JP2002033291A - 炭化ケイ素ウエハ - Google Patents

炭化ケイ素ウエハ

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JP2002033291A
JP2002033291A JP2000213032A JP2000213032A JP2002033291A JP 2002033291 A JP2002033291 A JP 2002033291A JP 2000213032 A JP2000213032 A JP 2000213032A JP 2000213032 A JP2000213032 A JP 2000213032A JP 2002033291 A JP2002033291 A JP 2002033291A
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wafer
silicon carbide
silicon
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glassy carbon
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Inventor
Fusao Fujita
房雄 藤田
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Ferrotec Material Technologies Corp
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Admap Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光センサによって検出可能にする。 【解決手段】 炭化ケイ素ウエハ10は、中心部に光を
透過しないガラス状カーボン12を有していて、このガ
ラス状カーボン12の全面を炭化ケイ素膜14によって
被覆してあり、赤外線などの光が透過しないようにして
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炭化ケイ素により
形成したウエハに係り、特に半導体デバイスの製造に用
いられるダミーウエハとして好適な炭化ケイ素ウエハに
関する。
【0002】
【従来の技術】シリコン単結晶を基板とする半導体デバ
イスは、シリコン基板(シリコンウエハ)の表面に酸化
膜を形成する酸化工程や不純物を拡散する拡散工程、さ
らには減圧下で窒化ケイ素膜、多結晶シリコン膜(ポリ
シリコン膜)などを形成する減圧CVD(LPCVD)
工程等を経て、シリコンウエハ上に微細な回路が形成さ
れる。これらの工程には、拡散装置、LPCVD装置な
どと呼ばれる半導体製造装置が使用される。そして、こ
れらの装置は、いずれも複数のシリコンウエハを炉内に
挿入し、シリコンウエハ本体を高温に加熱する炉体部分
と、反応性ガスを炉内に供給するガス導入部、排気部な
どからなっており、多数枚のシリコンウエハを同時処理
(バッチ処理)できるようになっている。図3は、縦型
LPCVD装置の一例を示したものである。
【0003】図3において、CVD装置10は、炉本体
12の内周面に図示しないヒータが配設してあって内部
を高温に加熱、維持できるようになっているとともに、
図示しない真空ポンプに接続してあり、内部を133P
a以下に減圧できるようにしてある。また、炉本体12
の内部には、高純度石英や炭化ケイ素(SiC)によっ
て形成したプロセスチューブ14が設けてある。
【0004】プロセスチューブ14によって覆われるベ
ース16の中央部には、ボート受け18が設けてあっ
て、このボート受け18上にSiCや石英などから形成
した縦型ラック状のウエハボート20が配置してある。
そして、ウエハボート20の上下方向には、大規模集積
回路(LSI)などの半導デバイスを形成するための多
数のシリコンウエハ22が適宜の間隔をあけて保持させ
てある。また、ウエハボート20の側部には、反応ガス
を炉内に導入するためのガス導入管24が配設してある
とともに、炉内温度を測定する熱電対を内蔵した熱電対
保護管26が設けてある。
【0005】このように構成したCVD装置10は、ウ
エハボート20を介して多数のシリコンウエハ22が炉
内に配置される。そして、炉内を1330Pa以下に減
圧するとともに、例えば800〜1200℃の高温に加
熱し、ガス導入管24を介してH2 などのキャリアガス
とともに四塩化ケイ素SiCl4 などの反応性ガス(原
料ガス)を炉内に導入し、シリコンウエハ22の表面に
多結晶シリコン膜(ポリシリコン膜)やシリコン酸化膜
(SiO2 )の形成などが行われる。
