JP2002041343A - 記録再生装置及びファイル管理システム - Google Patents

記録再生装置及びファイル管理システム

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JP2002041343A
JP2002041343A JP2000222975A JP2000222975A JP2002041343A JP 2002041343 A JP2002041343 A JP 2002041343A JP 2000222975 A JP2000222975 A JP 2000222975A JP 2000222975 A JP2000222975 A JP 2000222975A JP 2002041343 A JP2002041343 A JP 2002041343A
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Japan
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file
directory name
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JP2000222975A
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Hirofumi Takei
浩文 竹井
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タイトル用画像を撮影画像とは別ディレクト
リで管理する。 【解決手段】 ROM28に作成禁止ディレクトリカウ
ンタ値とディレクトリカウンタ初期値を格納する。制御
装置28は、ディレクトリカウンタから新規なディレク
トリ名を作成する。制御装置28は、新規のディレクト
リを作成する場合、そのディレクトリ名が作成禁止ディ
レクトリの名前に合致するときには、ディレクトリカウ
ンタを更にインクリメントして、作成禁止ディレクトリ
に合致しないディレクトリを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録再生装置及び
ファイル管理システムに関し、電子カメラ等の画像記録
再生装置及びファイル管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子カメラでは、撮影画像をメモ
リカード等の記録媒体に記録するだけでなく、撮影の楽
しみを増加させる目的で、図20に示すように、予めメ
モリカード内に記録されているタイトル画像と撮影画像
とを合成し、その合成画像をメモリカードに記録する機
能が提案されている。
【0003】一方、このような電子カメラで画像を記録
媒体に記録する場合、ディジタル機器間の画像ファイル
の相互利用及び使い勝手を向上する目的で、日本電子工
業振興協会(JEIDA)によって制定されたDCF
(Design rule for Camera F
ile system)のように、画像ファイル管理の
共通ルールが提案されている。このような規格に準拠し
た装置では、記録する画像のファイル名が既にメモリカ
ード内に存在するファイル名と重ならないように、事前
にディレクトリエントリをサーチし、ファイル名が重複
しないことを確認してから新たな名前のファイルを作成
していた。例えば、”IMG_0001.JPG”乃
至”IMG_0015.JPG”という名前のファイル
が既に存在するメモリカードに新たな撮影画像を記録す
る場合、新たなファイル名を”IMG_0016.JP
G”として記録する。
【0004】また、1ディレクトリに格納する画像を一
定数以下に制限することで、撮影間隔の増大を防止し、
かつファイル番号とディレクトリ番号の対応を利用者に
とって理解しやすいものとするファイル管理システムも
提案されている(例えば、特開平10−177646号
公報)。この提案では、例えば1つのディレクトリ内の
ファイル数を100個とした場合、図17に示すよう
に、1つのディレクトリ内の最大画像ファイル数を10
0とし、101個目の画像ファイルに対しては新たにデ
ィレクトリを作成して連番で記録するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像ファイル管
理システムには次のような問題点がある。即ち、タイト
ル画像が格納されているディレクトリ名又はファイル名
は、例えば上述のDCFのような共通ルールの下に管理
