JP2002049709A - 葬儀見積契約システム - Google Patents

葬儀見積契約システム

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JP2002049709A
JP2002049709A JP2000233774A JP2000233774A JP2002049709A JP 2002049709 A JP2002049709 A JP 2002049709A JP 2000233774 A JP2000233774 A JP 2000233774A JP 2000233774 A JP2000233774 A JP 2000233774A JP 2002049709 A JP2002049709 A JP 2002049709A
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寺村 久義 	
Hisayoshi Teramura
鈴木 祐二 	
Yuji Suzuki
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NICHIRYOKU CO Ltd
NUCLEUS CO Ltd
Original Assignee
NICHIRYOKU CO Ltd
NUCLEUS CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネットを利用することにより、葬儀の
見積及び契約を、生前に詳細に、かつ、任意の時間に行
うことができるようにしたシステムの提供。 【解決手段】葬儀見積契約システムサーバーマシン11
は、見積希望者・葬儀契約者、見積詳細情報、葬儀参列者
情報、葬儀寺院情報、および契約情報等を格納するデー
タベースを備え、見積希望者は、インターネットを介して
該サーバーマシンへアクセスすることにより、葬儀の詳
細見積、更には葬儀契約を結ぶことができる。葬儀の実
行は、葬儀契約者の死亡確認後、上記サーバーマシンより
喪主・親族、参列者、葬儀寺院等のインターネット端末へ
訃報メールが送付されることにより開始される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、葬儀見積契約シス
テムに係り、特にインターネットに代表されるオープン
なネットワークを利用した葬儀見積契約システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】通常、葬儀は友引、仏滅等の六輝や天候
などを勘案しながら、きわめて迅速におこなわなければ
ならず、更に葬儀までの時間的余裕が無いことや、事前
に葬儀の施行内容や費用に付いては他人に聞き辛いこと
もあって、喪主が故人や親族の意向を反映させた施行内
容や、費用についての検討を行うことは難しく、葬儀業
者に一任せざるを得なかった。そしてこのような依頼状
況と葬儀施行明細自体の不透明さも手伝って、葬家(喪
主)には不本意と思われるような費用が請求されること
も少なくなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】葬儀の見積もりは、こ
れまで不透明性が高く、葬儀業者からは総合計金額(セ
ット料金)のみが提示されることが多く、追加料金(オ
プション)がセット料金と同額程度請求されることもま
まあった。前記セット料金だけの表示では、その内容に
ついて十分な評価または詳細の把握が難しかった。ま
た、葬儀発生は、突然のことが多いが、葬儀業者の営業
時間外である深夜から早朝は見積もり依頼を行うことが
実質的にできなかった。さらに、見積もりを依頼できた
としても、葬儀の進め方や祭壇等のレイアウトを業者の
簡単なカタログに依る他は、喪主自らが選択、納得、そし
て決定できる手段が存在しなかった。
【0004】一方、高齢化時代に伴い葬儀の多様化が進
み、葬儀対象者本人が自らの遺体の葬り方を遺言として、
生前に家族に伝えるということも現れている。しかしな
がら、葬儀内容の細目までを指定、および家族に通知す
る手段が存在しなかった。本発明は、上記の葬儀業界の
事情や社会情勢をとらえ、葬儀対象者やその対象家族
が、24時間いつでも、自らが葬儀や祭壇のプランの細
目を作り、自らが見積もりを行うことができ、プランと見
積もりに基づき、ネット上で葬儀の生前予約や葬儀の依
頼が可能となる。
【0005】従って、葬儀対象者やその対象家族が、事前
に納得のいく葬儀施行の準備ができることにより、不
安、不信を抱えたままでいることを解決したり、故人らし
さを演出する葬儀が実現できる。さらに、葬儀対象者
は、生前に自分の葬儀に対する希望をネット上で登録し、
生前または志望した後に家族に通知することが可能とな
るシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、葬儀の見積お
よび注文を、オープンなネットワークを通じて提供およ
び受託する葬儀見積契約システムであり、葬儀見積契約
システムサーバーマシンと、見積希望者が前記オープン
なネットワークを介して該葬儀見積契約システムサーバ
ーマシンと接続するクライアントコンピュータとを備え
ている。そして、葬儀見積契約システムサーバーマシン
は、葬儀見積登録希望者を保管する登録者データベース
と、見積製品の情報を格納しているデータベースと、見
積計算を行う計算プログラムと、見積登録結果を保管す
るデータベースと、注文登録情報を保管するデータベー
スと、注文依頼情報を電子化情報で送信する電子化情報
送信手段とを含むと共に、更に、見積注文システムのホー
ムページとして葬儀見積注文サービスのメニューを提供
するゲートページと、該ゲートページ該ゲートページで
選択したメニューに対応するサービスページを、見積希
望者の要求に応じ前記オープンなネットワークを経由し
て前記クライアントコンピュータへ送出する手段とを含
んでいる。
【0007】ここで、前記サービスページは、前記見積
製品情報を表示し、かつ、前記見積希望者が見積項目毎
に要・不要の選択、選択肢の選択、数量の入力のうちの
少なくとも1つが可能であり、更に、見積希望者による
選択入力内容を、前記オープンなネットワークを介して
前記葬儀見積契約システムサーバーマシンに送信するよ
うに構成してもよい。
【0008】さらに、前記サービスページは、催事参列
者の登録、葬家の家紋の登録・選択、遺影の登録、祭壇
の選択、催事礼状文面の登録・選択、催事礼状デザイン
の登録・選択、葬儀時のBGMの登録・選択が可能で、
かつ、これらの登録・選択内容を、前記オープンなネッ
トワークを介して前記葬儀見積契約システムサーバーマ
シンに送信する構成を採用するのが好適である。また、
前記サービスページは、会員登録者に対する認証、既登
録済みの見積内容及び葬儀関連登録情報内容の変更、見
積後の契約要求を行うことができるように構成すると共
に、契約に関する登録内容を、前記オープンなネットワ
ークを介して前記葬儀見積契約システムサーバーマシン
に送信するように構成するのがよい。
【0009】さらに、本発明の葬儀見積契約システム
は、契約した会員に対して会員カードを発行可能である
とともに、前記サービスページは、会員カード所持者が
