JP2002053479A - 抗腫瘍作用剤及び皮膚外用剤並びに健康食品 - Google Patents

抗腫瘍作用剤及び皮膚外用剤並びに健康食品

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JP2002053479A
JP2002053479A JP2000243461A JP2000243461A JP2002053479A JP 2002053479 A JP2002053479 A JP 2002053479A JP 2000243461 A JP2000243461 A JP 2000243461A JP 2000243461 A JP2000243461 A JP 2000243461A JP 2002053479 A JP2002053479 A JP 2002053479A
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antitumor
antitumor agent
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Ikuyo Sakaguchi
育代 坂口
Norikazu Ikeda
紀和 池田
Yoshinori Nakayama
美紀 中山
Takayoshi Kato
敬香 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 古くから用いられておりその安全性が確立さ
れていると考えられている薬用植物から、安全かつ新規
な抗腫瘍作用物質を見出し、当該抗腫瘍作用物質を利用
した皮膚外用剤並びに健康食品を提供する。 【構成】 オウゴン(Scutellariae Radix)、オウバク(P
hellodendri Cortex)、チョウジ(Caryophylli Flos)、
ゲンチアナ(Gentianae Radix)及びレイシからなる群か
ら選ばれる1種若しくは2種以上を水やエタノール、メ
タノールなどの水系溶媒で抽出し、本発明に係る抗腫瘍
作用剤を得る。また、当該抗腫瘍作用剤を用いて、本発
明に係る皮膚外用剤及び健康食品を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抗腫瘍作用剤及び皮
膚外用剤並びに健康食品に関する。具体的には、腫瘍細
胞に対する選択的増殖抑制活性を有する安全性に優れた
薬用植物由来の抗腫瘍作用剤及び当該抗腫瘍作用剤を含
有する皮膚外用剤並びに健康食品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、植物由来の抗腫瘍性物質に関
する研究が数多く行なわれており、また、これに関する
報告も多数行なわれている(V.L. Sparnins et al., Ca
rcinogenesis,9,131(1988); M. J. Wargovich et al.,C
ancer Reserch,48,6872(1988)など)。その種類は多岐
に渡り、様々な抗腫瘍性物質が報告されている。それら
の作用は、インビボ、すなわち担癌マウスを用いた試験
法により評価されるところの宿主仲介性の働きによるも
のであった。
【0003】一方、最近では、インビトロ培養細胞を用
いた試験法において腫瘍細胞に直接細胞毒性を示す植物
由来の抗腫瘍性物質も知られるようになってきた。例え
ば、カラマツやスギの抽出物(松永孝之ら,富山県薬事
研究所年報,1990(18),66,1991)やノコギリソウ(A.Mille
folium)の花のメタノール抽出物(TOZYO T et al.,ChemP
harm Bull,42,1096,1994)などである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、古くか
ら用いられておりその安全性が確立されていると考えら
れている植物(本明細書においては、菌糸類も含めた広
い概念で用いるものである)から、安全かつ新規な抗腫
瘍作用剤を提供すべく鋭意努力したところ、オウゴン、
オウバク、チョウジ、レイシ及びゲンチアナの抽出物が
顕著な抗腫瘍性作用を有することを見出し、本発明を完
成するに至った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る抗腫瘍作用
剤は、オウゴン、オウバク、チョウジ、レイシ及びゲン
チアナからなる群から選ばれた1種若しくは2種以上の
抽出物からなることを特徴としている。
【0006】また、本発明に係る皮膚外用剤は、上記本
発明に係る抗腫瘍作用剤を含有することを特徴としてい
る。
【0007】さらに、本発明に係る健康食品は、上記本
発明に係る抗腫瘍作用剤を含有することを特徴としてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る抗腫瘍作用剤は、オ
ウゴン(Scutellariae Radix)、オウバク(Phellodendri
Cortex)、チョウジ(Caryophylli Flos)、レイシ(Reishi
Fungus)、ゲンチアナ(Gentianae Radix)からなる群か
ら選ばれた1種若しくは2以上の抽出物からなるもので
