JP2002034766A - ピンチ及び被服用ハンガー - Google Patents

ピンチ及び被服用ハンガー

Info

Publication number
JP2002034766A
JP2002034766A JP2000222043A JP2000222043A JP2002034766A JP 2002034766 A JP2002034766 A JP 2002034766A JP 2000222043 A JP2000222043 A JP 2000222043A JP 2000222043 A JP2000222043 A JP 2000222043A JP 2002034766 A JP2002034766 A JP 2002034766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pinch
hanger
arm
clothes hanger
portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000222043A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Tanaka
穰 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000222043A priority Critical patent/JP2002034766A/ja
Publication of JP2002034766A publication Critical patent/JP2002034766A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピンチを構成する部品の部品点数を少なく
し、コストの低減と、組立時の手数の削減を図ることが
できるようにしたピンチを用いた被服用ハンガーを提供
すること。 【解決手段】 フック部11を形成した合成樹脂製のハ
ンガー本体1のアーム部30,40に配するピンチを、
端部に挟持部51,81及び操作部52,82を、中央
部の内側に互いに係合する係止部53,83を、それぞ
れ一体に形成した2個の対向する合成樹脂製のピンチ片
5,8で以て構成するとともに、一方のピンチ片5の中
央部の内側に両ピンチ片を閉じる方向に付勢するばね部
54を、他方のピンチ片8の中央部の内側にばね部54
が当接するばね受け部84を、それぞれ一体に形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被服用ハンガーに
用いるピンチ及びこのピンチを用いた被服用ハンガーに
関し、特に、スラックス、スカート等の被服(本明細書
において、単に「被服」という。)を、縫製工場から販
売店へ出荷する際等に好適に使用される業務用の被服用
ハンガーに用いるピンチ及びこのピンチを用いた被服用
ハンガーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】被服を、縫製工場から販売店へ出荷する
際等に使用される業務用の被服用被服用ハンガーとし
て、従来、フック部を形成したハンガー本体のアーム部
に、略U字形のばねを有するピンチを配設した被服用ハ
ンガーが汎用されている(例えば、実開平5−2067
3号公報参照)。この被服用ハンガーは、被服を被服用
ハンガーに保持した状態で、縫製の際に使用した針の残
留を検知する検針装置にかけることができるように、略
U字形のばねを有するピンチを含むすべての部材を、鉄
分を有しない合成樹脂により製造するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この被服用
ハンガーに用いられるピンチは、2個ピンチ片と、略U
字形のばねとからなるため、コストがかかるだけでな
く、これらの部品を組み立てるのに手数を要するという
問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の被服用ハンガーの有
する問題点に鑑み、ピンチを構成する部品の部品点数を
少なくし、コストの低減と、組立時の手数の削減を図る
ことができるようにした被服用ハンガーに用いるピンチ
及びこのピンチを用いた被服用ハンガーを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の被服用ハンガーのピンチは、フック部を形
成した合成樹脂製のハンガー本体のアーム部に配する被
服用ハンガーのピンチであって、該ピンチを、端部に挟
持部及び操作部を、中央部の内側に互いに係合する係止
部を、それぞれ一体に形成した2個の対向する合成樹脂
製のピンチ片で以て構成するとともに、一方のピンチ片
の中央部の内側に両ピンチ片を閉じる方向に付勢するば
ね部を、他方のピンチ片の中央部の内側に前記ばね部が
当接するばね受け部を、それぞれ一体に形成したことを
特徴とする。
【0006】この被服用ハンガーのピンチは、一方のピ
ンチ片の中央部の内側に両ピンチ片を閉じる方向に付勢
するばね部を、他方のピンチ片の中央部の内側にばね部
が当接するばね受け部を、それぞれ一体に形成するよう
にしているので、従来この種の被服用ハンガーに用いら
れるピンチにおいて必要であった略U字形のばねが不要
となり、ピンチを構成する部品の部品点数を少なくする
ことができる。
【0007】また、本発明の被服用ハンガーは、上記ピ
ンチ片のいずれかを、ハンガー本体のアーム部に一体に
形成したことを特徴とする。
【0008】この被服用ハンガーは、ピンチ片のいずれ
かを、ハンガー本体のアーム部に一体に形成するように
しているので、部品点数を一層少なくすることができ
る。
【0009】この場合において、アーム部をフック部を
形成したハンガー本体部に摺動可能に配設することがで
きる。
【0010】これにより、アーム部を摺動させることに
より、対象となる被服に応じて、両側のピンチ間の間隔
を任意に調節することができる。
【0011】また、両側のアーム部にラックを形成し、
該ラックを共通のピニオンに噛合させることにより、両
側のアーム部が連動して摺動するようにすることができ
る。
【0012】これにより、両側のピンチを、フック部を
形成したハンガー本体部に対して、常に対称に位置させ
ることができ、被服を安定して吊り下げることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の被服用ハンガーの
