JP2002041328A - 処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法 - Google Patents

処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法

Info

Publication number
JP2002041328A
JP2002041328A JP2000222615A JP2000222615A JP2002041328A JP 2002041328 A JP2002041328 A JP 2002041328A JP 2000222615 A JP2000222615 A JP 2000222615A JP 2000222615 A JP2000222615 A JP 2000222615A JP 2002041328 A JP2002041328 A JP 2002041328A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
software
abnormality
driving
processing
self
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000222615A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazushi Tawara
計志 田原
Akira Koo
章 小尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP2000222615A priority Critical patent/JP2002041328A/ja
Priority to EP01947802A priority patent/EP1300874B1/en
Priority to US10/332,126 priority patent/US6954716B2/en
Priority to EP08020556A priority patent/EP2031638A3/en
Priority to EP08020557A priority patent/EP2031639A3/en
Priority to PCT/JP2001/005787 priority patent/WO2002005334A1/ja
Priority to KR1020037000142A priority patent/KR100793453B1/ko
Priority to TW090116589A priority patent/TW554385B/zh
Publication of JP2002041328A publication Critical patent/JP2002041328A/ja
Priority to TW091133292A priority patent/TW580724B/zh
Priority to US10/986,290 priority patent/US7386423B2/en
Priority to US10/986,310 priority patent/US7555406B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置における異常発生や,被処理体へのダメ
ージを回避可能な,処理装置を駆動するソフトウェアの
自己診断方法を提供すること。 【解決手段】 装置の駆動が開始されると,装置を駆動
するソフトウェアの稼動状態をリアルタイムに監視し,
異常が発生していないか診断する(S10)。S10の
診断で異常が発生していないと判断された場合は,被処
理体に対する処理はそのまま続けられ,被処理体に対す
る処理が完了したかどうかの判断に入る(S30)。処
理が完了した場合は,装置をダウン処理する(S4
0)。S10の診断で異常が発生したと判断された場合
は,異常が発生した診断項目に関するログを記録する
(S20)。その後,装置をダウン処理する(S4
0)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ソフトウェアの自
己診断方法に関し,特に半導体ウェハや液晶表示体用基
板等の被処理体に対してエッチングや成膜等の処理を施
す処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの処理工程においては,
エッチング,成膜処理,アッシング,およびスパッタリ
ングなど種々の処理があり,これらに対応した種々の半
導体処理装置が用いられている。従来のこの種の処理装
置としては,例えば,1つの装置内で複数の処理を行う
ことが可能な,いわゆるクラスタ装置化されたマルチチ
ャンバ型処理装置が広く用いられている。このタイプの
装置は,複数の真空処理室を共通の搬送室に接続し,ロ
ードロック機能を有する予備真空室を介して搬送室に接
続された搬出入室から被処理基板である半導体ウェハの
搬出入を行うものであり,半導体デバイスの高集積化,
高スループット化,被処理体の汚染防止に適している。
そして,このような種々の処理装置は,ソフトウェアを
用いて駆動されるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来で
は処理装置を駆動するソフトウェアの稼動状態を監視す
るということは行われていなかった。そのため,装置に
致命的異常が発生するまで装置は動作を続けていた。こ
の種の装置では一旦故障が発生すると,修復するために
長時間にわたって装置を停止させなければならず,スル
ープットの悪化を招く結果になる。また,装置に異常が
発生すると,製品であるウェハにダメージを与える可能
性も生じ,問題であった。
【0004】本発明は,このような問題に鑑みてなされ
たもので,その目的とするところは,装置における異常
発生や,被処理体へのダメージを回避可能な,処理装置
を駆動するソフトウェアの自己診断方法を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,本発明は,請求項1に記載のように,処理装置を駆
動するソフトウェアの自己診断方法であって,処理装置
を駆動するソフトウェアの稼動状態を予め設定された診
断項目に従ってリアルタイムで監視する監視工程と,前
記監視工程において前記ソフトウェアの異常を検出した
場合に,前記異常が発生した診断項目に関するログを記
録した後に,処理装置のダウン処理を実施する工程と,
を含むことを特徴とする,処理装置を駆動するソフトウ
ェアの自己診断方法を提供する。かかる構成により,ソ
フトウェアの異常を検出した時点で処置を行うことがで
きるので,装置や製品である被処理体へのダメージを回
避できる。また,ログを残すことにより,異常個所や異
常原因を知ることができ,その後の処置を適切に行うこ
とができる。
【0006】その際に,請求項2に記載のように,前記
診断項目は,メモリ状況,CPU負荷状況,待ちキュー
状況,ファイルオープン数,ネットワーク通信負荷,ス
タック状況,リソース状況の少なくともいずれか1つが
含まれるよう構成することが好ましい。メモリ状況とし
ては例えば,メモリ残量をチェックしてメモリ不足の検
出を行う,CPU負荷状況としては例えば,システム全
体のCPU能力不足の検出を行う,等が考えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下,図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1,図2はそれぞれ,マ
ルチチャンバ型処理装置の概略平面図,概略側面図であ
る。図1,図2を参照しながらこの処理装置1の全体構
