JP2002056318A - レンタル業務システム - Google Patents

レンタル業務システム

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JP2002056318A
JP2002056318A JP2000239011A JP2000239011A JP2002056318A JP 2002056318 A JP2002056318 A JP 2002056318A JP 2000239011 A JP2000239011 A JP 2000239011A JP 2000239011 A JP2000239011 A JP 2000239011A JP 2002056318 A JP2002056318 A JP 2002056318A
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Yusuke Okada
裕介 岡田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが受付センターに出向くことなく、希望
する期間に商品がレンタル可能か否かということや、希
望する商品がいつレンタル可能となるかということ等の
商品のレンタル状況を簡単に知ることができるレンタル
業務システムを提供することにある。 【解決手段】本発明のレンタル業務システムは、商品の
レンタル状況を検索して商品のレンタルを注文する機能
を持つユーザ端末110と、貸出指示の受け取りおよび
貸出状況の更新を行う貸出センター端末120と、ユー
ザから商品レンタルの注文を受け付けて貸出センターに
貸出を指示してレンタル業務を統括するレンタルサービ
スコンピュータ130と、これらを相互に接続するイン
ターネット等からなるネットワーク140と、を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
よるレンタル業務システムに関し、特に、コンピュータ
を用いて商品貸出管理等のレンタル業務を行うレンタル
業務システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを用いて、レンタル業務を
行う従来のレンタル業務システムにおいて、レンタル業
者の受付センターまで出向いてきたユーザから口頭や書
面等によって商品レンタルの注文が受け付けられ、注文
された商品がレンタル可能か否か調査された後、レンタ
ル可能な場合は、ユーザに該商品が貸し出され、レンタ
ル不可能な場合は、ユーザにレンタル不可能であること
が連絡される。
【0003】図4を参照すると、従来のレンタル業務シ
ステムは、受付センターに設置された受付センター端末
310と、貸出センターに設置された貸出センター端末
320と、レンタル業務を統括するレンタルサービスコ
ンピュータ330とから構成されている。
【0004】ユーザは、受付センターまで出向いて、口
頭や書面によって、受付センターでレンタルを希望する
商品名とレンタル希望期間を指定して注文する。注文を
受けた受付センターは、受付センター端末310でユー
ザが注文した商品についてレンタルサービスコンピュー
タ330で管理されたレンタル状況を調査して、注文さ
れた商品がレンタル可能であるか否かを決定する。注文
された商品が既に貸出中等によりレンタルが不可能な場
合は、ユーザにレンタル不可能であることを連絡する。
レンタルが可能な場合は、ユーザから料金を受け取り、
受付センター端末310でユーザが注文した商品と指定
したレンタル希望期間を貸出センター端末320に連絡
し貸出の指示をする。この指示に従って、貸出センター
は商品を貸し出す。ユーザは、貸出センターで商品を受
け取る。
【0005】また、ユーザは、貸出センターまで出向い
て、レンタルした商品を返却する。返却を受けた貸出セ
ンターは、貸出センター端末320で返却された商品に
ついてレンタルサービスコンピュータ330で管理され
たレンタル状況を見て、返却された商品がレンタル期間
を過ぎていないか確認する。レンタル期間が過ぎていた
場合は、ユーザから滞納料金を受け取る。尚、受付セン
ターと貸出センターとは同一の場合も多く、その場合は
当然のことながら貸出センターまで出向く必要はない。
【0006】又、特開平9−330357号公報におい
ては、商品のレンタルを希望するユーザは、レンタルシ
ョップに電話をして予めレンタルショップから受け取っ
たチラシを元にチラシに掲載されたレンタルを希望する
商品のレンタルコード(識別ID)やユーザの会員番号
を所定のキーによって入力し、貸出状況の問い合わせを
