JP2002034484A - 冷凍プリン - Google Patents
冷凍プリンInfo
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- JP2002034484A JP2002034484A JP2000219182A JP2000219182A JP2002034484A JP 2002034484 A JP2002034484 A JP 2002034484A JP 2000219182 A JP2000219182 A JP 2000219182A JP 2000219182 A JP2000219182 A JP 2000219182A JP 2002034484 A JP2002034484 A JP 2002034484A
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- Pending
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Abstract
軟らかく、とろけるような食感である冷凍プリンを提供
する。 【解決手段】 トレハロースを含有し、冷凍解凍後の硬
さが30g/cm2 以下であることを特徴とする冷凍プ
リン。
Description
る。
を冷凍し、解凍すると、離水を起こしたり、スが入って
しまうためスポンジのような食感になってしまうという
欠点があった。
−273556号公報には、水飴類又は還元澱粉糖化物
とゼラチンとを特定量含有する冷凍カスタードプリンが
記載されている。しかし、この公報に記載されている冷
凍カスタードプリンを解凍しても、軟らかく、とろける
ような食感のものを得ることはできなかった。
冷凍プリンを提供するものである。さらに詳しくは、冷
凍解凍しても、離水や組織の変化が無く、軟らかく、と
ろけるような食感である冷凍プリンを提供することを目
的とするものである。
を含有し、冷凍解凍後の硬さが30g/cm2 以下であ
ることを特徴とする冷凍プリンを提供するものである。
凍後の硬さが30g/cm2 以下であることを特徴とす
る冷凍プリンである。冷凍解凍後の硬さが、好ましくは
10〜30g/cm2 、さらに好ましくは15〜30g
/cm2 であるのがよい。
社製)を用い、次のような条件にて測定した。まず、冷
凍解凍した直径6cm、高さ3cmの円柱状のプリンを
用意し、これをさらに24時間冷蔵保存した。これをレ
オメーターの試料台にのせ、直径30mm円盤状のプラ
ンジャーを用いて、試料台を5cm/分の速度で上昇さ
せ、プランジャーによりプリンが破断するまでの最大の
応力を硬さとした。
の凹みが、好ましくは1cm以下、さらに好ましくは
0.7cm以下、最も好ましくは0.5cm以下である
のがよい。
社製)を用い、次のような条件にて測定した。まず、冷
凍解凍した直径6cm、高さ3cmの円柱状のプリンを
用意し、これをさらに24時間冷蔵保存した。これをレ
オメーターの試料台にのせ、直径30mm円盤状のプラ
ンジャーを用いて、試料台を5cm/分の速度で上昇さ
せ、プランジャーによりプリンが破断したときの深さを
凹みとした。
いて説明する。本発明の冷凍プリンは、トレハロースを
含有する。トレハロースを含有しないと、冷凍解凍後に
組織が分離し、滑らかな組織が損なわれ、柔らかい食感
のプリンを得ることができないので好ましくない。トレ
ハロースの含有量は特に制限はないが、好ましくは0.
5〜50重量%、さらに好ましくは1〜30重量%、最
も好ましくは1〜20重量%である。
の糖類として、例えば、蔗糖(砂糖)、グラニュー糖、
ブドウ糖、果糖、麦芽糖、異性化糖、乳糖、オリゴ糖、
還元澱粉糖化物、水あめ、液糖、はちみつ、 粉糖、糖
みつ、粉あめ、メープルシュガー、ソルビトール、マル
チトール、ラクチトール、ステビア等の中から選ばれた
1種又は2種以上を含有しても良い.
