JP3704097B2 - 係止具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、係止具に関するもので、特に、鞄用に使用し、図3及び図4に示すように、ショルダーベルト2の両端を、鞄本体1に着脱可能に係止したり、図示しない鞄の被せ蓋の自由端を、鞄本体に着脱可能に係止するのに適した差し込み式と称される係止具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の係止具は、代表的にはベルトの一端に取り付けられることが多いことから、尾錠(転じて、美錠とも記す)と称され、また、係止具本体に係止片を差し込んで係止することから差込錠とも称されている。そして、最近は図3に示すごとき合成樹脂製のものが開発され、その経済性と強靱性とから、使用範囲が顕著に広まり、「錠」という表現は一般に使用されず、単に「係止具」と称されるようになってきている。
【0003】
図5の従来例は、係止具本体Aを偏平角筒状の本体部10の、幅が狭い側の両側面に係止用の窓孔19,19を設けてある。そして、係止具本体Aに着脱可能に係止される係止片Bには前記本体部10内に差し込むことのできる一対の腕部29,29を設けてなる。この腕部29,29は剛性を有しその自由端側の相互の距離が、所定の範囲で変更できるように(該腕部29が可撓性を有するようになしてある。)なしてあり、本体部10内に差し込む際は両腕部29,29の先端は、その距離を狭めるように設定してある。そして、この両腕部29,29の外面側(図5左右側)には、前記窓孔19に係合する爪部28が夫々設けられ、係止片Bを係止具本体A内に差し込むと、爪部28の上端部が窓孔19の上辺に係止されるようになしてある。
【0004】
したがって、係止片Bを脱着するには、先ず両爪部28,28を親指と人差し指とで摘む等して内側に押し込む。そして、両爪部28,28を内側に押し込むと、該爪部28,28の窓孔19,19との係止が外れるので、そのままの状態を保持しつつ該係止片Bを引き抜くと、この係止片Bを係止具本体Aとの係止を脱着することができる。
【0005】
上記図5の従来例は、合成樹脂で射出成形できるので容易に量産でき安価に提供され、その強靱性(大きな抗力と耐久性を有する。)は実証済みで、ベルトどうしの着脱可能な連結を始めとして多くの場所に使用されている。しかし、係止具本体Aに係止片Bを係止するのは、単に係止具本体Aに係止片Bを差し込めばよいので容易であるが、脱着に際しては、引き抜く係止片Bの一部である爪部28,28を手にしたまま(指等で押したまま)、該係止片Bを引き抜くことになるので、該係止片Bには方向が異なる複数の力を加えないと脱着できないことになり、脱着操作が繁雑であるという問題点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、強靱であると共に、着脱操作が容易な係止具を提供することを課題としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明は、係止具本体Aと、この係止具本体Aに着脱可能に係止される係止片Bとで構成され、上記係止具本体Aは、凹字状に中央部を凹ました上辺部に開口部12を設けた扁平容器形状の本体部10の上部両側に、上部側一端を上記開口部12より該本体部10の両外側に突出した操作部14aとなした操作レバー片14,14を、軸13,13で夫々枢着して収納し、この操作レバー片14の下部側一端は、該軸13より下方内側に向かう係止爪部14bを夫々延設し、また、上記本体部10には、上記係止爪部14bの下部を内側に向けて付勢する略U字状の板バネで構成し、さらにU字状の上部両側を内側に折り曲げたスプリング15を収納し、さらに、上記本体部10の下部にはベルト取付用窓孔16を設け、前記係止片Bは、上部にベルト取付用窓孔26を設け、下部は本体部10内に差し込むことのできる舌片部21を有し、この舌片部21の下辺は湾曲辺部22となし、この舌片部21は、その平面形状が下方に向けた略矢尻形状となし、係止具本体Aの上辺の凹字状に凹んだ部位に嵌入する、前記本体部10と同じ厚みとなした舌片基端部21aと、この舌片基端部21aよりさらに延設されて上記操作レバー片14,14の間から本体部10内に差し込むことのできる、前記舌片基端部21aより薄手に形成した挿入舌片部21bとで構成し、この舌片部21の下辺は湾曲辺部22となし、さらにこの湾曲辺部22の上方部位には、前記係止爪部14b,14bが係止するくびれ部23を設けてなる技術的手段を講じたものである。