【0006】ところで、このようなCVD装置10にお
いては、炉内全体を均一な状態にすることは困難であ
る。そこで、従来からウエハボート20の上下部には、
炉内のガスの流れや温度の均一性を保持すること等を目
的として、シリコンウエハ22と同一形状のダミーウエ
ハ28と称するウエハを数枚ずつ配置している。また、
シリコンウエハ22に付着するパーティクルの状態や、
シリコンウエハ22に所定の膜厚が形成されているか等
を調べるために、ウエハボート20の上下方向の複数の
適宜の位置に、ダミーウエハの一種であるモニタウエハ
30をシリコンウエハ22と混在させて配置している。
これらのダミーウエハ(モニタウエハを含む)は、従
来、シリコン単結晶や高純度石英によって形成した厚さ
が0.5〜1mm程度のものを使用してきた。
【0007】ところが、シリコン単結晶や高純度石英に
よって形成した従来のダミーウエハは、熱膨張係数がポ
リシリコン膜やSi3 4 膜などと大きく異なるため、
ダミーウエハに成膜されたポリシリコン膜やSi3 4
膜などが容易に剥離して炉内を汚染するばかりでなく、
耐熱性や耐蝕性の問題から短期間の使用で廃棄しなけれ
ばならず、経済性が悪いという問題がある。かかるとこ
ろから、近年、炭化ケイ素からなるダミーウエハが業界
の注目を集めている。この炭化ケイ素ウエハ(SiCウ
エハ)は、黒鉛からなる円板状の基材の表面にLPCV
Dなどによって炭化ケイ素の膜を厚さ0.3〜1mm程
度成膜し、その後、黒鉛基材を酸化雰囲気中で酸化除去
することによって得られる。そして、SiCウエハは、
従来のシリコン単結晶や高純度石英からなるダミーウエ
ハと比較して、 (イ)硝酸などに対する耐蝕性に優れているため、エッ
チングによる付着物の除去が容易に行え、長期間の繰返
し使用が可能である。 (ロ)熱膨張係数が窒化ケイ素膜、ポリシリコン膜の熱
膨張係数に近いところから、ダミーウエハ上に付着した
これらの膜が剥離しにくく、成膜工程途中におけるパー
ティクルの大幅な増加を抑制することができる。 (ハ)高温での重金属などの不純物の拡散係数が極めて
低いため、SiCウエハに含有されている不純物による
炉内汚染の懸念が少ない。 (ニ)耐熱変形性に優れているため、ロボットによる搬
送などの自動移載が容易である。 等の多くの利点を有しており、経済的効果が大きいとこ
ろから実用化が促進されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、拡散装置や
CVD装置によりシリコンウエハの処理を行う場合、ウ
エボート20へのシリコンウエハ22の出し入れは、自
動搬送装置によって行われている。そして、自動搬送装
置によるシリコンウエハ22の取り扱いは、シリコンウ
エハ22に赤外線を照射し、光センサに入射する赤外線
が遮断されたか否かによってシリコンウエハ22の有無
を判別するようになっている。このことは、ダミーウエ
ハの搬送、入替えなどについても同様である。また、シ
リコンウエハ22へのパーティクルの付着状態、付着数
を検出する場合、ダミーウエハ(モニタウエハ30)に
光を照射してその反射光を検出して行っている。この反
射光を利用した従来のパーティクルカウンタは、被検査
対象が92%以上の反射率を有していないと、直径0.
2μm程度の微小なパーティクルを検出することができ
ない。
【0009】ところが、CVD法によって成膜した高純
度のSiCウエハは、淡い黄色の透明体であって照射さ
れた赤外線が透過するため、光センサによって検出する
ことができず、自動搬送を行うことができない。また、
モニタウエハとして使用した場合、透過率が高いために
充分な反射光を得ることができず、微小なパーティクル
の検出が不可能であり、パーティクル検出用のモニタウ
エハとして使用することができない。
【0010】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、光センサによって検出が可能な
高純度の炭化ケイ素ウエハを提供することを目的とす
る。また、本発明は、パーティクル検出用のモニタウエ
ハとして使用可能な炭化ケイ素ウエハを提供することを
目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る炭化ケイ素ウエハは、不透明基材を
炭化ケイ素膜によって覆った構成となっている。不透明
基材は、黒鉛粉末を混入したガラス状カーボンを使用す
るとよい。また、ガラス状カーボンは、鏡面状態に研磨
することが望ましい。そして、炭化ケイ素膜は、表面の
平均粗さが0.1〜1.5μm程度となるように粗面化
するとよい。
【0012】
【作用】上記のごとく構成した本発明は、不透明基材が
設けてあるため、赤外線などの光が透過せず、光センサ