する糖の割合(対水糖濃度)が、好ましくは15重量%
以上、さらに好ましくは20重量%以上、最も好ましく
は25〜30重量%とするのが良い。
卵黄や牛乳等の配合成分由来の水分を含め、水分を好ま
しくは10〜80重量%、さらに好ましくは20〜70
重量%、最も好ましくは30〜60重量%含有する。
く、例えば全卵、液卵、卵黄、凍結全卵、凍結液卵、凍
結卵黄、加糖全卵、加糖卵黄、乾燥全卵、乾燥卵黄等を
使用することができる。これらの中では卵黄、凍結卵
黄、加糖卵黄、乾燥卵黄等の中から選ばれた1種又は2
種以上を使用するのが好ましい。本発明の冷凍プリンに
おいて、上記の卵を生卵黄換算にて好ましくは0.1〜
30重量%、さらに好ましくは1〜20重量%含有す
る。この生卵黄換算とは、例えば乾燥卵黄を生卵黄換算
する場合は、乾燥卵黄の重量を2倍したものが生卵黄換
算となる。また全卵を生卵黄換算する場合は、全卵の重
量に20/55をかけたものが生卵黄換算となる。また
卵黄を含まない卵白、凍結卵白、乾燥卵白等の中から選
ばれた1種又は2種以上を上記のような生卵黄換算でき
る卵と併用しても良い。
牛乳、濃縮乳、脱脂粉乳、練乳、脱脂乳、クリーム類、
発酵乳、バター類等を使用することができ、これらの中
から選ばれた1種又は2種以上を使用することができ
る。上記乳製品は、植物性油脂を用い、上記乳製品に類
似させたものも含むものである。本発明の冷凍プリンに
おいて、上記の乳製品を、好ましくは40〜90重量
%、さらに好ましくは50〜80重量%含有する。
品に由来する油脂を、好ましくは0.1〜40重量%、
さらに好ましくは5〜40重量%、最も好ましくは10
〜40重量%含有するのがよい。
り、フレーバー、バニラ、香辛料、油脂類、豆乳、酸味
料、保存料、コーンスターチ等の澱粉類、大豆蛋白、動
物性蛋白質、ゼラチン、糊料(増粘多糖類)等を必要に
より使用してもよいが、冷凍プリンを硬くしてしまうよ
うな、ゼラチンや糊料(増粘多糖類)は用いないほうが
好ましい。
いて説明する。本発明では、トレハロースを含有するプ
リン原液を調製し、これを蒸すか焼き蒸し、その後冷凍
することにより冷凍プリンを得ることができる。
105℃で5〜40分間加熱する。焼き蒸す場合は、例
えばオーブン中に50〜60℃の湯を張ったトレイを置
き、ここに材料の混合物を入れたカップを並べ、150
〜180℃で10〜50分焼成する。ただし、加熱条件
は個々のオーブンの特性によって調整する必要がある。
燥しないよう蓋をした後、常温に放置して粗熱を除去
し、さらに冷凍する。冷凍条件は、−40℃のショック
フリーザーに数時間入れた後、−15℃以下に保管する
方法がプリンの品質劣化が少なくて良いが、直接−15
℃以下の冷凍庫に保管しても良い。
るときは、自然解凍又は冷蔵庫で解凍する。解凍したプ
リンは、離水や組織の変化が無く、軟らかく、とろける
ような食感である。
する。
を製造した。
製造した。このプリン原液はトレハロース3.8重量
%、水分52.1重量%、乳製品に由来する油脂分2
0.4重量%、生卵黄換算で11.5重量%の卵黄を含
有しており、対水糖濃度は29.4重量%であった。容
器にこのプリン原液を90g入れ、焼き蒸した。焼き蒸
す条件は、オーブン中に50〜60℃の湯を張ったトレ
イを置き、ここにプリン原液を入れた容器を並べ、15
0〜160℃で30〜40分焼成した。粗熱を除去した
後、−20℃の冷凍庫に移し、1ヶ月間保持した。
したところ、離水や組織の変化が無く、軟らかく、とろ
けるような食感であった。解凍後のプリンの硬さは22
g/cm2 、凹みは0.47cmであった。
液を製造した。容器にこのプリン原液を90g入れ、こ
れを蒸し器を使い、90℃で20分間加熱した。粗熱を
除去した後、−20℃の冷凍庫に移し、1ヶ月間保持し
た。
したところ、離水や組織の変化が無く、軟らかく、とろ
けるような食感であった。解凍後のプリンの硬さは19
g/cm2 、凹みは0.43cmであった。
を製造した。
製造した。このプリン原液はトレハロース17.9重量
%、水分64.8重量%、乳製品に由来する油脂分1.
