JP2002034869A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2002034869A
JP2002034869A JP2000219259A JP2000219259A JP2002034869A JP 2002034869 A JP2002034869 A JP 2002034869A JP 2000219259 A JP2000219259 A JP 2000219259A JP 2000219259 A JP2000219259 A JP 2000219259A JP 2002034869 A JP2002034869 A JP 2002034869A
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JP2000219259A
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Noriaki Senda
典明 千田
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Toshiba TEC Corp
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で容易にリセットできる電気掃除
機を提供する。 【解決手段】 ホースの把持部に設けた操作手段21の弱
設定用スイッチ20bおよび強設定用スイッチ20cの設定操
作にて、電圧値V1より大きい電圧値VRに適宜変換す
る。電圧値VRをリセット駆動手段37のオペアンプ38が
分圧した電圧値V1と比較する。オペアンプ38の出力端
子からマイクロコンピュータ31とリセット部33の接続点
との間に電圧V0=5〔V〕で出力し、リセットせずに
電動送風機の駆動制御する。停止用スイッチ20aを設定
操作により、電圧値V1より小さい電圧値VRに変換し、
オペアンプ38が分圧した電圧値V1と比較する。オペア
ンプ38の出力端子から電圧V0=0〔V〕を出力し、リ
セット部33にてマイクロコンピュータ31をリセットし、
掃除機本体および電動機の駆動を停止する。別途リセッ
ト用スイッチが不要で、構成を簡略化でき、容易にリセ
ットできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作手段の設定操
作により電動送風機の駆動状態を設定する集積回路を有
した制御手段を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機として、例えば電動送
風機を収容する掃除機本体に一端が接続されるホースの
他端の把持部に、電動送風機の駆動状態を設定する各種
スイッチを備えた操作手段が配設され、この操作手段の
設定操作により掃除機本体に配設した集積回路を有した
回路基板に搭載された制御手段が設定操作に対応して電
動送風機を制御する構成が採られている。
【0003】ところで、電気掃除機は、空気とともに塵
埃を吸い込む構成であることから、静電気が発生しやす
い電気機器である。このことから、帯電する静電気を例
えば商用交流電源から電源を供給させる電源コードを介
して放電したり、回路基板に放電用の構成を設けて、帯
電する静電気により制御手段が誤作動することを防止し
ている。
【0004】しかしながら、例えば電源コードを有しな
い蓄電池などのバッテリにより電動送風機が駆動する電
気掃除機では、放電させる構成を別途設ける必要がある
が、取り回して掃除する電気掃除機に接地させて放電さ
せる構成を設けると、取り回しに制約を受けて取扱性が
低下し掃除作業が煩雑となる。
【0005】そこで、帯電により誤作動を防止するため
に、例えば図6に示すように、制御回路を搭載する回路
基板の集積回路を適宜リセットさせるリセット部を設け
る構成が考えられる。
【0006】この図6の回路図に示す電気掃除機は、回
路基板に搭載され5Vの定電圧電源に接続される集積回
路であるマイクロコンピュータ51に、ホースに設けられ
た2線の信号線52,52を介してホースの把持部に設けら
れた操作手段53が接続されている。この操作手段53は、
一対の信号線52,52間に、抵抗R21が接続され、この抵
抗R21に対して並列に、抵抗R22および停止用スイッチ55
の直列回路、抵抗R23および弱設定用スイッチ56の直列
回路、および、抵抗R24および強設定用スイッチ57の直
