JP2002041183A - 腕携帯情報装置の連結構造 - Google Patents

腕携帯情報装置の連結構造

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JP2002041183A
JP2002041183A JP2000231977A JP2000231977A JP2002041183A JP 2002041183 A JP2002041183 A JP 2002041183A JP 2000231977 A JP2000231977 A JP 2000231977A JP 2000231977 A JP2000231977 A JP 2000231977A JP 2002041183 A JP2002041183 A JP 2002041183A
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Hajime Mitamura
元 三田村
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Seiko Instruments Inc
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    • A44C5/14Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps characterised by the way of fastening to a wrist-watch or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44CPERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
    • A44C5/00Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
    • A44C5/0007Bracelets specially adapted for other functions or with means for attaching other articles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
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    • E05D11/0081Additional features or accessories of hinges for transmitting energy, e.g. electrical cable routing
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信ケーブルを貫通させつつ回転、防水が可
能な連結構造を提供すること。 【解決手段】 嵌合部204bの内部に、コネクタ取付
孔205の中心付近から嵌合部204bと嵌合部214
bとの当接面208の回転軸200中心まで適当な径の
連通孔206を設ける。また、前記嵌合部214bの内
部も同様にして連通孔216を設け、結局、本体側コネ
クタ取付孔205と機能ユニット側コネクタ取付孔21
5とを、回転軸200中心を通る二つの連通孔で連通さ
せる。そして、その中に通信ケーブルを貫通させる。本
体側蝶番片嵌合部の連通孔開口部には、Oリング等のリ
ング状のシール部材を設ける。上記シール部材の外径は
上記連通孔の内径よりもやや大きく、また、当該シール
部材の内径は、上記通信ケーブルの外径よりもやや小さ
いものを採用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蝶番に関する。
さらに詳しくは、連結機能、防水機能、および電気配
線、光ケーブルその他の通信ケーブル結線機能を兼ね備
えた腕形態情報装置の蝶番に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、腕携帯の優れた携帯性に注目し、
情報処理機能を主目的とした腕携帯情報装置が市場に登
場してきている。これらの腕携帯情報装置は、ユーザの
多様なニーズに合わせて、様々な機能または機能の組み
合わせを有する他種類のものが用意されている。
【0003】しかしながら、それらは情報処理の高機能
