JP2002042563A - 耐火ケーブルの分岐接続構造 - Google Patents

耐火ケーブルの分岐接続構造

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JP2002042563A
JP2002042563A JP2000223565A JP2000223565A JP2002042563A JP 2002042563 A JP2002042563 A JP 2002042563A JP 2000223565 A JP2000223565 A JP 2000223565A JP 2000223565 A JP2000223565 A JP 2000223565A JP 2002042563 A JP2002042563 A JP 2002042563A
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JP
Japan
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cable
fire
conductor
resistant
gap
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JP2000223565A
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Hironori Suzuki
宏典 鈴木
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 火炎に晒されても著しく絶縁性能が低下する
ことなく、一定時間確実に電力を供給することができる
耐火ケーブルの分岐接続構造を提供する。 【解決手段】 耐火層26の形成前において、スリーブ
24と幹線側耐火ケーブル21のケーブル導体30の導
体径との第一ギャップ39、及びスリーブ24と分岐側
耐火ケーブル22、22のケーブル導体34、34の導
体径との第二ギャップ40、に粘土状の無機材コンパウ
ンド25、25を埋め込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】本発明は、スリーブ又はコネ
クタを用いて幹線側耐火ケーブルの導体と分岐側耐火ケ
ーブルの導体とが接続され、その外側に耐火層が形成さ
れる耐火ケーブルの分岐接続構造に関する。
【0002 】
【従来の技術】この種の耐火ケーブルの分岐接続構造と
しては、従来より図3に示されるような構造が採用され
てきた。図3において、引用符号1は幹線側の耐火ケー
ブル(以下、幹線側耐火ケーブルとする)、引用符号
2、2は分岐側の耐火ケーブル(以下、分岐側耐火ケー
ブルとする)を示している。
【0003 】幹線側耐火ケーブル1は、端末から順に
ケーブル導体3、ケーブル耐火層4、ケーブル絶縁体5
が露出するように端末処理が施されている。また、各分
岐側耐火ケーブル2も同様に、端末から順にケーブル導
体6、ケーブル耐火層7、ケーブル絶縁体8が露出する
ように端末処理が施されている。そして、幹線側耐火ケ
ーブル1と分岐側耐火ケーブル2、2の各ケーブル導体
3、6、6は、スリーブ9をかしめることにより導体接
続がなされており(又はコネクタによって接続)、その
導体接続された部分の外側には、耐火層10、絶縁層1
1、及び保護層12が順に形成されている。耐火層10
は、複数枚の耐火テープ(マイカ複合テープ)によって
形成されている。
【0004 】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の耐
火ケーブルの分岐接続構造にあっては、接続しあう幹線
側耐火ケーブル1のケーブル導体3と、分岐側耐火ケー
ブル2、2のケーブル導体6、6とが通常、異サイズに
なることから、これらをスリーブ9に組み付けてかしめ
ると、スリーブ9とケーブル導体3の導体径とに、及び
スリーブ9とケーブル導体6、6の各導体径とに、それ
ぞれギャップが生じるようになっていた。また、スリー
ブ9をかしめると、そのスリーブ9の外面に当然の如く
起伏部(不図示)が生じるようになっていた。
【0005 】そのため、耐火層10は先ず上記各ギャ
ップや上記起伏部を上記耐火テープによって巻き付けて
埋めてからでないと形成することができなかった。
【0006 】しかしながら、上記各ギャップや上記起
伏部に耐火テープを上手に巻くのは非常に困難なことで
あり、巻く際に耐火テープを痛めてしまうと、仮に耐火
層10が火炎に晒された場合に、上記導体接続された部
分の絶縁性能が著しく低下するという問題点が生じてし
まう恐れがあった。
【0007 】本発明は、上述した事情に鑑みてなされ
るもので、火炎に晒されても著しく絶縁性能が低下する
