JP2002028384A - 安全カミソリ - Google Patents

安全カミソリ

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JP2002028384A
JP2002028384A JP2001142125A JP2001142125A JP2002028384A JP 2002028384 A JP2002028384 A JP 2002028384A JP 2001142125 A JP2001142125 A JP 2001142125A JP 2001142125 A JP2001142125 A JP 2001142125A JP 2002028384 A JP2002028384 A JP 2002028384A
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JP
Japan
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razor
safety razor
cylindrical guard
blade
skin
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JP2001142125A
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English (en)
Inventor
Kaori Ueno
かおり 上野
Tetsuro Kamiya
哲朗 神谷
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 出血、丘疹、色素沈着等の症状を引き起こす
カミソリ負けを生じさせない新たな安全カミソリを提供
する。 【解決手段】 一枚又は二枚以上のカミソリ刃4を有す
る安全カミソリ1Aにおいて、カミソリ刃4の周囲に、
皮膚S上で転動可能な回転筒状ガード3Aを設ける。ま
た、カミソリの柄7に、シェービング剤、スキンケア剤
等のワンプッシュクリックで所定の液量の化粧料を注出
する化粧料供給機構を設けても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カミソリ負けを防
ぐために回転筒状ガードを設けた安全カミソリに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、体毛や髭を剃る安全カミソリにお
いては、安全性を高めるために、刃に部分的にワイヤー
を巻き付けたり、シェービング中の刃の移動方向前方に
安全ガードを設ける等種々の手法が開発されている。ま
た、網目状の薄金属板(網刃)の下面に回転刃を設け、
網刃内に入ってきた毛を網刃と回転刃との剪断力で切る
ヒゲソリもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】安全カミソリの切れ
味、耐久性、安全性は近年飛躍的に向上しているが、そ
れにもかかわらず出血、丘疹、色素沈着等のカミソリ負
けによる症状が頻発しており、これを確実に回避できる
構造の安全カミソリは、依然として開発されていない。
これは、従来の安全カミソリにおける安全性は、毛を剃
ろうとする肌や指先に刃が直接ふれたときに、肌や指が
不用意に切れないようにすることを目的としており、カ
ミソリ負けの発生防止に対する配慮が十分になされてい
ないことによる。
【0004】例えば、カミソリの刃に巻き付けるワイヤ
ーは、刃の横滑り防止や、強い力で刃を皮膚に押しつけ
たときの防御のために設けられているが、カミソリ負け
の発生防止に対しては効果がない。
【0005】本発明はこのような問題に対し、出血、丘
疹、色素沈着等の症状を引き起こすカミソリ負けを生じ
させない新たな安全カミソリを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、皮膚上を
転動する筒状ガードを、スパイラル状のリング、又はメ
ッシュ材料を筒状に成形したもの等から形成し、その筒
状ガードの中にカミソリ刃を設け、筒状ガード内に入っ
た毛がカミソリ刃で切断されるようにすると、カミソリ
刃を皮膚に押さえつけることなく毛を切断することがで
き、これによりカミソリ負けを防止できることを見出し
た。
【0007】即ち、本発明は、一枚又は二枚以上のカミ
ソリ刃を有する安全カミソリであって、カミソリ刃の周
囲に、皮膚上で転動可能な回転筒状ガードが設けられて
いる安全カミソリを提供する。
【0008】また、本発明は、皮膚上で転動可能な回転
筒状ガード、及び回転筒状ガード内に入った毛を切断可
能な角度で皮膚に対向するように設けられたカミソリ刃
からなる安全カミソリを提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明を
詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同
等の構成要素を表している。
【0010】図1(a)は、本発明の一形態の安全カミ
ソリ1Aの透視図的な斜視図であり、同図(b)は部分
切欠正面図であり、同図(c)は底面図である。また、
図2はこの安全カミソリ1Aの使用状態の説明図であ
る。
