JP2002034093A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JP2002034093A
JP2002034093A JP2001113060A JP2001113060A JP2002034093A JP 2002034093 A JP2002034093 A JP 2002034093A JP 2001113060 A JP2001113060 A JP 2001113060A JP 2001113060 A JP2001113060 A JP 2001113060A JP 2002034093 A JP2002034093 A JP 2002034093A
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control
knob
control device
operator
zones
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English (en)
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Michael Paul Stavrou
ポール スターヴロー マイケル
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Flux Research Pty Ltd
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Flux Research Pty Ltd
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    • G05G1/08—Controlling members for hand actuation by rotary movement, e.g. hand wheels
    • G05G1/10—Details, e.g. of discs, knobs, wheels or handles

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 音響システムの低音域及び高音域の出力レベ
ルの如き少なくとも２つのパラメータを変えることが可
能な制御装置を提供する。 【解決手段】 上記の課題は、ａ）導電率の異なる２つ
の独立ゾーン２、３を備える回転可能なノブ４から構成
され、ｂ）操作者が触れたノブ上の指の位置により、前
記ノブが回されたときにどのパラメータを変更するかが
決定される制御部を提供することによって解決できる。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】
【０００１】本発明は１つの制御デバイスの操作によっ
て少なくとも２つのパラメータを選択的に変更する制御
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】制御デバイスによって調整されるパラメ
ータの数が増加してくると、それぞれのパラメータを各
別に調整するための操作器（ノブなど)の数が増加し、
これらを配置する制御パネルが大型化するほか、その占
有面積・密度が増加する。また、例えば制御デバイスが
すでにぎっしりと詰まっていたり、或いは与えられたス
ペースが限られている場合には、操作器の増設が困難と
なる。
【０００３】また、通常の操作器の代わりに、１つ以上
のパラメータを変えることが出来るマルチファンクショ
ンコントローラも提案されている。操作者はただ１つ
の、シングルコントローラの機能を選択・実行するが、
それはノブをはじくことや、ボタン、スイッチ若しくは
コンピュータ画面のアイテムを選択することであった
り、又はその他人間工学に基づいた何らかの独立体の動
きによって行われる。
【０００４】さらに、デュアル・コンセントリック・ノ
ブ（同心ノブ）も提案されている。これは、中心軸が同
じである２個の、独立して回転可能なノブより構成され
ている。各別の回転部分は２本の同心シャフトのうちの
１本にそれぞれ繋がっている。２本のシャフトはそれぞ
れ、例えばポテンショメータ等の可変コントローラに繋
がっている。このような構成では、例えば２個のポテン
ショメータ又は高価な同軸エンコーダ等を使用すること
となるため、総合的に見て複雑で高価なものとなってし
まう。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの欠
点を解決しようとしたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明により、少なくと
も２つのパラメータを変更するための制御装置であっ
て、前記装置は制御部を備え、前記制御部に操作者が接
触する位置によって、前記少なくとも２つのパラメータ
のいずれかが選択的に変更されるようにしたことを特徴
とする制御装置が提供される。
【０００７】従って、本制御装置はデュアル・コンセン
トリックの制御デバイスを普通のノブのような簡素な構
造のもので模擬することが可能である。
【０００８】一般的には、制御部は回転可能なノブから
