JP2002029787A - 光ファイバ及び光ファイバの着色方法 - Google Patents

光ファイバ及び光ファイバの着色方法

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optical fiber
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Shoichiro Hara
正一郎 原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/104Coating to obtain optical fibres
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
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  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目視で識別可能な多種類の光ファイバおよび
光ファイバの着色方法を得る。 【解決手段】 光ファイバ芯線1の外周に、第1の色相
の着色層2と、第1の色相とは色相が異なる第2の色相
の着色層3と、第1の色相と第2の色相とを混合した色
相の着色層4とからなる縦じま模様が形成された光ファ
イバとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバに関し、
特に、光ファイバ芯線を識別するための着色層を有する
光ファイバ及びその光ファイバの着色方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ通信の分野では、伝達情報量
の増大に伴って、1本のケーブル中の光ファイバ芯線数
が増加してきている。このケーブル中に含まれる個々の
光ファイバには、各々の目的に応じて異なった信号が入
出力されることになり、従って、これらの光ファイバを
誤って接続すると、信号が混乱し、無意味な情報になっ
たり誤った情報を伝達することにもなる。そこで、各光
ファイバの識別を確実に行い、決められた光ファイバ同
士を接続しなければならない。
【0003】従来、光ファイバ芯線の識別は、光ファイ
バ芯線の外周に被覆した着色層の色によって行ってい
た。しかし、目視により、着色層の色相で識別できる光
ファイバの本数は8本程度が限界であり、例えば、識別
すべき光ファイバ芯線が24本になると、着色層の色相
では識別不可能になる。
【0004】そこで、特開平6−194550号公報で
は、図5の断面図に示すように、光ファイバ芯線1の外
周に少なくとも1つの薄肉部3を持つ偏肉した着色層2
を設けて、薄肉部3と厚肉部4の色相の違いによって識
別できるようにしている。
【0005】上記のように、光ファイバ芯線1の外周に
薄肉部3を持つ偏肉した着色層2を設ける方法は、着色
剤をダイスの貯留部に供給し、このダイスの挿通孔に光
ファイバ芯線を通して、光ファイバ芯線に着色剤を塗布
する方法による。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
着色方法のように、光ファイバ芯線の外周に薄肉部を持
つ偏肉した着色層を設けて、薄肉部と厚肉部の色相の違
いによって識別できるようにする方法では、薄肉部が僅
かな機械的ストレスにより剥がれ易く、製品の製造過程
で不良品になる確率が高いという問題があった。
【0007】また、図6の断面図に示すように、光ファ
イバ芯線1の周囲に均一な厚さの着色層2を形成すべき
ものが、ダイスの挿通孔に光ファイバ芯線が偏心して通
って薄肉部が形成され、その結果、図5に示したものと
識別できなくなるという問題があった。
【0008】本発明は上記のような問題を解決するもの
であって、目視で識別可能な多種類の光ファイバおよび
光ファイバの着色方法を得るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の光フ
ァイバは、光ファイバ芯線の外周に、第1の色相の着色
層と、この第1の色相とは色相が異なる第2の色相の着
色層と、上記第1の色相と第2の色相とを混合した色相
の着色層とからなる縦じま模様が形成されているもので
ある。
【0010】本発明に係る第1の光ファイバの着色方法
は、光ファイバ芯線の外周面に、第1の色相の色材とこ
の第1の色相とは色相が異なる第2の色相の色材とを対
向する位置から供給して、上記第1の色相の色材の領域
と、第2の色相の色材の領域と、第1の色相および第2
の色相の色材が混合された色相の色材の領域を形成し、
上記光ファイバ芯線を該3つの色材の領域に通過させる
ことにより、上記光ファイバ芯線の外周面に上記色材を
塗布し、第1の色相の着色層と、第2の色相の着色層
と、上記第1の色相と第2の色相とを混合した色相の着
色層とからなる縦じま模様を形成するものである。
【0011】本発明に係る第2の光ファイバの着色方法
は、光ファイバ芯線を挿通する挿通孔と、上記光ファイ
バ芯線に対向する2個所から色材を供給するノズルと、
このノズルから供給された色材を溜める貯留部とを備え
た着色ダイスの一方のノズルから第1の色相の色材を供
給し、他方のノズルから第2の色相の色材を供給しつ
つ、上記光ファイバ芯線を上記挿通孔に通過させて、上
記光ファイバ芯線の外周面に上記色材を塗布し、第1の
色相の着色層と、第2の色相の着色層と、上記第1の色
相と第2の色相とを混合した色相の着色層とからなる縦
じま模様を形成するものである。
【0012】本発明に係る第3の光ファイバの着色方法