されるので、タイトル画像用に特殊なファイル名又はデ
ィレクトリ名を作成することは許されない。しかし、一
般的には、撮影に際してファイル名を生成する場合、予
めメモリカード内に記録されているファイルの名前に連
続するファイル名でファイルが生成されるので、メモリ
カード内にタイトル画像ファイルが予め記録されている
場合、タイトル画像のファイル名に連続する番号で撮影
画像ファイル名が作成される。その場合、後でファイル
を検索する際にどのファイルまでがタイトル画像ファイ
ルで、どのファイルからカメラで撮影した画像を収容す
る画像ファイルかが判別できなくなってしまうという問
題点がある。
【0006】例えば、図18で示すディレクトリ構造
で、タイトル用の画像が予め複数記録されているメモリ
カードを用いて撮影を行った場合、撮影後のメモリカー
ド内のディレクトリ構成は、図19に示すようになり、
タイトル画像と撮影画像の区別が困難になってしまう。
【0007】このような状態のメモリカードを電子カメ
ラの編集機能を用いて編集すると、撮影画像を消去した
つもりでも、誤ってタイトル画像を消去してしまう可能
性がある。また、コンピュータ等に接続して使用する際
にも、個々の画像をモニタ画面上に表示しなければ、タ
イトル画像か撮影画像かを判別でいない。
【0008】本発明は、これらの問題点に着目してなさ
れたものであり、予めタイトル画像ファイルが書き込ま
れたメモリカードを用いて撮影しても、撮影画像ファイ
ルとタイトル画像ファイルを容易に区別できる記録再生
装置及びファイル管理システムを提示することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録再生装
置は、撮影した画像データをファイル化して管理する記
録再生装置であって、ファイルを格納するディレクトリ
名を規定するディレクトリカウンタと、当該ディレクト
リカウンタの値に対応するディレクトリ名を生成するデ
ィレクトリ名生成手段と、当該ディレクトリ名生成手段
で生成されるディレクトリ名が作成禁止ディレクトリ名
に該当するか否かを判定する作成禁止ディレクトリ名判
定手段と、当該ディレクトリ名生成手段で生成されるデ
ィレクトリ名が当該作成禁止ディレクトリ名に該当せ
ず、且つ、ファイルシステム中にそのディレクトリ名の
ディレクトリが存在しない場合に、当該ディレクトリ名
生成手段で生成されるディレクトリ名のディレクトリを
記録媒体に作成するディレクトリ作成手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0010】本発明に係るファイル管理システムは、フ
ァイルを格納するディレクトリ名を規定するディレクト
リ名規定手段と、当該ディレクトリ名規定手段の出力値
に対応するディレクトリ名を生成するディレクトリ名生
成手段と、当該ディレクトリ名生成手段で生成されるデ
ィレクトリ名が作成禁止ディレクトリ名に該当するか否
かを判定する作成禁止ディレクトリ名判定手段と、当該
ディレクトリ名生成手段で生成されるディレクトリ名が
当該作成禁止ディレクトリ名に該当せず、且つ、ファイ
ルシステム中にそのディレクトリ名のディレクトリが存
在しない場合に、当該ディレクトリ名生成手段で生成さ
れるディレクトリ名のディレクトリを作成するディレク
トリ作成手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0012】図1は本発明の第1実施例である電子カメ
ラの概略構成ブロック図を示す。10は撮影レンズ及び
撮像素子を具備し、被写体の画像信号を出力する撮像部
である。12は撮像部10から出力される画像信号を画
像表示する画像表示装置である。画像表示装置12は、
液晶表示装置又はCRTからなり、ビューファインダを
兼用することもある。14は、撮像部10から出力され
る画像信号をJPEG等の圧縮方法で圧縮する画像圧縮
装置である。画像圧縮装置14は、縮小画像であるサム
ネールデータも出力する。16は、画像圧縮装置14か
ら出力される圧縮画像データ及びサムネールデータに管
理情報を付加し、例えば、ディジタルカメラ用画像フォ
ーマットであるExif形式でファイル化するファイル
作成装置である。18は、ファイルを格納するディレク
トリを作成するディレクトリ作成装置である。ファイル
作成装置16及びディレクトリ作成装置18は、インタ
ーフェース20を介して記録媒体22にアクセスし、フ
ァイル及びディレクトリを記録媒体22に作成する。記
録媒体22は、カメラ本体のメモリ及び/又は着脱可能
