JP2002037240A - 包装箱 - Google Patents
包装箱Info
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- JP2002037240A JP2002037240A JP2000228069A JP2000228069A JP2002037240A JP 2002037240 A JP2002037240 A JP 2002037240A JP 2000228069 A JP2000228069 A JP 2000228069A JP 2000228069 A JP2000228069 A JP 2000228069A JP 2002037240 A JP2002037240 A JP 2002037240A
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- Japan
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- wall
- packaging box
- side wall
- opening
- lid
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
する。 【解決手段】 上面が開口した有底筒状の包装箱本体1
と、この包装箱本体1の側壁に着脱自在に外嵌される有
頂筒状の蓋体2とから成り、適度の剛性を有する紙のシ
ート材により形成された包装箱であって、包装箱本体1
の側壁が内側壁6、10と外側壁4、8とにより二重壁
状に構成されたものにおいて、内側壁6、10に重量低
減用の開口部18、19が設けられたことを特徴とす
る。
Description
れる包装箱に関し、より詳しくは、リサイクル費用の低
減を図った包装箱に関するものである。
て、上面が開口した有底筒状の包装箱本体と、この包装
箱本体の側壁に着脱自在に外嵌される有頂筒状の蓋体と
から成り、ボール紙やクラフト紙等の適度の剛性を有す
る紙のシート材により形成されたものが用いられてい
る。この種の包装箱には、輸送時や保管時の商品の保護
の確実性を図るとともに高級感や重厚感を与えることを
目的として、包装箱本体や蓋体の側壁が内側壁と外側壁
とにより二重壁状に構成されたものがある。
施行され、包装箱の製造業者に、廃棄された包装箱を資
源として再利用するための負担金が求められるようにな
った。この負担金は、製造した包装箱の重量に基づいて
算出されるようになっており、上述したような側壁が二
重壁状の包装箱の場合、重量が大きいため、リサイクル
費用が嵩むという問題点があった。
ものであって、その目的は、リサイクル費用の低減を図
った包装箱を提供することにある。
ために、請求項1の発明は、上面が開口した有底筒状の
包装箱本体と、この包装箱本体の側壁に着脱自在に外嵌
される有頂筒状の蓋体とから成り、適度の剛性を有する
紙のシート材により形成された包装箱であって、前記包
装箱本体の側壁が内側壁と外側壁とにより二重壁状に構
成されたものにおいて、前記内側壁に重量低減用の開口
部または切欠部が設けられたことを特徴としている。
箱において、前記蓋体の側壁が内側壁と外側壁とにより
二重壁状に構成されるとともに、前記蓋体の内側壁に重
量低減用の開口部または切欠部が設けられたことを特徴
としている。
2の包装箱において、前記開口部または切欠部は、該開
口部または切欠部が設けられた内側壁の面積の10〜5
0%を占めるように形成されたことを特徴としている。
いずれかの包装箱において、前記開口部または切欠部が
解体用の手掛け部を兼ねることを特徴としている。
いずれかの包装箱において、互いに対向する一対の内側
壁の先端縁に逆台形状の端片が連接され、前記一対の内
側壁と直交する一対の内側壁の先端縁の両端に前記端片
の端部が係合する係合切欠が形成され、前記各端片は、
これに連接された内側壁の両側縁から両端部が側方に張
り出すように形成され、前記各係合切欠は、前記端片を
これに連接された内側壁に対して外方に直角に折り曲げ
た状態で該内側壁を内方に折り込むと前記端片の端部が
係合して該内側壁がこれに対向する外側壁と平行な状態
で係止されるとともに、該内側壁に対してこれに対向す
る外側壁から離れる方向へ力を加えると前記端片の端部
がスムーズに離脱するように形成されていることを特徴
としている。
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施