列回路が接続されている。なお、抵抗R22,R23,R24
は、それぞれ異なる抵抗値に設定されている。
【0007】また、一方の信号線52は、抵抗R25を介し
て5Vの定電圧電源に接続されるとともに、抵抗R26お
よびコンデンサC11に接続されてマイクロコンピュータ5
1に接続されている。なお、他方の信号線52は接地され
ている。
【0008】さらに、マイクロコンピュータ51には、定
電圧電源に接続されたリセット部59が接続されている。
【0009】そして、マイクロコンピュータ51は、操作
手段53の停止用スイッチ55、弱設定用スイッチ56および
強設定用スイッチ57の設定操作により所定の電圧値を読
み取り、読み取った電圧値に対応して、図示しない例え
ばゲートが接続されたトライアックを位相制御して、電
動送風機の駆動を制御する。
【0010】また、帯電などによりマイクロコンピュー
タ51が誤作動した場合には、別途設けたリセットスイッ
チを操作してリセット部59を駆動させ、このリセット部
59によりマイクロコンピュータ51をリセットさせる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
6に示すようなリセットスイッチを操作してリセット部
59によりマイクロコンピュータ51をリセットする構成で
は、別途リセットスイッチを設ける必要がある問題があ
る。
【0012】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、簡単な構成で容易にリセットできる電気掃除機を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電気掃除
機は、電動送風機を収容した掃除機本体と、この掃除機
本体の電動送風機の駆動状態を設定する設定操作により
所定の電圧値を出力する操作手段と、この操作手段の設
定操作により前記電動送風機の駆動を制御する集積回路
および前記操作手段の所定の設定操作毎に前記集積回路
をリセットするリセット部を備えた制御手段とを具備し
たものである。
【0014】そして、電動送風機の駆動状態を設定する
操作手段の設定操作に対応して電動送風機の駆動を制御
する制御手段の集積回路を、操作手段の所定の設定操作
毎にリセット部にてリセットすることにより、別途リセ
ットするためのスイッチが不要で構成が簡略化するとと
もに、掃除の際に常用する操作手段にてリセットするの
でリセット動作が容易となる。
【0015】請求項2記載の電気掃除機は、請求項1記
載の電気掃除機において、操作手段は、電動送風機の駆
動を停止させる設定をする停止用スイッチを備え、制御
手段は、前記停止用スイッチの設定操作によりリセット
部が集積回路をリセットする制御をするものである。
【0016】そして、制御手段により、操作手段の電動
送風機の駆動を停止させる停止用スイッチの設定操作に
て出力される電圧値を検出するとリセット部にて集積回
路をリセットさせる制御をすることにより、電動送風機
の駆動状態設定用のスイッチにリセットスイッチの機能
を持たせるばかりでなく、集積回路が誤動作していない
通常の使用状態で電動送風機を駆動するための操作を行
なっても、その都度リセットされることがないので良好
な操作性を確保できる。
【0017】請求項3記載の電気掃除機は、請求項1ま
たは2記載の電気掃除機において、一端が掃除機本体に
接続され他端に把持部を備えたホースを具備し、操作手
段は、前記ホースの把持部に設けられたものである。
【0018】そして、一端が掃除機本体に接続されるホ
ースの他端の把持部に操作手段を設けることにより、リ
セット操作が容易となる。
【0019】請求項4記載の電気掃除機は、請求項1な
いし3いずれか一記載の電気掃除機において、掃除機本
体は、電動送風機に電力を供給するバッテリを具備した
ものである。
【0020】そして、電源コードによる取り回しの制約
を防止して掃除の形態の自由度を増大させるために掃除
機本体に電動送風機に電力を供給するバッテリを設ける
ことにより、静電気が帯電しやすく誤作動が生じやすく
なる形態でも容易にリセットできることから、安定した
電動送風機の駆動が得られ、掃除性が向上する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態にお
ける電気掃除機の構成について図面を参照して説明す
る。
【0022】図2において、1は掃除機本体で、この掃
