JP2002049198A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002049198A
JP2002049198A JP2000238032A JP2000238032A JP2002049198A JP 2002049198 A JP2002049198 A JP 2002049198A JP 2000238032 A JP2000238032 A JP 2000238032A JP 2000238032 A JP2000238032 A JP 2000238032A JP 2002049198 A JP2002049198 A JP 2002049198A
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Seietsu Miura
誠悦 三浦
Masahide Tagami
田上  昌英
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置において、装置本体のスペース
の有効利用及び設計の自由度の向上を図り、小型な画像
形成装置を提供すること。 【解決手段】 記録シートSにトナー画像を形成する画
像形成部10と、記録シートSに形成されたトナー画像を
記録シートSに定着させる定着器12と、画像形成部10を
駆動する第1モータ17と、第1モータ17の駆動力を画像
形成部10に伝達する第1ギア列G1と、定着器12を駆動
する第2モータ21と、第2モータ21の駆動力を定着器12
に伝達する第2ギア列G2と、を有する画像形成装置で
あって、第1モータ17と第2モータ21とがシート搬送路
を挟む形で対向して配置していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の駆動源を有
する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の駆動源を有する画像形成装置とし
て、図8乃至図11に示すような電子写真式プリンタが提
案されている。以下に従来の画像形成装置D及びEを図
8乃至図11を用いて説明する。
【0003】図8は従来の画像形成装置Dの側面図、図
9は従来の画像形成装置Dの駆動機構についての上面
図、図10は従来の画像形成装置Eの側面図、図11は従来
の画像形成装置Eの駆動機構についての上面図である。
【0004】図8乃至図11に示す従来の画像形成装置D
及びEは、給紙部150から給送された記録シートSに対
し、画像形成部160にて画像形成を行う。画像形成後の
記録シートSは、定着部170により画像の定着が行なわ
れ、排出ローラ114により機外に排出される。
【0005】ここで、定着部170は、図8及び図10に示
すように、ヒータ171と外装がゴム材である定着加圧ロ
ーラ172とを有する。このため、定着部170を記録シート
Sが通過中、定着加圧ローラ172は、ヒータ171の加熱に
より、時間の経過とともに温度上昇し、この際前記ゴム
材の熱膨張により外径が大きくなる。定着加圧ローラ17
2は通常一定回転数で回転駆動されているため、定着加
圧ローラ172が高温の時には低温の時よりもゴム材の熱
膨張により外径が大きくなって回転周速度が増加し、シ
ート搬送速度が速くなってしまう。
【0006】さて、図8乃至図11の装置では、装置をよ
り小型化するための方策として、画像形成部160から定
着部170に至る距離Xを短く設定している。こうした装
置では、画像形成部160から定着部170にかけての記録シ
ートSのたるみが少ないために、画像形成部160から定
着部170の間で、上述のようにシート搬送速度が変動す
ると、画像形成部160から定着部170にかけての記録シー
トSのテンションがより変動しやすく、画像の伸び、乱
れといった問題を生ずることがあった。
【0007】こうした問題を解決するための手段とし
て、特開平7−261584の加熱装置及び画像形成装
置が提案されている。この方法では、主に画像形成部を
駆動するモータ(画像形成系モータ)と、主に定着器を
駆動するモータ(定着系モータ)とが別モータであるた
め、定着系モータの駆動速度をコントロールすることに
よって、画像形成部から定着器にかけての記録シートの
テンションが変動しないように制御し、上記問題の解決
を図ることが可能となっている。
【0008】ここで、シート搬送領域の片側に駆動伝達
手段を配置し、上記モータ構成(主に画像形成部を駆動
するモータ117と、主に定着器を駆動するモータ121とが