なリムーバブルメディアからなる。リムーバブルメディ
アには例えば、フラッシュメモリカード、PCカード、
フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、ハ
ードディスク及び書込み可能光ディスクがある。
【0013】24は全体を制御する制御装置であり、マ
イクロコンピュータ等からなる。制御装置24には、R
AM26、ROM28及びキーユニット30が接続す
る。RAM26には、ディレクトリ名を決定するための
ディレクトリカウンタが格納される。ROM28には、
ディレクトリ作成を禁止するディレクトリカウンタ値と
ディレクトリカウンタ初期値が格納される。利用者は、
キーユニット30を操作して制御装置24に所望動作を
指示する。
【0014】図2を参照して、本実施例におけるディレ
クトリ作成方法を説明する。図2は、制御装置24の動
作フローチャートを示す。
【0015】先ず、記録媒体22のルートディレクトリ
下にDCIMというディレクトリがあるかどうかをサー
チする(S1)。DCIMディレクトリが無い場合(S
2)、DCIMディレクトリを作成し(S3)、初期デ
ィレクトリカウンタ値DirInitをROM28から
読み出してディレクトリカウンタ変数DirCount
にその値をセットし(S4)、ディレクトリカウンタ変
数DirCountの値に対応するディレクトリ名を持
つディレクトリを記録媒体22に作成する(S5)。S
3〜S5の処理は、フォーマットされた直後のメモリカ
ード、又はファイルが全消去されたメモリカードを電子
カメラに挿入したときに実行される。
【0016】図3は、初期ディレクトリカウンタ値Di
rInitが101の場合におけるS5の処理後の記憶
媒体22のディレクトリ構造を示す。本実施例では、デ
ィレクトリカウンタ値の後に”ABCD”という文字列
をつけた”101ABCD”という名前のディレクトリ
が作成されている。ABCDには例えば、カメラのメー
カ名が使用される。
【0017】DCIMディレクトリ下のサブディレクト
リから名前に文字列”ABCD”を含むディレクトリを
サーチする(S6)。発見したディレクトリ名から先頭
の3文字分のデータを取得して、数値として変数Dir
Num(n)に逐次、格納する(S7)。例えば、ディ
レクトリ名が”101ABCD”の場合、先頭の”10
1”の数字列を抜き出し、数値として変数DirNum
(n)にセットする。
【0018】得られた複数の変数DirNum(n)か
ら最大値を求め、得られた最大値を変数DirNumM
axにセットし(S8)、変数DirNumMaxをデ
ィレクトリカウンタ変数DirCountにセットする
(S9)。
【0019】変数DirNumMaxが作成禁止ディレ
クトリカウンタ値TitleDirと等しいかどうかを
確認する(S10)。変数DirNumMaxが作成禁
止ディレクトリカウンタ値TitleDirと等しくな
い場合(S10)、変数DirNumMaxに応じた文
字列をディレクトリ名に含むディレクトリ中に格納され
ているファイル数を取得する(S11)。例えば、記憶
媒体22のディレクトリ構造が図4に示す状態の場合、
変数DirNumが最大であるディレクトリ”109A
BCD”内に格納されているファイル数は、92個なの
で、変数FileNumは92となる。
【0020】ファイル数が1ディレクトリ内の規定数未
満かどうかをチェックする(S12)。本実施例では、
最大ファイル数FileNumMaxを100としてい
る。図4に示す例では、ファイル数FileNumは9
2であり、100未満となるので、そのディレクトリに
画像ファイルを記録可能である。従って、撮影により新
たな画像ファイルが作成された場合に、新たな撮影画像
ファイルは、記憶媒体22中のディレクトリ”109A
BCD”に格納される(S16)。図4に示す例では、
新たに”IMG_0093.JPG”というファイル名
の画像ファイルが作成され、ディレクトリ”109AB
CD”に格納される。
【0021】図5に示すディレクトリ構造の場合、既に
ディレクトリ”109ABCD”に100個のファイル
が格納されているので、ファイル数FileNumが既
定の最大数FieNumMaxに等しくなる(S1
2)。この場合、新たなディレクトリ名を作るためのデ
ィレクトリカウンタ変数DirCountを、作成禁止
ディレクトリTitleDirに等しくなくなるまで
(S14)、インクリメントする(S13)。図5に示
す例でTitleDir=110とした場合、ディレク