除機本体1は、前側に上方に向けて凹状の装着下凹部2
を有した載置部3が設けられ、後側に図示しない電動送
風機と、この電動送風機に電力を供給するバッテリであ
る蓄電池と、電動送風機の駆動を制御する回路基板とを
収容する駆動部4が設けられたケース体6を備えてい
る。そして、このケース体は、前側下面に図示しない旋
回自在の旋回輪が設けられるとともに後部両側に従動輪
が回転自在に設けられ、床面上を走行可能となってい
る。また、ケース体6には、有底円筒状の集塵部7が下
端周縁を装着下凹部2に嵌挿係合して着脱可能に載置保
持されている。さらに、ケース体6には、前側に集塵部
7の上部周縁を嵌挿係合して保持する下方に向けて凹状
の図示しない装着上凹部を有し、集塵部7の上部および
ケース体6の駆動部4の上面を回動により開放可能に覆
って集塵部7と電動送風機とを略気密に連通させる蓋体
8が取り付けられている。そして、ケース体6の側面に
は、電動送風機から排出される排気風を排出する排気口
9が複数開口形成されている。
【0023】また、蓋体8の上部前側には、集塵部7に
連通し前方に向けて接続口としての図示しない本体吸込
口を開口しホース11が着脱可能に接続される接続部とし
ての吸込部12が設けられている。さらに、この吸込部12
には、ケース体6内に設けられた図示しない例えば蓄電
池から電力が供給される図示しないコネクタが配設され
ている。
【0024】そして、ホース11は、可撓性を有し図示し
ない電線が螺旋状に設けられたホース本体14と、このホ
ース本体14の一端に設けられ掃除機本体1の吸込部12に
着脱可能に差し込み接続される接続管15と、ホース本体
14の他端に設けられ延長管17を介して吸込口体18が接続
される把持部19とを備えている。また、接続管15には、
ホース本体14の電線に接続され、吸込部12に接続した際
にコネクタに接続される図示しない端子ピンが設けられ
ている。さらに、把持部19には、電動送風機や吸込口体
18の図示しない回転清掃体や走行輪などを回転駆動する
電動機の駆動状態を設定操作する各種スイッチ、例えば
停止用スイッチ20a,弱設定用スイッチ20bおよび強設定
用スイッチ20cを有しホース本体14の電線に接続される
操作手段21が配設されている。そしてさらに、把持部19
には、ホース本体14の電線に接続され図示しない接続端
子を有した雌コネクタが配設されている。
【0025】また、吸込口体18は、下面に開口した図示
しない吸込口に臨んで回転清掃体を回転自在に支持して
いるとともに、この回転清掃体を回転駆動する電動機を
備えている。そして、この吸込口体18の後部には、吸込
口に連通する連結管23が枢着され、この連結管23には電
動機に電気的に接続された図示しない一対の接点である
ピン端子が設けられたコネクタ部24が設けられている。
なお、ピン端子は、ホース11の把持部19の雌コネクタに
係脱可能に係合して接続端子に電気的に接続可能となっ
ている。
【0026】次に、上記実施の形態の回路構成を図1を
参照して説明する。
【0027】掃除機本体1内に収容された図示しない回
路基板には、集積回路であるマイクロコンピュータ31や
その他各種電気部品が設けられて制御手段32が搭載され
ている。そして、マイクロコンピュータ31には、駆動の
ために定電圧電源から5Vの定電圧が印加される。ま
た、マイクロコンピュータ31には、定電圧電源が接続す
るリセット部33が接続されている。さらに、マイクロコ
ンピュータ31には、接地されたコンデンサC1および抵抗
R1が接続されているとともに、吸込部12に配設された図
示しないコネクタの一方の端子35aが接続されている。
そして、このコネクタの一方の端子35aには、抵抗R2を
介して5Vの定電圧電源が接続されている。なお、コネ
クタの他方の端子35bは、接地されている。
【0028】また、マイクロコンピュータ31およびコネ
クタの一方の端子35aの接続点と、マイクロコンピュー
タ31およびリセット部33の接続点との間には、リセット
部33を駆動させるリセット駆動手段37が接続されてい
る。このリセット駆動手段37は、マイクロコンピュータ
31およびコネクタの一方の端子35aとの接続点に非反転
入力端子が接続されたコンパレータを構成するオペアン
プ38を備えている。また、リセット駆動手段37は、定電
圧電源と接地との間には抵抗R3および抵抗R4の分圧用の
直列回路を備え、オペアンプ38の反転入力端子には、電