する。当該問い合わせを受けたレンタルショップでは、
貸出状況を記録したデータベースを指定されたレンタル
コードによって検索し、当該商品の貸出状況を取り出
し”貸出可能”や”貸出中”の応答を音声にて行う。”
貸出可能”の応答を受けたユーザは、1#を入力して予
約を行うというものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のレンタル業務システムでは、希望する期間に商品が
レンタル可能か否かということや、希望する商品がいつ
レンタル可能となるかということ等の商品のレンタル状
況をユーザが知るには、受付センターまで出向いて問い
合わせる必要があり、手間が掛かるという問題があっ
た。前述した特開平9−330357号公報において
は、ユーザがレンタルショップまで足を運んだにもかか
わらずレンタルを期待した商品が品切れになっていると
いう点の改善が図られてはいるが、レンタルショップに
は商品の内容やレンタルコードを掲載したチラシを定期
的に配布するという負担があり、ユーザには電話のボタ
ンによる予約ということによる操作のしづらさ等の問題
点がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、ユーザが受付セ
ンターに出向くことなく、希望する期間に商品がレンタ
ル可能か否かということや、希望する商品がいつレンタ
ル可能となるかということ等の商品のレンタル状況を簡
単に知ることができるレンタル業務システムを提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明のレン
タル業務システムは、通信回線と、該通信回線に接続さ
れ相互に通信可能でユーザが商品のレンタルの注文をす
るユーザ端末と、レンタルされる商品情報を管理するレ
ンタルサービスコンピュータと、レンタルされる前記商
品の保管を管理する貸出センターに設置された貸出セン
ター端末と、を備え、前記ユーザ端末は前記レンタルサ
ービスコンピュータとの間において受信した前記商品情
報を表示する商品情報表示手段と、レンタルを希望する
前記商品の貸出予約状況の問い合わせを行う貸出予約確
認手段と、受信した前記商品の貸出予約状況を表示する
貸出予約状況表示手段と、前記商品の貸出の注文をする
商品注文手段と、前記商品の貸出の注文に対し貸出が可
能な場合に応答がされる注文受付結果を表示する注文受
付情報表示手段と、を含み、前記レンタルサービスコン
ピュータは前記ユーザ端末との間において、レンタル商
品情報を生成し送信する商品情報生成手段と、前記貸出
予約状況の問い合わせに応答して、貸出予約状況を生成
し送信する貸出予約状況生成手段と、前記商品の貸出の
注文に応答して注文受付結果を生成し送信する注文受付
結果生成手段と、前記貸出センター端末との間におい
て、前記商品を指定される期間で貸し出すように貸出指
示する貸出指示手段と、前記レンタルされる商品情報と
前記貸出予約状況と前記注文受付情報とを記憶するデー
タベース手段と、を含み、前記貸出センター端末は前記
貸出指示を受信するとそれを記憶する貸出指示記憶手段
と、前記貸出指示に従って前記ユーザに貸出を行い貸出
を行った旨を前記レンタルサービスコンピュータに通知
し、前記ユーザから返却を受けると前記レンタルサービ
スコンピュータに返却の通知をする貸出返却通知手段
と、を含むことを備える。
【0010】本願の第2の発明のレンタル業務システム
は、第1の発明において、前記レンタルされる商品情報
は、貸出や予約の情報を含むことを特徴とする請求項1
記載のレンタル業務システム。
【0011】本願の第3の発明のレンタル業務システム
は、第1の発明において、前記レンタルされる商品情報
は、当該商品情報に対応する商品が保管される貸出セン
ターを特定する情報を含むことを備える。
【0012】本願の第4の発明のレンタル業務システム
は、第1の発明において、前記商品は、CD、DVD、
ビデオテープ、書籍を含むことを備える。
【0013】本願の第5の発明のレンタル業務システム
は、第1の発明において、前記レンタルサービスコンピ
ュータは、1又は複数の貸出センターに保管管理された
レンタルされる商品情報を管理することを備える。
【0014】本願の第6の発明のレンタル業務システム
は、第1の発明において、貸出センターにコンビニエン
スストアを含むことを備える。
【0015】本願の第7の発明のレンタル業務システム
は、第1の発明において、前記貸出センターは、前記ユ
ーザに貸し出す商品の引き渡しや貸出の期限切れとなっ
た商品の引き取りを宅配により行うことを備える。