化、多機能化に伴い、情報処理および付加機能のための
電子回路の面積や、操作部または表示部等の面積を拡大
する必要が生じている。このため、各機能ごとに単一の
ユニットとし、それらを本体と連結する構造が考えられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、GPS
(Global Positioning System )機能その他の通信を必
要とするユニット等を腕携帯情報装置本体に連結する場
合、いつでも同じ向きに固定して連結していると、通信
の際に不適当となったり、人体に不自然な姿勢を強いる
ことになり、当該機能をうまく果たせないという問題点
もある。また、連結構造を何らかの形で可動できるよう
にしたとしても、腕携帯情報装置と各ユニットとの間で
有線通信を行う必要がある場合、FPC(Flexible Pri
nt Circuit)等の特殊な結線を必要とし、コストがかか
るばかりでなく、連結構造とは別に繋線したのでは至極
面倒という問題点もある。さらに、上記腕携帯情報装置
は文字通り腕に携帯するものなので、防水機能があれば
好ましい。
【0005】この発明は、上記に鑑みてなされたもので
あって、腕携帯情報装置本体と機能ユニット等とを回転
可能にし、かつ、有線通信のための通信ケーブル等をそ
の中に貫通可能とするとともに、防水をも可能とする連
結構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明にかかる腕携帯情報装置の連結構造は、
腕携帯情報装置を構成する複数のユニットを連結する腕
携帯情報装置の連結構造において、前記連結構造として
蝶番を採用し、この蝶番の回転軸内を通って一つのユニ
ット側端面と他のユニット側端面とを連通する連通孔を
形成したものである。
【0007】腕携帯情報装置には、機能ユニットと称す
る様々な機能を有するユニットが本体とは別個に連結で
きるようになっており、機能ユニット同士を連結するこ
とも考えられる。この連結の際には本体とユニットとの
間を含む各ユニット間で情報交換する手段が必要になる
場合が生じる。すなわち、一般的に上記機能ユニットは
本体と通信ケーブル(光ケーブルを含む)で接続する必
要となる場合がある。前記連結方法は腕携帯情報装置お
よび機能ユニットの各機能確保と人間の腕形状への適合
のため、連結機能および回転機能の双方を有しているこ
とが好ましい。そこで、連結部分には蝶番が採用される
が、当該蝶番の回転軸内を通って一つのユニット側端面
と他のユニット側端面とを連通する連通孔を形成するこ
とによって、蝶番の回転機能を保持しつつ、当該連通孔
に通信ケーブル等を通すことが可能となる。また、上記
連通孔は、蝶番の回転軸内を通って形成されることによ
り、当該孔を通る通信ケーブルにせん断力が働かない。
【0008】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、腕携帯情報装置を構成する複数のユニット
を連結する腕携帯情報装置の連結構造において、前記連
結手段として蝶番を採用し、当該蝶番の軸芯を一部省略
すると共に回転軸のうち当該省略した部分を通って一つ
のユニット側端面と他のユニット側端面とを連通する連
通孔を形成したものである。
【0009】この発明では、蝶番の軸芯を一部省略する
ので、当該軸芯省略部を通って一つのユニット側端面と
他のユニット側端面とを連通する連通孔を設けることが
でき、軸芯が穿設の障害にならない。また、上記連通孔
を設けても、蝶番として本来有する連結機能および回転
機能を保持することができる。
【0010】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、前記連結構造において、前記回転軸の両端
に軸芯を設け、その中央部分の軸芯を省略したものであ
る。
【0011】蝶番片はいくつかの嵌合部を有し、その一
部を軸芯で係合させれば蝶番の有する連結機能および回
転機能は確保される。この発明では前記回転軸の両端に
軸芯を挿入する構造になっているので、上記両機能が確
保される。また、蝶番の前記回転軸の両端に軸芯を設け
ることで、中央部のみに軸芯を設ける場合よりも蝶番片
が外力による揺れを抑制する。すなわち、蝶番片の回転
軸方向長さを大きくとれるので、蝶番片の揺れを抑える
ことができる。さらに、蝶番部分を分解する際に外部か
