JP2002056262A - 予約変更用センタ、ユーザ端末、予約変更管理方法、予約変更方法、プログラム記録媒体、予約変更用システム - Google Patents

予約変更用センタ、ユーザ端末、予約変更管理方法、予約変更方法、プログラム記録媒体、予約変更用システム

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JP2002056262A
JP2002056262A JP2000245231A JP2000245231A JP2002056262A JP 2002056262 A JP2002056262 A JP 2002056262A JP 2000245231 A JP2000245231 A JP 2000245231A JP 2000245231 A JP2000245231 A JP 2000245231A JP 2002056262 A JP2002056262 A JP 2002056262A
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Japan
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reservation
change
electronic coupon
center
reservation change
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JP2000245231A
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English (en)
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Hisashi Takayama
久 高山
Shohei Karayumi
昇平 唐弓
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが予約を行って、その予約が完了した
ことを示す電子クーポンをユーザ端末に格納している場
合、その予約変更を店頭に出向いたり郵送してもらった
りすることなく、さらに、予約の際に入力した情報を無
駄にすることなく、予約変更を簡単かつ効率的に行う。 【解決手段】 センタ1は、ユーザ端末6から送信され
た予約変更申込を受信し、列車予約DB3やホテル予約
DB4などを参照して、その予約変更が可能か否かを調
べる。予約変更が可能な場合には予約変更を行って、新
たに予約変更に従った電子クーポンを作成し、ユーザ端
末に新たな電子クーポンを送信する。ユーザは、新たな
電子クーポンをユーザ端末に格納することにより、予約
変更を完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の供給やサー
ビスの提供を受けるための予約を変更するための予約変
更用センタ、ユーザ端末、予約変更管理方法、予約変更
方法、プログラム記録媒体、予約変更用システムに関
し、特にホテルや交通手段など旅行に関する予約変更を
行うためのものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、旅行などの予約を行う場合、旅行
代理店に出向いたり、電話や郵送により予約申し込みを
行ったりしている。このとき、旅行代理店側ではオペレ
ータが予約情報をコンピュータに入力し、プリンタなど
の印刷手段を用いて旅行クーポンを発行することが行わ
れる。
【0003】国際公開番号WO99/09502号公報
では、無線通信手段を具備する電子財布に、商品の提供
やサービスの利用の許可を得るための電子的な有価カー
ドがインストールされる際に、必要な対価を支払う決済
処理のためのシステムであるモバイル・エレクトロニッ
クコマース・システムが開示されている。なお、この国
際公開番号WO99/09502号公報に開示されてい
る発明は、あくまでも新規の予約を行うためのシステム
であり、予約変更のシステムに関しては開示されていな
い。このモバイル・エレクトロニックコマース・システ
ムを利用すれば、例えば、下記の予約方法を実施するこ
とが可能となる。なお、下記の従来の技術及び発明の詳
細な説明では、実施の形態の1つとして、列車やホテル
など旅行に関する予約に関して説明する。また、本明細
書では、予約とは商品の供給やサービスの提供を受ける
ために、前もって商品の供給やサービスの提供を受ける
権利のことである。
【0004】上記のモバイル・エレクトロニックコマー
