JP2002056291A - 価格表示システム - Google Patents

価格表示システム

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JP2002056291A
JP2002056291A JP2000274167A JP2000274167A JP2002056291A JP 2002056291 A JP2002056291 A JP 2002056291A JP 2000274167 A JP2000274167 A JP 2000274167A JP 2000274167 A JP2000274167 A JP 2000274167A JP 2002056291 A JP2002056291 A JP 2002056291A
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JP2000274167A
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English (en)
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Hitoshi Hirata
等 平田
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HIRATA KAGU KK
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HIRATA KAGU KK
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを利用した通信販売において
消費者が商品選択の材料となる情報を提供し、消費者が
賢い買い物をすることができるようにすると共に、悪質
な販売店を排除する。 【解決手段】 サーバにネット通販のWebページが記
録されており、インターネットを利用してWebページ
にアクセスがあった際に、商品の販売価格の他に、少な
くともその商品の仕入値をアクセス端末に送信して表示
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用した通信販売において、商品販売価格を表示するシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年ではパソコンの普及に伴い、インタ
ーネットを利用した通信販売(ネット通販)が一般的に
なりつつある。
【0003】消費者は、インターネットのサーチエンジ
ン等でキーワードを入力して欲しい物を売っているホー
ムページ(Webページ)を探す。通常は複数のホーム
ページが見つかるので、それらを比較し、より良い商品
をより安く購入しようとする。
【0004】比較に際しては当然に商品の販売価格や値
引き率等の価格情報が重要であるが、中には最初から故
意に高いみせかけの価格を設定し、「半額セール」や
「30%OFF」等の売り文句を掲げて、あたかも「高
額の良い商品を安く売っている」かのように消費者に誤
ったイメージを与えて購入させようとする悪質な業者も
ある。
【0005】このような二重価格表示は、公正取引委員
会勧告等により取り締まりの対象となるが、実際には再
販価格規制との兼ね合いもあって取り締まりは容易では
なく、このような不正な価格表示は後を絶たない。
【0006】また、同一メーカーの同一商品であって
も、販売店とメーカーとの力関係や、仕入れルート、仕
入れ量、仕入れ時期等によって仕入値は当然に異なるの
であるが、消費者は仕入値を知り得ないので販売店の
「赤字覚悟の大決算」「店じまい売り尽くし処分」等の
宣伝を見れば、仕入値に近い価格又は仕入値以下の価格
で販売していると錯覚しやすい。
【0007】更に、メーカー希望小売価格が設定されて
いないオープンプライスの商品では、消費者にとっては
価格の判断基準がないために、販売価格の根拠が全くわ
からず、その販売価格が適切であるか否かの判断もでき
ない。
【0008】特に通信販売では、実際に商品に触れた
り、好きな角度から自由に見ることができず品質を自分
で確認することができないので、消費者は「高価だから
高品質に違いない」と思いこむ可能性が高い。例えば
「500円/gのハム」と「1,000円/gのハム」
があれば、「1,000円/g」のハムの方が上等でお
いしいと思うのが普通である。しかしながら、実際には
その保証はなく、安く仕入れた低品質の商品に不当に高
い販売価格が付けられている可能性もある。
【0009】商品をランク付けして品質を表示すること
もあるが、販売店は自分の扱う商品を良い商品であると
主張するのが常であるので、客観的な基準が無い以上、
販売店の「最高級品」、「一番安い」等の宣伝文句はそ
のまま信じることはできない。
【0010】このようにネット通販において、消費者が
判断基準とする情報は少なく、商品の販売価格が適当な
価格であるか否かを判断することは困難であり、二重価
格や販売店の宣伝文句等により品質の低い商品を高額で
購入してしまうことがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、イン
ターネットを利用した通信販売において消費者が商品選
択の材料となる情報を提供し、消費者が賢い買い物をす