実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜図10
に、本発明の被服用ハンガーに用いるピンチ及びこのピ
ンチを用いた被服用ハンガーの一実施例を示す。
【0014】この被服用ハンガーは、フック部11を形
成した合成樹脂製のハンガー本体1のハンガー本体部1
0と、ハンガー本体部10のカバー2と、ハンガー本体
1のアーム部30,40と、アーム部30,40に配す
るピンチ片5,8からなるピンチと、固定解除用の操作
釦6と、ハンガー本体1のアーム部30,40に形成し
たラック31,41と噛合するピニオン7とで構成する
ようにしている。
【0015】この場合において、ピンチは、端部に被服
を挟持する挟持部51,81及び指を掛けて押圧操作す
る操作部52,82を、中央部の内側に互いに係合する
係止部、より具体的には、係止溝53と、この係止溝5
3に抜け止め状態に挿入される係止爪83を、それぞれ
一体に形成した2個の対向する合成樹脂製のピンチ片
5,8で以て構成するとともに、一方のピンチ片5の中
央部の内側に両ピンチ片5,8を閉じる方向に付勢する
ばね部54を、他方のピンチ片8の中央部の内側にこの
ばね部54が当接するばね受け部84を、それぞれ一体
に形成するようにしている。なお、被服を挟持する挟持
部51,81には、被服を傷むことなく強固に挟持する
ことができるように、柔軟性に富んだ合成樹脂材料等で
以て形成した挟持部材(図示省略)を配設することがで
きる。また、係止溝53と係止爪83は、いずれのピン
チ片5,8に形成してもよく、さらに、ピンチ片5,8
を互いに係合する係止部は、ばね部54の付勢力に耐え
て被服を挟持することができるものであれば、係止溝5
3及び係止爪83の組み合わせに限定されるものではな
い。
【0016】また、本実施例においては、特に限定され
るものではないが、ピンチ片のいずれか、ここでは、ば
ね受け部84を形成したピンチ片8を、アーム部30,
40に一体に形成するとともに、ピンチ片8の外側にア
ール部32,42を形成して、アーム3,4を構成する
ようにしている。
【0017】そして、ばね部54を形成したピンチ片5
は、ばね部54に弾性を持たせるため、ポリカーボネー
ト樹脂等の靭性に富んだ合成樹脂材料で以て、また、ば
ね受け部84を形成したピンチ片8を含むアーム3,4
は、ポリスチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ABS樹
脂等の低廉な合成樹脂材料で以て、それぞれ形成するこ
とが望ましい。なお、合成樹脂は、ハンガー本体部10
と、カバー2、操作釦6等を含め、意匠性、宣伝効果等
を考慮して、透明のもの、半透明のもの、不透明のもの
を選択的に使用し、また、任意の色に着色することがで
きるが、特に、透明のものを使用することにより、外部
から内部構造が分かり、意匠性にも優れた被服用ハンガ
ーを得ることができる。
【0018】さらに、本実施例においては、ばね受け部
84を形成したピンチ片8を、アーム部30,40に一
体に形成してアーム3,4を構成するようにしている関
係上、アーム部30,40をフック部11を形成したハ
ンガー本体部10に摺動可能に配設するようにし、これ
により、アーム部30,40を摺動させることにより、
ピンチ片8を共に移動させ、各種サイズのスラックス、
スカート等の被服を保持することができるように、対象
となる被服に応じて、両側のピンチ間の間隔を任意に調
節することができるようにしている。
【0019】そして、より具体的には、両側のアーム部
30,40にラック31,41を形成し、これらラック
31,41を共通のピニオン7に噛合させることによ
り、両側のアーム部30,40が連動して摺動するよう
に構成している。この場合、ピニオン7は、ハンガー本
体部10に形成したボス部12に嵌合することにより、
回転自在に配設することができるようにしている。これ
により、両側のピンチを、フック部11を形成したハン
ガー本体部10に対して、常に対称に位置させることが
でき、被服を安定して吊り下げることができるものとな
る。なお、アーム部30,40は、必ずしも、ラック3
1,41を形成する必要はなく、単に、ハンガー本体部
10に摺動可能に配設するように構成することもでき
る。
【0020】また、調節した両側のピンチ間の間隔が変
わらないように、ハンガー本体部10に、アーム部3
0,40に形成したラック31,41に噛合する係止爪
13を突設し、通常は、ラック31,41に係止爪13
が噛合するようにすることにより、ハンガー本体部10
に対してアーム部30,40が摺動することなく、固定
されるようにする。そして、両側のピンチ間の間隔を調
節する場合には、固定解除用の操作釦6を押圧操作する
ことによって、操作釦6の操作片61により係止爪13
の被操作部13aを押し下げ、ラック31,41に対す
る係止爪13の噛合を解除することにより、ハンガー本
体部10に対してアーム部30,40を摺動することが
できるようにする。また、係止爪13を突設したハンガ
ー本体部10には、略コ字状のスリット14を形成する
ことにより、この部分に所要の弾性を持たせ、これによ
り、操作釦6の操作片61による被操作部13aを介し
て行う係止爪13の押し下げ、及び操作釦6の押圧操作
を解除した場合の当初位置への復帰が、他の付勢部材を
配設することなく行えるようにする。
【0021】上記構成からなるピンチは、一方のピンチ
片5の中央部に形成した係止溝53に、他方のピンチ片
5の中央部に形成した係止爪83を挿入することによ
り、係止溝53に係止爪83が抜け止め状態に挿入、係
止されるとともに、これにより、一方のピンチ片5の中
央部の内側に形成したばね部54と他方のピンチ片8の
中央部の内側に形成したばね受け部84とが当接し、ば
ね部54の作用により、両ピンチ片5,8を閉じる方向
に付勢することができる。このように、上記構成からな
るピンチは、ピンチを構成する部品の部品点数を少なく
することができるとともに、ピンチ組立時の手数の削減
を図ることができる。
【0022】そして、このようにして組み立てることが
できるピンチを配したアーム部30,40に形成したラ
ック31,41を共通のピニオン7に噛合させることに
より、両側のアーム部30,40をフック部11を形成
したハンガー本体部10に配設して、被服用ハンガーを