ある。オウゴンは、シソ科タツナミソウ属に属するコガ
ネバナ(Scutellaria baicalensis Georgi)の根を乾燥さ
せたものである。また、オオバクは、ミカン科キハダ属
に属するキハダ(Phellodendron amurense Ruprecht)及
びその他同属植物の周皮を除いた樹皮を乾燥したもので
ある。チョウジは、フトモモ科アデク属に属するチョウ
ジ(Syzygium aromaticum Merrill et Perry)の蕾の花
柄を除去し乾燥させたものである。また、レイシは、サ
ルノコシカケ科に属するマンネンタケ(Ganoderma lucid
um Karst.)の小実体であって、さらにゲンチアナは、リ
ンドウ科に属するゲンチアナ(Gentiana lutea Linn.)の
根及び根茎を乾燥したものである。これらはいずれも古
来より生薬広くは薬用植物として使用されてきたもので
あって、その安全性は十分に高く評価されているもので
ある。本発明の抗腫瘍作用剤は、これらの薬用植物を水
やメタノール、エタノール、イソプロパノール、エチル
エーテルなどの親水性溶媒、あるいはこれらの親水性溶
媒と水との混液などの各種水系溶媒を用いて抽出された
ものであって、抗腫瘍性作用を示す物質を含有するもの
ではあるが、その詳細については不明である。
【0009】本発明においては、上記薬用植物をそれぞ
れ単独で、あるいは2種以上を混合して、公知である各
種の抽出法により得られるが、上記薬用植物は通例、抽
出効率の観点から、粗切や細切など種々の方法により粉
砕して用いられる。
【0010】抽出は、常温又は抗腫瘍性活性に影響を与
えない範囲で加温して行なわれ、例えば、上記薬用植物
に対して重量比で、概ね1:5〜1:20の抽出溶媒中
に、薬用植物を投入し、必要に応じて撹拌しながら行な
われる。抽出時間も、用いる抽出溶媒や薬用植物によっ
ても異なるが、概ね2、3時間から24時間程度掛けて
行なわれる。その後、抽出残渣を液固分離して取り除
き、抽出液を得る。
【0011】当該抽出液は本発明に係る抗腫瘍活性剤と
してそのまま用いることもできるが、抗腫瘍性作用が低
い場合もあるので、必要に応じて濃縮し、例えば濃厚な
抽出液としたり、粘稠ないわゆるエキス状物としたり、
あるいはスプレードライなどの方法によって固形状にす
ることもできる。
【0012】さらに得られた抽出液は、薬用植物独特の
不快臭を発したり着色している場合があるため、これら
の不快臭や着色を除去するために、抗腫瘍作用を著しく
低減しない範囲で、活性炭処理や樹脂吸着処理を施すこ
ともできる。
【0013】また、本発明の抗腫瘍作用剤には、抗腫瘍
作用に影響を与えない範囲で、任意の賦形剤、例えば、
乳糖やデンプンなどの固形物やエタノールや水など人体
に影響を与えない溶媒を加えることも可能である。
【0014】このようにして得られた抗腫瘍作用剤は、
上記に例示した賦形剤と共にあるいはその他保存剤など
が加えられて提供される。また、その形状としても特に
問われるものではなく、液状のものはもちろんのこと、
粉末状、さらには顆粒剤、錠剤など適宜製剤化して提供
される。
【0015】また、本発明に係る抗腫瘍作用剤は、医薬
品や健康食品として服用し、癌の治療剤若しくは予防剤
として用いることはもちろん可能であるが、医療用や化
粧用の各種皮膚外用剤として適用することも可能であ
る。これらの添加量は、飲用する場合には、概ね1日当
たり0.1〜1000mg程度となるように使用され、
外用剤として用いる場合には、0.1〜20w/w%程
度となるように用いられる。
【0016】本発明の健康食品としては、例えば、いわ
ゆる清涼飲料水などの液状物として、あるいは、飴など
の固形状物、ゼリーなどの半固形状物など種々の形態の
飲食品として提供され、あるいは各種の和洋菓子、乳製
品、水産加工品、農産加工品にも添加される。また、本
発明の皮膚外用剤としては、乳液、ローション剤、クリ
ーム剤、パック剤などとして提供される。
【0017】これらの場合、一般的な加工食品や皮膚外
用剤に用いられるのと同様に、各種のビタミン類を始め
として、抗腫瘍作用を妨げない範囲で、顔料、着色剤、
界面活性剤や安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、防腐
剤その他香料等の各種添加剤を添加することができるの
は言うまでもない。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例である抗腫瘍作用剤及
び本発明の製剤例である皮膚外用剤及び健康食品を示
し、さらに本発明について詳細に説明する。
【0019】(抗腫瘍作用剤の製造例1)オウゴン、オ
ウバク、チョウジ、ゲンチアナをそれぞれ細切し、その
50gを採り、精製水500mlを加えて2時間煎じ
た。その後抽出液をろ過した後凍結乾燥し、粉末状のオ
ウゴン抽出物6.5g、オウバク抽出物1.8g、チョ
ウジ抽出物8.4g、ゲンチアナ抽出物6.3gを得
た。
【0020】(抗腫瘍作用剤の製造例2)オウゴン、レ
イシをそれぞれ細切し、その50gを採り、メタノール
500mlを加えて3時間還流抽出した。その後抽出液
をろ過した後凍結乾燥し、粉末状のオウゴン抽出物2.