ス・システムを利用した従来の予約用システムに関して
説明する。図4は、従来の予約用システムに係る予約方
法を詳細に説明するためのフローチャートである。な
お、以下の各手段の参照番号は、図1に示すものであ
り、発明の詳細な説明の中で詳細に説明する。ステップ
S101において、ユーザは携帯電話6を用いて、例え
ばあらかじめ定められたコードを入力して、列車やホテ
ルなどに関する予約申込をセンタ1(予約変更用センタ
1)に送信する。
【0005】ステップS102において、センタ1は、
携帯電話6から受信した予約申込と、列車予約DB3
(列車予約データベース)に格納されている空席情報や
ホテル予約DB4(ホテル予約データベース)に格納さ
れている空室情報とを参照して、予約が可能か否かの判
断を行う。予約が可能と判断された場合、ステップS1
03において、ユーザの予約申込情報に従って、予約を
行う。
【0006】ステップS103でユーザからの要求通り
に予約が完了した場合、ステップS104において、セ
ンタ1はユーザからの予約申込及び予約状況に従って、
決済センタ2へ決済要求を送信する。このとき、決済す
べき金額なども同時に送信する。ステップS105にお
いて、決済センタ2は受信した決済要求に従って決済を
行い、ステップS106において、センタ1に決済完了
の旨を送信する。
【0007】決済も含めて予約が全て完了した場合、ス
テップS107において、センタ1はユーザの予約情報
を含む旅行クーポン(電子クーポン)を作成し、ステッ
プS108において、ユーザの携帯電話6に旅行クーポ
ンを送信する。ステップS109において、センタ1か
ら受信した旅行クーポンを携帯電話6のメモリに格納す
る。一方、例えば列車が満席、ホテルが満室などによ
り、ステップS102で予約を行うことが不可能と判断
された場合には、ステップS110において、予約が受
け付けられなかった旨を携帯電話6に通知する。以上
が、予約に関する方法である。
【0008】なお、この旅行クーポン(電子クーポン)
は、列車やホテルに関する予約情報を有しているデータ
であり、この旅行クーポンが、予約が完了したことの証
明情報となる。また、暗号化や電子署名の付加などによ
り、不正な改変ができない状態であることが好ましい。
また、旅行クーポンとして、決済を行った際に発行され
る決済情報(領収書データ)を利用することも可能であ
る。
【0009】また、特開平10−3504号公報には、
ユーザから要望された予約を行う業務を、リライタブル
カード(磁気カード)を用いてユーザごとに管理する管
理方法が開示されている。リライタブルカードには、交
通手段、ホテル、ツアーなどの手配、予約金の入金、旅
行券の発行、残金の入金、旅行券の受け取りのうち、ど
の業務を行っているかが記録される。なお、上記の方法
は、旅行代理店が旅行券を発行するまでの業務管理方法
であって、ユーザ側の都合により旅行の予約変更を行う
ためのものではない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにユーザ(顧客)が旅行代理店で予約を行ったり、
電話や郵送などにより予約を行ったりした場合、予約の
変更を行うために、再度、旅行代理店に出向いたり、電
話や郵送などによって予約変更を行ったりする手間がか
かるという問題点がある。また、急な旅行や予定変更な
どに対して、対応が迅速に行えないという問題点があ
る。また、予約変更に際し、代金の精算やキャンセル
料、予約変更手数料などの徴収が煩雑になるという問題
点がある。また、予約変更に際し、いったん予約をキャ
ンセルし、その後に新規の予約を行うような形態の場
合、予約の際にユーザが入力した個人情報や、変更の必
要のない予約情報などをもう一度入力しなければならな
いという問題点がある。また、例えば電話などの通信回
線を利用した予約変更を可能とする場合には、悪戯又は
なりすましによる不正な予約変更や、旅行代理店側の取
り違いによる二重予約などのトラブルが起こり得るとい
う問題点がある。このように従来行われている予約変更
は、その処理の効率化や安全性に関して様々な問題を有
しており、電子商取引の発展を考えた場合、これらは避
けては通れない深刻な課題となっている。
【0011】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、ユー
ザが予約変更を行う場合、旅行代理店などの店頭に出向
いたり郵送してもらったりすることなく、簡単に予約変
更を行って予約の証明情報となる電子クーポンを得るこ
