JP2002035123A - 点滴用円型計算尺 - Google Patents
点滴用円型計算尺Info
- Publication number
- JP2002035123A JP2002035123A JP2000218227A JP2000218227A JP2002035123A JP 2002035123 A JP2002035123 A JP 2002035123A JP 2000218227 A JP2000218227 A JP 2000218227A JP 2000218227 A JP2000218227 A JP 2000218227A JP 2002035123 A JP2002035123 A JP 2002035123A
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- Japan
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- scale
- marked
- hole
- drips
- window hole
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 成人用と小児用の輸液セットを用いてそれぞ
れ輸液を行なう場合に、それぞれの場合において計測時
間(医療現場においては通常30秒、15秒、10秒)
における点滴数を一目で知ることができる点滴用円型計
算尺を提供する。 【解決手段】 基板1の上に円板2を重ね合せて、その
円板2の中心位置を基板1に対し回動自在に止着し、そ
の円板2の2箇所に第1の窓孔4と第2の窓孔5を周方
向に弧状に穿設して、その第1の窓孔4の縁に沿って輪
液量の目盛Aを印すとともに、その第2の窓孔5の縁に
沿って成人用の点滴数計測時間の目盛Bと小児用の点滴
数計測時間の目盛Cとを分別して印し、又、基板1にお
いて円板2の第1の窓孔4と対応する位置に滴下時間の
目盛Dを印すとともに、第2の窓孔5と対応する位置に
点滴数の目盛Eを印し、上記の成人用の点滴数計測時間
の目盛Bと小児用の点滴数計測時間の目盛Cはそれぞれ
医療現場で通常使用される計測時間の30秒、15秒、
及び10秒を印した黒塗りの三角矢印と白抜きの三角矢
印により表示したことを特徴とする。
れ輸液を行なう場合に、それぞれの場合において計測時
間(医療現場においては通常30秒、15秒、10秒)
における点滴数を一目で知ることができる点滴用円型計
算尺を提供する。 【解決手段】 基板1の上に円板2を重ね合せて、その
円板2の中心位置を基板1に対し回動自在に止着し、そ
の円板2の2箇所に第1の窓孔4と第2の窓孔5を周方
向に弧状に穿設して、その第1の窓孔4の縁に沿って輪
液量の目盛Aを印すとともに、その第2の窓孔5の縁に
沿って成人用の点滴数計測時間の目盛Bと小児用の点滴
数計測時間の目盛Cとを分別して印し、又、基板1にお
いて円板2の第1の窓孔4と対応する位置に滴下時間の
目盛Dを印すとともに、第2の窓孔5と対応する位置に
点滴数の目盛Eを印し、上記の成人用の点滴数計測時間
の目盛Bと小児用の点滴数計測時間の目盛Cはそれぞれ
医療現場で通常使用される計測時間の30秒、15秒、
及び10秒を印した黒塗りの三角矢印と白抜きの三角矢
印により表示したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輸液を行なう場合
における点滴数などを簡単に知ることができる点滴用円
型計算尺に関する。
における点滴数などを簡単に知ることができる点滴用円
型計算尺に関する。
【0002】
【従来の技術】輸液セットを用いて輸液を行なう場合、
点滴の速度(計測時間当たりの点滴数)を輸液セットの
クレンメを徐々に緩めたり、締めたりして調節する必要
がある。点滴の速度は、輪液量と、滴下時間と、輸液器
具(輸液セット)1ml当たりの点滴数(成人用の場合
は約15滴で、小児用の場合は約60滴)によって決定
される。例えば、計測時間t当たりの点滴数Nを求める
計算式は次の通りである。なお、Vは輪液量で単位はm
l、nは1ml当たりの点滴数で上記のように成人用の
場合は約15で小児用の場合は約60、Tは滴下時間、
tは計測時間で単位は秒である。 N=(V×n×t)÷(T×60×60) 例えば、成人用で500mlを3時間で滴下する輸液を
行なう場合の計測時間30秒当たりの点滴数Nは、 N=(500×15×30)÷(3×60×60) で求められる。そのNの値は20.833≒21(滴)
