JP2002049520A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2002049520A
JP2002049520A JP2000235111A JP2000235111A JP2002049520A JP 2002049520 A JP2002049520 A JP 2002049520A JP 2000235111 A JP2000235111 A JP 2000235111A JP 2000235111 A JP2000235111 A JP 2000235111A JP 2002049520 A JP2002049520 A JP 2002049520A
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communication
usb
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Jun Hosoda
潤 細田
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部機器に対して常に最新の閲覧可能なファ
イルを提供する。 【解決手段】 CPUコア11は、USBケーブルが接
続されると、HTML更新フラグがセットされているか
判断し、更新フラグがセットされていると、HTMLフ
ァイルを作成した後、更新フラグをリセットする。ま
た、CPUコア11は、USBケーブルが取り外される
と、通信中にファイル操作がなかったか、管理ファイル
に基づいて整合性を確認する。そして、通信中にファイ
ル操作があった場合には、HTMLファイルを作成した
後、更新フラグをリセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続相手電子機器
に内部ファイルを閲覧可能なファイルとして提供する電
子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、PC(パーソナルコンピュータ)
には、様々な機能を有する電子機器(プリンタ、カメ
ラ、スキャナー等)が接続される。例えば、映像を撮像
して記憶媒体に記憶するいわゆるデジタルカメラがUS
B(Universal Serial Bus)を使用してPCに接続され
ると、デジタルカメラはPCにより記憶デバイス(Mass
Storage Class:記憶機能を有するデバイス)として認
識される。これは、PCにとってハードディスクが接続
されたことと同じ効果となるため、様々なアプリケーシ
ョンから使用できる利点がある。
【0003】一方、カメラの電源オフ時に、ファイル内
容の情報をHTML(Hyper Text Mark-up Language)
ファイルとして生成する機能を有するデジタルカメラが
知られている。これは、デジタルカメラにおいて、記録
した画像をPC等の外部装置で再生する場合にWWW
(World Wide Web)ブラウザ等による記録画像の一覧表
示を可能とするためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子機器は、カメラの電源オフ時にHTMLファイルへ
の変換を行うようになっているため、USBを接続した
段階においては、HTMLファイルに更新されない。こ
のため、ユーザがUSBによりPCとデジタルカメラと
を接続し、PCなどのホストから記録画像を一覧表示し
ようとしても見ることができないという問題があった。
【0005】そこで本発明は、外部機器に対して常に最
新の閲覧可能なファイルを提供することができる電子機
器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による電子機器は、他の電子機器と接
続され、該他の電子機器に対して内部ファイルを閲覧可
能なファイルとして提供する電子機器において、前記他
の電子機器との間で前記閲覧可能なファイルを送受信す
る通信手段と、前記通信手段が使用可能であるか否かを
検知する検知手段と、前記検知手段により前記通信手段
が使用可能になったことが検知されると、内部ファイル
に基づいて閲覧可能なファイルを作成する閲覧ファイル
作成手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、請求項1記載の電子機器において、電
源オン中にファイル操作があると、更新フラグをセット
するフラグセット手段と、前記検知手段により前記通信
手段が使用可能になったことが検知されると、前記更新
フラグの状態を判別する判別手段とを備え、前記閲覧フ
ァイル作成手段は、前記判別手段により前記更新フラグ
がセットされていると判別されると、内部ファイルに基
づいて閲覧可能なファイルを作成するようにしてもよ
い。
【0008】また、上記目的達成のため、請求項3記載
の発明による電子機器は、他の電子機器と接続され、該
他の電子機器に対して内部ファイルを閲覧可能なファイ
ルとして提供する電子機器において、前記他の電子機器
との間で前記閲覧可能なファイルを送受信する通信手段
と、前記通信手段が使用可能であるか否かを検知する検
知手段と、前記検知手段により前記通信手段が使用不可
能になったことが検知されると、内部ファイルに基づい
て閲覧可能なファイルを作成する閲覧ファイル作成手段