【0016】本願の第8の発明のレンタル業務システム
は、第1の発明において、貸出センターは、ユーザに貸
し出した返却の期限の近い商品や返却期限切れの商品に
対する返却依頼通知をユーザに電子メールで行うことを
備える。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のレンタル業務システムの
実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図
1と図2を参照すると、本発明のレンタル業務システム
の実施の形態は、ユーザ端末110と、貸出センター端
末120と、レンタルサービスコンピュータ130と、
これらを相互に接続するインターネット等の通信ネット
ワーク140と、から構成されている。尚、図1ではユ
ーザ端末110や貸出センター端末120は1台しか描
かれていないが、それぞれ複数台あっても構わない。
【0018】ユーザ端末110は、パーソナルコンピュ
ータ等の情報処理装置である。ユーザ端末110は、レ
ンタルサービスコンピュータ130がネットワーク14
0上に提供しているユーザに貸出を行うレンタル対象の
商品情報にアクセスし、該商品情報をユーザ端末110
の画面に表示する商品情報表示手段111を備えてい
る。商品情報としては、例えば、音楽等のコンパクトデ
ィスク、映画等のビデオテープやDVD、または書籍等
のレンタル商品に関し、個々の商品について、その商品
の名称、商品を一意に識別する商品番号、レンタル料
金、現在貸出中か否かなどの貸出状況、商品を保管する
貸出センター名やその住所等の情報を有するものであ
る。尚、商品種別として上記商品に限定されるものでは
無い。
【0019】又、レンタルを行おうとするユーザは、ユ
ーザ端末110を使用して自分の希望するレンタル商品
情報の検索の指示を行う。その検索の結果、レンタルを
希望する商品が見つかった場合、当該商品の貸出や予約
の状況についての確認を行うため、レンタルを希望する
期間(これを検索期間と称す。)と当該商品の商品番号
を指定し、レンタル状況検索情報としてネットワーク1
40を介してレンタルサービスコンピュータ130に送
信する貸出予約確認手段112を備えている。
【0020】さらに、検索結果であるレンタル状況検索
結果情報をユーザ端末110の画面に表示する貸出予約
状況表示手段113を備え、検索期間の状態をチェック
する。
【0021】さらに、検索期間における予約が可能なこ
とを確認したユーザは、レンタルを希望する商品のレン
タルをレンタルを希望する期間を指定して注文するた
め、レンタル注文情報をネットワーク140を介してレ
ンタルサービスコンピュータ130に送信する商品注文
手段114を備えている。
【0022】さらに、それに対するレンタルサービスコ
ンピュータ130からの応答である注文受付情報を画面
に表示する注文受付情報表示手段115を備えている。
【0023】レンタル注文情報は、商品の名称、商品番
号、レンタル期間、料金支払方法および商品受け渡し方
法等を含んでいる。ユーザは、注文受付情報をレンタル
価格等を含め最終的に確認してレンタルの可否を決定す
る。
【0024】さらに、レンタルサービスコンピュータ1
30に接続するに当たって、ユーザを識別するユーザ識
別情報を送信する機能を有している。ユーザは、レンタ
ルサービスコンピュータ130を最初に呼び出すと、レ
ンタルサービスコンピュータ130は、当該ユーザにつ
いてのユーザ識別番号(会員番号)を設定する。ユーザ
は、これに対してパスワード、ユーザの氏名、生年月
日、住所、電話番号、電子メールアドレス等をレンタル
サービスコンピュータ130に送信する。又、ユーザ
が、レンタルする商品の代金の支払いをクレジットで行
う場合、クレジット会社名、クレジット番号の通知も行
う。クレジットについての情報は、漏洩を防ぐため郵送
してもよい。レンタルサービスコンピュータ130は、
ユーザ識別番号と受信した又は郵送を受けたこれらの情
報をユーザ識別情報としてデータベース手段135に登
録する。以降、ユーザ端末110からレンタルサービス
コンピュータ130へ接続を行う場合、ユーザは、最初
にユーザ識別番号とパスワードの指定を行い、レンタル
サービスコンピュータ130はこの情報が正しい場合
は、サービスを許可する。認証されたユーザ以外からの
接続要求は許可しない。
【0025】貸出センター端末120は、貸出センター
に設置され、高性能なパーソナルコンピュータ等の情報
処理装置からなる。貸出センターは、レンタル対象商品
を物として保管しその維持管理をする。貸出センター端
