JP2002052477A - 締結トルク測定に適したトルクレンチ - Google Patents
締結トルク測定に適したトルクレンチInfo
- Publication number
- JP2002052477A JP2002052477A JP2000238263A JP2000238263A JP2002052477A JP 2002052477 A JP2002052477 A JP 2002052477A JP 2000238263 A JP2000238263 A JP 2000238263A JP 2000238263 A JP2000238263 A JP 2000238263A JP 2002052477 A JP2002052477 A JP 2002052477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- fastening
- screw
- torque wrench
- fastened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
る前のトルク上昇勾配特性と、そのねじが回動再開して
からのトルク上昇勾配特性を容易に検出することを可能
とする。 【解決手段】 トルクレンチ1のグリップ部と該トルク
レンチ1のヘッド部3との間に、トルクレンチ1のねじ
締結方向に撓まされる可撓弾性部6を設けるか又はトル
クレンチ1のドライブ軸4に嵌合連結されるソケット
に、そのソケット軸を軸心として捩れを生じる捩れ弾性
部を設ける。
Description
る被締結ねじの締結トルクを、増し締め法を用いて測定
するに適したトルクレンチであって、特に既に締結され
ている被締結ねじが再度回動する前のトルク上昇勾配特
性と、そのねじが回動再開してからのトルク上昇勾配特
性を容易に検出することを可能ならしめたトルクレンチ
に関するものである。
ットを含む)を用いて締結する、例えばエンジンシリン
ダヘッドの組立作業あるいはホイールベースの車軸への
取付作業等の締結作業時においては、そのエンジンシリ
ンダヘッド、ホイールベース(以下これらを被締結体と
称す)に対して締付けられる多数本の締結ねじのそれぞ
れが所望(所定)の締結力で均一に締付けられることが
必要条件である。ところが特に一つの被締結体に対して
多数本の締結ねじを用いて締結を行なう締結作業では、
各締結ねじにおける締結力のバラツキが生じ易く、それ
が原因で被締結体の片締めや締結不良を起させることに
なる。
への締結を行なった後、それら各締結ねじのそれぞれが
被締結体に対して所定の締結トルクで締付けられている
か否かの確認作業が必要であり、このために従来では、
例えば目盛付きトルクレンチを用いて被締結体に既に締
結されている各締結ねじに対し増し締め手法を用いて増
し締め力を作用させ、このときのトルクレンチの動作し
た点に対するトルク値を目盛から読み取って、各締結ね
じの締付トルク値として確認しているものであった。
結ねじの締付トルク値を確認する従来法は、図4におい
て、トルクレンチの回動角度と目盛に表示されるトルク
値との特性図で示すように、締結トルク値T1 で締結さ
れている(締結点A)の締結ねじに対して増し締め手法
で締結力を加え、そのトルクレンチが締結ねじと一体と
なって回動したことを感覚的に確認された時の増し締め
点Bに対応する増し締め測定トルク値T2 をトルクレン
チの目盛から読み取って、この増し締め測定トルク値T
2 を基にして締結ねじの締結トルク値として測定確認し
ているものであった。
実際の締結トルク値T1 に対し、増し締め測定トルク値
T2 との間に測定値に差が生じる。また上記増し締め点
Bにおける増し締め時の測定トルク値にはバラツキが生
じる。例えば被締結体と締結ねじの座面間の密着性が高
い場合には、図4の特性図において、増し締め点Bのト
ルク指標位置が高くなり、これが原因で増し締め測定ト
ルク値T2 が高くなる。
油、ワッシャ等が介在されていて、その被締結体と締結
ねじ間の密着性が低い場合には増し締め点Bのトルク指
標位置が低くなり、増し締め測定トルク値T2 が締結ト
ルク値T1 に接近する。さらには被測定者によるトルク
レンチの回動速度のバラツキ、あるいは気温による被締
結体と締結ボルトの熱膨張の度合等によっても、上記増
し締め点Bのトルク指標位置が上下に変動し、これらの
要因で増し締め時の測定トルク値T2 にもバラツキが生
じるものであった。
るための締結トルク測定方法として、特開2000−7
78号公報で示す発明を先に提案している。これは被締
結体に締結されている締結ねじの増し締め開始点から、
所望の回転角度に達する間で増し締めトルクが安定して
上昇するトルク勾配特性を検出し、このトルク勾配特性
を基にして締結ねじの増し締め開始時における締付トル
ク値を算出する方法である。
従来の角度法を採用する締結トルク測定法で使用される
一般的なトルクレンチにあっては、そのトルクレンチ自
体の撓み及びソケットの捩れ等によるトルクレンチの変
位角度が小さいために、例えば図5で示すようにねじ締
結時の締結トルク値Tの上昇に伴なうトルクレンチの回
動角度θ変化の割合が小さく、その締結トルク値Tの変
化に対応するトルクレンチの回動角度θ0〜θ1 を示す
特性線Eの立上り勾配が急となり、このためにトルクレ
ンチの回動角度差が少ない変化角度内で、複数の測定ト
ルク値に対応する複数のプロット点を定めることが困難
であった。
対応するトルクレンチ回動角度を示す特性線Eの検出が
困難となり精度の高い特性線Eを求めることが困難であ
るという問題点があった。
されたもので、被締結体に締結されている被締結ねじの
