JP2002041797A - 有価証券の条件付売買の方法および装置 - Google Patents

有価証券の条件付売買の方法および装置

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Yoshio Takahashi
良雄 高橋
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TACHIBANA SECURITIES CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有価証券を売買する場合において、所有株式
が希望価格で売買されたことを確認して新規の売買を行
うなど、一連の取引を効率よく行えるようにする。 【解決手段】顧客より依頼された売買条件に基づき、株
式の売買を行う場合、一連の取り決めを実行する専用の
情報処理装置を設け、売却できたら新規購入する手続き
または、逆に購入できたら保有株式を売却する手続きを
自動的に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有価証券とくに株
式取引において、多量の株券、債券、それ以外の有価証
券をすばやく処理し、円滑な取引を実現する方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】証券会社において、顧客が指定株券を売
却し、その代金を新規の株式購入に当てる場合、売却の
約定はひとつ以上の返信がある。その返信(約定)を集
計して希望購入代金に達した場合、新規の購入を手作業
で指示していた。上記の取引と反対に、顧客が指定した
銘柄の購入を指定し、成約後に保有銘柄の売却を依頼し
た場合、ひとつの買い注文に対して、ひとつ以上の約定
を集計して、希望株数の確保が予算内で終了したとき、
保有株式の売買を手作業で行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ふたつ以上の売買条件
を含む株取引は主に手作業によるのが実情であり、これ
が非常な手数を要していた。作業にコンピュータを導入
することは行われているが、ひとつの売買に複数の回答
(約定)が存在し、価格および数量が秒以下の単位で変
化する株式取引の特異性により、顧客の希望する条件で
売買を行うためには、複雑な手順を整理して売買情報を
実行する必要性があった。株式取引は売買する株式の銘
柄、数量、価格を指定するが、数量と価格については顧
客の指定した範囲内での取引が有効となり、市場での売
買状況に左右されるため、必ずしも指定した数量、価格
が全数取引されるとは限らない。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明は、株式取引の特異性を
反映させながら上記の課題を解決するために、株券等の
有価証券を処理する複数の店頭端末処理装置と市場との
間に中間情報処理装置を設け、複雑な売買の条件を文書
化して蓄積し、その文書と株式取引の取り決めを反映さ
せながら理想的な取引を行う。
【0005】
【発明の実施例】図1に本発明の全体構成を示す。[1
01]から[105]は複数の端末処理装置を示す。形状
および機能は最低の通信機能さえ保有していればよく、
パーソナルコンピュータレベルで十分満足できる。端末
処理装置と[110]の中間情報処理装置には通信回線を
用いて接続し、注文内容のデータを送信し、約定を受信
する。上記通信回線は構内回線はもとより携帯電話、イ
ンターネットなど、通信に使用できるあらゆる回線が使
用できる。注文データを受け取った[110]中間情報処
理装置は[111]の売買データを作成し、注文に応じた
売買処理を行う。[120]から[122]は各市場を示
す。[110]から各市場につながる回線は市場ごとに指
定される通信回線を用い、通信手順については、各市場
ごとの取り決めに準拠し、[110]から注文を送信し、
各市場から約定を受け取る。この時、[110]中間情報
処理装置は各市場の注文銘柄の株価情報をリアルタイム
に把握し、複数市場において取引される銘柄については
条件の良い市場を選ぶことが出来る。
【0006】図2は売買データの内容を示す。図1の
[111]の売買データは図2の[211]売買データと同
一。ここでは次に示す項目が作成される。 顧客番号 取引番号 注文の有効期間 売買の種類 株券の名称(銘柄コード) 売買先の市場情報 株券の数量 価格 受け渡し代金 執行条件 約定値段 約定数量 予約注文発注条件 上記の項目の内、次の項目は市場には送信されない。 顧客番号 取引番号 注文の有効期間 執行条件 取引番号は中間情報処理装置により自動的に付与され
る。注文の有効期間は当日の取引から一定の期間取引を
継続して行う場合に指定し、複数日にまたがる取引はそ
の期間中、毎日注文を市場に流す。 予約注文発注条件 また、次の項目は市場からの返信により作成される。 受け渡し代金 約定値段 約定数量 上記市場に送信される売買の種類には売る、買うに加
え、信用取引の現引き(品受け)、現渡し(品渡し)な
どが含まれる。
【0007】上記[211]の売買データの内容は大きく
分けて注文テーブル[231]、予約テーブル[232]、
約定テーブル[233]などのテーブルに収録される。約
定テーブル[233]はひとつの注文に対して、市場から
の返信はひとつ以上あるため、複数のデータを受け取る
ことがある。具体的には1株100円の株式を千株売る
または買うの注文を市場に投げた場合、100円の価格
がたとえば97円または102円のように時々刻々と変
化して取引される。市場に流れる株式も一様ではなく、
千株が200株と800株のように分割して取引が行わ
れる。株式の取引の特異性には、注文内容の範囲につい
て約定した取引が有効になる取り決めがある。上記の取