となる。従来は、以上のような計算により求めていた。
医療現場においては計測時間を30秒、15秒、10秒
で計算を行なっている。
点滴の速度(計測時間当たりの点滴数)を輸液セットの
クレンメを徐々に緩めたり、締めたりして調節する必要
がある。点滴の速度は、輪液量と、滴下時間と、輸液器
具(輸液セット)1ml当たりの点滴数(成人用の場合
は約15滴で、小児用の場合は約60滴)によって決定
される。例えば、計測時間t当たりの点滴数Nを求める
計算式は次の通りである。なお、Vは輪液量で単位はm
l、nは1ml当たりの点滴数で上記のように成人用の
場合は約15で小児用の場合は約60、Tは滴下時間、
tは計測時間で単位は秒である。 N=(V×n×t)÷(T×60×60) 例えば、成人用で500mlを3時間で滴下する輸液を
行なう場合の計測時間30秒当たりの点滴数Nは、 N=(500×15×30)÷(3×60×60) で求められる。そのNの値は20.833≒21(滴)
となる。従来は、以上のような計算により求めていた。
医療現場においては計測時間を30秒、15秒、10秒
で計算を行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、成人
用と小児用の輸液セットを用いてそれぞれ輸液を行なう
場合に、それぞれの場合において計測時間(医療現場に
おいては通常30秒、15秒、10秒)における点滴数
を一目で知ることができる点滴用円型計算尺の提供を課
題とする。
用と小児用の輸液セットを用いてそれぞれ輸液を行なう
場合に、それぞれの場合において計測時間(医療現場に
おいては通常30秒、15秒、10秒)における点滴数
を一目で知ることができる点滴用円型計算尺の提供を課
題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の点滴用円型計算尺は、基板1の上に円板
2を重ね合せて、その円板2の中心位置を基板1に対し
回動自在に止着し、その円板2の2箇所に第1の窓孔4
と第2の窓孔5を周方向に弧状に穿設して、その第1の
窓孔4の縁に沿って輪液量の目盛Aを印すとともに、そ
の第2の窓孔5の縁に沿って成人用の点滴数計測時間の
目盛Bと小児用の点滴数計測時間の目盛Cとを分別して
印し、又、基板1において円板2の第1の窓孔4と対応
する位置に滴下時間の目盛Dを印すとともに、第2の窓
孔5と対応する位置に点滴数の目盛Eを印し、上記の成
人用の点滴数計測時間の目盛Bと小児用の点滴数計測時
間の目盛Cはそれぞれ医療現場で通常使用される計測時
間の30秒、15秒、及び10秒を印した黒塗りの三角
矢印と白抜きの三角矢印により表示したことを特徴とす
る構成を具えるものである。
めに、本発明の点滴用円型計算尺は、基板1の上に円板
2を重ね合せて、その円板2の中心位置を基板1に対し
回動自在に止着し、その円板2の2箇所に第1の窓孔4
と第2の窓孔5を周方向に弧状に穿設して、その第1の
窓孔4の縁に沿って輪液量の目盛Aを印すとともに、そ
の第2の窓孔5の縁に沿って成人用の点滴数計測時間の
目盛Bと小児用の点滴数計測時間の目盛Cとを分別して
印し、又、基板1において円板2の第1の窓孔4と対応
する位置に滴下時間の目盛Dを印すとともに、第2の窓
孔5と対応する位置に点滴数の目盛Eを印し、上記の成
人用の点滴数計測時間の目盛Bと小児用の点滴数計測時
間の目盛Cはそれぞれ医療現場で通常使用される計測時
間の30秒、15秒、及び10秒を印した黒塗りの三角
矢印と白抜きの三角矢印により表示したことを特徴とす
る構成を具えるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2を用いて本発
明の実施の形態について説明する。まず、本発明の点滴
用円型計算尺は、図2に示すように、基板1と円板2と
によって構成し、図1に示すように、その基板1の上に
円板2を重ね合せて、その円板2の中心位置をリベット
3などによって基板1に対し回動自在に止着している。
すなわち、円板2は基板1に対し時計回り及び反時計回
りに回転自在となっている。なお、基板1の隅角部に孔
6を穿設して、図1に示すように、その孔6にストラッ
プ7などを取付けることも可能である。また、基板1と
円板2の素材は自由であり、金属板やプラスチック板な
どを使用可能である。
明の実施の形態について説明する。まず、本発明の点滴
用円型計算尺は、図2に示すように、基板1と円板2と
によって構成し、図1に示すように、その基板1の上に
