JP2002056040A - 3次元cadによるケーブルクランプとケーブルの形状設計方法およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
3次元cadによるケーブルクランプとケーブルの形状設計方法およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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Abstract
通るケーブルの形状設計についての十分な支援機能がな
く、ケーブルクランプとケーブルの干渉が生じたり、ケ
ーブルクランプにケーブルが入らないことが判明し、設
計をやり直すなど、時間がかかることが多かった。 【解決手段】 まずケーブルクランプを通すケーブルを
指定する(S1)。次に各ケーブルの断面積からケーブ
ルを通すのに必要な面積を求め、ケーブルクランプの内
径面積と比較して検証する(S3、S7)。また、ケー
ブル形状の作成は、まず、ケーブルクランプ内でのケー
ブルルートの制御点位置を指定する(S8)。そして、
求めた制御点位置を各ケーブルの既存のケーブルルート
制御点位置に追加することで、ケーブル形状を一括して
作成できる(S10、S12)。
Description
を用いたケーブル形状の設計方法に関し、特に、ケーブ
ルを固定するケーブルクランプとクランプされるケーブ
ルの形状モデルを設計する方法およびこの方法をコンピ
ュータに実行させるための記録媒体に関するものであ
る。
ーブルの布設ルートの決定などに3次元CAD装置が使
用されるようになってきた。
ブルルートを決定することが必要であるが、その他に
も、ケーブルを安全かつ強固に固定するケーブルクラン
プも必要である。ケーブルクランプを使用する場合は、
周囲環境に適合したケーブルクランプを選定すると共
に、このケーブルクランプを通るケーブルの形状設計が
必要になる。
状設計を行う場合、まずケーブルを収納するケーブルク
ランプを選定し、次に、その中を通るケーブルのルート
を1本ずつ決定し、ケーブルの形状モデルを作成する。
のケーブルクランプを通るケーブルの形状設計について
は十分な支援機能がなく、ケーブル形状の設計作業の際
に、ケーブルクランプとケーブルの干渉(形状モデルが
互いに交わる状態)が生じたり、選定したケーブルクラ
ンプにケーブルが入りきらないことが判明し、もう一度
ケーブルの形状設計をやり直すなど、時間がかかること
が多かった。
ケーブルの仕様変更、例えば、ケーブルの属性データ
(「ケーブル径」、「最小曲げ半径」など)の変更や、
ケーブルクランプの部品の変更、またはケーブルクラン
プの位置変更などがあると、ケーブルルートの見直しが
必要となり、この面での設計者の負担も大きかった。
従来の3次元CAD装置では、ケーブルクランプとケー
ブルの形状設計を支援する機能が十分には備わっておら
ず、設計者は、ケーブルの形状設計に多くの時間を要す
ることがあった。
れたものであり、従来負担の大きかったケーブルクラン
プを通るケーブルの形状設計を容易にする3次元CAD
によるケーブルクランプとケーブルの形状設計方法を提
供することを目的とする。
目的は前記特許請求の範囲に記載した方法により達成さ
れる。すなわち、本発明の3次元CADによるケーブル
クランプとケーブルの形状設計方法あるいはこの方法を
実現するための記録媒体は、クランプするケーブルを指
定するケーブル指定工程と、前記指定したケーブルの属
性データからケーブルの断面積を計算し、その計算結果
を基に、ケーブルの収納に必要な面積を求めるケーブル
面積算出工程と、使用するケーブルクランプを指定する
ケーブルクランプ指定工程と、指定したケーブルクラン
プの内径面積とケーブルの収納に必要な面積とを比較す
るケーブルクランプチェック工程と、ケーブルクランプ
内でのケーブルの制御点位置を指定するクランプ内ケー
ブルルート位置指定工程と、前記ケーブル指定工程で指
定したケーブルの元の制御点位置のデータに、ケーブル
クランプ内でのケーブルの制御点位置のデータを追加す
るケーブルルート位置情報追加工程と、前記ケーブルル
ート位置情報追加工程で得られたデータから最終的なケ