とができるようにすることを目的とする。また、ユーザ
が予約変更を行う場合、予約の際に入力した情報を無駄
にすることなく、予約変更を効率的に行うことが可能と
なることを目的とする。また、予定変更に伴って発生す
る代金の精算やキャンセル料などの徴収の煩雑さをなく
し、旅行代理店などの電子クーポン供給側の負担を軽減
することを目的とする。また、元の予約を行ったユーザ
のみが、予約変更を行えるようにすることを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によれば、商品の供給やサービスの提供を受
けるためにユーザが予約を行って、前記予約が完了した
ことを示す第1の電子クーポンをユーザ端末に格納して
いる場合、商品の供給やサービスの提供を受けるために
ユーザが予約を行って前記予約が完了したことを示す第
1の電子クーポンが格納されているユーザ端末と通信回
線を介して接続可能であり、前記ユーザから要求される
前記予約の変更に関する管理を行う予約変更用センタで
あって、前記通信回線を介して前記ユーザ端末から前記
予約の変更に関する予約変更申込を受信する手段と、前
記予約変更申込に応じて予約変更が可能か否かを調べる
手段と、前記予約変更が可能な場合には前記予約変更を
行って、新たに前記予約変更に従った第2の電子クーポ
ンを作成する手段と、前記ユーザ端末に前記第2の電子
クーポンを送信する手段とを、有する予約変更用センタ
が提供される。上記構成により、予約変更に伴う電子ク
ーポン供給側の負担を軽減することが可能となる。
【0013】また、本発明によれば、商品の供給やサー
ビスの提供を受けるために行われた予約が完了したこと
を示す第1の電子クーポンを格納しており、前記予約の
変更に関する管理を行うための予約変更用センタと通信
回線を介して接続可能であるユーザ端末であって、前記
通信回線を介して前記予約変更用センタに前記予約の変
更に関する予約変更申込を送信する手段と、前記予約変
更用センタにより前記予約変更申込に応じて新たに作成
された第2の電子クーポンを前記予約変更用センタから
受信する手段と、前記第1の電子クーポンに前記第2の
電子クーポンを上書きする手段と、前記予約が完了した
ことを示す証明情報として前記第2の電子クーポンを格
納するための手段とを、有するユーザ端末が提供され
る。上記構成により、ユーザが予約変更を行いたい場
合、前もって行われた予約によりユーザ端末に格納され
た電子クーポンを効率良くかつ簡単に変更することが可
能となる。
【0014】また、本発明によれば、商品の供給やサー
ビスの提供を受けるためにユーザが予約を行って、前記
予約が完了したことを示す第1の電子クーポンをユーザ
端末に格納している場合、商品の供給やサービスの提供
を受けるためにユーザが予約を行って前記予約が完了し
たことを示す第1の電子クーポンが格納されているユー
ザ端末と通信回線を介して接続可能である予約変更用セ
ンタにて、前記ユーザから要求される前記予約の変更に
関する管理を行うための予約変更管理方法であって、前
記ユーザ端末から前記予約の変更に関する予約変更申込
を受信し、前記予約変更申込に応じて予約変更が可能か
否かを調べ、前記予約変更が可能な場合には前記予約変
更を行って、新たに前記予約変更に従った第2の電子ク
ーポンを作成し、前記ユーザ端末に前記第2の電子クー
ポンを送信する予約変更管理方法が提供される。上記構
成により、予約変更に伴う電子クーポン供給側の負担を
軽減することが可能となる。
【0015】また、本発明によれば、商品の供給やサー
ビスの提供を受けるために行われた予約が完了したこと
を示す第1の電子クーポンを格納しており、前記予約の
変更に関する管理を行うための予約変更用センタと通信
回線を介して接続可能であるユーザ端末にて、前記予約
の変更を行うための予約変更方法であって、前記通信回
線を介して前記予約変更用センタに前記予約の変更に関
する予約変更申込を送信し、前記予約変更用センタによ
り前記予約変更申込に応じて新たに作成された第2の電
子クーポンを前記予約変更用センタから受信し、前記第
1の電子クーポンに前記第2の電子クーポンを上書き
し、前記予約が完了したことを示す証明情報として前記
第2の電子クーポンを格納する予約変更方法が提供され
る。上記構成により、ユーザが予約変更を行いたい場
合、前もって行われた予約によりユーザ端末に格納され
た電子クーポンを効率良くかつ簡単に変更することが可
能となる。
【0016】また、本発明によれば、商品の供給やサー