トリカウンタ変数DirCountが109からインク
リメントされて110となるが(S13)、タイトル用
の作成禁止ディレクトリ値TitleDir=110と
等しくなるので(S14)、ディレクトリカウンタ変数
DirCountがもう一度、インクリメントされ、D
irCount=111となる。これにより、作成禁止
ディレクトリTitleDirで指定されている数字列
を含むディレクトリが生成されるのを防止できる。
【0022】新たなディレクトリカウンタ変数DirC
ount=111に対応するディレクトリ名”111A
BCD”が生成され(S15)、そこに、新たな撮影に
よる画像ファイルが配置される(S16)。図5に示す
例では、新たなディレクトリ”111ABCD”に”I
MG_0001.JPG” というファイル名で画像フ
ァイルが格納される。これにより、図6に示すディレク
トリ構造になる。
【0023】変数DirNumMaxが作成禁止ディレ
クトリカウンタ値TitleDirと等しい場合(S1
0)、新たなディレクトリ名を作るためのディレクトリ
カウンタ変数DirCountを、作成禁止ディレクト
リTitleDirに等しくなくなるまで(S14)、
インクリメントする(S13)。これにより、作成禁止
ディレクトリTitleDirで指定されている数字列
を含むディレクトリが生成されるのを防止できる。作成
禁止ディレクトリTitleDirに等しくないディレ
クトリカウンタ変数DirCountに応じたディレク
トリ名を持つディレクトリを作成し(S15)、そこに
画像ファイルを記録する(S16)。
【0024】このように、本実施例では、記録媒体22
にタイトル用作成禁止ディレクトリ名”110ABC
D”を持つディレクトリを作成することを防止できる。
また、この記録媒体22をコンピュータなどの別の記録
再生装置に接続した場合、その記録再生装置で禁止され
ていない限り”110ABCD”という名前のディレク
トリを作成できるので、そのディレクトリ”110AB
CD”に別途作成したタイトル用画像ファイルを格納す
る。
【0025】ディレクトリ”110ABCD”を作成し
た記録媒体を記録媒体22として本実施例の電子カメラ
に接続した場合、ディレクトリカウンタ変数DirCo
untが110からインクリメントされて111となり
(S13)、ディレクトリカウンタ変数DirCoun
t=111に対応する名前”111ABCD”のディレ
クトリが記録媒体22に作成される。これにより、タイ
トル用のディレクトリ”110ABCD”内に撮影画像
ファイルを追加してしまうことを防止できる。
【0026】このように、本実施例では、ディレクト
リ”110ABCD”内にカメラで撮影した画像が記録
されなくなり、そのディレクトリ”110ABCD”内
には他の記録装置(コンピュータ等)で所望の画像を格
納できる。この結果、電子カメラで撮影した画像と他の
記録装置で作成した例えばタイトル画像等のファイルと
を、ディレクトリ単位で区別できるようになり、従来と
比べてファイル管理が容易になる。
【0027】タイトル用ディレクトリ名が必ずしも”1
10ABCD”である必要がないことは明らかである。
作成禁止ディレクトリ変数TitleDirに所望の値
を設定することで、対応する名前のディレクトリの作成
を禁止できる。本実施例では、ディレクトリカウンタ値
に”ABCD”という文字列を付加してディレクトリ名
を作成しているが、ディレクトリカウンタ値とディレク
トリ名の関連が明確であれば、必ずしも”ABCD”と
いう文字列を付加しなくても良いことは言うまでもな
い。
【0028】ディレクトリカウンタ値は必ずしも1ずつ
インクリメントしなくて良いし、10進数でなく8進数
又は16進数でカウントしても本発明の目的を達成でき
る。以上の説明では、ディレクトリ名とディレクトリカ
ウンタ値を10進数で表現しているが、これも特に10
進数表記に限定されない。ディレクトリカウンタ値とデ
ィレクトリ名が、図7又は図9に示すような一定の関係
の下で1対1に対応していれば、同様の効果が得られる
ことは明白である。図7は、ディレクトリ名の先頭2文
字をディレクトリカウンタの16進表記と対応させた例
を示し、図9は、ディレクトリカウンタの数値を図8に
示す対応関係の下でアルファベットに変換してディレク
トリ名を作成した例を示す。図7及び図9の”XXX
X”は例えば”ABCD”等の任意の文字列である。
【0029】また、本実施例では、電子カメラで作成が
禁止されているディレクトリにタイトル画像ファイルを
格納するとしているが、格納するファイルは特にタイト