死亡時に登録内容の開示要求が可能であり、かつ該開示
要求を、前記オープンなネットワークを介して前記葬儀
見積契約システムサーバーマシンに送信することを特徴
とする。
【0010】また、前記サービスページは、葬儀実施時
に登録情報を葬儀業者、寺院に電子化情報で送信するこ
とが可能であるとともに、葬儀契約時までに登録された
参列者へ電子化情報により葬儀開催の通知を行うように
構成してもよい。さらに、見積項目の単価が変更された
際に、前記葬儀見積契約システムサーバーマシンが、前
記オープンなネットワークを介して前記単価の変更され
た見積項目を見積登録している登録者のクライアントコ
ンピュータへ、見積価格の変更を電子化情報で送信する
構成を採用するのが実用的である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、以下の説明および図
面においては略同一の機能を有する構成要素について
は、同一の符号を付することにより重複説明を省略する
ことにする。
【0012】基本的なシステム構成と用語の説明本発明
の実施形態のシステム構成図を図1に示す。本図に基づ
いて、以下の実施例で使用する用語について説明する。 葬儀見積契約システム(11):葬儀見積・各種登録・
契約・参列通知の送信等を可能とするために、葬儀見積
に必要な見積データベースをもとに、見積用ホームペー
ジの提供、契約や見積内容の変更を可能とするホームペ
ージを提供し、登録希望者が登録した葬儀に関する内容
の保管、契約内容の保管、葬儀催行および一周忌や7回
忌等の特定日時に自動的に電子化情報を送信する等の機
能を提供する。主として以下に述べるサーバーマシンお
よび入出力装置、データベースから構成される。(以下
単に「システム」と記す)。
【0013】葬儀見積契約システムサーバーマシン(1
11):システムの核となるコンピュータで、インター
ネットに代表されるオープンなネットワークに接続され
る。(以下単に「サーバー」と記す)。 葬儀見積契約システム入出力装置(112):サーバー
に接続される入出録装置でキーボード、マウス、ディス
プレイ、プリンタ、スキャナ、デジタルカメラなどを総
称する。また、本入出力装置はサーバーに直接接続だけ
でなく、ローカルなネットワーク、またはオープンなネ
ットワークを介して接続されることもある。(以下単に
「システムI/O」と記す)。
【0014】葬儀見積契約システムデータベース(11
3):サーバーに接続されるデータ記憶装置で、見積項
目や登録希望者の情報、登録内容保管、契約内容の保管
を行う。(以下単に「データベースまたはDB」と記
す)。 登録希望者クライアントマシン(12):葬儀見積およ
び葬儀に関する詳細事項の登録希望者が操作するコンピ
ュータのことで、インターネットに代表されるオープン
な通信ネットワークに接続される。本クライアントは、
コンピュータでも携帯端末でも、オープンなネットワー
クに接続可能な携帯電話でも良い。図1では代表として
1つを図示しているが典型的には複数存在する(以下単
に「登録クライアント」と記す)。
【0015】参列者クライアントマシン(13):葬儀
契約者が予め登録する葬儀の参列者が操作するコンピュ
ータのことで、インターネットに代表されるオープンな
通信ネットワークに接続される。本クライアントは、オ
ープンなネットワークに接続可能で電子化情報が受信可
能なものは、コンピュータでも携帯端末でも携帯電話で
も良い。図1では代表として1つを図示しているが典型
的には複数存在または存在しなくても良い(以下単に
「参列クライアント」と記す)。
【0016】喪主・親族クライアントマシン(14):
葬儀契約者が予め登録する葬儀の喪主または親族が操作
するコンピュータのことで、インターネットに代表され
るオープンな通信ネットワークに接続される。本クライ
アントは、オープンなネットワークに接続可能で電子化
情報が受信可能なものは、コンピュータでも携帯端末で
も携帯電話でも良い。図1では代表として1つを図示し
ているが典型的には複数存在または存在しなくても良
い。また、前記登録クライアントと同一でも良い(以下
単に「喪主クライアント」と記す)。
【0017】葬儀業者クライアントマシン(15):葬
儀を実施する葬儀業者が操作するコンピュータのこと
で、インターネットに代表されるオープンな通信ネット
ワークに接続される。本クライアントは、オープンなネ
ットワークに接続可能で電子化情報が受信可能なもの
は、コンピュータでも携帯端末でも携帯電話でも良い。
図1では代表として1つを図示しているが典型的には複
数存在または存在しなくても良い。(以下単に「業者ク
ライアント」と記す)
【0018】医師・寺院クライアントマシン(16):
葬儀契約者が予め登録する医師または寺院が操作するコ
ンピュータのことで、インターネットに代表されるオー
プンな通信ネットワークに接続される。本クライアント
は、オープンなネットワークに接続可能で電子化情報が
受信可能なものは、コンピュータでも携帯端末でも携帯
電話でも良い。図1では代表として1つを図示している
が典型的には複数存在または存在しなくても良い。(以
下単に「医師寺院クライアント」と記す)
【0019】インターネット(17):オープンな通信
ネットワークの代表として図に記す。 電子メール(18):サーバーや前記各クライアントマ
シン間で、やりとりされる情報の一つで、代表的なもの
としてインターネット電子メールがあるが、画像や動画
情報を含めた電子化情報を総称して記した。以下、本文
中に記載する電子メールはすべて、電子化情報の総称と
して記す。
【0020】データベースの概要 図2は、本実施例の葬儀見積契約システムサーバーマシ
ンのシステムブロック図を、図3は、図2の登録希望者
クラインアントマシンインタフェース部における登録希
望内容処理部の詳細ブロック図を示す。また、図4は、
図2における登録データベース部6000の詳細図、図
5は、図2における契約データベース部7000の詳細
図を示す。以降、図に基づいて、以下の実施例で使用す
るデータベースについて説明する。 データベースは、
次のように複数の系統に分かれて階層構造をなすデータ
ベースを構築しても、一つにまとめても構わないが、代
表として階層構造による分散リレーショナルデータベー
スを採用した実施例を説明する。
【0021】登録データベース部6000:葬儀見積お
よび葬儀に関する詳細事項の登録内容を保管するデータ
ベースで、以下に記す階層構造をとる。各階層のデータ
ベースは、登録者ID番号(以下主キーという)が、そ
れぞれのデータベースの先頭フィールドに入れられ、本
主キーをもとにリレーションされる。 登録者データベース部6001(図6):葬儀見積およ
び葬儀に関する詳細事項の登録を希望する登録者の基本
情報を保管するデータベースで、保管内容は図6のフィ
ールド名項を参照のこと。また、本保管内容は図6に記
載したフィールドに限定するわけではなく、ID、パス
ワード、電子メールアドレス以外は、一例を示してい
る。
【0022】見積メインデータベース部6002(図
7):葬儀見積の基本情報を保管するデータベースで、
主キー、見積番号および登録、更新に関する日時情報が
保管される。 見積詳細データベース部6003(図8):葬儀見積の