5重量%、生卵黄換算で9.7重量%の卵黄を含有して
おり、対水糖濃度は34.7重量%であった。容器にこ
のプリン原液を90g入れ、焼き蒸した。焼き蒸す条件
は、オーブン中に50〜60℃の湯を張ったトレイを置
き、ここにプリン原液を入れた容器を並べ、150〜1
60℃で30〜40分焼成した。粗熱を除去した後、−
20℃の冷凍庫に移し、3日間保持した。
したところ、離水や組織の変化等は現れなかったが、食
感が硬いプリンであった。解凍後のプリンの硬さは38
g/cm2 、凹みは0.7cmであった。
液を製造した。容器にこのプリン原液を90g入れ、こ
れを蒸し器を使い、90℃で20分間加熱した。粗熱を
除去した後、−20℃の冷凍庫に移し、3日間保持し
た。
水や組織の変化等は現れなかったが、食感が硬いプリン
であった。解凍後のプリンの硬さは35g/cm2 、凹
みは0.62cmであった。
を製造した。
製造した。このプリン原液はトレハロースを含有せず、
水分56.0重量%、乳製品に由来する油脂分20.4
重量%、生卵黄換算で11.5重量%の卵黄を含有して
おり、対水糖濃度は20.5重量%であった。容器にこ
のプリン原液を90g入れ、焼き蒸した。焼き蒸す条件
は、オーブン中に50〜60℃の湯を張ったトレイを置
き、ここにプリン原液を入れた容器を並べ、150〜1
60℃で30〜40分焼成した。粗熱を除去した後、−
20℃の冷凍庫に移し、3日間保持した。
織の滑らかさが損なわれて一部離水が起こり、商品価値
の低下したものであった。
液を製造した。容器にこのプリン原液を90g入れ、こ
れを蒸し器を使い、90℃で20分間加熱した。粗熱を
除去した後、−20℃の冷凍庫に移し、3日間保持し
た。
織の滑らかさが損なわれて一部離水が起こり、商品価値
の低下したものであった。
の変化が無く、軟らかく、とろけるような食感である冷
凍プリンを提供するものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 トレハロースを含有し、冷凍解凍後の硬
さが30g/cm2以下であることを特徴とする冷凍プ
リン。 - 【請求項2】 上記トレハロースを0.5〜50重量%
含有する請求項1記載の冷凍プリン。 - 【請求項3】 生卵黄換算にて、0.1〜30重量%の
卵を含有する請求項1又は2記載の冷凍プリン。 - 【請求項4】 トレハロースを含有するプリン原液を調
製し、これを蒸すか焼き蒸し、その後冷凍することを特
徴とする冷凍プリンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000219182A JP2002034484A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 冷凍プリン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000219182A JP2002034484A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 冷凍プリン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002034484A true JP2002034484A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18714009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000219182A Pending JP2002034484A (ja) | 2000-07-19 | 2000-07-19 | 冷凍プリン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002034484A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009113286A1 (en) * | 2008-03-13 | 2009-09-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing device |
| JP2021129547A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | 健太 松田 | 冷凍カスタードプディング、及び、カスタードプディングの製造方法 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000219182A patent/JP2002034484A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009113286A1 (en) * | 2008-03-13 | 2009-09-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing device |
| JP2021129547A (ja) * | 2020-02-21 | 2021-09-09 | 健太 松田 | 冷凍カスタードプディング、及び、カスタードプディングの製造方法 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090508 |
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