JP2002049365A - ディスプレイ装置 - Google Patents

ディスプレイ装置

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JP2002049365A
JP2002049365A JP2000238860A JP2000238860A JP2002049365A JP 2002049365 A JP2002049365 A JP 2002049365A JP 2000238860 A JP2000238860 A JP 2000238860A JP 2000238860 A JP2000238860 A JP 2000238860A JP 2002049365 A JP2002049365 A JP 2002049365A
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display
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signal
video signal
display device
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JP2000238860A
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English (en)
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Hisashi Yonede
久司 米出
Kiyoshi Fushimi
清 伏見
Shigeki Kitamura
茂樹 北村
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Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示されている映像の画面周囲を欠けること
なく表示しながら、ディスプレイパネルの焼き付きを低
減する。 【解決手段】 映像の表示範囲を縮小し、所定時間経過
後、縮小された映像の表示位置を移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像信号を表示す
ることが出来るプラズマディスプレイ、CRT等のディ
スプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスプレイパネルの焼き付きを低減す
る方法として、特開平8−248934号公報には、平
均輝度レベルを検出し、所定時間以上差のない場合、画
面の表示位置を上下方向あるいは左右方向に僅かずつ移
動する方法が開示されている。また、特開平8−292
740号公報には、画面間のデータの差によって映像の
動きを検出する手段を設け、静止画が一定時間以上続く
と、別の映像に切り換える方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ビデオ信号のようにも
ともとオーバースキャンされていて映像信号のすべてが
画面に表示されていない場合には、特開平8−2489
34号公報に開示の従来技術による画面の表示位置を上
下方向あるいは左右方向に移動する方法は有用である。
しかし、パーソナルコンピュータからのRGB信号のよ
うにオーバースキャンされておらず、表示画面分の映像
信号しか供給されない場合には、上下、左右に移動する
と、映像の画面周囲の部分が欠けてしまい適用できな
い。また、特開平8−292740号公報に開示の従来
技術では、静止画が一定時間以上続くと、別の映像に切
り換えているが、意図した映像を表示し続ける用途の場
合には適用できない。本発明は、ディスプレイパネルの
焼き付き低減を図りつつ、映像の画面周囲の部分を欠け
ることなく、意図した映像を表示し続けることを可能に
するディスプレイ装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、映像信号に基づいて映像を表示するデ
ィスプレイ装置において、映像の表示範囲を縮小し、縮
小された表示範囲の映像の全てを表示した状態で表示位
置を移動することを可能とする構成とした。この構成と
することにより、映像の画面周囲の部分を欠けることな
く、意図した映像を表示し続け、焼き付き低減を図るこ
とが可能となった。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図1、2は本発明によるディ
スプレイパネル焼き付き低減方法を用いたディスプレイ
装置の実施の形態を示すブロック図である。尚、図2は
図1中のパネル駆動部17を詳細に表したものである。
【0006】図1により実施の形態を説明する。パーソ
ナルコンピュータから、RGB信号と同期信号がディス
プレイ装置に入力されると、RGB信号と同期信号が分
離されている場合には、RGB信号はRGBスイッチ7
へ、同期信号は同期信号スイッチ13へ入力される。ま
た、G信号に同期信号が重畳している場合には、RGB
