JP2002029332A - 車両用電子制御システム - Google Patents

車両用電子制御システム

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JP2002029332A
JP2002029332A JP2000216437A JP2000216437A JP2002029332A JP 2002029332 A JP2002029332 A JP 2002029332A JP 2000216437 A JP2000216437 A JP 2000216437A JP 2000216437 A JP2000216437 A JP 2000216437A JP 2002029332 A JP2002029332 A JP 2002029332A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトウェアを有効に活用し、機能の増減の
必要性に応じて入出力側回路ユニットを変更使用可能と
するようにした汎用性のある電子制御ユニットを備える
車両用電子制御システムを提供する。 【解決手段】 各入力側回路ユニット31乃至34は、
乗用車の各機能のうち対応の機能を特定するコードデー
タを電子制御ユニットUに通信により出力する。電子制
御ユニットUは、各車種の乗用車の全ての機能の各々を
果たすために必要な各入力側回路ユニットを特定する各
コードデータを予め記憶して、各入力側回路ユニット3
1乃至34からのコードデータを各記憶コードデータと
照合し、この照合の結果、一致するコードデータに係る
入力側回路ユニットに対応する出力側回路ユニット41
乃至44を特定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用電子制御シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、乗用車用電子制御システムは、
当該乗用車に必要とされる複数の機能を達成するため
に、電子制御ユニットと、その入力側及び出力側の各回
路ユニットとによって、構成されているのが通常であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、乗用
車の機能が増加傾向にあることから、当該乗用車に搭載
の電子制御システムの機能も増加乃至拡張の傾向にあ
る。このように機能が増加乃至拡張すると、当該電子制
御システムのサイズも大きくなる。このため、電子制御
ユシステムを乗用車に搭載するに際し、その搭載位置に
よっては、電子制御システムが大きさの制約を受ける。
【0004】また、上記電子制御システムにおいて、上
述のような機能の増加乃至拡張に対して、全車種に亘り
必要とされる全機能の各々を選択する各機能を電子制御
ユニットにもたせておき、当該電子制御ユニットに対す
る入力側及び出力側の各回路ユニットを回路ユニット付
け捨てで対応すると、無駄な回路ユニットの存在を招き
コスト上昇の原因となる。
【0005】この点につき例を挙げて説明すると、例え
ば、電子制御ユニットがオートライト(自動照明制御)
機能の選択機能を有する場合に、乗用車がオートライト
を有しない場合、オートライトのための入出力側回路ユ
ニットが回路ユニット付け捨てとなり無駄となってコス
ト上昇の原因となる。
【0006】一方、必要とされる機能のみを有する電子
制御ユニットを複数準備して、車種に必要な機能にあわ
せて電子制御ユニットを選択することとすると、入力側
及び出力側の各回路ユニットの付け捨てという無駄はな
くなるものの、電子制御ユニットが複数必要となり、コ
ストの上昇を招く。
【0007】そこで、本発明は、以上のようなことに対
処するため、ソフトウェアを有効に活用し、機能の増減
の必要性に応じて入出力側回路ユニットを変更使用可能
とするようにした汎用性のある電子制御ユニットを備え
る車両用電子制御システムを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、請求項1に記載の発明に係る車両用電子制御システ
ムは、車両の各機能を果たすために必要な各入力側回路
ユニット(31乃至34)及びこれら各入力側回路ユニ
ットに対応する各出力側回路ユニット(41乃至44)
と、各入力側回路ユニットと各出力側回路ユニットとの
間に通信可能に接続される電子制御ユニット(U)とを
備える。
【0009】当該電子制御システムにおいて、各入力側
回路ユニットは、車両の各機能のうち対応の機能を特定
するデジタルデータを電子制御ユニットに通信により出
力するようになっており、電子制御ユニットは、各車種
の車両の全ての機能の各々を果たすために必要な各入力
側回路ユニットを特定する各デジタルデータを予め記憶
する記憶手段を備えて、各入力側回路ユニットからのデ