によって検出することが可能となり、自動搬送装置によ
る取り扱いが可能となる。そして、不透明基材として黒
鉛粉末を混入した高純度のガラス状カーボンを使用する
と、膨張係数を炭化ケイ素に近いものとすることがで
き、不透明基材の表面に炭化ケイ素膜を容易に形成で
き、また炭化ケイ素ウエハを熱拡散炉などの高熱な雰囲
気中に配置したとしても、割れなどの事故を防ぐことが
できるとともに、ガラス状カーボンを構成している元素
(炭素)がウエハから放出されたとしても、シリコンウ
エハを汚染することがない。そして、不透明基材の面を
研磨しているため、大きな反射率が得られて微小なパー
ティクルの検出が可能となり、パーティクル検出用のモ
ニタウエハとして使用することができる。さらに、炭化
ケイ素膜の表面を平均粗さが0.1〜1.5μmとなる
ように粗面化すると、例えばシリコンウエハに酸化シリ
コン膜や多結晶シリコン膜などを成膜の際にモニタウエ
ハとして使用した場合、モニタウエハに堆積された酸化
シリコンや多結晶シリコンなどが剥離することがない。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る炭化ケイ素ウエハの
好ましい実施の形態を、添付図面に従って詳細に説明す
る。図1は、本発明の実施の形態に係る炭化ケイ素ウエ
ハの断面図である。図1において、炭化ケイ素ウエハ1
0は、シリコンウエハと同様の形状に形成してあって、
中心部に不透明基材である黒鉛粉末を混入した高純度の
ガラス状カーボン12を有しおり、その全面が炭化ケイ
素膜14によって被覆してある。この炭化ケイ素ウエハ
10は、本実施の形態の場合、ガラス状カーボン12の
厚さが0.3〜1mm程度に形成してあって、その表面
全体に炭化ケイ素膜14が0.3〜1mm程度成膜して
あり、全体として1〜3mm程度の厚さに形成してあ
る。そして、炭化ケイ素膜14は、ガラス状カーボン1
2をCVD装置に入れ、例えば減圧CVDによって成膜
することにより形成してある。また、ガラス状カーボン
12は、図2のようにして形成される。
【0014】まず、天然黒鉛を粉末にして不純物を除去
する高純度処理を行う。そして、高純度処理した天然黒
鉛粉末を硬化剤とともにフェノール樹脂などの樹脂と混
合して混練し、所定濃度のスラリーにする(図2ステッ
プ20)。次に、間隙を調整した製膜ロール間にスラリ
ーを通し、ステップ22に示したようにスラリーをシー
ト状に加工する。そして、シートを120〜200℃の
炉に10〜30分程度入れて硬化させる(ステップ2
4)。その後、硬化させたシートをウエハに合せた形状
に加工し(ステップ26)、形状加工したものが焼成段
階において変形しないように不融化処理をする(ステッ
プ28)。次に、不融化処理した硬化シートを焼成炉に
入れて焼成する。
【0015】この焼成工程は、ステップ30、32に示
したように、第1段階の炭素化処理と、第2段階の黒鉛
化処理とからなっている。炭素化処理は、硬化シートを
入れた焼成炉を常温から約1000℃まで酸化雰囲気中
で昇温し、硬化シートに含まれている樹脂を炭素化す
る。その後、焼成炉を1400℃(必要に応じて220
0℃)まで昇温して黒鉛化し、炭化したシートに含まれ
ている不純物を除去するとともに、緻密化して高純度の
ガラス状カーボン12にする。そして、黒鉛化処理を終
了したならば、焼成炉から取り出して面を所定の粗度
(例えば、表面の平均粗さが10nm程度の鏡面)に研磨
し、洗浄して乾燥させる。
【0016】乾燥させたガラス状カーボン12は、CV
D装置に搬入し、通常の炭化ケイ素のウエハを製造する
ときと同様の成膜条件により、その表面に炭化ケイ素膜
14を形成して炭化ケイ素ウエハ10に仕上げる。
【0017】なお、ガラス状カーボン12は、炭化ケイ
素ウエハ10を拡散炉などの高温雰囲気中に配置した場
合に、炭化ケイ素膜14に割れなどが生じないように、
原料黒鉛、スラリーの黒鉛と樹脂との混合比、シート化
の条件などを調整し、熱膨張率を炭化ケイ素の熱膨張率
に近い値、例えば線膨張係数が4±0.5×10-6/℃
にしすることが望ましい。
【0018】このように構成した実施の形態に係る炭化
ケイ素ウエハ10は、不透明なガラス状カーボン12を
有しているため、赤外線などの光が透過せず、光センサ
によって容易に検出することができる。従って、自動搬
送装置による取り扱いが可能となり、炭化ケイ素ダミー
ウエハの取り扱いが容易となり、炭化ケイ素ダミーウエ
ハの交換、出し入れを迅速に行うことができる。また、
実施の形態に係る炭化ケイ素ウエハ10は、ガラス状カ
ーボン12の面が研磨してあるために大きな反射率が得
られ、従来検出することができなかった直径0.2μm
以下のパーティクルの検出が可能となり、モニタウエハ
として使用することができる。しかも、不透明基材は、