ら当該軸芯の取り外しが可能になる。また、この発明の
蝶番の中央部分の軸芯を省略するので、その両端の軸芯
による連結機能および回転機能を損ねることなく、当該
省略した部位に各ユニット側に連通する連通孔を設ける
ことができる。
【0012】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、前記連結構造において、前記軸芯の端部
に、ねじ、引掛突起その他の引出構造を設けたものであ
る。
【0013】この発明にかかる連結構造では、回転軸の
両端に軸芯を設けているので、必ず当該連結構造外部に
軸芯の一端が露出する。そのため、軸芯にねじ部を有す
る場合はねじを正転・逆転させることにより、それぞれ
挿入、引出が可能となる。また、上記軸芯がねじ部を有
しなくても、軸芯が露出する部分に引掛突起その他の引
出構造を有していれば、挿入および引出が可能となる。
【0014】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、腕携帯情報装置を構成する複数のユニット
を連結する腕携帯情報装置の連結構造において、前記連
結手段として蝶番を採用し、蝶番片の左右組み合わせた
当接面から回転軸方向に袋孔を設け、当該袋孔から外側
端面に通じる貫通孔を設けることで、一つのユニット側
端面と他のユニット側端面とを連通する連通孔を形成し
たものである。
【0015】これにより、本体とユニットとの間を含む
各ユニット間を空孔が連通することになる。当該空孔は
蝶番が回転運動をする際も圧潰されることがなく、内部
に通信ケーブル等を通すことができる。また、上記通信
ケーブルは蝶番内を通り配線されるので、外部から配線
が見えず、見栄えがよくなる。製造面からみても、蝶番
片を左右組み合わせてできる当接面から回転軸方向両側
に袋孔を設けること、および当該袋孔から外側端面に通
じる貫通孔を設けることが容易となる。
【0016】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、上記いずれかの連結構造において、さら
に、前記連通孔に通信ケーブルを通したものである。
【0017】この発明では前記連通孔に通信ケーブルを
通すことにより、当該空孔は蝶番が回転運動をする際も
圧潰されることがなく、本体と機能ユニットまたは機能
ユニット同士の通信が可能となる。また、蝶番外部に通
信ケーブルが露出するのは前記当接面と二つのユニット
側端面のみであるので、密閉性が高く、防水処理を施す
ことが容易になる。
【0018】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、上記いずれかの連結構造において、前記蝶
番の連結部分に防水手段を設けたものである。
【0019】この発明では上記蝶番の連結部分に防水手
段を設けたので、前記連通孔内部を通る通信ケーブルが
水に濡れることがない。
【0020】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、さらに前記袋孔の開口部にリング状の防水
手段を設け、前記防水手段の外径と前記袋孔の内径に締
代を持たせ、かつ、前記防水手段の内径と前記通信ケー
ブルの外形にも締代を持たせ、それによって袋孔内部へ
の入水を防止するようにしたものである。
【0021】前記袋孔の開口部に上記防水手段を施すこ
とにより、袋孔と通信ケーブルとの隙間がなくなり、当
該開口部から当該袋孔への浸水を防ぐことができる。
【0022】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、前記袋孔の開口部にリング状の防水手段を
設け、回転軸方向に締代を持たせ、袋孔内部への入水を
防止するようにしたものである。
【0023】前記袋孔の開口部であって両蝶番片の当接
面にリング状の防水手段を隙間なく設けることにより、
当該袋孔には外部からの水が浸入できなくなる。
【0024】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、さらに、前記連通孔の出口にユニットと接
続するコネクタを設けたものである。
【0025】この発明にかかる連結構造である蝶番は、
腕携帯情報装置の本体と機能ユニット、また、機能ユニ
ット同士を連結等するためのものである。上記機能ユニ