締結トルク値を、レンチの回転角度を検出するトルクレ
ンチにおいて、そのトルクレンチにねじ締め方向へ撓ま
される可撓弾性部を設けて、被締結体に締結されている
被締結ねじの締結トルク測定開始点からその被締結ねじ
が回動開始(増し締め開始)されるまでの間のトルクレ
ンチの捩れ量を大きくすることができるようにし、これ
により被締結ねじの締結トルク測定開始点からその被締
結ねじが回動開始されるまでの間の締結トルク特性勾配
を緩やかとならしめ、その締結トルク特性勾配内でのプ
ロット点の設定を多くかつ容易ならしめることを目的と
する。
に本発明の請求項1では、被締結体に締結されている被
締結ねじの締結トルク値をレンチの回転角度を検出する
トルクレンチであって、該トルクレンチのヘッド部と、
グリップとの間に、該トルクレンチのねじ締結方向へ撓
ませることが可能な可撓弾性部を設けると共に、その可
撓弾性部のグリップ側端部に角度検出センサを取付けて
なる締結トルク測定に適したトルクレンチであることを
特徴としている。
結されている被締結ねじの締結トルク値をレンチの回転
角度を検出するトルクレンチであって、トルクレンチの
ドライブ軸と嵌合連結使用されるソケットの両端部間に
そのソケット軸心を軸として捩れられる捩れ弾性部を設
けてなるソケットを嵌合連結し、さらに上記トルクレン
チのドライブ軸の軸心上に角度検出センサを取付けてな
る締結トルク測定に適したトルクレンチであることを特
徴としている。
トルクレンチによれば、そのトルクレンチに設けられて
いる可撓弾性部又は捩れ弾性部により、被締結ねじの締
結トルク測定開始点から、その被締結ねじが回動開始さ
れるまでの間のトルクレンチの角度変化量を大ならしめ
ることができ、これによりその角度変化範囲内でのプロ
ット点設定数の増大及び設定位置の明確化が可能とな
り、これにより上記プロット点設定位置を基にする被締
結ねじの締結トルク値測定を正確かつ容易ならしめるこ
とができる。
形態に基いて詳細に説明する。
ンチの実施形態を示すもので、2はトルク検出手段を内
装してなるレンチ本体部であって、このレンチ本体部2
の先端からは、ラチエット機構を備えたヘッド部3が支
出されている。4はヘッド部3に設けられているドライ
ブ軸を示す。5はトルクレンチの柄部であって、この柄
部5と上記レンチ本体部後端とは、可撓弾性部6を介し
て一体に連結されている。またこの可撓弾性部6は、ト
ルクレンチ1のねじ締結方向へ撓み得るものである。
は、角度検出センサ7が取付けられており、この角度検
出センサ7による検出角度は表示器8で表示されるよう
になっている。
クレンチ1の本体部2と柄部5との間に、該トルクレン
チ1によるねじ締結方向へ撓みを生じる可撓弾性部6を
設けたものであるから、このトルクレンチ1を用いて、
被締結体に締結されている被締結ねじの締結トルク値を
測定すべく、そのトルクレンチ1に設けられているドラ
イブ軸4を不図示である被締結ねじに嵌合させ、その被
締結ねじに対し、ねじ締結力(増し締めトルク)を漸次
強めて、該被締結ねじが再回動(ねじ込まれる)開始さ
れるまで強めるのであるが、このトルクレンチ1には、
可撓弾性部6が設けられているために、その被締結ねじ
が再回動開始されるまでのトルクレンチ回動力で可撓弾
性部6が図1の鎖線で示すように撓まされることにな
る。
再回動開始されるまでの間では、可撓弾性部6が撓まさ
れることから、そのトルクレンチ1による増し締めトル
ク値Tの上昇に対する柄部の変位角度θを大きく設定す
ることが可能となり、このために図3で示すように被締
結ねじに対しての増し締め開始点0から、その被締結ね
じが再び回動開始する開始点Bまでの間のプロット点を
多く、かつ鮮明位置で設定することが可能となり、これ
により各プロット点を基準とするトルクレンチの動作角
度変化量とトルク変化量、つまり増し締めトルク値に対
するトルクレンチ1の回動角度を示す特性線Eを精度よ
く画くことができ、これによって被締結ねじが再回動開
始する開始点Bの検出を精度よく容易ならしめることが
できる。従ってこの開始点Bを基にして被締結ねじの締
結トルクを精度よく検出することができる。
で、この実施の形態では、通常使用されているラチエッ
ト式トルクレンチ10のドライブ軸11に、ロングソケ
ット12を嵌合連結して被締結ねじ13の締結トルクを
測定しようとするものである。
ロングソケット12の構成は次の如くとなっている。即
ちロングソケット12の一端は、ドライブ角11に嵌合
されるドライブ軸嵌合部14に形成されており、その他
端は被締結ねじ13に嵌合されるソケット部15に形成
されており、上記ドライブ軸嵌合部14と、ソケット部
15との間は、そのロングソケット12の軸を軸心とし
て捩れられる捩れ弾性部16で一体に連結された構成と
なっている。
ヘッド部17の上面における上記ドライブ軸11軸心上
に位置させて角度検出センサ18が取付け保持されてい
る。
トルクレンチ10のドライブ軸11に、捩れ弾性部16
を有するロングソケット12を取付けて被締結ねじ13
の締結トルク値を測定しようとするものであるが、その
測定に際し、ロングソケット12のソケット部15を被
締結ねじ13に嵌合させ、その被締結ねじ13に対して
ラチエット式トルクレンチ10による増し締めトルクを
漸次強めて、被締結ねじが再回動開始されるまで強めら
れる。
のドライブ軸11に連結されたロングソケット12には
捩れ弾性部16が設けられているために、被締結ねじ1
3が再回動開始されるまでに、上記捩れ弾性部16がね
じ締結方向へ捩れられる。
から再回動開始されるまでの間では、捩れ弾性部16が
捩れられることから、そのラチエット式トルクレンチ1