は、上記第2の光ファイバの着色方法において、ノズル
の先端は貯留部に突出して設けられているものである。
【0013】本発明に係る第4の光ファイバの着色方法
は、上記第2の光ファイバの着色方法において、貯留部
に、ノズルから供給された色材の流れを調節するじゃま
板を設けるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。 実施の形態1.図1は、本発明の光ファイバの一実施の
形態を示す断面図(a)および側面図(b)であり、図
において、1は光ファイバ芯線、2は第1の色相の着色
層、3は第2の色相の着色層、4は第1の色相と第2の
色相とを混合した色相の着色層である。例えば、第1の
色相の着色層2を白、第2の色相の着色層3を赤とする
と、混合した色相の着色層4はピンクになる。
【0015】図2は、図1に示した光ファイバの着色方
法の一実施の形態を説明する平面図(a)および断面図
(b)である。図において、5は着色ダイスで、着色ダ
イス5には色材を溜める貯留部6と、光ファイバ芯線1
が通る挿通孔7と、色材を貯留部6に吐出するノズル8
が対向する2個所に設けられている。9は第1の色相の
色材供給管、10は第2の色相の色材供給管である。
【0016】貯留部6の挿通孔7に挿入された光ファイ
バ芯線1の周囲にはノズル8を通して第1の色相の色材
供給管9から第1の色相の色材2a、例えば白色の液状
樹脂が供給され、第1の色相の色材供給管9と対向する
位置にある第2の色相の色材供給管10から第2の色相
の色材3a、例えば赤色の液状樹脂が供給され、第1の
色相の色材2aと第2の色相の色材3aとの供給部間に
第1の色相の色材2aと第2の色相の液3aが混合した
色相の色材4a(ピンク)が得られる。
【0017】貯留部6に第1の色相の色材2aおよび第
2の色相の色材3aを供給しつつ、光ファイバ芯線1
を、挿通孔7から引出すことによって、光ファイバ芯線
1に縦じま模様の第1の色相の塗布層2b、第2の色相
の塗布層3bおよび第1の色相と第2の色相が混合した
色相の塗布層(図では見えていない)を形成することが
できる。
【0018】第1の色相の色材2a、第2の色相の色材
3aには紫外線硬化性インクに無機顔料あるいは染料な
どを混合したものを用いることができる。
【0019】各色相の塗布層を形成した後、紫外線を照
射して塗布層を硬化させ、図1に示した第1の色相の着
色層2、第2の色相の着色層3、第1の色相と第2の色
相とを混合した色相の着色層を形成する。
【0020】本実施の形態の光ファイバは、第1の色相
の着色層2と、この第1の色相とは異なる色相の第2の
色相の着色層3と、第1の色相と第2の色相とを混合し
た色相の着色層4との縦じま模様を有するものであり、
第1の色相と第2の色相とを種々の色相で組み合わせる
ことにより、目視で識別可能な多種類の光ファイバが得
られる。
【0021】また、着色層を偏肉させる必要もないの
で、着色層の一部に機械的ストレスに対して弱い部分が
できることはない。
【0022】実施の形態2.図3は、光ファイバの着色
方法の他の実施の形態を説明する平面図(a)および断
面図(b)である。図において、実施の形態1と同一符
号は同一部分または相当部分を示しており、その詳細は
省略する。
【0023】本実施の形態は、ノズル8を貯留部6に突
出させ、光ファイバ芯線1にその先端を近づけている点
で、実施の形態1と異なっている。
【0024】ノズル8を貯留部6に突出させ、光ファイ
バ芯線1にその先端を近づけることによって、光ファイ
バ芯線1に第1の色相の塗布層2bおよび第2の色相の
塗布層3bを確実に形成することができる。
【0025】実施の形態3.図4は、光ファイバの着色
方法の他の実施の形態を説明する平面図である。図にお
いて、実施の形態1と同一符号は同一部分または相当部
分を示しており、その詳細は省略する。
【0026】本実施の形態は、貯留部6内にじゃま板1
1を設けたものであり、じゃま板11の大きさ、あるい
は、じゃま板11によって形成される色材の流通路の大
きさを調節することによって、各色材が、貯留部6aお
よび貯留部6bから貯留部6cおよび貯留部6dに流れ
て混合する状態を調節し、また、貯留部6cおよび貯留
部6dから貯留部6aおよび貯留部6bに逆流しないよ
うに調節することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る第1の光ファイバによれ
ば、光ファイバ芯線の外周に、第1の色相の着色層と、
この第1の色相とは色相が異なる第2の色相の着色層
と、上記第1の色相と第2の色相とを混合した色相の着
色層とからなる縦じま模様が形成されているものである
ので、多種類の光ファイバが目視で識別可能になる。
【0028】本発明に係る第1の光ファイバの着色方法
によれば、光ファイバ芯線の外周面に、第1の色相の色
材とこの第1の色相とは色相が異なる第2の色相の色材
とを対向する位置から供給して、上記第1の色相の色材
の領域と、第2の色相の色材の領域と、第1の色相およ
び第2の色相の色材が混合された色相の色材の領域を形
成し、上記光ファイバ芯線を該3つの色材の領域に通過
させることにより、上記光ファイバ芯線の外周面に上記
色材を塗布し、第1の色相の着色層と、第2の色相の着
色層と、上記第1の色相と第2の色相とを混合した色相
の着色層とからなる縦じま模様を形成するものであるの
で、目視で識別可能な多種類の光ファイバが得られる。
【0029】また、着色層を偏肉させる必要もないの
で、着色層の一部に機械的ストレスに対して弱い部分が
できることはない。