とを具備したことを特徴とする。
【0009】また、好ましい態様として、例えば請求項
4記載のように、請求項3記載の電子機器において、内
部ファイルの通信前後における整合性を確認する確認手
段を備え、前記検知手段により前記通信手段が使用不可
能になったことが検知されると、前記確認手段により整
合性を確認し、整合性がない場合、前記閲覧ファイル作
成手段により内部ファイルに基づいて閲覧可能なファイ
ルを作成するようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。 A.実施形態の構成 本発明の複数の機能を有する電子機器の実施形態として
デジタルカメラを一例として説明をする。図1は、本発
明の実施形態によるデジタルカメラの構成を示すブロッ
ク図である。図において、CCDユニット1は、固体撮
像素子であるCCDを駆動して光学系により結像された
被写体像を撮像し、撮像信号として出力する。画像プロ
セッサ2は、CCDユニット1から取り込んだ原色また
は補色の画像情報に対して、ガンマ補正、エッジ強調等
の画像処理を実施するとともに、オートホワイトバラン
ス、自動露出等の制御を行う。
【0011】ワークメモリ3は、画像プロセッサ2によ
り各種の画像処理が施された画像データを、一時的に記
憶する。JPEGモジュール4は、各種の操作キーから
なるキーブロック5に設けられたシャッターキーの操作
や、外部機器(パーソナルコンピュータなど)からの撮
影要求に応じて、ワークメモリ3に記憶されている画像
データを圧縮する。キーブロック5は、どのような動作
を行わせるかを指示するための各種の操作キーを備え、
特に、本実施形態では、少なくとも、RECモードとP
LAYモードとを切り替えるためのファンクションスイ
ッチを備える。
【0012】RECモードとは、CCDユニット1によ
り撮影した画像データをスルーでUSBポート13から
順次送出する動作モード(ビデオ画像取得機能)である
(ビデオ画像入力デバイス:Video Imaging Device)。
また、PLAYモードは、後述する外部メモリ6とPC
との間で、USBポート13を介して画像データを転送
する動作モード(記憶画像再生機能)である(記憶デバ
イス:Mass Storage Class)。
【0013】また、外部メモリ6は、着脱自在なコンパ
クトフラッシュ(登録商標)カードやスマートメディア
等の記憶媒体であり、上記圧縮画像データを記録する。
エンコーダ7は、ワークメモリ3に記憶されているスル
ー画像や、外部メモリ6に記録された撮影画像をビデオ
信号に変換する。LCD9は、ドライバ8により駆動さ
れ、エンコーダ7により変換されたビデオ信号や、設定
モード時における設定項目や設定内容を表示する。メモ
リコントローラ10は、上述したワークメモリ3、外部
メモリ6における画像データの入出力を制御する。
【0014】CPUコア11は、CPUと、その動作プ
ログラム、各機能に対応したデバイス情報(記憶デバイ
ス情報、ビデオ画像入力デバイス情報)等が格納された
ROMとからなり、メモリコントローラ10を含む各部
の動作を制御する。また、CPUコア11は、画像デー
タのHTMLファイルへの変換や、HTML更新フラグ
のセット/リセット、管理ファイルの更新などを行う。
なお、上記HTML更新フラグは、電源オン時にカメラ
での撮影や画像ファイルの削除などが行われると、セッ
トされ、HTMLファイルの作成が行われた場合、リセ
ットされる。また、管理ファイルは、現状の画像ファイ
ルの状態を示すファイルである。
【0015】RS232Cポート12は、比較的通信速
度が低速な、データの入出力用のI/Oポートである。
また、USBポート13は、通信速度が高速な、データ
の入出力用のI/Oポートであり、ホスト(パーソナル
コンピュータ)にRECスルー画像を転送したり(ビデ
オ画像入力デバイスとして認識されたとき)、ホストと
外部メモリ6との間で、画像ファイルを転送したりする
(記憶デバイスとして認識されたとき)。
【0016】次に、図2は、上述したUSBポート13
の詳細な構成を示す回路図である。図において、CPU
コア11側のVBUSCNT端子は、USBコネクタ1
5にUSBケーブルが接続されたか否かを検出する入力
ポートである。USBケーブルが接続されると、USB
コネクタ15のVCC端子が5Vになるので、VBUS
CNT端子(入力ポート)の状態を調べることにより、
ケーブルの有無を知ることができる。ケーブルが接続さ
れ、USB接続用アプリケーションの準備が終わると、
出力端子USBCNT端子(出力ポート)を制御して、
D+線を抵抗R3によりプルアップすることにより、ホ
スト側に接続が通知される。
【0017】次に、図3は、ホストのPCにUSBデバ
イスが接続された後の処理手順(Bus enumeration)
(デバイス認識方法)を説明するための概念図である。
デバイスであるデジタルカメラは、まず、自身のアドレ
スを「0」として待機しておく。ホストは、USBデバ
イスとして新しいデバイス(この場合、デジタルカメ
ラ)の接続が通知されると(S1)、ダミーのデバイス
・ディスクリプタを取得する(S2)。次に、デバイス
であるデジタルカメラにアドレスを振り(Set Addres
s)(S3)、デバイスであるデジタルカメラは、指定
されたアドレスのデバイスとして構成する。