ル画像ファイルでなくても良く、テキストファイル及び
他のデータファイル等のように電子カメラが作成するフ
ァイルと区別したいファイルであれば何でも良い。
【0030】図10は、本発明の第2実施例の概略構成
ブロック図を示す。図1に示す実施例の同じ構成要素に
は同じ符号を付してある。制御装置24aの機能と、R
OM28aの記憶データが、それぞれ制御装置24の機
能及びROM28の記憶データと異なる。即ち、ROM
28aには、作成禁止ディレクトリカウンタ値が記憶さ
れずに、ディレクトリカウンタ所期値のみ記憶されてい
る。
【0031】第2実施例におけるディレクトリ作成方法
を説明する。第2実施例では、電子カメラは、タイトル
カウンタ初期値より小さいカウンタ値に対応するディレ
クトリ名を作成できない。
【0032】図11は、制御装置24aの動作フローチ
ャートを示す。先ず、記録媒体22のルートディレクト
リ下にDCIMというディレクトリがあるかどうかをサ
ーチする(S21)。DCIMディレクトリが無い場合
(S22)、DCIMディレクトリを作成し(S2
3)、初期ディレクトリカウンタ値DirInitをR
OM28aから読み出してディレクトリカウンタ変数D
irCountにその値をセットし(S24)、ディレ
クトリカウンタ変数DirCountの値に対応するデ
ィレクトリ名を持つディレクトリを記録媒体22に作成
する(S25)。S23〜S25の処理は、フォーマッ
トされた直後のメモリカード、又はファイルが全消去さ
れたメモリカードを電子カメラに挿入したときに実行さ
れる。
【0033】図12は、初期ディレクトリカウンタ値D
irInitが102の場合におけるS25の処理後の
記憶媒体22のディレクトリ構造を示す。本実施例で
は、ディレクトリカウンタ値の後に”ABCD”という
文字列をつけた”102ABCD”という名前のディレ
クトリが作成されている。ABCDには例えば、カメラ
のメーカ名が使用される。
【0034】DCIMディレクトリ下のサブディレクト
リから名前に文字列”ABCD”を含むディレクトリを
サーチする(S26)。発見したディレクトリ名から先
頭の3文字分のデータを取得し、数値として変数Dir
Num(n)に逐次、格納する(S27)。例えば、デ
ィレクトリ名が”102ABCD”の場合、先頭の”1
02”の数字列を抜き出し、数値として変数DirNu
m(n)にセットする。
【0035】得られた複数の変数DirNum(n)か
ら最大値を求め、得られた最大値を変数DirNumM
axにセットし(S28)、変数DirNumMaxを
ディレクトリカウンタ変数DirCountにセットす
る(S29)。
【0036】変数DirNumMaxが初期ディレクト
リカウンタDirInit未満かどうかを確認する(S
30)。変数DirNumMaxが初期ディレクトリカ
ウンタDirInit以上の場合(S30)、変数Di
rNumMaxに応じた文字列をディレクトリ名に含む
ディレクトリ中に格納されているファイル数を取得する
(S31)。例えば、記憶媒体22のディレクトリ構造
が図13に示す状態の場合、変数DirNumが最大で
あるディレクトリ”109ABCD”内に格納されてい
るファイル数は、92個なので、変数FileNumは
92となる。
【0037】ファイル数が1ディレクトリ内の規定数未
満かどうかをチェックする(S32)。本実施例では、
最大ファイル数FileNumMaxを100としてい
る。図13に示す例では、ファイル数FileNumは
92であり、100未満となるので、そのディレクトリ
に画像ファイルを記録可能である。従って、撮影により
新たな画像ファイルが作成された場合に、新たな撮影画
像ファイルは、記憶媒体22中のディレクトリ”109
ABCD”に格納される(S36)。図13に示す例で
は、新たに”IMG_0093.JPG”というファイ
ル名の画像ファイルが作成され、ディレクトリ”109
ABCD”に格納される。
【0038】図14に示すディレクトリ構造の場合、既
にディレクトリ”109ABCD”に100個のファイ
ルが格納されているので、ファイル数FileNumが
既定の最大数FieNumMaxに等しくなる(S3
2)。この場合、新たなディレクトリ名を作るためのデ
ィレクトリカウンタ変数DirCountを、所期値デ
ィレクトリカウンタDirInit以上になるまで(S
34)、インクリメントする(S33)。DirIni
t=102であるので、図14に示す例では、ディレク
トリカウンタ変数DirCountが109からインク
