JP2002039719A - 物品検出装置 - Google Patents

物品検出装置

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JP2002039719A
JP2002039719A JP2000226202A JP2000226202A JP2002039719A JP 2002039719 A JP2002039719 A JP 2002039719A JP 2000226202 A JP2000226202 A JP 2000226202A JP 2000226202 A JP2000226202 A JP 2000226202A JP 2002039719 A JP2002039719 A JP 2002039719A
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Katsumi Honma
克美 本間
Yasuhito Miyazawa
泰人 宮澤
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重ねて搬送される複数の物品について、異常
な形状のものを検出することのできる物品検出装置を提
供する。 【解決手段】 ベルトコンベア1によって搬送される少
なくとも2段に重ねられた状態の物品Wを、重ね方向か
ら監視する物品検出手段2と、物品検出手段2からの物
品検出信号に基づき、重ねられた各物品Wの物品長さを
判断する制御手段D2と、を備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送手段によって
搬送される物品の長さを判定する物品検出装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】搬送される物品の長さを判定する物品検
出装置は、搬送コンベア上において物品の長さを判定
し、前記物品が良好な製品であるか否かを判別するもの
として用いられる場合が一般的である。
【0003】かかる物品検出手段は、ベルトコンベアか
らなる搬送コンベアの所定箇所に透過型センサ備え、所
定の速度で搬送される物品を前記透過型センサによって
検出し、この検出時間(通過時間)を求めることによっ
て、前記搬送手段によって搬送される前記物品の長さを
判定するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、菓子類等の物
品を搬送する搬送コンベアでは、前記物品が2枚以上重
なった状態にて搬送される場合がある。このような状況
下でも、重なった状態の各々の物品長さを判定し、前記
物品の割れや欠け等の異常形状を検出することが可能な
物品検出装置が望まれている。
【0005】本発明は、上述の課題について鑑みてなさ
れたもので、重ねられた状態にて搬送される各物品につ
いて形状を判定することが可能な物品検出装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の物品検出装置
は、請求項1に記載のように、搬送手段によって搬送さ
れる少なくとも2段に重ねられた状態の物品を、重ね方
向から監視する物品検出手段と、前記物品検出手段から
の物品検出信号に基づき、重ねられた各物品の物品長さ
を判断する演算手段と、を備えてなることを特徴とする
ものである。
【0007】また、請求項2に記載のように、請求項1
に記載した物品検出手段において、前記物品検出手段
は、少なくとも2つの光電センサを有してなることを特
徴とするものである。
【0008】また、請求項3に記載のように、請求項1
または請求項2に記載した物品検出手段において、前記
演算手段は、予め定められる前記物品の基準の長さと、
前記搬送手段の搬送速度とから前記物品の目標通過時間
を設定するとともに、前記物品検出信号に基づき、重ね
られて搬送される前記物体の物品通過時間を演算し、前
記目標通過時間と前記物品通過時間とを比較することに
よって、重ねられた状態の個々の前記物品における物品
長さを判断してなることを特徴とするものである。
【0009】また、請求項4に記載のように、請求項1
から請求項3の何れかに記載した物品検出手段におい
て、包装部材によって包囲された状態の前記物品を検出
する前記物品検出手段を有することを特徴とするもので
ある。
【0010】また、請求項5に記載のように、請求項3
に記載した物品検出手段において、前記演算手段におけ
る前記基準通過時間を変更するために、前記物品の基準
の長さを設定する設定値入力手段を有することを特徴と
するものである。
【0011】また、請求項6に記載のように、請求項3
に記載した物品検出手段において、前記演算手段におけ
る前記目標通過時間を演算するために、前記搬送手段の
搬送速度に対応した検出をする速度検出手段を有するこ
とを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づき説明する。なお、本発明の実施形態では、散
漫状態にある板状の米菓類(以下、物品と記す)を連続