詳細情報を保管するデータベースで、主キー、見積番号
および見積項目番号、数量、金額、本項目の要・不要を
判断するためのフラグ情報、登録更新に関する日時情報
が保管される。
【0023】葬家情報データベース部6004(図
9):葬儀に関する葬家情報を保管するデータベース
で、主キー、葬家名、喪主名、葬儀対象者との続柄、宗
教、家紋に関する画像ファイル名称、遺影に関するファ
イル名称、祭壇イメージファイル名称、および登録、更
新に関する日時情報が保管される。本保管内容は図9に
記載したフィールドに限定するわけではなく、主キー以
外は、一例を示している。 役所病院情報データベース部6005(図10):葬儀
前の確認や届け出に必要な病院や役所に関する情報を保
管するデータベースで、主キー、病院名、病院住所、役
所手配の要・不要を判断するためのフラグ情報、寺院
名、寺院住所、寺院手配の要・不要を判断するためのフ
ラグ情報等および登録、更新に関する日時情報が保管さ
れる。本保管内容は図10に記載したフィールドに限定
するわけではなく、主キー以外は、一例を示している。
【0024】参列者データベース部6006(図1
1):葬儀に参列して欲しい人の情報を保管するデータ
ベースで、主キー、参列者名、住所、電子メールアドレ
ス等および登録、更新に関する日時情報が保管される。
本保管内容は図11に記載したフィールドに限定するわ
けではなく、主キーと電子メースアドレス以外は、一例
を示している。 案内状データベース部6007(図12):葬儀案内状
の文面、デザインパターンに関する情報を保管するデー
タベースで、主キー、案内状文面、デザインパターン番
号、および登録、更新に関する日時情報が保管される。
本保管内容は図12に記載したフィールドに限定するわ
けではなく、色指定や、紙質指定、オルゴール付き等の
機能的な選択結果内容を付加しても良い。
【0025】BGMデータベース部6008(図1
3):葬儀催行時に流すBGMに関する情報を保管する
データベースで、葬儀の進行状況を各シーンとして分割
して、それぞれBGM設定が出来るようにする。主キ
ー、シーン番号、作曲者、タイトル、CDソースの番号
等および登録、更新に関する日時情報が保管される。本
保管内容は図13に記載したフィールドに限定するわけ
ではなく、またシーンに分割しなくても良い。
【0026】見積項目データベース部8000(図1
4):葬儀に関する見積項目を保管するデータベース
で、見積項目番号を主キーとして、大分類、中分類、小
分類の分類コード、名称、内訳、備考、単価および登
録、更新に関する日時情報等も付帯する。本保管内容は
図14に記載したフィールドに限定するわけではない。
【0027】ログイン図15は、サーバーと登録希望者
クライアント間におけるオンラインによる登録希望者ロ
グイン時のメッセージ送受信手順を示した図を示す。本
システムを利用する者(以下アクセス者と記す)は、登
録希望者クライアントマシン(12)を操作し、まずイ
ンターネットに代表されるオープンなネットワークに接
続して、サーバーにゲートページを要求するURLを送
出する(ステップ(1001))。(URLの送出は、す
でに公知であるコンピュータにインストールされるブラ
ウザプログラムの機能によって実現できる。以下同様)
両者が接続されると、サーバーから登録クライアントに
図16に示すサービスページ(表示画面)が送達される
(ステップ(1002))(サービスページの送達は、
すでに公知であるCGI(Common Gateway Interface)プ
ログラムやHTML言語で記述されるプログラムで容易
に実現可能である。以下同様)。このページには基本と
なる3つの選択肢、「はじめての方」ボタン、「会員の
方」ボタン、「登録情報を開示希望される方」ボタンが
存在する。
【0028】「はじめての方」ボタンを選択すると、サ
ーバーに新規登録者用メニュー画面を要求するURLを
送出する(ステップ(1003))。サーバーは前記U
RLを受け、図17に示す新規登録者用メニューサービ
スページを送達する(ステップ(1004))。「会員
の方」ボタンを選択すると、サーバーに会員用メニュー
画面を要求するURLを送出する(ステップ(100
7))。サーバーは前記URLを受け、図18に示す会
員ログインのためのサービスページを送達する(ステッ
プ(1008))。会員ログインのサービスページ(図
18)には、会員IDとパスワードを入力するエリアと
ログインボタンが存在し、また、会員IDやパスワード
を忘れたアクセス者のための、メールアドレス入力エリ
アとIDパスワード再送ボタンが存在する。
【0029】アクセス者は、登録者毎に発行されたID
とパスワードを入力して(ステップ(1009))、画
面上のログインボタンをクリックすると、登録クライア
ントから入力されたIDとパスワードがサーバーに送信
される(ステップ(1010))。サーバーは送信され
たIDとパスワードによる認証手続きを行い(ステップ
(1011))、認証が通ったクライアントに対し、図
19に示す会員用メニューサービスページを表示する
(ステップ(1013))。認証が通らなかったクライ
アントには、図20に示す、会員ログインエラーページ
を送達する(ステップ(1012))。
【0030】葬儀見積登録メニュー 図21は、見積登録メニュー表示時のメッセージ送受信
手順を示した図である。初めて登録するアクセス者用に
送達される新規登録者用メニューサービスページ(図1
7)には、基本となる2つの選択肢「会員登録」ボタン
と「見積」ボタンが存在する。「見積」ボタンを選択す
ると(ステップ(1006))、サーバーは図22に示
す葬儀見積の基本となる見積登録メニューサービスペー
ジ)を登録クライアントに送達する(ステップ(300
1))。また、会員登録しているアクセス者用に送達さ
れる会員用メニューサービスページ(図19)には、基
本となる4つの選択肢「会員登録内容変更」「契約」
「見積」「契約内容変更」ボタンが存在する。「見積」
ボタンを選択すると(ステップ(1015))、サーバ
ーは図22に示す葬儀見積の基本となる見積登録メニュ
ーサービスページ)を登録クライアントに送達する(ス
テップ(3001))。
【0031】見積登録メニューサービスページ(図2
2)には、基本となる8つの選択肢「祭壇登録」「遺影
登録」「家紋登録」「参列者登録」「礼状文面等録」
「礼状デザイン登録」「BGM登録」「葬儀見積」が存
在するが、本選択肢は一例を記したもので、選択肢は他
に「引き出物登録」「斎場付近のホテル予約」「食事予
約」「葬儀会場予約」「葬儀催行日指定」「斎場までの
列車予約」「貸し喪服予約」「子供可・不可の指定」
「保険会社への通達」などを必要に応じて追加、削除し
て表示しても良い。
【0032】(5)祭壇登録 図23は、祭壇登録時のメッセージ送受信を示した図で
ある。 図22に示す見積登録メニューサービスページ
の「祭壇登録」ボタンを選択すると(ステップ(300
6))、登録クライアントからサーバに対し、祭壇登録
画面を要求する。URLが送信される。サーバはURL
に従い、アクセス者が比較選択可能な祭壇デザインサン
プルをHTML言語にて展開生成(ステップ(350