別モータとなっている)を適用した場合、図8及び図9
の画像形成装置Dのように画像形成系モータ117を駆動
伝達手段の内側に配置した場合は、シート搬送方向と同
方向である装置長手方向に画像形成系モータ専有スペー
スが必要となる。
【0009】また図10及び図11に示す画像形成装置Eの
ように画像形成系モータ117を駆動伝達手段の外側に配
置した場合は、シート搬送方向と直交する方向である装
置幅方向に画像形成系モータ専有スペースが必要とな
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、複数の
モータを有する構成を適用した場合、モータに専有スペ
ースを必要とするために、画像形成装置本体が大きくな
るという問題を有していた。
【0011】そこで、本発明の目的は、装置本体のスペ
ースの有効利用及び設計の自由度の向上を図り、小型な
画像形成装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、シートにトナー画像を
形成する画像形成部と、シートに形成されたトナー画像
をシートに定着させる定着手段と、画像形成部を駆動す
る第1の駆動源と、第1の駆動源の駆動力を画像形成部
に伝達する第1の駆動伝達手段と、定着手段を駆動する
第2の駆動源と、第2の駆動源の駆動力を定着手段に伝
達する第2の駆動伝達手段と、を有する画像形成装置で
あって、第1の駆動源と第2の駆動源とがシート搬送路
を挟む形で対向して配置していることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した画像形成
装置を、図を用いて例示的に詳しく説明する。
【0014】尚、この実施の形態に記載されている構成
部品の寸法、材質、形状、その相対配置等は、特に特定
的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに
限定する趣旨のものではない。
【0015】(第1実施形態)本発明の第1実施形態に
係る画像形成装置として、レーザープリンタに用いた例
について説明する。
【0016】図1は第1実施形態に係る画像形成装置A
の側面図であり、図2は前記画像形成装置における定着
器の拡大図である。図3は画像形成装置Aの駆動機構に
ついての上面図、図4は第1の駆動伝達手段の側面図で
あり、図5は第2の駆動伝達手段の側面図である。
【0017】図1において、画像形成装置Aは、得られ
た画像情報に基づいたレーザーLを、レーザースキャナ
ー1によって発射し、プロセスカートリッジ2に内蔵さ
れた感光ドラム3上に照射する。すると感光ドラム3上
に潜像が形成され、プロセスカートリッジ2によって、
この潜像がトナーによりトナー像として顕像化される。
【0018】一方、記録シート積載板5上に積載された
記録シートSは、給送ローラ6、及び分離パッド7によ
って1枚ずつ分離されながら給送され、次に中間ローラ
8と搬送ローラ9によって、さらに下流側に搬送され
る。搬送された記録シートS上には、感光ドラム3上に
形成されたトナー像が転写ローラ4によって転写され
る。
【0019】この未定着のトナー像が形成された記録シ
ートSは、さらに下流側に搬送され、内部に加熱体を有
する定着器12により、トナー像を定着される。なお、前
記定着器12については後に詳しく説明する。
【0020】その後、記録シートSの片面のみに記録を
行なう場合には、中間排出ローラ13を経て、排出ローラ
14によって機外に排出される。
【0021】また、プロセスカートリッジ2は装置開口
部Kを通じて機外に取り出し可能となっている。プロセ
スカートリッジ2の可動領域は感光ドラム3が内蔵され
ていることから、操作空間としてシート搬送領域より大
きい空間が必要とされる。
【0022】なお図1において、17は主に画像形成部10
を駆動する第1の駆動源としての第1モータであり、D
Cモータにより構成され、前記感光ドラム3、転写ロー
ラ4、給送ローラ6、中間ローラ8及び搬送ローラ9を
駆動する。
【0023】一方、21は主に定着器12を駆動する第2の
駆動源としての第2モータであり、ステップモータによ
り構成され、後述する定着加圧ローラ12d、前記中間排
出ローラ13及び排出ローラ14を駆動する。さらに第2モ
ータ21は駆動速度を調整(コントロール)することが可
能となっている。
【0024】ここで定着手段である定着器12の構成につ
いて詳しく説明する。
【0025】図2に示すように、シートに形成されたト
ナー像をシートに定着させる定着器12は、加圧部材駆動
式・テンションレスタイプのフィルム加熱方式の加熱装