信号はRGBスイッチ7へ、同期信号は同期信号分離部
9にてG信号から分離された後、同期信号スイッチ13
へ入力される。同期信号スイッチ13は、パーソナルコ
ンピュータからの同期信号か又は後述するビデオ信号か
ら分離された同期信号かをシステムマイコン8からの選
択信号により選択し、同期信号処理部14へ出力する。
同期信号処理部14は、映像の表示位置を制御する同期
信号を出力する。垂直同期信号は、スキャンコンバータ
部15へ出力され、水平同期信号は、PLL部12へ出
力される。PLL部12は、同期信号処理部14から出
力された水平同期信号に基づいてクロックを発生し、A
/Dコンバータ部11へ出力し、クロックに同期した水
平同期信号をスキャンコンバータ部15へ出力する。な
お、PLL部12から出力されるクロック周波数は、ス
キャンコンバータ部15から出力されるクロック周波数
制御信号により、可変制御される。RGBスイッチ7へ
入力されたRGB信号は、A/Dコンバータ部11へ出
力される。A/Dコンバータ部11は、PLL部12か
ら出力されたクロックを用いて、RGBスイッチ7から
出力されたRGB信号をアナログからデジタルに変換
し、RGB信号のデータをスキャンコンバータ部15へ
出力する。A/Dコンバータ部11から出力されたRG
B信号のデータは、スキャンコンバータ部15を介して
フレームメモリ16へ供給され、記憶される。スキャン
コンバータ部15は、フレームメモリ16に記憶された
RGB信号のデータに基づいて、RGB信号のデータの
補間処理等を行い、ディスプレイパネルの垂直ライン数
に合わせてRGB信号のデータ並びにRGB信号のデー
タに同期した水平同期信号及び垂直同期信号をパネル駆
動部17へ出力する。パネル駆動部17は、スキャンコ
ンバータ部15から出力されたRGB信号のデータに基
づいて映像をディスプレイ21上に表示する。
【0007】ユーザーから指令を出されると、例えば、
リモコンのボタンを押すことにより焼き付き低減指令が
出力されると、システムマイコン8より表示範囲縮小制
御信号がスキャンコンバータ部15へ出力される。前記
表示範囲縮小制御信号を受けるとスキャンコンバータ部
15は、まず、映像の表示範囲を縮小する。具体的に
は、垂直方向にはライン間フレームメモリ16に記憶さ
れたRGB信号のデータに基づいて第2のRGB信号の
データを生成し、映像の表示範囲を所定ライン数だけ減
らして縮小する。また、水平方向には、A/Dコンバー
タ部11のサンプリング周波数を変更し、アナログから
デジタルに変換する時にRGB信号のデータを所定数減
少させ、スキャンコンバータ部15へRGB信号のデー
タを出力する。その結果、水平、垂直両方向のRGB信
号のデータが所定数減少したので、映像のディスプレイ
21上の表示範囲が縮小する。縮小された表示範囲は僅
かだけなので、ディスプレイ21上では視覚的にほとん
ど気にならずに映像が表示される。さらに、表示範囲が
縮小表示してから、所定時間経過すると、システムマイ
コン8から表示位置制御信号が同期信号処理部14へ出
力される。同期信号処理部14は、表示位置制御信号を
受けるとフレームメモリ16へRGB信号のデータを書
き込む時の同期信号と読み出す時の同期信号の位相を相
対的に変化させることによって、プログラムされた方向
へ、例えば、映像の表示範囲が縮小されて映像の表示さ
れていないディスプレイ21上の右方向へ移動し、ま
た、所定時間過ぎる毎に、表示されていないディスプレ
イ21上の上方向、左方向、下方向へと移動する。これ
らを繰り返すことによって、映像の画面周囲の部分を欠
けることなく、焼き付き低減を図ることができる。ま
た、従来からの構成であるスキャンコンバータ部、A/
Dコンバータ部及び同期信号処理部を用いて本願発明の
効果を得ることができるので、コストアップにたいして
つながることもない。
【0008】上述した実施の形態では表示範囲を、水平
方向及び垂直方向のどちらにも縮小する場合について説
明したが、どちらか一方向のみ縮小するように設定して
もよい。また、水平方向の表示範囲の縮小する方法とし
て、A/Dコンバータ部11のサンプリング周波数を変
えることによって行っていたが、サンプリング周波数を
変えることなく、フレームメモリ16からRGB信号の
データを読み出す際に、RGB信号のデータ数を削減し
てもよい。この場合には、フレームメモリ16の制御で
簡単にデータ数を削減できる。また、フレームメモリ1
6に記録されたRGB信号のデータに基づいて第2のR
GB信号のデータを生成することにより、RGB信号の
データ数を削減してもよい。この場合には、パーソナル
コンピュータ等からRGB信号がデジタルデータとして
入力されたときでも、データが間引いたようにならない
でデータ数を削減できる。また、垂直方向の表示範囲の
縮小する方法に関してもライン間で第2のRGB信号の
データの生成をせず、所定数のラインをフレームメモリ
16から読み出さないことによりライン数を削減しても
よい。この場合には、フレームメモリ16の制御で簡単