1))し、登録クライアントに送達する。本比較選択画
面内容は、画像ファイルによる比較だけでなく、文字だ
けでも、動画でも良い。
【0033】登録クライアントは、祭壇登録画面(図2
4)を表示する。アクセス者は、希望する祭壇サンプル
を選択し、祭壇イメージが表示/更新される。アクセス
者により、「登録する」ボタンが選択されると、現選択
中の祭壇デザイン番号と他手順にて既知であるIDととも
に登録を要求するURLが送信される(ステップ(350
5))。 サーバが祭壇デザイン番号とIDを受けると、
[登録者データベース](図6)がIDをキーとして検索
され(ステップ(3506))、登録済の会員情報かど
うかが検討される。
【0034】IDが未登録であった場合、サーバは図2
5の会員登録フォームを登録クライアントに送達し(ス
テップ(3507))、後述の(13)会員登録の手順
へと移る。IDが登録済みであった場合、サーバはIDを元
に[葬家情報データベース](図9)を検索(ステップ
(3508))、該当レコードの祭壇デザイン番号を更
新する。サーバは、祭壇確認画面を展開後、祭壇ファイ
ル名と共に、登録クライアントへ送達する。(ステップ
(3509))。
【0035】(6)遺影登録 図26は、遺影登録時のメッセージ送受信を示した図で
ある。 図22に示す見積登録メニューサービスページ
の「遺影登録」ボタンを選択すると(ステップ(300
5))、登録クライアントからサーバに対し、遺影登録
画面を要求する。URLが送信される。サーバはURL
にしたがい、遺影登録画面をHTML言語にて展開生成
(ステップ(3401))し、登録クライアントに送達
する。
【0036】登録クライアントは、遺影登録画面(図2
7)を表示する。アクセス者が遺影ファイルを選択(ス
テップ3402))すると、画面には遺影が表示され
る。アクセス者により、「登録する」ボタンが選択され
ると、登録クライアントによって選択された遺影ファイ
ルデータと他手順にて既知であるIDとともに登録を要求
するURLが送信される(ステップ(3403))。サー
バが遺影ファイルデータとIDを受けると、[登録者デー
タベース](図6001)がIDをキーとして検索され
(ステップ(3405))、登録済の会員情報かどうか
が検討される。
【0037】IDが未登録であった場合、サーバは図2
5の会員登録フォームを登録クライアントに送達し(ス
テップ(3406))、後述の(13)会員登録の手順
へと移る。 IDが登録済みであった場合、サーバはIDを
元に[葬家情報データベース](図9)を検索(ステッ
プ(3407))、該当レコードの遺影ファイルデータ
を保管する。サーバは、遺影確認画面を展開後、遺影フ
ァイルデータと共に、登録クライアントへ送達する。
(ステップ(3408))。
【0038】(7)家紋登録図28は、家紋登録時のメ
ッセージ送受信を示した図である。 図22に示す見 積登録メニューサービスページの「家紋登録」ボタンを
選択すると(ステップ(3004))、登録クライアン
トからサーバに対し、家紋登録画面を要求する。URL
が送信される。家紋の種類は多岐に渡っているため、目
的とする家紋の選出を容易にするために、任意のカテゴ
リに分類、表示などを行っても良い。
【0039】サーバはURLにしたがい、家紋登録画面
をHTML言語にて展開生成(ステップ(3301))
し、登録クライアントに送達する(ステップ(330
2))。登録クライアントは、サーバーから送達された
家紋登録画面(図29)を表示する。また、サーバー内
に保管されているデータ以外の家紋を、登録者クライア
ントから、サーバーにアップロードする事も可能であ
る。アクセス者は、家紋を選択(ステップ(330
4))、または家紋ファイルを選択(ステップ330
5))すると、画面表示は登録クライアントにより、更
新される。
【0040】アクセス者により、「登録する」ボタンが
選択されると、現選択中の家紋ファイル名または家紋画
像データと他手順にて既知であるIDとともに登録を要求
するURLが送信される(ステップ(3306))。サー
バが家紋ファイル名または家紋データとIDを受けると、
[登録者データベース](図6)がIDをキーとして検索
され(ステップ(3307))、登録済の会員情報かど
うかが検討される。
【0041】IDが未登録であった場合、サーバは図2
5の会員登録フォームを登録クライアントに送達し(ス
テップ(3308))、後述の(13)会員登録の手順
へと移る。 IDが登録済みであった場合、サーバはIDを
元に[葬家情報データベース](図9)を検索(ステッ
プ(3309))、該当レコードの家紋ファイル名の更
新または家紋データの保管を行う。サーバは、家紋確認
画面を展開後、家紋画像データと共に、登録クライアン
トへ送達する。(ステップ(3310))。
【0042】(8)参列者登録 図30は、参列者録時のメッセージ送受信を示した図で
ある。 図22に示す見積登録メニューサービスページ
の「参列者登録」ボタンを選択すると(ステップ(30
03))、登録クライアントからサーバに対し、参列者
登録画面を要求するURLが送信される。サーバはUR
Lにしたがい、参列者登録画面をHTML言語にて展開
生成(ステップ(3201))し、登録クライアントに
送達する(ステップ(3202))。登録クライアント
には、参列者登録画面(図31)が表示される。
【0043】アクセス者は、名前・メールアドレス・生
年月日・電話番号を入力する。(ステップ(320
3))。また希望により、本葬儀以降の行事(初七日、
納骨式、四十九日法要、等々)の案内状の通知登録、葬
儀での挨拶依頼等の依頼も登録できる。項目入力後、ア
クセス者により、「登録する」ボタンが選択されると、
入力データそして他手順にて既知であるIDとともに登録
を要求するURLが送信される(ステップ(320
4))。
【0044】サーバが登録要求と入力データ、IDを受け
ると、[登録者データベース](図6)がIDをキーとし
て検索され(ステップ(3205))、登録済の会員情
報かどうかが検討される。IDが未登録であった場合、
サーバは図25の会員登録フォームを登録クライアント
に送達し(ステップ(3206))、後述の(13)会
員登録の手順へと移る。IDが登録済みであった場合、サ
ーバはIDを元に[参列者登録データベース](図11)
に新規レコードの登録を行う(ステップ(320
7))。さらにサーバは[参列者データベース]に登録
された参列者情報を、参列者確認画面として展開し登録
クライアントへ送達する(ステップ(3208))。
【0045】(9)礼状文面登録 図32は、礼状文面登録時のメッセージ送受信を示した
図である。 図22に示す見積登録メニューサービスペ
ージの「礼状文面登録」ボタンを選択すると(ステップ
(3007))、登録クライアントからサーバに対し、
礼状文面登録画面を要求する。URLが送信される。こ
のときの選択カテゴリは“訃報通知”である。サーバは
URLにしたがい、礼状文面登録画面をHTML言語に
て展開生成し(ステップ(3601))、登録クライア
ントに送達する(ステップ(3602))。登録クライ
アントは、礼状文面登録画面(図33)を表示する。
【0046】アクセス者が、文面パターンを選択すると