組み立てるようにする。そして、上記構成からなる被服
用ハンガーは、固定解除用の操作釦6を押圧操作するこ
とによって、操作釦6の操作片61により係止爪13の
被操作部13aを押し下げ、ラック31,41に対する
係止爪13の噛合を解除することにより、ハンガー本体
部10に対してアーム部30,40を摺動させることに
より、ピンチ片8を共に移動させ、各種サイズのスラッ
クス、スカート等の被服を保持することができるよう
に、対象となる被服に応じて、両側のピンチ間の間隔を
任意に調節することができる。
【0023】以上、本発明の被服用ハンガーに用いるピ
ンチ及びこのピンチを用いた被服用ハンガーについて、
その実施例に基づいて説明したが、本発明は、上記実施
例に記載した構成に限定されるものではなく、例えば、
従来の被服用ハンガーと同様、ピンチをハンガー本体の
アーム部とは別体として独立して形成し、ハンガー本体
のアーム部にスライド可能に取り付けるようにする等、
その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更
することができるものである。
【0024】
【発明の効果】本発明の被服用ハンガーのピンチによれ
ば、一方のピンチ片の中央部の内側に両ピンチ片を閉じ
る方向に付勢するばね部を、他方のピンチ片の中央部の
内側にばね部が当接するばね受け部を、それぞれ一体に
形成するようにしているので、従来この種の被服用ハン
ガーに用いられるピンチにおいて必要であった略U字形
のばねが不要となり、ピンチを構成する部品の部品点数
を少なくすることができ、コストの低減と、組立時の手
数の削減を図ることができる。
【0025】また、本発明の被服用ハンガーによれば、
ピンチ片のいずれかを、ハンガー本体のアーム部に一体
に形成するようにしているので、部品点数を一層少なく
することができ、コストの低減と、組立時の手数の削減
を図ることができる。
【0026】また、アーム部をフック部を形成したハン
ガー本体部に摺動可能に配設することにより、アーム部
を摺動させることにより、対象となる被服に応じて、両
側のピンチ間の間隔を任意に調節することができる。
【0027】また、両側のアーム部にラックを形成し、
ラックを共通のピニオンに噛合させることにより、両側
のアーム部が連動して摺動するようにすることができ、
これにより、両側のピンチを、フック部を形成したハン
ガー本体部に対して、常に対称に位置させることがで
き、被服を安定して吊り下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の被服用ハンガーの一実施例を示す正面
図である。
【図2】ハンガー本体部の正面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】カバーの説明図で、(A)は正面図、(B)は
底面図、(C)は(A)のB−B断面図である。
【図5】一方のアーム(他方のピンチ片)の正面図であ
る。
【図6】一方のアーム(他方のピンチ片)の説明図で、
(A)は左側面図、(B)は図5のC−C断面図、
(C)は図5のD−D断面図である。
【図7】他方のアーム(他方のピンチ片)の正面図であ
る。
【図8】他方アーム(他方のピンチ片)の説明図で、
(A)は右側面図、(B)は図7のE−E断面図、
(C)は図7のF−F断面図である。
【図9】一方のピンチ片の説明図で、(A)は正面図、
(B)は左側面図、(C)は背面図、(D)は(C)の
G−G断面図である。
【図10】操作釦の説明図で、(A)は正面図、(B)
は一部を破断した底面図、(C)は一部を破断した側面
図である。
【符号の説明】
1 ハンガー本体 1 ハンガー本体部 11 フック部 12 ボス部 13 係止爪 14 スリット 2 カバー 3,4 アーム 30,40 アーム部 31,41 ラック 5 ピンチ片 51 挟持部 52 操作部 53 係止溝(係止部) 54 ばね部 6 操作釦 7 ピニオン 8 ピンチ片 81 挟持部 82 操作部 83 係止爪(係止部) 84 ばね受け部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フック部を形成した合成樹脂製のハンガ
    ー本体のアーム部に配する被服用ハンガーのピンチであ
    って、該ピンチを、端部に挟持部及び操作部を、中央部
    の内側に互いに係合する係止部を、それぞれ一体に形成
    した2個の対向する合成樹脂製のピンチ片で以て構成す
    るとともに、一方のピンチ片の中央部の内側に両ピンチ
    片を閉じる方向に付勢するばね部を、他方のピンチ片の
    中央部の内側に前記ばね部が当接するばね受け部を、そ
    れぞれ一体に形成したことを特徴とする被服用ハンガー
    のピンチ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のピンチ片のいずれかを、
    ハンガー本体のアーム部に一体に形成したことを特徴と
    する被服用ハンガー。
  3. 【請求項3】 アーム部をフック部を形成したハンガー
    本体部に摺動可能に配設したことを特徴とする請求項2
    記載の被服用ハンガー。
  4. 【請求項4】 両側のアーム部にラックを形成し、該ラ
    ックを共通のピニオンに噛合させることにより、両側の
    アーム部が連動して摺動するようにしたことを特徴とす
    る請求項3記載の被服用ハンガー。
JP2000222043A 2000-07-24 2000-07-24 ピンチ及び被服用ハンガー Pending JP2002034766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000222043A JP2002034766A (ja) 2000-07-24 2000-07-24 ピンチ及び被服用ハンガー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000222043A JP2002034766A (ja) 2000-07-24 2000-07-24 ピンチ及び被服用ハンガー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002034766A true JP2002034766A (ja) 2002-02-05