して供給しつつ、一定方向一列に整列し、前記物品を2
枚重ねた状態で包装した後、この包装物を箱詰めする、
もしくは袋詰めする搬送ラインに、本発明である物品検
出装置を適用した例を挙げ説明する。
【0013】図1は、搬送ラインの主要部の構成を示
し、物品供給部A、第1搬送機構B、物品包装部C、第
2搬送機構Dから構成される。
【0014】物品供給部Aは、物品を整列搬送させるパ
ーツフィーダからなるもので、本実施例では、緩やかな
登り勾配に形成されてなる搬送路に、垂直振動と水平振
動との二つの振動系によって微振動を付与することによ
って、散漫状態にある多数の物品を搬送路上にて整列し
ながら徐々に登らせることで、次工程である第1搬送機
構Bへと列をなして排出されるものである。
【0015】第1搬送機構Bは、複数のベルトコンベア
から構成され、前段の物品供給部Aにて整列されてなる
物品を積み重ねて、2段重ね状態にしてなる物品を後段
の物品包装部Cへ搬送するものである。
【0016】物品包装部Cは、前段から送られてくる物
品を重ね状態のまま2個ずつ光透過性の包装フィルム
(包装部材)で覆い、この状態で包装フィルムを3方ま
たは4方シールすることで物品を封止包装し、包装フィ
ルムの所定シール部分を切断することによって、1袋毎
に2個の物品が重なった状態で配設される包装袋を次々
と形成するものである。
【0017】第2搬送機構Dは、ベルトコンベアによっ
て、包装状態にある物品を、後段となる箱詰めまたは袋
詰め処理の工程まで搬送するものである。
【0018】本発明は、上述した第2搬送機構Dに採用
されるもので、以下、図2〜図8を用いて物品検出装置
について詳述する。
【0019】図2は、第2搬送機構Dの側面を示し、図
3は、その上面を示す図であり、ベルトコンベア(搬送
手段)1、物品検出手段2から構成される。
【0020】ベルトコンベア1は、物品Wを含む包装袋
Pを搬送するもので、2つのローラ11,12間にエン
ドレス状に2本の平らなベルト13が隙間を有して架け
渡され、どちらか一方のローラ11を駆動用ローラと
し、ステッピングモータやサーボモータ等からなる図示
しない駆動手段によって前記駆動用ローラに回転駆動を
付与することで、前記駆動用ローラの回転によってベル
ト13が回動し、包装袋Pを一定方向に搬送するもので
ある。
【0021】物品検出手段2は、発光部と受光部とがベ
ルト13の隙間を介してそれぞれ対向するように備えら
れた第1,第2物品センサ21,22から構成され、ベ
ルトコンベア1によって搬送される重ねられた状態の各
物品Wを、物品Wの重ね方向から検出するべく、前記発
光部と前記受光部とが物品Wに対して上下に位置するよ
うに配設される。物品検出手段2は、例えば、オムロン
株式会社製 型式E3Z−T61の光電センサが用いら
れる。
【0022】なお、物品検出手段2は、2つの各物品セ
ンサ21,22によって、重ねられた状態の各物品Wを
それぞれ検出することが可能であって、例えば、物品W
が1枚の部分と、2枚重なっている部分とをそれぞれの
物品センサ21,22によって検出することができる。
【0023】上述のようにして構成される物品検出手段
2は、ベルトコンベア1上の包装袋P内の物品Wについ
て、ベルトコンベア1の搬送速度に応じた物品検出信号
を出力するものである。
【0024】次に、この物品検出信号に基づき物品Wの
良否判断する物品検出装置を説明するが、図4は物品検
出装置の電気的な構成を示している。
【0025】図4において、物品検出装置は、物品検出
手段2、設定値入力手段D1、制御手段(演算手段)D
2、報知手段D3から主に構成されるもので、第1物品
センサ21及び第2物品センサ22からなる物品検出手
段2から出力される物品検出信号や設定値入力手段D1
の入力操作に基づいて報知手段D3を制御する制御手段
D2を備えてなるものである。
【0026】物品検出手段2は、前述した構成からな
り、第1物品センサ21は、1枚以上の物品Wが通過し
た時に「H」なる物品検出信号を制御手段D2に出力
し、また、第2物品センサ22は、2枚以上物品Wが通
過した時に「H」なる物品検出信号を出力するように、
各々の物品センサ21,22に備えられているボリュー
ム等の感度調整手段によって設定されている。
【0027】なお、図5は、第1,第2物品センサ2
1,22からそれぞれ出力される物品検出信号の一例を
示している。
【0028】設定値入力手段D1は、前記演算手段にお
ける前記基準通過時間を変更するために、前記物品の基
準の長さを設定するものであり、図示しないパネルスイ
ッチからなり、物品Wの基準の長さを入力操作可能にし
てなるもので、後で詳述する制御手段D2に、物品Wの
基準長さを認識させる。
【0029】制御手段D2は、後述する処理動作のプロ
グラムが記憶されたROMや演算値を一時的に記憶する
RAM,前記プログラムを実行するためのCPU等を有
するものであり、マイクロコンピュータからなる。ま
た、制御手段D2は、第1物品センサ21及び第2物品
センサ22からの物品検出信号や、設定値入力手段D1
