JP2002040552A - カメラ用雲台 - Google Patents

カメラ用雲台

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JP2002040552A
JP2002040552A JP2000219981A JP2000219981A JP2002040552A JP 2002040552 A JP2002040552 A JP 2002040552A JP 2000219981 A JP2000219981 A JP 2000219981A JP 2000219981 A JP2000219981 A JP 2000219981A JP 2002040552 A JP2002040552 A JP 2002040552A
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Japan
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camera
rotating
driving
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monitor
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JP2000219981A
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English (en)
Inventor
Masahisa Hamada
正久 濱田
Tetsuo Numazaki
哲雄 沼崎
Hiroyuki Kobayashi
寛征 小林
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KURIPUTON KK
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KURIPUTON KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 カメラ自体を回転させてモニターに映る映像
の角度を変えることができるカメラ用雲台を提供するも
のである。 【解決手段】 基台12に対して一対の第一連絡回転部
材16を介して第一部材14を回転自在に取り付け、そ
の第一部材14に対して第一連絡回転部材14と直角位
置に配置される一対の第二連絡回転部材26を介して第
二部材24を回転自在に取り付ける。第二部材24に複
数個のローラ34を取り付け、そのローラ34でカメラ
40を保持するための第三部材38をその位置で回転自
在に保持する。第三部材38は駆動手段42とベルト5
0とによって、ローラ34に保持された状態でその位置
で回転させられる。これによって、カメラ40はその軸
を中心に回転することができ、モニター82に映し出す
映像を上下方向に変えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モニターに映し出
すカメラの映像を所望の角度に回転できるようにしたカ
メラ用雲台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、医学の研究用に外科等の手術
の様子をカメラで撮影してVTRに録画することが行わ
れている。ここで、従来の手術の際の平面図を図5に示
す。患者60を乗せるための手術台62の上方に多数の
無影灯(照明)64が備えられる。撮影用カメラ66
は、無影灯(照明)64に直接固定するか、例えばユニ
バーサルジョイントを含むアーム(図示せず)に取り付
けられて、無影灯64よりやや下位の適当な位置に配置
される。
【0003】カメラ66は、図6に示す雲台70に取り
付けられる。雲台70は、ア−ム72(または無影灯6
4)に固定するための基台74と、その基台74に取り
付けられるものであってその基台74に対して水平方向
に回転自由(図6A−A方向に回転自由)な第一回転部
材76と、その第一回転部材76に対して軸78を中心
に上下方向への首振り自由(図6のB−B方向に回転自
由)な第二回転部材80とから成る。この第二回転部材
80にカメラ66が取り付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】手術の様子をモニター
82で見る人は、実際に手術を行うための参考にする医
者やインターン等であり、モニター82に映る映像は手
術医68の側から見たものが望ましい。即ち、手術医6
8の後ろの頭上や斜め後ろの頭上等にカメラを設置し
て、手術を撮影することが望ましい。しかし、手術医6
8の後ろ頭上等にカメラを設置した場合、手術医68の
