JP2002030504A - 身体装着具又は衣類又は身体貼付け具 - Google Patents

身体装着具又は衣類又は身体貼付け具

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JP2002030504A
JP2002030504A JP2000382940A JP2000382940A JP2002030504A JP 2002030504 A JP2002030504 A JP 2002030504A JP 2000382940 A JP2000382940 A JP 2000382940A JP 2000382940 A JP2000382940 A JP 2000382940A JP 2002030504 A JP2002030504 A JP 2002030504A
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Atsushi Takabe
篤 高部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、金属の電位差を用いて生体電流の乱
れを解消する健康身体装着具、又は衣類、又は身体貼り
付け具を造ることを目的とする。 【解決手段】本発明は、チタンを薄膜状に且つテープ状
に被覆した又は薄膜状のチタンをテープ状に形成した複
数のチタンテープ、又は電位差が発生する異種の金属、
金属合金、金属粉末等の混入材、金属化合材、半導体、
又はこれらの組み合わせ材、又は磁性体を身体装着具、
又は衣類、又は身体貼り付け具、又は衣類の身体の経穴
経絡、又は人体要部に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身体に良い影響を
与えるチタンテープを配設した身体装着具、衣類、又は
金属の電位差を用い生体電流の乱れを解消する身体装着
具、衣類、身体貼付け具、又は磁性体を肌に接する側に
配設した身体装着具、衣類に関するものであり、更に詳
細には、サポータ、包帯、マスク、ヘッドマスク、手
袋、腹巻、ソックス、帽子等、又は肌着、運動着等に複
数のチタンテープ、金属の電位差を用いた配設材、磁性
体、電極を配設した身体装着具、衣類に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、チタンを薄膜状に且つテープ状に
被覆した又は薄膜状のチタンをテープ状に形成したチタ
ンテープは身体に良い影響を与え、害がないことから近
年頻繁に用いられるようになったが、粘着材を介して身
体に直接貼付して用いていた。
【0003】生体電流の調整等として、磁石、チタン等
の混合物を用いた金属テープ、電荷を持つ天然石等を体
に貼りつける方法がある。しかし、金属の電位差を利用
した身体貼付け具では、粒子間サイズの電荷の正負を発
生させたものが主で電位差が皮膚の表面付近でのみ発生
し、体の深部には影響を与えにくかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】チタンテープは、人体
の皮膚に直接貼付をしていたため、汗等によって剥がれ
やすく、一度剥がれると再度の再貼付けが困難であり、
更に長時間貼付けしたままにしていると、粘着材等によ
り皮膚がかぶれたり、痒みが発生したりしており、又筋
肉と直角方向にラダー状に貼付けする場合はチタンテー
プを切って貼りつける等の手間がかかっていた。
【0005】本発明の身体装着具及び衣類は、生体電流
の乱れを調整するためのもので、表面だけでなく深部ま
で電位差を発生させるもので、必要に応じて装着するこ
とにより効果を得ることができると共に再使用が可能で
経済的で、かぶれ等も発生しない。又、身体貼付け具は
生体電流の乱れを調整するためのもので、表面だけでな
く深部まで電位差を発生させるもので、必要に応じて患
部に貼りつけて効果を得る。これらのことから、今後の
長寿命、高齢化の健康を支える道具となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、チタンを薄膜状に且つテープ状に被覆
した又は薄膜状のチタンをテープ状に形成した複数のチ
タンテープを身体装着具の長さを有した帯状の幅方向に
間隔を有して又は網目状に配設したものである。加え
て、複数のチタンテープを衣類に間隔を空けて、又は網
目状に配設したものであり、加えて複数のチタンテープ
を身体装着具又は衣類の経穴経絡又は人体要部と一致す
る位置に配設したものである。又、これらと同じ効果を