ビスの提供を受けるために行われた予約が完了したこと
を示す第1の電子クーポンを格納しており、前記予約の
変更に関する管理を行うための予約変更用センタと通信
回線を介して接続可能であるユーザ端末にて、前記予約
の変更を行うための予約変更方法を実行するためのプロ
グラムの記録されたプログラム記録媒体であって、前記
通信回線を介して前記予約変更用センタに前記予約の変
更に関する予約変更申込を送信し、前記予約変更用セン
タにより前記予約変更申込に応じて新たに作成された第
2の電子クーポンを前記予約変更用センタから受信し、
前記第1の電子クーポンに前記第2の電子クーポンを上
書きし、前記予約が完了したことを示す証明情報として
前記第2の電子クーポンを格納する予約変更方法を実行
するためのプログラムの記録されたプログラム記録媒体
が提供される。上記構成により、ユーザが予約変更を行
いたい場合、前もって行われた予約によりユーザ端末に
格納された電子クーポンを効率良くかつ簡単に変更する
ことが可能となる。
【0017】また、本発明によれば、商品の供給やサー
ビスの提供を受けるためにユーザが予約を行って、前記
予約が完了したことを示す第1の電子クーポンをユーザ
端末に格納している場合、前記ユーザ端末から予約管理
を行う予約変更用センタに通信回線を介して前記予約の
変更に関する予約変更申込を送信し、前記予約変更用セ
ンタにて前記予約変更申込に応じて予約変更が可能か否
かを調べ、前記予約変更が可能な場合には前記予約変更
を行って、新たに前記予約変更に従った第2の電子クー
ポンを作成して、前記ユーザ端末に前記第2の電子クー
ポンを送信し、前記ユーザ端末にて前記第1の電子クー
ポンに前記第2の電子クーポンを上書きして、前記予約
が完了したことを示す証明情報として前記第2の電子ク
ーポンを前記ユーザ端末に格納することにより、前記予
約変更が行われることを可能とする予約変更用システム
が提供される。上記構成により、予約変更に伴う電子ク
ーポン供給側の負担を軽減することが可能となり、ユー
ザが予約変更を行いたい場合、前もって行われた予約に
よりユーザ端末に格納された電子クーポンを効率良くか
つ簡単に変更することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明に係る実施
の形態のうちの1つを示すブロック図である。センタ
(予約変更用センタ)1は、旅行代理店側に設けられ、
ユーザからの予約又は予約変更を受け付け、ユーザの予
約情報又は予約変更情報を参照して、列車やホテルなど
の予約を行ったり、決済の管理を行ったりする手段であ
る。したがって、センタ1は実際に決済を行う決済セン
タ2、列車の空席情報などを管理する列車予約DB(列
車予約データベース)3、ホテルの空室情報などを管理
するホテル予約DB(ホテル予約データベース)4と通
信回線によって接続されている。さらに、ホテル予約D
B4はホテルに設けられたホテル端末5と通信回線によ
り接続し、より詳細なホテルの予約情報を得ることも可
能である。
【0019】一方、ユーザは携帯電話(ユーザ端末)6
によってセンタ1と接続可能である。携帯電話6のイン
ターフェイスを操作することにより、列車やホテルの予
約又は予約変更を行う。また、ユーザが有する携帯電話
6はメモリを有し、センタ1から受け取った旅行クーポ
ンなどを記憶し、さらに赤外線、bluetooth(近距離デ
ータ通信向けの無線通信技術)、非接触ICカードI/
Fなどを有し、ホテル端末5に接続して、旅行クーポン
をホテル端末5に送信することが可能である。
【0020】図2は、本発明に係る予約方法及び予約変
更方法を示すフローチャートである。本発明では、予約
変更に先立って予約がなされている必要があり、ステッ
プS100において、例えば図4に詳細を示したような
従来の予約方法による予約が行われ、予約変更が必要な
場合には、ステップS200において予約変更が行われ
る。
【0021】以下、図1を参照しながら、ステップS2
00の予約変更方法に関する詳細な説明を行う。図3
は、本発明に係る予約変更方法を詳細に説明するための
フローチャートである。図3に示すフローチャートは、
図2のステップS200の予約変更方法の詳細を示して
いる。ステップS201において、ユーザは携帯電話6
を用いて、予約変更申込をセンタ(予約変更用センタ)
1に送信する。この予約変更申込は、前もって予約が行
われており、携帯電話6に旅行クーポンが格納されてい
る場合にのみ可能である。また、予約変更申込の送信と
同時に、携帯電話6に格納されている旅行クーポンに関