0による増し締めトルク値Tの上昇に対するラチエット
式トルクレンチの回動変位角度θを大きく設定すること
ができ、このために上記実施形態で説明したと同時に図
3で示すように被締結ねじ13に対しての増し締め開始
点0から、その被締結ねじ13が再び回動開始する開始
点Bまでの間のプロット点を多く、かつ鮮明位置で設定
することが可能となり、これにより各プロット点を基準
とするラチエット式トルクレンチ10の動作角度変化量
とこれに対応するトルク変化量、つまり増し締めトルク
値に対するラチエット式トルクレンチ10の回動角度を
示す特性線Eを精度よく画くことができ、これにより被
締結ねじが再回動開始する開始点Bの検出を精度よく容
易に検出せしめることができる。従ってこの開始点Bを
基にして被締結ねじ13の締結トルク値を精度よく検出
することができるものである。
請求項2に記載のトルクレンチによれば、トルクレンチ
に設けられている可撓弾性部又は捩れ弾性部により、被
締結ねじの締結トルク測定開始点から、その被締結ねじ
が回動開始されるまでの間のトルクレンチの角度変化量
を大ならしめることができ、これによりその角度変化範
囲内でのプロット点設定数の増大及び設定位置の明確化
が可能となり、これにより上記プロット点設定位置を基
にする被締結ねじの締結トルク値測定を正確かつ容易な
らしめることができる。
した説明図。
を示した説明図。
図。
を示した特性図。
Claims (2)
- 【請求項1】 被締結体に締結されている被締結ねじの
締結トルク値をレンチの回転角度を検出するトルクレン
チであって、該トルクレンチのヘッド部と、グリップと
の間に、該トルクレンチのねじ締結方向へ撓ませること
が可能な可撓弾性部を設けると共に、その可撓弾性部の
グリップ側端部に角度検出センサを取付けてなることを
特徴とする締結トルク測定に適したトルクレンチ。 - 【請求項2】 被締結体に締結されている被締結ねじの
締結トルク値をレンチの回転角度を検出するトルクレン
チであって、トルクレンチのドライブ軸と嵌合連結使用
されるソケットの両端部間にそのソケット軸心を軸とし
て捩れられる捩れ弾性部を設けてなるソケットを嵌合連
結し、さらに上記トルクレンチのドライブ軸の軸心上に
角度検出センサを取付けてなることを特徴とする締結ト
ルク測定に適したトルクレンチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000238263A JP4764541B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 締結トルク測定に適したトルクレンチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000238263A JP4764541B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 締結トルク測定に適したトルクレンチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002052477A true JP2002052477A (ja) | 2002-02-19 |
JP4764541B2 JP4764541B2 (ja) | 2011-09-07 |
Family
ID=18729990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000238263A Expired - Fee Related JP4764541B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 締結トルク測定に適したトルクレンチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4764541B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008203264A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Eduard Wille Gmbh & Co Kg | 角度測定装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4111431Y1 (ja) * | 1964-10-08 | 1966-05-27 | ||
JPS5718968U (ja) * | 1980-07-01 | 1982-01-30 | ||
JPS59109465U (ja) * | 1983-01-06 | 1984-07-24 | 三菱重工業株式会社 | トルクレンチ |
JPS59205271A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-20 | 日立建機株式会社 | ボルト軸力管理装置 |
JPS6022269U (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-15 | 日本ニユ−マチツク工業株式会社 | トルクレンチ |
JPS62121076U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 | ||
JPS62165869U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | ||
JPS6442873A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-15 | Laser Tec Kenkyusho Kk | Light-emitting device |