にデータ数を削減できる。
【0009】また、上述した実施の形態では水平方向の
表示位置を移動させる方法として、同期信号処理部14
にて同期信号の出力位相を変えることによって行う場合
について説明したが、同期信号の出力位相を変えること
なく、フレームメモリ16からのRGB信号のデータの
読み出し開始のタイミングをずらすことにより、表示位
置を移動してもよい。この場合には、フレームメモリ1
6の制御で簡単に表示位置を移動することができる。ま
た、移動方向についても、縦方向、横方向又は縦横を組
み合わせて移動してもよい。
【0010】また、焼き付き低減機能をオンにするトリ
ガーとして、ユーザーからの指令の場合について述べた
が、フレーム間又はフィールド間の少なくともいずれか
一方のRGB信号のデータの差を検出する検出手段を備
え、検出手段よりシステムマイコン8へ検出結果を送信
し、システムマイコン8が、検出結果に基づき、焼き付
き低減機能をオンにするようにしてもよい。この場合に
は、ユーザの指令がなくても、自動的に焼き付き低減機
能がオンになるという効果がある。
【0011】上記した実施の形態では、パーソナルコン
ピュータからRGB信号及び同期信号が入力された場合
を説明してきたが、ビデオ信号が入力された場合におい
ても本発明を適用することができる。例えば、図1に示
すように、コンポジットビデオ信号が入力されると、ビ
デオエンコーダ部1で色差信号に変換され、ビデオスイ
ッチ18へ出力される。また、コンポーネントビデオ信
号の場合には、ビデオスイッチ18へ入力され、システ
ムマイコン8からの選択信号によって、コンポジットビ
デオ信号又はコンポーネントビデオ信号がビデオスイッ
チ18で選択され、同期信号分離部6及び倍速変換部2
へ出力される。同期信号分離部6は、ビデオスイッチ1
8から出力されたビデオ信号から同期信号を分離し、P
LL部3、倍速変換部2、及び同期信号スイッチ13へ
出力する。PLL部3は、同期信号分離部6から出力さ
れた同期信号に基づきクロックを生成し、倍速変換部2
へ出力する。倍速変換部2は、ビデオスイッチ18で選
択されたビデオ信号に対して、水平走査周波数の倍速化
等のプログレッシブ変換処理や、必要であれば、水平垂
直スケーリング調節(ワイド処理)等も行う。前記プロ
グレッシブ変換処理では、時間軸方向或いは垂直方向の
相関性に基づいて1ライン分のデータが合成されるが、
その際、フィールド間或いはフレーム間のデータの差を
検出する動き検出を行い、時間軸方向と垂直方向のデー
タの合成割合を演算している。ここで得られる動き検出
結果は、システムマイコン8に送られる。システムマイ
コン8は、動き検出が0の期間、つまり、静止画の期間
が所定時間を超えるか否かを判断し、前述した焼き付き
低減機能をオンにする。動き検出は、倍速変換部2に通
常備えられているので、従来からの構成である倍速変換
部を用いて検出することができる。倍速変換部2でプロ
グレッシブ変換処理等をされたビデオ信号は、RGB変
換部5へ出力される。RGB変換部5は、ビデオ信号を
RGB信号に変換し、システムマイコン8の制御によ
り、色の濃さ、色相、画質等の調整を行い、RGBスイ
ッチ7へ出力する。ビデオ信号からのRGB信号と同期
信号が、システムマイコン8の制御により、それぞれ、
RGBスイッチ7、同期信号スイッチ13にて選択され
た後の動作は、パーソナルコンピュータからのRGB信
号と同期信号の場合と同様である。
【0012】上記した実施の形態では、焼き付き低減
を、映像の表示範囲を縮小した後、表示位置を移動する
ことにより行う場合について説明したが、それ以外の方
法の場合を説明する。焼き付き低減指令が出力される
と、システムマイコン8は、表示色変更制御信号をパネ
ル駆動部17へ出力する。システムマイコン8から出力
された表示色変更制御信号は、図2に示すようにパネル
駆動部17中の表示制御部20へ出力される。表示制御
部20は、表示色変更制御信号を出力されると、映像信
号のデータをランダムに変換するような変換信号をデー
タ変換処理部19へ出力する。データ変換処理部19
は、プログラムに従い、所定時間毎にランダムに選んだ
僅かな数の画素の反転や、赤、緑、青のデータの入れ替
えを所定時間毎に行う。この反転や入れ替えを全面的に
渡って行うことにより焼き付きを低減することができ
る。画素の反転や入れ替えられたデータを含むRGB信
号のデータは、ディスプレイ21に表示される。反転さ
れた及びデータの入れ替えの行われた画素の数は僅かで
あるので、ディスプレイ21上では視覚的にほとんど気
にならない。これによって、映像情報を欠けることな
く、焼き付き低減を図ることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、特に静止画像の表示が
多いディスプレイにおいて、ディスプレイパネルの焼き
付きが生じる可能性のある部分を適切に動かすことや、
部分的に画素データを変更することによって、焼き付き
低減を図りつつ、映像の画面周囲の部分を欠けることな
