JP2002049569A - 電子メールシステム - Google Patents
電子メールシステムInfo
- Publication number
- JP2002049569A JP2002049569A JP2000234371A JP2000234371A JP2002049569A JP 2002049569 A JP2002049569 A JP 2002049569A JP 2000234371 A JP2000234371 A JP 2000234371A JP 2000234371 A JP2000234371 A JP 2000234371A JP 2002049569 A JP2002049569 A JP 2002049569A
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- JP
- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子メールでメール本文に添付ファイル（ド
キュメント）が付加されている場合でも、送信時に添付
ファイルを自動的にデータベースサーバーへ登録し、受
信者宛に送信した電子メールは本文と添付ドキュメント
ファイルのリンク情報（ファイル名）のみが送信される
ようにしたので、ネットワークの負荷が劇的に軽減で
き、また、ドキュメントファイルの一元管理が実現でき
る。 【解決手段】 ドキュメントファイル６を添付して送信
されるメールに対して、送信時に添付ファイルを自動的
にデータベースサーバー８へ登録し、受信者宛に送信し
た電子メールは本文と添付ドキュメントファイルのリン
ク情報（ファイル名）13のみが送信されるようにした手
段、および、受信者がメール受信時に電子メールの本文
を参照して、添付ドキュメントファイル６のリンク情報
（ファイル名）を選択すると自動的にデータベースサー
バー８より取り込み画面に表示する手段とを設けた。
キュメント）が付加されている場合でも、送信時に添付
ファイルを自動的にデータベースサーバーへ登録し、受
信者宛に送信した電子メールは本文と添付ドキュメント
ファイルのリンク情報（ファイル名）のみが送信される
ようにしたので、ネットワークの負荷が劇的に軽減で
き、また、ドキュメントファイルの一元管理が実現でき
る。 【解決手段】 ドキュメントファイル６を添付して送信
されるメールに対して、送信時に添付ファイルを自動的
にデータベースサーバー８へ登録し、受信者宛に送信し
た電子メールは本文と添付ドキュメントファイルのリン
ク情報（ファイル名）13のみが送信されるようにした手
段、および、受信者がメール受信時に電子メールの本文
を参照して、添付ドキュメントファイル６のリンク情報
（ファイル名）を選択すると自動的にデータベースサー
バー８より取り込み画面に表示する手段とを設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールシステ
ムに関するものである。
ムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】既存の電子メールでは種々のアプリケー
ションで作成した添付書類データを本文のテキストデー
タに付加して送受信する機能もあり、メール本文と添付
ファイル（ドキュメント）が対になって宛て先に送信さ
れる。
ションで作成した添付書類データを本文のテキストデー
タに付加して送受信する機能もあり、メール本文と添付
ファイル（ドキュメント）が対になって宛て先に送信さ
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子メ
ールにこのような添付書類形式の付加データが含まれて
いると、添付ファイル（ドキュメント）をバイナリデー
タに変換して送受信するためにデータ量が増大し、通信
時間も増大することになる。
ールにこのような添付書類形式の付加データが含まれて
いると、添付ファイル（ドキュメント）をバイナリデー
タに変換して送受信するためにデータ量が増大し、通信
時間も増大することになる。
【０００４】しかも、１０名に同時送信すると上記デー
タが１０名分（倍）ネットワーク上に流れる事になり、
社内ネットワーク及びインターネット上のトラフィック
量を増やし、メール遅延や他のアプリケーションに悪影
響を与えていた。
タが１０名分（倍）ネットワーク上に流れる事になり、
社内ネットワーク及びインターネット上のトラフィック
量を増やし、メール遅延や他のアプリケーションに悪影
響を与えていた。
【０００５】さらに、電話、モバイル等の移動端末を用
いてこのような電子メールを受信する場合、移動体周囲
の環境が変化しやすいことから通信途絶が生じるおそれ
がある。また、移動端末には、容量上の問題から添付書
類バイナリデータ（添付書類データを変換したバイナリ
データ）をデコードできるアプリケーションがインスト
ールされていない場合もあり、このような場合にはたと
え添付書類バイナリデータを受信してもユーザーが読み
とれないので無駄になる問題もある。
いてこのような電子メールを受信する場合、移動体周囲
の環境が変化しやすいことから通信途絶が生じるおそれ
がある。また、移動端末には、容量上の問題から添付書