【0008】
本発明の係止具は、係止具本体Aに係止片Bを係止する場合は、係止具本体Aの開口部12に、係止片Bの舌片部21を差し込む。すると該舌片部21の下辺の湾曲辺部22が、操作レバー片14の下部の係止爪部14b,14bをスプリング15の付勢力に抗して押し開き、所定の位置まで該係止片Bが差し込まれると、図1の右半分側に最も明らかに示すように、該係止爪部14b,14bはスプリング15の付勢力でその下端をくびれ部23内に係入する。
【0009】
従って、図1の状態で、係止片Bに引き抜く方向の力(係止片Bを図上方に引き向く方向の力)が加わると、係止爪部14b,14bの先端が軸13より内側に位置するので、この係止爪部14b,14bの先端はより内側に移動しようとし、係止片Bの引き抜きが確実に防止される作用を呈する。
【0010】
そこで、図1の状態から、係止片Bの係止を脱着し、該係止片Bを引き抜くには、先ず、両操作部14a,14aを指で、図1上方内側に回動させる。この操作はスプリング15の付勢力に抗して行われるのは無論である。すると、操作レバー片14,14は軸13,13を中心として、操作部14a,14aが内側に、係止爪部14b,14bが外側に向かって回動し、該係止爪部14b,14bのくびれ部23への係止が脱着される。この状態で、係止片Bは上方に引き抜き可能となる作用を呈するものである。
【0011】
【0012】
本発明の係止具は、上記作用に加えて、係止具本体Aに凹字状に中央部を凹ました上辺部を設け、この係止具本体Aに差し込まれる係止片Bは、係止具本体Aの上辺の凹字状に凹んだ部位に嵌入する舌片基端部21aと、この舌片基端部21aよりさらに延設されて、上記操作レバー片14,14の間から本体部10内に差し込むことのできる挿入舌片部21bとで構成してなるので、係止具本体Aに係止片Bを係止させた際、移動不能な係止具本体Aの中央部を凹ました上辺部に、舌片基端部21aが嵌合して、両者の位置関係が容易に変化しないでしっかりとした係止状態を維持する作用を呈するものである。
【0013】
【0014】
本発明の係止具は、上記作用にさらに加えて、係止具本体Aの本体部10の下部にベルト取付用窓孔16を設け、係止片Bは上部にベルト取付用窓孔26を設けてなるので、両ベルト取付用窓孔16,26に、取付用等のベルトを挿通して折り返すことで、ベルトの端部や取付用ベルトに、該係止具本体Aと係止片Bとを所望の場所に連結できる作用を呈するものである。
【0015】
【実施例】
本発明の第1の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。図3及び図4は本発明の係止具によって、鞄本体1にショルダーベルト2を着脱可能に取り付ける例で、鞄本体1の両襠面の上部には、係止具本体Aが夫々固定され、ショルダーベルト2の両端には該係止具本体Aに着脱可能に係止される係止片Bを取り付けてある。なお、図示例では、係止具本体Aはその本体部10の下部に設けたベルト取付用窓孔16に取付用ベルト3を通して、この取付用ベルト3の折返し重合部を鞄本体1のマチ部に縫着等して固定する。また、上記係止片Bは、ショルダーベルト2の端部を、その上部に設けたベルト取付用窓孔26をとおして折返し、この折返し先端をショルダーベルト2に移動可能に取り付けたバックルに連結(該バックルの下辺等に連結)してある。
【0016】
すなわち、本発明は、係止具本体Aと、この係止具本体Aに着脱可能に係止される係止片Bとで構成されるのは従来と同じで、また、この係止具本体Aと係止片Bとの取り付け方法も従来公知な手段で行えばよいものである。
【0017】
上記係止具本体Aは、上部に開口部12を設けた扁平容器形状の本体部10の上部両側に、上部側一端を上記開口部12より該本体部10の両外側に突出した操作部14aとなした操作レバー片14,14を、軸13,13で夫々枢着して収納してある。この本体部10は、図示例ではその形状を平面略凹字状に構成して、その開口は扁平となした上下面(図1の奥手前面)ではなく、扁平で深い容器状となるように、同図1の上部、すなわち凹字状にへこむ上辺部に開口部を設けてある。なお、この本体部10は、扁平容器状であればその平面形状は種々変化させることができる。