ることができるようにすると共に、悪質な販売店を排除
し、もってインターネットによる通信販売の更なる活発
化を図ることを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
価格表示システムは、サーバにネット通販のWebペー
ジが記録されており、インターネットを利用して該ネッ
ト通販のWebページにアクセスがあった際に、商品の
販売価格の他に、少なくとも該商品の仕入値、又は前記
販売価格中の前記仕入値の比率をアクセス端末に送信し
て表示させることが可能であることを特徴とする。
【0013】これによれば、インターネットで所定商品
のWebページにアクセスすると、その商品の販売価格
と共に、少なくともその商品の仕入値、又は販売価格中
に占める仕入値の割合が表示される。したがって、消費
者は販売価格の根拠となる仕入値を知ることができ、購
入時の判断材料として用いることができる。更に、不当
に高額な販売価格や、二重価格などの不正な価格設定は
一目瞭然となるので、販売者による適切な価格設定を期
待することができる。
【0014】販売店も仕入値以外の諸経費等を表示する
ようにすれば、顧客に販売価格を納得してもらいやすく
なり、誠実な商売をしていることを示すことができるの
で、販売促進を図ることができる。
【0015】請求項2記載の価格表示システムは請求項
1のシステムにおいて、サーバは商品の仕入値を記録す
る仕入値データベースを有しており、サーバはWebペ
ージの所定商品紹介ページにアクセスがあった際、又は
該所定商品紹介ページの画面上で所定のボタンがクリッ
クされた際に、仕入値データベースから該商品の仕入値
を検索し、該仕入値、又は前記販売価格中の該仕入値の
比率をアクセス端末に送信して表示させることを特徴と
する。
【0016】これによれば、仕入値は予めデータベース
に記録されており、Webページに直接記入しておく必
要がないので、仕入値が変わった場合でもデータベース
のみ更新すればよい。Webページ自体を更新する必要
がないので管理が容易である。
【0017】請求項3記載の価格表示システムは請求項
1のシステムにおいて、サーバは商品の仕入値を記録す
る仕入値データベースと、所定の定数又は経費データを
記録する演算用データベースを有し、Webページの所
定商品紹介ページにアクセスがあった際に、前記仕入値
データベースに記録されている該商品の仕入値と、前記
演算用データベースに記録されている該商品に適用する
定数又は経費データとから該商品の販売価格を演算する
ことを特徴とする。
【0018】これによれば、販売価格は仕入値と、定数
又は経費データとから自動的に算出され表示されるの
で、仕入値や経費等の変化があった場合でも、データベ
ースを更新するだけで商品の販売価格を適切且つ容易に
変更することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を好適な実施例を用
いて説明する。
【0020】[実施例1]販売店の通販用Webページ
はサーバに記録されている。サーバは販売店が所有する
サーバであっても良いし、委託した管理業者やプロバイ
ダの所有するサーバであっても良い。
【0021】Webページを記録したサーバ、又はその
サーバと情報交換が可能なサーバには商品の仕入値につ
いて記録する仕入値データベースが備えられている。
【0022】Webページに仕入値を表示させるために
はWebページに直接仕入値を記入しても良いのである
が、商品の数が多く、仕入値に変動がある場合には各商
品のWebページを更新するのは大変な作業となる。そ
こで、本実施例では仕入値についてのデータベースを別
途設け、このデータベースの情報をWebページに表示
させるようにしている。
【0023】これによれば各商品のWebページは作成
時に仕入値を表示する表示箇所を設けておくだけでよ
く、仕入値に変動があった場合は仕入値データベース中
の各商品の仕入値データをまとめて更新すればよいので
管理が楽である。
【0024】図1は本実施例の価格表示画面の一例を示
した図である。価格表示に関して本発明が特筆すべき点
は、販売価格のみを表示させるのではなく、少なくとも
「仕入値」を一緒に表示できる点である。
【0025】この商品説明画面にアクセスがあると、仕
入値データベースから当該商品の仕入値を検索してアク
セス端末に送信し、アクセス端末に仕入値が書かれた商
品説明画面を表示させることができる。
【0026】尚、消費者は検索エンジン等でアクセス先
を調べてアクセスしても良いし、ショールームや実店
舗,展示場等で下見をした後に、前記ショールーム等で
配布されたパンフレットやチラシに記載されたURLに
直接アクセスするようにしても良い。更には、前記ショ
ールーム等に消費者が利用可能なパソコンを設置して、
その場でアクセスできるようにしても良い。
【0027】本実施例では仕入値(メーカー卸価格)の
みならず、「当店販売価格の内訳」として、仕入時に払
った商品1点当たりの送料、商品の検品,手入れ,保管
料,出庫準備費等の保守管理費、宣伝広告に要した費
用、販売店の利益等も表示するようにした。
【0028】表示項目としては最低限「仕入値」が含ま
れていることが重要であるが、経費として「人件費」、
「光熱費」等の詳細な項目を表示するようにしても良
い。仕入値以外の経費等についても仕入値データベース