成について説明する。処理装置1では,半導体ウェハW
のような被処理体を搬送する搬送アーム2を備えた真空
搬送室4の周囲に,第1〜第6ゲートバルブG1〜G6
を介して,第1および第2ロードロック室6,8と,半
導体ウェハWに各種処理を施すための第1〜第4真空処
理室10,12,14,16が配置されている。
【0008】第1および第2ロードロック室6,8は,
真空搬送室4内の減圧雰囲気を維持しながら,真空搬送
室4と大気圧雰囲気の真空搬送室4外部との間で半導体
ウェハWを搬入搬出するためのものである。第1および
第2ロードロック室6,8の下部に設けられている真空
ポンプおよびガス供給系から成る圧力調整機構18によ
り,第1および第2ロードロック室6,8内の圧力を適
宜設定可能に構成されている。また,第1および第2ロ
ードロック室6,8の大気側開口部は,それぞれ第7お
よび第8ゲートバルブG7,G8により開閉自在に密閉
されている。第1〜第8ゲートバルブG1〜G8の開閉
動作は,駆動機構(未図示)により各ゲートバルブを構
成する弁体を上下動させることにより行われる。なお,
図2は,処理装置1から第1〜第4真空処理室10,1
2,14,16を取り外した状態を示している。
【0009】図3は,本発明の実施の形態に係る,処理
装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法を説明する
フローチャートである。装置の駆動が開始されると,装
置を駆動するソフトウェアの稼動状態をリアルタイムに
監視し,異常が発生していないか診断する(S10)。
診断項目としては,メモリ状況,CPU負荷状況,待ち
キュー状況,ファイルオープン数,ネットワーク通信負
荷,スタック状況,リソース状況等があげられる。
【0010】診断方法としては例えば,これらの各項目
に対し,変化率,変化パターン,閾値等を事前に設定し
ておき,稼動時の実際の変化率,変化パターン,値等と
比較する方法が考えられる。設定値と実際の値を比較す
ることにより,制御不能状態に向っていることや制御不
能状態となる直前であること等が検知できる。これら変
化率,変化パターン,閾値などは,任意に変更可能なパ
ラメータとする。
【0011】S10の診断で異常が発生していないと判
断された場合は,被処理体に対する処理はそのまま続け
られ,被処理体に対する処理が完了したかどうかの判断
に入る(S30)。処理が完了した場合は,装置をダウ
ン処理する(S40)。S10の診断で異常が発生した
と判断された場合は,異常が発生した診断項目に関する
ログを記録する(S20)。その後,装置をダウン処理
する(S40)。
【0012】例えば,スタック使用量が限界値付近に達
したと診断された時には,異常が発生したと判断され
る。この場合,プラズマ生成の高周波電力が掛かりっぱ
なしになるなど,製品と同時に装置も故障に導いてしま
う状況が発生することが考えられる。よって,このよう
な状況を検知した場合,CPU間を結ぶ物理的な信号線
及び割り込み信号などを用いて情報を伝達し,その割り
込み処理の中で停止させるべき動作,すなわち,高周波
電力をOFFにする,という処理をとるようにする。
【0013】また,ネットワーク負荷が限界域へ向って
進行中であると診断された時にも,異常が発生したと判
断される。この場合,処理中の製品に対して通常の処理
停止が可能な時間が残されているか,内部通信手段が使
用できる状況にあれば,内部通信及び内部割り込みを用
いて情報を伝達し,その割り込み処理の中で停止させる
べき動作,すなわち,プロセス停止処理等を行う,とい
う処理をとるようにする。
【0014】さらに別の例を挙げると,CPU負荷の変
化率が突然増加したと診断された時にも,異常が発生し
たと判断される。この場合,今後処理される製品に対し
て事前に処理禁止が可能な時間が残されていれば,内部
通信を用いて情報を伝達し,受信先のTASK(処理ル
ーチン)にその情報を解釈させ,停止動作,例えば,次
ウェーハ搬入禁止,あるいは次ロット投入禁止等を行
う,という処理をとるようにする。
【0015】上述したように,本実施の形態では,装置
を駆動するソフトウェアの稼動状態をリアルタイムに監
視し,異常発生時にはログを記録した後,装置をダウン
処理する。これにより,ソフトウェアの稼動状態の異常
のために,装置に異常が発生するのを防ぐことができ
る。よって,製品であるウェハにダメージを与えること
もない。また,ログを残すことにより,異常発生時の状
態を知ることができ,異常の原因究明に役立つ。
【0016】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かる好適な実施形態について説明したが,本発明はかか
る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であ
れば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内
において,各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかであり,それらについても当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
【0017】
【発明の効果】以上,詳細に説明したように本発明によ
れば,装置に異常が発生するのを防ぐことができ,製品
となる被処理体へのダメージを回避できる。よって,処
理される被処理体の歩留まりの向上,および所定のスル
ープットの維持に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 半導体処理装置の概略平面図である。
【図2】 半導体処理装置の概略側面図である。
【図3】 本発明の実施の形態に係る処理装置を駆動す
るソフトウェアの自己診断方法を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 処理装置 4 真空搬送室 6,8 ロードロック室 10,12,14,16 真空処理室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B042 GB06 JJ15 KK03 KK07 LA13 MC29 5B048 CC11 5H223 AA05 CC08 EE15 EE19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理装置を駆動するソフトウェアの自己
    診断方法であって,処理装置を駆動するソフトウェアの
    稼動状態を予め設定された診断項目に従ってリアルタイ
    ムで監視する監視工程と,前記監視工程において前記ソ
    フトウェアの異常を検出した場合に,前記異常が発生し
    た診断項目に関するログを記録した後に,処理装置のダ
    ウン処理を実施する工程と,を含むことを特徴とする,
    処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法。
  2. 【請求項2】 前記診断項目は,メモリ状況,CPU負
    荷状況,待ちキュー状況,ファイルオープン数,ネット
    ワーク通信負荷,スタック状況,リソース状況の少なく
    ともいずれか1つが含まれることを特徴とする,請求項
    1に記載の処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断
    方法。
JP2000222615A 2000-07-07 2000-07-24 処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法 Pending JP2002041328A (ja)