ットは、その機能に応じて本体または別の機能ユニット
に取付、取り外しされるものなので、筐体を連結する際
には、通信ケーブルを接続する必要がある。この発明に
かかる連結構造である蝶番は連通孔の出口にユニットと
接続するコネクタを設けたので、本体または機能ユニッ
トを別の機能ユニットに連結すると同時にコネクタによ
り通電が可能となる。
【0026】また、この発明にかかる腕携帯情報装置の
連結構造は、さらに、蝶番を構成する蝶番片を同一形状
にしたものである。
【0027】この発明にかかる蝶番は、蝶番を構成する
蝶番片を同一形状にしたので、単一形状の蝶番片につい
て設計、製造すればよい。また、蝶番片が一組あれば、
一方を180度点対称に対向すれば必ず嵌合できる関係
にあり、異なる形状同士で構成される蝶番に比して組み
付けが楽になる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる腕携帯情
報装置の連結構造の実施の形態につき図面を参照しつつ
詳細に説明する。なお、この実施の形態により、この発
明が限定されるものではない。
【0029】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1にかかる腕携帯情報装置の連結構造を腕携帯情報
装置と機能ユニットとの連結に用いたときの斜視図であ
る。腕携帯情報装置100は、情報処理を行う電子回路
(図示省略)を有する本体101と、付加機能のための
電子回路(図示省略)を有する機能ユニット102と、
機能ユニット102を本体101に対し腕周方向にて通
信可能かつ可動自在に連結する蝶番201と、腕携帯情
報装置100を腕に固定するバンド103a、103b
と、を備えている。
【0030】図2は、実施の形態1にかかる蝶番201
の構成を示す正面図および側面図である。実施の形態1
にかかる蝶番201は、本体側蝶番片202とそれと1
80度点対称に配置された機能ユニット側蝶番片212
とで構成される。本体側蝶番片202は、さらに、本体
側蝶番片基部203と三つの嵌合部204a,204
b,204cで構成される。機能ユニット側蝶番片21
2も同様に機能ユニット側蝶番片基部213と三つの嵌
合部214a、214b、214cで構成される。な
お、この図では3組みの嵌合部を有する蝶番について説
明するが、その組数は問題ではなく、腕形態情報装置の
寸法に応じて適当な組数とされるものである。
【0031】前記嵌合部204bの根本であって、前記
本体側蝶番片基部203の本体側端面にはコネクタ取付
孔205を穿設し、それと点対称となる前記機能ユニッ
ト側蝶番片基部213の機能ユニット側端面にも同様に
コネクタ取付孔215を穿設する。そして、上記嵌合部
204bの内部に、上記コネクタ取付孔205の中心付
近から嵌合部204bと嵌合部214bとの当接面20
8の回転軸200中心まで適当な径の連通孔206を設
ける。また、前記嵌合部214bの内部も同様にして連
通孔216を設け、結局、本体側コネクタ取付孔205
と機能ユニット側コネクタ取付孔215とを回転軸20
0中心を通る二つの連通孔で連通させる。
【0032】回転軸200に垂直な前記本体側蝶番片2
02の端面209には、軸芯を挿入するための貫通孔2
21を穿設し、嵌合部204bには袋孔222を穿設す
る。また、本体側嵌合部204bと204cの間に嵌合
する機能ユニット側嵌合部214cにも上記貫通孔22
1と同径の貫通孔223を穿設する。これにより、二つ
の貫通孔221、223と袋孔222に対して上記端面
209から軸芯を挿入することができる。
【0033】また、上記端面209の反対側の端面21
0にも同様に軸芯を挿入できるように機能ユニット側嵌
合部214aに貫通孔と、嵌合部214bに袋孔232
とを穿設し、本体側嵌合部204aに貫通孔233を穿
設する。このように実施の形態1にかかる連結構造は、
蝶番を採用し、蝶番の中心部分の軸芯を省略した構成に
なっている。
【0034】以下に上記構造による作用について説明す
る。前記蝶番201の回転軸200内を通って当接面2
08を連通する連通孔206、216を形成することに
よって、蝶番201の回転機能を保持しつつ、当該連通
孔206、216に通信ケーブル等を通すことが可能と
なる。また、上記連通孔206、216は、蝶番201
の回転軸200内を通って形成されることにより、当該