ジタルデータを記憶手段に記憶した各デジタルデータと
照合し、この照合の結果、一致するデジタルデータに係
る入力側回路ユニットに対応する出力側回路ユニットを
特定するようになっている。
【0010】このように、電子制御ユニットに、各車種
の車両の全ての機能の各々を果たすために必要な各入力
側回路ユニットを特定する各デジタルデータを予め記憶
する記憶手段を備えることで、当該電子制御ユニットに
汎用性をもたせた。これにより、車両の機能の増減変更
があっても、当該電子制御ユニットをそのまま利用で
き、機能の変更にあわせて複数の電子制御ユニットを準
備する必要がなくなり、コストの低減につながる。
【0011】また、車両の機能の増減変更の必要がある
場合には、これに応じて、電子制御ユニットに接続する
入力側回路ユニット及び出力側回路ユニットを増減変更
すればよい。従って、汎用性のある電子制御ユニットに
必要な入力側回路ユニット及び出力側回路ユニットのみ
を接続することとなり、その結果、余分な入出力側回路
ユニットを廃止できる。よって、コストの低減を確保し
つつ、搭載位置の制約とはかかわりなく、必要な機能を
有する電子制御システムのコンパクトな搭載が可能とな
る。なお、増減変更した入力側回路ユニットの特定は、
記憶手段に記憶した各デジタルデータのいずれかで行う
ので、入力側回路ユニットを増減変更しても、これに対
応する出力側回路ユニットを確実に特定できる。
【0012】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明において、電子制御ユニット及びこれに
接続する入力側回路ユニット及び出力側回路ユニット
は、共に、プラグインタイプのものであって、車両の車
室内に設けたジャンクションブロックに取り付けられる
ことを特徴とする。これにより、電子制御ユニット、入
力側回路ユニット及び出力側回路ユニットのジャンクシ
ョンブロック(20)に対する取り付けを容易にしつ
つ、請求項1に記載の発明と同様の作用効果を達成でき
る。
【0013】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述
する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すも
のである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
により説明する。図1は、本発明に係る乗用車用電子制
御システムSの一実施形態を示している。この電子制御
システムSは、図2にて示すごとく、当該乗用車の車室
内のインストルメントパネル10の右端部11にケーシ
ングとして設けたジャンクションブロック20(図3参
照)に取り付けられている。
【0015】当該電子制御システムSは、図1にて示す
ごとく、入力側回路装置DIと、電子制御ユニットU
と、出力側回路装置DOとにより構成されている。入力
側回路装置DIは、複数の入力側回路ユニット31乃至
34を備えており、これら各入力側回路ユニット31乃
至34は、図3にて例示するごとく、ジャンクションブ
ロック20の図示右側部内に取り付けられる。
【0016】一方、出力側回路装置DOは、複数の入力
側回路ユニット31乃至34に対応する複数の出力側回
路ユニット41乃至44を備えており、これら出力側回
路ユニット41乃至44も、図3にて例示するごとく、
ジャンクションブロック20の図示右側部内に取り付け
られる。
【0017】ここで、入力側回路装置DIは、その各入
力側回路ユニット31乃至34にて、電子制御ユニット
Uと多重通信を行い、また、出力側回路装置DOは、そ
の各出力側回路ユニット41乃至44にて電子制御ユニ
ットUと多重通信を行う。
【0018】電子制御ユニットUは、図3にて示すごと
く、ジャンクションブロック20の図示左側部内に取り
つけられるもので、この電子制御ユニットUは、上述の
ごとく、入力側回路装置DIと力側回路装置DOとの間
で多重通信を行う。
【0019】一例を挙げて図1及び図4を参照して説明
すると、本実施形態では、入力側回路ユニット31及び
出力側回路ユニット41は、当該乗用車のパワーウイン
ドウ装置50用の回路ユニットである。パワーウインド
ウ装置50は、当該乗用車の各ドアのウインドウ用操作
スイッチ51と、各ドアのパワーウインドウ機構52
(図4では、一パワーウインドウ機構のみを示す)とを
備えている。
【0020】このような構成のもと、例えば、各操作ス
イッチ51をオンすると、入力側回路ユニット31は、
各操作スイッチ51のオン出力を電子制御ユニットUに
多重通信により多重データとして入力する。電子制御ユ
ニットUは、そのマイクロコンピュータCにより、入力
側回路ユニット31からの多重データに基づき入力側回
