JP2002028746A - 頭付き棒状部品のキャッチャ - Google Patents

頭付き棒状部品のキャッチャ

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JP2002028746A
JP2002028746A JP2000214803A JP2000214803A JP2002028746A JP 2002028746 A JP2002028746 A JP 2002028746A JP 2000214803 A JP2000214803 A JP 2000214803A JP 2000214803 A JP2000214803 A JP 2000214803A JP 2002028746 A JP2002028746 A JP 2002028746A
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JP
Japan
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rivet
catcher
head
jaws
stem
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JP2000214803A
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English (en)
Inventor
Takeshi Watanabe
剛 渡辺
Masahiro Ohara
雅洋 大原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保持した頭付き棒状部品の頭部等を損傷させる
ことなく押し出すことが可能なキャッチャの提供。 【解決手段】本発明は、ステムの移動路上に当該ステム
の作用によってワークに取り付けられるリベットを保持
するキャッチャ3′であって、ステムの移動路上にリベ
ットの保持部11′を形成するよう常時閉じる方向に付
勢して設けられた一対のジョー10a′,10b′を有
し、このジョーの前記保持部11′は、リベットの頭部
が係止可能な係止部11a′と、この係止部11a′に
連設されるとともにジョー先端まで係止部11a′より
も僅かに狭い間隔を保って延びる開口する案内穴11
b′とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リベットかしめ
機、自動ねじ締め機等の頭付き棒状部品組付け装置にお
いて、頭付き棒状部品を保持するために設けられる頭付
き棒状部品のキャッチャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークにリベット、ねじ等の頭付
き棒状部品を組み付ける時には、その頭付き棒状部品の
組み付けに特化して構成された各種組付け装置が利用さ
れている。以下においては、ワークに頭付き棒状部品の
一例であるリベットをかしめる時に用いられるリベット
かしめ機を例に挙げて、説明を行うこととする。
【0003】図3ないし図5に示すように、従来のリベ
ットかしめ機1は、往復駆動源(図示せず)の駆動を受
けて図3の矢印方向に往復移動可能に構成された作業処
理工具の一例であるステム2と、このステム2に連動し
て同方向に往復移動するように構成されたキャッチャ3
と、このキャッチャ3にリベットR1を供給するシュー
トレール4と、前記ステム2の移動路上に設けられるア
ンビル5とを備えている。
【0004】前記シュートレール4は、リベットR1を
供給するリベット供給装置(図示せず)に連設されてお
り、ここから送られるリベットR1をキャッチャ3に1
本ずつ分離供給するように構成されている。また、前記
アンビル5は前記ステム2に対向する面にリベットR1
1の脚部を巻きかしめるための凹部5aを有しており、
この凹部5aからは、ばね(図示せず)によりステム2
側に付勢されたパイロットピン5bが突出している。
【0005】また、前記キャッチャ3は、ステム2の移
動路上に位置する一対のジョー10a,10bを有し、
このジョー10a,10bはステム2の移動路上にリベ
ットR1の保持部11を形成するよう、常時閉じるよう
に付勢されている。これにより形成される保持部11
は、ジョー10a,10bの端面にテーパ面を持って凹
設された係止部11aと、この係止部11aに連通して
ジョー10a,10b先端まで延びる案内穴11bとか
ら構成されている。この案内穴11bは、ジョー10
a,10b先端において間隔が狭まる(径が絞られる)
構成になっており、この部分でジョー10a,10bか
ら押し出されるリベットR1の脚部を案内し、リベット
R1の姿勢を正すように構成されている。また、ジョー
10a,10bの側部は、シュートレール4からのリベ
ットR1の移行が可能になるよう、ジョー10a,10
bが閉じた状態でもリベットR1が通過可能な間隔で開
口する開口部12に形成されている。
【0006】ワーク(図示せず)にリベットR1をかし
める時は、パイロットピン5bにワークの下穴を挿通さ
せ、スタートスイッチを押すと、リベット供給装置から
シュートレール4を通じてリベットR1が送られ、この
リベットR1は、頭部がジョー10a,10bの係止部
11aに係止した首吊り状態で保持される。このように
キャッチャ3にリベットR1が保持されると、続いてス
テム2及びキャッチャ3がワークに向かって前進する。
その後、キャッチャは、ジョー10a,10bの先端が
ワークに近接する位置で停止し、ステム2だけが前進し
続ける。このため、キャッチャ3に保持されたリベット
R1はステム2に押され、その頭部周縁部でジョー10
a,10bを押し開けて進む。こうしてリベットR1が
ジョー10a,10bの先端部に進むと、リベットR1
の脚部は案内穴11bの先端小径部に案内されるととも
に、リベットR1の脚部先端はパイロットピン5bに当
接する。このことにより、リベットR1を正しい姿勢で
キャッチャ3から押し出すことができる。
【0007】キャッチャ3から押し出されたリベットR
1は、パイロットピン5bがアンビル5内に後退するの
にともなってワークの下穴に導入され、アンビル5の凹
部5aに脚部先端が押圧されることによりかしめられ
る。その後、ステム2及びキャッチャ3は原位置に後退