円板2を重ね合せて、その円板2の中心位置をリベット
3などによって基板1に対し回動自在に止着している。
すなわち、円板2は基板1に対し時計回り及び反時計回
りに回転自在となっている。なお、基板1の隅角部に孔
6を穿設して、図1に示すように、その孔6にストラッ
プ7などを取付けることも可能である。また、基板1と
円板2の素材は自由であり、金属板やプラスチック板な
どを使用可能である。
【0006】円板2は下端部と上端部などの適宜な2箇
所に第1の窓孔4と、第2の窓孔5を周方向に弧状に穿
設している。そして、その第1の窓孔4の縁に沿って輪
液量の目盛Aを印している。この輪液量の目盛Aの範囲
は、図では反時計回りに対数目盛で50ml〜3000
mlになっているが、この範囲は任意である。また、第
2の窓孔5の縁には、成人用の点滴数計測時間の目盛B
と、小児用の点滴数計測時間の目盛Cとを、明確に分別
して印している。この成人用の点滴数計測時間の目盛B
と、小児用の点滴数計測時間の目盛Cには、それぞれ時
計回りに同じく対数目盛で10秒、15秒、及び30秒
の時間を印している。なお、成人用の点滴数計測時間の
目盛Bと、小児用の点滴数計測時間の目盛Cは、それぞ
れ黒塗りの三角矢印と白抜きの三角矢印により表示して
いる。
所に第1の窓孔4と、第2の窓孔5を周方向に弧状に穿
設している。そして、その第1の窓孔4の縁に沿って輪
液量の目盛Aを印している。この輪液量の目盛Aの範囲
は、図では反時計回りに対数目盛で50ml〜3000
mlになっているが、この範囲は任意である。また、第
2の窓孔5の縁には、成人用の点滴数計測時間の目盛B
と、小児用の点滴数計測時間の目盛Cとを、明確に分別
して印している。この成人用の点滴数計測時間の目盛B
と、小児用の点滴数計測時間の目盛Cには、それぞれ時
計回りに同じく対数目盛で10秒、15秒、及び30秒
の時間を印している。なお、成人用の点滴数計測時間の
目盛Bと、小児用の点滴数計測時間の目盛Cは、それぞ
れ黒塗りの三角矢印と白抜きの三角矢印により表示して
いる。
【0007】基板1には、円板2と重ね合せた状態で、
上記の円板2の第1の窓孔4と、第2の窓孔5にそれぞ
れ対応する箇所に、すなわち第1の窓孔4と、第2の窓
孔5において露呈する箇所に、それぞれ滴下時間の目盛
Dと、点滴数の目盛Eを印している。なお、滴下時間の
目盛Dの範囲は、図では反時計回りに対数目盛で20分
〜24時間、また、点滴数の目盛Eの範囲は、図では時
計回りに対数目盛で3〜200(滴)になっているが、
これらの範囲は任意である。
上記の円板2の第1の窓孔4と、第2の窓孔5にそれぞ
れ対応する箇所に、すなわち第1の窓孔4と、第2の窓
孔5において露呈する箇所に、それぞれ滴下時間の目盛
Dと、点滴数の目盛Eを印している。なお、滴下時間の
目盛Dの範囲は、図では反時計回りに対数目盛で20分
〜24時間、また、点滴数の目盛Eの範囲は、図では時
計回りに対数目盛で3〜200(滴)になっているが、
これらの範囲は任意である。
【0008】次に、図1によって本発明の点滴用円型計
算尺の使用方法の一例を説明する。例えば、成人用の輸
液セットを使用して500mlの輪液量を3時間で成人
に輪液する場合の計測時間30秒(15秒、10秒)間
当たりの点滴数を求めることにする。まず、円板2の輪
液量の目盛Aにおける500の目盛を、基板1の滴下時
間の目盛りDにおける3の目盛に合わせる。次に、円板
2の成人用の点滴数計測時間の目盛Bにおける30(1
5、10)の黒塗りの三角矢印が指す基板1の点滴数の
目盛Eの20.833≒21(10.417≒10.
5、6.944≒7)という値を読み取ることができ
る。これが求める点滴数である。以上のように点滴数を
求める計算式を満足させるように各目盛間の関係を成立
させる円型計算尺を作ればよい。また、小児用の輸液セ
ットを使用して輸液をする場合にも、点滴数を成人用と
同様にして求めることができる。
算尺の使用方法の一例を説明する。例えば、成人用の輸
液セットを使用して500mlの輪液量を3時間で成人
に輪液する場合の計測時間30秒(15秒、10秒)間
当たりの点滴数を求めることにする。まず、円板2の輪
液量の目盛Aにおける500の目盛を、基板1の滴下時
間の目盛りDにおける3の目盛に合わせる。次に、円板
2の成人用の点滴数計測時間の目盛Bにおける30(1
5、10)の黒塗りの三角矢印が指す基板1の点滴数の
目盛Eの20.833≒21(10.417≒10.
