JP2002044490A - プロンプター装置 - Google Patents

プロンプター装置

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JP2002044490A
JP2002044490A JP2000221002A JP2000221002A JP2002044490A JP 2002044490 A JP2002044490 A JP 2002044490A JP 2000221002 A JP2000221002 A JP 2000221002A JP 2000221002 A JP2000221002 A JP 2000221002A JP 2002044490 A JP2002044490 A JP 2002044490A
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JP
Japan
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signal
monitor
image
input
prompter device
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Application number
JP2000221002A
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English (en)
Inventor
Kunio Tanida
邦男 谷田
Masayoshi Wasada
全良 和佐田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プロンプター装置のモニタにNTSC信号のビ
デオ信号を入力するモニタを使用した場合に、パソコン
で作成され、パソコンから出力された原稿画像のVGA
信号をNTSC信号に変換してモニタに入力するダウン
・スキャン・コンバータをプロンプター装置に備えるこ
とによって、ダウン・スキャン・コンバータを個別に用
意する必要をなくし、取材撮影時の機動性の向上を図る
と共に、ダウン・スキャン・コンバータのための固有の
電源確保を不要にすることができるプロンプター装置を
提供する。 【解決手段】プロンプター装置12のモニタ18が収納
されるケーシング20内にはダウン・スキャン・コンバ
ータが内蔵されており、ケーシング20のVGA信号入
力用コネクタから入力されたパソコンからのVGA信号
はそのダウン・スキャン・コンバータによってNTSC
信号に変換された後、モニタ18のビデオ入力端子に入
力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプロンプター装置に
係り、特に被撮影者に原稿画像等を表示するプロンプタ
ー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プロンプター装置は、放送用原稿をモニ
タ画面に表示し、キャスター等の被撮影者が恰も原稿を
暗記して読み上げているかのように視線をテレビカメラ
に向けながらそのモニタ画面の原稿を読めるようにする
ための装置である。このようなプロンプター装置は、例
えば、撮影レンズ前方下側にモニタが表示画面を上方に
向けて配置され、モニタの表示画面に対して略45°傾
斜したハーフミラーが撮影レンズ前方に配置される。こ
れによって、モニタに原稿画像を表示すると、テレビカ
メラでの撮影を妨害することなくハーフミラーでその原
稿画像が前方の被撮影者に反射される(特開平1−14
7970号公報)。また、ハーフミラーを使用すること
なく、原稿を表示する液晶パネルが撮影レンズのすぐ脇
に配置されたプロンプター装置も知られている(特開平
7−170430号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、プロ
ンプター装置のモニタに原稿画像を表示する場合、例え
ば、原稿を撮影する原稿カメラからの画像信号がモニタ
に入力される。この場合に原稿カメラからの画像信号は
一般にビデオ用のNTSC信号である。一方、近年では
パソコンで原稿を作成するシステムが増えてきており、
パソコンから出力される画像信号は、VGA信号等(S
VGA信号、XGA信号等)の専用信号である。このた
め、プロンプター装置のモニタには、パソコンからのV
GA信号をダウン・スキャン・コンバータによってNT
SC信号に変換した後、そのNTSC信号が入力され
る。
【0004】しかしながら、ダウン・スキャン・コンバ
ータによってパソコンのVGA信号をNTSC信号に変
換する場合、取材撮影においてもそのダウン・スキャン
・コンバータを持ち運ぶ必要があり、取材で要求される
機動性が悪くなるという欠点がある。また、取材場所に
よっては電源設備がなくダウン・スキャン・コンバータ
の電源が確保できない場合も生じる。
【0005】一方で、プロンプター装置のモニタにVG
A信号を入力することができるものを使用することも考
えられる。しかしながら、プロンプター装置のモニタに
は原稿画像以外にも、オンエアー中の映像等を、例えば
キャスターの手元操作部で切り換えて表示する場合があ
り、通常、オンエアー中の映像はNTSC信号で与えら