発生させるためにチタンの粉末等をバインダーと混ぜ合
わせ身体装着具又は衣類の肌に接する側にシルク印刷等
で模様を印刷したものである。
【0007】更に、電位差が発生する異種の金属、金属
合金、金属粉末等の混入材、金属化合材、半導体、又は
これらの組み合わせ材を用いた配設材を板又は布状の配
設台に少なくともお互いの一方が略絶縁されるように配
設し、配設台周辺に粘着材を配設し、身体に貼りつける
ものである。
【0008】更に、電位差が発生する異種の金属、金属
合金、金属粉末等の混入材、金属化合材、半導体、又は
これらの組み合わせ材を用いた配設材を少なくともお互
いの一方が略絶縁されるように衣類の身体の経穴経絡、
又は人体要部に配設したものである。
【0009】更に、金属、金属合金、金属粉末等の混入
材、金属化合材、半導体、又はこれらの組み合わせを用
いた配設材を身体装着具、又は衣類の肌に接する側にお
互いが略絶縁されるように身体の経穴経絡、又は人体要
部に配設し、各配設材に電極を設け電圧をかけるもので
ある。
【0010】更に、磁性体を身体装着具又は衣類の肌に
接する側の身体の経穴経絡、又は人体要部に配設した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の身体装着具又は衣
類の実施の形態の図面によって具体的に説明する。
【0012】本発明は、身体に良い影響を与えるチタン
テープの配設及びチタンテープ状の模様を印刷し、身体
装着具、衣類、又は金属の電位差を用い生体電流の乱れ
を解消する身体装着具、衣類、身体貼付け具、又は磁性
体を肌に接する側に配設した身体装着具、衣類に関する
ものであり、更に詳細には、サポータ、包帯、マスク、
ヘッドマスク、手袋、腹巻、ソックス、帽子等、又は肌
着、運動着等に複数のチタンテープ、金属の電位差を用
いた配設材、磁性体を配設した身体装着具、衣類に関す
るものであり、請求項1に記載の身体装着具、衣類は、
チタンを薄膜状に且つテープ状に被覆した又は薄膜状の
チタンをテープ状に形成した複数のチタンテープを身体
装着具、衣類に配設した、又は粉末状にしたチタンを身
体装着具、衣類の肌に接する側へシルク印刷をしたもの
である。粉末状のチタンは炭化チタンや酸化チタンを示
しており、更に、金や銀等の他の金属との混ぜ合わせで
も良い。又、バインダーには染料やラベンダー、ナツメ
グ、バジル等の各種香料を混ぜても良い。
【0013】更に、請求項2に記載の身体に貼りつける
身体貼付け具は、電位差が発生する異種の金属、金属合
金、金属粉末の混入材、金属化合材、半導体、又はこれ
らの組み合わせ材を用いた配設材を板又は布状の配設台
に少なくともお互いの一方が略絶縁されるように配設
し、配設台周辺に粘着材を配設したものである。
【0014】更に、請求項3に記載の身体装着具、衣類
は、電位差が発生する異種の金属、金属合金、金属粉末
の混入材、金属化合材、半導体、又はこれらの組み合わ
せ材を用いた配設材を少なくともお互いの一方が略絶縁
されるように衣類の経穴経絡、又は人体要部に配設した
ものである。
【0015】更に、請求項4に記載の身体装着具、衣類
は、金属、金属合金、金属粉末の混入材、金属化合材、
半導体、又はこれらの組み合わせ材を用いた配設材を身
体装着具、又は衣類の肌の触れる内側にお互いが略絶縁
されるように身体の経穴経絡、又は人体要部に配設し、
各配設材に電極を設け電圧をかけるものである。
【0016】更に、請求項5に記載の身体装着具、衣類
は、磁性体を衣類の肌の触れる内側の身体の経穴経絡、
又は人体要部に配設したものである。即ち、本発明の身
体装着具又は衣類に配設するチタンテープは、図8に図
示する配設手段では、生地の片面にテープ状にコーティ
ングした複数のチタンテープ1を間隔を有して配設した
ものであり、更に、図9に図示する他の配設手段では、
薄膜状のチタンをテープ状に形成したチタンテープ1を
布地の間に挿入させて周囲を糸止めして、複数のチタン
テープ1を間隔を有して配設したものであり、更には、
図示していないが網目状に配設しても構わないものであ
る。
【0017】そして、図1に図示する実施の形態は、身
体装着具2である手首用サポータに実施したもので、手
首の関節は折曲させることにより外側が伸びると共に内
側が縮むもので、手首用サポータの伸縮部に手の長手方
向に沿って複数のチタンテープ1を間隔を有して配設し
て、チタンによる効果を手首の関節に付与するものであ
る。
【0018】次に図2に図示する実施の形態は、身体装
