JP2002042408A - リムーバブルディスク装置 - Google Patents

リムーバブルディスク装置

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    • G11B33/14Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
    • G11B33/1493Electro-Magnetic Interference [EMI] or Radio Frequency Interference [RFI] shielding; grounding of static charges

Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録ディスクに帯電している静電気を除去す
ることができ、且つ、スピンドルモータシャフトの回転
に伴う騒音及び金属紛が発生せず、消費電力が少ないリ
ムーバブルディスク装置を提供する。 【解決手段】 リムーバブルディスク装置10に、スピ
ンドルモータシャフト1と筐体4との間に配置された導
電体からなる静電ブラシ5を設ける。記録ディスク6の
リムーバブルディスク装置10への挿入動作の途中状態
においては、静電ブラシ5がスピンドルモータシャフト
1及び筐体4に接触し、記録ディスク6に帯電している
静電気をスピンドルモータシャフト1及び静電ブラシ5
を介して筐体4に放出させる。記録ディスク6がリムー
バブルディスク装置10へ完全に挿入された後は、静電
ブラシ5がスピンドルモータシャフト1に接触せずに、
スピンドルモータシャフト1の回転に伴う騒音及び金属
紛の発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電気対策部品を
具備するリムーバブルディスク装置に関し、特に、スピ
ンドルモータシャフトの回転に伴い騒音及び金属紛が発
生しない静電ブラシを具備するリムーバブルディスク装
置に関する。なお、本発明でいうリムーバブルディスク
とは、フロッピー(登録商標)ディスク(フレキシブル
ディスク)、光磁気ディスク、DVD−ROM(Digita
l Versatile Disk - Read Only Memory)、DVD−R
AM(DVD - Ramdam Access Memory)、DVD−R(DV
D - Recordable)、DVD−RW(DVD - Re-Writabl
e)、CD−ROM(Compact Disk - Read Only Memor
y)、CD−R(CD - Recordable)、CD-R/W(CD
- Re-Writable)等のディスクを含む。
【0002】
【従来の技術】従来より、リムーバブルディスク装置に
おいて静電気対策は重要な課題である。低湿度の環境に
おいては、しばしば人間に静電気が帯電し、この人間が
記録ディスクを持つことにより、記録ディスクに静電気
が帯電する。この帯電した記録ディスクを静電気対策を
施していないリムーバブルディスク装置に挿入すると、
電荷が装置内部の電気回路に放電され、電気回路の誤動
作及び損傷を引き起こすことがある。
【0003】図3は、一般的な記録ディスクの構成を示
す平面図である。記録ディスク6において、静電気が帯
電しやすい場所は金属部分、即ち、シャッタ7及びハブ
8である。なお、シャッタ7は、記録ディスク6の記録
・再生ヘッド挿入口(図示せず)を開閉するもので、記
録ディスク6がリムーバブルディスク装置へ挿入されて
いないときには閉じ、挿入されているときには開く構造
になっており、非挿入時に記録ディスク6内に異物が入
ることを防ぐためのものである。また、ハブ8は、記録
ディスク6をリムーバブルディスク装置へ挿入したとき
にリムーバブルディスク装置内に設けられたスピンドル
モータシャフトと嵌合して、記録ディスク6の位置決め
を行うと共に、スピンドルモータシャフトの回転を記録
ディスク6内の記録媒体(図示せず)に伝達するための
ものである。
【0004】図4及び5は、従来の静電気対策を施され
たリムーバブルディスク装置の構成及び動作を示す断面
図であり、図4はリムーバブルディスク装置12への記
録ディスク6の挿入動作の途中状態を示し、図5はリム
ーバブルディスク装置12への記録ディスク6の挿入が
完了した状態を示す。図4及び5に示すように、従来の
リムーバブルディスク装置12においては、リムーバブ
ルディスク装置12の筐体4及びスピンドルモータシャ
トル1に常時接触している静電ブラシ11が設けられ、
記録ディスク6に帯電した静電気をスピンドルモータシ