0g及びレイシ抽出物2.4gを得た。
【0021】(抗腫瘍作用試験1)上記製造例1で得た
オウゴン抽出物、オウバク抽出物、チョウジ抽出物につ
いて、Sarcoma180(マウス線維肉腫細胞)を
用いた抗腫瘍作用試験を行った。試験には、当該細胞
を、10v/v%仔ウシ血清含有の培地(RPMI培
地)に5×103個/mlとなるように播種し、37
℃、5v/v%CO2下で24時間培養した。ここに上
記各抽出物を所定の濃度に溶解した水溶液を加えてさら
に48時間培養し、このときの細胞数を次のMTT法に
より測定した。
【0022】MTT法測定については、測定の4時間前
にMTT(3´(4,5−ジメチルチアゾール−2´イ
ル)2,5−ジフェニルテトラゾリウム臭素)のリン酸
緩衝化生理食塩水を加え、さらに4時間培養した。次い
で、培養液上清を除いた後に塩酸酸性(0.04N)イ
ソプロパノール−3%SDS水溶液を加え、生細胞中の
ミトコンドリアの作用により生成したホルマザンを溶解
させた後、当該溶液について595nmにおける吸光度
を測定した。被検物質の試料濃度を変化させ、水を用い
て同様の試験を行ったコントロールの細胞数(吸光度)
に対して、50%増殖阻害を示す試料濃度(IC50値
(μg/ml))を外挿法により求めた。
【0023】(抗腫瘍作用試験2)上記製造例1で得た
オウゴン抽出物、オウバク抽出物、ゲンチアナ抽出物及
び製造例2で得たレイシ抽出物について、B16−me
lanoma(黒色腫細胞)を用いた抗腫瘍作用試験を
行なった。具体的には、B16−melanoma細胞
を用いた以外は、上記抗腫瘍作用試験1と同様にして試
験を行い、IC50値を求めた。
【0024】(抗腫瘍作用試験3)上記製造例1で得た
ゲンチアナ抽出物及び製造例2で得たオウゴン抽出物に
ついて、CaSki(頸部上皮細胞癌細胞)を用いた抗
腫瘍作用試験を行なった。具体的には、CaSki細胞
を用いた以外は、上記抗腫瘍作用試験1と同様にして試
験を行い、IC50値を求めた。
【0025】これら各抗腫瘍作用試験の結果について、
表1にまとめた。表1から分かるように、オウゴン、オ
ウバク、チョウジの水抽出物にSarcoma180に
対する抗腫瘍作用が見出され、また、オウゴン、チョウ
ジの水抽出物及びオウバク、レイシのメタノール抽出物
にB16−melanoma細胞に対する抗腫瘍作用が
見い出された。また、オウゴン、チョウジ、ゲンチアナ
水抽出物にCaSkiに対する抗腫瘍作用が見い出され
た。
【0026】
【表1】
【0027】次に本発明の抗腫瘍作用剤を用いて本発明
に係る皮膚外用剤及び健康食品を製造したところ、問題
なく良好な製剤を得ることができた。
【0028】 (製剤例1) 飴100g中 オウゴン抽出物(製造例1) 5g 水飴 95g 上記成分を混練して、常法によって飴を得た。
【0029】 (製剤例2) 清涼飲料水100ml中 オウバク抽出物(製造例1) 1g ショ糖 5g 水 残 量 上記成分を混合溶解して、清涼飲料水を得た。
【0030】 (製剤例3) 錠剤(10錠中) ゲンチアナ抽出物(製造例1) 2g 乳糖 8g ステアリン酸マグネシウム 0.1g 上記成分を混合撹拌して、常法により錠剤を得た。
【0031】 (製剤例4) クリーム剤(100g中) スクワラン 8.0g ミリスチン酸オクチルドデシル 1.0g バチルアルコール 5.0g ポリオキシエチレン(10E.O.)硬化ヒマシ油 1.0g モノステアリン酸ソルビタン 0.5g 防腐剤 適 量 1,3−ブチレングリコール 5.0g 精製水 残 量 レイシ抽出物(製造例2) 0.5g 上記スクワランから防腐剤までを混合し、75℃で加熱
溶解させて油相とする。これとは別に精製水と1,3−
ブチレングリコール、レイシ抽出物を混合した水相を加
え乳化した。この後、撹拌しながら30℃まで冷却し、