ことなく、一定時間確実に電力を供給することができる
耐火ケーブルの分岐接続構造を提供することを課題とす
る。
【0008 】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の本発明の耐火ケーブルの分岐接
続構造は、スリーブ又はコネクタを用いて幹線側耐火ケ
ーブルの導体と分岐側耐火ケーブルの導体とが接続さ
れ、その外側に耐火テープによって耐火層が形成される
耐火ケーブルの分岐接続構造であって、前記耐火層の形
成前において、前記スリーブ又は前記コネクタと前記幹
線側耐火ケーブルの前記導体の導体径との第一ギャッ
プ、及び前記スリーブ又は前記コネクタと前記分岐側耐
火ケーブルの前記導体の導体径との第二ギャップ、に粘
土状の無機材コンパウンドを埋め込んだことを特徴とし
ている。
【0009 】請求項2記載の本発明の耐火ケーブルの
分岐接続構造は、請求項1に記載の耐火ケーブルの分岐
接続構造において、前記スリーブ又は前記コネクタの外
面に生じる起伏部に前記無機材コンパウンドを埋め込ん
だことを特徴としている。
【0010 】請求項1に記載された本発明によれば、
スリーブ又はコネクタと幹線側耐火ケーブルの導体の導
体径とに生じる第一ギャップに無機材コンパウンドが埋
め込まれる。また、スリーブ又はコネクタと分岐側耐火
ケーブルの導体の導体径とに生じる第二ギャップにも無
機材コンパウンドが埋め込まれる。無機材コンパウンド
は粘土状であることから、各ギャップを簡単に埋めるこ
とができ、また、その粘性によって埋め込んだ後の耐火
層の形成が容易になる。そして、各ギャップを埋めるた
めの耐火テープは不要になることから、耐火層を形成す
る際に各ギャップによって耐火テープを痛めてしまうこ
とはない。
【0011 】請求項2に記載された本発明によれば、
スリーブ又はコネクタの外面に生じる起伏部に無機材コ
ンパウンドが埋め込まれる。無機材コンパウンドにより
起伏部を簡単に埋めることができ、また、その粘性によ
って埋め込んだ後の耐火層の形成が容易になる。そし
て、起伏部を埋めるための耐火テープは不要になること
から、耐火層を形成する際に起伏部によって耐火テープ
を痛めてしまうことはない。
【0012 】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の耐火ケーブルの分
岐接続構造の一実施の形態を示す断面図である。
【0013 】図1において、引用符号21は幹線側の
耐火ケーブル(以下、幹線側耐火ケーブルとする)を示
している。また、引用符号22、22は分岐側の耐火ケ
ーブル(以下、分岐側耐火ケーブルとする)を示してい
る。幹線側耐火ケーブル21と分岐側耐火ケーブル2
2、22は、分岐側耐火ケーブル22、22が幹線側耐
火ケーブル21から分岐したような状態で接続(分岐接
続)されるようになっている。
【0014 】引用符号23は幹線側耐火ケーブル21
と分岐側耐火ケーブル22、22との分岐接続部を示し
ている。その分岐接続部23は、スリーブ(又はコネク
タ)24と無機材コンパウンド25、25と耐火層26
と絶縁層27と保護層28と複数の防水テープ層29と
で構成されている。
【0015 】先ず、上記各構成部材について説明す
る。
【0016 】幹線側耐火ケーブル21は、ケーブル導
体30とケーブル耐火層31とケーブル絶縁体32とケ
ーブルシース33とを備えており、上述の分岐接続の際
には、端末から順にケーブル導体30、ケーブル耐火層
31、及びケーブル絶縁体32が所定の長さで露出する
ように端末処理が施されるようになっている。
【0017 】ケーブル導体30は、特許請求の範囲に
記載した導体に相当するものであって、銅又は銅合金か
ら成り線状に形成されている。そのケーブル導体30の
上に形成されるケーブル耐火層31は、複数枚の耐火テ
ープ(マイカ複合テープ)の巻き付けによって形成され
ている。ケーブル耐火層31を構成する耐火テープは、
軟質天然集成マイカ(金雲母)とフィルム(裏打材)と
を備えたものが用いられている(或いは、軟質天然集成
マイカ(金雲母)とガラスクロス(裏打材)とを備えた
ものが用いられている)。ケーブル絶縁体32はポリエ
チレンから成り、ケーブル耐火層31の上に樹脂の押出
による方法で形成されている。そして、ケーブル絶縁体
32の上には、ケーブルシース33が形成されている。
【0018 】分岐側耐火ケーブル22、22は、幹線
側耐火ケーブル21と同じ構成であり、ケーブル導体3
4、34とケーブル耐火層35、35とケーブル絶縁体
36、36とケーブルシース37、37とを備えてい
る。また、上述の分岐接続の際には、端末から順にケー
ブル導体34、34、ケーブル耐火層35、35、及び
ケーブル絶縁体36、36が所定の長さで露出するよう
に端末処理が施されるようになっている。