ャフト1及び静電ブラシ11を介して筐体4に放出して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の技術には以下に示すような問題点がある。図4及び
5に示すように、静電ブラシ11は、記録ディスク6が
リムーバブルディスク装置12へ挿入されていない状態
及び挿入途中状態のみでなく、記録ディスク6が完全に
挿入されている状態においても、スピンドルモータシャ
フト1に接触する構造になっている。スピンドルモータ
シャフト1は記録ディスク6に対するデータの読み出し
動作及び書き込み動作に伴い回転するため、この回転に
伴い静電ブラシ11はスピンドルモータシャフト1によ
りこすられる。このため、スピンドルモータシャフト1
の回転に伴い、騒音が発生するという問題点がある。
【0006】また、静電ブラシ11を長期間使用する
と、スピンドルモータシャフト1の回転に伴う磨耗によ
り静電ブラシ11及びスピンドルモータシャフト1より
金属紛が発生し、この金属紛が記録ディスク6に付着し
て記録ディスク6に傷付き等の損傷を与え、読み出しエ
ラーを発生させるという問題点がある。
【0007】更に、静電ブラシ11がスピンドルモータ
シャフト1の回転に対して負荷となるため、スピンドル
モータシャフト1の回転に伴う消費電力量を増大させ、
また、発熱量を増大させている。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、記録ディスクに帯電している静電気を放電
することができ、且つ、スピンドルモータシャフトの回
転に伴う騒音及び金属紛が発生せず、消費電力が少ない
リムーバブルディスク装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るリムーバブ
ルディスク装置は、記録ディスクが挿入されこの記録デ
ィスクに対してデータの読み出し及び書き込みを行うリ
ムーバブルディスク装置において、筐体と、この筐体内
に設けられ前記記録ディスクを回転させるスピンドルモ
ータシャフトと、前記筐体と前記スピンドルモータシャ
フトとの間に設けられ前記筐体及び前記スピンドルモー
タシャフトに接触し前記記録ディスクの静電気を前記筐
体に放電するための導電性材料からなる静電ブラシと、
を有し、前記静電ブラシは、前記記録ディスクの挿入動
作の途中状態においては前記スピンドルモータシャフト
及び前記筐体に接触し、前記記録ディスクの挿入が完了
し前記スピンドルモータシャフトが回転している状態に
おいては前記スピンドルモータシャフトに接触しないこ
とを特徴とする。
【0010】本発明においては、リムーバブルディスク
装置の静電ブラシが、スピンドルモータシャフトが回転
している状態においてはこのスピンドルモータシャフト
に接触しないことにより、スピンドルモータシャフトの
回転に伴って静電ブラシがこすられることがなく、騒音
及び金属紛が発生することを防止できる。
【0011】また、前記静電ブラシは弾性を有する導電
性材料からなるか、又はばね構造を有して、前記スピン
ドルモータシャフトに一定の押付力にて接触するように
構成することができる。
【0012】これにより、前記静電ブラシのスピンドル
モータシャフトへの接触を確実にすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について添
付の図面を参照して具体的に説明する。図1及び2は、
本実施例に係るリムーバブルディスク装置の構成及び動
作を示す断面図であり、図1はリムーバブルディスク装
置10への記録ディスク6の挿入動作の途中状態を示
し、図2はリムーバブルディスク装置10への記録ディ
スク6の挿入が完了した状態を示す。また、図3は、一
般的な記録ディスクの構成を示す平面図である。
【0014】先ず、本実施例に係るリムーバブルディス
ク装置の構成について説明する。なお、本実施例におい
て、リムーバブルディスク装置10に挿入される記録デ
ィスク6は、従来の技術の項において説明した図3に示
す記録ディスクと同一のものである。
【0015】本実施例において、リムーバブルディスク
装置10にはその外側を覆う筐体4が設けられている。
筐体4は全体のシステム(図示せず)に固定されてお
り、フレームグランドとなっており、リムーバブルディ
スク装置10全体の電気的基準になっている。記録ディ
スク6はデータを記録する記録媒体(図示せず)を筐体
内に収納したものであり、リムーバブルディスク装置1
0にはこの記録ディスク6を挿入するための挿入口9が
設けられている。これにより、記録ディスク6は挿入口