末120は、レンタルサービスコンピュータ130から
貸出指示情報を受け取ると貸出指示記憶手段121がこ
れを記憶する。貸出指示情報は、ユーザからのレンタル
注文情報で指定された商品を貸し出すよう貸出センター
に指示するための情報である。
【0026】さらに、貸出センター端末120の貸出返
却通知手段122は、貸出指示情報により指示された商
品をユーザに貸し出したことをレンタルサービスコンピ
ュータ130に通知し、レンタルサービスコンピュータ
130は、データベース手段135のレンタル状況情報
にこれを反映して当該商品が貸し出されていることを記
憶する。また、貸出返却通知手段122は、貸し出した
商品が返却されたことを通知するので、レンタル状況情
報に返却された旨の状態が反映される。
【0027】レンタルサービスコンピュータ130は、
商品のレンタルを業とする貸出者により使用され、ワー
クステーションや高性能パーソナルコンピュータ等の情
報処理装置によって構成される。
【0028】レンタルサービスコンピュータ130の商
品情報生成手段131は、ユーザ端末110からのレン
タル対象商品の検索や参照の要求があると、検索でヒッ
トした商品情報を生成してユーザ端末110に送信す
る。
【0029】又、レンタルサービスコンピュータ130
は、ユーザ端末110からレンタル状況検索情報を受け
取ると、データベース手段135からユーザからのレン
タル希望商品についての貸出状況を記録したレンタル状
況情報を取り出し、レンタル状況検索結果情報を生成し
て送信する貸出予約状況生成手段131を備えている。
【0030】さらに、レンタルサービスコンピュータ1
30は、ユーザ端末110が送出したレンタル注文情報
を受け取り、注文受取情報を生成してユーザ端末110
に送信する注文受付結果生成手段133を備えている。
【0031】さらに、貸出指示情報を生成して貸出セン
ター端末120に送信する貸出指示手段134を備えて
いる。注文受付情報は、ユーザと注文内容とを確認する
ための情報であり、一つの注文毎に固有の識別IDを付
けた情報として生成される。
【0032】さらに、レンタルサービスコンピュータ1
30は、レンタルする各商品についての商品情報と注文
受付情報とユーザ識別情報とを有し、且つ貸出センター
端末120から受けとった貸出の開始と終了をレンタル
状況情報として反映するデータベース手段135を備え
ている。
【0033】尚、1台のレンタルサービスコンピュータ
130は、複数の貸出センター端末120と接続されて
いることも可能である。この場合、データベース手段1
35は、個々の商品についてその商品を保管する貸出セ
ンターを特定する電子メールアドレス等の情報を含んで
いる。1台のレンタルサービスコンピュータ130によ
って複数の貸出センターが保管するレンタル商品の管理
が行われることになる。
【0034】次に、本発明の動作について図1、図2と
図3のフローチャートを元に説明する。尚、以降の説明
では、図1におけるネットワーク140は、インターネ
ットであるとし、図3のフローチャートではネットワー
ク140の記述は省略する。図3を参照すると、商品の
レンタルを希望するユーザは、自分のユーザ端末110
を介して、レンタルサービスコンピュータ130がイン
ターネットからなるネットワーク140上に開設してい
る商品レンタルホームページにアクセスする(ステップ
A01)。この時ユーザは、自分に与えられたユーザ識
別番号とパスワードを送信し、レンタルサービスコンピ
ュータ130によってユーザの認証が行われる。
【0035】ホームページへのアクセスに応答して、レ
ンタルサービスコンピュータ130の商品情報生成手段
131は、商品を検索するためのメニュー画面、検索画
面や商品情報をユーザ端末110に送信する(ステップ
A02)。ユーザ端末110では、必要に応じてメニュ
ー画面や検索画面を使用して検索を実行し、ヒットした
各種の商品情報は、商品情報表示手段111により画面
に表示される(ステップA03)。
【0036】例えば、レンタルサービスコンピュータ1
30は、レンタルを行う商品について、大項目として内
容面から見た音楽、映画、芝居、舞踏、スポーツ、趣味
等の項目からなるメニュー画面や又、格納された媒体面
から見てのCD、DVD、ビデオテープ、書籍等の項目
からなるメニュー画面を送信する。受信したユーザ端末
110はこれを画面上に表示するので、ユーザは大項目
メニューから必要な項目を選択すると、さらに中項目分
類メニュー、小項目分類メニュー等に枝分かれして詳細
な項目の表示が行われていくので必要な商品の選択が可
能となる。