なり、操作者が掴んだ前記ノブの位置によってどのパラ
メータが調整されるのかが特定される。
【０００９】また、制御部は導電率の異なる２つの表面
ゾーンより構成され、その内の１つの部分は金属である
のが望ましい。このような構成は、制御部のどの部分が
操作者の指と接触しているかを特定するにあたって簡潔
かつ効果的である。
【００１０】ここで、制御部は制御パネル上に実装さ
れ、制御パネルは前記ゾーンの内の１つと電気的に接触
する静電容量型タッチスイッチ回路を含んでいる。
【００１１】さらに、制御パネルは、パラメータを選択
するためのソフトウェアを備えており、これによって静
電容量型タッチスイッチ回路の出力に応じてパラメータ
が変更される。
【００１２】このようにして、制御機能の簡単な選択・
実行が実現可能となる。
【００１３】制御部上で操作者が接触した位置は、光学
的手段によって検出され、また前記制御部は光学的手段
によるタッチ感応ゾーンを備える。
【００１４】本発明に係る制御装置は、音響システムの
低音域（ｂａｓｅ）及び高音域（ｔｒｅｂｌｅ）の出力
レベルを変更するのに適している。したがって、タッチ
感応ゾーンを２つ備えた本発明実施例の制御装置におい
ては、操作者が１つ目のゾーンにタッチしたときには低
音域を、２つ目のゾーンにタッチしたときには高音域を
変更することが可能となる。
【００１５】
【発明の実施の形態】図１に示すように、少なくとも２
つのパラメータを変更するための制御装置１は、制御部
４上の少なくとも２つの独立ゾーン２、３より構成さ
れ、操作者によって触れられる１個或いは複数個のゾー
ンによりいずれのパラメータを変更するかが特定され
る。制御部は操作者による手動操作が可能な可動式のも
のであり、本実施例においては回転可能なノブで構成さ
れる。
【００１６】操作者の指が前記の１つ目のゾーン２に触
れているとき、ノブ４を回すことによって、ゾーン２に
対して割り当てられたパラメータに関する制御が実行さ
れる。同様に、操作者の指が前記の２つ目のゾーン３に
触れているとき、ノブ４を回すことによって、ゾーン３
に対して割り当てられたパラメータに関する制御が実行
される。
【００１７】したがって、操作者が制御部上において接
触した位置によって、前記ノブを回す際にいずれのパラ
メーターを変更するのかが決定される。
【００１８】
【実施例】第１実施例 この実施例においては、前記の１つ目及び２つ目のゾー
ン２、３は導電率の異なる表面より構成される。ここで
１つ目のゾーン２には金属層が形成されており、２つ目
のゾーン３には、例えば電気絶縁体等のより低い導電率
を有する層が形成されている。
【００１９】図２は、シャフト６を介して制御パネル５
上に実装されたノブ４を示している。シャフト６はエン
コーダ７に接続され、該エンコーダ出力は演算処理部８
へ入力される。エンコーダ７の出力はノブ４の回転に応
じて変化し、該出力は演算処理部８において連続的に処
理される。エンコーダ自体はここで図示していないがポ
テンショメータであっても良い。
【００２０】また、制御パネル５はタッチセンサ９を備
えており、操作者がゾーン２、３のいずれをタッチした
のかを検出する。タッチセンサ９の出力は演算処理部８
へ入力される。
【００２１】演算処理部８はエンコーダ７及びタッチセ
ンサ９の双方より入力を受ける。演算処理部においてタ
ッチセンサ出力はいずれのパラメータが被選択対象であ
るかを弁別するために用いられる。またエンコーダ出力
は当該被選択パラメータの調節量を決定するために用い
られる。
【００２２】この実施例においてゾーン３は電気絶縁体
であり、シャフト６から電気的に絶縁されている。一
方、金属ゾーン２はシャフト６と電気的に直接接触して
おり、すなわち、シャフト６を介して金属ゾーン２とタ
ッチセンサ９は電気的に接触している。ここで、金属ス
プリング１０はシャフト６と配線１９とを押し付けてい
る。したがって、操作者がゾーン２に触れることで発生
した静電容量の変化はタッチセンサへ伝達される。逆
に、操作者がゾーン３に触れたときには静電容量の変化
はタッチセンサ９へ伝達されない。このようにして、タ
ッチセンサ９によって操作者がいずれのゾーンに触れた
かを検出することが可能となる。
【００２３】タッチセンサ９は図３に示す静電容量型タ
ッチスイッチ回路１１を備えており、その出力は操作者
がゾーン２に触れたかどうかを表示する。静電容量型タ
ッチスイッチ回路１１は励振周波数２０をクロック入力
部ＣＬＫへ給送することにより動作し、該ＣＬＫ信号は
ゾーン２からの入力信号と例えばマイクロプロセッサと
して構成される論理ゲート１２において比較される。操
作者がゾーン２に触れたとき、それによって発生した静
電容量の変化は静電容量型タッチスイッチ回路１１を介
して論理ゲート１２に伝達及び入力される。当該入力信
号は論理ゲートのＯＵＴから出力されているＣＬＫ信号
出力を阻止することとなり、したがって、それにより操
作者がゾーン２に「触れた」という判定が行われる。Ｃ
ＬＫ入力信号の励振周波数を調節することにより、静電
容量型タッチスイッチ回路１１の応答性、ひいては制御
装置の感度が調整される。
【００２４】また操作者がノブ４上の異なるゾーンに触
