとする。この画像では、手前の木41、
車両42、遠方の木43、交通標識44が撮影されてい
る。カメラからこれらの対象物までの距離が、手前の木
41、車両42、遠方の木43、交通標識44の順番で
遠くなっている。遠近判断部14により、これらの対象
物までの距離が各画像データにそれぞれ付加されてオブ
ジェクトデータ記憶部13に記憶される。フレーム合成
部16では、手前優先の画像を得る場合は図5(b)に
示すように手前の物体の画像を優先してフレームを合成
し、奥優先の画像を得る場合には図5(c)に示すよう
に遠方の物体の画像を優先してフレームを合成する。
【0022】このように、本実施の形態では、複数台の
カメラで撮影した画像から対象物体毎の画像データを分
離し、対象物体毎の画像データに遠近判断部14による
遠近判断結果を付加してオブジェクトデータ記憶部13
に記憶しておくので、用途に応じた画像を表示すること
ができる。また、2台のカメラで物体を異なる角度から
撮影しているので、手前の物体により隠された部分のデ
ータを補うことが可能である。
【0023】これにより,本実施の形態の画像認識装置
を車両の危険検知センサとして使用することが可能にな
る。以下、本実施の形態の画像認識装置を危険検知セン
サに適用した例について説明する。ここでは、画像認識
装置と車載用ナビゲーション装置とが接続されているも
のとする。
【0024】例えば、図6に示すように、本実施の形態
の画像認識装置を搭載した車両51が、片側2車線の道
路の第2レーン(道路中央側)を走行しているとする。
第1のカメラ11aには第1レーンの歩行者52や道路
標識53が撮影され、第2のカメラ11bでは街路樹5
4などが撮影される。画像認識装置には、手前のオブジ
ェクトとして第1レーンの歩行者52及び街路樹54が
認識され、これにより近景フレームが構成される。ま
た、遠方のオブジェクトとして道路標識等53が認識さ
れ、これにより遠景フレームが構成される。
【0025】ユーザが例えば使用目的設定部17に設け
られた「手前」ボタンを押すと、画面に近景フレーム、
すなわち第1レーンの歩行者52及び街路樹54が表示
される。また、ユーザが使用目的設定部17に設けられ
た「遠方」ボタンを押すと、画面に遠景フレーム、すな
わち道路標識53等が表示される。画像認識装置に接続
されたナビゲーション装置は、使用目的設定部17を制
御して一定時間毎に遠方フレームと近景フレームとを切
替えている。そして、車両が第1レーンに近づいたとき
は、車両左側の物体(歩行者52)を検知して、危険物
近接の警報をだす。また、速度制限の道路標識53を認
識し、車両がその速度以上で走行しているときは速度オ
ーバーの警報をだす。
【0026】このように、本実施の形態の画像認識装置
では、複数台のカメラにより撮影した画像から対象物体
毎に遠近を判断して、判断結果を対象物体毎の画像デー
タに付加する。これにより、目的に応じて遠景のみ又は
近景のみの画像データを出力したり、危険を察知してア
ラームを鳴らすなど、危険検知センサとして使用するこ
とができる。従って、本実施の形態の画像認識装置によ
れば、交通事故をより一層確実に予防することができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数台のカメラにより撮影された画像から対象物体毎に
画像データを分割する対象物体分割部と、各対象物体ま
での距離を判断する距離判断部と、対象物体の画像デー
タごとに距離判断結果を付加して記憶するオブジェクト
データ記憶部とを有しているので、目的に応じた対象物
体のみの画像データを抽出することができる。これによ
り、車両に搭載し危険を検知する危険検知センサが実現
され、交通事故の予防に多大の貢献をなす。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来の問題点を示す図である。
【図2】図2は本発明の実施の形態の画像認識装置の構
成を示すブロック図である。
【図3】図3は対象物体毎の画像データの切り出し方法
の説明に使用した交通標識の一例を示す図である。
【図4】図4は遠景フレーム及び近景フレームの構成方
法を示す模式図である。
【図5】図5は使用目的に応じた画像の出力例を示す図
である。
【図6】図6は本発明の画像認識装置を危険検知センサ
として使用した例を示す模式図である。
【符号の説明】
11,11a,11b…カメラ、 12…物体分割部、 13…オブジェクトデータ記憶部、 14…遠近判断部、 15…フレーム構成部、 16…フレーム合成部、 17…使用目的設定部、 18…画像データ。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 AA06 AA16 BA02 CA13 CB13 CE08 CE09 CE16 DA06 DA08 DC25 5C054 AA01 CA04 CC02 CD03 CH01 EA01 EH00 FA00 FC01 FC12 FE09 FF03 GA00 GB02 HA30 5H180 CC04 LL01 LL06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のカメラと、 各カメラにより撮影された画像から対象物体毎に画像デ
    ータを分割する対象物体分割部と、 各対象物体までの距離を判断する距離判断部と、 前記対象物体の画像データ毎に前記距離判断部の判断結
    果を付加して記憶するオブジェクトデータ記憶部とを有
    することを特徴とする画像認識装置。
  2. 【請求項2】 更に、前記オブジェクトデータ記憶部に
    記憶された前記対象物体毎の画像データを前記距離判断
    部の判断結果に応じて複数のグループに分け、各グルー
    プ毎の画像データを合成してフレームを構成するフレー
    ム構成部と、前記フレーム構成部で構成された複数のフ
    レームを、用途に応じて優先順位を変えて合成するフレ
    ーム合成部とを有することを特徴とする請求項1に記載
    の画像認識装置。
  3. 【請求項3】 前記対象物体分割部は、色に基づいて前
    記対象物体毎に画像データを分割することを特徴とする
    請求項1に記載の画像認識装置。
  4. 【請求項4】 前記対象物体分割部は、予め記憶されて
    いるデータとのマッチングにより対象物体を認識するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像認識装置。
JP2000239337A 2000-08-08 2000-08-08 画像認識装置 Withdrawn JP2002056377A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000239337A JP2002056377A (ja) 2000-08-08 2000-08-08 画像認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000239337A JP2002056377A (ja) 2000-08-08 2000-08-08 画像認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002056377A true JP2002056377A (ja) 2002-02-20