ーブル形状を作成するケーブル形状作成工程とを含むこ
とを特徴とする。
クランプとケーブルの形状設計方法あるいはこの処理を
実現するための記録媒体は、クランプするケーブルを指
定するケーブル指定工程と、前記指定したケーブルの属
性データからケーブルの断面積を計算し、その計算結果
を基に、ケーブルの収納に必要な面積を求めるケーブル
面積算出工程と、前記ケーブルクランプ面積算出工程で
得られたケーブルの収納に必要な面積に適合したケーブ
ルクランプを自動選定するケーブルクランプ選定工程
と、選定されたケーブルクランプから使用するケーブル
クランプを指定するケーブルクランプ指定工程と、ケー
ブルクランプ内でのケーブルの制御点位置を指定するク
ランプ内ケーブルルート位置指定工程と、前記ケーブル
指定工程で指定したケーブルの元の制御点位置のデータ
に、ケーブルクランプ内でのケーブルの制御点位置のデ
ータを追加するケーブルルート位置情報追加工程と、前
記ケーブルルート位置情報追加工程で得られたデータか
ら最終的なケーブル形状を作成するケーブル形状作成工
程とを含むことを特徴とする。
クランプとケーブルの形状設計方法あるいはこの処理を
実現するための記録媒体は、クランプするケーブルを指
定するケーブル指定工程と、前記指定したケーブルの属
性データからケーブルの断面積を計算し、その計算結果
を基に、ケーブルの収納に必要な面積を求めるケーブル
面積算出工程と、前記ケーブルクランプ面積算出工程で
得られたケーブルの収納に必要な面積に適合したケーブ
ルクランプを自動選定するケーブルクランプ選定工程
と、選定されたケーブルクランプから使用するケーブル
クランプを指定するケーブルクランプ指定工程と、指定
したケーブルクランプの3次元モデル情報の読み込みを
行うケーブルクランプモデルデータ読み込み工程と、ケ
ーブルクランプの位置を指定するケーブルクランプ位置
指定工程と、選定したケーブルクランプのモデル情報と
ケーブルクランプの指定位置情報から、ケーブルクラン
プの位置を決めるケーブルクランプ位置決め工程と、ケ
ーブルクランプ内でのケーブルの制御点位置を指定する
クランプ内ケーブルルート位置指定工程と、前記ケーブ
ル指定工程で指定したケーブルの元の制御点位置のデー
タに、ケーブルクランプ内でのケーブルの制御点位置の
データを追加するケーブルルート位置情報追加工程と、
前記ケーブルルート位置情報追加工程で得られたデータ
から最終的なケーブル形状を作成するケーブル形状作成
工程とを含むことを特徴とする。
ブルの形状設計方法は、汎用コンピュータやワークステ
ーション、あるいはパーソナルコンピュータなどの情報
処理装置を使用した3次元CAD装置に適用されるもの
であり、その実現手段はソフトウエアすなわちハードウ
ェアに特定の処理を実行させるための手順による。した
がって、本発明は3次元CAD装置を構成するハードウ
エアの種類には限定されない。そのため、本発明の方法
を使用するハードウエアの構成は特には図示しない。
の形態について説明する。
するケーブルクランプと、そのケーブルクランプを通る
ケーブルを指定する。この例では、図5に示すように、
ケーブルクランプ10に3本のケーブル1、2、3を通
す。各ケーブル1、2、3は、それぞれ「ケーブル
径」、「最小曲げ半径」などの属性データを持つと共
に、既に「ケーブルルート制御点(クランプする部分を
除いて)」を与えられたケーブルである。なお、本明細
書では「最小曲げ半径」を単に「曲げ半径」ということ
がある。
うにして行う。まずケーブルクランプを通る各ケーブル
の断面積を計算し、その計算結果に基づき(所定の余裕
をみて)、3本のケーブルを収納するのに必要な面積を
求める。そして、この収納に必要な面積と、ケーブルク
ランプの内径面積を比較する。これにより、指定したケ
ーブルクランプが使用可能かどうかを検証することがで
きる。
状の作成は次のようにして行う。最初に、図5に示すよ
うに、円柱形状のケーブルクランプ10を通るケーブル
の位置を決める。図の例では、ケーブル1、ケーブル
2、ケーブル3の3本のケーブルが左上から配置され、
ケーブルクランプ10を通る例である。
2、3がケーブルクランプ10内をケーブルクランプの
端面に垂直に通過するように、ケーブルの制御点位置を