-
2000
- 2000-08-07 JP JP2000238263A patent/JP4764541B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4111431Y1 (ja) * | 1964-10-08 | 1966-05-27 | ||
JPS5718968U (ja) * | 1980-07-01 | 1982-01-30 | ||
JPS59109465U (ja) * | 1983-01-06 | 1984-07-24 | 三菱重工業株式会社 | トルクレンチ |
JPS59205271A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-20 | 日立建機株式会社 | ボルト軸力管理装置 |
JPS6022269U (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-15 | 日本ニユ−マチツク工業株式会社 | トルクレンチ |
JPS62121076U (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-31 | ||
JPS62165869U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-21 | ||
JPS6442873A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-15 | Laser Tec Kenkyusho Kk | Light-emitting device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008203264A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Eduard Wille Gmbh & Co Kg | 角度測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4764541B2 (ja) | 2011-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4869490B2 (ja) | 増し締め検査用トルクレンチ | |
US7082865B2 (en) | Digital torque wrench | |
AU2006318399B2 (en) | Torque-angle instrument | |
EP2026055A1 (en) | Apparatus and method of belt dynamic tension measurement | |
JPH11254340A (ja) | ねじ継手の取付けトルクの測定方法、締付け制御方法、締付けの品質検査方法及びねじ継手締付け用のトルク衝撃供給動力工具 | |
JPH041295B2 (ja) | ||
JPS637913B2 (ja) | ||
JPS6161944B2 (ja) | ||
EP2443026A1 (en) | Pedal torque measurement | |
US5265467A (en) | Apparatus for monitoring operation of a drive shaft | |
JP3086084B2 (ja) | 増締めトルク計測装置 | |
JP2005351683A (ja) | 締付工具とその管理装置とそれらのセット | |
JP2002052477A (ja) | 締結トルク測定に適したトルクレンチ | |
KR100528645B1 (ko) | 차량용 조향축의 절대조향각 측정방법 | |
JPH06109565A (ja) | モータのコギングトルク測定装置及び測定方法 | |
JP2003166887A (ja) | トルク検出装置 | |
US7305952B2 (en) | Engine valve clearance adjusting method | |
RU2284260C1 (ru) | Динамометрический ключ | |
JP3395648B2 (ja) | 回転トルク測定装置 | |
KR200336521Y1 (ko) | 디지털 토오크렌치 | |
CN217764767U (zh) | 一种数显收敛仪 | |
JP2000141240A (ja) | ねじの締付軸力測定方法及び該測定方法を用いたねじ締付方法並びにこれらの装置 | |
JP4250126B2 (ja) | 自動ねじ締め機 | |
JPS6196434A (ja) | トルクレンチの精度測定装置 | |
KR20000001191A (ko) | 측정용 볼트체결공구 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070727 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070727 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110517 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110613 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4764541 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |