JP2002042977A - 高速伝送用コネクタ - Google Patents
高速伝送用コネクタInfo
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- JP2002042977A JP2002042977A JP2000230387A JP2000230387A JP2002042977A JP 2002042977 A JP2002042977 A JP 2002042977A JP 2000230387 A JP2000230387 A JP 2000230387A JP 2000230387 A JP2000230387 A JP 2000230387A JP 2002042977 A JP2002042977 A JP 2002042977A
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- JP
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- ground
- connector
- contact
- speed transmission
- socket
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 グラウンド構造が簡単で、グラウンドプレー
トの変更が可能な、クロストークを低減できる高速伝送
用コネクタを提供する。 【解決手段】 ソケットコンタクトサブアセンブリ１
は、ソケットコネクタユニット２ａ，２ｂと、グラウン
ドプレート３ａ，３ｂと、略Ｌ字型のグラウンドコンタ
クト４とから構成される。これらが重ねられて組み合わ
されるとき、グラウンドコンタクトは、ソケットコネク
タユニットの各インシュレータ１３ａ，１３ｂとグラウ
ンドプレートとにそれぞれ設けられたスリット７ａ，７
ｂ，７ｃ，７ｄに挿通される。グラウンドコンタクトの
全体が、スリット７ｃ，７ｄ内ではばねとなり、３箇所
のＶ字状突出部５の頂上６は、スリット７ｃ，７ｄに圧
接する。したがって、グラウンドプレートとグラウンド
コンタクトとは、電気的に接続する。
トの変更が可能な、クロストークを低減できる高速伝送
用コネクタを提供する。 【解決手段】 ソケットコンタクトサブアセンブリ１
は、ソケットコネクタユニット２ａ，２ｂと、グラウン
ドプレート３ａ，３ｂと、略Ｌ字型のグラウンドコンタ
クト４とから構成される。これらが重ねられて組み合わ
されるとき、グラウンドコンタクトは、ソケットコネク
タユニットの各インシュレータ１３ａ，１３ｂとグラウ
ンドプレートとにそれぞれ設けられたスリット７ａ，７
ｂ，７ｃ，７ｄに挿通される。グラウンドコンタクトの
全体が、スリット７ｃ，７ｄ内ではばねとなり、３箇所
のＶ字状突出部５の頂上６は、スリット７ｃ，７ｄに圧
接する。したがって、グラウンドプレートとグラウンド
コンタクトとは、電気的に接続する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロストーク特性
を向上することができる高速伝送用コネクタに関し、特
に高速伝送用コネクタにおけるグラウンド構造に関す
る。
を向上することができる高速伝送用コネクタに関し、特
に高速伝送用コネクタにおけるグラウンド構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の高速伝送用コネクタのグラウンド
構造の一例として特開平７−１１４９５２号公報に記載
された技術について図７に示される模式的断面図を参照
して説明する。
構造の一例として特開平７−１１４９５２号公報に記載
された技術について図７に示される模式的断面図を参照
して説明する。
【０００３】各信号伝送用コンタクト３１は、中間グラ
ウンドプレート３２と仕切グラウンドプレート３３とに
よって、相互にシールドされる。また、各信号伝送用コ
ンタクト３１は、外側グラウンドプレート３４によっ
て、外部に対してもシールドされる。
ウンドプレート３２と仕切グラウンドプレート３３とに
よって、相互にシールドされる。また、各信号伝送用コ
ンタクト３１は、外側グラウンドプレート３４によっ
て、外部に対してもシールドされる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の高速伝送用コネ
クタでは、グラウンド構造が複雑で、部品点数と組立工
数が多く、また、コストが高価である。更に、グラウン
ド構造は、設計に際して全て予め決められるため、各グ
ラウンドプレートの変換を行うことができない。
クタでは、グラウンド構造が複雑で、部品点数と組立工
数が多く、また、コストが高価である。更に、グラウン
ド構造は、設計に際して全て予め決められるため、各グ
ラウンドプレートの変換を行うことができない。
【０００５】そこで、本発明は、従来の高速伝送用コネ
クタの欠点を改良し、グラウンド構造が簡単で、グラウ
ンドプレートの変換が可能な、クロストークを低減する
ことができる高速伝送用コネクタを提供しようとするも
のである。
クタの欠点を改良し、グラウンド構造が簡単で、グラウ
ンドプレートの変換が可能な、クロストークを低減する
ことができる高速伝送用コネクタを提供しようとするも
のである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
決するため、次の手段を採用する。
【０００７】１．複数のコンタクトと、グラウンドコン
タクトと、前記各コンタクト及び前記グラウンドコンタ
クトを保持するインシュレータとから構成されるコネク
タユニットを複数有する高速伝送用コネクタにおいて、
前記インシュレータは、前記各コンタクトの間に位置す
るスリットを有し、前記グラウンドコンタクトは、前記
インシュレータのスリットに挿入され、前記各コネクタ
ユニットの間に、前記グラウンドコンタクトが挿入さ
れ、かつ、前記グラウンドコンタクトと接続するスリッ
トが設けられたグラウンドプレートを配置し、前記グラ
ウンドコンタクトを隣接する前記各コネクタユニットの
インシュレータに設けられたスリットに挿入する高速伝
送用コネクタ。
タクトと、前記各コンタクト及び前記グラウンドコンタ
クトを保持するインシュレータとから構成されるコネク
タユニットを複数有する高速伝送用コネクタにおいて、
前記インシュレータは、前記各コンタクトの間に位置す
るスリットを有し、前記グラウンドコンタクトは、前記
インシュレータのスリットに挿入され、前記各コネクタ
ユニットの間に、前記グラウンドコンタクトが挿入さ
れ、かつ、前記グラウンドコンタクトと接続するスリッ
トが設けられたグラウンドプレートを配置し、前記グラ
ウンドコンタクトを隣接する前記各コネクタユニットの
インシュレータに設けられたスリットに挿入する高速伝
送用コネクタ。
【０００８】２．前記高速伝送用コネクタは、ハウジン
グとシールドプレートとを更に有し、前記ハウジングと
前記シールドプレートとにより、前記各コネクタユニッ
トを保持する前記１記載の高速伝送用コネクタ。
グとシールドプレートとを更に有し、前記ハウジングと
前記シールドプレートとにより、前記各コネクタユニッ
トを保持する前記１記載の高速伝送用コネクタ。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態例の高速伝
送用コネクタについて図１〜図６を参照して説明する。
送用コネクタについて図１〜図６を参照して説明する。
【００１０】図１は、ソケットコネクタにおけるソケッ
トコンタクトサブアセンブリ１の斜視図であり、図２
は、ソケットコンタクトサブアセンブリ１の分解斜視図
である。ソケットコンタクトサブアセンブリ１は、ソケ
ットコネクタユニット２ａ，２ｂと、グラウンドプレー
ト３ａ，３ｂと、略Ｌ字型のグラウンドコンタクト４と
から構成される。これらが重ねられて組み合わされると
き、グラウンドコンタクト４は、ソケットコネクタユニ
ット２ａ，２ｂの各インシュレータ１３ａ，１３ｂとグ
ラウンドプレート３ａ，３ｂとにそれぞれ設けられたス
リット７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄに挿通される。グラウン
ドコンタクト４は、３箇所のＶ字状突出部５を有する。
グラウンドコンタクト４の全体が、スリット７ｃ，７ｄ
内ではばねとなり、各Ｖ字状突出部５の頂上６は、スリ
ット７ｃ，７ｄに圧接する。したがって、グラウンドプ
レート３ａ，３ｂとグラウンドコンタクト４とは、電気
的に接続する。
トコンタクトサブアセンブリ１の斜視図であり、図２
は、ソケットコンタクトサブアセンブリ１の分解斜視図
である。ソケットコンタクトサブアセンブリ１は、ソケ
ットコネクタユニット２ａ，２ｂと、グラウンドプレー
ト３ａ，３ｂと、略Ｌ字型のグラウンドコンタクト４と
から構成される。これらが重ねられて組み合わされると
き、グラウンドコンタクト４は、ソケットコネクタユニ
ット２ａ，２ｂの各インシュレータ１３ａ，１３ｂとグ
ラウンドプレート３ａ，３ｂとにそれぞれ設けられたス
リット７ａ，７ｂ，７ｃ，７ｄに挿通される。グラウン
ドコンタクト４は、３箇所のＶ字状突出部５を有する。
グラウンドコンタクト４の全体が、スリット７ｃ，７ｄ
内ではばねとなり、各Ｖ字状突出部５の頂上６は、スリ
ット７ｃ，７ｄに圧接する。したがって、グラウンドプ
レート３ａ，３ｂとグラウンドコンタクト４とは、電気
的に接続する。
【００１１】図示を省略されているが、このグラウンド
コンタクト４と同様に、他のスリット８ａ，８ｂ，８
ｃ，８ｄ，９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄ，１０ａ，１０ｂ，
１０ｃ，１０ｄに挿通される３つのグラウンドコンタク
トが存在する。
コンタクト４と同様に、他のスリット８ａ，８ｂ，８
ｃ，８ｄ，９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄ，１０ａ，１０ｂ，
１０ｃ，１０ｄに挿通される３つのグラウンドコンタク
トが存在する。
【００１２】グラウンドコンタクト４は、プリント配線
板への永久接続用端子部１１とピンコネクタ１８（図６
（ｂ）参照）のグラウンドプレート２１と嵌合離脱する
ための接触部１２とを有する。
板への永久接続用端子部１１とピンコネクタ１８（図６
（ｂ）参照）のグラウンドプレート２１と嵌合離脱する
ための接触部１２とを有する。
【００１３】ソケットコネクタユニット２ａ，２ｂは、
それぞれインシュレータ１３ａ，１３ｂと、インシュレ
ータ１３ａ，１３ｂに保持された４本のソケットコンタ
クト１４ａ，１４ｂとから構成される。各ソケットコン
タクト１４ａ，１４ｂは、略Ｌ字状に形成され、接触部
１４ａ１，１４ｂ１と、中間部（図示せず）と、端子部
１４ａ２，１４ｂ２とを有する。
それぞれインシュレータ１３ａ，１３ｂと、インシュレ
ータ１３ａ，１３ｂに保持された４本のソケットコンタ
クト１４ａ，１４ｂとから構成される。各ソケットコン
タクト１４ａ，１４ｂは、略Ｌ字状に形成され、接触部
１４ａ１，１４ｂ１と、中間部（図示せず）と、端子部
１４ａ２，１４ｂ２とを有する。
【００１４】図３に示されるように、３組のソケットコ
ンタクトサブアセンブリ１を集合させ、ソケットコネク
タハウジング１５に装着し、シールドプレート１６を被
覆すると、ソケットコネクタ１７が完成する。
ンタクトサブアセンブリ１を集合させ、ソケットコネク
タハウジング１５に装着し、シールドプレート１６を被
覆すると、ソケットコネクタ１７が完成する。
【００１５】図４は、図３における一部の縦断面を表示
する。
する。
【００１６】ソケットコネクタ１７における図３の左端
側に位置するソケットコネクタユニット２ａは、紙面に
向かって左側にグランドプレート３ａ又は３ｂがないた
め、このままでは高速伝送を行うことができない。しか
し、シールドプレート１６が、紙面に向かって左側に側
面を有するため、ソケットコネクタユニット２ａは、格
子状にグラウンド構造物で取り囲まれるので、高速伝送
を行うことができる。
側に位置するソケットコネクタユニット２ａは、紙面に
向かって左側にグランドプレート３ａ又は３ｂがないた
め、このままでは高速伝送を行うことができない。しか
し、シールドプレート１６が、紙面に向かって左側に側
面を有するため、ソケットコネクタユニット２ａは、格
子状にグラウンド構造物で取り囲まれるので、高速伝送
を行うことができる。
【００１７】ソケットコネクタ１７と嵌合するピンコネ
クタ１８は、図６（ｂ）に示されるように、断面コ字状
のピンコネクタハウジング１９と、ピンコネクタハウジ
ング１９に保持された縦方向６列横方向４行の各ピンコ
ンタクト２０と、縦方向６列の各ピンコンタクト２０の
間に配設された５枚のグラウンドプレート２１とから構
成される。
クタ１８は、図６（ｂ）に示されるように、断面コ字状
のピンコネクタハウジング１９と、ピンコネクタハウジ
ング１９に保持された縦方向６列横方向４行の各ピンコ
ンタクト２０と、縦方向６列の各ピンコンタクト２０の
間に配設された５枚のグラウンドプレート２１とから構
成される。
【００１８】ピンコネクタ１８とソケットコネクタ１７
とを嵌合すると、各ピンコンタクト２０は図６（ａ）に
示されるソケットコネクタハウジング１５に形成された
各ピンコンタクト受容穴１５ａに挿入され、各ピンコン
タクト２０の先端の接触部は各ソケットコンタクト１４
ａ，１４ｂの接触部１４ａ１，１４ｂ１と接続する。ま
た、各グラウンドプレート２１はソケットコネクタハウ
ジング１５に形成された各グラウンドプレート受容穴１
５ｂに挿入され、各グラウンドプレート２１の先端部は
各グラウンドコンタクト４の接触部１２と接続する。
とを嵌合すると、各ピンコンタクト２０は図６（ａ）に
示されるソケットコネクタハウジング１５に形成された
各ピンコンタクト受容穴１５ａに挿入され、各ピンコン
タクト２０の先端の接触部は各ソケットコンタクト１４
ａ，１４ｂの接触部１４ａ１，１４ｂ１と接続する。ま
た、各グラウンドプレート２１はソケットコネクタハウ
ジング１５に形成された各グラウンドプレート受容穴１
５ｂに挿入され、各グラウンドプレート２１の先端部は
各グラウンドコンタクト４の接触部１２と接続する。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
によれば、次の効果を奏することができる。
【００２０】１．各コンタクトがグラウンドプレートと
グラウンドコンタクトとによりシールドされるので、ク
ロストークを低減することができる。
グラウンドコンタクトとによりシールドされるので、ク
ロストークを低減することができる。
【００２１】２．グラウンド構造が簡単であるため、部
品点数と組立工数が減少するので、コストが安価にな
る。
品点数と組立工数が減少するので、コストが安価にな
る。
【００２２】３．グラウンドプレートを他の電気容量が
異なるものに変換可能であるため、便利である。
異なるものに変換可能であるため、便利である。
【００２３】４．多芯モジュール型コネクタとして実施
する場合、一端側のコネクタユニットの側面は、シール
ドプレートにより被覆されるので、高速伝送を行うこと
ができる。
する場合、一端側のコネクタユニットの側面は、シール
ドプレートにより被覆されるので、高速伝送を行うこと
ができる。
【図１】本発明の一実施の形態例の高速伝送コネクタに
おけるソケットコンタクトサブアセンブリの斜視図であ
る。
おけるソケットコンタクトサブアセンブリの斜視図であ
る。
【図２】同ソケットコンタクトサブアセンブリの分解斜
視図である。
視図である。
【図３】同実施の形態例におけるソケットコネクタの背
面側から見た斜視図である。
面側から見た斜視図である。
【図４】同ソケットコネクタの一部の縦断面図である。
【図５】同ソケットコネクタにおける２つのソケットコ
ネクタユニットの一方にグラウンドコンタクトが装着さ
れた状態の斜視図である。
ネクタユニットの一方にグラウンドコンタクトが装着さ
れた状態の斜視図である。
【図６】（ａ）は同実施の形態例におけるソケットコネ
クタの正面側から見た斜視図、（ｂ）は同実施の形態例
の嵌合前の状態の斜視図である。
クタの正面側から見た斜視図、（ｂ）は同実施の形態例
の嵌合前の状態の斜視図である。
【図７】従来の高速伝送用コネクタの一例におけるグラ
ウンド構造の模式的横断面図である。
ウンド構造の模式的横断面図である。
１ ソケットコンタクトサブアセンブリ ２ａ，２ｂ ソケットコネクタユニット ３ａ，３ｂ グラウンドプレート ４ グラウンドコンタクト ５ Ｖ字状突出部 ６ 頂上 ７ａ〜７ｄ スリット ８ａ〜８ｄ スリット ９ａ〜９ｄ スリット １０ａ〜１０ｄ スリット １１ 永久接続用端子部 １２ 接触部 １３ａ，１３ｂ インシュレータ １４ａ，１４ｂ ソケットコンタクト １４ａ１，１４ｂ１ 接触部 １４ａ２，１４ｂ２ 端子部 １５ ソケットコネクタハウジング １５ａ ピンコンタクト受容穴 １５ｂ グラウンドプレート受容穴 １６ シールドプレート １７ ソケットコネクタ １８ ピンコネクタ １９ ピンコネクタハウジング ２０ ピンコンタクト ２１ グラウンドプレート
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のコンタクトと、グラウンドコンタ
クトと、前記各コンタクト及び前記グラウンドコンタク
トを保持するインシュレータとから構成されるコネクタ
ユニットを複数有する高速伝送用コネクタにおいて、 前記インシュレータは、前記各コンタクトの間に位置す
るスリットを有し、 前記グラウンドコンタクトは、前記インシュレータのス
リットに挿入され、 前記各コネクタユニットの間に、前記グラウンドコンタ
クトが挿入され、かつ、前記グラウンドコンタクトと接
続するスリットが設けられたグラウンドプレートを配置
し、前記グラウンドコンタクトを隣接する前記各コネク
タユニットのインシュレータに設けられたスリットに挿
入することを特徴とする高速伝送用コネクタ。 - 【請求項２】 前記高速伝送用コネクタは、ハウジング
とシールドプレートとを更に有し、前記ハウジングと前
記シールドプレートとにより、前記各コネクタユニット
を保持することを特徴とする請求項１記載の高速伝送用
コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000230387A JP3489051B2 (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 高速伝送用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000230387A JP3489051B2 (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 高速伝送用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002042977A true JP2002042977A (ja) | 2002-02-08 |
| JP3489051B2 JP3489051B2 (ja) | 2004-01-19 |
Family
ID=18723353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000230387A Expired - Fee Related JP3489051B2 (ja) | 2000-07-31 | 2000-07-31 | 高速伝送用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3489051B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017159793A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | ヒロセ電機株式会社 | コネクタ |
| US11444397B2 (en) | 2015-07-07 | 2022-09-13 | Amphenol Fci Asia Pte. Ltd. | Electrical connector with cavity between terminals |
| US11469553B2 (en) | 2020-01-27 | 2022-10-11 | Fci Usa Llc | High speed connector |
| US11522310B2 (en) | 2012-08-22 | 2022-12-06 | Amphenol Corporation | High-frequency electrical connector |
| US11539171B2 (en) | 2016-08-23 | 2022-12-27 | Amphenol Corporation | Connector configurable for high performance |
| US11715914B2 (en) | 2014-01-22 | 2023-08-01 | Amphenol Corporation | High speed, high density electrical connector with shielded signal paths |
| US11757215B2 (en) | 2018-09-26 | 2023-09-12 | Amphenol East Asia Electronic Technology (Shenzhen) Co., Ltd. | High speed electrical connector and printed circuit board thereof |
| US11757224B2 (en) | 2010-05-07 | 2023-09-12 | Amphenol Corporation | High performance cable connector |