着具2である肘用のサポータに実施したもので、肘の関
節は折曲させることにより外側が伸びると共に内側が縮
むもので、肘用のサポータの伸縮部に手の長手方向に沿
って複数のチタンテープ1を間隔を有して配設して、チ
タンによる効果を手首の関節に付与するものである。
【0019】次いで、図3に図示する実施の形態は、身
体装着具2であるふくらはぎ用のサポータに実施したも
ので、歩行又は動くことによって筋肉が膨縮或いは上下
に変化するもので、ふくらはぎ用のサポータの伸縮部に
筋肉の直角方向に複数のチタンテープ1を間隔を有して
配設して、チタンによる効果をふくらはぎの筋肉に付与
するものである。
【0020】更に、図4に図示する実施の形態は、身体
装着具2であるソックスに実施したもので、歩行又は動
くことによって筋肉が膨縮する或いは足首の関節が折曲
する伸縮部であるふくらはぎ、足首、足の甲にチタンに
よる効果を付与するもので、横方向にあるいは縦方向に
複数のチタンテープ1を間隔を有して配設しているもの
である。
【0021】更には、図5に図示する実施の形態は、身
体装着具2である包帯に実施したもので、帯状の身体装
着具2である包帯の幅方向に略平行に複数のチタンテー
プ1を間隔を有して配設しているものである。
【0022】そして、図6に図示する実施の形態は、衣
類3であるTシャツに実施したもので、身体要部、つま
り、本実施の形態では心臓と一致する位置にレモンの輪
切り状模様をTシャツの左胸部に心臓を覆うようにプリ
ントしたものであり、この場合、心臓を電磁波から防護
できるものであり、心臓にペースメーカーを取り付けて
いる人には好適なものであり、又、Tシャツの全体に縞
模様や網目状にデザインを施して配設しても構わないも
のである。又、プリント面は表でも裏でも両面でも良
い。
【0023】更に、図7に図示する実施の形態は、身体
装着具2である腹巻及び衣類3である肌着に配設したも
ので人体の各所に丸印で図示する如く多数点在する経穴
経絡4と一致する位置に配設しているものである。ここ
でのプリント面は肌の触れる内側へのプリントが望まし
い。
【0024】異種の金属が接続されている時に発生する
電位差によって、卑な金属が腐食する現象をgalva
nic corrosionすなわち異種金属接触腐食
と言う。貴な金属面積に対して卑な金属面積が小さくな
ると腐食速度は倍増する。一方貴な金属は防食される。
この異種金属接触腐食の一例として、卑な金属が亜鉛、
貴な金属が鉄のときに腐食が起こる。又、腐食反応に
は、アノード反応、カソード反応があり、化学式は、ア
ノード反応: M→Mn++ne カソード反応: 2H+ 2e→H 酸性溶液 O+ H+ 2e→ 2OH 中性溶液 がある。更に、配設材の各物質組み合わせ例として、各
種金属ではニッケルと金、銀、又、化合物では酸化チタ
ンとチタン、又、粉末金属では炭化チタン粉末と金、銀
粉末、又、半導体ではゲルマニュームとセレン、シリコ
ンの組み合わせがある。
【0025】図11(a)に示すようにこのように電位
差を持つ異種の金属等の一方が接触し、一方の絶縁部分
11に水分、汗等を含んだ人体の皮膚等が発生すると腐
食反応と同じように電流7が流れる。必ずしも一方が接
触していなくても、布地9に汗が染み込み配設材5、6
が略接触状態となりうるため、図11(b)のように異
種の金属等が隙間を持ったものでも良い。
【0026】図12に示すようにセロハン紙や、布材等
を用いた配設台10の上に電位差を発生する異種の金
属、合金、粉末状等の金属混合、混入材、半導体をお互
いに間隔を持たせ、塗布、又は貼りつけるものであり、
図12(a)は配設材5、6を円形とし、更に同心円状
とした物である。図12(b)はお互いを対峙させた物
である。配設台10、配設材は、特に形状や大きさに制
限はしない。配設材にチタンや銀、金等の粉末をバイン
ダーに混ぜて使用する。もちろん電位差を生じる物質な
らば他の金属、半導体、鉱石等でも良い。
【0027】図13は図12の断面図を示し、図13
(a)は図12(a)を示し、配設材5の中心部付近を
薄肉欠損部とし、欠損部の中心には配設材6を配設した
もので、周辺配設台10の表面に粘着材12を塗布した
ものである。図13(b)は図13(a)の欠損部を全
厚の欠損部としたものである。又、配設材5、6に粘着
材12を混合し配設材自身にも粘着効果を持たせても良
い。
【0028】図14は身体装着具2及び衣類3に配設材
5、6を施したもので、図14(a)は布地9にシルク
印刷等により炭化チタン粉末を塗料材に混入し、配設材