連通孔206、216を通る通信ケーブルが当接面20
8においてせん断力を受けず、それによる通信ケーブル
の欠損を防止できる。
【0035】また、蝶番201の軸芯を一部省略するの
で、当該軸芯省略部を通って連通孔206、216を設
けることができ、軸芯が当該連通孔206、216穿設
の障害にならない構造になっている。また、このような
構造であるから上記連通孔を設けても、蝶番201とし
て本来有する連結機能および回転機能を保持することが
できる。また、蝶番201の前記回転軸200の両端に
軸芯を設けることで、中央部のみに軸芯を設ける場合よ
りも蝶番片の外力によるねじれを抑制することができ
る。
【0036】図3は、前記連通孔206、216にコネ
クタからの通信ケーブルを通したときの蝶番中心部20
4b、214bを示した断面図である。この実施の形態
1にかかる蝶番201では前記連通孔206、216に
通信ケーブル301を通すことにより、当該連通孔20
6、216は蝶番201が回転運動をする際も圧潰され
ることがなく、腕形態情報装置本体と機能ユニットまた
は機能ユニット同士の通信が可能となる。
【0037】また、蝶番201外部に通信ケーブル30
1が露出せず、密閉性が高く、防水処理を施すことが容
易になる。なお、図の中で本体側蝶番片基部203およ
び機能ユニット側蝶番片基部213の双方の端面にコネ
クタ302、303が付設されており、コネクタ形状が
異なっているが、蝶番が連結する二つのユニットの通信
手法によって適当な形状が選ばれ、基本的にその形状に
限定はない。
【0038】図4は、軸芯形状とその螺入、挿入状態を
示したものである。図の(a)はねじ部403を有する
ようにした軸芯401の外観図である。(c)は当該軸
芯401を本体側蝶番片202と機能ユニット側蝶番片
212の貫通孔221、223、および本体側蝶番片2
02の袋孔222に螺切しためねじに螺入したときの図
である。また(b)は、極小の係合部403をその周方
向に有し、頭部に引掛溝を有した軸芯402の外観図で
ある。(d)は(c)と同様に、上記軸芯402を本体
側蝶番片202と機能ユニット側蝶番片212の貫通孔
221、223、および本体側蝶番片202の袋孔22
2に挿入したときの図である。
【0039】(a)(c)に示すように、実施の形態1
にかかる蝶番200では、回転軸に垂直となる前記端面
209から軸芯401または402を螺入、または挿入
する構造設けているので、必ず当該外部に軸芯401ま
たは402の頭部が露出する。そのため、(a)に示し
たようなねじ部を有する軸芯401の場合、ねじを正転
・逆転させることにより、それぞれ螺入、螺出が可能と
なる。また、(b)に示したようなねじ部を有しない軸
芯402の場合でも軸芯402が露出する頭部に引掛突
起404を有していれば、(d)に示すように挿入およ
び引出が可能となる。なお、(b)の中で周方向に係合
部403を設けたが、これは軸芯402が勝手に抜ける
のを防止するためのものであり、上記係合手段以外でも
自然脱落を防止するものであればよい。
【0040】以上は、図2に示した連通孔206、21
6が滑らかな曲線を描いて設けられた蝶番片からなる蝶
番201について説明したが、当該連通孔は滑らかな曲
線でなくてもかまわない。以下に直線的に穿設された連
通孔を有する蝶番について説明する。図5は、図2に示
した蝶番201の連通孔206、216を直線的に穿設
した蝶番500の正面図である。本体側蝶番片202お
よび機能ユニット側蝶番片203は対称形状を有するの
で、ここでは、一方の蝶番片についてのみ説明し、他方
の蝶番片については説明を省略する。
【0041】図に示すように、この蝶番500の連通孔
501、502は、まず、当接面208から回転軸20
0上に適当な長さの袋孔501を設け、つぎに当該袋孔
501から本体側端面のコネクタ取付孔205に通じる
貫通孔502を設けて構成される。
【0042】このように、連通孔501、502を直線
的に設けても、滑らかな曲線を描いて設けられた蝶番片
からなる蝶番201と同様に通信ケーブル301を貫通
させることができ、蝶番500が回転軸200を中心と
して折れ曲がった状態になっても、腕携帯情報装置本体
101と機能ユニット102の通信が可能となる。ま
た、連通孔を上記のように直線的に設けることで、機械
加工しやすくなり、型成形によらずとも大量生産が可能