【0018】
また、上記軸13,13は、図1奥手前方向を向き、本体部10に固定され、上記操作レバー14,14は、その中央部に該軸13が挿通できる通孔17を設けてある。そして、上記操作部14aは、該操作レバー14を指先等で操作する部位で、この操作部14aに使用者が触れて、該操作レバー14を、軸13を中心として回動できるようにしてある。
【0019】
上記操作レバー片14の下部側一端は、該軸13より下方内側に向かう係止爪部14bを夫々延設し、また上記本体部10には、上記係止爪部14bの下部を内側に向けて付勢するスプリング15を収納してある。すなわち、上記操作レバー14は、中間部が軸13で枢止され、この軸13,13の外側上方に前記操作部14aを突出し、内側下方に係止爪部14bを突出してある。そして、上記スプリング15は、図示例では略U字状の板バネで構成し、さらにU字状の上部両端を内側に折り曲げたものを使用している。
【0020】
前記係止片Bは、上記操作レバー片14,14の間から本体部10内に差し込むことのできる舌片部21を有し、この舌片部21の下辺は湾曲辺部22となし、さらに湾曲辺部22の上方部位には、前記係止爪部14b,14bが係止するくびれ部23を設けてある。すなわち、この舌片部21は、その平面形状が図1において下方に向けた略矢尻形状となし、係止具本体Aに差し込む際は、前記操作レバー14,14を押し開いて挿入可能となし、該係止片Bを係止具本体Aより引き抜くことは、不可能となるようになしてある。
【0021】
なお、本発明の係止の着脱に関しては前記したので、ここでは省略するが、係止片Bを係止具本体Aより脱着(引き抜く)する際は、操作部14a,14aを操作し、これとは一体でない係止片Bを引き抜くものであるから、該操作部14a,14aと、係止片Bとには夫々一方向の力のみを加えればよいので、操作性がよい係止具を提供できる。
【0022】
次に、本発明の第2の実施例について説明する。本発明は、係止具本体Aと、この係止具本体Aに着脱可能に係止される係止片Bとで構成され、上記係止具本体Aは、凹字状に中央部を凹ました上辺部に開口部12を設けた扁平容器形状の本体部10の上部両側に、上部側一端を上記開口部12より該本体部10の両外側に突出した操作部14aとなした操作レバー片14,14を、軸13,13で夫々枢着して収納し、この操作レバー片14の下部側一端は、該軸13より下方内側に向かう係止爪部14bを夫々延設し、また、上記本体部10には、上記係止爪部14bの下部を内側に向けて付勢するスプリング15を収納してある。
【0023】
すなわち、本発明では、上記本体部10を単なる扁平容器状とするのではなく、凹字状に中央部を凹ました上辺部に開口部12を設けた扁平容器形状となし、平面形状が略凹字状の扁平容器状となしてある。
【0024】
前記係止片Bは、本体部10内に差し込むことのできる舌片部21を有し、この舌片部21は、係止具本体Aの上辺の凹字状に凹んだ部位に嵌入する舌片基端部21aと、この舌片基端部21aよりさらに延設されて、上記操作レバー片14,14の間から本体部10内に差し込むことのできる挿入舌片部21bとで構成し、この舌片部21の下辺は湾曲辺部22となし、さらにこの湾曲辺部22の上方部位には、前記係止爪部14b,14bが係止するくびれ部23を設けてある。上記舌片基端部21aは本体部10と略同じ厚みとなし、図1の状態において、係止具本体Aに係止した際、該係止具本体Aと係止片Bとの図奥面と手前面とが夫々に同一面上に位置するようにしてある。
【0025】
そして、上記舌片基端部21aよりさらに延設される挿入舌片部21bは、該舌片基端部21aより薄手に構成して、本体部10内に差し込むことができるようにしてある。
【0026】
従って、本発明では、係止片Bを係止具本体Aに差し込むと、上記の舌片基端部21aが係止具本体Aの上部の凹部内に嵌入するので、この係止具本体Aの上部の凹部と、舌片基端部21aとは、操作レバー14、14とは異なる移動不能部位であるので、両者の係止は確実にしっかりと行え、前記の効果に加えて、係止具本体Aと係止片Bとが互いにずれることがない係止具を提供できるものである。
【0027】