路ユニット31からのデータと判定し、この判定結果に
基づき、多重データとして出力側回路ユニット41に多
重通信により出力する。これに伴い、この出力側回路ユ
ニット41は、各パワーウインドウ機構52の駆動を行
う。
【0021】また、本実施形態では、入力側回路ユニッ
ト32及び出力側回路ユニット42は、当該乗用車のド
アロック装置60用の回路ユニットであり、入力側回路
ユニット33及び出力側回路ユニット43は、当該乗用
車のオートライト装置70用の回路ユニットであり、ま
た、入力側回路ユニット34及び出力側回路ユニット4
4は、当該乗用車のドアミラー装置80用の回路ユニッ
トである。これら互いに対応する回路ユニットと電子制
御ユニットUとの間でも、入力側回路ユニット31及び
出力側回路ユニット41とは機能を異にするが、多重通
信が行われる。
【0022】但し、本実施形態では、マイクロコンピュ
ータCのROMには、入力側回路装置DIからの多重デ
ータがどの入力側回路ユニットからのデータであるかを
判定するにあたり、複数の入力側回路ユニットの各々を
相互に区別するに必要な各コードデータが予め記憶され
ている。これら各コードデータは、各入力側回路ユニッ
ト31乃至34の他、車種の異なる全乗用車に必要な全
機能の各々を果たすための各入力側回路ユニットを特定
するコードデータからなる。これに伴い、各入力側回路
ユニット31乃至34からの各多重データは、当該各入
力側回路ユニットを特定するコードデータにより構成さ
れている。
【0023】以上のように構成した本実施形態におい
て、複数の入力側回路ユニットのうち、例えば、各入力
側回路ユニット31乃至34を特定する各コードデータ
が入力側回路装置DIから多重通信により多重データと
して電子制御ユニットUに入力されると、この多重デー
タは、マイクロコンピュータCにより、そのROMの各
記憶コードデータと照合判定される。そして、一致する
各コードデータに基づき各出力側回路ユニット41乃至
44がマイクロコンピュータCにより特定されて、多重
データとして出力側回路装置DOに多重通信により出力
される。
【0024】すると、出力側回路装置DOは、各出力側
回路ユニット41乃至44を介しパワーウインドウ装置
50、ドアロック装置60、オートライト装置70及び
ドアミラー装置80に出力データを供給する。これによ
り、パワーウインドウ装置50、ドアロック装置60、
オートライト装置70及びドアミラー装置80はそれぞ
れの動作を行う。
【0025】また、当該乗用車のオートライト機能に代
えて別の機能(例えば、トランクオープナ機能)を追加
する場合には、オートライト装置70が不要となるた
め、これに伴い、両回路ユニット33、43が不要とな
る。そこで、これら両回路ユニット33、43をジャン
クションブロック20から取り外して、トランクオープ
ナに対応する各プラグインタイプの入力側回路ユニット
及び出力側回路ユニットを回路ユニット33、43の代
わりにジャンクションブロック20に取りつけて、電子
制御ユニットUとの多重通信のための接続をする。但
し、トランクオープナ機能に対応する入力側回路ユニッ
ト(以下、入力側追加回路ユニットという)及び出力側
回路ユニット(以下、出力側追加回路ユニットという)
を特定するコードデータは、マイクロコンピュータCの
記憶コードデータに含まれているものとする。
【0026】これによれば、入力側回路装置DIから上
記入力側追加回路ユニットからのコードデータを含む多
重データが電子制御ユニットUに入力されると、この多
重データは、マイクロコンピュータCにより、そのRO
Mの各記憶コードデータと照合判定される。そして、一
致する各コードデータに基づき各出力側回路ユニット4
1乃至44がマイクロコンピュータCにより特定され
て、多重データとして出力側回路装置DOに多重通信に
より出力される。
【0027】すると、出力側回路装置DOは、各出力側
回路ユニット41、42、出力側追加回路ユニット及び
出力側回路ユニット44を介しパワーウインドウ装置5
0、ドアロック装置60、トランクオープナ及びドアミ
ラー装置80に出力データを供給する。これにより、パ
ワーウインドウ装置50、ドアロック装置60、トラン
クオープナ及びドアミラー装置80はそれぞれの動作を
行う。
【0028】また、上述のように、オートライト機能に
代えてトランクオープナ機能を追加する場合に限らず、
当該オートライト機能はそのままにしてトランクオープ
ナ機能を追加する場合であっても、上述と実質的に同様
である。
【0029】また、当該乗用車とは車種の異なる別の乗
用車に電子制御システムを搭載する場合において、当該
別の乗用車が上記乗用車の機能とは異なる機能を有して
いても、この異なる機能に対応する各プラグインタイプ
の入力側回路ユニット及び出力側回路ユニットを、上記