れているかどうかを弁別するために、タッチセンサ９内
に何らかの適当な静電容量型タッチスイッチ回路を備え
ることも可能である。さらに、図３に示した回路に代替
し得る静電容量型タッチスイッチ回路１３を図４に示
す。
【００２５】操作者側から見れば、ノブ４上におけるタ
ッチ感応ゾーンはそれぞれ、各別の専用コントローラで
あるように感じられる。例えば音響システムにおいて、
前記１つ目のゾーン２だけに触れているとき、ノブを回
すと例えば高音域の出力レベルの如きパラメータを制御
できる。一方、ノブを回しているとき２つ目のゾーン３
だけに触れていれば例えば低音域の出力レベルの如き別
のパラメータを制御できる。
【００２６】本制御装置は数個の適当なパラメータを所
望の通りに変更することが可能であり、例えば、音響シ
ステムにおける音量（ｖｏｌｕｍｅ）と音量の左右バラ
ンス（ｂａｌａｎｃｅ）を二者択一的に制御することも
可能である。
【００２７】したがって、本実施例は上述した同心ノブ
の動作と同じ働きをすることに加えて、同心ノブのよう
に複数個ではなくただ１つのムービングパーツだけで構
成されているという利点を備えている。すなわち、１本
のシャフト及び１個のエンコーダ（ポテンショメータ）
のみで上記動作が実現可能となり、このような構成はコ
スト及び簡素化の双方に対して特に有益である。
【００２８】ノブ４においては、操作者が触れる位置に
より、異なるゾーンに対して割り当てられた異なる機能
を働かし得る。ここで、前記ノブは例えばポテンショメ
ータ、エンコーダ又はスイッチに接続される。操作者
は、その各別のゾーンに対して特定の機能が割り当てら
れている前記ノブを、当該特定機能のための専用コント
ローラのような感触で操作することができる。またそれ
は、さらなる他の余分のボタン又はスイッチを操作する
必要なく、パラメータを制御して変更することができ
る。
【００２９】第２実施例 図５は第２の実施例の概念図を示しており、ノブ４’は
４つの異なるゾーン２ａ、２ｂ、２ｃ及び２ｄを備えて
いる。ノブ４’を回すとき、操作者は４つのゾーンの内
の１つを触れることで４つの異なるパラメータの内の１
つを変更できる。すなわち、本制御装置は先行技術によ
る制御装置の如く多数のエンコーダを必要とすることな
しに、１個のムービングパーツ及び１個のエンコーダの
みで構成されていることを特徴としている。
【００３０】第２の実施例において、４つのゾーンのそ
れぞれは、それら自身に固有の静電容量を内蔵して備え
ており、該静電容量がタッチセンサ９により検出及び演
算されることによって一のゾーンと他のゾーンとが弁別
される。ここで、操作者が触れることで各別のゾーンに
内蔵されている固有静電容量は増大し、あるしきい値に
達する。そのようなしきい値をタッチセンサに入力する
ことで、いずれのゾーンを操作者が触れたのかが弁別可
能となる。上述の通り１つのゾーンは電気絶縁体であ
る。この場合、絶縁体に触れている限り、操作者による
接触がたとえ明確に検出されなくてもノブ４’を回すこ
とで当該絶縁体に対して割り当てられたパラメータを変
更調整できる。
【００３１】図６は第２実施例における４つのゾーンを
示している。４本の導電経路Ｔ１、Ｔ２、Ｔ３及びＴ４
はシャフト６の軸方向に伸びており、互いに電気的に絶
縁されている。また、ゾーン２とタッチセンサ９とは電
気的に接触している。シャフト６の根底部は図７に示す
ようにディスク１５になっており、互いに電気的に絶縁
された４本の円形導電トラック１６を備えている。各別
の導電経路Ｔ１、Ｔ２、Ｔ３及びＴ４は４本の円形導電
トラック１６の１本とそれぞれ接触しており、したがっ
て、これらゾーンとタッチセンサ９の間の電気的な接触
はノブ４’を回している間においても維持される。この
実施例におけるタッチセンサ９は前記静電容量型タッチ
スイッチ回路１１を４台接続したものであり、それぞれ
の回路は互いに電気的に絶縁されている。
【００３２】図８は本発明の実施例において使用される
シャフトの断面図であり、（ａ）及び（ｂ）共、それぞ
れ４本及び３本の導電経路Ｔ１、Ｔ２等を備えている。
また、シャフト上にスリーブを装着することも可能であ
る。
【００３３】第３実施例 図９は本発明の第３の実施例の概念図であり、複数のゾ
ーン２（Ｎ）、２（Ｎ＋１）、２（Ｎ＋２）を備えてい
る。
【００３４】第４実施例 図９は本発明の第４の実施例の概念図であり、複数のゾ
ーン２（Ｎ）、２（Ｎ＋１）、２（Ｎ＋２）を備えてい
る。タッチセンサ９はゾーン２（Ｎ）より信号入力され
るとともに、エンコーダ７からも信号入力される。その
後、これらのデータはタッチセンサ９より出力され演算
処理部８へと入力される。
【００３５】ここで、ゾーン数は所望に応じて変更可能
であるとともに、ゾーンはノブ上において如何様にも配
置可能である。また、ノブ１個に対してエンコーダは１
個のみで良く、このとき、ノブは光学的又はディジタル
的な可変コントローラとして機能することになり、した
がって、１個のノブは複数の異なるパラメータを制御及
び調整することが可能となる。
【００３６】さらに、代替可能な構成として、タッチセ
ンサが例えばトランスポンダを用いた送受信機型であっ