又は別途のデータベースに記録しておくと管理が容易で
ある。
【0029】尚、「仕入値」と「販売価格」は必ずしも
同時に表示させる必要はなく、必要なら最初に販売価格
のみを表示するとともに、そのページに「販売価格詳
細」又は「仕入値」等のボタンを用意しておき、そのボ
タンがクリックされたときに仕入値等を表示するように
しても良い。
【0030】又、販売価格を全体とする円グラフに「仕
入値」「当店純利益」「経費」「送料」等を表示させ、
販売価格の内訳が一目でわかるようにビジュアル化して
も良い。更に、仕入値を具体的に「***円」と表示す
る代わりに、販売価格に対する比率として「販売価格
1,100円(仕入値は販売価格の80%)」のように
パーセンテージ表示するようにしても良い。
【0031】Webページにアクセスした顧客は、商品
説明画面を見るだけで商品の仕入値等を知ることがで
き、購入時の判断基準として利用することができる。そ
して、従来は販売店側主導で根拠がわからなかった販売
価格の設定が消費者にも明瞭となり、販売価格の設定理
由に納得して購入することができる。このように、一般
消費者にメーカー卸売り価格(バイヤーズネット)を明
示する点から、発明者はこの発明の価格表示システムを
「バイヤーズネットシステム」と称している。
【0032】販売店にとっては仕入値を明らかにする以
上、不当な二重価格を設定することができなくなること
はもちろん、不当に大きな利益が出るような販売価格と
することもできない。あまりに販売店の利益が多いと、
消費者からの信用や無くなるからである。
【0033】このことは消費者にとってはメリットであ
り、販売価格が適切に設定がされているか否かを確認
し、適切な価格を設定している販売店を選択して賢く購
入することができる。また、販売店の価格設定の仕方や
経費のかけ方等を見て、その販売店の経営方針を知るこ
とができ、その販売店が信用できる店であるか否かの判
断材料とすることもできる。
【0034】また、消費者が直接メーカー又は卸業者か
ら購入する場合よりも、安価且つ確実に購入することも
可能となる。すなわち、個人でメーカー又は卸業者から
直接購入しようとしても、購入量,購入額が少なく、メ
ーカー等との信頼関係も築かれていないので、販売を拒
否されたり、あまり安い価格で購入することは困難であ
る。一方、販売店はメーカー等とは信頼関係が築かれて
おり、ある程度まとまった額の注文をするので、仕入値
は個人が直接メーカー等から購入するよりも大幅に安く
なる。「バイヤーズネットシステム」を利用すれば、販
売者が大量仕入れにより安く仕入れた商品を、消費者が
仕入値を知って適正価格で購入することができるため、
消費者はまるで販売店と一緒に仕入れるような感覚、又
は販売店に依頼して希望の商品をメーカー等から安価に
取り寄せてもらったような感覚で購入することができ
る。消費者は自分でメーカー等と交渉するような手間や
商談のテクニック等を必要とされず、しかも自分で直接
メーカー等から購入するよりも安価且つ確実に購入する
ことができる。
【0035】販売店も販売価格を消費者に納得してもら
いやすくなるので、販売促進を図ることができる。そし
て、販売店は安く仕入れた品は安く販売するように努め
ることとなり、消費者は適切な価格で購入することがで
きる。よって、消費者は安心して適正価格で購入するこ
とができ、ネット通販のさらなる活性化にも寄与するこ
ととなる。
【0036】又、消費者はその販売店の得意としている
(安く仕入れている)メーカーや商品分野を知ることが
でき、購入の判断基準とすることもできる。例えば、
「A社の商品は安く仕入れているが、B社の商品は高く
仕入れている。この店ならA社の商品を安く買えそう
だ。次にA社製品を買うときも、このショップを見に来
よう。」等の判断をすることもできる。
【0037】仮にこのような価格表示システムを実行す
る販売店が少数であったとしても、消費者はこのシステ
ムを導入している販売店について、「消費者側のサイド
に立って商売をしている善良で安心できる店」であると
思って好感を持つので、消費者の信頼を得て、今後の商
売を有利に進めることができる。
【0038】[実施例2]実施例1では販売価格と仕入
値を独立して記録していたが、本実施例では仕入値と所
定の定数より販売価格を演算することにより、仕入値と
販売価格とを表示できるようにした。
【0039】Webページを記録したサーバ又はそのサ
ーバと情報交換可能なサーバに商品の仕入値を記録する
仕入値データベースと、演算用データベースとして販売
価格定数を記録する販売価格定数データベースを設け、
仕入値と販売価格定数をそれぞれ記録しておく。
【0040】消費者がWebページの所定商品のページ
にアクセスすると、仕入値データベースからは当該商品
の仕入値が検索され、販売価格定数データベースからは
当該商品の販売価格定数が検索される。
【0041】そして、サーバ上において抽出された仕入
値と販売価格定数とから演算が行われ、により自動的に
その商品の販売価格を算出し、所定商品のページの一部
として表示させる。
【0042】ここで演算は、単純には「仕入値」×「販
売価格定数」=「販売価格」となるようにした。例えば
1,000円で仕入れた商品を1.1倍の販売価格で売
りたい場合は、販売価格定数は1.1となり、販売価格