になる。
【0043】実施の形態2.実施の形態2にかかる腕形
態情報装置の連結構造は、実施の形態1にかかる腕形態
情報装置の連結構造に防水構造を付加したものである。
図6はこの発明の実施の形態2にかかる蝶番の当接面付
近の拡大図である。
【0044】まず、図6(a)の構成から説明する。図
では、本体側蝶番片嵌合部204bと機能ユニット側蝶
番片嵌合部214bとの当接面208から回転軸200
に沿った袋孔501を設け、その中に通信ケーブル30
1を通している。本体側蝶番片嵌合部204bの袋孔5
01開口部には、Oリング等のリング状のシール部材6
01を嵌合する。上記シール部材601の外径は上記袋
孔501の内径よりもやや大きく、また、当該シール部
材601の内径は、上記通信ケーブル301の外径より
もやや小さいものを採用する。
【0045】これにより、上記シール部材601は、上
記袋孔501および上記通信ケーブル301に対して締
代を有することになり、当該袋孔501と通信ケーブル
301間の隙間を完全に塞ぐ。なお、図では、矩形断面
形状を有するシール部材601を表したが、断面形状は
これに限るものではなく、円形等でもかまわない。ま
た、シール部材601を袋孔501開口部に確実に固定
させるために、当該袋孔501開口部に溝または段差を
儲け、それにシール部材601を嵌設してもよい。
【0046】つぎに、図6(b)の構成について説明す
る。図の中で、本体側蝶番片嵌合部204bと機能ユニ
ット側蝶番片嵌合部214bとの相対面602から回転
軸200に沿った袋孔501が設け、その中に通信ケー
ブル301を通している点は、前記図6(a)と同様で
ある。異なる点は、本体側蝶番片嵌合部204bと機能
ユニット側蝶番片嵌合部214bとの間に間隙603を
設け、当該間隙603にリング状のシール部材604を
回転軸方向に締代を持たせながら挟入している点であ
る。
【0047】結局、図6(a)(b)のいずれの構造に
しても、前記袋孔501の開口部に上記シール部材60
1、604を設けることにより、上記袋孔501と前記
通信ケーブル301との間隙がなくなり、当該開口部か
ら当該袋孔501への浸水を防ぐことができる。その結
果、前記連通孔内部を通る通信ケーブル301が水に濡
れることがなく、漏電、通信ミスを防止することができ
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
連結構造では、腕携帯情報装置の本体と機能ユニット、
または機能ユニット同士の連結方法として蝶番を採用し
たので、蝶番の回転軸を中心とした回転機能と連結機能
の双方を確保することができる。また、当該蝶番の回転
軸内を通って一つのユニット側端面と他のユニット側端
面とを連通する連通孔を形成することによって、蝶番の
回転機能を保持しつつ、当該連通孔に通信ケーブル等を
通すことが可能となる。したがって、蝶番が連接される
各ユニット間の情報交換すなわち通電が可能となる。ま
た、上記連通孔は、蝶番の回転軸内を通って形成される
ことにより、一方の蝶番片に対して他方の蝶番片が回転
しても当該孔を通る通信ケーブルにせん断力が働かず、
通信ケーブルが欠損することがない。
【0049】また、この発明にかかる連結構造では、腕
携帯情報装置の本体と機能ユニット、または機能ユニッ
ト同士の連結方法として蝶番を採用したので、蝶番の回
転軸を中心とした回転機能と連結機能の双方を確保する
ことができる。また、上記蝶番の軸芯を一部省略するの
で、当該軸芯省略部を通って一つのユニット側端面と他
のユニット側端面とを連通する連通孔を設けることがで
き、軸芯が穿設の障害にならない。また、上記連通孔を
設けても、蝶番として本来有する連結機能および回転機
能を保持することができる。また、上記連通孔を設ける
ことによって、蝶番の回転機能を保持しつつ、当該連通
孔に通信ケーブル等を通すことが可能となる。したがっ
て、蝶番が連接される各ユニット間の情報交換すなわち
通電が可能となる。また、上記連通孔は、蝶番の回転軸
内を通って形成されることにより、一方の蝶番片に対し
て他方の蝶番片が回転しても当該孔を通る通信ケーブル
にせん断力が働かず、通信ケーブルが欠損することがな
い。
【0050】また、この発明にかかる連結構造では、前
記回転軸の両端に軸芯を挿入する構造になっているの
で、蝶番の有する連結機能および回転機能が確保され