頭が邪魔になって手術内容をカメラ66に納めることが
できない場合がある。また、手術医68の斜め後ろの頭
上にカメラ66を設置しようとすると、カメラ66が無
影灯64にぶつかるという不具合がある。
【0005】このため、図5に示すように、カメラ66
は一般に手術台62を挟んで手術医68の反対側(手術
医68の正面側)に配置される。図5の状態をモニター
82に示したものが図7である。この図7においては、
モニター82に映る映像は、手術医68側から見た映像
とは上下が逆になって出てくる。即ち、手術医68が右
手を動かすと、モニター82に映る左側の手が動くこと
になり、手術医68側から見た映像をモニター82に出
すことはできないものであった。
【0006】従来のものでは、カメラ66の角度の上下
の首振り角度を変える場合には、図6に示すように、軸
78を中心にカメラ66を揺動させる。この場合には、
カメラ66の位置が大幅にずれるため、カメラ66の上
下の首振り角度を変える度にカメラ66の焦点を合わせ
なければならず、その焦点合わせが大変であった。
【0007】本発明はこの点に鑑みてなされたもので、
カメラ自体を回転させてモニターに映る映像の角度を変
えることができるカメラ用雲台を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るカメラ用雲台は、基台と、その基台に対
して2個の第一連絡回転部材を介して回転自在に取り付
けられる第一部材と、前記2個の第一連絡回転部材のう
ち少なくとも1個の第一連絡回転部材を回転させるため
の第一駆動手段と、その第一部材に対して前記第一連絡
回転部材とは直角位置に配置される2個の第二連絡回転
部材を介して回転自在に取り付けられる第二部材と、前
記2個の第二連絡回転部材のうち少なくとも1個の第二
連絡回転部材を回転させるための第二駆動手段と、その
第二部材に対して保持手段を介して軸中心に回転自在に
保持させられるものであってカメラを保持するための第
三部材と、その第三部材を第二部材に対して回転させる
ための駆動装置とから成るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係るカメラ用雲台の一例を示す
平面図で、図2は図1の使用状態を示す斜視図である。
カメラ用雲台は、例えば図示しないユニバーサルジョイ
ントを含むアーム10や図示しない無影灯に固定される
ためのコの字状の基台12を有する。コの字状の基台1
2の内側の空間には、リング状の第一部材14が2個の
第一連絡回転部材16を介して取り付けられる。リング
状の第一部材14は、2枚のリングプレート18を円柱
状のスペーサ20を間に挟んで連結したものである。2
個の第一連絡回転部材16は、それらを結ぶ線を中心軸
として、基台12に対して第一部材14の角度を自由に
変更できるようにするするためのものである。いずれか
1個の第一連絡回転部材16の軸方向で基台12の外側
には、可逆モータ等の第一駆動手段22が固定されてお
り、この第一駆動手段22の駆動によって、基台12に
対して第一部材14の角度が変化させられる。基台12
に対する第一部材14の角度は、例えば時計方向並びに
反時計方向にそれぞれ45度の合計90度の範囲内で自
由に回転できるものとするが、この回転角度は90度に
限るものではない。
【0010】コの字状の基台12の内側の空間には、リ
ング状の第二部材24が2個の第二連絡回転部材26を
介して取り付けられる。リング状の第二部材24は、2
枚のリングプレート28を円柱状のスペーサ30を間に
挟んで連結したものである。2個の第二連絡回転部材2
6は、それらを結ぶ線を中心軸として、第一部材14に
対して第二部材24の角度を自由に変更するためのもの
である。第一部材14と第二部材24とを連絡する第二
連絡回転部材24の位置は、基台12と第一部材14と
を連絡する第一連絡回転部材16の位置より90度ずれ
た位置に設定されている。いずれか1個の第二連絡回転
部材26の軸方向で第二部材24の外側には、可逆モー
タ等の第二駆動手段32が固定されており、この第二駆
動手段32の駆動によって、第一部材14に対して第二
部材24の角度が変化させられる。第一部材14に対す
る第二部材24の角度は、例えば時計方向並びに反時計
方向にそれぞれ45度の合計90度の範囲内で自由に回
転できるものとするが、この回転角度は90度に限るも
のではない。
【0011】リング状の第二部材24には、その内側空
間側に複数個の保持部材としてのローラ34(図2)が
回転自在に保持されている。このローラ34の上端付近
や下端付近位置には、上端や下端に向かうにつれて半径
が徐々に大きくなるような鍔部36が形成されている。
第二部材24の内部空間には、ローラ34の外側面と嵌