求める。さらに、ケーブルクランプ端面からの垂線上の
ケーブル曲げ半径だけ離れた位置の制御点を求める。図
6中の黒丸で示す点がこれに該当する。それから、求め
た制御点位置を各ケーブルの既存の制御点位置に追加す
ることで、ケーブルクランプ内を通るケーブル形状を、
他の部分のケーブル形状と合わせて一括して作成でき
る。
ート制御点位置をケーブルクランプのデータに付加して
おくことにより、ケーブルクランプの移動がわずかな場
合には、ケーブルクランプ内の制御点データの入れ替え
だけで、ケーブルルートの変更が完了する。
て説明するためフローチャートであり、以下このフロー
チャート従い、その動作について詳細に説明する。な
お、フローチャート中で、角のある四角形で囲まれた工
程は具体的な操作またはデータ処理を実行する工程を示
し、角が丸みを帯びた四角形はデータの格納処理を行う
工程を示している。
では、クランプするケーブルを指定する。この例では、
図5に示すように、ケーブルクランプ10に3本のケー
ブル1、2、3を通す。各ケーブル1、2、3は、それ
ぞれ「ケーブル径」、「最小曲げ半径」などの属性デー
タを持つと共に、既に「ケーブルルート制御点(クラン
プする部分を除いて)」を与えられたケーブルである。
2)では、ケーブル指定工程(ステップS1)で指定さ
れた「ケーブル径」、「曲げ半径」、「ケーブルルート
制御点位置」のデータを格納する。例えば図2に示すデ
ータが格納される。 (3)ケーブル面積算出工程(ステップS3)では、ケ
ーブル情報格納工程(ステップS2)で格納した「ケー
ブル径」の情報を読み込み、ケーブルの断面積を算出す
る。例えば図3に示す数値となる。図3の例では、ケー
ブルの径を2乗すし、この値を基に、ケーブルの収納に
必要な面積を求める場合の例である。
プS4)では、ケーブル面積算出工程(ステップS3)
で算出したケーブルの収納に必要な面積を格納する。 (5)一方、ケーブルクランプ指定工程(ステップS
5)では、使用するケーブルクランプを指定する。 (6)ケーブルクランプ情報格納工程(ステップS6)
で、ケーブルクランプ指定工程(ステップS5)で指定
したケーブルクランプ10の属性データ(「内径」、
「内径形状」、「内径面積」、「クランプ幅」)を格納
する。例えば図4に示すケーブルクランプAのようなデ
ータになる。
テップS7)では、ケーブルの収納に必要な面積とケー
ブルクランプの内径面積とを比較する。ケーブルクラン
プの内径面積がケーブルの収納に必要な面積より大きけ
れば、クランプ内ケーブルルート位置指定工程(ステッ
プS8)へ進み、小さければクランプできないため、ケ
ーブルクランプ指定工程(ステップS5)に戻り、再度
ケーブルクランプを指定し直す。 (8)クランプ内ケーブルルート位置指定工程(ステッ
プS8)では、ケーブル1、2、3の属性データ(「ケ
ーブル径」、「曲げ半径」)と、ケーブルクランプ10
の属性データ(「内径形状」、「クランプ幅」)を読み
込み、それから、ケーブルクランプ10内でのケーブル
の配置を指定する。この例では、図5に示すようにな
る。また、指定されたケーブルの断面から垂線を引き、
ケーブルクランプ端面と接する位置を制御点として求め
る。さらに、ケーブルクランプ端面からの垂線上のケー
ブル曲げ半径だけ離れた位置の制御点を求める。図6に
示す黒丸が該当する位置であり、各ケーブル1、2、3
についてそれぞれ4個の制御点を求める。
格納工程(ステップS9)では、上記ケーブルクランプ
内で指定した制御点の位置情報を格納する。 (10)ケーブルルート位置情報追加工程(ステップ1
0)では、ケーブル情報格納工程(ステップS2)で保
存されたケーブルの「ケーブル径」、「曲げ半径」、
「ケーブルルート制御点位置」と、クランプ内ケーブル
ルート位置情報格納工程(ステップ9)で保存した「ク
ランプ内のケーブルルート制御点位置」を読み込み、ケ
ーブルルートを合成する。例えば図7に示すデータの様
になる。図7に示すデータは、図2示す各ケーブルのデ
ータに、新たに4個の制御点が追加された例を示してい
る。
(ステップS11)では、「合成されたケーブルルート
の制御点位置」と、「ケーブル径」、「曲げ半径」のデ