する情報を送信する場合や、センタ1に予約の際の情報
が格納されている場合には、例えば利用人数や利用日時
の変更など予約変更に関する最小限の情報のみを携帯電
話6からセンタ1に送信するだけでよい。この結果、ユ
ーザは予約変更を行わない項目や新規の予約を行う際に
必要な入力事項など、予約変更前と予約変更後とで変更
が行われない事項を再度入力する必要がない。
【0022】ステップS291において、ステップS2
01で予約変更申込とともに、旅行クーポン又は電子領
収書など前もって行われた予約に関する情報が携帯電話
6からセンタ1に送信された場合、センタ1は元の予約
の電子クーポン又は電子領収書に付加されている電子署
名を検証してユーザの認証を行う。これにより、電子ク
ーポンなどの有効性を検証し、元の予約を行ったユーザ
が予約の変更を希望していると判断することが可能とな
る。
【0023】ステップS291でユーザの認証に成功し
た場合、ステップS292において、ユーザが変更を希
望する予約情報を特定する。予約の変更は、例えば日付
の変更や人数の変更など部分的に行われる場合が多い。
したがって、変更が必要な予約情報のみを特定し、元の
予約情報のうち変更が必要な情報のみを部分的に変更す
ることにより、前もって行われている元の予約情報のう
ち変更を必要としない情報に関しては、そのまま使用す
ることが可能となる。一方、ステップS291で例えば
不正な改ざんなどにより電子署名が正しく認証されず、
ユーザの認証に失敗した場合、ステップS206におい
てエラーメッセージなど予約変更不可能の旨をセンタ1
から携帯電話6に送信し、予約変更処理を中止する。
【0024】ステップS202において、センタ1は、
携帯電話6から受信した予約変更申込と、列車予約DB
3に格納されている空席情報やホテル予約DB4に格納
されている空室情報とを参照して、予約変更が可能か否
かの判断を行う。予約変更が可能と判断された場合、ス
テップS203において、例えば予約変更後の列車やホ
テルの利用人数や利用日時などの詳細な情報を予約変更
確認情報として、携帯電話6に送信する。ステップS2
04において、携帯電話6は、センタ1から受信した予
約変更確認情報を携帯電話6のモニタなどに表示する。
ユーザは予約変更確認情報を見て、変更される予約の内
容を確認し、ステップS205において、予約変更確認
をした旨をセンタ1に送信する。一方、例えば変更希望
日時の列車又はホテルに空きがなく、ステップS202
で予約変更が不可能と判断された場合、センタ1は、ス
テップS206において、予約変更不可能の旨を携帯電
話6に送信する。
【0025】携帯電話6からの予約変更を確認した旨の
情報を受信した場合、センタ1は、ステップS207に
おいて、ユーザの予約変更申込情報に従って、予約変更
を行う。このとき、予約変更が確実に行われる一方で、
元の予約が残って二重予約にならないように、元の予約
がキャンセルされることが好ましい。次にステップS2
93において、予約変更に際して追加料金や予約手数料
など発生し、その決済が必要が否かを判断する。ステッ
プS293で決済が必要と判断された場合、ステップS
208において、センタ1はユーザからの予約変更申込
及び予約状況に従って、決済センタ2へ決済要求を送信
する。ステップS209において、決済センタ2は受信
した決済要求に従って決済を行い、ステップS210に
おいて、センタ1に決済完了の旨を送信する。一方、ス
テップS293で決済は必要ないと判断された場合、上
記の決済に係るステップS208〜S210を行う必要
はない。
【0026】決済も含めて予約変更が全て完了した場
合、ステップS211において、センタ1はユーザの予
約変更情報を含む新たな旅行クーポン(電子クーポン)
を作成し、ステップS212において、ユーザの携帯電
話6に旅行クーポンを送信する。このとき、旅行クーポ
ンに電子署名を付加することも可能である。旅行クーポ
ンに電子署名が付加されている場合、ステップS294
において、携帯電話6は、受信した旅行クーポンに付加
された電子署名を検証し、旅行クーポンの有効性を検証
する。これにより、ステップS294で旅行クーポンの
有効性が検証された場合、ステップS213において、
センタ1から受信した予約変更後の旅行クーポンを予約
変更前の旅行クーポンに上書きして、携帯電話6のメモ
リに旅行クーポンを格納する。一方、ステップS294
で電子署名が正しいものではなく、旅行クーポンの有効
性が検証できなかった場合、ステップS295において
エラーメッセージを携帯電話6からセンタ1に送信し、