る。また、蝶番の前記回転軸の両端に軸芯を設けること
で、両端から当該軸芯の挿入、取り外しが容易になる。
また、蝶番の前記回転軸の両端に軸芯を設けることで、
蝶番片が外力により回転軸方向に対してローイング動作
をするのを抑制し、蝶番で連結される各機能ユニットの
ねじれを防止することができる。また、中央部分の軸芯
を省略するので、その両端の軸芯による連結機能および
回転機能を損ねることなく、当該省略した部位に各ユニ
ット側に連通する連通孔を設けることができる。
【0051】また、この発明にかかる連結構造では、回
転軸の両端に軸芯を設けたので、必ず当該連結構造外部
に軸芯の一端が露出する。そのため、軸芯にねじ部を有
する場合はねじを正転・逆転させることにより、それぞ
れ挿入、引出が可能となる。また、上記軸芯がねじ部を
有しなくても、軸芯が露出する部分に引掛突起その他の
引出構造を有していれば、挿入および引出が可能とな
る。
【0052】また、この発明にかかる連結構造では、機
械加工または型成形により製造が容易であり、蝶番片を
左右組み合わせてできる当接面から回転軸方向に設けた
袋孔と当該袋孔から外側端面に通じるように設けられた
貫通孔とで形成される連通孔は蝶番が回転運動をする際
も圧潰されることがなく、内部に通信ケーブル等を通す
ことができる。また、上記通信ケーブルは蝶番内を通り
配線されるので、外部から配線が見えず、見栄えがよく
なるという効果をもたらす。さらに、通信ケーブル等を
前記連通孔に通した場合、蝶番外部に通信ケーブルが露
出するのは前記当接面と二つのユニット側側面のみであ
るので、密閉性が高く、防水処理が容易になる。
【0053】また、この発明にかかる連結構造では、前
記連通孔に通信ケーブルを通すことにより、当該空孔は
蝶番が回転運動をする際も圧潰されることがなく、本体
と機能ユニットまたは機能ユニット同士の通信が可能と
なる。前記連通孔には、通信に一般的に用いられる汎用
電線や光ケーブルをそのまま通すことができるので、狭
い空間に配線するために用いられるFPC(Flexible P
rint Circuit)をわざわざ使用する必要がない。そのた
めコスト的にも安価で済む。また、蝶番外部に通信ケー
ブルが露出するのは前記当接面と二つのユニット側端面
のみであるので、密閉性が高く、防水処理を施すことが
容易になる。また、上記通信ケーブルは蝶番内を通り配
線されるので、外部から配線が見えず、見栄えがよくな
るという効果もある。
【0054】また、この発明にかかる連結構造では、蝶
番の連結部分に防水手段を設けたので、前記連通孔内部
を通る通信ケーブルが水に濡れることがなく、漏電、通
信ミスを防止することができる。
【0055】また、この発明にかかる連結構造では、前
記袋孔の開口部に上記防水手段を施すことにより、袋孔
と通信ケーブルとの隙間がなくなり、当該開口部から当
該袋孔への浸水を防ぐことができる。その結果、前記連
通孔内部を通る通信ケーブルが水に濡れることがなく、
漏電、通信ミスを防止することができる。
【0056】また、この発明にかかる連結構造では、前
記袋孔の開口部であって両蝶番片の当接面にリング状の
防水手段を隙間なく設けることにより、当該開口部から
当該袋孔への浸水を防ぐことができる。その結果、前記
連通孔内部を通る通信ケーブルが水に濡れることがな
く、漏電、通信ミスを防止することができる。
【0057】また、この発明にかかる連結構造では、本
体または機能ユニットを別の機能ユニットに連結すると
同時にコネクタにより通電が可能となる。したがって、
上記連結構造は、連結機能、回転機能、通電機能を同時
に果たすことができる。また、上記コネクタは上記連結
構造により、蝶番の回転軸方向の中間点よりもどちらか
に偏った位置に設けられるので、コネクタに接続する側
と接続される側の機能ユニットの向きが一目でわかり、
間違った向きに機能ユニット等を接続することがなくな
るという効果を有する。
【0058】また、この発明にかかる連結構造では、蝶
番を構成する蝶番片を同一形状にしたので、単一形状の
蝶番片について設計、製造すればよく、コストが安価に
なる。また、蝶番片が一組あれば必ず嵌合できる関係に
あり、組み付けの際に間違えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1にかかる腕携帯情報装
置の連結構造を腕携帯情報装置と機能ユニットとの連結