引を買う場合において想定すると、価格の指定方法には
大別して成り行き注文と指値注文がある。指値の場合、
100円で買うということは100円以下の価格なら注
文条件に合致する。同様に千株の買いもまた、千株以内
の購入は注文条件に合致する。売る場合は100円以
上、千株以内となる。成り行き注文については、市場に
流れる株価、株数情報の中から、取引できるものを選ん
で、相手の売買条件に合わせて、注文の価格を融通させ
る取引を指す。いずれの場合も約定はひとつ以上市場か
ら返信される。
【0008】図3は実際の取引に準じた仮想の売買経過
時間と約定時間の仕組みを示す。縦軸が時間、横軸を出
来に取ると、例では8時45分に先行注文を市場に流
し、一部が9時に約定、さらに9時5分にも約定し、9
時10分の約定で先行注文の取引が終了したことで、9
時15分に予約注文を実行し、9時25分、同30分に
2度に分けて約定したことで一連の取引が終了したこと
を指している。この例では先行注文がすべて約定したと
ころで予約注文を実行した。先に述べたように、注文の
数量と価格が時間により変化するため、先行注文がすべ
て約定されるには時間がかかっている。
【0009】図4は先行注文の約定が帰ってきた時点
で、予約注文を発注するようにプログラムしたシステム
を示す。この場合、先行予約の第一番目の約定が予約注
文の最低実行可能金額に達していれば、遅滞無く予約注
文を実行する。ただし、予約注文の銘柄によっては、単
位株および、一株の価格が高く、先行注文の約定金額以
上が予約注文の実行に必要な場合は、先行注文の次の約
定を待って、処理を行う。注文、約定がひとつの取引の
形になるが、注文の出来に対して、どのような約定が買
えるかは、市場の状況により予測することが出来ない。
【0010】図3、図4の処理のフローチャートにおい
て、先行注文が一部または全部約定した時点で、予約注
文は指定された銘柄が複数の市場で上場されていた場合
は、条件の良い市場を選択して注文を流す。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、端末処理
装置と市場との間に中間処理装置を設け、中間処理装置
は市場に繰り返しアクセスして株価情報をリアルタイム
に蓄積し、端末処理装置からの売買条件に応じて該当す
る有価証券に関して最新に蓄積した株価情報をもとに売
却および買い注文を行うとともに、該当する有価証券に
ついて売買の約定を計数して蓄積し、問い合わせした端
末処理装置へは該当する有価証券について希望の売却お
よび購入が出来たことを知らせる。売買処理を自動化し
たことにより、希望する売買条件に準じた取引が瞬時に
行われ、売買のタイミングを逃すことが無い。これらの
装置、取引方法により、顧客の利便性が確保され、具体
的には資金内の取引であることから資金不足に陥ること
が無く、送金の手続きが不要になり,売買の時間差が最
小のため、売買のタイミングを逃すことが無い。また、
顧客、証券会社双方にとって、一度の確認および連絡で
一連の取引が完了する利便性が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の全体構成を示す。
【図2】図2は、売買データの内容と書き込まれる代表
的なテーブルとの関係を示す。
【図3】図3は売買経過時間と約定時間の経過を仮想取
引において表示し、中間情報処理が行うデータ処理のフ
ローチャートのうち、先行注文がすべて約定した後に予
約注文を市場に流す動作を示す。
【図4】図4は、売買経過時間と約定時間の経過を仮想
取引において表示し、中間情報処理が行うデータ処理の
フローチャートのうち、先行注文の一部が約定した時に
予約注文の一部を市場に流す動作を示す。 101、102,103,104,105....端末処理
装置 110......中間情報処理装置 111、211....売買データ 120,121,123....証券市場 231,233,234....売買データの各テーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】証券の取引を容易にする方法において、端
    末処理装置から有価証券を売買する場合、指定株式が希
    望価格で売却されたことを確認して、新規の買い注文を
    行い、それを一連の取引として処理する方法と、希望銘
    柄と希望購入株数、価格を指定し、購入出来た場合に保
    有株式を売却する方法を搭載した装置。
  2. 【請求項2】請求項1の端末装置に、一連の取引条件を
    記憶させた情報処理装置を追加して、複雑な売買条件を
    実施させる方法と装置。
  3. 【請求項3】請求項2の情報処理装置において、各々の
    市場価格を分析し、最も有利な取引を優先して実行する
    方法と装置。および、通信手順として専用通信ソフトウ
    ェアのほかにもインターネット等の通信回線で接続され
    た場合はWEBサーバーとして顧客または端末処理からの
    売買情報を処理する方法と装置。
  4. 【請求項4】上記取引は1営業日もしくは実行期日を区
    切って実行することの出来る方法および、先行注文を実
    行中に約定した代金により予約注文を実行することの出
    来る方法と装置。
  5. 【請求項5】請求項1の端末処理装置は証券会社の店頭
    に設置された業務端末のほか、公衆回線に接続された顧
    客の家庭用パーソナルコンピュータをも含む。
  6. 【請求項6】請求項4の取引において、先行注文と予約
    注文の内容はひとつまたは複数の売買取引とし、先行注
    文の約定時には顧客に通知を行うことも出来る方法。
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