(ステップ(3603))、登録クライアントから選択
番号がサーバに通達される。サーバはカテゴリとパター
ン番号からサンプル文面を抽出後(ステップ(350
4))、HTMLにて登録クライアントに通達し画面表
される(ステップ(3605))。表示されているサン
プル文面は、アクセス者による任意の更新が可能である
(ステップ(3606))。アクセス者により、「登録
する」ボタンが選択されると、表示中の礼状文面と他手
順で既知のID、そして登録を要求するURLが登録クラ
イアントからサーバに通達される(ステップ(360
8))。
【0047】サーバが礼状とIDを受けると、[登録者デ
ータベース](図6001)がIDをキーとして検索され
(ステップ(3609))、登録済の会員情報かどうか
が検討される。IDが未登録であった場合、サーバは図
25の会員登録フォームを登録クライアントに送達し
(ステップ(3610))、後述(13)会員登録の手
順へと移る。IDが登録済みであった場合、サーバはIDを
元に「催事案内状データベース」(図6)がidをキー
として検索され(ステップ(3609))、登録済の会
員情報かどうかが検討される。
【0048】IDが未登録であった場合、サーバは図2
5の会員登録フォームを登録クライアントに送達し(ス
テップ(3610))、後述の(13)会員登録の手順
へと移る。IDが登録済であった場合、サーバはIDを
元に「催事案内状データベース」(図12)を検索、該
当レコードの礼状文面内容を更新する(ステップ(36
11))。サーバは、礼状文面確認画面を展開後、礼状
文面内容と共に、登録クライアントへ送達する。(ステ
ップ(3612))。礼状文面は、個別のファイルとし
て前記の手段でサーバーにアップロードする方式をとっ
ても良い。
【0049】(10)礼状デザイン登録 図34は、礼状デザイン登録時のメッセージ送受信を示
した図である。 図22に示す見積登録メニューサービ
スページの「礼状デザイン登録」ボタンを選択すると
(ステップ(3008))、登録クライアントからサー
バに対し、礼状デザイン登録画面を要求するURLが送
信される。サーバはURLにしたがい、礼状デザインう
ぃ比較選択可能な画面をHTML言語にて展開生成し
(ステップ(3701))、登録クライアントに送達す
る(ステップ(3702))。登録クライアントは、礼
状デザイン登録画面(図35)を表示する。礼状デザイ
ンの種類が多岐に渡るときは、目的とする礼状デザイン
の選出を容易にするために、任意のカテゴリに分類、表
示などを行っても良い。
【0050】アクセス者が文面デザインを選択すると、
選択されたデザインが選択エリアに表示される(ステッ
プ(3703))。アクセス者により、「登録する」ボ
タンが選択されると、選択表示中のサンプルデザイン番
号と他手順で既知のID、そして登録を要求するURLが
登録クライアントからサーバに通達される(ステップ
(3705))。サーバがデザイン番号とIDを受ける
と、[登録者データベース](図6)がIDをキーとして
検索され(ステップ(3706))、登録済の会員情報
かどうかが検討される。
【0051】IDが未登録であった場合、サーバは図2
5の会員登録フォームを登録クライアントに送達し(ス
テップ(3707))、後述の(13)会員登録の手順
へと移る。IDが登録済みであった場合、サーバはIDを元
に「催事案内状データベース」(図12)を検索、該当
レコードのデザイン番号を更新する(ステップ(370
8)))。サーバは、礼状デザイン確認画面を展開後、
礼状デザインデータと共に、登録クライアントへ送達す
る。(ステップ(3709))。
【0052】(11)BGM登録 図36は、BGM登録時のメッセージ送受信を示した図
である。 図22に示す見積登録メニューサービスペー
ジの「BGM登録」ボタンを選択すると(ステップ(3
009))、登録クライアントからサーバに対し、BG
M登録画面を要求する。URLが送信される。サーバは
URLにしたがい、BGM登録画面をHTML言語にて
展開生成し(ステップ(3801))、登録クライアン
トに送達する(ステップ(3802))。登録クライア
ントは、“葬送曲”からサンプル曲10個を抽出し、B
GM登録画面(図37)を表示する。
【0053】アクセス者が「視聴する」を選択すると、
登録クライアントからサーバーに選択されたBGMサウ
ンドファイルのダウンロード要求がなされ、サーバーは
指定されたBGMサウンドファイルを登録クライアント
に送達、登録クライアントのサウンドファイル演奏機能
(パソコンのサウンドカードを含めた公知の技術)によ
り演奏が行われる。(ステップ(3803))。またア
クセス者が、「選」ボタンを選択クリックすると、該当
曲が順番に選択領域に表示される。(ステップ(380
5))。
【0054】アクセス者により、「登録する」ボタンが
選択されると、選択表示中のシーン番号、作曲者、タイ
トル、ファイル番号と他手順で既知のID、そして登録
を要求するURLが登録クライアントからサーバに通達さ
れる(ステップ(3808))。サーバが上記データと
IDを受けると、[登録者データベース](図6)がIDを
キーとして検索され(ステップ(3809))、登録済
の会員情報かどうかが検討される。
【0055】IDが未登録であった場合、サーバは図2
5の会員登録フォームを登録クライアントに送達し(ス
テップ(3810))、後述の(13)会員登録の手順
へと移る。IDが登録済みであった場合、サーバはIDを元
に[BGM登録データベース](図13)を検索、該当
レコードのシーン番号、作曲者、タイトル、ファイル番
号を更新する(ステップ(3711))。サーバは、B
GM確認画面を展開後、演奏順序と共に、登録クライア
ントへ送達する(ステップ(3812))。
【0056】(12)葬儀見積 図38は、以上の(5)祭壇登録から(11)BGM登録
までの手順によって所望の登録を済ませた後、更に葬儀
の細目について見積もりを行い、葬儀にかかる全合計金
額を算出できるようにした葬儀見積時のメッセージ送受
信手順を示した図である。図22に示す見積登録メニュ
ーサービスページの「葬儀見積」ボタンを選択すると、
登録クライアントからサーバーに対し、葬儀見積画面を
要求するURLが送信される。
【0057】このときサーバーは、見積項目の説明画面
(図39)と見積項目指定画面(図40)とからなる葬
儀見積画面を登録クライアントへ送達する(ステップ
(3101)、ステップ(3102))。ここで、見積
項目選択画面40は、図に示されるように、画面の上部
に前述の(5)祭壇登録から(11)BGM登録までにお
いて登録クライアントが登録した内容が表示されてい
る。
【0058】登録クライアントは、これらの登録内容に
加え、更に、大分類、中分類を指定して小分類に分類さ
れている所望の葬儀項目を選択することができる。葬儀
項目の選択を終了した後、見積価格確認のために「計算
する」ボタンをクリックすることにより、図40の画面
で表示選択された全ての葬儀見積内容がサーバーに送信
される(ステップ(3104))。
【0059】サーバーは送信された見積項目毎の合計お
よびすべての項目の合計、消費税額および税込み合計金
額を計算し、さらに見積計算依頼時のサーバー内部カレ