ータを格納する。 (12)ケーブル形状作成工程(ステップS12)で
は、ケーブルルート位置情報格納工程(ステップS1
1)で格納された「合成されたケーブルルートの制御点
位置」、ケーブルの「ケーブル径」、「曲げ半径」を読
み込み、ケーブル形状を作成する。 (13)ケーブル形状格納工程(ステップS13)で
は、前のステップS12で作成されたケーブル形状のデ
ータを保存する。
の形態について説明する。
クランプを設計者が選択したが、第2の実施の形態で
は、ケーブルの収納必要面積に適合したケーブルクラン
プを自動的に選定するようにしたものである。
明するためフローチャートであり、以下、本例の動作に
ついて、図8に示すフローチャートに基づき説明する。
なお、フローチャート中で、角のある四角形で囲まれた
工程は具体的な操作またはデータ処理を実行する工程を
示し、角が丸みを帯びた四角形はデータの格納処理を行
う工程を示している。また、図1に示したフローチャー
トと同じ名前の工程は、図1の場合と同じ処理であり、
説明を簡単にしている。
1)で、クランプするケーブルを指定する。 (2)ケーブル情報格納工程(ステップS102)で
は、ケーブル指定工程(ステップS101)で指定した
ケーブルの「ケーブル径」、「曲げ半径」、「ケーブル
ルート制御点位置」のデータが格納される。 (3)ケーブル面積算出工程(ステップS103)で
は、ケーブル情報格納工程(ステップS102)で格納
された「ケーブル径」情報を読み込み、ケーブルの断面
積を算出し、ケーブルの収納に必要な面積を求める。 (4)ケーブル面積情報格納工程(ステップS104)
では、ケーブル面積算出工程(ステップS103)で算
出したケーブルの収納に必要な面積を格納する。 (5)一方、ケーブルクランプ情報格納工程(ステップ
S105)では、使用可能なケーブルクランプの情報を
格納しておく。
プS106)では、ケーブルクランプ面積算出工程(ス
テップS103)で得られたケーブルの収納に必要な面
積に適合したケーブルクランプを選定する。 (7)ケーブルクランプ選定情報格納工程(ステップS
107)では、選定したケーブルクランプの情報を格納
する。 (8)ケーブルクランプ指定工程(ステップS108)
では、選定したケーブルクランプから使用するケーブル
クランプを設計者が指定する。 (9)ケーブルクランプ指定情報格納工程(ステップS
109)では、指定したケーブルクランプの属性データ
を格納する。 (10)クランプ内ケーブルルート位置指定工程(ステ
ップS110)では、ケーブル情報格納工程(ステップ
S102)で格納された「ケーブル径」、「曲げ半径」
と、ケーブルクランプ情報格納工程(ステップS10
9)で格納されたケーブルクランプの「内径形状」、
「クランプ幅」を読み込み、ケーブルクランプ内でのケ
ーブルルート制御点位置を指定する。
報格納工程(ステップS111)では、上記クランプ内
でのケーブルルート制御点位置情報を格納する。 (12)ケーブルルート位置情報追加工程(ステップS
112)では、ケーブル情報格納工程(ステップS10
2)で格納したデータから「ケーブル径」、「曲げ半
径」、「ケーブルルート制御点位置」と、クランプ内ケ
ーブルルート位置情報格納工程(ステップS111)で
格納したデータから「クランプ内のケーブルルート制御
点位置」を読み込み、ケーブルルートを合成する。 (13)ケーブルルート位置情報格納工程(ステップS
113)では、「合成されたケーブルルート制御点位
置」と「ケーブル径」、「曲げ半径」の各データを格納
する。 (14)ケーブル形状作成工程(ステップS114)で
は、ケーブルルート位置情報格納工程(ステップS11
3)で格納された「合成されたケーブルルート制御点位
置」、「ケーブル径」、「曲げ半径」を読み込み、ケー
ブル形状を作成する。 (15)ケーブル形状格納工程ステップ(S115)で
は、前のステップS114で作成されたケーブル形状の
データを保存する。
の形態について説明する。第1の実施の形態では、使用
するケーブルクランプを設計者が選択したが、第3の実
施の形態では、ケーブルの収納必要面積に適合したケー
ブルクランプを自動的に選定するようにした点が、第1
の実施の形態と異なる。さらに、ケーブルクランプの3
次元モデルを使用する点が、第1の実施および第2の実
施の形態と異なる。
説明するためフローチャートであり、以下、このフロー
チャートに従い、その動作について説明する。なお、フ
ローチャート中で、角のある四角形で囲まれた工程は具
体的な操作またはデータ処理を実行する工程を示し、角
が丸みを帯びた四角形はデータの格納処理を行う工程を
示している。図1および図8に示したフローチャートと
同じ名前の工程は、図1および図8の場合と同じ処理で
あり、説明を簡単にしている。
1)で、クランプするケーブルを指定する。 (2)ケーブル情報格納工程(ステップS202)で
は、ケーブル指定工程(ステップS201)で指定した
ケーブルの「ケーブル径」、「曲げ半径」、「ケーブル
ルート制御点位置」のデータが格納される。 (3)ケーブル面積算出工程(ステップS203)で
は、ケーブル情報格納工程(ステップS202)で格納
されたケーブルの「ケーブル径」の情報を読み込み、ケ
ーブルの断面積を算出し、ケーブルの収納に必要な面積
を求める。 (4)ケーブル面積情報格納工程(ステップS204)
では、ケーブル面積算出工程(ステップS203)で算
出したケーブルの収納に必要な面積を格納する。 (5)一方、ケーブルクランプ情報格納工程(ステップ
S205)では、使用可能なケーブルクランプの情報を
格納しておく。
プS206)では、ケーブルクランプ面積算出工程(ス
テップS203)で得られたケーブルの収納に必要な面
積に適合したケーブルクランプを選定する。 (7)ケーブルクランプ選定情報格納工程(ステップS
207)では、選定したケーブルクランプの情報を格納
する。 (8)ケーブルクランプ指定工程(ステップS208)
では、選定したケーブルクランプから、使用するケーブ
ルクランプを設計者が指定する。 (9)ケーブルクランプ指定情報格納工程(ステップS
209)では、指定したケーブルクランプの属性データ
を格納する。 (10)一方、ケーブルクランプモデル情報格納工程
(ステップS210)では、ケーブルクランプの3次元
モデルの情報を格納しておく。
み込み工程(ステップS211)では、指定したケーブ
ルクランプの3次元モデル情報の読み込みを行う。 (12)ケーブルクランプモデルデータ格納工程(ステ
ップS212)では、指定したケーブルクランプの3次
元モデル情報を格納する。 (13)他方、ケーブルクランプ位置指定工程(ステッ
プS213)では、ケーブルクランプを配置する位置を
指定する。 (14)ケーブルクランプ位置情報格納工程(ステップ
S214)では、ケーブルクランプの指定位置の情報を
格納する。 (15)ケーブルクランプ位置決め工程(ステップS2
15)では、選定したケーブルクランプのモデル情報と
ケーブルクランプの位置情報から、ケーブルクランプの
位置を決める。
格納工程では、位置決めしたケーブルクランプの位置デ
ータを格納する。 (17)クランプ内ケーブルルート位置指定工程(ステ
ップS217)では、ケーブル情報格納工程(ステップ
S202)で格納された「ケーブル径」、「曲げ半径」
と、位置決めケーブルクランプ情報格納工程(ステップ
S216)で格納された「ケーブルクランプ位置」、
「クランプ幅」を読み込み、ケーブルクランプ内でのケ
ーブルの制御点位置を指定する。 (18)クランプ内ケーブルルート位置情報格納工程
(ステップS218)では、上記クランプ内でのケーブ
ル位置情報を格納する。 (19)ケーブルルート位置情報追加工程(ステップS
219)では、ケーブル情報格納工程(ステップS20
2)で格納したデータから「ケーブル径」、「曲げ半
径」、「ケーブルルート制御点位置」と、クランプ内ケ
ーブルルート位置情報格納工程(ステップS218)で
格納したデータから「クランプ内のケーブルルート制御
点位置」を読み込み、ケーブルルートを合成する。 (20)ケーブルルート位置情報格納工程(ステップS
220)では、「合成されたケーブルルートの制御点位
置」と「ケーブル径」、「曲げ半径」のデータを格納す
る。
S221)で、ケーブルルート位置情報格納工程(ステ
ップS220)で格納された「合成されたケーブルルー
ト制御点位置」、「ケーブル径」、「曲げ半径」を読み
込み、ケーブル形状を作成する。 (22)ケーブル形状格納工程ステップ(S222)で
は、前のステップS221で作成されたケーブル形状の
データを保存する。
ADによるケーブルクランプとケーブルの形状設計方法
あるいは記録媒体によれば、ケーブルの収納に必要な面
積と、ケーブルクランプの内径面積を比較することによ
り、ケーブルクランプの検証を行い、またケーブルクラ
ンプ内でのケーブルの制御点位置を求め、求めた制御点
位置をケーブルの既存の制御点位置に追加するように
し、ケーブルクランプ内を通るケーブル形状を、他の部
分のケーブル形状と合わせて一括して作成できるように
したので、設計者はケーブルクランプの検証とケーブル
形状の設計を短時間で行える。従って、設計工数が削減
できる他、ケーブルクランプの選定やケーブルルートの
試行が容易に行えるようになるため、設計品質の向上が
期待できる。
必要な面積を基にケーブルクランプを選定し、またケー
ブルクランプ内でのケーブルの制御点位置を求め、求め
た制御点位置をケーブルの既存の制御点位置に追加する
ようにし、ケーブルクランプ内を通るケーブル形状を、
他の部分のケーブル形状と合わせて一括して作成できる
ようにしたので、ケーブル形状の設計を短時間で行え
る。従って、設計工数が削減できる他、ケーブルクラン
プの選定やケーブルルートの試行が容易に行えるように
なるため、設計品質の向上が期待できる。
に必要な面積を基にケーブルクランプのモデルを選定
し、またケーブルクランプ内でのケーブルの制御点位置
を求め、求めた制御点位置をケーブルの既存の制御点に
追加するようにし、ケーブルクランプ内を通るケーブル
形状を、他の部分のケーブル形状と合わせて一括して作
成できるようにしたので、ケーブル形状の設計を短時間
で行える。従って、設計工数が削減できる他、ケーブル
クランプの選定やケーブルルートの試行が容易に行える
ようになるため、設計品質の向上が期待できる。
ためフローチャートである。
図である。
例を示す図である。
点位置の指定例を示す図である。
例を示す図である。
ためフローチャートである。
ためフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 クランプするケーブルを指定するケーブ
ル指定工程と、 前記指定したケーブルの属性データからケーブルの断面
積を計算し、その計算結果を基に、ケーブルの収納に必
要な面積を求めるケーブル面積算出工程と、 使用するケーブルクランプを指定するケーブルクランプ
指定工程と、 指定したケーブルクランプの内径面積とケーブルの収納
に必要な面積とを比較するケーブルクランプチェック工
程と、 ケーブルクランプ内でのケーブルの制御点位置を指定す
るクランプ内ケーブルルート位置指定工程と、 前記ケーブル指定工程で指定したケーブルの元の制御点
位置のデータに、ケーブルクランプ内でのケーブルの制
御点位置のデータを追加するケーブルルート位置情報追
加工程と、 前記ケーブルルート位置情報追加工程で得られたデータ
から最終的なケーブル形状を作成するケーブル形状作成
工程とを含むことを特徴とする3次元CADによるケー
ブルクランプとケーブルの形状設計方法。 - 【請求項2】 クランプするケーブルを指定するケーブ
ル指定工程と、 前記指定したケーブルの属性データからケーブルの断面
積を計算し、その計算結果を基に、ケーブルの収納に必
要な面積を求めるケーブル面積算出工程と、 前記ケーブルクランプ面積算出工程で得られたケーブル
の収納に必要な面積に適合したケーブルクランプを選定
するケーブルクランプ選定工程と、 選定されたケーブルクランプから使用するケーブルクラ
ンプを指定するケーブルクランプ指定工程と、 ケーブルクランプ内でのケーブルの制御点位置を指定す
るクランプ内ケーブルルート位置指定工程と、 前記ケーブル指定工程で指定したケーブルの元の制御点
位置のデータに、ケーブルクランプ内でのケーブルの制
御点位置のデータを追加するケーブルルート位置情報追
加工程と、 前記ケーブルルート位置情報追加工程で得られたデータ
から最終的なケーブル形状を作成するケーブル形状作成
工程とを含むことを特徴とする3次元CADによるケー
ブルクランプとケーブルの形状設計方法。 - 【請求項3】 クランプするケーブルを指定するケーブ