リメントされて110となり(S33)、DirCou
nt=110に応じた名前のディレクトリ”110AB
CD”が形成され(S35)、そこに、新たな撮影によ
る画像ファイルが配置される(S36)。
【0039】このようにして、初期ディレクトリカウン
タ未満の数値に応じた文字列を含むディレクトリが作成
されるのを防止できる。このディレクトリをタイトル用
とすることで、タイトル用ディレクトリを確保でき。
【0040】変数DirNumMaxが初期値カウンタ
DirInit未満の場合(S30)、新たなディレク
トリ名を作るためのディレクトリカウンタ変数DirC
ountを、初期値ディレクトリカウンタに等しくなく
なるまで(S34)、インクリメントする(S33)。
これにより、初期ディレクトリカウンタ未満の数値に応
じた文字列を含むディレクトリが作成されるのを防止で
きる。初期ディレクトリカウンタDirInitに等し
いディレクトリカウンタ変数DirCountに応じた
ディレクトリ名を持つディレクトリを作成し(S3
5)、そこに新たな画像ファイルを記録する(S3
6)。
【0041】このように、本実施例では、記録媒体22
に初期ディレクトリカウンタ未満の数値に応じた文字列
を含むディレクトリが作成されるのを防止できる。ま
た、この記録媒体22をコンピュータなどの別の記録再
生装置に接続した場合、その記録再生装置で禁止されて
いない限り”100ABCD”という名前のディレクト
リを作成できるので、そのディレクトリ”100ABC
D”に別途作成したタイトル用画像ファイルを格納する
事ができる。
【0042】図15で示すように予め”100ABC
D”という名前のディレクトリ(タイトル用ディレクト
リ)が作成された記録媒体を、記録媒体22として本実
施例の電子カメラに接続した場合の動作を、図11を参
照して説明する。ディレクトリ”100ABCD”は、
コンピュータ等の他の記録再生装置によって作成されて
いるとする。
【0043】DCIMディレクトリをサーチし(S2
1)、”100ABCD”の最初の3文字”100”に
応じた数値がDirNumにセットされる(S22,S
26,S27)。変数DirNumMax及びDirC
ountに共に”100”がセットされる(S28,S
29)。変数DirNumMax(=100)とカウン
タ初期値DirInit(=102)が比較される(S
30)。この場合、初期値DirInitの方が大きい
ので、変数DirCountがインクリメントされ、1
01となる(S33)。変数DirCount(=10
1)と初期値DirInit(=102)が比較され、
まだ初期値DirInitの方が大きいので、再び変数
DirCountはインクリメントされて、102にな
る(S33)。この段階で、変数DirCountが初
期値DirInit(=102)と等しくなり(S3
4)、ディレクトリカウンタ変数DirCount(=
102)の値に対応する名前”102ABCD”のディ
レクトリが記録媒体22に作成される。撮影による新た
な画像ファイルは、図16に示すように、ディレクト
リ”102ABCD”にファイル名”IMG_000
1.JPG”で書き込まれる。
【0044】このようにして、第2実施例でも、所定の
ディレクトリ名のディレクトリが作成されるのを防止で
きる。勿論、他の記録再生装置に接続することで、この
ような制限無しでディレクトリを作成し、そこに別途作
成したタイトル用画像ファイルを格納できる。ディレク
トリ”100ABCD”が作成された記録媒体を記録媒
体22として本実施例の電子カメラに接続した場合、デ
ィレクトリ”100ABCD”には撮影画像ファイルが
追加されない。すなわち、ディレクトリ”100ABC
D”内にカメラで撮影した画像が記録されることがなく
なり、ディレクトリ”100ABCD”内にはコンピュ
ータ等の他の記録再生装置で作成した画像のみを格納す
ることが可能となる。この結果、電子カメラで撮影した
画像と他の記録再生装置で作成した画像、例えばタイト
ル画像等とディレクトリ単位で区別できるようになり、
ファイル管理が容易になる。
【0045】タイトル用ディレクトリ名が必ずしも”1
00ABCD”である必要がないことは明らかである。
初期値ディレクトリカウンタDirInitに所望の値
を設定することで、対応する名前のディレクトリの作成
を禁止できる。本実施例では、ディレクトリカウンタ値
に”ABCD”という文字列を付加してディレクトリ名
を作成しているが、第1実施例と同様に、ディレクトリ
カウンタ値とディレクトリ名の関連が明確であれば、必