5、6.944≒7)という値を読み取ることができ
る。これが求める点滴数である。以上のように点滴数を
求める計算式を満足させるように各目盛間の関係を成立
させる円型計算尺を作ればよい。また、小児用の輸液セ
ットを使用して輸液をする場合にも、点滴数を成人用と
同様にして求めることができる。
【0009】
【発明の効果】本発明の点滴用円型計算尺は上記の通り
であり、医療現場における30秒、15秒、10秒等の
計測時間に対する点滴数を簡単に知ることができるとい
う利便性があり、成人用と小児用の計測時間の目盛が黒
塗りの三角矢印と白抜きの三角矢印により表示されてい
るので、成人用の点滴数と小児用の点滴数を見誤ること
もなくはっきりわかる。また、回転自在な円板に所要の
目盛を印した構造で、然も小型なので、看護婦さん達の
白衣における胸ポケットなどに収納して携帯しやすいと
いう利便性もある。
であり、医療現場における30秒、15秒、10秒等の
計測時間に対する点滴数を簡単に知ることができるとい
う利便性があり、成人用と小児用の計測時間の目盛が黒
塗りの三角矢印と白抜きの三角矢印により表示されてい
るので、成人用の点滴数と小児用の点滴数を見誤ること
もなくはっきりわかる。また、回転自在な円板に所要の
目盛を印した構造で、然も小型なので、看護婦さん達の
白衣における胸ポケットなどに収納して携帯しやすいと
いう利便性もある。
【図1】正面図である。
【図2】分解正面図である。
1 基板 2 円板 3 リベット 4 第1の窓孔 5 第2の窓孔 6 孔 7 ストラップ
Claims (1)
- 【請求項1】 基板1の上に円板2を重ね合せて、その
円板2の中心位置を基板1に対し回動自在に止着し、そ
の円板2の2箇所に第1の窓孔4と第2の窓孔5を周方
向に弧状に穿設して、その第1の窓孔4の縁に沿って輪
液量の目盛Aを印すとともに、その第2の窓孔5の縁に
沿って成人用の点滴数計測時間の目盛Bと小児用の点滴
数計測時間の目盛Cとを分別して印し、又、基板1にお
いて円板2の第1の窓孔4と対応する位置に滴下時間の
目盛Dを印すとともに、第2の窓孔5と対応する位置に
点滴数の目盛Eを印し、上記の成人用の点滴数計測時間
の目盛Bと小児用の点滴数計測時間の目盛Cはそれぞれ
医療現場で通常使用される計測時間の30秒、15秒、
及び10秒を印した黒塗りの三角矢印と白抜きの三角矢
印により表示したことを特徴とする点滴用円型計算尺。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000218227A JP2002035123A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 点滴用円型計算尺 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000218227A JP2002035123A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 点滴用円型計算尺 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002035123A true JP2002035123A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18713201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000218227A Pending JP2002035123A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 点滴用円型計算尺 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002035123A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1415675A1 (de) | 2002-10-29 | 2004-05-06 | Smiths Medical Deutschland GmbH | Ventil zum Einstellen des Volumenstromes bei einem Infusions- oder Transfusionsvorgang |
KR100807855B1 (ko) * | 2005-05-16 | 2008-02-27 | 팔로덱스 그룹 오이 | 치아 화상 진찰 장치 |
CN103800965A (zh) * | 2014-01-22 | 2014-05-21 | 河南科技大学第一附属医院 | 一种便于固定的头皮针 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000218227A patent/JP2002035123A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1415675A1 (de) | 2002-10-29 | 2004-05-06 | Smiths Medical Deutschland GmbH | Ventil zum Einstellen des Volumenstromes bei einem Infusions- oder Transfusionsvorgang |
US6916010B2 (en) | 2002-10-29 | 2005-07-12 | Smiths Medical Deutschland Gmbh | Regulating valve for adjusting the flow in an infusion or transfusion procedure |
KR100807855B1 (ko) * | 2005-05-16 | 2008-02-27 | 팔로덱스 그룹 오이 | 치아 화상 진찰 장치 |
CN103800965A (zh) * | 2014-01-22 | 2014-05-21 | 河南科技大学第一附属医院 | 一种便于固定的头皮针 |
CN103800965B (zh) * | 2014-01-22 | 2015-11-18 | 河南科技大学第一附属医院 | 一种便于固定的头皮针 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040412 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040809 |