【0037】又、項目を分類するメニュー画面のみでは
なく、例えば、映画の場合、タイトル、監督名、主演俳
優名等を一部もしくは全てを画面上の入力フィールドに
指定すると、レンタルサービスコンピュータ130は、
この指定された内容で検索を行いヒットした映画のタイ
トルや商品番号、レンタル料金等を含む一覧情報を表示
するようになっていても良い。また、上述したメニュー
画面と組み合わせてもよい。このように表示された一覧
情報のある箇所をクリックすると該当する商品につい
て、音楽の場合は、イントロ部分をユーザ端末110の
スピーカに鳴らしたり、映画の場合は、映画の見せ場の
シーンの静止画像や一部の動画像をユーザ端末のディス
プレイに表示するようにしても良く、こうすることで、
ユーザはレンタルしたい商品の確認をすることができ
る。
【0038】さらに、最新の話題作のみをまとめたメニ
ュー画面を用意しても良い。
【0039】尚、同じ内容をもつ複数の商品がある場
合、商品を識別する商品番号はすべて異なる番号が与え
られる。上述したように検索を行うと検索結果には同じ
内容を持つ複数の商品がある場合、全ての商品が表示さ
れる。又、検索結果の各商品には、その商品を保管する
貸出センターの名前も表示されるのでユーザが貸出セン
ターに足を運ぶ場合に都合のよい貸出センターの選定を
することができる。
【0040】ユーザは、ユーザ端末110の画面に表示
された各種商品情報を見て、レンタルを希望する商品を
とりあえず選定する。次に選定した当該商品の貸し出し
状況を確認するために、レンタルを希望する期間による
検索をするため検索期間を画面上で指定する(ステップ
A04)。この検索期間の指定の仕方は、仮に本日が2
001年1月1日として、本日から3日間のレンタル状
況を知りたい場合は、2001/1/1〜2001/1
/3と指定してこの期間におけるレンタル希望商品の貸
出済/予約済状況をチェックする。尚、指定する期間の
開始は、1週間後でも1ヶ月後でも数ヶ月後であっても
構わない。レンタルサービスコンピュータ130では、
その商品をレンタルして採算のとれる任意の時点までの
期間を設定している。又、ユーザが予約する期間の幅も
任意である。同じ商品が複数ある場合は、そのうちのい
くつかの商品の貸出/予約状況の同時表示を指示できる
ので、ユーザのレンタル希望期日に予約がまだされてい
ないものがあれば、それを選ぶことができる。
【0041】例えば、ある商品の予約状況を確認するた
め、やはり本日を2001年1月1日とし、検索期間を
2001/1/1〜2001/1/31と指定すること
で2001年1月全体の当該人気商品の貸出済/予約済
状況を確認することが出来る。貸出予約確認手段112
は、指定された1又は複数の商品の商品番号と商品の検
索期間の情報を元に、レンタル状況検索情報を生成し、
これを一時的にユーザ端末110にも蓄える。ユーザ端
末110に蓄えられたレンタル状況検索情報は、貸出予
約確認手段112によって、レンタルサービスコンピュ
ータ130にインターネット140を介して送信される
(ステップA05)。
【0042】レンタルサービスコンピュータ130の貸
出予約状況生成手段132は、レンタル状況検索情報を
受信すると、レンタル状況検索情報を用いてデータベー
ス手段135から商品番号で指定された全ての商品の指
定された期間における貸出の状態をレンタル状況情報か
ら取得して、これをレンタル状況検索結果情報として生
成し、これをユーザの使用するユーザ端末110に送信
する(ステップA06からA07)。
【0043】レンタル状況検索結果情報を受信したユー
ザ端末110の貸出予約状況表示手段113は、レンタ
ル状況検索結果情報を画面に表示する(ステップA0
8)。前述した2001年の1月全体についての予約状
況の検索を行った場合、例えば1つの商品の貸出/予約
の状況は、 2001年1月1日〜1月3日 :貸出済 2001年1月4日〜1月24日 :予約済 2001年1月28日〜1月31日 :予約済 等の形式で表示されるので ユーザは、ユーザ端末11
0の画面に表示されたレンタル状況検索結果情報を見
て、レンタルを希望する期日を決定する。ユーザは、レ
ンタルを希望する期日が決定すると、以上のようにレン
タルを決めた商品名称と商品番号、レンタルを希望する
期間、料金の支払いを現金で行うかクレジットで行うか
を指定する料金支払方法、商品の受け取り方法、商品の
返却方法等について画面上で登録をする(ステップB0
1)。
【0044】商品の受け取り方法は、以下のような方法
がある。 (1)ユーザが貸出センターに引き取りに行く。 (2)レンタルを開始する日にユーザの自宅に宅配す