【0018】次に、ホストは、アドレスを決定したデバ
イスに対してディスクリプタ取得コマンド(Get Descri
ptor)を発行し、様々なデバイス情報を取得する(S
4)。ディスクリプタには、デバイス・ディスクリプタ
(デバイス・クラスコードやプロダクトIDなど)、コ
ンフィグレーション・ディスクリプタ(インターフェー
スの数や電源設定など)、インターフェース・ディスク
リプタ(エンドポイント数やインターフェースクラ
ス)、エンドポインタ・ディスクリプタ(バルクやアイ
ソクロナスの転送タイプ指定)の情報がある。最後に、
ホストは、デバイスであるデジタルカメラのデバイス・
クラスの認識が完了すると、構成セットコマンド(Set
Configuration)を発行し(S5)、接続されたUSB
デバイスに適合したホスト側のデバイスドライバをロー
ドして作業を終了し、USBによる運用を開始する(S
6)。
【0019】次に、図4は、記憶デバイスとして動作さ
せる際のデバイス構成を説明するための概念図である。
Mass Storage Classは、USB経由でファイルシステム
を実現するクラスであり、ハードディスクやフロッピー
(登録商標)ディスクのように、デバイスであるデジタ
ルカメラを記憶媒体として取り扱うことが可能である。
コントロール転送(End Point(0))は、デバイスに対す
るSCSIコマンドを送る。バルク転送(End Point
(1),(2))は、ファイルのデータの送受信に使用され、
遅延が問題にならない大量のデータを転送する。また、
End Point(3)のインタラプト転送は、書込み(Write)
コマンド実行後のメディアのチェックに利用される。
【0020】B.実施形態の動作 次に、上述した実施形態の動作について説明する。図5
は、電源起動後にUSBケーブルを接続した場合の動作
を説明するためのフローチャートである。電源をオンに
し(ステップS10)、その後、カメラでの撮影・削除
を行うと、HTML更新フラグがセットされる。次に、
USBケーブルが接続されると(ステップS12)、V
BUSCNT端子が変化するため、これを検知すること
により、USBケーブルが接続されたか否かが分かる。
次に、HTML更新フラグをチェックし(ステップS1
4)、更新フラグがセットされている場合には、画像デ
ータに変更があるということであるので、HTMLファ
イル作成動作を行い(更新)、その後、HTML更新フ
ラグをリセットする(ステップS18)。次に、BUS
エナミュレーションを行い(ステップS20)、最後
に、USBモードに移行する(S22)。
【0021】一方、USBケーブルが接続されたとき
に、HTML更新フラグがセットされていなければ、画
像データに変更がないということであるので、HTML
ファイルを作成することなく、BUSエナミュレーショ
ンを行い(ステップS20)、最後に、USBモードに
移行する(S22)。
【0022】次に、図6は、USBを接続中にUSBケ
ーブルを外した場合の動作を説明するためのフローチャ
ートである。USB接続中にUSBケーブルの取り外さ
れたことを検知すると(ステップS30)、USBアプ
リケーションとして必要となるUSB終了処理を行う
(ステップS32)。次に、実際のファイルと管理ファ
イルとの整合性をチェックし(ステップS34)、整合
が取れているか否かを判断する(ステップS36)。こ
こで、整合が取れていない場合には、ホストとの通信中
に画像ファイルに対して何らかの操作が行われた可能性
があるので、管理ファイルを更新する(ステップS3
8)。次に、HTMLファイル作成動作を行い(更
新)、その後、HTML更新フラグをリセットする(ス
テップS40)。この処理により、USBモードを抜け
た後は、正確な状態で、他のモードに復帰することが可
能になる。そして、USB接続を終了する(ステップS
42)。なお、変形例として、ステップS40では、H
TML更新フラグをリセットするだけにしておき、カメ
ラアプリケーションの終了時にHTMLファイルを作成
することも可能である。
【0023】一方、整合が取れている場合には、管理フ
ァイルおよびHTMLファイルを更新することなく、直
接、USB接続を終了する(ステップS42)。
【0024】本実施形態では、ケーブル接続後にHTM
Lファイルを更新することにより、最新の状態でHTM
Lファイルを公開することができる。また、通信中にカ
メラ内のファイルに対して様々な変更を加えた場合であ
っても、通信終了後にファイルの整合性を確認すること
により、HTMLファイルの作成を問題なく行うことが
できる。
【0025】上記実施形態では、接続手段としてUSB
を適用したデジタルカメラに関して説明したが、接続手
段はこれに限定されること無く、例えば無線接続でもよ
い。また、他の電子機器に接続され、内部のファイルを
HTMLファイルで公開する機能を有する電子機器であ
ればデジタルカメラに限らずいかなる電子機器でもよい
ことは勿論である。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、検知手段
により前記通信手段が使用可能になったことが検知され
ると、閲覧ファイル作成手段により、内部ファイルに基
づいて閲覧可能なファイルを作成するようにしたので、
外部機器に対して常に最新の閲覧可能なファイルを提供
