JP2002035446A - 凹状のカッター刃先当接部 - Google Patents
凹状のカッター刃先当接部Info
- Publication number
- JP2002035446A JP2002035446A JP2000259934A JP2000259934A JP2002035446A JP 2002035446 A JP2002035446 A JP 2002035446A JP 2000259934 A JP2000259934 A JP 2000259934A JP 2000259934 A JP2000259934 A JP 2000259934A JP 2002035446 A JP2002035446 A JP 2002035446A
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- JP
- Japan
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- cutter
- cutting edge
- paper
- cutter edge
- contacting part
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 上片と下片の間に紙等を挟んで横に引き切る
方式のカッターに於いて、カッターの刃先が摩耗したり
折壊した場合にも切れ味が変わらないカッターを提供す
る。 【解決手段】 下片内側のカッターの刃先１が当接する
部分を凹状２に成形する。
方式のカッターに於いて、カッターの刃先が摩耗したり
折壊した場合にも切れ味が変わらないカッターを提供す
る。 【解決手段】 下片内側のカッターの刃先１が当接する
部分を凹状２に成形する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、２片の上片に刃物を
設け、上片と下片の間に紙などを挟んで横に引き切る方
式のカッターに於いて、下片内側のカッターの刃先が当
接する部分を凹状に成形した、凹状のカッターの刃先当
接部に関する。
設け、上片と下片の間に紙などを挟んで横に引き切る方
式のカッターに於いて、下片内側のカッターの刃先が当
接する部分を凹状に成形した、凹状のカッターの刃先当
接部に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、上片と下片の間に紙等を挟んで横
に引き切る方式のカッターが市販されているが、それら
は刃先の当接する部分が平坦又は凸状であった。この為
刃先が摩耗したり折壊した場合には、切断する紙等が摩
耗や折壊した先端部に当たり切れ味が悪く又は切れない
ことがあった。
に引き切る方式のカッターが市販されているが、それら
は刃先の当接する部分が平坦又は凸状であった。この為
刃先が摩耗したり折壊した場合には、切断する紙等が摩
耗や折壊した先端部に当たり切れ味が悪く又は切れない
ことがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のカッターの刃先
の当接部は平坦又は凸状であるため、上記のように刃先
が摩耗したり折壊した場合には切れないことがあった。
本発明は、刃先が摩耗等した場合にも最後まで切れ味が
変わらないカッターを提供することを目的としている。
の当接部は平坦又は凸状であるため、上記のように刃先
が摩耗したり折壊した場合には切れないことがあった。
本発明は、刃先が摩耗等した場合にも最後まで切れ味が
変わらないカッターを提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この手段は、カッターの
刃先１が当接する部分を凹状２に成形したカッターの刃
先当接部を提供する。
刃先１が当接する部分を凹状２に成形したカッターの刃
先当接部を提供する。
【０００５】
【発明の実施の形態】上記のように成形された凹状２の
刃先当接部は、刃先１が摩耗したり折壊した場合にも刃
の中央部に紙５等が当たるように成形した物である。
刃先当接部は、刃先１が摩耗したり折壊した場合にも刃
の中央部に紙５等が当たるように成形した物である。
【０００６】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき記述する。上
下２片の上片に刃物を設け、上片と下片の間に紙５等を
挟んで横に引き切る方式のカッターに於いて、下片内側
のカッターの刃先１が当接する部分を凹状２に成形す
る。
下２片の上片に刃物を設け、上片と下片の間に紙５等を
挟んで横に引き切る方式のカッターに於いて、下片内側
のカッターの刃先１が当接する部分を凹状２に成形す
る。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように構成さ
れているので刃先が摩耗したり折壊した場合、刃先は凹
状の当接部の底部に達し、紙などは刃物の中央部に当た
って切れ始めることになり、刃物は長期間切れ続けると
いう効果がある。
れているので刃先が摩耗したり折壊した場合、刃先は凹
状の当接部の底部に達し、紙などは刃物の中央部に当た
って切れ始めることになり、刃物は長期間切れ続けると
いう効果がある。
【図１】本発明を成形するカッターの見取図
【図２】本発明と紙が作用する状態を示すＡ−Ａ′視断
面図
面図
【図３】従来品の平坦部と紙が作用する状態を示すＡ−
Ａ′視断面図
Ａ′視断面図
【図４】従来品の凸部と紙が作用する状態を示すＡ−
Ａ′視断面図
Ａ′視断面図
１．．．刃先 ４．．．平坦 ２．．．凹状 ５．．．紙 ３．．．凸状
Claims (1)
- 【請求項１】カッターの刃先１が当接する部分を凹状２
に成形した、凹状のカッター刃先当接部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000259934A JP2002035446A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 凹状のカッター刃先当接部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000259934A JP2002035446A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 凹状のカッター刃先当接部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002035446A true JP2002035446A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18748034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000259934A Pending JP2002035446A (ja) | 2000-07-25 | 2000-07-25 | 凹状のカッター刃先当接部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002035446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101446119B1 (ko) * | 2013-01-14 | 2014-10-08 | 김도훈 | 커터 칼 |
-
2000
- 2000-07-25 JP JP2000259934A patent/JP2002035446A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101446119B1 (ko) * | 2013-01-14 | 2014-10-08 | 김도훈 | 커터 칼 |
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