圧値V1に分圧される抵抗R3および抵抗R4の接続点に接
続されている。そして、オペアンプ38の出力端子は、マ
イクロコンピュータ31およびリセット部33との接続点に
接続されている。
【0029】一方、操作手段21は、ホース11の接続管15
に設けられた一対の端子ピン39a,39bにそれぞれ一端が
接続されホース本体14の一対の信号線40a,40b間に接続
された抵抗R5を備えている。また、信号線40a,40b間に
は、抵抗R5に対して並列に、抵抗R6および停止用スイッ
チ20aの直列回路、抵抗R7および弱設定用スイッチ20bの
直列回路、および、抵抗R8および強設定用スイッチ20c
の直列回路が接続されている。
【0030】なお、抵抗R6,R7,R8はそれぞれ異なる抵
抗値に設定され、操作手段21は、コンデンサC1および抵
抗R1との合成抵抗にて、ホース11の接続、非接続、弱設
定スイッチ20bの設定操作、および、強設定スイッチ20c
の設定操作により分圧された電圧値V1より大きい電圧
値を出力し、停止用スイッチ20aが設定操作されること
により分圧された電圧値V1より小さい電圧値を出力す
る。
【0031】そして、制御手段32は、ホース11の接続の
有無、停止用スイッチ20a、弱設定用スイッチ20bおよび
強設定用スイッチ20cの設定操作の有無により、コンデ
ンサC1および抵抗R1との合成抵抗により定電圧電源から
の電圧が変換された電圧値V Rを、リセット駆動手段37
のオペアンプ38が分圧された電圧値V1と比較する。こ
の電圧値の比較により、マイクロコンピュータ31で読み
取る電圧値VRが電圧値V1より大きい場合には、オペア
ンプ38の出力端子から出力される電圧V0=5〔V〕で
出力し、マイクロコンピュータ31は変換された電圧値V
Rに対応して電動送風機の駆動の制御などの各種制御を
する。また、マイクロコンピュータ31で読み取る電圧値
Rが電圧値V1より小さい電圧値の場合には、オペアン
プ38の出力端子から電圧V0=0〔V〕を出力し、リセ
ット部33にてマイクロコンピュータ31をリセットさせ
る。
【0032】次に、上記実施の一形態の動作を図面を参
照して説明する。
【0033】まず、ケース体6の装着下凹部2に集塵部
7の下端部を挿入係合して載置部3に載置保持し、蓋体
8を下面がケース体6の上面および集塵部7の上面に圧
着して覆うように回動させて、集塵部7の上部を蓋体8
の図示しない装着上凹部に挿入係合させて蓋体8を閉
じ、集塵部7と電動送風機とを略気密に連通させる。そ
して、吸込部12の本体吸込口10にホース11の接続管15を
接続し、適宜延長管17を介して吸込口体18を接続し、掃
除待機状態とする。
【0034】そして、回路基板に搭載された制御手段32
は、蓄電池から供給され5Vに変換された定電圧電源か
ら供給される電力により、ホース11が接続されたことを
認識する。すなわち、マイクロコンピュータ31にて検出
する電圧値VRは、定電圧電源に接続するコネクタの端
子35a,35b間にホース11の操作手段21の抵抗R5が接続さ
れることにより、図3の動作チャートに示すように、定
電圧電源からの電圧がホース11の抵抗R5、コンデンサC1
および抵抗R1による合成抵抗にて変換されホース11が接
続されていない状態での電圧値より小さい電圧値VR
読み取り、ホース11が接続されたことを認識する。な
お、ホース11が接続されない場合には、マイクロコンピ
ュータ31はコンデンサC1および抵抗R1による合成抵抗に
より変換された電圧値VRを検出し、ホース11が接続さ
れておらず掃除待機状態となっていないと判断して電動
送風機をオフ状態とする。
【0035】この掃除待機状態で、ホース11の把持部19
の操作手段21の操作により、適宜電動送風機および電動
機を駆動し、掃除する。すなわち、弱設定用スイッチ20
bおよび強設定用スイッチ20cの設定操作にて、抵抗R7あ
るいは抵抗R8とコンデンサC1および抵抗R1との合成抵抗
により定電圧電源からの電圧がホース11の接続状態の電
圧値より小さい値であって分圧された電圧値V1より大
きい電圧値VRに変換されてマイクロコンピュータ31で
読み取る。この電圧値VRをリセット駆動手段37のオペ
アンプ38が分圧された電圧値V1と比較し、電圧値V1
り大きい値であることから、オペアンプ38の出力端子か
ら出力される電圧V0=5〔V〕で出力し、リセット部3
3は駆動せず、マイクロコンピュータ31は変換されて読