ル指定工程と、 前記指定したケーブルの属性データからケーブルの断面
積を計算し、その計算結果を基に、ケーブルの収納に必
要な面積を求めるケーブル面積算出工程と、 前記ケーブルクランプ面積算出工程で得られたケーブル
の収納に必要な面積に適合したケーブルクランプを選定
するケーブルクランプ選定工程と、 選定されたケーブルクランプから使用するケーブルクラ
ンプを指定するケーブルクランプ指定工程と、 指定したケーブルクランプの3次元モデル情報の読み込
みを行うケーブルクランプモデルデータ読み込み工程
と、 ケーブルクランプの位置を指定するケーブルクランプ位
置指定工程と、 選定したケーブルクランプのモデル情報とケーブルクラ
ンプの指定位置情報から、ケーブルクランプの位置を決
めるケーブルクランプ位置決め工程と、 ケーブルクランプ内でのケーブルの制御点位置を指定す
るクランプ内ケーブルルート位置指定工程と、 前記ケーブル指定工程で指定したケーブルの元の制御点
位置のデータに、ケーブルクランプ内でのケーブルの制
御点位置のデータを追加するケーブルルート位置情報追
加工程と、 前記ケーブルルート位置情報追加工程で得られたデータ
から最終的なケーブル形状を作成するケーブル形状作成
工程とを含むことを特徴とする3次元CADによるケー
ブルクランプとケーブルの形状設計方法。 - 【請求項4】 クランプすべく指定されたケーブルの属
性データからケーブルの断面積を計算し、その計算結果
を基に、ケーブルの収納に必要な面積を求めるケーブル
面積算出処理と、 指定されたケーブルクランプの内径面積とケーブルの収
納に必要な面積とを比較するケーブルクランプチェック
処理と、 ケーブルクランプ内での制御点位置が指定されたケーブ
ルの元の制御点位置のデータに、前記指定された制御点
位置のデータを追加するケーブルルート位置情報追加処
理と、 前記ケーブルルート位置情報追加工程で得られたデータ
から最終的なケーブル形状を作成するケーブル形状作成
処理とが記録されたことを特徴とするコンピュータ読み
取り可能な記録媒体。 - 【請求項5】 クランプすべく指定されたケーブルの属
性データからケーブルの断面積を計算し、その計算結果
を基に、ケーブルの収納に必要な面積を求めるケーブル
面積算出処理と、 前記ケーブルクランプ面積算出処理で得られたケーブル
の収納に必要な面積に適合したケーブルクランプを選定
するケーブルクランプ選定処理と、 選定されたケーブルクランプから使用するケーブルクラ
ンプを指定するケーブルクランプ指定処理と、 ケーブルクランプ内での制御点位置が指定されたケーブ
ルの元の制御点位置のデータに、前記指定された制御点
位置のデータを追加するケーブルルート位置情報追加処
理と、 前記ケーブルルート位置情報追加処理で得られたデータ
から最終的なケーブル形状を作成するケーブル形状作成
処理とが記録されたことを特徴とするコンピュータ読み
取り可能な記録媒体。 - 【請求項6】 クランプすべく指定されたケーブルの属
性データからケーブルの断面積を計算し、その計算結果
を基に、ケーブルの収納に必要な面積を求めるケーブル
面積算出処理と、 前記ケーブルクランプ面積算出処理で得られたケーブル
の収納に必要な面積に適合したケーブルクランプを選定
するケーブルクランプ選定処理と、 選定されたケーブルクランプから使用するケーブルクラ
ンプを指定するケーブルクランプ指定処理と、 指定したケーブルクランプの3次元モデル情報の読み込
みを行うケーブルクランプモデルデータ読み込み処理
と、 選定したケーブルクランプのモデル情報とケーブルクラ
ンプの指定位置情報とから、ケーブルクランプの位置を
決めるケーブルクランプ位置決め処理と、 ケーブルクランプ内での制御点位置が指定されたケーブ
ルの元の制御点位置のデータに、ケーブルクランプ内で
のケーブルの制御点位置のデータを追加するケーブルル
ート位置情報追加処理と、 前記ケーブルルート位置情報追加処理で得られたデータ
から最終的なケーブル形状を作成するケーブル形状作成
処理とが記録されたことを特徴とするコンピュータ読み
取り可能な記録媒体。
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