は「1,000×1.1=11,000(円)」と導か
れる。
【0043】単純な販売価格常数では無く、販売価格を
詳細に決定したい場合は、「送料」,「倉庫保管料」,
「人件費」,「税金」,「利益」等の費用を予めデータ
化して演算用データベースに記録しておき、演算に際し
てこれらの費用データを仕入値に加算する等して販売価
格を算出させてもよい。
【0044】本発明は販売価格と共に仕入値を表示する
ものであるので、算出された販売価格と共に仕入値も表
示する。販売価格を詳細に決定した場合には、販売価格
と仕入値の他に、各費用を同時に表示しても良い。ま
た、仕入値は具体的な金額でなく、販売額のパーセンテ
ージで表示させても良いことは実施例1と同様である。
【0045】販売価格定数を用いる場合、商品によって
販売価格定数を変える必要がある場合がある。そのよう
な場合としては、 (A)あるメーカーからは安く仕入れることができる
が、他のメーカーからはそれほど安く仕入れられない場
合。 (B)ある商品群は人気が高く、市場において品薄であ
るので少々高くても売れるが、別の商品群は不良在庫と
なるのを防止するために赤字覚悟で売らなくてはならな
い場合。等が考えられる。
【0046】このような場合は、販売価格定数を複数種
用意しておくとよい。つまり、利益が多くなるような商
品については販売価格定数を大きく、利益が小さくても
良い場合(又は何らかの事情で利益が出なくても良い場
合)は販売価格定数を小さく設定すればよい。
【0047】商品と販売価格定数とは一定に関連づけて
おく必要があり、特定の商品についてはその商品に対応
する特定の販売価格定数を用いて販売価格を演算するよ
うにしておく。例えば、同じ販売価格定数を利用できる
商品をグループとしてまとめることにより複数の仕入値
データベースを作成し、ある商品グループの商品が選択
された場合には、その商品グループに対応した販売価格
定数を掛けて販売価格を算出すると良い。
【0048】このように販売価格定数が同じ商品をグル
ープ化しておけば、仮にその商品グループの販売価格定
数を変更するときでも、商品ごとに個別に販売価格定数
を更新することなく、そのグループに対応した販売価格
定数を1回更新するだけで良いので管理が容易である。
【0049】経費データを用いて算出する場合でも、仕
入値や経費の変化(例えば保管費用の増大等)があった
場合でも、データベース上の仕入値データや経費データ
を変更するだけで、適切な販売価格を設定して表示させ
ることができる。したがって、販売店にとっては販売価
格の管理が容易となる。
【0050】
【発明の効果】以上述べたように本発明により、インタ
ーネットを利用した通信販売において消費者が商品選択
の材料となる情報を提供し、消費者が賢い買い物をする
ことができるようにすると共に、悪質な販売店を排除
し、もってインターネットによる通信販売の更なる活発
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による価格表示画面の一例を示した図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバにネット通販のWebページが記
    録されており、インターネットを利用して該ネット通販
    のWebページにアクセスがあった際に、商品の販売価
    格の他に、少なくとも該商品の仕入値、又は前記販売価
    格中の前記仕入値の比率をアクセス端末に送信して表示
    させることが可能であることを特徴とする価格表示シス
    テム。
  2. 【請求項2】 サーバは商品の仕入値を記録する仕入値
    データベースを有しており、サーバはWebページの所
    定商品紹介ページにアクセスがあった際、又は該所定商
    品紹介ページの画面上で所定のボタンがクリックされた
    際に、仕入値データベースから該商品の仕入値を検索
    し、該仕入値、又は前記販売価格中の該仕入値の比率を
    アクセス端末に送信して表示させることを特徴とする請
    求項1記載の価格表示システム。
  3. 【請求項3】 サーバは商品の仕入値を記録する仕入値
    データベースと、所定の定数又は経費データを記録する
    演算用データベースを有し、Webページの所定商品紹
    介ページにアクセスがあった際に、前記仕入値データベ
    ースに記録されている該商品の仕入値と、前記演算用デ
    ータベースに記録されている前記定数又は前記経費デー
    タとから該商品の販売価格を演算することを特徴とする
    請求項1記載の価格表示システム。
JP2000274167A 2000-08-07 2000-08-07 価格表示システム Pending JP2002056291A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004362083A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Masuda Kensetsu:Kk 建築積算装置
JP6324562B1 (ja) * 2017-02-27 2018-05-16 ヤフー株式会社 提供装置、提供方法、及び提供プログラム

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