類バイナリデータ（添付書類データを変換したバイナリ
データ）をデコードできるアプリケーションがインスト
ールされていない場合もあり、このような場合にはたと
え添付書類バイナリデータを受信してもユーザーが読み
とれないので無駄になる問題もある。
【０００６】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、電子メールでメール本文に添付ファイル（ドキュメ
ント）が付加されている場合でも、ネットワークの負荷
が劇的に軽減でき、また、ドキュメントファイルの一元
管理が実現できる電子メールシステムを提供することに
ある。
し、電子メールでメール本文に添付ファイル（ドキュメ
ント）が付加されている場合でも、ネットワークの負荷
が劇的に軽減でき、また、ドキュメントファイルの一元
管理が実現できる電子メールシステムを提供することに
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第１に、ドキュメントファイルを添付送信す
る場合に、送信時に添付ファイルを自動的にデータベー
スサーバーへ登録し、受信者宛に送信した電子メールは
本文と添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイ
ル名）のみが送信され、受信者が受信時に電子メールの
本文を参照して、添付ドキュメントファイルのリンク情
報（ファイル名）を選択すると自動的にデータベースサ
ーバーより取り込み画面に表示すること、第２に、受信
者が電子メールメニューによりメールボックスを選択す
ると受信簿が一覧表示される手段を設けたこと、第３
に、受信簿より選択したメールの下に、閲覧可能な添付
ドキュメントファイルを表示する手段を設けたことを要
旨とするものである。
するため、第１に、ドキュメントファイルを添付送信す
る場合に、送信時に添付ファイルを自動的にデータベー
スサーバーへ登録し、受信者宛に送信した電子メールは
本文と添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイ
ル名）のみが送信され、受信者が受信時に電子メールの
本文を参照して、添付ドキュメントファイルのリンク情
報（ファイル名）を選択すると自動的にデータベースサ
ーバーより取り込み画面に表示すること、第２に、受信
者が電子メールメニューによりメールボックスを選択す
ると受信簿が一覧表示される手段を設けたこと、第３
に、受信簿より選択したメールの下に、閲覧可能な添付
ドキュメントファイルを表示する手段を設けたことを要
旨とするものである。
【０００８】請求項１記載の本発明によれば、ドキュメ
ントファイルを添付送信する場合に、送信時に添付ファ
イルを自動的にデータベースサーバーへ登録し、受信者
宛に送信した電子メールは本文と添付ドキュメントファ
イルのリンク情報（ファイル名）のみが送信される。こ
れに対して、受信者は受信時に電子メールの本文を参照
して、添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイ
ル名）を選択すると自動的にデータベースサーバーより
取り込み画面に表示されるので、電子メールの添付ファ
イル（ドキュメント）をネットワークに流さないように
することができる。
ントファイルを添付送信する場合に、送信時に添付ファ
イルを自動的にデータベースサーバーへ登録し、受信者
宛に送信した電子メールは本文と添付ドキュメントファ
イルのリンク情報（ファイル名）のみが送信される。こ
れに対して、受信者は受信時に電子メールの本文を参照
して、添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイ
ル名）を選択すると自動的にデータベースサーバーより
取り込み画面に表示されるので、電子メールの添付ファ
イル（ドキュメント）をネットワークに流さないように
することができる。
【０００９】請求項２記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、受信者は受信簿より参照したいメールを選択
でき、請求項３記載の本発明によれば、選択したメール
の下に閲覧可能な添付ドキュメントファイルが表示され
るので、このメール下段の添付ファイルを選択すると添
付ドキュメントデータベースより表示され、添付ファイ
ルの保存場所を意識せずに閲覧可能となる。
に加えて、受信者は受信簿より参照したいメールを選択
でき、請求項３記載の本発明によれば、選択したメール
の下に閲覧可能な添付ドキュメントファイルが表示され
るので、このメール下段の添付ファイルを選択すると添
付ドキュメントデータベースより表示され、添付ファイ
ルの保存場所を意識せずに閲覧可能となる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図１は本発明の電子メールシ
ステムの１実施形態を示す運用説明図、図２は同上送信
の操作方法説明図、図３は同上受信の操作方法説明図
で、図中１は本発明システムに関するサービスを提供す
るサービス会社、２ａは利用企業（その１、例えば本
社）、２ｂは利用企業（その２、例えば支店等の拠
点）、２ｃはモバイルパソコン（ＰＣ）、３は前記利用
企業２ａ，２ｂの取引先を示す。