に用いたときを示す斜視図である。
【図2】この発明の実施の形態1にかかる蝶番の構成を
示す正面図および側面図である。
【図3】連通孔にコネクタからの通信ケーブルを通した
ときの蝶番中心部を示す断面図である。
【図4】軸芯形状とその螺入、挿入状態を示す外観図お
よび断面図である。
【図5】図2に示した蝶番の連通孔を直線的に穿設した
蝶番を示す正面図である。
【図6】この発明の実施の形態2にかかる蝶番の当接面
付近を示す拡大図である。
【符号の説明】
100 腕形態情報装置 101 本体 102 機能ユニット 201 蝶番 202 本体側蝶番片202 203 本体側蝶番片基部 204a、204b、204c 嵌合部 205 コネクタ取付孔 206 連通孔 208 当接面 209 端面 221 貫通孔 222 袋孔 223 貫通孔 301 通信ケーブル 302、303 コネクタ 401、402 軸芯 501 袋孔 502 貫通孔 601、604 シール部材 602 相対面 603 間隙

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腕携帯情報装置を構成する複数のユニッ
    トを連結する腕携帯情報装置の連結構造において、 前記連結構造は蝶番であって、この蝶番の回転軸内を通
    って一つのユニット側端面と他のユニット側端面とを連
    通する連通孔を形成したことを特徴とする腕携帯情報装
    置の連結構造。
  2. 【請求項2】 腕携帯情報装置を構成する複数のユニッ
    トを連結する腕携帯情報装置の連結構造において、 前記連結手段は蝶番であって、蝶番の軸芯を一部省略す
    ると共に回転軸のうち当該省略した部分を通って一つの
    ユニット側端面と他のユニット側端面とを連通する連通
    孔を形成したことを特徴とする腕携帯情報装置の連結構
    造。
  3. 【請求項3】 さらに、前記回転軸の両端に軸芯を設
    け、その中央部分の軸芯を省略したことを特徴とする請
    求項2に記載の腕携帯情報装置の連結構造。
  4. 【請求項4】 前記軸芯の端部に、ねじ、引掛突起その
    他の引出構造を設けたことを特徴とする請求項3に記載
    の腕携帯情報装置の連結構造。
  5. 【請求項5】 腕携帯情報装置を構成する複数のユニッ
    トを連結する腕携帯情報装置の連結構造において、 前記連結手段は蝶番であって、蝶番片の左右組み合わせ
    た当接面から回転軸方向に袋孔を設け、当該袋孔から外
    側端面に通じる貫通孔を設けることで、一つのユニット
    側端面と他のユニット側端面とを連通する連通孔を形成
    したことを特徴とする腕携帯情報装置の連結構造。
  6. 【請求項6】 さらに、前記連通孔に通信ケーブルを通
    したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記
    載の腕携帯情報装置の連結構造。
  7. 【請求項7】 前記蝶番の連結部分に防水手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の
    腕携帯情報装置の連結構造。
  8. 【請求項8】 さらに、前記袋孔の開口部にリング状の
    防水手段を設け、前記防水手段の外径と前記袋孔の内径
    に締代を持たせ、かつ、前記防水手段の内径と前記通信
    ケーブルの外形に締代を持たせ、袋孔内部への入水を防
    止するようにしたことを特徴とする請求項5に記載の腕
    携帯情報装置の連結構造。
  9. 【請求項9】 さらに、前記袋孔の開口部にリング状の
    防水手段を設け、回転軸方向に締代を持たせ、袋孔内部
    への入水を防止するようにしたことを特徴とする請求項
    5に記載の腕携帯情報装置の連結構造。
  10. 【請求項10】 さらに、前記連通孔の出口にユニット
    と接続するコネクタを設けたことを特徴とする請求項1
    〜9のいずれか一つに記載の腕携帯情報装置の連結構
    造。
  11. 【請求項11】 さらに、蝶番を構成する蝶番片を同一
    形状にしたことを特徴とする請求項1〜10のいずれか
    一つに記載の腕携帯情報装置の連結構造。
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