からの入力操作に基づいて、後で詳述する演算処理を行
い、物品検出手段2の検出箇所を通過する物品Wが基準
を満たす長さであるか否かを物品Wの物品通過時間から
判断し、物品Wの長さが基準範囲外の場合、即ち物品W
が割れや欠け等の異常形状の場合には、警報信号を報知
手段D3に出力するものである。なお、制御手段D2
は、搬送ライン全体を電気制御する制御手段と兼用する
ことも可能である。
【0030】報知手段D3は、例えば、ブザーやランプ
からなり、制御手段D2からの警報信号に応じて、作業
者に異常形状の物品Wがベルトコンベア1上に存在する
ことを音や光によって報知するものであり、作業者は、
物品検出手段2の検出箇所より下流側に異常形状の物品
Wがあることを容易に判断することが可能となる。
【0031】なお、本実施形態の場合、制御手段D2
は、異常形状の物品Wを連続して検出したとき、異常信
号を出力し搬送ライン全体の停止を促すことができる。
【0032】次に、図6を用いて、制御手段D2の処理
動作を説明する。制御手段D2は、設定値入力手段D1
によって入力された物品Wの基準の長さと、ベルトコン
ベア1による物品搬送の速度とに基づいて、物品Wの目
標通過時間T0を算出する(ステップS1)。この場
合、物品Wの基準の長さLに対して物品Wが搬送される
速度がVのとき、LをVで除算した値が目標通過時間T
0となる。但し、ベルトコンベア1の搬送速度Vは一定
とする。
【0033】また、制御手段D2は、物品検出手段2の
第1,第2物品センサ21,22のそれぞれから出力さ
れた物品検出信号を入力し(ステップS2)、これらの
各物品検出信号に基づいて、物品検出手段2の検出箇所
における物品Wのそれぞれの物品通過時間T1,T2を
算出する(ステップS3)。例えば、図5で示すような
少しずれて重なった状態にて搬送される物品Wについて
は、ta〜tdのような信号の立ち上がり及び立ち下が
りのタイミングを入力し、tcとta,tdとtbのそ
れぞれの差、即ち各時間間隔を演算することによって、
重ねられた状態にて搬送される各物品Wの物品通過時間
T1,T2を算出する。
【0034】次に、制御手段D2は、ステップS1で算
出した目標通過時間T0に物品Wの許容寸法誤差やベル
トコンベア1上を搬送される物品Wの滑り等を考慮した
値(例えば、目標通過時間T0±x%範囲)と、ステッ
プS3で算出した物品通過時間T1,T2とをそれぞれ
比較し(ステップS4)、T1及びT2が、目標通過時
間T0±x%範囲外である場合、報知手段D3を駆動す
るための警報信号を報知手段D3へ出力する(ステップ
S5)。
【0035】上述の実施形態によれば、物品Wの長さに
対応した物品通過時間T1,T2を検出することによっ
て、基準の長さと異なる物品Wを検出することができ
る。従って、制御手段D2は、異常形状の物品Wを含ん
だ包装袋Pを検出すると、第1,第2物品センサ21,
22によって、図7に示すような物品検出信号を入力す
ることになるが、前述した処理と同様に算出される物品
通過時間T3,T4と、目標通過時間T0±x%とを比
較することによって、下側に位置する物品W、即ちT3
がT0±x%の範囲外となるため、異常形状の物品Wを
含んだ包装袋Pを検出することができる。
【0036】また、本発明による実施形態の制御手段D
2は、設定値入力手段D1により設定される物品Wの長
さに基づき、目標通過時間を変更することができ、異な
る種類の物品に対応することのできる物品検出装置とな
る。
【0037】また、本発明の実施形態の制御手段D2
は、第1,第2物品センサ21,22からの物品検出信
号について、立ち上がりから立ち下がりまでの時間が極
端に短い場合や、第2物品センサ22からの物品検出信
号が検出されない場合には、包装袋P内に異常形状の物
品Wが含まれていると判断できる。
【0038】なお、本発明による実施形態では、一定速
度にて物品搬送するベルトコンベア1を用いたものを例
に挙げて説明したが、ベルトコンベアの搬送速度(物品
Wの搬送速度)を検出するための近接センサや透過型セ
ンサ等からなる搬送速度検出手段を備えることで、加減
速されるベルトコンベアの搬送速度を把握することが可
能となる。即ち、演算手段である制御手段が、物品Wの
搬送速度に基づいて目標通過時間T0を自動的に補正す
ることによって、加減速制御されるベルトコンベア上を
搬送される物品Wの形状についても判定することが可能
となる。
【0039】また、本発明の実施形態において、演算手
段となる制御手段D2は、報知手段D3を制御するもの
として例に挙げ説明したが、エアーノズルによる空気の
噴射や切替可能なガイドによって物品を搬送ラインから
自動的に取り除くこともできる。
【0040】また、本発明の実施形態において、演算手
段となる制御手段D2は、物品検出信号の立ち上がる時
間間隔を比較するものであったが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えば、図8に示すように、物品
Wの形状に対するそれぞれの物品センサ21,22の物