る。 (3)ユーザの自宅の近辺で貸出センターと契約のある
コンビニエンスストアに事前に宅配しておき、ユーザが
レンタルを開始する日に引き取りに行く。以上の方法か
らユーザは引き取りの選択をすることができる。又、レ
ンタルした商品の返却の場合も同様で (1)ユーザが貸出センターに返却に行く。 (2)ユーザの自宅に返却期日に引き取りに行く。 (3)ユーザはコンビニに返却に行く。 から選択をすることが可能である。ユーザが受け取り方
法や返却方法でコンビニを選択した場合、レンタル業者
と契約を持ったユーザの住所に近いコンビニが画面上に
表示されるので好適なコンビニを選ぶことができる。
【0045】尚、商品を受け取る方法と返却する方法は
同じでなくても構わない。例えば自宅に宅配された商品
について、その返却においては、コンビニに返却をして
も構わない。
【0046】こうして登録されたユーザがレンタルする
商品とレンタル期間等の情報は、レンタル注文情報とし
て商品注文手段114によってまとめられ一時的にユー
ザ端末110にも蓄えられる。
【0047】ユーザ端末110に蓄えられたレンタル注
文情報は、ユーザの指示があると商品注文手段114に
よってレンタルサービスコンピュータ130にインター
ネット140を介して送信される(ステップB02)。
【0048】レンタルサービスコンピュータ130は、
レンタル注文情報を受信すると、レンタル注文情報の商
品番号を用いて、データベース手段135からユーザの
指定した商品に関する貸出/予約の状況を管理するレン
タル状況情報を取り出し、ユーザから受け取ったレンタ
ル注文情報のレンタル希望期日との整合性をチェックす
る。もし、既にレンタル状況情報で貸出済/予約済とさ
れた期日にレンタル注文情報で予約を行おうとした場合
は、ユーザ端末110にエラーを返却し予約期日の見直
しを要求する。レンタル希望期日の整合がとれた場合
は、レンタル注文情報のレンタル希望期日をデータベー
ス手段135の当該商品のレンタル状況情報に反映し指
定のあった期間を予約済とする(ステップB03)。
尚、当該データベース手段135には個々の商品ごと
に、商品のレンタル料金、商品を保有する貸出センター
の電子メールアドレス等の情報も登録されている。
【0049】次に、注文受付結果生成手段133は、レ
ンタル注文情報、ユーザ識別情報を用いて注文受付情報
を生成する。注文受付情報には、商品名、ユーザの氏
名、レンタル期間、当該商品のレンタルに関する請求金
額等が記載されている。この請求金額は、商品のレンタ
ル料金、レンタル期間、商品の引き取り方法や返却方法
を元に算出される。注文受付結果生成手段133は、生
成した注文受付情報を記録して、ユーザの使用するユー
ザ端末110にこれを送信する(ステップB04)。
【0050】注文受付情報を受信した注文受付情報表示
手段115は、注文受付情報を画面に表示して請求金額
を含めて内容を確認する(ステップB05)。ユーザ
は、注文受付情報の確認の結果、本内容で契約をする
か、契約しないかを判断し、レンタルサービスコンピュ
ータ130に応答する。契約をしない旨の応答の場合、
レンタルサービスコンピュータ130は、先のデータベ
ース手段135のレンタル状況情報の予約の取り消しを
実行して処理を中止する。
【0051】契約する旨の応答を受けた場合、レンタル
サービスコンピュータ130は、クレジットによる代金
の支払いの場合は、ユーザから予め提供されたクレジッ
ト会社名、クレジット番号をもとにユーザの口座から代
金を引き落とす処理を行う。
【0052】次に、貸出指示手段134は、貸出指示情
報として、注文受付情報で指定された商品を該注文受付
情報で指定された期間で貸し出しを行うようにデータベ
ース手段135の当該レンタル商品情報に記載された貸
出センターに指示をする。貸出指示情報には、ユーザが
レンタル注文情報で指定を行った商品についてレンタル
期間、代金は支払い済か否か、引き取り方法と返却方
法、ユーザの指定した商品の受け取り方法や引き取り方
法によってはユーザの名前、住所等の情報やユーザの最
寄りのコンビニの名前、住所等も記載される。
【0053】貸出指示情報は、貸出センター端末130
に電子メール等で送信される(ステップB06)。貸出
センター端末120の貸出指示記憶手段121は、貸出
指示情報を受け取ると(ステップB07)、貸出指示情
報を貸出センター端末120に記憶する。そして、貸出
指示情報に指定されたユーザの受け取り期日に、該貸出
指示情報に指定された商品受け渡し方法で、該貸出指示
情報に指定されたユーザに、該貸出指示情報に指定され