ずしも”ABCD”という文字列を付加しなくても良い
ことは言うまでもない。
【0046】以上の実施例によれば、共通ファイルシス
テムを用いる電子カメラにおいて、電子カメラが記録媒
体中に所定の名前を持つディレクトリの作成を禁止でき
る。作成を禁止したディレクトリ名を持つディレクトリ
は、パーソナルコンピュータ等の他の記録再生装置で作
成でき、そこに別途作成したタイトル用画像ファイルを
格納できるので、電子カメラによる撮影画像ファイルと
他の記録再生装置で作成したファイル、例えば、タイト
ル画像ファイルをディレクトリ単位で区別できるように
なり、ファイル管理が容易になる。さらに作成を禁止し
たディレクトリ内にタイトル画像ファイルが記録された
記憶媒体を電子カメラに接続して使用する場合でも、タ
イトル画像用のディレクトリ内には電子カメラで撮影し
た画像ファイルが追加されないので、同じディレクトリ
内にタイトル画像と撮影画像とが混在してしまうことを
回避できる。
【0047】上述した実施例の機能を実現するように各
種のデバイスを動作させるべく当該各種デバイスと接続
された装置又はシステム内のコンピュータに、上記実施
例の機能を実現するためのソフトウエアのプログラムコ
ードを供給し、その装置又はシステムのコンピュータ
(CPU又はMPU)を格納されたプログラムに従って
動作させ、前記各種デバイスを動作させることによって
実施したものも、本願発明の範囲に含まれる。
【0048】この場合、前記ソフトウエアのプログラム
コード自体が、前述した実施例の機能を実現することに
なり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラム
コードをコンピュータに供給するための手段、例えば、
かかるプログラムコードを格納した記憶媒体は、本発明
を構成する。かかるプログラムコードを格納する記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディ
スク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁
気テープ、不揮発性のメモリカード及びROM等を用い
ることが出来る。
【0049】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施例の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)又は他のアプリケーションソフトウエア等と
共同して上述の実施例の機能が実現される場合にも、か
かるプログラムコードが本出願に係る発明の実施例に含
まれることは言うまでもない。
【0050】更には、供給されたプログラムコードが、
コンピュータの機能拡張ボード又はコンピュータに接続
された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された
後、そのプログラムコードの指示に基づいて、その機能
拡張ボード又は機能拡張ユニットに備わるCPU等が実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上
述した実施例の機能が実現される場合も、本出願に係る
発明に含まれることは言うまでもない。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、撮影画像ファイルと他の画像ファ
イル、例えば、タイトル画像ファイルをディレクトリ単
位で管理でき、画像の管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の概略構成ブロック図で
ある。
【図2】 第1実施例の動作フローチャートである。
【図3】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの配
置例である。
【図4】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの配
置例である。
【図5】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの配
置例である。
【図6】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの配
置例である。
【図7】 ディレクトリカウンタ値とディレクトリ名の
対応例である。
【図8】 10進数とアルファベットの対応例である。
【図9】 ディレクトリカウンタ値とディレクトリ名の