の形態を詳細に説明する。図１は本発明の電子メールシ
ステムの１実施形態を示す運用説明図、図２は同上送信
の操作方法説明図、図３は同上受信の操作方法説明図
で、図中１は本発明システムに関するサービスを提供す
るサービス会社、２ａは利用企業（その１、例えば本
社）、２ｂは利用企業（その２、例えば支店等の拠
点）、２ｃはモバイルパソコン（ＰＣ）、３は前記利用
企業２ａ，２ｂの取引先を示す。
【００１１】サービス会社１はインターネット４のプロ
バイダであり、ＷＷＷ（ブラウザ）サーバー、データベ
ース（ＤＢ）サーバー、メールサーバー、ルーター、Ｆ
／Ｗ（ファイアウォールサーバー）、ハブを備える。
バイダであり、ＷＷＷ（ブラウザ）サーバー、データベ
ース（ＤＢ）サーバー、メールサーバー、ルーター、Ｆ
／Ｗ（ファイアウォールサーバー）、ハブを備える。
【００１２】利用企業２ａ，２ｂ、利用企業の取引先３
はインターネット４の利用者として、端末としてのパソ
コンおよび、Ｆ／Ｗ、ルーター、ランを備える。
はインターネット４の利用者として、端末としてのパソ
コンおよび、Ｆ／Ｗ、ルーター、ランを備える。
【００１３】また、前記サービス会社１の所有するメー
ルサーバーは、具体的には大容量のメモリを有するコン
ピュータで構成され、サービス会社１とユーザーが契約
する際、ユーザーのＩＤやパスワードとユーザーの端末
仕様とを関連づけて記憶しておく。端末の仕様として
は、具体的には移動端末／固定端末の別である。従っ
て、メールサーバーは、ユーザーの各端末コンピュータ
から電子メール受信要求があった場合、メールサーバー
（具体的にはメールサーバー内のプロセッサ）は要求し
てきた端末コンピュータのＩＤと予め記憶されているこ
れらのデータとを照合し、要求のあった端末が特定の認
証（ＳＳＬ）５を有する端末であるか否かを認識するこ
とができる。
ルサーバーは、具体的には大容量のメモリを有するコン
ピュータで構成され、サービス会社１とユーザーが契約
する際、ユーザーのＩＤやパスワードとユーザーの端末
仕様とを関連づけて記憶しておく。端末の仕様として
は、具体的には移動端末／固定端末の別である。従っ
て、メールサーバーは、ユーザーの各端末コンピュータ
から電子メール受信要求があった場合、メールサーバー
（具体的にはメールサーバー内のプロセッサ）は要求し
てきた端末コンピュータのＩＤと予め記憶されているこ
れらのデータとを照合し、要求のあった端末が特定の認
証（ＳＳＬ）５を有する端末であるか否かを認識するこ
とができる。
【００１４】本発明は図２に示すように、ドキュメント
ファイル６を添付して送信されるメールに対して、送信
時に添付ファイルであるドキュメントファイル６を自動
的登録する添付ドキュメントデータベース７をデータベ
ースサーバー８の中に構築した。
ファイル６を添付して送信されるメールに対して、送信
時に添付ファイルであるドキュメントファイル６を自動
的登録する添付ドキュメントデータベース７をデータベ
ースサーバー８の中に構築した。
【００１５】このようなデータベースサーバー８を設け
ることにより、利用者が認証（ＳＳＬ）５を有する場
合、受信者宛に送信した添付ファイルであるドキュメン
トファイル６付きの電子メールは、ドキュメントファイ
ル６は添付ドキュメントデータベース７に登録され、本
文と添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイル
名）のみが送信される手段が構築される。
ることにより、利用者が認証（ＳＳＬ）５を有する場
合、受信者宛に送信した添付ファイルであるドキュメン
トファイル６付きの電子メールは、ドキュメントファイ
ル６は添付ドキュメントデータベース７に登録され、本
文と添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイル
名）のみが送信される手段が構築される。
【００１６】一方、認証（ＳＳＬ）５を有する利用者側
での受信者がメール受信時に電子メールの本文を参照し
て、添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイル
名）を選択すると、その添付ドキュメントファイルが添
付ドキュメントデータベース７より引き出され、データ
ベースサーバー８の作用で、自動的に受信者の取り込み
画面に表示される手段が構築される。
での受信者がメール受信時に電子メールの本文を参照し
て、添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイル
名）を選択すると、その添付ドキュメントファイルが添
付ドキュメントデータベース７より引き出され、データ
ベースサーバー８の作用で、自動的に受信者の取り込み
画面に表示される手段が構築される。
【００１７】次に使用法について説明する。図２に示す
ように、認証（ＳＳＬ）５を有する本発明の利用者で
は、電子メールメニューより新規メールのアイコンを選
択すると、メール作成画面９が表示される。
ように、認証（ＳＳＬ）５を有する本発明の利用者で
は、電子メールメニューより新規メールのアイコンを選
択すると、メール作成画面９が表示される。
【００１８】このメール作成画面９において、タイト