み取った電圧値VRに対応して電動送風機の駆動を
「弱」や「強」に制御するとともに、吸込口体18の電動
機を駆動させる制御をする。
【0036】この電動送風機および電動機の駆動によ
り、吸込口体18の下面に開口する図示しない床面吸込口
から空気とともに塵埃を吸い込む。この吸い込んだ塵埃
は、延長管17およびホース11を介して吸込部12の本体吸
込口10から吸い込まれ、連通する集塵部7内に渦巻き状
に吸い込まれる。そして、塵埃は渦巻き状に吸い込まれ
た空気の渦流の遠心力および自重により集塵部7の内面
に沿って落下し、空気は集塵部7の渦流の中心から蓋体
8内を介して電動送風機から吸気され、ケース体6の排
気口9,9から外気に排気される。
【0037】また、掃除の中断や終了のために操作手段
21の停止用スイッチ20aを設定操作することにより、電
動送風機および電動機を停止させる。すなわち、停止用
スイッチ20aの設定操作により、抵抗R6とコンデンサC1
および抵抗R1との合成抵抗により定電圧電源からの電圧
がホース11の接続状態の電圧値より小さく、かつ分圧さ
れた電圧値V1より小さい電圧値VRに変換されてマイク
ロコンピュータ31で読み取り、電動送風機および電動機
の駆動を停止させる制御をする。さらに、この変換され
た電圧値VRをリセット駆動手段37のオペアンプ38が分
圧された電圧値V1と比較し、電圧値V1より小さい値で
あることから、オペアンプ38の出力端子から出力される
電圧V0=0〔V〕を出力し、リセット部33によりマイ
クロコンピュータ31をリセットする。
【0038】なお、掃除中に帯電した静電気により誤作
動を生じた場合には、停止用スイッチ20aを設定操作す
ることにより、上記掃除の中断や終了と同様に、電動送
風機および電動機の駆動が直ちに停止するとともにマイ
クロコンピュータ31がリセットされる。
【0039】上述したように、電動送風機の駆動状態を
設定する操作手段21からの電圧値に対応して電動送風機
の駆動を制御する制御手段32を構成するマイクロコンピ
ュータを、操作手段21の所定の設定操作である停止用ス
イッチ20aの設定操作に対応した電圧値を検出すること
によりリセット部にてリセットするため、別途リセット
するためのスイッチが不要で構造を簡略化できるととも
に、掃除の際に常用する操作手段21にてリセットするの
で容易にリセットできる。
【0040】そして、このリセットは、操作手段21の電
動送風機の駆動を停止させる停止用スイッチ20aの設定
操作により出力される電圧値を制御手段32が検出してリ
セット部33にてマイクロコンピュータ31をリセットさせ
る制御をするため、弱や強の電動送風機を駆動するため
のスイッチの設定操作によりリセットする構成では、通
常使用時に1度リセットされて電動送風機が停止した
後、設定された駆動状態となることから操作性が低下す
るのに対し、停止用スイッチ20aの設定操作にてリセッ
トするので、良好な操作性が確保できる。
【0041】さらに、操作手段21をホース11の把持部19
に設けたため、掃除中に誤作動が生じても直ちに操作で
き、容易にリセット操作できる。
【0042】また、商用交流電源を供給するための電源
コードにより取り回しに制約が生じることを防止して商
用交流電源がない場所でも掃除できるなど取り回し性が
向上し掃除の形態の自由度を増大させるために掃除機本
体1に電動送風機に電力を供給する蓄電池を設けること
から、電源コードを介して放電できず静電気が帯電しや
すく誤作動が生じやすくなる形態でも、容易にリセット
できるため、安定した電動送風機の駆動が得られ、掃除
性を向上できる。
【0043】なお、上記実施の形態において、掃除機本
体1にホース9や延長管13、吸込口本体14を接続して掃
除するキャニスタ型の電気掃除機について説明したが、
掃除機本体1に直接延長管17を介して吸込口体18を接続
するアップライト型、掃除機本体1の吸込部12から直接
塵埃を吸い込むハンディ型でも適用できる。
【0044】そして、吸塵した塵埃を遠心力および塵埃
の自重により空気と分離して捕捉するサイクロン方式の
構成を利用して説明したが、集塵袋を用いて濾過するこ
とにより塵埃を捕捉する電気掃除機などにも利用でき
る。
【0045】また、蓄電池を用いたが、電源コードを介
して供給される商用交流電源により駆動させたり、乾電
池にて駆動させる構成のものでもできる。
【0046】次に、本発明の他の実施の形態を図4の回