て、小型送受信機がノブ自身に内蔵されているようなも
のが考えられる。ノブ上の接触ゾーンに触れることでト
ランスポンダ応答後に弁別及び送出された固有信号は、
シャフト下のタッチ弁別用マルチプレクサに受信及び入
力される。
【００３７】前記ゾーンに関し、いくつか異なる組合わ
せを示した本発明の他の実施例をさらに図１１に示す。
上述の通り、ゾーンは所望の異なる形状又はサイズで構
わないという事が本図より理解できる。
【００３８】制御手段として、本実施例ではノブ内に複
数の異なるタッチ感応表面を備えている。このタッチ感
応は、上述した導電性を備えた表面及び静電容量型タッ
チスイッチ回路により、又は光学的手段その他の適当な
センサ技術によって検出及び測定される。ノブ上におい
て、各パラメータを変更するためのタッチ場所を区別す
る手段として、図１１に示すように多様なポイント状の
突起部やレベル領域を設けることも可能である。
【００３９】本実施例第１乃至第４においては、手動操
作可能な制御手段は回転可能なノブにより提供されてい
るが、その他の適当な制御手段、例えば、押し込みノブ
若しくはボタン、又は他のタイプのスイッチによっても
提供可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施例の側面図である。
【図２】前記実施例の概念図である。
【図３】前記実施例に使用するタッチスイッチ回路を示
す図である。
【図４】前記実施例に使用する他のタッチスイッチ回路
を示す図である。
【図５】本発明の第２の実施例の概念図である。
【図６】前記実施例の導電経路を示した図である。
【図７】第２実施例の一部を示した図である。
【図８】本発明の実施例に使用されるシャフトの断面図
である。
【図９】本発明の第３の実施例の概念図である。
【図１０】本発明のさらなる実施例についての概念図で
ある。
【図１１】上記実施例の側面図である。
【符号の説明】
１ 制御装置 ２ 表面ゾーン ３ 表面ゾーン ４ 制御部 ４’ 制御部 ５ 制御パネル ６ シャフト ７ エンコーダ ８ 演算処理部 ９ タッチセンサ １０ 金属スプリング １１ 静電容量型タッチスイッチ回路 １２ 論理ゲート １３ 静電容量型タッチスイッチ回路 １５ ディスク １６ 円形導電トラック １９ 配線 ２０ 励振周波数
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル ポール スターヴロー オーストラリア連邦、ニューサウスウェー ルズ州 2088、モスマン、ピー、オー、ボ ックス 397、フラックス リサーチ ピ ーティーワイ リミテッド内 Ｆターム(参考） 5G019 SK02 SK15 SY05 5G046 AB02 AD03 AE09 5G055 AB08 AG36

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 少なくとも２つのパラメータを変更する
    ための制御装置であって、前記装置は制御部（４）を備
    え、操作者が接触する前記制御部の位置によって、前記
    少なくとも２つのパラメータのいずれかが選択的に変更
    されるようにしたことを特徴とする制御装置。
  2. 【請求項２】 前記制御部（４）は回転可能なノブから
    成ることを特徴とする請求項１に記載の制御装置。
  3. 【請求項３】 前記制御部（４）が導電率の異なる２つ
    の表面ゾーン（２、３）を備えていることを特徴とする
    請求項１又は請求項２に記載の制御装置。
  4. 【請求項４】 前記の少なくとも２つの表面ゾーンの内
    の１つが金属であることを特徴とする請求項３に記載の
    制御装置。
  5. 【請求項５】 操作者が接触した前記制御部上の位置
    は、光学的手段によって検出されることを特徴とする請
    求項１又は請求項２に記載の制御装置。
  6. 【請求項６】 請求項３又は請求項４に記載の制御装置
    から成る制御パネルであって、前記制御パネルはさら
    に、前記ゾーンの内の１つと電気的に接触する静電容量
    型タッチスイッチ回路を含むことを特徴とする制御パネ
    ル。
  7. 【請求項７】 前記制御パネルは、前記パラメータを選
    択するためのソフトウェアを更に備えており、これによ
    って前記静電容量型タッチスイッチ回路の出力に応じて
    前記パラメータが変更されることを特徴とする請求項６
    に記載の制御装置。
  8. 【請求項８】 音響システムの低音域及び高音域の出力
    レベルを変更するための装置であって、前記装置が請求
    項１乃至請求項７のいずれかに記載の前記制御装置又は
    前記制御パネルを含むことを特徴とする装置。
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GBGB0008916.9A GB0008916D0 (en) 2000-04-11 2000-04-11 Control apparatus

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