れるため、NTSC信号をVGA信号に変換するアップ
・スキャン・コンバータが必要となる。従って、ダウン
・スキャン・コンバータによってパソコンのVGA信号
をNTSC信号に変換するのと状況は変わらない。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、プロンプター装置のモニタに入力できる画像信
号と形式が異なる画像信号、特に、パソコンから出力さ
れる画像信号(VGA信号等)を、そのままプロンプタ
ー装置のコネクタから入力してモニタに表示できるよう
にすることで、スキャン・コンバータ等のコンバータを
個別に用意する必要をなくし、取材撮影時の機動性の向
上を図ると共に、コンバータのための固有の電源確保を
不要にすることができるプロンプター装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、撮影カメラ前方の被撮影者に対して原稿画
像を表示するモニタを備えたプロンプター装置におい
て、前記モニタに入力する画像信号の形式と異なる画像
信号を前記モニタに入力する画像信号の形式に変換する
コンバータが組み込まれたことを特徴としている。
【0008】本発明によれば、プロンプター装置のモニ
タに入力する画像信号の形式と異なる画像信号を例えば
コネクタから入力し、その画像信号をプロンプター装置
内に組み込まれたコンバータによってモニタに入力する
画像信号の形式に変換できるようにしたため、モニタに
入力する画像信号の形式(例えばNTSC信号)と異な
る形式(例えばVGA信号)の画像信号を出力する機器
(例えばパソコン)であっても、スキャン・コンバータ
等を個別に用意することなく、その機器から出力した画
像信号を直接、プロンプター装置の所定のコネクタに入
力してプロンプター装置のモニタにその画像を表示させ
ることができる。これによって、取材撮影時の機動性の
向上が図れると共に、コンバータのための固有の電源確
保が不要となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るプロンプター装置の好ましい実施の形態について説明
する。
【0010】図1は、本発明に係るプロンプター装置を
使用したテレビカメラシステムの構成を示した図であ
る。同図には、撮影中、キャスタM(被撮影者)がテレ
ビカメラ10の前方に立ってプロンプター装置12に映
された原稿を読み上げている様子が示されており、テレ
ビカメラ10(カメラ本体10A及び撮影レンズ10
B)はカメラ載置台14に載置され、プロンプター装置
12は、テレビカメラ10より前方でカメラ載置台14
に設置されている。
【0011】プロンプター装置12には、表示画面を上
方に向けて配置されたモニタ18と、モニタ18に対し
て略45度の角度に傾斜して撮影レンズ10Bの前方に
配置されたハーフミラー16とが設けられており、これ
らのモニタ18とハーフミラー16とは一体の装置とし
て構成される。モニタ18に原稿画像等が表示される
と、その画像はハーフミラー16によって前方のキャス
タMに反射され、キャスタMはモニタ18に表示された
原稿画像等をテレビカメラ10から視線をそらすことな
く見ることができるようになっている。また、モニタ1
8は、少なくともその表示画面が向けられる上面側が開
口されたケーシング20内に収納されており、そのケー
シング20内には以下の図2で説明する所要の信号処理
回路が収納される。
【0012】モニタ18を収納するケーシング20には
電源を入力するコネクタ(電源入力コネクタ)や所定形
式の画像信号を入力する複数のコネクタ(NTSC信号
入力用コネクタ及びVGA信号用入力コネクタ)が設け
られ、電源入力コネクタには例えばバッテリー24が接
続されて、ケーシング20内のモニタ18や各回路にバ
ッテリー24からの電源が供給される。
【0013】また、画像信号を入力するコネクタには、
モニタ18に表示するための画像をNTSC信号又はV
GA信号により出力する機器が接続される。各コネクタ
に接続する機器はユーザが自由に選択することができ、
例えば、モニタ18に原稿画像を表示させたい場合に
は、同図に示すように、その原稿を作成し、その原稿画
像の画像信号を出力するパソコン26や、手書き等で作
成した原稿Sを撮影してその画像信号を出力する原稿カ
メラ28等が接続される。また、原稿画像以外にもモニ
タ18にオンエアー中の映像を表示させたり、テレビカ
メラ10で撮影している映像を表示させたい場合があ
り、その場合には、上記コネクタにはオンエアー中の画
像信号(オンエアー信号)を出力する機器やテレビカメ
ラ10のビデオ出力端子が接続される。各コネクタには
入力できる画像信号の形式が決められており、本プロン
プター装置12では、NTSC信号とVGA信号の2種
類の形式に決められている。原稿カメラ28やテレビカ
メラ10から出力される画像信号やオンエアー信号は、
一般にNTSC信号であり、NTSC信号を出力するこ
れらの機器は、NTSC信号入力用コネクタに接続され
る。一方、パソコン26から出力される画像信号は、一
般にVGA信号であり、VGA信号を出力するパソコン
26は、VGA信号入力用コネクタに接続される。各コ
ネクタには、NTSC信号入力用コネクタとVGA信号