5とし、配設材6には銀の粉末をバインダーと混ぜ合わ
せ、シルク印刷等により配設したものである。又、配設
材5、6はメッキや蒸着を用いても良い。又、バインダ
ーには染料やラベンダー、ナツメグ、バジル等の各種香
料を混ぜても良い。更に、図14(b)は布地9にシル
ク印刷等により酸化チタン粉末を塗料材に混入し、配設
材5とし、配設材5の中間付近に絶縁材11を塗布し、
配設材6は絶縁材11の中心部に銀の粉末を混入した塗
料材をシルク印刷等により配設したものである。更に
は、図14(c)は図14(b)のシルク印刷時の印刷
手順を表し、布地9に配設材5、絶縁材11、配設材6
の順番で塗布するものである。絶縁材11は非導体の塗
料やポリエチレン等を使用しても良い。
【0029】図15は衣類3にパッチ部13を設けたも
ので、図15(a)はアンダーシャツやTシャツにパッ
チ部13を設けたものであり、図15(b)はパンツに
パッチ部13を設けたものである。
【0030】図16は図12で示した配設台10に配設
材5、6を備えたものを衣類3等の布地9に配設したも
のである。
【0031】図17は電圧を与える部分の概略説明図で
あり、配設材5、6に配線材14を用いて電極を設けて
いる。電圧をかけるための配線材14として導電性の塗
料等がある。電極に電圧をかけていないときにも生体電
流の調整が有効に働きかけるために配設材にチタン材等
を用いたり、異種の金属等を用いても良い。配線材14
は導電性の塗料等をシルク印刷したり、柔軟性のある鋼
線等を衣類3の内部、表面等を通して配線する。電圧は
微弱電流を流し、電位、電流、波形、波長、電位転換、
タイマー、部位制御等を与えるための制御部を備えても
良い。又、電源は電池や太陽電池、体を動かすこと等に
より発生する発電器等を備えても良い。
【0032】図18(a)は磁性体を身体8に取り付け
た状態での概略図を示し、磁束17が発生することによ
り、身体8の毛細血管のヘモグロビン等の流れと作用
し、電流の流れを発生するものである。図18(b)は
図18(a)を分離作成して組み合わせた図で、図18
(c)は衣類3等の生地に磁性粉末である針状結晶等を
印刷し、磁性体を磁化したものを示す。図18(d)は
図18(a)、(b)、(c)を布地9に糸止めした状
態18を示す。磁性体は、フェライト、アルニコ、ボン
ド、希土類系のいずれのものでも良い。又、磁石は固体
で作成したり、粉末を混合したものでも良く。粉末材料
を使用する場合には、極性を整えるために磁極がバイン
ダーで固まる前に外部から磁界を与える。シルク印刷時
は印刷後に印刷部が固形化する前に強磁界を正極、負極
部に与えたり、正極部を固形化後に負極部を印刷し、負
極の磁界をかける方法もある。又、印刷後に磁気ヘッド
により磁極化することもできる。又、これらは身体の各
経穴経絡4、身体要部付近や周辺に単体、又は複数配設
する。
【0033】
【発明の効果】本発明は前述の構成により、人体には電
流が流れていて、非常に微弱な電流でも筋肉は過敏に反
応するものであり、つまり、人間の細胞は原子核と電子
核から作られており、電子核はプラスの電気とマイナス
の電気を帯びており、お互いにつりあっている事で調和
がとれているものであるが、近年の生活環境ではこの生
体電流を乱すことが頻繁となり、不調を訴える人が増加
しているものであり、この生体電流の乱れを人体装着具
又は衣類にチタンテープを配設したことやチタン印刷し
たことにより解消するもので、直接皮膚に貼付けしない
で、何度でも使用ができ、且つ、適用位置が容易に移動
させることができるため自由度があり更にチタンによる
効果が維持され、又、粘着材等によるかぶれの発生もな
く、加えて、着用しているだけで効果又は防護できるも
ので、極めて有意義な効果を奏するものである。
【0034】又、身体貼付け具においてはチタン材等を
使用することにより部材部分での炎症、かぶれを起こし
にくく、身体深部まで効果のある生体電流調整具とな
る。更に、身体装着具及び衣類においては必要なときに
装着すれば効果が発生し、再使用が可能で経済的でかぶ
れ等を発生しない効果的な生体電流調整具となり、高齢
化時代に向けて有意義な道具となる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る身体装着具の実施の形態で手首用
サポータの外観説明図である。
【図2】本発明に係る身体装着具の実施の形態で肘用サ
ポータの外観説明図である。
【図3】本発明に係る身体装着具の実施の形態でふくら