ル、宛先、本文を入力する。さらに、添付したいファイ
ル（ドキュメント）をファイル参照ダイアログ10より選
択する。
ル、宛先、本文を入力する。さらに、添付したいファイ
ル（ドキュメント）をファイル参照ダイアログ10より選
択する。
【００１９】メール送信ボタン11で自動的に添付ドキュ
メントデータベース７に格納される。利用者宛に送信し
た電子メールは本文と添付ドキュメントファイルのリン
ク情報（ファイル名）のみが送信される。
メントデータベース７に格納される。利用者宛に送信し
た電子メールは本文と添付ドキュメントファイルのリン
ク情報（ファイル名）のみが送信される。
【００２０】同じく認証（ＳＳＬ）５を有する本発明の
利用者として、受信者側では図３に示すように、電子メ
ールメニューによりメールボックスのアイコンを選択す
ると、受信簿12が一覧表示され、この受信簿12より参照
したいメールを選択する。
利用者として、受信者側では図３に示すように、電子メ
ールメニューによりメールボックスのアイコンを選択す
ると、受信簿12が一覧表示され、この受信簿12より参照
したいメールを選択する。
【００２１】その結果、前記選択したメールが表示され
るが、このメールはメール本文の他に下段に添付ドキュ
メントファイルのリンク情報（ファイル名）13が表示さ
れている。
るが、このメールはメール本文の他に下段に添付ドキュ
メントファイルのリンク情報（ファイル名）13が表示さ
れている。
【００２２】そして、メール下段の添付ドキュメントフ
ァイルのリンク情報（ファイル名）13を選択すると、添
付ドキュメントデータベース７に格納されていた添付フ
ァイルが自動的にデータベースサーバー８より取り込み
画面上に表示される。
ァイルのリンク情報（ファイル名）13を選択すると、添
付ドキュメントデータベース７に格納されていた添付フ
ァイルが自動的にデータベースサーバー８より取り込み
画面上に表示される。
【００２３】なお、認証（ＳＳＬ）５を有しない場合
は、本発明システムの利用者でなく、例えば利用企業２
ａ，２ｂの取引企業３などでは、通常の電子メールの利
用者として電子メール本文と添付ファイルを送信する。
は、本発明システムの利用者でなく、例えば利用企業２
ａ，２ｂの取引企業３などでは、通常の電子メールの利
用者として電子メール本文と添付ファイルを送信する。
【００２４】本発明システム利用に際しては、サービス
会社１のコンピュータサーバーを利用者が委託（利用権
のみ）で使用してもよく、また、ソフトのみをサービス
会社１から買い上げるようにして本発明システムを使用
するようにしてもよい。
会社１のコンピュータサーバーを利用者が委託（利用権
のみ）で使用してもよく、また、ソフトのみをサービス
会社１から買い上げるようにして本発明システムを使用
するようにしてもよい。
【００２５】
【発明の効果】以上述べたように本発明の電子メールシ
ステムは、電子メールでメール本文に添付ファイル（ド
キュメント）が付加されている場合でも、送信時に添付
ファイルを自動的にデータベースサーバーへ登録し、受
信者宛に送信した電子メールは本文と添付ドキュメント
ファイルのリンク情報（ファイル名）のみが送信される
ようにしたので、ネットワークの負荷が劇的に軽減で
き、また、ドキュメントファイルの一元管理が実現でき
るものである。
ステムは、電子メールでメール本文に添付ファイル（ド
キュメント）が付加されている場合でも、送信時に添付
ファイルを自動的にデータベースサーバーへ登録し、受
信者宛に送信した電子メールは本文と添付ドキュメント
ファイルのリンク情報（ファイル名）のみが送信される
ようにしたので、ネットワークの負荷が劇的に軽減で
き、また、ドキュメントファイルの一元管理が実現でき
るものである。
【図１】本発明の電子メールシステムの１実施形態を示
す運用説明図である。
す運用説明図である。
【図２】本発明の電子メールシステムの１実施形態を示
す送信の操作方法説明図である。
す送信の操作方法説明図である。
【図３】本発明の電子メールシステムの１実施形態を示
す受信の操作方法説明図である。
す受信の操作方法説明図である。
１…サービス会社 ２ａ…利用企業
（その１） ２ｂ…利用企業（その２） ２ｃ…モバイルパ
ソコン ３…利用企業の取引先 ４…インターネット ５…認証 ６…ドキュメントファイル ７…添付ドキュメ
ントデータベース ８…データベースサーバー ９…メール作成画
面 10…ファイル参照ダイアログ 11…メール送信ボ
タン 12…受信簿 13…添付ドキュメントファイルのリンク情報
（その１） ２ｂ…利用企業（その２） ２ｃ…モバイルパ
ソコン ３…利用企業の取引先 ４…インターネット ５…認証 ６…ドキュメントファイル ７…添付ドキュメ
ントデータベース ８…データベースサーバー ９…メール作成画
面 10…ファイル参照ダイアログ 11…メール送信ボ
タン 12…受信簿 13…添付ドキュメントファイルのリンク情報
Claims (3)
- 【請求項１】 ドキュメントファイルを添付して送信さ
れるメールに対して、送信時に添付ファイルを自動的に
データベースサーバーへ登録し、受信者宛に送信した電
子メールは本文と添付ドキュメントファイルのリンク情
報（ファイル名）のみが送信されるようにした手段、お