高純度のガラス状カーボン12であるため、構成元素が
炭化ケイ素ウエハ10から放出されたとしても、シリコ
ンウエハを汚染するおそれがない。そして、実施形態の
炭化ケイ素ウエハ10は、表面が炭化ケイ素膜14によ
って構成してあるため、優れた耐食性、耐熱性を有す
る。
【0019】なお、炭化ケイ素膜14は、表面の平均粗
さを0.1〜1.5μm程度に粗面化するとよい。この
ように表面を粗面化すると、例えばシリコンウエハに酸
化シリコン膜や多結晶シリコン膜などを成膜の際に、炭
化ケイ素ウエハ10をモニタウエハとして使用した場
合、モニタウエハに堆積された酸化シリコンや多結晶シ
リコンなどの剥離を防止でき、成膜状態や成膜厚さを確
実にモニタリングすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、不透明基材が設けてあるため、赤外線などの光が透
過せず、光センサによって検出することが可能となり、
自動搬送装置による取り扱いが可能となる。そして、不
透明基材として黒鉛粉末を混入した高純度のガラス状カ
ーボンを使用すると、不透明基材の熱膨張係数を炭化ケ
イ素に近いものとすることができ、炭化ケイ素膜の成膜
を容易に行なえ、炭化ケイ素ウエハを熱拡散炉などの高
熱な雰囲気中に配置したとしても、割れなどの事故を防
ぐことができるとともに、ガラス状カーボンの構成元素
が炭化ケイ素ウエハから放出されたとしても、シリコン
ウエハを汚染することがない。そして、不透明基材の面
を研磨しているため、大きな反射率が得られて微小なパ
ーティクルの検出が可能となり、パーティクル検出用の
モニタウエハとして使用することができる。さらに、本
発明は、炭化ケイ素膜の表面を平均粗さが0.1〜1.
5μmとなるように粗面化しているため、例えばシリコ
ンウエハに酸化シリコン膜や多結晶シリコン膜などを成
膜の際にモニタウエハとして使用した場合、モニタウエ
ハに堆積された酸化シリコンや多結晶シリコンなどが剥
離するようなことがなく、成膜状態や成膜厚さを確実に
モニタリングすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る炭化ケイ素ウエハの
断面図である。
【図2】実施の形態に係るガラス状カーボンの製造工程
のフローチャートである。
【図3】縦型CVD装置の説明図である。
【符号の説明】
10………炭化ケイ素ウエハ、12………ガラス状カー
ボン、14………炭化ケイ素膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/205 H01L 21/205 21/31 21/31 B Fターム(参考) 4K030 BA37 BB11 CA05 CA12 GA12 KA47 LA15 5F045 AA06 AA20 AB03 AB32 AB33 AD12 AD13 AD14 AD15 AD16 AE02 AE03 AE05 AE07 AE09 AE11 AE13 AE15 AE17 AE19 AE21 AE23 AF03 AF19 DP19 DQ05 GB04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不透明基材を炭化ケイ素膜によって覆っ
    たことを特徴とする炭化ケイ素ウエハ。
  2. 【請求項2】 前記不透明基材は、黒鉛粉末を混入した
    ガラス状カーボンであることを特徴とする請求項1に記
    載の炭化ケイ素ウエハ。
  3. 【請求項3】 前記不透明基材は、面が研磨してあるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の炭化ケイ素ウ
    エハ。
  4. 【請求項4】 前記炭化ケイ素膜は、表面の平均粗さが
    0.1〜1.5μmであることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれか1に記載の炭化ケイ素ウエハ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020100528A (ja) * 2018-12-21 2020-07-02 住友金属鉱山株式会社 積層体、積層体の製造方法および炭化珪素多結晶基板の製造方法

Cited By (2)

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JP7163756B2 (ja) 2018-12-21 2022-11-01 住友金属鉱山株式会社 積層体、積層体の製造方法および炭化珪素多結晶基板の製造方法

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