9を介してリムーバブルディスク装置10内への装着及
び脱着がなされる。
【0016】また、筐体4の内部にはプラットフォーム
2が設けられ、プラットフォーム2上にはスピンドルモ
ータ3が搭載されており、スピンドルモータ3の回転中
心にはスピンドルモータシャフト1が設けられている。
プラットフォーム2はスピンドルモータ3を支持し固定
するためのものであり、筐体4内において上下方向に移
動することができる。スピンドルモータ3はスピンドル
モータシャフト1を回転させるためのものであり、スピ
ンドルモータシャフト1はスピンドルモータ3内に設け
られたベアリング13により支持されスピンドルモータ
3に対して垂直に起立している。スピンドルモータシャ
フト1は、記録ディスク6のハブ8と嵌合し記録ディス
ク6を位置決めすると共に、ハブ8を介して記録ディス
ク6内の記録媒体を回転させる。プラットフォーム2が
低い位置、即ち、プラットフォーム2における静電ブラ
シ5が配置されている側においてプラットフォーム2と
筐体4との距離が小さくなるような位置にあるときは、
スピンドルモータシャフト1はシャッタ7又はハブ8に
接触するがハブ8に嵌合せず、プラットフォーム2が高
い位置、即ち、前記距離が大きくなるような位置にある
ときは、スピンドルモータシャフト1はハブ8に嵌合す
る。
【0017】更に、リムーバブルディスク装置10に
は、スピンドルモータシャフト1と筐体4とを短絡し、
記録ディスク6に帯電している静電気を筐体4に放電す
るための静電ブラシ5が設けられており、静電ブラシ5
はその一端がプラットフォーム2におけるスピンドルモ
ータ3が搭載されている面の反対面に固定され、スピン
ドルモータシャフト1と筐体4との間に配置されてい
る。静電ブラシ5は弾性を有する導電性材料により構成
されており、プラットフォーム2の動作に伴い押圧され
る。プラットフォーム2が前述の低い位置にあるとき
は、静電ブラシ5はスピンドルモータシャフト1及び筐
体4に接触し、両者の間で押圧される。一方、プラット
フォーム2が前述の高い位置にあるときは、静電ブラシ
5はスピンドルモータシャフト1及び筐体4に接触せ
ず、押圧されない。
【0018】次に、シャッタ7及びハブ8に静電気が帯
電している記録ディスク6がリムーバブルディスク装置
10に挿入される場合におけるリムーバブルディスク装
置10の動作について説明する。図1に示すように、記
録ディスク6のリムーバブルディスク装置10への挿入
動作の途中状態においては、プラットフォーム2は、記
録ディスク6がスピンドルモータシャフト1に引っ掛か
らないように前述の低い位置に配置される。このとき、
静電ブラシ5はスピンドルモータシャフト1及び筐体4
により押圧され、両者に一定の押付力を伴って接触して
いる。なお、記録ディスク6がリムーバブルディスク装
置10にまったく挿入されていないときも、プラットフ
ォーム2は前述の低い位置に配置され、静電ブラシ5は
スピンドルモータシャフト1及び筐体4に接触してい
る。
【0019】記録ディスク6が挿入口9を介してリムー
バブルディスク装置10内へ挿入されると、先ず、記録
ディスク6のシャッタ7がスピンドルモータシャフト1
に接触し、シャッタ7と筐体4との間がスピンドルモー
タシャフト1及び静電ブラシ5を介して短絡され、シャ
ッタ7に帯電している静電気がスピンドルモータシャフ
ト1及び静電ブラシ5を介して筐体4に放電され除去さ
れる。次に、ハブ8がスピンドルモータシャフト1に接
触し、ハブ8と筐体4との間がスピンドルモータシャフ
ト1及び静電ブラシ5を介して短絡され、ハブ8に帯電
している静電気がスピンドルモータシャフト1及び静電
ブラシ5を介して筐体4に放電され除去される。
【0020】その後、図2に示すように、記録ディスク
6がリムーバブルディスク装置10内へ完全に挿入され
ると、プラットフォーム2は前述の高い位置に移動し、
スピンドルモータシャフト1が記録ディスク6のハブ8
に嵌合し、記録ディスク6が位置決めされる。このと
き、静電ブラシ5はスピンドルモータシャフト1及び筐
体4のいずれにも接触せず、押圧されていない状態にな
っている。
【0021】その後、この状態において、スピンドルモ
ータシャフト1が回転し、記録ディスク6へのデータの
読み込み動作又は書き込み動作を行う。
【0022】本実施例においては、図1に示すように、
記録ディスク6のリムーバブルディスク装置10への挿
入動作の途中状態においては、静電ブラシ5がスピンド
ルモータシャフト1及び筐体4に接触しており、記録デ
ィスク6に帯電している静電気を筐体4に放電すること