予約変更処理を中止する。以上が、予約変更に関する方
法である。
【0027】上記の予約変更に関する方法において、ユ
ーザが例えばホテルの部屋数を増加する予約変更を行う
場合、センタ1が空室情報を把握するためにある程度時
間がかかり、すぐに予約変更を行えない場合がある。こ
の場合、所定の時間が経過した後に、携帯電話6をセン
タ1に再度接続してもらうか、または、センタ1がメー
ルで携帯電話6に予約確認情報を送信するなどの方法を
行うのが好適である。
【0028】また、予約の際に決済センタ2で行われる
決済の態様としては、 ・旅行クーポンと引換えに、代金の全額を決済する。 ・旅行クーポンと引換えに、所定の金額だけの予約金を
決済する。 ・旅行クーポンの発行の際には決済を行わず、後で対価
を徴収する。 など、様々な態様が考えられる。ユーザが予約をキャン
セルする場合があり、その場合旅行代理店及びホテルな
どに損害があることを考慮すると、予約の際には上記態
様のうち最初に少なくとも予約金を決済しておく態様を
行うことが好ましい。また、予約変更時の決済は、予約
時の決済の態様に応じて行われることが好ましい。
【0029】例えば、予約時に代金の全額が決済されて
いる場合、予約変更の際には、 ・決済センタ2が、予約時の代金と予約変更時の代金と
の差額の決済(差額の徴収又は差額の返済)を行う。 ・後日、現地にて、あるいは銀行振込などによって、予
約時の代金と予約変更時の代金との差額の決済(差額の
徴収又は差額の返済)を行う。 などの予約変更時の決済の態様が考えられる。また、決
済時にキャンセル料や予約変更手数料などを徴収するこ
とも可能である。
【0030】上記の決済の態様のうち、後日に予約変更
時の決済を行う態様では、予約変更時に決済を行う必要
はない。したがって、この場合、図1に示す決済センタ
2や図3に示す決済に係るステップは必要ない。
【0031】携帯電話6に格納された旅行クーポンは、
ホテルの予約情報や決済完了の証明情報(領収情報)な
どを有している。ユーザは、例えば赤外線、bluetoot
h、非接触ICカードI/Fなどを介して、ホテルのフ
ロントのホテル端末5と携帯電話6とを接続し、旅行ク
ーポンをホテル側に提示して、予約が正しく行われてい
ることを示すことが可能となる。
【0032】なお、上記実施の形態では、ユーザが携帯
電話6により旅行クーポンを取得し、ホテルのフロント
で予約確認を行っているが、例えばコンピュータにより
予約又は予約変更を行い、例えばI/Cカードなどに旅
行クーポンを格納することも可能である。しかし、携帯
電話6は無線通信機能を有し、持ち運びに便利で、さら
に本人認証が容易かつ確実に行えるので、携帯電話6を
用いることが好ましい。また、本発明を実施するため、
携帯電話6に本発明を実施可能とするプログラムをイン
ストールして、そのプログラムを動作させることによっ
て、本発明を実施することも可能である。
【0033】また、本発明を、上記実施の形態で示した
旅行の際の列車やホテルの予約及び予約変更の場合に限
らず、例えば劇場や映画館のチケットの予約及び予約変
更など、上記以外の予約及び予約変更の際に利用するこ
とも可能である。また、予約を行うためのセンタ(予約
用センタ)と予約変更を行うためのセンタ(予約変更用
センタ)は、同一でも異なるものでも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、ユーザが携帯電話など通信機能を有するユーザ端末
を用いて予約変更を行うので、ユーザが予約変更を行う
場合、旅行代理店などの店頭に出向いたり郵送してもら
ったりすることなく、簡単に予約変更を行って予約の証
明情報となる電子クーポンを得ることが可能となる。ま
た、変更が必要な予約情報のみを特定し、元の予約情報
のうち変更が必要な情報のみを部分的に変更する一方、
変更の必要がない予約情報又はユーザ情報に関しては前
もって入力された情報を残しながら予約変更を行うの
で、ユーザが予約変更を行う場合、ユーザは予約変更に
必要な情報のみを入力すればよく、予約の際に入力した
情報を無駄にせずに予約変更を効率的に行うことが可能
となる。
【0035】また、予約変更時に予約変更に関する決済
を同時に行うので、予定変更に伴って発生する代金の精
算やキャンセル料などの徴収の煩雑さをなくし、旅行代
理店などの電子クーポン供給側の負担を軽減することが
可能となる。また、予約変更を確実に行い、さらに予約
変更前の電子クーポンに予約変更後の電子クーポンを上