品検出信号において、第1物品センサ21が出力する物
品検出信号の立ち上がりから立ち下がりまでの時間T5
内で、第2物品センサ22が出力する物品検出信号の立
ち上がりが複数回検出された場合、異常形状の物品が含
まれていると判定することができる。
【0041】また、本発明による実施形態において、ベ
ルトコンベア1は、2本の平らなベルト13に隙間を有
するように設けられ、この隙間を利用して物品検出手段
2を物品Wの重ね方向(上下方向)に対向して設けるも
のであったが、本発明は、例えば、一対のローラ間に、
所定の隙間を有するように複数本の丸ベルトを配設する
ものであっても良いし、また、光電センサの発光部から
の光を透過可能なベルトを用いることもできる。また、
上流側から下流側に向けて断続的に配設される複数のコ
ンベア間の隙間を利用して、物品検出手段を備えてなる
ものであっても、本発明を実施でき、上述した実施形態
と同様な効果が得られる。
【0042】
【発明の効果】本発明は、搬送手段によって搬送される
少なくとも2段に重ねられた状態の物品を、重ね方向か
ら監視する物品検出手段と、前記物品検出手段からの物
品検出信号に基づき、重ねられた各物品の物品長さを判
断する演算手段と、を備えてなることによって、重ねて
搬送される複数の物品について、異常な形状のものを検
出することのできる物品検出装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による搬送ラインの主要部の
構成を示す図。
【図2】図1の第2搬送機構Dの側面を示す図。
【図3】図2の上面図。
【図4】本発明の実施形態による電気的な構成図。
【図5】物品検出手段から出力される物品検出信号の一
例を示す図。
【図6】本発明の実施形態による制御手段D2の処理手
順を示す図。
【図7】物品検出手段から出力される物品検出信号の別
例を示す図。
【図8】物品検出手段から出力される物品検出信号の別
例を示す図。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア(搬送手段) 2 物品検出手段 D2 制御手段(演算手段) D3 設定値入力手段 W 物品

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送手段によって搬送される少なくとも2
    段に重ねられた状態の物品を、重ね方向から監視する物
    品検出手段と、前記物品検出手段からの物品検出信号に
    基づき、重ねられた各物品の物品長さを判断する演算手
    段と、を備えてなることを特徴とする物品検出装置。
  2. 【請求項2】前記物品検出手段は、少なくとも2つの光
    電センサを有してなることを特徴とする請求項1に記載
    の物品検出装置。
  3. 【請求項3】前記演算手段は、予め定められる前記物品
    の基準の長さと、前記搬送手段の搬送速度とから前記物
    品の目標通過時間を設定するとともに、前記物品検出信
    号に基づき、重ねられて搬送される前記物体の物品通過
    時間を演算し、前記目標通過時間と前記物品通過時間と
    を比較することによって、重ねられた状態の個々の前記
    物品における物品長さを判断してなることを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載の物品検出装置。
  4. 【請求項4】包装部材によって包囲された状態の前記物
    品を検出する前記物品検出手段を有することを特徴とす
    る請求項1から請求項3の何れかに記載の物品検出装
    置。
  5. 【請求項5】前記演算手段における前記基準通過時間を
    変更するために、前記物品の基準の長さを設定する設定
    値入力手段を有することを特徴とする請求項3に記載の
    物品検出装置。
  6. 【請求項6】前記演算手段における前記目標通過時間を
    演算するために、前記搬送手段の搬送速度に対応した検
    出をする速度検出手段を有することを特徴とする請求項
    3に記載の物品検出装置
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT502180B1 (de) * 2003-06-17 2007-02-15 Unger Roland Ing Vorrichtung zum erkennen nicht identifizierter gegenstände
JP2010085357A (ja) * 2008-10-02 2010-04-15 Yamatake Corp 光電センサ
JP2010197290A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Yamatake Corp センサ装置
JP2012224359A (ja) * 2011-04-18 2012-11-15 Yamato Scale Co Ltd 箱詰め装置

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