【0011】この安全カミソリ1Aは、軸2を回転中心
として皮膚上で転動可能な、スパイラル状に加工したリ
ングからなる回転筒状ガード3Aと、回転筒状ガード3
A内に入った毛を切断するために回転筒状ガード3A内
に設けられたカミソリ刃4からなっている。回転筒状ガ
ード3Aは、該回転筒状ガード3Aの皮膚との接触域に
スリット50を有するカバー5で覆われている。ここ
で、カミソリ刃4は、シェービング操作において、一定
の角度で皮膚に対向し得るように、軸2に支持されてい
る。軸2は、カバー5と接続され、カバー5には柄7が
設けられている。
【0012】回転筒状ガード3Aの筒状形状を側面から
押圧してもその筒状形状が崩れないようにするため、ス
パイラル状のリングの形成材料としては、或る程度剛性
の高い材料が好ましく、また、さびにくいものが好まし
い。具体的には、例えば、ステンレス、強化プラスチッ
ク等を使用することができる。スパイラル状のリングの
断面形状には特に制限はなく、円、楕円、矩形等とする
ことができる。また、回転筒状ガード3Aを構成するス
パイラル状のリングが皮膚Sに接しているときのそのス
パイラル状のリングの皮膚Sからの垂直方向の厚みt
(図2の破線枠内の拡大図参照)は、深剃りのためには
薄くすることが好ましいが、過度に薄くすると安全性に
欠けるので、10μm〜1mmとすることが好ましい。
【0013】この安全カミソリ1Aによれば、図2に示
したように、シェービング中には回転筒状ガード3Aが
皮膚S上を転動し、回転筒状ガード3A内に入った毛H
をカミソリ刃4が切断する。この場合、回転筒状ガード
3Aが皮膚S上を転動するので、カミソリ刃4を皮膚S
に押さえつけることなく滑らかに皮膚S上でカミソリ刃
4を動かし、毛Hを切断することができる。よって、カ
ミソリ負けを防止することができる。さらに、従来の単
に刃にワイヤーを巻き付けた安全カミソリではワイヤー
が刃の周りに固定されているので、シェービング中の横
滑りを完全には防止できないのに対し、この安全カミソ
リ1Aでは、シェービング中に安全カミソリにかける力
が回転筒状ガード3Aの回転をもたらすので、横滑りを
効果的に防止することができる。よって、この点からも
安全性が向上したものとなる。なお、毛の切断機構に関
し、従来の網刃とその下面に設けた回転刃からなるヒゲ
ソリは、網刃と回転刃との剪断で毛を切断するのに対
し、この安全カミソリ1Aは回転筒状ガード3Aが刃の
役割を持たず、ガードとしてのみ機能している点で明確
に異なる。
【0014】この安全カミソリ1Aにおいて、カバー5
は、本来切断すべき毛以外のものが不用意に回転筒状ガ
ード3Aに入り込み、切断されることを防止する。カバ
ー5としては、シェービング中に当該シェービング部分
が見えるように、透明又は半透明なプラスチックカバー
から形成することが好ましい。また、シェービング中に
カバー5が毛Hを押さえつけず、毛Hが回転筒状ガード
3Aに入り込み易くする観点からは、カバー5のスリッ
ト50は、シェービング中の安全カミソリ1Aの移動方
向後方に比して移動方向前方が大きく開口するように形
成することが好ましい。
【0015】回転筒状ガード3Aの両端には、動輪6が
接続され、動輪6及び回転筒状ガード3Aが軸2に対し
て回転自在に設けられている。動輪6は、その表面が皮
膚に対して十分な摩擦抵抗を示すように形成されたディ
スク状又はリング状のものである。動輪6の表面部分の
形成材料としては、一般的なゴム材料あるいはシリコン
ラバー、プラスチック、金属等とすることができる。動
輪6を設けることにより、シェービング中に、回転筒状
ガード3Aが横滑りすることをより効果的に防止し、か
つ回転筒状ガード3Aを皮膚Sに強く押しつけることな
く皮膚S上を滑らかに転動させることができるので、カ
ミソリ負けをより一層防止することができる。よって、
本発明においては動輪6を設けることが好ましい。
【0016】本発明の安全カミソリは、さらに種々の態
様をとることができる。例えば、図3(a)は、本発明
の他の態様の安全カミソリ1Bの透視図的な斜視図であ
り、同図(b)は部分切欠正面図であり、同図(c)は
底面図である。また、図4はこの安全カミソリ1Bの使
用状態の説明図である。
【0017】この安全カミソリ1Bは、カバー5が回転
筒状ガード3Aと動輪6の双方を覆うように構成し、回
転筒状ガード3Aと動輪6とを、軸2を使用することな
く、カバー5内に保持させたものである。この安全カミ
ソリ1Bにおいて、カミソリ刃4は皮膚Sに対して一定
の角度で対向し得るように、カバー5に支持されてい
る。このように、本発明において、回転筒状ガード3A
はカミソリ刃4の周囲に設けられ、皮膚S上で転動可能
とする限り、種々の取り付け方とすることができる。
【0018】また、回転筒状ガードは、シェービング中
にその筒状形状を保持でき、かつ皮膚上を転動させた場
合に、内部に毛が入り込めるもので或る限り、上述のス
パイラル状のリングに限らない。例えば、図5に示す回
転筒状ガード3Bのように、スパイラル状のリングのリ
ング間を、回転筒状ガード3Bの軸方向に張った架橋部
材12で溶接、溶着等により部分的に架橋してもよい。
この場合、架橋部材12の形成材料としては、当該回転
筒状ガード3Bの形成材料と同様とすることができる。