た商品を貸し出す(ステップB08)。ユーザの自宅へ
直接宅配したり、ユーザの最寄りのコンビニに届ける場
合は、宅配業者を利用したり、貸出センターが保有する
宅配バイクによって直接配達したりする方法がある。代
金の支払いが現金でユーザの自宅へ配送の場合は、配達
時に集金し、コンビニでの受け取りの場合は、コンビニ
の店員によって集金される。ユーザが貸出センターで受
け取る場合は、貸出センターでのユーザへの商品の引き
渡し時にレンタル料をおけ取る。
【0054】貸出指示情報に従って貸出が行われると、
貸出センター端末120の貸出返却通知手段122は、
貸出センター端末120を介して、貸出が行われた旨を
データベース手段135のレンタル状況情報に反映する
ため、レンタルサービスコンピュータ130に送信する
(ステップB09)。レンタルサービスコンピュータ1
30は、当該情報を受信すると、データベース手段13
5のレンタル状況情報に貸出済として記録する(ステッ
プB10からB11)。
【0055】次に、貸出センターは、貸出期限が満了と
なった商品を貸出指示情報に指定された商品返却方法で
収集する。例えば、宅配バイクによってユーザの自宅又
はコンビニから収集したりする。レンタルした商品が返
却されると、貸出センター端末130の貸出返却通知手
段121は、先に蓄積した当該返却された商品に関する
貸出指示情報を削除し、商品が返却された旨をレンタル
サービスコンピュータ130に送信し、貸出が完了した
旨を通知する(ステップC01)。レンタルサービスコ
ンピュータ130は、当該通知を受けると、データベー
ス手段135のレンタル状況情報に貸出が終了した旨を
記録する(ステップC02からC03)。さらに、貸出
指示記憶手段121は、返却された商品に対応する貸出
指示情報を貸出センター端末120から削除する。
【0056】レンタル期間が過ぎて返却された場合は、
貸出指示情報で指定された料金支払方法で滞納料金を受
け取る。貸出センター端末120はユーザにレンタル中
の商品の貸出完了日が近づくと当該ユーザに電子メール
で期限の切れることを通知するが、引き続いて当該商品
を他のユーザが予約している場合は、そのことも併せて
通知し返却に遅滞の起こらないように管理をする。同様
に、返却期限が切れても返却をしないユーザについても
当然返却の要求を電子メールで行う。また、新規商品や
人気商品は、コンビニに常設しコンビニ自体を貸出セン
ターとすることも可能である。
【0057】
【発明の効果】第1の効果は、ユーザが受付センターに
出向くことなく、希望する任意の将来における任意の期
間に商品がレンタル可能か否かということを確認するこ
とができる。
【0058】その理由は、ユーザがユーザ端末を使用し
て簡単に商品のレンタル状況を知ることができるように
したためである。
【0059】第2の効果は、ユーザが受付センターに出
向くことなく、ユーザが希望する商品がいつレンタル可
能となるかということを知ることができる。
【0060】その理由は、ユーザがユーザ端末を使用し
て簡単に商品のレンタル状況を知ることができるように
したためである。
【0061】第3の効果は、ユーザが受付センターに出
向くことなく、取り扱っている商品の情報を入手するこ
とができる。
【0062】その理由は、ユーザがユーザ端末を使用し
て簡単に商品の情報を知ることができるようにしたため
である。
【0063】第4の効果は、ユーザが受付センターや貸
出センターに出向くことなく、商品の受け取りや返却が
でき、また料金の支払いを行うことができる。
【0064】その理由は、商品の宅配による引き渡しや
受け取りを行い、クレジットカードで料金を支払うこと
ができるようにしたためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の詳細なブロック図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
【図4】従来のレンタル業務システムを示すブロック図
である。
【符号の説明】
110 ユーザ端末 111 商品情報表示手段 112 貸出予約確認手段 113 貸出予約状況表示手段 114 商品注文手段 115 注文受付情報表示手段 120 貸出センター端末 121 貸出指示記憶手段 122 貸出返却通知手段 130 レンタルサービスコンピュータ 131 商品情報生成手段 132 貸出予約状況生成手段 133 注文受付結果生成手段 134 貸出指示手段 135 データベース手段 140 ネットワーク 310 受付センター端末 320 貸出センター端末 330 レンタルサービスコンピュータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線と、該通信回線に接続され相互