書きするので、二重予約など予約変更に係るトラブルを
防止することが可能となる。
【0036】また、本発明は、上記のように予約変更の
効率を高めることが可能となることに加え、予約変更に
おける安全性を高めることも可能となる。すなわち、さ
らに電子クーポンの有効性を検証するので、元の予約を
行ったユーザが予約変更を希望しており、かかる予約変
更は正当なものであると判断することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態のうちの1つを示すブ
ロック図
【図2】本発明に係る予約方法及び予約変更方法を示す
フローチャート
【図3】本発明に係る予約変更方法を詳細に説明するた
めのフローチャート
【図4】従来の予約用システムに係る予約方法を詳細に
説明するためのフローチャート
【符号の説明】
1 センタ(予約変更用センタ) 2 決済センタ 3 列車予約DB(列車予約データベース) 4 ホテル予約DB(ホテル予約データベース) 5 ホテル端末 6 携帯電話(ユーザ端末)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の供給やサービスの提供を受けるた
    めにユーザが予約を行って、前記予約が完了したことを
    示す第1の電子クーポンをユーザ端末に格納している場
    合、商品の供給やサービスの提供を受けるためにユーザ
    が予約を行って前記予約が完了したことを示す第1の電
    子クーポンが格納されているユーザ端末と通信回線を介
    して接続可能であり、前記ユーザから要求される前記予
    約の変更に関する管理を行う予約変更用センタであっ
    て、 前記通信回線を介して前記ユーザ端末から前記予約の変
    更に関する予約変更申込を受信する手段と、 前記予約変更申込に応じて予約変更が可能か否かを調べ
    る手段と、 前記予約変更が可能な場合には前記予約変更を行って、
    新たに前記予約変更に従った第2の電子クーポンを作成
    する手段と、 前記ユーザ端末に前記第2の電子クーポンを送信する手
    段とを、 有する予約変更用センタ。
  2. 【請求項2】 前記予約変更に係る決済を行う決済セン
    タと接続し、前記決済を行うための手段を有することを
    特徴とする請求項1記載の予約変更用センタ。
  3. 【請求項3】 前記予約変更申込とともに、前記ユーザ
    端末から前記第1の電子クーポンを受信した場合、前記
    第1の電子クーポンの有効性を検証する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の予約変更用セン
    タ。
  4. 【請求項4】 商品の供給やサービスの提供を受けるた
    めに行われた予約が完了したことを示す第1の電子クー
    ポンを格納しており、前記予約の変更に関する管理を行
    うための予約変更用センタと通信回線を介して接続可能
    であるユーザ端末であって、 前記通信回線を介して前記予約変更用センタに前記予約
    の変更に関する予約変更申込を送信する手段と、 前記予約変更用センタにより前記予約変更申込に応じて
    新たに作成された第2の電子クーポンを前記予約変更用
    センタから受信する手段と、 前記第1の電子クーポンに前記第2の電子クーポンを上
    書きする手段と、 前記予約が完了したことを示す証明情報として前記第2
    の電子クーポンを格納するための手段とを、 有するユーザ端末。
  5. 【請求項5】 前記第2の電子クーポンの有効性を検証
    する手段を有することを特徴とする請求項4記載のユー
    ザ端末。
  6. 【請求項6】 商品の供給やサービスの提供を受けるた
    めにユーザが予約を行って、前記予約が完了したことを
    示す第1の電子クーポンをユーザ端末に格納している場
    合、商品の供給やサービスの提供を受けるためにユーザ
    が予約を行って前記予約が完了したことを示す第1の電
    子クーポンが格納されているユーザ端末と通信回線を介
    して接続可能である予約変更用センタにて、前記ユーザ
    から要求される前記予約の変更に関する管理を行うため
    の予約変更管理方法であって、 前記ユーザ端末から前記予約の変更に関する予約変更申
    込を受信し、前記予約変更申込に応じて予約変更が可能
    か否かを調べ、前記予約変更が可能な場合には前記予約
    変更を行って、新たに前記予約変更に従った第2の電子