く映像を表示することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1におけるパネル駆動部17を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 ビデオエンコーダ 2 倍速変換部 3 PLL部 5 RGB変換部 6 同期信号分離部 7 RGBスイッチ 8 システムマイコン 9 同期信号分離部 11 A/Dコンバータ部 12 PLL部 13 同期信号スイッチ 14 同期信号処理部 15 スキャンコンバータ部 16 フレームメモリ 17 パネル駆動部 19 データ変換処理部 20 表示制御部 21 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伏見 清 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所デジタルメディアシステ ム事業部内 (72)発明者 北村 茂樹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立画像情報システム内 Fターム(参考) 5C058 AA01 AA11 BA35 BB04 BB13 BB17 BB19 5C082 AA01 BB15 BC19 CA34 CA52 CA81 MM03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力された映像信号に基づいて映像を表示
    するディスプレイ装置において、前記映像の表示範囲を
    縮小する表示範囲縮小手段と、前記縮小された表示範囲
    の映像の表示位置を移動する表示位置移動手段とを備
    え、前記縮小された表示範囲の映像の全てを表示した状
    態で、前記表示範囲移動手段により映像の表示位置を移
    動することを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 【請求項2】前記表示範囲縮小手段は、前記映像信号の
    データ数を減らすことによって、映像の水平方向の表示
    範囲を縮小することを特徴とする請求項1に記載のディ
    スプレイ装置。
  3. 【請求項3】前記表示範囲縮小手段は、前記入力された
    映像信号をアナログからデジタルに変換するアナログ・
    デジタル変換手段を備え、前記アナログ・デジタル変換
    手段のサンプリング周波数を変化させることによって、
    前記映像信号のデータ数を減らし、映像の水平方向の表
    示範囲を縮小することを特徴とする請求項2に記載のデ
    ィスプレイ装置。
  4. 【請求項4】前記表示範囲縮小手段は、前記映像信号の
    データを記憶する記憶手段を備え、前記記憶手段に記憶
    された映像信号のデータに基づいて第2の映像信号のデ
    ータを生成し、前記映像信号のデータ数と比べて前記第
    2の映像信号のデータ数を減らすことによって、映像の
    少なくとも水平方向の表示範囲を縮小することを特徴と
    する請求項2に記載のディスプレイ装置。
  5. 【請求項5】前記表示範囲縮小手段は、前記映像信号の
    データを記憶する記憶手段を備え、前記記憶手段から映
    像信号のデータを読み出す際に、前記映像信号のデータ
    数を減らし、映像の表示範囲を縮小することを特徴とす
    る請求項2に記載のディスプレイ装置。
  6. 【請求項6】前記表示位置移動手段は、同期信号の出力
    位相を制御する同期信号制御手段を備え、前記同期信号
    制御手段からの同期信号に基づいて映像を表示すること
    によって、映像の表示位置を移動することを特徴とする
    請求項1に記載のディスプレイ装置。
  7. 【請求項7】前記表示位置移動手段は、前記映像信号の
    データを記憶する記憶手段を備え、前記記憶手段から映
    像信号のデータの読み出しを開始するタイミングを変化
    することによって、映像の表示位置を移動することを特
    徴とする請求項1に記載のディスプレイ装置。
  8. 【請求項8】焼き付き低減機能のオン・オフを制御する
    制御信号を前記表示範囲縮小手段へ出力する制御手段を
    備え、前記制御手段からの制御信号に基づいて、表示範
    囲縮小手段は、映像の表示範囲を縮小することを特徴と
    する請求項1に記載のディスプレイ装置。
  9. 【請求項9】前記制御手段は、フレーム間又はフィール
    ド間の少なくともいずれか一方の映像信号のデータの差
    を検出し、検出結果に基づいて焼き付き低減機能のオン
    ・オフを制御する制御信号を生成することを特徴とする
    請求項1に記載のディスプレイ装置。
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Cited By (4)

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