【0019 】ケーブル導体34、34は、特許請求の
範囲に記載した導体に相当するものであって、銅又は銅
合金から成り線状に形成されている。そのケーブル導体
34、34の上に形成されるケーブル耐火層35、35
は、上述と同じ複数枚の耐火テープ(マイカ複合テー
プ)の巻き付けによって形成されている。ケーブル絶縁
体36、36はポリエチレンから成り、ケーブル耐火層
35、35の上に樹脂の押出による方法で形成されてい
る。そして、ケーブル絶縁体36、36の上には、ケー
ブルシース37、37が形成されている。
【0020 】スリーブ(又はコネクタ)24は、導電
性を有する金属材料から筒状に形成されており、その両
端開口の一方にはケーブル導体30が、他方にはケーブ
ル導体34、34が挿し込まれるようになっている。ス
リーブ24は、図示しないかしめ機によって縮径方向に
かしめられるようになっており、ケーブル導体30とケ
ーブル導体34、34とが挿し込まれた状態でかしめら
れると、幹線側耐火ケーブル21と分岐側耐火ケーブル
22、22とを電気的に接続することができるようにな
っている。スリーブ24によって幹線側耐火ケーブル2
1と分岐側耐火ケーブル22、22とが電気的に接続さ
れると、その部分は導体接続された部分38を形成する
ようになる。
【0021 】尚、スリーブ24の代わりにコネクタを
用いて分岐接続させようとする場合には、幹線側耐火ケ
ーブル21と分岐側耐火ケーブル22、22の各ケーブ
ル導体30、34、34をそのコネクタに圧接して電気
的に接続するものとする。
【0022 】無機材コンパウンド25、25は、上記
導体接続された部分38が形成されると生じる、第一ギ
ャップ39と第二ギャップ40とを埋めるために設けら
れるものであり、無機系の添加剤、核剤、充填剤等を混
練して粘土状に形成されている。また、粘着性を有する
ように形成されている。
【0023 】第一ギャップ39は、スリーブ24と幹
線側耐火ケーブル21のケーブル導体30の導体径との
隔たりを指している。また、第二ギャップ40は、スリ
ーブ24と分岐側耐火ケーブル22、22のケーブル導
体34、34の導体径との隔たりを指している。第一ギ
ャップ39及び第二ギャップ40は、各ケーブル導体3
0、34、34のサイズの差によってその大きさが異な
るようになっている。
【0024 】耐火層26は、複数枚の耐火テープ(マ
イカ複合テープ)の巻き付けによって形成されている
(例えば四〜五枚巻き付ける)。その耐火層26の形成
される範囲は、幹線側耐火ケーブル21のケーブル耐火
層31の中間から分岐側耐火ケーブル22、22のケー
ブル耐火層35、35の中間の間に形成されるようにな
っている。すなわち、第一ギャップ39及び第二ギャッ
プ40を埋め込んだ無機材コンパウンド25、25の上
を含んで形成されるようになっている。
【0025 】耐火層26を構成する耐火テープは、ケ
ーブル耐火層31、35を形成する耐火テープと同じも
のであり、軟質天然集成マイカ(金雲母)とフィルム
(裏打材)とを備えたものが用いられている(或いは、
軟質天然集成マイカ(金雲母)とガラスクロス(裏打
材)とを備えたものが用いられている)。
【0026 】絶縁層27は、幹線側耐火ケーブル21
のケーブル絶縁体32の中間から分岐側耐火ケーブル2
2、22のケーブル絶縁体36、36の中間の間となる
範囲に既知の材料で耐火層26を覆うように形成されて
いる。また、保護層28は、幹線側耐火ケーブル21の
ケーブルシース33と分岐側耐火ケーブル22、22の
ケーブルシース37、37との間に既知の材料で絶縁層
27を覆うように形成されている。防水テープ層29
は、保護層28で覆われる位置となるケーブルシース3
3、37、37の上に、防水テープ(不図示)の巻き付
けることによって形成されており、分岐接続部23内へ
の水の浸入を防ぐようになっている。
【0027 】上記構成において、スリーブ24と幹線
側耐火ケーブル21のケーブル導体30の導体径とに生
じる第一ギャップ39には、無機材コンパウンド25が
適宜量で埋め込まれるようになる。また、スリーブ24
と分岐側耐火ケーブル22、22のケーブル導体34、
34の導体径とに生じる第二ギャップ40にも無機材コ
ンパウンド25が適宜量で埋め込まれるようになる。
【0028 】無機材コンパウンド25、25は粘土状
であることから、第一ギャップ39及び第二ギャップ4
0を簡単に埋めることができるようになる。また、その
粘性によって埋め込んだ後の耐火層26の形成を容易に
させることもできるようになる。そして何より、第一ギ
ャップ39及び第二ギャップ40を埋めるための耐火テ
ープが不要になることから、耐火層26を形成する際
に、第一ギャップ39又は/及び第二ギャップ40によ
って耐火テープを痛めてしまわないようにすることがで