ンダー情報から見積有効期限を算出し、再度HTML言
語フォーマットに変換し(ステップ(3105))、図
40に示す見積フォームに計算結果を加えた内容を登録
クライアントに送達する(ステップ(3106))。本
動作は、アクセス者が納得行くまで何度繰り返しても可
とする。
【0060】アクセス者が「登録」ボタンを選択する
と、前手順までに計算見積された内容がサーバに送信さ
れ(ステップ(3107))、サーバ内の[登録者デー
タベース](図6)からIDをキーとして検索される
(ステップ(3108))。IDが登録済みであった場
合、検索結果の名前・メールアドレス・生年月日・見積
目的・住所・電話番号・パスワードをHTML言語フォ
ーマットに変換し、図41に示す会員登録確認フォーム
に展開して登録クライアントに送達され(ステップ(3
110))、登録クライアントに表示される。
【0061】アクセス者が表示内容を承認し、「登録す
る」ボタンを選択すると、登録内容は全てサーバに送達
され(ステップ(3111))、サーバは[登録者デー
タベース]の該当データを更新する(ステップ(311
2))。またサーバは、図42に示す会員登録結果フォ
ームに登録内容を展開、HTML言語フォーマットに変
換して登録クライアントに送達する(ステップ(311
3))。登録クライアントには、登録結果確認画面が表
示され、アクセス者によって、目視確認される。登録結
果確認画面は、単なる「登録が完了した」という簡易的
な確認画面でも、登録内容をすべて一覧した画面(図4
3)でも良い(本確認画面については以下のすべての登
録時の確認について同様とする)。
【0062】上記(ステップ(3108))においてI
Dが未登録であった場合、サーバは図25の会員登録フ
ォームを登録クライアントに送達し(ステップ(310
9))以下の会員登録の手順へと移る。
【0063】(13)会員登録 図44は、会員登録時のメッセージ送受信を示した図で
ある。新規登録者メニュー画面(図17)において「会
員登録」ボタンが選択された場合、また前述の(5)祭
壇登録から(12)葬儀見積までの各手順において会員
登録時にデータが未登録であった場合(例えば、図38
における(ステップ3109))に本手順に移行する。
【0064】まず、登録クライアントからサーバに対
し、会員登録画面を要求するURLが送信される。(ス
テップ(1005))。サーバは前記URLにしたが
い、会員登録画面をHTML言語にて展開生成(ステッ
プ(2001))し、登録クライアントに送達する(ス
テップ(2002))。アクセス者は、名前・メールア
ドレス・生年月日・見積もり目的・住所・電話番号・パ
スワードを入力する。(ステップ(2003))。これ
らの入力項目のうち、名前・メールアドレス・生年月日
・見積もり目的・パスワードは必須項目である。項目入
力後、アクセス者により、「登録する」ボタンが選択さ
れると、入力データとともに登録を要求するURLが送信
される(ステップ(2004))。
【0065】サーバが登録要求と登録データを受ける
と、[登録者データベース](図6)が検索され(ステ
ップ(2005))、登録済の会員情報かどうかが検討
される。登録済みであった場合、サーバはその旨を知ら
せる登録エラー画面を登録クライアントに送達する。
(ステップ(2006))。(ステップ(200
2))。登録クライアントには、会員登録画面(図2
9)が表示される。未登録であった場合、サーバは図4
1の会員登録確認画面フォームを登録クライアントに通
達する。(ステップ(2007))。アクセス者は、確
認画面にて入力項目を了承する場合は、「登録する」ボ
タンを選択クリックし、登録を要求するURLが送信され
る(ステップ(2008))。変更項目がある場合は、
「戻る」ボタンにより内容入力(ステップ(200
3))から再登録を行う。
【0066】サーバは登録要求をうけ、新規IDを生成
(ステップ(2010))後、入力データとともに[登
録者データベース](図6001)に新規登録を行う
(ステップ(2009))。サーバは得られた新規ID
を、パスワード、メールアドレスと共に登録結果フォー
ム(図42)に展開し、登録クライアントへ送達する
(ステップ(2011))。
【0067】(14)契約 図45は、契約時のメッセージ送受信を示した図であ
る。 図19に示す会員用メニューの「契約」ボタンを
選択すると(ステップ(1016))、登録クライアン
トからサーバに対し、契約画面を要求するURL(ペー
ジ1)が送信される。サーバはURLにしたがい、契約
画面をHTML言語にて展開生成し(ステップ(400
1))、登録クライアントに送達する(ステップ(40
02))。登録クライアントには契約画面(図46)が
表示される。アクセス者は、この画面の約款を確認して
「同意する」ボタンをクリックした後、次の画面(図4
7)から図50までの各画面の項目にしたがい入力を行
う(ステップ(4003))。
【0068】全項目入力後、最終画面の「契約する」を
選択することで、全項目の入力データとともに契約要求
URLが登録クライアントからサーバに通達される(ステ
ップ(4004))。サーバが契約要求と入力データを
受けると、[契約者データベース]が名前・電話番号等
をキーとして検索され(ステップ(4005))契約済
みか否かが判定される。未契約であった場合、クレジッ
トカード会社に照会して図47の画面で記入されたクレ
ジットカード情報の真偽をチェックすることにより、本
人認証を行う(ステップ(4012))。なお、本シス
テムにおいては、契約時の本人認証方法としてこのよう
なクレジットカード情報を利用することにより、本人認
証の精度を上げている。本人認証成立の場合には、[契
約者データベース]にデータが追加され(ステップ40
09)、入力データが展開された契約結果確認画面を登
録クライアントに送達する(ステップ(4010))。
【0069】またこのとき、図51に示される内容のメ
ールを自動的に作成し(ステップ(4011))、喪主
・親族クライアントに送達しても良い(ステップ(40
13))。また、システムI/Oのひとつであるプリン
タに、図52に示される登録カード等の印刷指示を行
う。登録カードは、登録会員が常時携帯することで、有
事時に本システムの登録会員である事を第三者に示唆す
る等の役割を持つ。ステップ(4012)において本人
認証不成立のばあいには、この旨をアクセス者に通知す
る拒否画面を送達する(なお、このステップは、図45
では記載を省略している)。
【0070】また、ステップ(4005)において契約
済みであった場合、サーバは契約変更であることを伝え
る画面を登録クライアントに通達(ステップ(400
6))、契約内容の再入力と確認画面を表示の後(ステ
ップ(4007))、[契約者データベース]の当該デ
ータが変更される(ステップ(4008))。
【0071】(15)葬儀の実施 図53は、葬儀実施時のメッセージ送受信を示した図で
ある。登録者の死亡またはそれに準ずる事態が生じた場
合、喪主、親族またはそれに準ずる人は、前述の登録カ
ードまたは事前に通知される登録確認メール等で本シス
テムの会員である事を認知し、電話やFAXにより本シ
ステムの運用者に情報開示要求を行う、もしくは喪主・