クリームを得た。
【0032】 (製剤例5) 化粧水 オウゴン抽出物(製造例2) 0.3g エタノール 10.0g ポリオキシエチレン ノニルフェニルエーテル(10E.O.) 0.1g グリセリン 2.0g 防腐剤 適 量 精製水 残 量
【0033】上記成分オウゴン抽出物からポリオキシエ
チレンノニルフェニルエーテルを室温にて混合し、さら
にグリセリンから精製水までを混合溶解して、化粧水を
得た。
【0034】 (製剤例6) 乳液 ステアリン酸 2.0g セタノール 1.5g スクワラン 5.0g 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 2.0g グリセリン 2.0g 1,3−ブチレングリコール 6.0g 水酸化ナトリウム 0.03g 防腐剤 適 量 精製水 残 量 ゲンチアナ抽出物 0.1g
【0035】上記ステアリン酸から自己乳化型モノステ
アリン酸グリセリンまでを混合し、70℃で加熱溶解し
て油相とする。これとは別にグリセリンからゲンチアナ
抽出物までを混合溶解して、70℃に加熱した水相に、
前記油相を加え、ホモミキサーで均一に乳化した。その
後、撹拌しながら30℃まで冷却し、乳液を得た。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、安全性が高い新規な抗
腫瘍作用剤を提供でき、抗腫瘍を目的としてその治療や
腫瘍の発生予防の目的に、皮膚外用剤としてあるいは健
康食品として応用ができるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 2/52 A23L 2/38 C 2/38 A61K 7/00 K A61K 7/00 M N A61P 17/00 A61P 17/00 35/00 35/00 A23L 2/00 F (72)発明者 中山 美紀 大阪府大阪市西区西本町2丁目6番11号 株式会社クラブコスメチックス内 (72)発明者 加藤 敬香 大阪府大阪市西区西本町2丁目6番11号 株式会社クラブコスメチックス内 Fターム(参考) 4B014 GB06 GB07 GG18 GK06 4B017 LC03 LG15 LL09 4B018 MD61 MD84 ME08 MF01 4C083 AA112 AB032 AC022 AC072 AC102 AC122 AC172 AC182 AC242 AC352 AC422 AC432 AC442 CC04 CC05 DD31 EE13 4C088 AB12 AB38 AB57 AB62 AB67 AC04 AC06 AC11 AC13 CA05 CA06 CA08 CA11 MA52 MA63 NA14 ZA89 ZB26

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オウゴン、オウバク、チョウジ、レイシ
    及びゲンチアナからなる群から選ばれた1種若しくは2
    種以上の抽出物からなることを特徴とする抗腫瘍作用
    剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の抗腫瘍作用剤を含有する
    ことを特徴とする皮膚外用剤。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の抗腫瘍作用剤を含有する
    ことを特徴とする健康食品。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102166260A (zh) * 2010-11-07 2011-08-31 林秀坤 具有抗肿瘤作用的丁香提取物及其药物制剂

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