Family

ID=18730893

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000239337A Withdrawn JP2002056377A (ja) 2000-08-08 2000-08-08 画像認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002056377A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005228127A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Fuji Heavy Ind Ltd 歩行者検出装置、及び、その歩行者検出装置を備えた車両用運転支援装置
JP2007305050A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Olympus Imaging Corp カメラ、合成画像撮影方法、プログラムおよび記録媒体
WO2015122212A1 (ja) * 2014-02-17 2015-08-20 日立オートモティブシステムズ株式会社 車載用認識装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005228127A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Fuji Heavy Ind Ltd 歩行者検出装置、及び、その歩行者検出装置を備えた車両用運転支援装置
JP4628683B2 (ja) * 2004-02-13 2011-02-09 富士重工業株式会社 歩行者検出装置、及び、その歩行者検出装置を備えた車両用運転支援装置
JP2007305050A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Olympus Imaging Corp カメラ、合成画像撮影方法、プログラムおよび記録媒体
WO2015122212A1 (ja) * 2014-02-17 2015-08-20 日立オートモティブシステムズ株式会社 車載用認識装置
JP2015153253A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 日立オートモティブシステムズ株式会社 車載用認識装置
US10019635B2 (en) 2014-02-17 2018-07-10 Hitachi Automotive Systems, Ltd. Vehicle-mounted recognition device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4309920B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置、路面標示識別プログラム及び路面標示識別方法
US20050134479A1 (en) Vehicle display system
US6396535B1 (en) Situation awareness system
EP2919197B1 (en) Object detection device and object detection method
EP1895766B1 (en) Camera with two or more angles of view
CN104952254A (zh) 车辆识别方法、装置和车辆
JP2011077772A (ja) 周囲確認支援装置
JP2002359838A (ja) 運転支援装置
KR20090109437A (ko) 차량주행중 영상정합 방법 및 그 시스템
JP2000242896A (ja) モニタ装置
KR101985711B1 (ko) 증강현실 cctv 시스템 및 그 제어방법
JP4826355B2 (ja) 車両周囲表示装置
WO2017187801A1 (ja) 車両用表示制御装置、車両用表示システム、車両用表示制御方法およびプログラム
JP2006254318A (ja) 車載用カメラ及び車載用監視装置並びに前方道路領域撮像方法
JP2002056377A (ja) 画像認識装置
JPH08315116A (ja) 画像処理装置
JP3226699B2 (ja) 車両用周辺監視装置
WO2019058755A1 (ja) 物体距離検出装置
JP7203205B2 (ja) 車両周辺画像生成装置、車両周辺表示システム、及び車両周辺表示方法
JP2001022938A (ja) 車両用障害物検出装置
JPH06348991A (ja) 移動車の走行環境認識装置
EP3606039A1 (en) Control device, imaging device, control method and program
JPH0268237A (ja) 車両用視覚認識装置
JP2006024120A (ja) 車両用画像処理システム及び画像処理装置
JP2020057981A (ja) 画像作成システム、画像作成装置、及び画像作成装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071106