親族クライアントを操作して、オープンなネットワーク
に接続して、サーバーに図16に示すサービスページを
要求するURLを送出する。その後、「登録情報の開示
を希望する方」ボタンをクリックし、会員カードに記載
されたIDやカード番号、メールアドレス等を入力し送
信することにより情報開示の要求がなされる(ステップ
(5001))。
【0072】情報開示要求を受け、ID、カード番号、
メールアドレス等で会員の確認手続きが行われ(ステッ
プ(5002))、死亡の確認依頼が電子化情報・電話
・FAX等で医師、または医師クライアント、または喪
主、または親族に対して発行される(ステップ(500
3))。医師クライアントまたは喪主・親族クライアン
トから、死亡診断書等のコピーまた代替電子文書、医師
のメールアドレス等がサーバに通達(ステップ(500
4))され、会員の死亡が確認されると、サーバから喪
主・親族クライアントに対してログイン認証用パスワー
ドが通達される(ステップ(5005))。
【0073】喪主・親族クライアントからサーバに対
し、葬儀実行画面を要求するURLが送信される(ステ
ップ(5006))。サーバはURLにしたがい、葬儀
実行画面をHTML言語にて展開生成し(ステップ(5
007))、喪主・親族クライアントに送達(ステップ
(5008))して、クライアントに葬儀実行画面が表
示される。葬儀実行画面は、図47におけるクレジット
カード情報を除く契約者情報、図48の葬家情報、役所・
病院情報、及び図40における葬儀見積情報等が表示さ
れ、アクセス者によって契約内容を確認できる。
【0074】そして、アクセス者が、葬儀実行画面の最
終ページの葬儀実行日時を入力指定してから「実行す
る」を選択する(ステップ(5010))ことで、登録
クライアントからサーバに葬儀実行要求URLが通達さ
れる。サーバは葬儀実行要求を受け、葬儀見積登録内容
に従い、各葬儀実施電子化情報(訃報通知メール(図5
4)、葬儀手配通知メール(図55および図56))を
生成し(ステップ(5011))、それぞれ参列者クラ
イアント、葬儀業者クライアント、寺院クライアントに
送達する(ステップ(5012))。
【0075】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、葬
儀・葬式を行う場合において、葬儀希望者が24時間い
つでも自ら見積を行うことができ、また、葬儀参列者の
登録、挨拶状の文面やデザインの登録、BGMの設定、
葬儀場における献花や祭壇等のレイアウトの検討が可能
で、さらに生前に自分の葬儀に対する希望を登録した場
合、会員カードの発行により、登録者が死亡またはそれ
に準ずる事態が発生した場合、本会員カードをもとに登
録内容開示要求を喪主または親族等が行うことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による葬儀見積契約システムの実施例の
全体構成図である。
【図2】同実施例におけるサーバーのシステム機能ブロ
ック図である。
【図3】同サーバーの登録希望者クライアントマシンイ
ンタフェース部の登録希望内容処理部のブロック図であ
る。
【図4】同サーバーの登録データベース部の詳細図であ
る。
【図5】同サーバーの契約データベース部の詳細図であ
る。
【図6】登録データベース部のデータ例である。
【図7】見積メインデータベースの例である。
【図8】見積詳細データベースの例である。
【図9】葬家情報データベースの例である。
【図10】役所・病院情報登録部データベースの例であ
る。
【図11】催事参列者登録データベースの例である。
【図12】催事案内状データベースの例である。
【図13】BGM登録データベースの例である。
【図14】見積項目データベースの例である。
【図15】ゲートメニュー表示までの送受信手順であ
る。
【図16】ゲートページの例である。
【図17】新規登録者用メニューフォームの例である。
【図18】会員ログインページの例である。
【図19】会員用メニューフォームの例である。
【図20】会員ログインエラーフォームの例である。
【図21】見積登録時のメッセージ送受信手順の例であ
る。
【図22】見積登録メニューフォームの例である。
【図23】祭壇登録時のメッセージ送受信手順の例であ
る。
【図24】祭壇登録フォームの例である。
【図25】会員登録フォームの例である。
【図26】遺影登録時のメッセージ送受信手順の例であ
る。
【図27】遺影登録フォームの例である。
【図28】家紋登録時のメッセージ送受信手順の例であ
る。
【図29】家紋登録フォームの例である。
【図30】参列者登録時のメッセージ送受信手順の例で
ある。
【図31】催事参列者登録フォームの例である。
【図32】礼状文面登録時のメッセージ送受信手順の例
である。
【図33】催事礼状文面登録フォームの例である。
【図34】礼状デザイン登録時のメッセージ送受信手順
の例である。
【図35】礼状デザイン登録フォームの例である。
【図36】BGM登録時のメッセージ送受信手順の例で
ある。
【図37】BGM登録フォームの例である。
【図38】見積時のメッセージ送受信手順の例である。
【図39】葬儀項目の説明図である。
【図40】葬儀見積表の例である。
【図41】会員登録確認フォームの例である。
【図42】会員登録結果フォームの例である。
【図43】登録見積一覧フォームの例である。
【図44】会員登録時のメッセージ手順の例である。
【図45】契約時のメッセージ手順の例である。
【図46】約款の説明画面の例である。
【図47】契約者情報記入画面の例である。
【図48】契約時の葬家情報及び役所・病院情報記入画
面の例である。
【図49】契約時の催事案内状及びBGMの情報入力画
面の例である。
【図50】契約時の遺影および祭壇イメージの表示画面
の例である。
【図51】生前登録通知メール文の例である。
【図52】登録カードの例である。
【図53】契約実施時のメッセージ送受信手順の例を示
す図である。
【図54】不法通知メール文の例である。
【図55】葬儀業者への葬儀手配通知メール文の例であ
る。
【図56】寺院への葬儀手配通知メール文の例である。
【符号の説明】
11 葬儀見積契約システム 12 登録希望者クライアントマシン 13 催事参列者クライアントマシン 14 喪主・親族クライアントマシン 15 葬儀業者クライアントマシン 16 医師、寺院クライアントマシン 17 インターネット 18 電子メール 111 葬儀見積契約システムサーバー 112 葬儀見積契約システム入出力装置 113 葬儀見積契約システムデータベース
フロントページの続き (72)発明者 	 鈴木 祐二 神奈川県横浜市中区長者町2丁目5番18号 株式会社ニュークリアス内 Fターム(参考) 5B049 BB70 CC02 CC06 CC08 CC11 DD01 DD04 DD05 EE01 EE07 EE23 FF03 FF04 FF08 FF09 GG04 GG07

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 葬儀の見積および注文を、オープンなネ
    ットワークを通じて提供および受託する葬儀見積契約シ