別の対応例である。
【図10】 本発明の第2実施例の概略構成ブロック図
である。
【図11】 第2実施例の動作フローチャートである。
【図12】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの
配置例である。
【図13】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの
配置例である。
【図14】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの
配置例である。
【図15】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの
配置例である。
【図16】 記録媒体22のディレクトリ・ファイルの
配置例である。
【図17】 従来の記録媒体のディレクトリ・ファイル
の配置例である。
【図18】 従来の記録媒体のディレクトリ・ファイル
の配置例である。
【図19】 従来の記録媒体のディレクトリ・ファイル
の配置例である。
【図20】 撮影画像とタイトル画像の合成例である。
【符号の説明】
10:撮像部 12:画像表示装置 14:画像圧縮装置 16:ファイル作成装置 18:ディレクトリ作成装置 20:インターフェース 22:記録媒体 24,24a:制御装置 26:RAM 28,28a:ROM 30:キーユニット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影した画像データをファイル化して管
    理する記録再生装置であって、 ファイルを格納するディレクトリ名を規定するディレク
    トリカウンタと、 当該ディレクトリカウンタの値に対応するディレクトリ
    名を生成するディレクトリ名生成手段と、 当該ディレクトリ名生成手段で生成されるディレクトリ
    名が作成禁止ディレクトリ名に該当するか否かを判定す
    る作成禁止ディレクトリ名判定手段と、 当該ディレクトリ名生成手段で生成されるディレクトリ
    名が当該作成禁止ディレクトリ名に該当せず、且つ、フ
    ァイルシステム中にそのディレクトリ名のディレクトリ
    が存在しない場合に、当該ディレクトリ名生成手段で生
    成されるディレクトリ名のディレクトリを記録媒体に作
    成するディレクトリ作成手段とを具備することを特徴と
    する記録再生装置。
  2. 【請求項2】 当該ディレクトリカウンタは、1ディレ
    クトリ内のファイル数が所定数に達した場合に所定値に
    更新される請求項1に記載の記録再生装置。
  3. 【請求項3】 更に、当該作成禁止ディレクトリ名が、
    当該ディレクトリカウンタの所定値以下の値により規定
    される請求項1に記載の記録再生装置。
  4. 【請求項4】 ファイルを格納するディレクトリ名を規
    定するディレクトリ名規定手段と、 当該ディレクトリ名規定手段の出力値に対応するディレ
    クトリ名を生成するディレクトリ名生成手段と、 当該ディレクトリ名生成手段で生成されるディレクトリ
    名が作成禁止ディレクトリ名に該当するか否かを判定す
    る作成禁止ディレクトリ名判定手段と、 当該ディレクトリ名生成手段で生成されるディレクトリ
    名が当該作成禁止ディレクトリ名に該当せず、且つ、フ
    ァイルシステム中にそのディレクトリ名のディレクトリ
    が存在しない場合に、当該ディレクトリ名生成手段で生
    成されるディレクトリ名のディレクトリを作成するディ
    レクトリ作成手段とを具備することを特徴とするファイ
    ル管理システム。
  5. 【請求項5】 当該ディレクトリ名規定手段が、ディレ
    クトリカウンタである請求項4に記載のファイル管理シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 当該ディレクトリカウンタは、1ディレ
    クトリ内のファイル数が所定数に達した場合に所定値に
    更新される請求項5に記載のファイル管理システム。
  7. 【請求項7】 更に、当該作成禁止ディレクトリ名が、
    当該ディレクトリカウンタの所定値以下の値により規定
    される請求項5に記載のファイル管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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