置である。(特開平4−44075〜44083号公
報、同4−204980〜204484号公報等)。12
aは耐熱性樹脂製のステイであり、エンドレス耐熱性フ
ィルムとしての定着フィルム12bの内面ガイド部材とな
るとともに、加熱体としてのヒータ12cを有している。
定着フィルム12bは、ヒータ12cを含むステイ12aに外
嵌させてある。この定着フィルム12bの内周長とヒータ
12cを含むステイ12aの外周長は、定着フィルム12bの
方を大きくしてある。したがって定着フィルム12bはス
テイ12aに対して周長が余裕を持ってルーズに接してい
る。
【0026】12dは回転体としての定着加圧ローラであ
り、ヒータ12cとの間で定着フィルム12bを挟む形で圧
接ニップである定着ニップ部Nを形成し、定着フィルム
12bを駆動する。また定着加圧ローラ12dは、金属軸
と、金属軸に外装したシリコンゴムから構成されてい
る。
【0027】次に本実施形態に係る画像形成装置の駆動
機構について説明をする。
【0028】図3に示すように、駆動側板41aに各ギア
軸が取り付けられており、該各ギア軸を中心に回転可能
な第1の駆動伝達手段としての第1ギア列G1が取り付
けられている。第1ギア列G1よりも装置内側には、第
1モータ17がフレーム40aに取り付けられており、第1
モータ17から各ローラへの駆動伝達は第1ギア列G1に
よって行なわれる。
【0029】また、駆動側板41bに各ギア軸が取り付け
られており、該各ギア軸を中心に回転可能な第2の駆動
伝達手段としての第2ギア列G2が取り付けられてい
る。第2ギア列G2よりも装置内側には、第2モータ21
がフレーム40bに取り付けられており、第2モータ21か
ら各ローラへの駆動伝達は第2ギア列G2によって行な
われる。
【0030】このとき、第1モータ17及び第2モータ21
は図3に示すシート搬送領域S1内に配置されている
が、これらのモータ17、21はシート搬送領域S1の上方
又は下方に設けられているため、記録シートSの搬送を
阻むものではない。
【0031】次に、画像形成装置Aの図4を用いて第1
ギア列G1を、また図5を用いて第2ギア列G2を、そ
れぞれ第1モータ17と第2モータ21を含めて詳しく説明
する。
【0032】図4において、17aは第1モータ17のモー
タ軸に取り付けられたモータギア、54は感光ドラム3に
駆動を伝達するドラム駆動ギア、8aは中間ローラ8に
取り付けられた中間ローラギア、9aは搬送ローラ9に
取り付けられた搬送ローラギア、6aは給送ローラ6に
取り付けられた欠け歯状の給送ローラギアである。62、
64は二つの歯車が一体となって形成された二段ギアであ
る。また63、66〜74はアイドラギアである。
【0033】図5において、21aは第2モータ21のモー
タ軸に取り付けられたモータギア、34は定着加圧ローラ
12dに取り付けられた加圧ローラギア、35は中間排出ロ
ーラ13に取り付けられた中間排出ローラギア、38は排出
ローラ14に取り付けられた排出ローラギアである。22、
27、28、36は二つの歯車が一体となって形成された二段
ギアである。また、23、24、26、29、30、31、32、33、
37はアイドラギアである。
【0034】したがって、第1ギア列G1及び第2ギア
列G2によるモータからローラへの駆動の伝達は以下の
ようにされる。
【0035】記録シートSが給送ローラ6によって給送
された後、記録シートSの後端が感光ドラム3を通過す
るまで、第1モータ17によってモータギア17aが駆動さ
れ、給送ローラギア6a、中間ローラギア8a、搬送ロ
ーラギア9a、ドラム駆動ギア54は図4の矢印に示す向
きに回転している。
【0036】また記録シートSが感光ドラム3からトナ
ー像を転写された後、記録シートSの後端が排出ローラ
14を通過するまで、第2モータ21によってモータギア21
aが駆動され、加圧ローラギア34、中間排出ローラギア
35、排出ローラギア38は、図5の矢印に示す向きに回転
している。
【0037】この時、主に画像形成部10を駆動する第1
モータ17と、主に定着器12を駆動する第2モータ21とが
別モータであるため、第2モータ21の駆動速度を調整す
ることによって、画像形成部10から定着器12にかけての
記録シートSのテンションが変動しないように制御する
ことが可能となっている。
【0038】このように、主に画像形成部10を駆動する
第1モータ17と、主に定着器12を駆動する第2モータ21
とが別モータで、複数のモータを有する構成を適用した