Priority Applications (11)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000222615A JP2002041328A (ja) 2000-07-24 2000-07-24 処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法
PCT/JP2001/005787 WO2002005334A1 (fr) 2000-07-07 2001-07-04 Procede de maintenance de processeur, procede d'inspection automatique de processeur et de reinitialisation automatique de processeur et procede de logiciel d'autodiagnostic permettant de piloter le processeur
US10/332,126 US6954716B2 (en) 2000-07-07 2001-07-04 Method of automatically resetting processing apparatus
EP08020556A EP2031638A3 (en) 2000-07-07 2001-07-04 A method of automatically resetting a processing apparatus
EP08020557A EP2031639A3 (en) 2000-07-07 2001-07-04 A method of self-diagnosing software used to drive a processing apparatus
EP01947802A EP1300874B1 (en) 2000-07-07 2001-07-04 Method for maintaining a processor
KR1020037000142A KR100793453B1 (ko) 2000-07-07 2001-07-04 처리 장치의 유지 보수 방법, 처리 장치의 자동 검사방법, 처리 장치의 자동 복귀 방법 및 처리 장치를구동하는 소프트웨어의 자기 진단 방법
TW090116589A TW554385B (en) 2000-07-07 2001-07-06 Maintenance method of processing apparatus
TW091133292A TW580724B (en) 2000-07-07 2002-11-13 Maintenance method of processing apparatus, automatically checking method of processing apparatus and automatically resetting method of processing apparatus, and self-diagnosis method of software for driving processing apparatus
US10/986,290 US7386423B2 (en) 2000-07-07 2004-11-12 Methods of self-diagnosing software for driving processing apparatus
US10/986,310 US7555406B2 (en) 2000-07-07 2004-11-12 Method of maintaining and automatically inspecting processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000222615A JP2002041328A (ja) 2000-07-24 2000-07-24 処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002041328A true JP2002041328A (ja) 2002-02-08