よび、受信者がメール受信時に電子メールの本文を参照
して、添付ドキュメントファイルのリンク情報（ファイ
ル名）を選択すると自動的にデータベースサーバーより
取り込み画面に表示する手段とを設けたことを特徴とし
た電子メールシステム。 - 【請求項２】 受信者が電子メールメニューによりメー
ルボックスを選択すると受信簿が一覧表示される手段を
設けた請求項１記載の電子メールシステム。 - 【請求項３】 受信簿より選択したメールの下に、閲覧
可能な添付ドキュメントファイルを表示する手段を設け
た請求項２記載の電子メールシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000234371A JP2002049569A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 電子メールシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000234371A JP2002049569A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 電子メールシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002049569A true JP2002049569A (ja) | 2002-02-15 |
Family
ID=18726751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000234371A Pending JP2002049569A (ja) | 2000-08-02 | 2000-08-02 | 電子メールシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002049569A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003298584A (ja) * | 2002-04-04 | 2003-10-17 | Chuo Electronics Co Ltd | ネットワーク管理システム |
| JP2014514666A (ja) * | 2011-04-28 | 2014-06-19 | マイクロソフト コーポレーション | メッセージにファイルを添付するための最も最近使用されたリスト |
Citations (10)
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| JPH10240643A (ja) * | 1997-02-25 | 1998-09-11 | Kobe Nippon Denki Software Kk | 電子メールシステム |
| JPH113299A (ja) * | 1997-06-10 | 1999-01-06 | Canon Inc | 情報処理システム、情報処理装置およびそれらの制御方法 |
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| JP2000112840A (ja) * | 1998-09-30 | 2000-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | メールシステム |
| JP2001005751A (ja) * | 1999-06-18 | 2001-01-12 | Toshinao Komuro | 電子メールシステム |
| JP2001022678A (ja) * | 1999-06-04 | 2001-01-26 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ファイル添付物の自動キャッシュ記憶を有するインターネット・メール配布エージェント |
| JP2001251361A (ja) * | 2000-02-02 | 2001-09-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 通信システムにおいて電子メール・メッセ−ジを処理するための方法及びシステム |
-
2000
- 2000-08-02 JP JP2000234371A patent/JP2002049569A/ja active Pending
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| JP2014514666A (ja) * | 2011-04-28 | 2014-06-19 | マイクロソフト コーポレーション | メッセージにファイルを添付するための最も最近使用されたリスト |
| US9455939B2 (en) | 2011-04-28 | 2016-09-27 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Most recently used list for attaching files to messages |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040420 |