画像形成装置であるが、第1モータ17と第2モータ21と
がシート搬送路を挟む形で対抗して装置内側に配置して
いるために、モータの専有スペースを必要としない。
【0039】従って本実施形態によれば、装置本体のス
ペースの有効利用及び設計の自由度の向上を図れ、小型
な画像形成装置Aを提供することができる。
【0040】(第2実施形態)本発明の第2実施形態に
係る画像形成装置として、レーザープリンタに用いた例
について説明する。
【0041】図6は第2実施形態に係る画像形成装置B
についての側面図であり、図7は画像形成装置Bの駆動
機構についての上面図である。なお、第2実施形態にお
いて、第1実施形態と同じ部材については、同じ符号を
付し、説明を省略する。
【0042】本実施形態においては、さらに小型化を図
り、シート搬送が略Uの字状の経路の画像形成装置に複
数のモータを有する構成を適用した場合の実施形態を示
しており、給送ローラ6、感光ドラム3、定着加圧ロー
ラ12dのそれぞれの距離をさらに短く配置している。
【0043】図6において、17は主に画像形成部10を駆
動する第1の駆動源としての第1モータであり、DCモ
ータにより構成され、感光ドラム3、転写ローラ4、給
送ローラ6及び搬送ローラ9を駆動する。
【0044】一方、21は主に定着器12を駆動する第2の
駆動源としての第2モータであり、ステップモータによ
り構成され、定着加圧ローラ12d、中間排出ローラ13及
び排出ローラ14を駆動する。さらに第2モータ21は駆動
速度が調整可能である。
【0045】図7に示すように、駆動側板41aに各ギア
軸が取り付けられており、該各ギア軸を中心に回転可能
な第1の駆動伝達手段としての第1ギア列G1が取り付
けられている。第1ギア列G1よりも装置内側には、第
1モータ17がフレーム40aに取り付けられており、第1
モータ17から各ローラへの駆動伝達は第1ギア列G1に
よって行なわれる。
【0046】また、駆動側板41bに各ギア軸が取り付け
られており、該各ギア軸を中心に回転可能な第2の駆動
伝達手段としての第2ギア列G2が取り付けられてい
る。第2ギア列G2よりも装置内側には、第2モータ21
がフレーム40bに取り付けられており、第2モータ21か
ら各ローラへの駆動伝達は第2ギア列G2によって行な
われる。
【0047】このとき、第1モータ17及び第2モータ21
は図7に示すシート搬送領域S1内に配置されている
が、これらのモータ17、21はシート搬送領域S1の上方
又は下方に設けられているため、記録シートSの搬送を
阻むものではない。
【0048】このように、第1モータ17と第2モータ21
とが別モータで、複数のモータを有する構成を適用した
画像形成装置であるが、第1モータ17と第2モータ21と
がシート搬送路を挟む形で対抗して装置内側に配置して
いるために、モータの専有スペースを必要としない。
【0049】従って、記録シートSが給送ローラ6によ
って給送された後、記録シートSの後端が感光ドラム3
を抜けるまで、主に画像形成部10は第1モータ17によっ
て駆動されている。
【0050】また記録シートSが感光ドラム3からトナ
ー像を転写された後、記録シートSの後端が排出ローラ
14を抜けるまで、主に定着器は第2モータ21によって駆
動されている。
【0051】この時、主に画像形成部10を駆動する第1
モータ17と、主に定着器12を駆動する第2モータ21とが
別モータであるため、第2モータ21の駆動速度を調整す
ることによって、画像形成部10から定着器12にかけての
記録シートSのテンションが変動しないように制御する
ことが可能となっている。
【0052】以上の説明から明らかなように、本実施形
態においても第1実施形態と同様の効果を得ることがで
きるため、さらに小型を図ったシート搬送が略Uの字状
の経路の画像形成装置で、複数のモータを有する構成を
適用する際に、装置本体のスペースの有効利用及び設計
の自由度の向上を図れ、小型な画像形成装置Bを提供す
ることができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
置本体のスペースの有効利用及び設計の自由度の向上を
図れ、小型な画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る画像形成装置の側面図であ
る。
【図2】本発明の画像形成装置における定着器の拡大図
である。
【図3】第1実施形態の画像形成装置の駆動機構につい
ての上面図である。
【図4】本発明の第1の駆動伝達手段の側面図である。