形態である包装箱の分解斜視図、図2は図1の包装箱の
蓋体を上下反転させた状態の斜視図、図3は図1の包装
箱の包装箱本体を形成するブランク板の展開図、図4は
図1の包装箱の蓋体を形成するブランク板の展開図であ
る。なお、図3、4において、破線は罫線を表してい
る。
面が開口した有底筒状の包装箱本体1と、この包装箱本
体1の側壁に着脱自在に外嵌される有頂筒状の蓋体2と
から成っており、包装箱本体1及び蓋体2はそれぞれ所
定形状に打ち抜かれたブランク板により形成されてい
る。
えばボール紙やクラフト紙等の適度の剛性を有する紙の
シート材により形成され、図3に示すように、矩形状の
底壁3と、この底壁3の両端縁に連接された矩形状の外
側壁4と、各外側壁4の先端縁に帯状の連結片5を介し
て連接された矩形状の内側壁6と、各内側壁6の先端縁
に連接された逆台形状の端片7と、底壁3の両側縁に連
接された矩形状の外側壁8と、各外側壁8の先端縁に帯
状の連結片9を介して連接された略矩形状の内側壁10
と、各内側壁の先端縁に連接された略矩形状の端片11
と、底壁3の四つの角部に隣接して設けられ、各外側壁
4と各外側壁8の側縁に連接された略三角形状の隅部折
込片12と、各内側壁10の両側縁に連接された矩形状
の折込片13とを備えている。
片11の間の境界線の一部は内方に向けて突出したコの
字形の切込線14となっており、これによって一対の矩
形状の舌片15が形成されている。また、各内側壁10
とその両側縁に連接された折込片13の間の境界線の一
部は内方に向けて突出したコの字形の切込線16となっ
ており、これによって矩形状の舌片17が形成されてい
る。舌片15、17の突出方向の長さはそれぞれ連結片
9の幅と等しくなっている。
18が長さ方向に所定間隔をおいて設けられている。こ
れらの開口部18は包装箱本体1の重量の低減を目的と
して設けられたものである。また、各内側壁6には長円
状の開口部19が設けられている。この開口部19も包
装箱本体1の重量の低減を目的とするものであるが、包
装箱本体1の分解時の手掛け孔も兼ねている。このよう
に、内側壁10、6に開口部18、19を設けることに
より、包装箱本体1の重量が低減し、リサイクル費用が
低減する。
口部18、19が設けられた内側壁10、6の面積の1
0〜50%を占めるように形成することが好ましい。そ
の理由としては、開口部18、19の面積が内側壁1
0、6の面積の50%を越えると内側壁10、6が所望
の機械的強度を保ちにくくなり、10%未満であると重
量低減の効果があまり期待できなくなるからである。
内側壁6の先端縁に連接された端片7の端部が係合する
係合切欠20が形成されている。端片7は両端部が内側
壁6の側縁から側方に張り出すように形成されており、
係合切欠20は、組立時に端片7を内側壁6に対して外
方に直角に折り曲げた状態で内側壁6を内方に折り込む
と端片7の端部が係合して内側壁6が外側壁4と平行な
状態で係止されるとともに、分解時に内側壁6の開口部
19に指を掛けて内側壁6に対して外側壁4から離れる
方向へ回動するように力を加えると端片7の端部がスム
ーズに離脱するように形成されている。
ール紙やクラフト紙等の適度の剛性を有する紙のシート
材により形成され、図4に示すように、矩形状の頂壁2
1と、この頂壁21の両端縁に連接された矩形状の外側
壁22と、各外側壁22の先端縁に連接された矩形状の
内側壁23と、各内側壁23の先端縁に連接された台形
状の端片24と、各内側壁23の両側縁に連接された逆
三角形状の係合片25と、底壁21の両側縁に連接され
た矩形状の外側壁26と、各外側壁26の先端縁に連接
された台形状の内側壁27と、頂壁21の四つの角部に
隣接して設けられ、各外側壁22と各外側壁26の側縁
に連接された略矩形状の隅部折込片28とを備えてい
る。
設けられている。この開口部29は包装箱本体1の重量
の低減を目的として設けられたものであるが、蓋体2の
分解時の手掛け孔も兼ねている。このように、内側壁2
3に開口部29を設けることにより、蓋体2の重量が低
減し、リサイクル費用が低減する。
方法及び解体方法について説明する。包装箱本体1を組
み立てる場合には、まず、包装箱本体1を形成するブラ
ンク板の各内側壁10の先端縁に連接された端片11を
それぞれ外方に直角に折り曲げ、各内側壁10の両側縁
に連接された折込片13をそれぞれ外方に直角に折り曲