Family

ID=18716835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000222615A Pending JP2002041328A (ja) 2000-07-07 2000-07-24 処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002041328A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009163370A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Noritsu Koki Co Ltd キャプチャーソフトウエアプログラム及びキャプチャー装置
JP2010507848A (ja) * 2006-10-26 2010-03-11 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 自動化システムでオンラインプログラム変更を実行するための方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334037A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Fujitsu Ltd システム異常の検出処理方式
JPH08152921A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Toshiba Home Technol Corp 燃焼制御装置
JPH09219431A (ja) * 1996-02-09 1997-08-19 Hitachi Ltd 半導体装置の製造方法、半導体製造装置、物品の搬送方法及び装置、並びに運動伝達方法及び関節機構

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334037A (ja) * 1989-06-30 1991-02-14 Fujitsu Ltd システム異常の検出処理方式
JPH08152921A (ja) * 1994-11-28 1996-06-11 Toshiba Home Technol Corp 燃焼制御装置
JPH09219431A (ja) * 1996-02-09 1997-08-19 Hitachi Ltd 半導体装置の製造方法、半導体製造装置、物品の搬送方法及び装置、並びに運動伝達方法及び関節機構

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010507848A (ja) * 2006-10-26 2010-03-11 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト 自動化システムでオンラインプログラム変更を実行するための方法
US8495582B2 (en) 2006-10-26 2013-07-23 Siemens Aktiengesellschaft Method for carrying out online program changes on an automation system
JP2009163370A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Noritsu Koki Co Ltd キャプチャーソフトウエアプログラム及びキャプチャー装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1300874B1 (en) Method for maintaining a processor
US6920369B2 (en) Methods of operating vacuum processing equipment and methods of processing wafers
JP6024433B2 (ja) 基板処理装置、基板処理システム及び搬送容器の異常検出方法
US11086286B2 (en) Substrate processing system, substrate processing method, and control program
WO2019058893A1 (ja) 異常検知装置、及び異常検知方法
JP2002041328A (ja) 処理装置を駆動するソフトウェアの自己診断方法
JP2002025877A (ja) 半導体処理装置のパーツ保守装置およびその方法
US20140230930A1 (en) Vacuum processing apparatus having a means for preventing counter-pressure between chambers
JP2002329770A (ja) 基板検出装置、基板処理装置及びその運転方法。
JP5997542B2 (ja) 真空処理装置及び真空処理方法
JP4876657B2 (ja) プラズマ処理方法及び装置
KR100495419B1 (ko) 반도체제조장치
JP3556819B2 (ja) 基板処理装置
CN114281120B (zh) 半导体工艺设备及腔室压力控制方法
CN111952211B (zh) 晶片调度方法及装置、半导体处理设备、存储介质
JP2007073858A (ja) 基板処理装置
JP2003022974A (ja) 電子デバイス製造装置におけるリークチェック方法
JP2010140982A (ja) 基板処理装置
KR20040033605A (ko) 반도체소자 제조설비의 정체시간 판단방법
KR20000052183A (ko) 반도체 제조 장치
JPH10163291A (ja) 半導体製造装置
JPH11176905A (ja) 半導体製造装置の制御方法
KR20050107982A (ko) 반도체 공정 설비의 웨이퍼 감지 장치
KR20060107656A (ko) 웨이퍼 에지영역의 손상 검출장치 및 그 검출방법
KR20060127298A (ko) 멀티 챔버 구조를 갖는 반도체 제조설비

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110412