Family

ID=18716348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000222043A Pending JP2002034766A (ja) 2000-07-24 2000-07-24 ピンチ及び被服用ハンガー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002034766A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007325841A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Shinko Hanger Co Ltd ハンガー
JP2015150299A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 株式会社サーパストレーディング 衣服用開閉ハンガー
KR101809164B1 (ko) * 2016-08-09 2017-12-14 인천대학교 산학협력단 탈착가능한 회전형 집게부를 갖는 옷걸이

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007325841A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Shinko Hanger Co Ltd ハンガー
JP4764261B2 (ja) * 2006-06-09 2011-08-31 シンコハンガー株式会社 ハンガー
JP2015150299A (ja) * 2014-02-17 2015-08-24 株式会社サーパストレーディング 衣服用開閉ハンガー
KR101809164B1 (ko) * 2016-08-09 2017-12-14 인천대학교 산학협력단 탈착가능한 회전형 집게부를 갖는 옷걸이

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4023721A (en) Garment clamping hanger with spring-biased clamping members
US7513020B2 (en) Safety buckle with multiple orientation clasp
US3934313A (en) Button cover
US6779695B2 (en) Garment hanger
TW200403031A (en) Zipper pull with cover member
US5313721A (en) Pocket clip for card cases, identification badges and the like
US3665563A (en) Clamp
JP2002034766A (ja) ピンチ及び被服用ハンガー
US3451601A (en) Hanger construction
US3018532A (en) Pass case binders
KR200231529Y1 (ko) 버클
JP2018140059A (ja) クリップ
JPH11207A (ja) 携帯品の落下防止具
JPH08175272A (ja) 収納ボックスにおける蓋体のロック装置
JPH09220113A (ja) 髪止めクリップ
KR100334385B1 (ko) 행거의 어깨폭 조절장치
JP3704097B2 (ja) 係止具
US2297312A (en) Security holder for keys and valuables
JP3726157B2 (ja) 合成樹脂製クリップ
JP3153513B2 (ja) 被服用ハンガー
US627578A (en) Detachable button.
JP2002210006A (ja) チューブ開閉用クランプ
US5960800A (en) Hair clip
JP2003204859A (ja) 合成樹脂製ピンチ
AU785346B2 (en) Garment hanger