げる。次いで、各内側壁10をそれぞれ連結片9との境
界線に沿って内方に直角に折り曲げ、各連結片9をそれ
ぞれ外側壁8との境界線に沿って内方へ直角に折り曲
げ、各外側壁8をそれぞれ内方へ直角に折り曲げる。
で山折りして内方に折り込むとともに、各外側壁4をそ
れぞれ内方に直角に折り曲げる。そして、各内側壁6の
先端縁に連接された端片7をそれぞれ外方に直角に折り
曲げ、各連結片5をそれぞれ内側壁4との境界線に沿っ
て直角に折り曲げ、各内側壁6をそれぞれ連結片5との
境界線に沿って内方へ直角に折り曲げて各内側壁6をそ
れぞれ折込片13上に重ねる。
れ係合切欠20に係合して係止され、図1に示すような
包装箱本体1の状態になるとともにこの状態で保形され
る。この状態において、各内側壁6は連結片5の幅と同
じ幅の空隙を存して外側壁4と対向した状態となってお
り、各内側壁10は連結片9の幅と同じ幅の空隙を存し
て外側壁8と対向した状態となっている。
親指をそれぞれ開口部19の上端に掛けて各内側壁6に
それぞれ上方へ回動する方向の力を与える。これによっ
て、各端片7の両端部がそれぞれ係合切欠20から抜け
出て保形状態が解除されるので、包装箱本体1を展開し
て扁平な状態とする。
2を形成するブランク板の各外側壁26の先端縁に連接
された内側壁27をそれぞれ内方に折り曲げて外側壁2
6の内面に貼着する。次いで、各外側壁26をそれぞれ
内方に直角に折り曲げる。
で山折りして内方に折り込むとともに、各外側壁22を
それぞれ内方に直角に折り曲げる。そして、各内側壁2
3の先端縁に連接された端片24をそれぞれ外方に直角
に折り曲げ、各内側壁23の両側縁に連接された係合片
25をそれぞれ外方に直角に折り曲げ、各内側壁23を
それぞれ内方に折り曲げて隅部折込片28上に重ねる。
これによって、各係合片25の斜辺がそれぞれ内側壁2
7の側縁に係合して係止され、図2に示すような蓋体2
の状態になるとともにこの状態で保形される。
それぞれ開口部28の上端に掛けて各内側壁23にそれ
ぞれ上方へ回動する方向の力を与える。これによって、
各係合片25の斜辺がそれぞれ内側壁27の側縁から離
脱して保形状態が解除されるので、蓋体2を展開して扁
平な状態とする。
れるものではなく、種々の変形例が考えられる。
することができる。
ける必要はなく、一部の内側壁にのみ開口部を設けるよ
うにしてもよい。
求されるため、比較的厚いシートで形成されるが、蓋体
は機械的強度がそれほど要求されないため、比較的薄い
シートで形成されたり、側壁が二重壁状に構成されない
場合があり、蓋体には必ずしも開口部を設ける必要はな
い。
蓋体の内側壁に開口部を設けて重量の低減を図っている
が、切欠部を設けて重量の低減を図るようにしてもよ
い。
囲で上述した実施形態に種々の変形を施すことができ
る。
装箱本体の内側壁に重量低減用の開口部または切欠部を
設けたことにより、包装箱本体の重量が低減するため、
リサイクル費用が低減する。
側壁にも重量低減用の開口部または切欠部を設けたこと
により、蓋体の重量が低減するため、リサイクル費用が
より低減する。
たは切欠部が解体用の手掛け部を兼ねるようにしたこと
により、解体性が向上する。
の端片が連接された内側壁に対してこれに対向する外側
壁から離れる方向へ力を加えると、端片の端部がこれに
係合している係合切欠からスムーズに離脱するようにし
たことにより、解体性が向上する。
図。
斜視図。
ク板を内面側から見た展開図。
内面側から見た展開図。
Claims (5)
- 【請求項1】 上面が開口した有底筒状の包装箱本体
と、この包装箱本体の側壁に着脱自在に外嵌される有頂
筒状の蓋体とから成り、適度の剛性を有する紙のシート
材により形成された包装箱であって、前記包装箱本体の
側壁が内側壁と外側壁とにより二重壁状に構成されたも
のにおいて、前記内側壁に重量低減用の開口部または切
欠部が設けられたことを特徴とする包装箱。 - 【請求項2】 前記蓋体の側壁が内側壁と外側壁とによ
り二重壁状に構成されるとともに、前記蓋体の内側壁に
重量低減用の開口部または切欠部が設けられたことを特
徴とする請求項1に記載の包装箱。 - 【請求項3】 前記開口部または切欠部は、該開口部ま
たは切欠部が設けられた内側壁の面積の10〜50%を
占めるように形成されたことを特徴とする請求項1また
は2に記載の包装箱。 - 【請求項4】 前記開口部または切欠部が解体用の手掛
け部を兼ねることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