路図を参照して説明する。
【0047】この図4の回路図に示す実施の形態は、上
記図1ないし図3に示す実施の形態の操作手段21の設定
操作により変換される電圧値VRを閾値となる電圧値V1
と比較し、電動送風機および電動機の駆動制御およびリ
セットの制御のタイミングを判別する構成に代え、閾値
となる電圧値の上限および下限を設定して制御するもの
である。
【0048】すなわち、制御手段41は、マイクロコンピ
ュータ31が読み取る電圧値VRを上限の閾値となる電圧
値V2および下限の閾値となる電圧値V3とにて比較して
電圧値V3以上電圧値V2以下となる場合に、リセット部
33によりマイクロコンピュータ31をリセットさせるリセ
ット駆動手段42を備えている。このリセット駆動手段42
は、マイクロコンピュータ31およびコネクタの一方の端
子35aの接続点に非反転入力端子が接続されたコンパレ
ータを構成するオペアンプ43と、マイクロコンピュータ
31およびコネクタの一方の端子35aの接続点に反転入力
端子が接続されたコンパレータを構成するオペアンプ44
とを備えている。
【0049】そして、オペアンプ43の反転入力端子に
は、定電圧電源と接地との間に接続された抵抗R11およ
び抵抗R12の分圧用の直列回路の抵抗R11および抵抗R12
の接続点に接続されている。また、抵抗R11および抵抗R
12の接続点には、コンデンサC2が接続されている。さら
に、オペアンプ43の出力端子には、抵抗13を介してエミ
ッタが接地するトランジスタQ1のベースが接続されてい
るとともに、抵抗14を介して定電圧電源に接続されてい
る。
【0050】また、オペアンプ44の非反転入力端子に
は、定電圧電源と接地との間に接続された抵抗R15およ
び抵抗R16の分圧用の直列回路の抵抗R15および抵抗R16
の接続点に接続されている。また、抵抗R15および抵抗R
16の接続点には、コンデンサC3が接続されている。さら
に、オペアンプ43の出力端子には、抵抗17を介してトラ
ンジスタQ2のベースが接続されている。そして、トラン
ジスタQ2のエミッタは、定電圧電源に接続されるととも
に抵抗R18を介してベースに接続されている。また、ト
ランジスタQ2のコレクタは、抵抗R19を介してトランジ
スタQ1のコレクタに接続されている。
【0051】さらに、抵抗R19およびトランジスタQ1の
コレクタの接続点には、接地されたコンデンサC4が接続
されるとともに、マイクロコンピュータ31およびリセッ
ト部33の接続点に接続されている。そして、分圧された
電圧値V2は電圧された電圧値V3より大きい値となって
いる。
【0052】一方、操作手段21は、コンデンサC1および
抵抗R1との合成抵抗にて、ホース11の接続、非接続およ
び強設定スイッチ20cの設定操作により分圧された電圧
値V2より大きい電圧値を出力し、弱設定スイッチ20bの
設定操作により分圧された電圧値V3より小さい電圧値
を出力し、停止用スイッチ20aの設定操作により分圧さ
れた電圧値V2より小さくかつ分圧された電圧値V3より
大きい電圧値を出力するように各抵抗R5,R6,R7,R8の
抵抗値が設定されている。
【0053】次に、上記図4の回路図に示す実施の形態
の動作を図5の動作チャートを参照して説明する。
【0054】掃除機本体1の吸込部12にホース11、延長
管17および吸込口体18を適宜接続して掃除待機状態とす
ることにより、制御手段41は、図1ないし図3に示す実
施の形態と同様に、蓄電池から供給され5Vに変換され
た定電圧電源から供給される電力により、ホース11が接
続されたことを認識する。すなわち、マイクロコンピュ
ータ31にて検出する電圧値VRは、定電圧電源に接続す
るコネクタの端子35a,35b間にホース11の操作手段21の
抵抗R5が接続されることにより、定電圧電源からの電圧
がホース11の抵抗R5、コンデンサC1および抵抗R1による
合成抵抗にて変換されホース11が接続されていない状態
での電圧値より小さい電圧値VRを読み取り、ホース11
が接続されたことを認識する。なお、ホース11が接続さ
れない場合には、図1ないし図3に示す実施の形態と同
様に、マイクロコンピュータ31はコンデンサC1および抵
抗R1による合成抵抗により変換された電圧値VRを検出
し、ホース11が接続されておらず掃除待機状態となって
いないと判断する。
【0055】また、ホース11の把持部19に設けられた操