    に通信可能でユーザが商品のレンタルの注文をするユー
    ザ端末と、レンタルされる商品情報を管理するレンタル
    サービスコンピュータと、レンタルされる前記商品の保
    管を管理する貸出センターに設置された貸出センター端
    末と、を備え、前記ユーザ端末は前記レンタルサービス
    コンピュータとの間において受信した前記商品情報を表
    示する商品情報表示手段と、レンタルを希望する前記商
    品の貸出予約状況の問い合わせを行う貸出予約確認手段
    と、受信した前記商品の貸出予約状況を表示する貸出予
    約状況表示手段と、前記商品の貸出の注文をする商品注
    文手段と、前記商品の貸出の注文に対し貸出が可能な場
    合に応答がされる注文受付結果を表示する注文受付情報
    表示手段と、を含み、前記レンタルサービスコンピュー
    タは前記ユーザ端末との間において、レンタル商品情報
    を生成し送信する商品情報生成手段と、前記貸出予約状
    況の問い合わせに応答して、貸出予約状況を生成し送信
    する貸出予約状況生成手段と、前記商品の貸出の注文に
    応答して注文受付結果を生成し送信する注文受付結果生
    成手段と、前記貸出センター端末との間において、前記
    商品を指定される期間で貸し出すように貸出指示する貸
    出指示手段と、前記レンタルされる商品情報と前記貸出
    予約状況と前記注文受付情報とを記憶するデータベース
    手段と、を含み、前記貸出センター端末は前記貸出指示
    を受信するとそれを記憶する貸出指示記憶手段と、前記
    貸出指示に従って前記ユーザに貸出を行い貸出を行った
    旨を前記レンタルサービスコンピュータに通知し、前記
    ユーザから返却を受けると前記レンタルサービスコンピ
    ュータに返却の通知をする貸出返却通知手段と、を含む
    ことを特徴とするレンタル業務システム。
  2. 【請求項2】 前記レンタルされる商品情報は、貸出や
    予約の情報を含むことを特徴とする請求項1記載のレン
    タル業務システム。
  3. 【請求項3】 前記レンタルされる商品情報は、当該商
    品情報に対応する商品が保管される前記貸出センターを
    特定する情報を含むことを特徴とする請求項1記載のレ
    ンタル業務システム。
  4. 【請求項4】 前記商品は、CD、DVD、ビデオテー
    プ、書籍を含むことを特徴とする請求項1記載のレンタ
    ル業務システム。
  5. 【請求項5】 前記レンタルサービスコンピュータは、
    1又は複数の前記貸出センターに保管管理された前記レ
    ンタルされる商品情報を管理することを特徴とする請求
    項1記載のレンタル業務システム。
  6. 【請求項6】 前記貸出センターにコンビニエンススト
    アを含むことを特徴とする請求項1記載のレンタル業務
    システム。
  7. 【請求項7】 前記貸出センターは、前記ユーザに貸し
    出す商品の引き渡しや貸出の期限切れとなった商品の引
    き取りを宅配により行うことを特徴とする請求項1記載
    のレンタル業務システム。
  8. 【請求項8】 前記貸出センターは、前記ユーザに貸し
    出した返却の期限の近い商品や返却期限切れの商品に対
    する返却依頼通知を前記ユーザに電子メールで行うこと
    を特徴とする請求項1記載のレンタル業務システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003242290A (ja) * 2002-02-21 2003-08-29 Aruze Corp 遊技機のレンタル契約方法、遊技機のレンタル契約管理システム、及び遊技機のレンタル営業システム
JP2004178354A (ja) * 2002-11-28 2004-06-24 Cyber Links:Kk レンタル管理支援システム、レンタル管理支援装置及びそのプログラム
JP2011138292A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Rakuten Inc 商品レンタル管理サーバ装置、商品レンタル管理方法、および、商品レンタル管理サーバ装置用のプログラム

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