各回路ユニット31乃至34のいずれかに代え或いは追
加してジャンクションブロック20に取り付けて電子制
御ユニットUと多重通信可能に接続すれば、上述と実質
的に同様の動作を、電子制御ユニットUとの多重通信の
もと、確保できる。
【0030】以上説明したように、全車種の乗用車の機
能の全てを特定する各コードデータを予め記憶してなる
電子制御ユニットUを採用することで電子制御ユニット
に汎用性をもたせたので、乗用車に必要な機能の増減、
変更等があっても、当該電子制御ユニットUを共通に利
用できる。従って、乗用車の機能の増減、変更等にあわ
せて複数の電子制御ユニットを準備する必要がなくな
り、コストの低減につながる。
【0031】また、乗用車の機能の増減や変更を行うと
きは、これに対応して電子制御ユニットUに接続すべき
入力側回路ユニット及び出力側回路ユニットの増減や変
更を行うので、余分な入力側回路ユニット及び出力側回
路ユニットを廃止できる。その結果、コストの低減を確
保しつつ、ジャンクションブロック20のような搭載位
置の制約とはかかわりなく、必要な機能を有する電子制
御システムのコンパクトな搭載が可能となる。
【0032】なお、本発明の実施にあたり、乗用車に限
ることなく、バス、トラック等の各種車両に搭載すべき
電子制御システムに対し、本発明を適用してもよい。こ
の場合には、全ての車両の全機能を特定するコードデー
タを電子制御ユニットUのマイクロコンピュータのRO
Mに予め記憶しておく。
【0033】また、本発明の実施にあたり、上記実施形
態にて述べた各コードデータは、これに限らず、入力側
回路ユニット及び出力側回路ユニットを特定できるもの
であれば、各種のデジタルデータであってもよい。
【0034】また、上記実施形態では、電子制御システ
ムをジャンクションブロック20に取りつける例につい
て説明したが、これに限らず、乗用車の狭い搭載場所に
当該電子制御システムを配設するようにしてもよい。
【0035】また、本発明の実施にあたり、入力側回路
装置DI及び出力側回路装置DOと電子制御ユニットU
との間の通信は、全入出力側回路ユニットを対象とする
多重通信に限ることなく、互いに対応する入出力側回路
ユニット毎の通信であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乗用車用電子制御システムの一実
施形態を示すブロック図である。
【図2】上記電子制御システムの乗用車に対する搭載位
置を示す斜視図である。
【図3】ジャンクションブロックに取りつけるための上
記電子制御システムの部分分解斜視図である。
【図4】図1の電子制御システムの部分ブロック図であ
る。
【符号の説明】 20…ジャンクションブロック、31乃至34…入力側
回路ユニット、41乃至44…出力側回路ユニット、U
…電子制御ユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の各機能を果たすために必要な各入
    力側回路ユニット(31乃至34)及びこれら各入力側
    回路ユニットに対応する各出力側回路ユニット(41乃
    至44)と、前記各入力側回路ユニットと前記各出力側
    回路ユニットとの間に通信可能に接続される電子制御ユ
    ニット(U)とを備える電子制御システムであって、 前記各入力側回路ユニットは、前記車両の各機能のうち
    対応の機能を特定するデジタルデータを前記電子制御ユ
    ニットに通信により出力するようになっており、 前記電子制御ユニットは、各車種の車両の全ての機能の
    各々を果たすために必要な各入力側回路ユニットを特定
    する各デジタルデータを予め記憶する記憶手段を備え
    て、前記各入力側回路ユニットからのデジタルデータを
    前記記憶手段に記憶した各デジタルデータと照合し、こ
    の照合の結果、一致するデジタルデータに係る入力側回
    路ユニットに対応する出力側回路ユニットを特定するよ
    うになっている車両用電子制御システム。
  2. 【請求項2】 前記電子制御ユニット及びこれに接続す
    る入力側回路ユニット及び出力側回路ユニットは、共
    に、プラグインタイプのものであって、前記車両の車室
    内に設けたジャンクションブロック(20)に取り付け
    られることを特徴とする請求項1に記載の車両用電子制
    御システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102017220497A1 (de) 2017-03-27 2018-09-27 Denso Corporation Elektronische steuereinheit
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