    ステムであって、(1)葬儀見積登録希望者を保管する
    登録者データベースと、(2)見積製品の情報を格納し
    ているデータベースと、(3)見積計算を行う計算プロ
    グラムと、(4)見積登録結果を保管するデータベース
    と、(5)注文登録情報を保管するデータベースと、
    (6)注文依頼情報を電子化情報で送信する電子化情報
    送信手段と、を含む葬儀見積契約システムサーバーマシ
    ンと、見積希望者が前記オープンなネットワークを介し
    て該葬儀見積契約システムサーバーマシンと接続するク
    ライアントコンピュータとを備え、更に、前記葬儀見積契
    約システムサーバーマシンは、見積注文システムのホー
    ムページとして葬儀見積注文サービスのメニューを提供
    するゲートページと、該ゲートページで選択したメニュ
    ーに対応するサービスページを、見積希望者の要求に応
    じ前記オープンなネットワークを経由して前記クライア
    ントコンピュータへ送出する手段とを、含むことを特徴
    とする葬儀見積契約システム。
  2. 【請求項2】 さらに、前記サービスページは、前記見
    積製品情報を表示し、かつ、前記見積希望者が見積項目
    毎に要・不要の選択、選択肢の選択、数量の入力のうち
    の少なくとも1つが可能であり、更に、見積希望者によ
    る選択入力内容を、前記オープンなネットワークを介し
    て前記葬儀見積契約システムサーバーマシンに送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の葬儀見積契約システ
    ム。
  3. 【請求項3】 さらに、前記サービスページは、催事参
    列者を登録することが可能であり、かつ、該催事参列者
    に関する入力内容を、前記オープンなネットワークを介
    して前記葬儀見積契約システムサーバーマシンに送信す
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の葬儀見積契
    約システム。
  4. 【請求項4】 さらに、前記サービスページは、葬家の
    家紋を登録・選択することが可能であり、かつ、該葬家
    の家紋についての登録・選択内容を、前記オープンなネ
    ットワークを介して前記葬儀見積契約システムサーバー
    マシンに送信することを特徴とする請求項1,2又は3
    に記載の葬儀見積契約システム。
  5. 【請求項5】 さらに、前記サービスページは、遺影を
    登録することが可能であり、かつ、該遺影についての登
    録内容を、前記オープンなネットワークを介して前記葬
    儀見積契約システムサーバーマシンに送信することを特
    徴とする請求項1,2,3又は4に記載の葬儀見積契約
    システム。
  6. 【請求項6】 さらに、前記サービスページは、祭壇を
    選択することが可能であり、かつ、該祭壇に関する選択
    内容を、前記オープンなネットワークを介して前記葬儀
    見積契約システムサーバーマシンに送信することを特徴
    とする請求項1,2,3,4又は5に記載の葬儀見積契
    約システム。
  7. 【請求項7】 さらに、前記サービスページは、催事礼
    状文面を登録・選択することが可能であり、かつ、該催
    事礼状文面に関する登録・選択内容を、前記オープンな
    ネットワークを介して前記葬儀見積契約システムサーバ
    ーマシンに送信することを特徴とする請求項1,2,
    3,4,5又は6に記載の葬儀見積契約システム。
  8. 【請求項8】 さらに、前記サービスページは、催事礼
    状デザインを登録・選択することが可能であり、かつ、
    該催事礼状デザインに関する登録・選択内容を、前記オ
    ープンなネットワークを介して前記葬儀見積契約システ
    ムサーバーマシンに送信することを特徴とする請求項
    1,2,3,4,5,6又は7に記載の葬儀見積契約シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 さらに、前記サービスページは、葬儀時
    のBGMを登録・選択することが可能であり、かつ該B
    GMに関する登録・選択内容を、前記オープンなネット
    ワークを介して前記葬儀見積契約システムサーバーマシ
    ンに送信することを特徴とする請求項1,2,3,4,
    5,6,7又は8に記載の葬儀見積契約システム。
  10. 【請求項10】 さらに、前記サービスページは、会員
    登録者に対する認証並びに、既登録済みの見積内容及び
    葬儀関連登録情報内容の変更が可能なことを特徴とする
    請求項1,2,3,4,5,6,7,8又は9に記載の
    葬儀見積契約システム。
  11. 【請求項11】 さらに、前記サービスページは、見積
    後、契約要求を行うことが可能であり、かつ、契約に関
    する登録内容を、前記オープンなネットワークを介して
    前記葬儀見積契約システムサーバーマシンに送信するこ
    とを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,
    8,9又は10に記載の葬儀見積契約システム。
  12. 【請求項12】 さらに、契約した会員に対して会員カ
    ードを発行することが可能なことを特徴とする請求項1
    1に記載の葬儀見積契約システム。
  13. 【請求項13】 さらに、前記サービスページは、会員
    カード所持者が死亡時に登録内容の開示要求が可能であ
    り、かつ該開示要求を、前記オープンなネットワークを
    介して前記葬儀見積契約システムサーバーマシンに送信
    することを特徴とする請求項12に記載の葬儀見積契約
    システム。
  14. 【請求項14】 さらに、前記サービスページは、葬儀
    実施時に登録情報を葬儀業者、寺院に電子化情報で送信
    することが可能であるとともに、葬儀契約時までに登録
    された参列者へ電子化情報により葬儀開催の通知を行う
    ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,
    8,9,10,11,12又は13に記載の葬儀見積契
    約システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101529179B1 (ko) * 2014-01-23 2015-06-19 김동원 생전 장례 계약 시스템 및 그 시스템을 이용한 방법
JP2015118592A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 有限会社テッグ総合研究所 葬儀支援方法
JP2021103428A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 きりしまフラワー株式会社 デジタル葬儀システム

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