作手段21の強設定用スイッチ20cの設定操作により、抵
抗R8とコンデンサC1および抵抗R1との合成抵抗により定
電圧電源からの電圧がホース11の接続状態の電圧値より
小さい値であって、分圧された電圧値V2より大きい電
圧値VRに変換されてマイクロコンピュータ31で読み取
る。
【0056】さらに、この電圧値VRをリセット駆動手
段42のオペアンプ44が分圧された電圧値V2と比較する
とともに、オペアンプ43が分圧された電圧値V3と比較
する。そして、比較する電圧値VRが分圧された電圧値
2より大きいことから、オペアンプ44の出力端子から
Hレベル出力されてトランジスタQ2がオンするととも
に、オペアンプ43の出力端子からLレベル出力されてト
ランジスタQ1がオフし、抵抗R19およびトランジスタQ1
のコレクタの接続点での電圧V0=5〔V〕がマイクロ
コンピュータ31およびリセット部33の接続点に出力さ
れ、リセット部33は駆動せず、マイクロコンピュータ31
は変換されて読み取った電圧値VRに対応して電動送風
機の駆動を「強」に制御するとともに、吸込口体18の電
動機を駆動させる制御をする。
【0057】また、操作手段21の弱設定用スイッチ20b
の設定操作により、抵抗R7とコンデンサC1および抵抗R1
との合成抵抗により定電圧電源からの電圧がホース11の
接続状態の電圧値より小さい値であって、分圧された電
圧値V3より小さい電圧値VRに変換されてマイクロコン
ピュータ31で読み取る。
【0058】さらに、この電圧値VRをリセット駆動手
段42のオペアンプ44が分圧された電圧値V2と比較する
とともに、オペアンプ43が分圧された電圧値V3と比較
する。そして、比較する電圧値VRが分圧された電圧値
3より小さいことから、オペアンプ44の出力端子から
Lレベル出力されてトランジスタQ2がオフするととも
に、オペアンプ43の出力端子からHレベル出力されてト
ランジスタQ1がオンし、抵抗R19およびトランジスタQ1
のコレクタの接続点での電圧V0=5〔V〕がマイクロ
コンピュータ31およびリセット部33の接続点に出力さ
れ、リセット部33は駆動せず、マイクロコンピュータ31
は変換されて読み取った電圧値VRに対応して電動送風
機の駆動を「弱」に制御するとともに、吸込口体18の電
動機を停止させる制御をする。
【0059】そして、掃除の中断や終了のために操作手
段21の停止用スイッチ20aを設定操作することにより、
電動送風機および電動機を停止させる。すなわち、停止
用スイッチ20aの設定操作により、抵抗R6とコンデンサC
1および抵抗R1との合成抵抗により定電圧電源からの電
圧がホース11の接続状態の電圧値および分圧された電圧
値V2より小さく、かつ分圧された電圧値V3より大きい
電圧値VRに変換されてマイクロコンピュータ31で読み
取り、電動送風機および電動機の駆動を停止させる制御
をする。
【0060】また、この変換された電圧値VRをリセッ
ト駆動手段42のオペアンプ44が分圧された電圧値V2
比較するとともに、オペアンプ43が分圧された電圧値V
3と比較する。そして、比較する電圧値VRが分圧された
電圧値V2より小さく分圧された電圧値V3より大きいこ
とから、オペアンプ44の出力端子からLレベル出力され
てトランジスタQ2がオフするとともに、オペアンプ43の
出力端子からLレベル出力されてトランジスタQ1がオフ
し、抵抗R19およびトランジスタQ1のコレクタの接続点
での電圧V0=0〔V〕がマイクロコンピュータ31およ
びリセット部33の接続点に出力され、リセット部33によ
りマイクロコンピュータ31をリセットする。
【0061】なお、掃除中に帯電した静電気により誤作
動を生じた場合には、図1ないし図3に示す実施の形態
と同様に、停止用スイッチ20aを設定操作することによ
り、上記掃除の中断や終了と同様に、電動送風機および
電動機の駆動が直ちに停止するとともにマイクロコンピ
ュータ31がリセットされる。
【0062】この図4および図5に示す実施の形態によ
れば、図1ないし図3に示す実施の形態の効果に加え、
所定の範囲内、すなわち電圧値V3以上電圧値V2以下の
電圧値によりリセットの制御をすることから、リセット
駆動手段42がノイズ程度の微少な電圧値をオペアンプ4
3,44で比較しても、リセットのための停止用ボタンが
操作されたと誤認することはなく、頻繁にリセットが生
じて電動送風機や電動機が停止してしまう不都合を防止