はぎ用サポータの外観説明図である。
【図4】本発明に係る身体装着具の実施の形態でソック
スの外観説明図である。
【図5】本発明に係る身体装着具の実施の形態で包帯の
外観説明図である。
【図6】本発明に係る衣類の実施の形態でTシャツの外
観説明図である。
【図7】本発明に係る身体装着具又は衣類の実施の形態
で肌着及び腹巻の外観説明図である。
【図8】本発明に係る身体装着具の実施の形態でヘッド
マスクの外観説明図である。
【図9】本発明に係る身体装着具又は衣類へのチタンテ
ープの配設手段を説明するための斜視図である。
【図10】本発明に係る身体装着具又は衣類へのチタン
テープの他への配設手段を説明するための斜視図であ
る。
【図11】本発明に係る配設材に異種金属接触状態を起
こすための説明図である。
【図12】本発明に係る配設材に異種金属接触を用いた
パッチ部の配設手段の説明図である。
【図13】本発明に係る身体貼付け具の説明図である。
【図14】本発明に係る身体装着具又は衣類へ配設材を
施した説明図である。
【図15】本発明に係る衣類へパッチ部を配設する手段
の説明図である。
【図16】本発明に係る衣類等の布地へパッチ部を配設
した説明図である。
【図17】本発明に係る配設材に配線材を用いて電極を
設けた概略説明図である。
【図18】本発明に係る磁性体を衣類等への配設手段の
説明図である。
【符号の説明】
1…チタンテープ 2…身体装着具 3…衣類 4…経穴経絡又は人体要部 5…配設材A 6…配設材B 7…電流の流れ 8…身体 9…布地 10…配設台 11…絶縁部、絶縁材 12…粘着材 13…パッチ部 14…配線材 15…S極、S極面 16…N極、N極面 17…磁束 18…糸止め
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A41D 31/00 502 A41D 31/00 502H A61H 39/00 A61H 39/00 K L A61N 1/00 A61N 1/00 2/08 1/42 H Fターム(参考) 3B011 AA09 AA12 AB01 3B030 AA01 AB03 4C053 AA01 AA07 AA10 4C101 BA07 BA08 BB01 BB04 BB05 BB06 BB08 BB10 BB11 BB12 BC02 BC04 BC05 BD22 BE06 4C106 AA01 BB02 BB07 BB13 CC02 CC13 CC14 CC15 CC16 CC18 DD01 DD03 DD20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チタンを薄膜状に且つテープ状に被覆した
    又は薄膜状のチタンをテープ状に形成した複数のチタン
    テープを身体の経穴経絡、又は人体要部に配設した身体
    装着具、衣類、又は粉末状にしたチタンやチタン化合物
    をバインダーと混合し、身体装着具、衣類の肌に接する
    側の身体の経穴経絡、又は人体要部へ印刷したことを特
    徴とする身体装着具、衣類。
  2. 【請求項2】電位差が発生する異種の金属、金属合金、
    金属粉末の混入材、金属化合材、半導体、又はこれらの
    組み合わせ材を用いた配設材を板又は布状の配設台に少
    なくともお互いの一方が略絶縁されるように配設し、配
    設台周辺に粘着材を配設し、身体に貼りつける身体貼付
    け具。
  3. 【請求項3】電位差が発生する異種の金属、金属合金、
    金属粉末の混入材、金属化合材、半導体、又はこれらの
    組み合わせ材を用いた配設材を少なくともお互いの一方
    が略絶縁されるように衣類の経穴経絡、又は人体要部に
    配設した身体装着具又は衣類。
  4. 【請求項4】金属、金属合金、金属粉末の混入材、金属
    化合材、半導体、これらの組み合わせ材を用いた配設材
    を身体装着具、又は衣類の肌の触れる内側にお互いが略
    絶縁されるように身体の経穴経絡、又は人体要部に配設
    し、各配設材に電極を設け電圧をかける身体装着具又は
    衣類。
  5. 【請求項5】磁性体を衣類の肌の触れる内側の身体の経
    穴経絡、又は人体要部に配設した身体装着具又は衣類。
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Cited By (5)

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