入力用コネクタのそれぞれの数に対応する数の機器を同
時に接続することができ、各コネクタから入力された画
像信号のうちどの画像信号をモニタ18に入力し表示さ
せるかは、キャスタM等が操作するリモコン22等によ
って選択することができるようになっている。
【0014】また、本プロンプター装置12は、NTS
C信号入力用コネクタ又はVGA信号入力用コネクタか
ら入力された画像信号の画像をリアルタイムでモニタ1
8に表示させるだけでなく、その画像を内蔵のメモリに
記憶させることも可能であり、また、そのメモリに記憶
させた画像をモニタ18に表示させることも可能であ
る。従って、撮影本番前に、パソコン26で作成した原
稿の原稿画像をメモリに記憶させておき、又は、手書き
等で作成した原稿Sを原稿カメラ28で撮影して、その
原稿画像をメモリに記憶させておき、撮影本番時におい
て、メモリに記憶させておいた原稿画像を読み出してモ
ニタ18に表示させることもできる。尚、メモリには複
数枚の原稿画像を記憶させることができ、その原稿画像
をモニタ18に表示させる場合には、リモコン22の操
作によってそれらの原稿画像をスクロールさせて表示さ
せることができる。
【0015】図2は、上記プロンプター装置12のケー
シング20内に収納された信号処理回路の構成を示した
構成図である。同図に示すように、上記プロンプター装
置12のケーシング20内には上述のモニタ18が収納
されており、このモニタ18にはNTSC信号を入力す
るビデオ入力端子が設けられている。即ち、モニタ18
は、NTSCの形式の画像信号によって表示を行うもの
である。
【0016】ケーシング20には、電源入力コネクタ2
0Aが設けられ、この電源入力コネクタ20Aに図1に
示したようにバッテリー24が接続されると、バッテリ
ー24からの電源が各回路及びモニタ18に供給され
る。また、ケーシング20には、2つのNTSC信号入
力用コネクタ20B、20Cと1つのVGA信号入力用
コネクタ20Dが設けられ、NTSC信号入力用コネク
タ20B、20CにはNTSC信号を出力する機器、例
えば、図1で示したように原稿カメラ28、テレビカメ
ラ10、オンエアー信号を出力する機器が接続される。
一方、VGA信号入力用コネクタ20DにはVGA信号
を出力する機器、例えば、図1で示したようにパソコン
26が接続される。尚、NTSC信号入力用コネクタと
VGA信号入力用コネクタの数は図2の場合に限らず、
所望の数にすることができる。
【0017】NTSC信号入力用コネクタ20Bから入
力されたNTSC信号(1)、又はNTSC信号入力用
コネクタ20Cから入力されたNTSC信号(2)は、
それぞれ制御回路48によって切換制御されるスイッチ
40に入力され、スイッチ40の接続が接点1の場合に
はNTSC信号(1)がスイッチ40から出力され、ス
イッチ40の接続が接点2の場合にはNTSC信号
(2)がスイッチ40から出力される。
【0018】一方、VGA信号入力用コネクタ20Dか
ら入力されたVGA信号は、プロンプター装置12内に
組み込まれたダウン・スキャン・コンバータ46を介し
てスイッチ40に入力される。ダウン・スキャン・コン
バータ46は、VGA信号をNTSC信号の形式に変換
する公知の回路であり、VGA信号入力用コネクタ20
Dから入力されたVGA信号はこのダウン・スキャン・
コンバータ46によってモニタ18に対応した形式の画
像信号、即ち、NTSC信号に変換される。このように
ダウン・スキャン・コンバータ46をプロンプター装置
12内に組み込むことにによって、パソコン26等のV
GA信号を出力する機器を直接プロンプター装置12の
コネクタに接続することができ、取材撮影等においてダ
ウン・スキャン・コンバータを個別に携帯する必要がな
くなり、機動性が向上する。また、上記ダウン・スキャ
ン・コンバータ46には、プロンプター装置12用のバ
ッテリー24から電源が供給されるため、電源設備がな
い場所でもダウン・スキャン・コンバータ46を使用す
ることができる。
【0019】このようにしてダウン・スキャン・コンバ
ータ46から出力されたNTSC信号(3)は、スイッ
チ40に入力され、スイッチ40の接続が接点3の場合
にはNTSC信号(3)がスイッチ40から出力され
る。
【0020】スイッチ40から出力されたNTSC信号
(1)、NTSC信号(2)、又は、NTSC信号
(3)は、制御回路48によって制御されるスイッチ4
4及び記憶再生処理回路50に入力される。スイッチ4
4の接続が接点1の場合には、スイッチ40から出力さ
れたNTSC信号がそのままスイッチ44から出力され
て、モニタ18のビデオ入力端子に入力される。従っ
て、この場合には、コネクタ20B〜20Dのいずれか
から入力されたNTSC信号又はVGA信号の画像がリ
アルタイムでモニタ18に表示される。
【0021】一方、スイッチ40から出力されて記憶再
生処理回路50に入力されたNTSC信号は、記憶再生
処理回路50に含まれるメモリに記憶可能な状態となっ
ており、制御回路48から記憶再生処理回路50に記憶
処理の指示信号があったときにはそのときのNTSC信
号の画像がメモリに記憶される。これによって、上述の
ように予めメモリに原稿画像等を記憶させておくことが
できる。また、メモリに記憶された画像は、制御回路4