でき、駆動状態を設定し直す必要がなく、掃除作業性を
向上できる、すなわち、単に「弱」の操作がされたもの
と判断して「弱」の制御をするのみで、掃除が中断する
ことを防止できる。
【0063】
【発明の効果】請求項1記載の電気掃除機によれば、制
御手段が操作手段からの設定操作に対応した所定の電圧
値を検出することにより集積回路をリセット部にてリセ
ットするため、別途リセットするためのスイッチが不要
で構成を簡略化できるとともに、掃除の際に常用する操
作手段の設定操作によりリセットするので容易にリセッ
トできる。
【0064】請求項2記載の電気掃除機によれば、請求
項1記載の電気掃除機の効果に加え、制御手段により、
操作手段の停止用スイッチの設定操作に対応した電圧値
の検出によりリセット部にて集積回路をリセットさせる
制御をするため、電動送風機の駆動状態を設定するスイ
ッチにリセットする機能を付与するばかりでなく、集積
回路が誤動作していない通常の使用状態で電動送風機を
駆動するための操作を行なっても、その都度リセットさ
れることがないので、良好な操作性を確保できる。
【0065】請求項3記載の電気掃除機によれば、請求
項1または2記載の電気掃除機の効果に加え、ホースの
把持部に操作手段を設けるため、容易にリセット操作が
できる。
【0066】請求項4記載の電気掃除機によれば、請求
項1ないし3いずれか一記載の電気掃除機の効果に加
え、掃除機本体に電動送風機に電力を供給するバッテリ
を設けて取り回し性を向上させることにより静電気が帯
電しやすく誤作動が生じやすくなる形態でも容易にリセ
ットできるため、安定した電動送風機の駆動が得られ、
掃除性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の実施の一形態を示す回路
図である。
【図2】同上電気掃除機を示す斜視図である。
【図3】同上電気掃除機の動作を示す動作チャートであ
る。 (a)マイクロコンピュータにて読み取る電圧値の波形図 (b)ホースの差込・非差込を検出する状態を示す波形図 (c)操作手段の強設定用スイッチの設定操作の状況を示
す波形図 (d)操作手段の弱設定用スイッチの設定操作の状況を示
す波形図 (e)操作手段の停止用スイッチの設定操作の状況を示す
波形図
【図4】本発明の電気掃除機の他の実施の形態を示す回
路図である。
【図5】同上電気掃除機の動作を示す動作ャートであ
る。 (a)マイクロコンピュータにて読み取る電圧値の波形図 (b)ホースの差込・非差込を検出する状態を示す波形図 (c)操作手段の強設定用スイッチの設定操作の状況を示
す波形図 (d)操作手段の弱設定用スイッチの設定操作の状況を示
す波形図 (e)操作手段の停止用スイッチの設定操作の状況を示す
波形図
【図6】従来例の電気掃除機を示す回路図である。
【符号の説明】
1 掃除機本体 11 ホース 19 把持部 20a 停止用スイッチ 21 操作手段 31 集積回路であるマイクロコンピュータ 32 制御手段 33 リセット部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動送風機を収容した掃除機本体と、 この掃除機本体の電動送風機の駆動状態を設定する設定
    操作により所定の電圧値を出力する操作手段と、 この操作手段の設定操作により前記電動送風機の駆動を
    制御する集積回路および前記操作手段の所定の設定操作
    毎に前記集積回路をリセットするリセット部を備えた制
    御手段とを具備したことを特徴とした電気掃除機。
  2. 【請求項2】 操作手段は、電動送風機の駆動を停止さ
    せる設定をする停止用スイッチを備え、 制御手段は、前記停止用スイッチの設定操作によりリセ
    ット部が集積回路をリセットする制御をすることを特徴
    とした請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 一端が掃除機本体に接続され他端に把持
    部を備えたホースを具備し、 操作手段は、前記ホースの把持部に設けられたことを特
    徴とした請求項1または2記載の電気掃除機。
  4. 【請求項4】 掃除機本体は、電動送風機に電力を供給
    するバッテリを具備したことを特徴とした請求項1ない
    し3いずれか一記載の電気掃除機。
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