合する外側面を有するリング状の第三部材38が備えら
れる。第三部材38の外側面とローラ34の外側面とを
嵌合させることによって、第三部材38は複数個のロー
ラ34によって第二部材24から外れることなく保持さ
れる。
【0012】リング状の第三部材34の内部空間には、
取付具39を介してカメラ40が第三部材34に固定さ
れる。リング状の第三部材34の中心軸とカメラ40の
中心軸とを合致させるのが望ましい。リング状の第三部
材34の中心軸とカメラ40の中心軸とを合致させる
と、第三部材34が中心軸を中心に回転してもカメラ4
0の中心軸はずれることがない。また、リング状の第二
部材24を回転させる中心線(一対の第二連絡回転部材
26を結ぶ線)とカメラ40の中心軸とが交差するよう
に設定するのが望ましい。即ち、第三部材34が第二部
材24に対してどのように回転しても、一対の第二連絡
回転部材26を結ぶ線は、カメラ40の中心軸と交差す
るようにする。
【0013】第二部材24には可逆モータ等の第三駆動
手段42が固定されており、この第三駆動手段42は駆
動軸44(図3)を有しており、その駆動軸44の周囲
にベルト用溝46が形成されている。リング状の第三部
材34の外表面にもベルト用溝48が形成されており、
駆動軸44のベルト用溝46と第三部材34のベルト用
溝48との間に駆動力伝達手段としてのベルト50が掛
け渡される。第三駆動手段42と駆動軸44とベルト5
0とで駆動装置52が構成される。ここで、第三駆動手
段42を駆動させることで、カメラ40を保持した第三
部材34が第二部材24の軸中心を中心に回転させられ
る。即ち、カメラ40は、第二部材24(第三部材3
4)の軸中心を中心に第二部材24に対して自由に回転
可能となっている。第二部材24に対する第三部材34
の回転角度は、例えば時計方向並びに反時計方向にそれ
ぞれ180度の合計360度の範囲内で自由に回転でき
るものとするが、この回転角度はこれに限るものではな
い。
【0014】以上のように構成された本発明では、一対
の第一連絡回転部材16を結ぶ線を中心軸として、基台
12に対して第一部材14の角度を自由に変更できる。
更に、一対の第二連絡回転部材26を結ぶ線を中心軸と
して、第一部材14に対して第二部材14の角度を自由
に変更できる。一対の第一連絡回転部材16と一対の第
二連絡回転部材26の位置は90度ずれた位置に配置さ
れる。この結果、第二部材14に保持される第三部材3
4(カメラ40)は、基台12に対して従来のような水
平方向の回転と上下方向の首振り回転の両方の機能を備
えることになる。
【0015】本発明では更に、カメラ40を取り付けた
第三部材34が第二部材14の軸を中心に回転するの
で、カメラ40自体が第二部材14の軸を中心に自由に
回転できるものである。カメラ40自体が第二部材14
に対して回転するので、カメラ40の回転に伴ってモニ
ター82に映し出す映像の角度を変えることができる。
【0016】この結果、従来例で示した図5のカメラ6
6の位置に本発明の雲台とカメラ40を備えた場合、従
来では手術医側から見て上下が逆の図7の映像しか出す
ことが出来なかったのに対し、本発明では図7から図4
までの間の任意の角度を映し出すことができる。図4の
モニター82の映像では、手術医68の動きの方向が見
る側と同じになり(例えば、手術医68が右手を動かせ
ば、モニター82で見る右側の手が動く)、見る側が手
術医68と同じ動きをシュミレーションを行うことがで
きる。
【0017】また、従来のものでは、カメラの上下の首
振り角度を変える場合には、図6に示すように軸78を
中心にカメラ66を揺動させていた。この場合には、カ
メラ66と回転中心軸78との間に距離があるため、カ
メラ66の上下の首振りの度にカメラ66の焦点を合わ
せなければならなかった。これに対して本発明では、カ
メラ40を首振り運動させる軸中心(一対の第二連絡回
転部材26を結ぶ線)は、カメラ40の中心軸と交差し
ているため、カメラ40の首振り角度を変えても、焦点
の位置がずれることはなく、その都度焦点を合わせる作
業を不要とすることができる。
【0018】なお、前述の実施形態では、第二部材24
に保持部材である複数個のローラ34を備え、そのロー
ラ34で第三部材38を保持するようにしたが、第三部
材38に保持部材(ローラ34の形状とは限らない)を
備え、その保持部材で第二部材を保持するようにしても
よい。また、前述の実施形態では、1個の第一連絡回転
部材16を第一駆動手段22で回転させたが、2個の第
一連絡回転部材16をそれぞれの第一駆動手段22で回
転させても良い。第二連絡回転部材26と第二駆動手段
32の関係も同様である。更に、前述の実施形態では手
術用カメラについて説明したが、監視用カメラや上下方