一項に記載の包装箱。 - 【請求項5】 互いに対向する一対の内側壁の先端縁に
逆台形状の端片が連接され、前記一対の内側壁と直交す
る一対の内側壁の先端縁の両端に前記端片の端部が係合
する係合切欠が形成され、前記各端片は、これに連接さ
れた内側壁の両側縁から両端部が側方に張り出すように
形成され、前記各係合切欠は、前記端片をこれに連接さ
れた内側壁に対して外方に直角に折り曲げた状態で該内
側壁を内方に折り込むと前記端片の端部が係合して該内
側壁がこれに対向する外側壁と平行な状態で係止される
とともに、該内側壁に対してこれに対向する外側壁から
離れる方向へ力を加えると前記端片の端部がスムーズに
離脱するように形成されていることを特徴とする請求項
1〜4のいずれか一項に記載の包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000228069A JP2002037240A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000228069A JP2002037240A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 包装箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002037240A true JP2002037240A (ja) | 2002-02-06 |
Family
ID=18721433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000228069A Pending JP2002037240A (ja) | 2000-07-28 | 2000-07-28 | 包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002037240A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003192047A (ja) * | 2001-10-15 | 2003-07-09 | Kazuhiro Sakamoto | 保冷性収容箱 |
CN101962093A (zh) * | 2010-10-14 | 2011-02-02 | 西北工业大学 | 一种包装纸盒的防伪扣接结构 |
JP2012144274A (ja) * | 2011-01-12 | 2012-08-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 額縁付箱 |
WO2015122263A1 (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-20 | リケンテクノス株式会社 | 梱包箱 |
-
2000
- 2000-07-28 JP JP2000228069A patent/JP2002037240A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003192047A (ja) * | 2001-10-15 | 2003-07-09 | Kazuhiro Sakamoto | 保冷性収容箱 |
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JP5923220B2 (ja) * | 2014-02-14 | 2016-05-24 | リケンテクノス株式会社 | 梱包箱 |
JPWO2015122263A1 (ja) * | 2014-02-14 | 2017-03-30 | リケンテクノス株式会社 | 梱包箱 |
US10093447B2 (en) | 2014-02-14 | 2018-10-09 | Riken Technos Corporation | Packing box |
US10549881B2 (en) | 2014-02-14 | 2020-02-04 | Riken Technos Corporation | Packing box |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091218 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100202 |