により除去することができる。
【0023】また、図2に示すように、記録ディスク6
がリムーバブルディスク装置10へ完全に挿入された状
態においては、静電ブラシ5はスピンドルモータシャフ
ト1に接触しない。スピンドルモータシャフト1は記録
ディスク6に対して書き込み動作及び読み出し動作を行
うために回転するが、静電ブラシ5が接触していないた
め、静電ブラシ5がスピンドルモータシャフト1にこす
られて騒音を発生することがなく、また、摩耗により金
属紛を発生することがない。更に、スピンドルモータシ
ャフト1が回転する際の負荷にならないため、消費電力
量及び発熱量の増大を防止することができる。
【0024】なお、本実施例においては、静電ブラシ5
がプラットフォーム2に取り付けられている例を示した
が、本発明における静電ブラシの形状及び配置等はこれ
に限定されることはなく、例えば、スピンドルモータシ
ャフト1の近傍の筐体4から起立したばね状構造等、任
意の形状及び配置をとることができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、記
録ディスクに帯電している静電気を除去することができ
ると共に、スピンドルモータシャフトの回転に伴う騒音
及び金属紛が発生せず、リムーバブルディスク装置の消
費電力量及び発熱量を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るリムーバブルディスク装
置の構成及び動作を示す断面図であり、リムーバブルデ
ィスク装置への記録ディスクの挿入動作の途中状態を示
す。
【図2】本実施例に係るリムーバブルディスク装置の構
成及び動作を示す断面図であり、リムーバブルディスク
装置への記録ディスクの挿入が完了した状態を示す。
【図3】一般的な記録ディスクの構成を示す平面図であ
る。
【図4】従来のリムーバブルディスク装置の構成及び動
作を示す断面図であり、リムーバブルディスク装置への
記録ディスクの挿入動作の途中状態を示す。
【図5】従来のリムーバブルディスク装置の構成及び動
作を示す断面図であり、リムーバブルディスク装置への
記録ディスクの挿入が完了した状態を示す。
【符号の説明】
1;スピンドルモータシャフト 2;プラットフォーム 3;スピンドルモータ 4;筐体 5;静電ブラシ 6;記録ディスク 7;シャッタ 8;ハブ 9;挿入口 10;リムーバブルディスク装置 11;静電ブラシ 12;リムーバブルディスク装置 13;ベアリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録ディスクが挿入されこの記録ディス
    クに対してデータの読み出し及び書き込みを行うリムー
    バブルディスク装置において、筐体と、この筐体内に設
    けられ前記記録ディスクを回転させるスピンドルモータ
    シャフトと、前記筐体と前記スピンドルモータシャフト
    との間に設けられ前記筐体及び前記スピンドルモータシ
    ャフトに接触し前記記録ディスクの静電気を前記筐体に
    放電するための導電性材料からなる静電ブラシと、を有
    し、前記静電ブラシは、前記記録ディスクの挿入動作の
    途中状態においては前記スピンドルモータシャフト及び
    前記筐体に接触し、前記記録ディスクの挿入が完了し前
    記スピンドルモータシャフトが回転している状態におい
    ては前記スピンドルモータシャフトに接触しないことを
    特徴とするリムーバブルディスク装置。
  2. 【請求項2】 前記静電ブラシは弾性を有する材料から
    なり、前記スピンドルモータシャフトに一定の押付力に
    て接触することを特徴とする請求項1に記載のリムーバ
    ブルディスク装置。
  3. 【請求項3】 前記静電ブラシはばね構造を有し、前記
    スピンドルモータシャフトに一定の押付力にて接触する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のリムーバブル
    ディスク装置。
  4. 【請求項4】 前記リムーバブルディスク装置は更に前
    記スピンドルモータシャフトを支持するプラットフォー
    ムを有し、前記静電ブラシはその一端が前記プラットフ
    ォームに固定されていることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれか1項に記載のリムーバブルディスク装置。
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