きるようになる。従って、本発明の耐火ケーブルの分岐
接続構造を採用することにより、火炎に晒されても著し
く絶縁性能が低下することはなく、一定時間確実に電力
を供給することができるようになる。
【0029 】図2は導体接続された部分に生じる起伏
部に無機材コンパウンドを埋め込んだ状態を示す平面図
である。上記導体接続された部分38において、スリー
ブ24を強くかしめると図2に示されるような起伏部4
1が複数形成されることになる。そこで、その複数の起
伏部41に上記無機材コンパウンド25(図1参照)と
同じ無機材コンパウンド42を埋め込めば耐火層26
(図1参照)を形成する際に起伏部41によって耐火テ
ープを痛めてしまうことはない。従って、上述と同様
に、火炎に晒されても著しく絶縁性能が低下することは
なく、一定時間確実に電力を供給することができるよう
になる。
【0030 】その他、本発明は本発明の主旨を変えな
い範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
【0031 】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた本発明によれば、耐火層を形成する際に、導体接続
された部分に生じるギャップによって耐火テープを痛め
てしまわないようにすることができる。従って、火炎に
晒されても著しく絶縁性能が低下することはなく、一定
時間確実に電力が供給される耐火ケーブルの分岐接続構
造を提供することができる。
【0032 】請求項2に記載された本発明によれば、
耐火層を形成する際に、導体接続された部分に生じる起
伏部によっても耐火テープを痛めてしまわないようにす
ることができる。従って、請求項1と同様に、火炎に晒
されても著しく絶縁性能が低下することはなく、一定時
間確実に電力が供給される耐火ケーブルの分岐接続構造
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による耐火ケーブルの分岐接続構造の一
実施の形態を示す断面図である。
【図2】導体接続された部分に生じる起伏部に無機材コ
ンパウンドを埋め込んだ状態を示す平面図である。
【図3】従来例の耐火ケーブルの分岐接続構造を示す断
面図である。
【符号の説明】
21 幹線側の耐火ケーブル(幹線側耐火ケーブル) 22 分岐側の耐火ケーブル(分岐側の耐火ケーブル) 23 分岐接続部 24 スリーブ 25 無機材コンパウンド 26 耐火層 30、34 ケーブル導体(導体) 38 導体接続された部分 39 第一ギャップ 40 第二ギャップ 41 起伏部 42 無機材コンパウンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 15/08 H01B 7/34 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリーブ又はコネクタを用いて幹線側耐
    火ケーブルの導体と分岐側耐火ケーブルの導体とが接続
    され、その外側に耐火テープによって耐火層が形成され
    る耐火ケーブルの分岐接続構造であって、 前記耐火層の形成前において、前記スリーブ又は前記コ
    ネクタと前記幹線側耐火ケーブルの前記導体の導体径と
    の第一ギャップ、及び前記スリーブ又は前記コネクタと
    前記分岐側耐火ケーブルの前記導体の導体径との第二ギ
    ャップ、に粘土状の無機材コンパウンドを埋め込んだこ
    とを特徴とする耐火ケーブルの分岐接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の耐火ケーブルの分岐接
    続構造において、 前記スリーブ又は前記コネクタの外面に生じる起伏部に
    前記無機材コンパウンドを埋め込んだことを特徴とする
    耐火ケーブルの分岐接続構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100909252B1 (ko) 2007-06-21 2009-07-27 삼화기전 주식회사 방폭형 멀티코어 케이블 커넥터
JP2010086837A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Yazaki Corp 分岐付ケーブル
JP2015222713A (ja) * 2014-05-12 2015-12-10 デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド 遮蔽されたワイヤケーブルをスプライス接続するための方法およびそれによって作製されたケーブル

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