【図5】本発明の第2の駆動伝達手段の側面図である。
【図6】第2実施形態に係る画像形成装置の側面図であ
る。
【図7】第2実施形態の画像形成装置の駆動機構につい
ての上面図である。
【図8】従来の画像形成装置の側面図である。
【図9】従来の画像形成装置の駆動機構についての上面
図である。
【図10】従来の画像形成装置の側面図である。
【図11】従来の画像形成装置の駆動機構についての上面
図である。
【符号の説明】
A …画像形成装置 G1 …第1ギア列 G2 …第2ギア列 K …装置開口部 L …レーザー N …定着ニップ部 S …記録シート S1 …シート搬送領域 1 …レーザースキャナー 2 …プロセスカートリッジ 3 …感光ドラム 4 …転写ローラ 5 …記録シート積載板 6 …給送ローラ 6a …給送ローラギア 7 …分離パッド 8 …中間ローラ 8a …中間ローラギア 9 …搬送ローラ 9a …搬送ローラギア 10 …画像形成部 12 …定着器 12a …ステイ 12b …定着フィルム 12c …ヒータ 12d …定着加圧ローラ 13 …中間排出ローラ 14 …排出ローラ 17 …第1モータ 17a …モータギア 21 …第2モータ 21a …モータギア 22,27,28,36 …二段ギア 23,24,26,29,30,31,32,33,37 …アイドラギア 34 …加圧ローラギア 35 …中間排出ローラギア 38 …排出ローラギア 40a …フレーム 40b …フレーム 41a …駆動側板 54 …ドラム駆動ギア 62,64 …二段ギア 63,66,67,68,69,70,71,72,73,74 …アイドラ
ギア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP04 AQ06 BB02 BB35 CC01 2H033 BA07 BB01 BB28 BB37 CA36 2H071 AA01 CA01 CA02 CA05 DA05 DA12 DA23 DA27 EA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートにトナー画像を形成する画像形成
    部と、シートに形成されたトナー画像をシートに定着さ
    せる定着手段と、画像形成部を駆動する第1の駆動源
    と、第1の駆動源の駆動力を画像形成部に伝達する第1
    の駆動伝達手段と、定着手段を駆動する第2の駆動源
    と、第2の駆動源の駆動力を定着手段に伝達する第2の
    駆動伝達手段と、を有する画像形成装置であって、 第1の駆動源と第2の駆動源とがシート搬送路を挟む形
    で対向して配置していることを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1の駆動源が前記第1の駆動伝達
    手段より装置内側又は前記第2の駆動源が前記第2の駆
    動伝達手段より装置内側に設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の駆動源及び前記第2の駆動源
    がシート搬送領域上方又は下方に設けられていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記定着手段が、加熱体と、加熱体に圧
    接しながら回転する回転体と、から構成されており、該
    回転体が第2の駆動源によって駆動されていることを特
    徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形
    成装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の駆動源の駆動速度が調整可能
    であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項
    に記載の画像形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102040118A (zh) * 2009-10-21 2011-05-04 佳能株式会社 生产率提高的薄片处理设备以及图像形成系统和设备

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102040118A (zh) * 2009-10-21 2011-05-04 佳能株式会社 生产率提高的薄片处理设备以及图像形成系统和设备

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