向が不明となる宇宙船等、種々の分野に応用することが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るカメラ
用雲台によれば、カメラを固定した第三部材は、基台に
対して2方向に回転自在でしかも自らの中心軸を中心に
回転自在としたので、カメラは被写体に対向した位置で
自由に回転することができる。この結果、モニターへの
カメラからの映像を上下方向に回転することが可能にな
る。特に、手術の際に手術医と同じ方向からの映像をモ
ニターに映し出すことが可能になる。従来のものでは、
カメラの首振り角度を変えるとカメラの位置がずれ、首
振り角度を変える度に焦点を合わせを行わなければなら
なかった。これに対して本発明は、カメラの軸線とカメ
ラの角度を変える回転中心線とが交差するので、カメラ
の首振り角度を変えても焦点の位置は変わらず、従来の
ような焦点合わせを不要とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカメラ用雲台の一例を示す平面図
である。
【図2】図1の使用状態を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るカメラ用雲台の構成部材の要部を
示す断面図である。
【図4】本発明に係るカメラ用雲台を使用した場合の映
像を示すモニターである。
【図5】手術をカメラで撮影する状態を示す平面図であ
る。
【図6】従来のカメラ用雲台の側面図である。
【図7】従来のカメラ用雲台を使用した場合の映像を示
すモニターである。
【符号の説明】
12 基台 14 第一部材 16 第一連絡回転部材 22 第一駆動手段 24 第二部材 26 第二連絡回転部材 32 第二駆動手段 34 ローラ 38 第三部材 40 カメラ 42 第三駆動手段 44 駆動軸 50 ベルト 52 駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 寛征 東京都新宿区四谷4−3−2 株式会社ク リプトン内 Fターム(参考) 2H105 AA11 5C022 AA08 AB62 AB65 AC27 AC74

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、その基台に対して2個の第一連
    絡回転部材を介して回転自在に取り付けられる第一部材
    と、前記2個の第一連絡回転部材のうち少なくとも1個
    の第一連絡回転部材を回転させるための第一駆動手段
    と、その第一部材に対して前記第一連絡回転部材とは直
    角位置に配置される2個の第二連絡回転部材を介して回
    転自在に取り付けられる第二部材と、前記2個の第二連
    絡回転部材のうち少なくとも1個の第二連絡回転部材を
    回転させるための第二駆動手段と、その第二部材に対し
    て保持手段を介して軸中心に回転自在に保持させられる
    ものであってカメラを保持するための第三部材と、その
    第三部材を第二部材に対して回転させるための駆動装置
    とから成ることを特徴とするカメラ用雲台。
  2. 【請求項2】 前記駆動装置が、第二部材に備えた第三
    駆動手段と、その第三駆動手段と前記第三部材とを連絡
    する駆動力伝達手段とから成り、前記第三駆動手段の駆
    動力で前記駆動力伝達手段を介して前記第三部材を回転
    させることを特徴とする請求項1記載のカメラ用雲台。
  3. 【請求項3】 前記第三駆動手段がモータであり、前記
    駆動力伝達手段がモータによって駆動されるベルトであ
    ることを特徴とする請求項2記載のカメラ用雲台。
  4. 【請求項4】 前記保持手段が前記第二部材に備えられ
    る複数個のローラから成り、そのローラの外側面と前記
    第三部材の外側面とを嵌合形状としたことを特徴とする
    請求項1記載のカメラ用雲台。
  5. 【請求項5】 前記第三部材の回転中心軸と前記カメラ
    の中心軸とを合致させることを特徴とする請求項1乃至
    4記載のカメラ用雲台。
  6. 【請求項6】 前記第三部材に備える前記カメラの軸中
    心が前記2個の第二連絡回転部材を結ぶ線と交差するこ
    とを特徴とする請求項1乃至5記載のカメラ用雲台。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012016365A (ja) * 2010-07-06 2012-01-26 Orion Giken Co Ltd 手術撮影用電動雲台装置

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