次に、本発明の第3の実施例について説明する。本発明は、係止具本体Aと、この係止具本体Aに着脱可能に係止される係止片Bとで構成され、上記係止具本体Aは、凹字状に中央部を凹ました上辺部に開口部12を設けた扁平容器形状の本体部10の上部両側に、上部側一端を上記開口部12より該本体部10の両外側に突出した操作部14aとなした操作レバー片14,14を、軸13,13で夫々枢着して収納し、この操作レバー片14の下部側一端は、該軸13より下方内側に向かう係止爪部14bを夫々延設し、また、上記本体部10には、上記係止爪部14bの下部を内側に向けて付勢するスプリング15を収納し、さらに、上記本体部10の下部にはベルト取付用窓孔16を設け、前記係止片Bは、上部にベルト取付用窓孔26を設け、下部は本体部10内に差し込むことのできる舌片部21となし、この舌片部21は、係止具本体Aの上辺の凹字状に凹んだ部位に嵌入する舌片基端部21aと、この舌片基端部21aよりさらに延設されて、上記操作レバー片14,14の間から本体部10内に差し込むことのできる挿入舌片部21bとで構成し、この舌片部21の下辺は湾曲辺部22となし、さらにこの湾曲辺部22の上方部位には、前記係止爪部14b,14bが係止するくびれ部23を設けてなるものである。
【0028】
すなわち、本発明は上記した構成に加えて、上記ベルト取付用窓孔16,26を設けたもので、このベルト取付用窓孔16,26によって、ベルトの端部に直接該係止具本体Aと係止片Bとを取り付けるか、別途取付用のベルトを介して鞄本体1等に取り付けるようになしたものである。
【0029】
なお、図2は、本発明とは異なり、係止具本体Aに上記ベルト取付用窓孔16を使用しない実施例で、適所に鋲孔24,24,24・・・を設けて、該係止具本体Aは鞄本体1等に鋲着できるようになしたものである。
【0030】
【発明の効果】
本発明は上記のように、部品点数が少なく簡易な構成であるので、強固で故障の少ない係止具を提供できるものである。また、本発明は、操作レバー14と係止片Bとを別々に操作して、係止を脱着するようになしたので操作性のよい係止具を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明係止具の一実施例を示す部分切欠平面図である。
【図2】 別の実施例での部分切欠平面図である。
【図3】 本発明係止具をショルダー鞄に使用した使用例での正面図である。
【図4】 図3例の右側面図である。
【図5】 従来例部分切欠平面図である。
【符号の説明】
A 係止具本体
B 係止片
10 本体部
12 開口部
13 軸
14 操作レバー
14a 操作部
14b 係止爪部
15 スプリング
16 ベルト取付用窓孔
21 舌片部
21a 舌片基端部
21b 挿入舌片部
22 湾曲辺部
23 くびれ部
26 ベルト取付用窓孔
Claims (1)
- 係止具本体(A)と、この係止具本体(A)に着脱可能に係止される係止片(B)とで構成され、
上記係止具本体(A)は、凹字状に中央部を凹ました上辺部に開口部(12)を設けた扁平容器形状の本体部(10)の上部両側に、上部側一端を上記開口部(12)より該本体部(10)の両外側に突出した操作部(14a)となした操作レバー片(14,14)を、軸(13,13)で夫々枢着して収納し、この操作レバー片(14)の下部側一端は、該軸(13)より下方内側に向かう係止爪部(14b)を夫々延設し、また、上記本体部(10)には、上記係止爪部(14b)の下部を内側に向けて付勢する略U字状の板バネで構成し、さらにU字状の上部両側を内側に折り曲げたスプリング(15)を収納し、さらに、上記本体部(10)の下部にはベルト取付用窓孔(16)を設け、
前記係止片(B)は、上部にベルト取付用窓孔(26)を設け、下部は本体部(10)内に差し込むことのできる舌片部(21)を有し、この舌片部(21)の下辺は湾曲辺部(22)となし、この舌片部(21)は、その平面形状が下方に向けた略矢尻形状となし、係止具本体(A)の上辺の凹字状に凹んだ部位に嵌入する、前記本体部(10)と同じ厚みとなした舌片基端部(21a)と、この舌片基端部(21a)よりさらに延設されて上記操作レバー片(14,14)の間から本体部(10)内に差し込むことのできる、前記舌片基端部(21a)より薄手に形成した挿入基端部(21b)とで構成し、この舌片部(21)の下辺は湾曲辺部(22)となし、さらにこの湾曲辺部(22)の上方部位には、前記係止爪部(14b,14b)が係止するくびれ部(23)を設けてなる係止具。
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