    クーポンを作成し、前記ユーザ端末に前記第2の電子ク
    ーポンを送信する予約変更管理方法。
  7. 【請求項7】 前記予約変更を行う際に、前記予約変更
    に係る決済を行うことを特徴とする請求項6記載の予約
    変更管理方法。
  8. 【請求項8】 前記予約変更申込とともに、前記ユーザ
    端末から前記第1の電子クーポンを受信した場合、前記
    第1の電子クーポンの有効性を検証することを特徴とす
    る請求項6又は7記載の予約変更管理方法。
  9. 【請求項9】 商品の供給やサービスの提供を受けるた
    めに行われた予約が完了したことを示す第1の電子クー
    ポンを格納しており、前記予約の変更に関する管理を行
    うための予約変更用センタと通信回線を介して接続可能
    であるユーザ端末にて、前記予約の変更を行うための予
    約変更方法であって、 前記通信回線を介して前記予約変更用センタに前記予約
    の変更に関する予約変更申込を送信し、 前記予約変更用センタにより前記予約変更申込に応じて
    新たに作成された第2の電子クーポンを前記予約変更用
    センタから受信し、 前記第1の電子クーポンに前記第2の電子クーポンを上
    書きし、 前記予約が完了したことを示す証明情報として前記第2
    の電子クーポンを格納する予約変更方法。
  10. 【請求項10】 前記第2の電子クーポンの有効性を検
    証することを特徴とする請求項9記載の予約変更方法。
  11. 【請求項11】 商品の供給やサービスの提供を受ける
    ために行われた予約が完了したことを示す第1の電子ク
    ーポンを格納しており、前記予約の変更に関する管理を
    行うための予約変更用センタと通信回線を介して接続可
    能であるユーザ端末にて、前記予約の変更を行うための
    予約変更方法を実行するためのプログラムの記録された
    プログラム記録媒体であって、 前記通信回線を介して前記予約変更用センタに前記予約
    の変更に関する予約変更申込を送信し、 前記予約変更用センタにより前記予約変更申込に応じて
    新たに作成された第2の電子クーポンを前記予約変更用
    センタから受信し、 前記第1の電子クーポンに前記第2の電子クーポンを上
    書きし、 前記予約が完了したことを示す証明情報として前記第2
    の電子クーポンを格納する予約変更方法を実行するため
    のプログラムの記録されたプログラム記録媒体。
  12. 【請求項12】 商品の供給やサービスの提供を受ける
    ためにユーザが予約を行って、前記予約が完了したこと
    を示す第1の電子クーポンをユーザ端末に格納している
    場合、 前記ユーザ端末から予約管理を行う予約変更用センタに
    通信回線を介して前記予約の変更に関する予約変更申込
    を送信し、 前記予約変更用センタにて前記予約変更申込に応じて予
    約変更が可能か否かを調べ、前記予約変更が可能な場合
    には前記予約変更を行って、新たに前記予約変更に従っ
    た第2の電子クーポンを作成して、前記ユーザ端末に前
    記第2の電子クーポンを送信し、 前記ユーザ端末にて前記第1の電子クーポンに前記第2
    の電子クーポンを上書きして、前記予約が完了したこと
    を示す証明情報として前記第2の電子クーポンを前記ユ
    ーザ端末に格納することにより、前記予約変更が行われ
    ることを可能とする予約変更用システム。
  13. 【請求項13】 前記予約変更用センタと接続可能であ
    る決済センタにより、前記予約変更に係る決済が行われ
    ることを特徴とする請求項12記載の予約変更用システ
    ム。
  14. 【請求項14】 前記ユーザ端末が携帯電話であること
    を特徴とする請求項12又は13記載の予約変更用シス
    テム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003331018A (ja) * 2002-05-14 2003-11-21 Oki Electric Ind Co Ltd チケットハンドリングシステム
JP2020052728A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 ビッグローブ株式会社 情報通知装置、情報通知方法およびプログラム

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