| US11799246B2 (en) | 2020-01-27 | 2023-10-24 | Fci Usa Llc | High speed connector |
| US11817655B2 (en) | 2020-09-25 | 2023-11-14 | Amphenol Commercial Products (Chengdu) Co., Ltd. | Compact, high speed electrical connector |
| US11942716B2 (en) | 2020-09-22 | 2024-03-26 | Amphenol Commercial Products (Chengdu) Co., Ltd. | High speed electrical connector |
-
2000
- 2000-07-31 JP JP2000230387A patent/JP3489051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11757224B2 (en) | 2010-05-07 | 2023-09-12 | Amphenol Corporation | High performance cable connector |
| US11901663B2 (en) | 2012-08-22 | 2024-02-13 | Amphenol Corporation | High-frequency electrical connector |
| US11522310B2 (en) | 2012-08-22 | 2022-12-06 | Amphenol Corporation | High-frequency electrical connector |
| US11715914B2 (en) | 2014-01-22 | 2023-08-01 | Amphenol Corporation | High speed, high density electrical connector with shielded signal paths |
| US11444397B2 (en) | 2015-07-07 | 2022-09-13 | Amphenol Fci Asia Pte. Ltd. | Electrical connector with cavity between terminals |
| US11955742B2 (en) | 2015-07-07 | 2024-04-09 | Amphenol Fci Asia Pte. Ltd. | Electrical connector with cavity between terminals |
| WO2017159793A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | ヒロセ電機株式会社 | コネクタ |
| US11539171B2 (en) | 2016-08-23 | 2022-12-27 | Amphenol Corporation | Connector configurable for high performance |
| US11757215B2 (en) | 2018-09-26 | 2023-09-12 | Amphenol East Asia Electronic Technology (Shenzhen) Co., Ltd. | High speed electrical connector and printed circuit board thereof |
| US11469554B2 (en) | 2020-01-27 | 2022-10-11 | Fci Usa Llc | High speed, high density direct mate orthogonal connector |
| US11817657B2 (en) | 2020-01-27 | 2023-11-14 | Fci Usa Llc | High speed, high density direct mate orthogonal connector |
| US11799246B2 (en) | 2020-01-27 | 2023-10-24 | Fci Usa Llc | High speed connector |
| US11469553B2 (en) | 2020-01-27 | 2022-10-11 | Fci Usa Llc | High speed connector |
| US11942716B2 (en) | 2020-09-22 | 2024-03-26 | Amphenol Commercial Products (Chengdu) Co., Ltd. | High speed electrical connector |
| US11817655B2 (en) | 2020-09-25 | 2023-11-14 | Amphenol Commercial Products (Chengdu) Co., Ltd. | Compact, high speed electrical connector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3489051B2 (ja) | 2004-01-19 |
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