することができるという利点が得られる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、電源
オン中にファイル操作があると、フラグセット手段によ
り、更新フラグをセットし、判別手段により前記更新フ
ラグがセットされていると判別されると、前記閲覧ファ
イル作成手段により、内部ファイルに基づいて閲覧可能
なファイルを作成するようにしたので、外部機器に対し
て常に最新の閲覧可能なファイルを提供することができ
るという利点が得られる。
【0028】また、請求項3記載の発明によれば、検知
手段により通信手段が使用不可能になったことが検知さ
れると、閲覧ファイル作成手段により、内部ファイルに
基づいて閲覧可能なファイルを作成するようにしたの
で、通信中にファイル操作が行われた場合であっても、
外部機器に対して常に最新の閲覧可能なファイルを提供
することができるという利点が得られる。
【0029】また、請求項4記載の発明によれば、検知
手段により前記通信手段が使用不可能になったことが検
知されると、確認手段により内部ファイルの通信前後に
おける整合性を確認し、整合性がない場合、前記閲覧フ
ァイル作成手段により内部ファイルに基づいて閲覧可能
なファイルを作成するようにしたので、通信中にファイ
ル操作が行われた場合であっても、外部機器に対して常
に最新の閲覧可能なファイルを提供することができると
いう利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるデジタルカメラの構成
を示すブロック図である。
【図2】上述したUSBポート13の詳細な構成を示す
回路図である。
【図3】ホストにUSBデバイスが接続された後の処理
手順を説明するための概念図である。
【図4】Mass Storage Classによるデバイス構成を説明
するための概念図である。
【図5】電源起動後にUSBケーブルを接続した場合の
動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】USBを接続中にUSBケーブルを外した場合
の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 CCDユニット 2 画像プロセッサ 3 ワークメモリ 4 JPEGモジュール 5 キーブロック 6 外部メモリ 7 エンコーダ 8 ドライバ 9 LCD 10 メモリコントローラ 11 CPUコア(検知手段、閲覧ファイル作成手段、
フラグセット手段、判別手段、確認手段) 12 RS232Cポート 13 USBポート(通信手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 101:00 H04N 101:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の電子機器と接続され、該他の電子機
    器に対して内部ファイルを閲覧可能なファイルとして提
    供する電子機器において、 前記他の電子機器との間で前記閲覧可能なファイルを送
    受信する通信手段と、 前記通信手段が使用可能であるか否かを検知する検知手
    段と、 前記検知手段により前記通信手段が使用可能になったこ
    とが検知されると、内部ファイルに基づいて閲覧可能な
    ファイルを作成する閲覧ファイル作成手段とを具備した
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 電源オン中にファイル操作があると、更
    新フラグをセットするフラグセット手段と、 前記検知手段により前記通信手段が使用可能になったこ
    とが検知されると、前記更新フラグの状態を判別する判
    別手段とを備え、 前記閲覧ファイル作成手段は、前記判別手段により前記
    更新フラグがセットされていると判別されると、内部フ
    ァイルに基づいて閲覧可能なファイルを作成することを
    特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 他の電子機器と接続され、該他の電子機
    器に対して内部ファイルを閲覧可能なファイルとして提
    供する電子機器において、 前記他の電子機器との間で前記閲覧可能なファイルを送
    受信する通信手段と、 前記通信手段が使用可能であるか否かを検知する検知手
    段と、 前記検知手段により前記通信手段が使用不可能になった
    ことが検知されると、内部ファイルに基づいて閲覧可能
    なファイルを作成する閲覧ファイル作成手段とを具備し
    たことを特徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】 内部ファイルの通信前後における整合性
    を確認する確認手段を備え、 前記検知手段により前記通信手段が使用不可能になった
    ことが検知されると、前記確認手段により整合性を確認
    し、整合性がない場合、前記閲覧ファイル作成手段によ
    り内部ファイルに基づいて閲覧可能なファイルを作成す
    ることを特徴とする請求項3記載の電子機器。
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