8から記憶再生処理回路50に再生処理の指示信号があ
った場合にはメモリから読み出されてNTSC信号とし
て記憶再生処理回路50から出力され、スイッチ44に
入力される。このときスイッチ44の接続が接点2の場
合には、記憶再生処理回路50から出力されたNTSC
信号がモニタ18のビデオ入力端子に入力される。従っ
て、この場合には、メモリに記憶させておいた画像がモ
ニタ18に表示される。
【0022】制御回路48は、図1で示したリモコン2
2から無線等で与えられる指示信号や、ケーシング20
に設けられたスイッチ操作に基づいて、上述のスイッチ
40、44、及び、記憶再生処理回路50を制御する。
例えば、入力信号の切り換えが指示された場合には、そ
れに基づいてスイッチ40の接続を接点1乃至接点3の
いずれかに切り換える。リアルタイムの画像表示が指示
された場合には、スイッチ44の接続を接点1に切り換
える。入力画像のメモリへの記憶が指示された場合に
は、記憶再生処理回路50に上述のように記憶処理の指
示信号を与える。メモリに記憶した画像のモニタ18へ
の表示が指示された場合には、スイッチ44の接続を接
点2に切り換えると共に、記憶再生処理回路50に上述
のように再生処理の指示信号を与える。
【0023】以上、上記実施の形態ではモニタ18の種
類がNTSC信号を入力するものであるのに対して、プ
ロンプター装置12にVGA信号を入力できるようする
ために、プロンプター装置12に搭載したコンバータ
(ダウン・スキャン・コンバータ46)の種類をVGA
信号からNTSC信号に変換するものとしたが、本発明
は、モニタ18の種類、プロンプター装置12に入力で
きるようにする画像信号の形式、及び、コンバータの種
類は上記実施の形態に限らない。例えば、プロンプター
装置12に入力できるようにする画像信号の形式をVG
A信号ではなく、SVGA信号、XGA信号等の他の解
像度用の信号として、それに応じてプロンプター装置1
2に組み込むコンバータの種類もそれらの信号をNTS
C信号に変換するスキャン・コンバータとしてもよい
し、また、モニタ18の種類をVGA信号を入力するも
のとすると共に、プロンプター装置12に入力できるよ
うにする画像信号の形式をNTSC信号とし、プロンプ
ター装置12に組み込むコンバータの種類をNTSC信
号をVGA信号に変換するアップ・スキャン・コンバー
タとしてもよい。即ち、本発明は、プロンプター装置1
2のモニタ18に入力する画像信号の形式と、そのモニ
タ18に表示させる画像を提供する機器から出力される
画像信号の形式とが異なる場合に、機器から出力された
画像信号をモニタ18に入力する画像信号の形式に変換
するコンバータをプロンプター装置12に組み込んだこ
とが特徴であり、そのコンバータによって変換する画像
信号の形式は上記実施の形態に限定されない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るプロン
プター装置によれば、プロンプター装置のモニタに入力
する画像信号の形式と異なる画像信号を例えばコネクタ
から入力し、その画像信号をプロンプター装置内に組み
込まれたコンバータによってモニタに入力する画像信号
の形式に変換できるようにしたため、モニタに入力する
画像信号の形式(例えばNTSC信号)と異なる形式
(例えばVGA信号)の画像信号を出力する機器(例え
ばパソコン)であっても、スキャン・コンバータ等のコ
ンバータを個別に用意することなく、その機器から出力
した画像信号を直接、プロンプター装置の所定のコネク
タに入力してプロンプター装置のモニタにその画像を表
示させることができる。これによって、取材撮影時の機
動性の向上が図れると共に、コンバータのための固有の
電源確保が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るプロンプター装置を使用
したテレビカメラシステムの構成を示した図である。
【図2】図2は、プロンプター装置のケーシング内に収
納された信号処理部の構成を示した構成図である。
【符号の説明】
10…テレビカメラ、12…プロンプター装置、16…
ハーフミラー、18…モニタ、20…ケーシング、22
…リモコン、24…バッテリー、26…パソコン、28
…原稿カメラ、40、44…スイッチ、46…ダウン・
スキャン・コンバータ、50…記憶再生処理回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/22 690

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影カメラ前方の被撮影者に対して原稿
    画像を表示するモニタを備えたプロンプター装置におい
    て、 前記モニタに入力する画像信号の形式と異なる画像信号
    を前記モニタに入力する画像信号の形式に変換するコン
    バータが組み込まれたことを特徴とするプロンプター装
    置。
JP2000221002A 2000-07-21 2000-07-21 プロンプター装置 Pending JP2002044490A (ja)

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