【0030】本発明に係る第2の光ファイバの着色方法
は、光ファイバ芯線を挿通する挿通孔と、上記光ファイ
バ芯線に対向する2個所から色材を供給するノズルと、
このノズルから供給された色材を溜める貯留部とを備え
た着色ダイスの一方のノズルから第1の色相の色材を供
給し、他方のノズルから第2の色相の色材を供給しつ
つ、上記光ファイバ芯線を上記挿通孔に通過させて、上
記光ファイバ芯線の外周面に上記色材を塗布し、第1の
色相の着色層と、第2の色相の着色層と、上記第1の色
相と第2の色相とを混合した色相の着色層とからなる縦
じま模様を形成するものであるので、目視で識別可能な
多種類の光ファイバが得られる。
【0031】また、着色層を偏肉させる必要もないの
で、着色層の一部に機械的ストレスに対して弱い部分が
できることはない。
【0032】本発明に係る第3の光ファイバの着色方法
によれば、ノズルの先端は貯留部に突出して設けられて
いるものであるので、光ファイバ芯線にノズルの先端が
近づき、光ファイバ芯線に第1の色相の色材および第2
の色相の色材を確実に塗布することができる。
【0033】本発明に係る第4の光ファイバの着色方法
によれば、貯留部に、ノズルから供給された色材の流れ
を調節するじゃま板を設けるものであるので、各色材の
流れを調節して、第1の色相の色材および第2の色相の
色材の混合状態を調節し、また、混合された色相の色材
の逆流を防止するようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光ファイバの一実施の形態を示
す断面図(a)および側面図(b)である。
【図2】 本発明に係る光ファイバの着色方法の一実施
の形態を示す平面図(a)および断面図(b)である。
【図3】 本発明に係る光ファイバの着色方法の他の実
施の形態を示す平面図(a)および断面図(b)であ
る。
【図4】 本発明に係る光ファイバの着色方法の他の実
施の形態を示す平面図である。
【図5】 従来の着色された光ファイバの構造を示す断
面図である。
【図6】 従来の着色された光ファイバの構造を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ芯線、2 第1の色相の着色層、2a
第1の色相の色材、2b 第1の色相の塗布層、3 第
2の色相の着色層、3a 第2の色相の色材、3b 第
2の色相の塗布層、4 第1の色相と第2の色相とを混
合した色相の着色層、5 着色ダイス、6,6a,6
b,6c,6d 貯留部、7 挿通孔、8 ダイス、9
第1の色相の色材供給管、10 第2の色相の色材供
給管、11 じゃま板。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ芯線の外周に、第1の色相の
    着色層と、この第1の色相とは色相が異なる第2の色相
    の着色層と、上記第1の色相と第2の色相とを混合した
    色相の着色層とからなる縦じま模様が形成されているこ
    とを特徴とする光ファイバ。
  2. 【請求項2】 光ファイバ芯線の外周面に、第1の色相
    の色材とこの第1の色相とは色相が異なる第2の色相の
    色材とを対向する位置から供給して、上記第1の色相の
    色材の領域と、第2の色相の色材の領域と、第1の色相
    および第2の色相の色材が混合された色相の色材の領域
    を形成し、上記光ファイバ芯線を該3つの色材の領域に
    通過させることにより、上記光ファイバ芯線の外周面に
    上記色材を塗布し、第1の色相の着色層と、第2の色相
    の着色層と、上記第1の色相と第2の色相とを混合した
    色相の着色層とからなる縦じま模様を形成することを特
    徴とする光ファイバの着色方法。
  3. 【請求項3】 光ファイバ芯線を挿通する挿通孔と、上
    記光ファイバ芯線に対向する2個所から色材を供給する
    ノズルと、このノズルから供給された色材を溜める貯留
    部とを備えた着色ダイスの一方のノズルから第1の色相
    の色材を供給し、他方のノズルから第2の色相の色材を
    供給しつつ、上記光ファイバ芯線を上記挿通孔に通過さ
    せて、上記光ファイバ芯線の外周面に上記色材を塗布
    し、第1の色相の着色層と、第2の色相の着色層と、上
    記第1の色相と第2の色相とを混合した色相の着色層と
    からなる縦じま模様を形成することを特徴とする光ファ
    イバの着色方法。
  4. 【請求項4】 ノズルの先端は貯留部に突出して設けら
    れていることを特徴とする請求項3記載の光ファイバの
    着色方法。
  5. 【請求項5】 貯留部に、ノズルから供給された色材の
    流れを調節するじゃま板を設けることを特徴とする請求
    項3記載の光ファイバの着色方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2767520A3 (en) * 2013-02-19 2014-11-26 Teldor Cables & Systems Ltd Dual-color coating of optical fibers with uv curable inks
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JP2018205467A (ja) * 2017-06-01 2018-12-27 住友電気工業株式会社 光ファイバ心線

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