復帰し、次のリベットかしめ作業に備える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記構成のキャッチャ
3は、案内穴11bの先端が小径部になっているため、
リベットR1の頭部がここを通過する時、ジョー10
a,10bを押し開ける抵抗が大きくなってしまう。こ
のため、真鍮等の軟らかい材質のリベット、または、図
6に示すような頭部の厚みが薄いリベットR2等を保持
してジョー10a,10bから押し出すと、これらの頭
部の変形または損傷を招く問題が発生していた。また、
従来のキャッチャ3は、案内穴11bの先端に小径部を
設けなければならないため、加工工数等によりキャッチ
ャが高価になる等の問題もあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みて創成されたものであり、作業処理工具の移動路上に
当該作業処理工具の作用によってワークに取り付けられ
る頭付き棒状部品を保持するキャッチャであって、作業
処理工具の移動路上に頭付き棒状部品の保持部を形成す
るよう常時閉じる方向に付勢して設けられた複数のジョ
ーを有し、このジョーの前記保持部は、頭付き棒状部品
が係止可能な係止部と、この係止部に連設されるととも
にジョー先端まで係止部よりも僅かに狭い間隔を保って
延びる案内穴とを備えていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。図1は、従来のリベットかしめ機の
キャッチャ3に代えて本発明に係るキャッチャ3′を組
み付けたリベットかしめ機の要部を示すものである。こ
のリベットかしめ機は、キャッチャ3′における案内穴
11b′以外、上記従来例で説明したリベットかしめ機
1と同様の構成のものなので、ここではキャッチャ3′
についてのみ説明することとする。
【0011】キャッチャ3′は、図1及び図2に示すよ
うに、保持部11′における案内穴11b′がジョー1
0a′,10b′先端まで均一の間隔で延びるように形
成されている。係止部11a′と案内穴11b′とは、
案内穴11b′が係止部11a′より僅かに小径になる
寸法関係にあり、リベットR2の頭部周縁部が係止部1
1aによって支持されるように構成されている。このよ
うにリベットR2の頭部周縁部を僅かに支持するように
すると、係止部11a′がテーパ面で構成されている作
用と相まってジョー10a′,10b′の僅かな拡開で
リベットR2を押し出すことが可能になる。
【0012】シュート4から供給された図6に示す薄肉
頭部のリベットR2は、キャッチャ3′におけるジョー
10a′,10b′の係止部11aに頭部を支持されて
首吊り状態で保持される。この状態でステム2が下降す
ると、リベットR2はステム2に押されてジョー10
a′,10b′を僅かに押し開き、キャッチャ3′から
押し出される。この時、案内穴11b′の先端部は従来
のように小径の先細り形状になっていないため、リベッ
トR2の頭部が変形したり、あるいは損傷したりするこ
とがない。
【0013】前述のようにしてキャッチャ3′から押し
出されたリベットR2は、従来と同じくステム2とパイ
ロットピン5bとの間に支持されてワークの下穴に導入
され、アンビル5の凹部5aによってその脚部をかしめ
られる。
【0014】なお、本発明のキャッチャに関する技術的
思想は、リベットかしめ機におけるキャッチャのみなら
ず、自動ねじ締め機等のその他の頭付き棒状部品の組付
け装置におけるキャッチャにも適用することができるも
のであり、このように、その他の組み付け装置のキャッ
チャに適用した場合においても、得られる効果は同じで
ある。
【0015】
【発明の効果】本発明の頭付き棒状部品のキャッチャに
よれば、頭部肉厚の薄い頭付き棒状部品または真鍮等の
軟らかい材質で構成された頭付き棒状部品を保持し、供
給する場合にも、これらを傷付けることなく保持、供給
できる等の利点がある。また、案内穴の加工が極めて簡
単になり、加工コストを抑えた安価なキャッチャを提供
できる等の利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャッチャを取り付けたリベット
かしめ機の要部拡大一部切欠正面図である。
【図2】本発明に係るキャッチャの要部拡大平面図であ
る。
【図3】従来のキャッチャを取り付けたリベットかしめ
機の一部を切り欠いて断面となした要部拡大正面図であ
る。
【図4】従来のキャッチャを取り付けたリベットかしめ
機の要部拡大一部切欠正面図である。
【図5】従来のキャッチャの要部拡大平面図である。
【図6】頭部薄肉リベットの拡大正面図である。
【符号の説明】
3′ キャッチャ 10a′,10b′ ジョー 11′ 保持部 11a′ 係止部 11b′ 案内穴 12 開口部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業処理工具の移動路上に当該作業処理工
    具の作用によってワークに取り付けられる頭付き棒状部
    品を保持するキャッチャであって、 作業処理工具の移動路上に頭付き棒状部品の保持部を形
    成するよう常時閉じる方向に付勢して設けられた複数の
    ジョーを有し、このジョーの前記保持部は、頭付き棒状
    部品が係止可能な係止部と、この係止部に連設されると
    ともにジョー先端まで係止部よりも僅かに狭い間隔を保
    って延びる案内穴とを備えていることを特徴とする頭付
    き棒状部品のキャッチャ。
JP2000214803A 2000-07-14 2000-07-14 頭付き棒状部品のキャッチャ Pending JP2002028746A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007075866A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Lobtex Co Ltd 自己穿孔型リベット用かしめ装置、及びそれを用いたワークの締結方法
JP6297665B1 (ja) * 2016-12-26 2018-03-20 株式会社オーティス 止具保持具
JP2018520884A (ja) * 2015-09-16 2018-08-02 アーコニック インコーポレイテッドArconic Inc. リベット供給装置

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