【0019】また、図6に示す回転筒状ガード3Cのよ
うに、金属薄板13にパンチング、フォトエッチング等
で多数の孔14が開けられているメッシュ材料15を溶
接等により筒状に成形したものとしてもよい。この場
合、金属薄板13としては、例えば、厚さ0.01〜
0.5mmのステンレス板を好ましく使用することがで
きる。また、孔14の形状、大きさとしては、例えば、
幅D1を0.3〜5mm、長さD2を2.5〜40mm
の略矩形形状とし、その配列は、孔14の長手方向を回
転筒状ガードの周方向Aと合わせ、幅方向の間隔D3を
0.05〜1mm、長さ方向(周方向A)の間隔D4を
0.05〜2.5mmとすることが好ましい。孔14の
幅D1が大きすぎると皮膚を傷つけやすくなり、孔14
の長さD2が短すぎるとシェービング時に孔14内に毛
が入りにくくなる。また、幅方向の間隔D3や長さ方向
の間隔D4が大きすぎると除毛効率が低下するので好ま
しくない。
【0020】回転筒状ガードを、金属薄板13に多数の
孔14が開けられているメッシュ材料15から形成する
場合に、図6のメッシュ材料15では各孔14の周方向
Aの端部が、孔14の配列の隣り合う列同士では揃わな
いようにしているが、図7のメッシュ材料15のように
各孔14の周方向Aの端部を、孔14の配列の全ての列
で揃えてもよい。
【0021】孔14の形状は、矩形以外に、長円形、長
楕円形、長菱形等としてもよい。
【0022】この他、回転筒状ガードは、ワイヤーを縦
横に編んだネット状材料から形成してもよい。
【0023】カミソリ刃4についても、回転筒状ガード
3A内に入った毛を切断可能な角度で皮膚に対向するよ
うに設ける限り、種々の取り付け方とすることができ
る。例えば、カミソリ刃4の取り付け方としては、図8
に示すように、カミソリ刃4を軸2に棒部材16で取り
付ける場合に、カミソリ刃4と軸2との間にスプリング
17を挟み、シェービング時の回転筒状ガードの撓みに
応じてカミソリ刃4の位置及び回転筒状ガードへの当接
圧が調整されるようにする。
【0024】また、カミソリ刃4は、一枚刃として設け
てもよく、図9に示す安全カミソリ1Cのように二枚刃
又はそれ以上としてもよい。
【0025】本発明の安全カミソリには、シェービング
剤、スキンケア剤等の化粧料供給機構を設けてもよい。
例えば、図10に示す安全カミソリ1Dのように、先端
部8をクリックするごとに所定の液量の化粧料9が注出
されるワンクリック式の供給機構を柄7の中に設けるこ
とができる。
【0026】安全カミソリの把持部の構成についても、
カバー5に取り付けた柄7に限らず、例えば図11に示
す安全カミソリ1Eのように、回転筒状ガード3Aを一
端に収容できる筐体10をカバー5の延長として形成し
てもよい。
【0027】また、長い毛Hは、回転筒状ガード3Aを
皮膚上で転動させても回転筒状ガード3A内に入りにく
いのでカミソリ4刃で切断しにくいが、これに対応する
ため、例えば図12に示す安全カミソリ1Fのようにす
き刃11を設け、予め毛Hを短く切ってもよい。すき刃
11としては、刃先の長さL1が0.3〜2.5mm、
刃のピッチL2が1〜3mmのものを設けることが好ま
しい。
【0028】すき刃11を設ける位置は、この安全カミ
ソリ1Fのようにシェービング中の安全カミソリの移動
方向前方のカバー5面に設けると、一回のシェービング
操作ですき刃11による毛Hの切断とカミソリ刃4によ
る毛の切断とを行うことができるが、これに限らない。
すき刃11による毛Hの切断とカミソリ刃4による毛H
の切断を別操作で行う場合には、すき刃11は安全カミ
ソリの任意の位置に設けることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、出血、丘疹、色素沈着
等の症状を引き起こすカミソリ負けを生じさせない新た
な安全カミソリを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の安全カミソリの一形態の透視的斜視
図(同図a)、部分切欠正面図(同図b)、及び底面図
(同図c)である。
【図2】 本発明の安全カミソリの一形態の使用状態の
説明図である。
【図3】 本発明の安全カミソリの一形態の透視的斜視
図(同図a)、部分切欠正面図(同図b)、及び底面図
(同図c)である。
【図4】 本発明の安全カミソリの一形態の使用状態の
説明図である。
【図5】 回転筒状ガードの一形態の斜視図である。
【図6】 回転筒状ガードの一形態の斜視図及びそれに
使用するメッシュ材料の拡大平面図である。
【図7】 メッシュ材料の拡大平面図である。
【図8】 カミソリ刃の取り付け方の一例の説明図であ
る。
【図9】 本発明の安全カミソリの二枚刃の態様の使用
状態の説明図である。
【図10】 化粧料供給機構を備えた本発明の安全カミ
ソリの一形態の使用状態の説明図である。
【図11】 把持部を筐体に形成した、本発明の安全カ
ミソリの一形態の使用状態の説明図である。
【図12】 すき刃を備えた本発明の安全カミソリの一
形態の使用状態の説明図である。
【符号の説明】
1A、1B、1C、1D、1E、1F 安全カミソリ 2 軸 3A、3B 回転筒状ガード 4 カミソリ刃 5 カバー 6 動輪 7 柄 8 先端部 9 化粧料 10 筐体 11 すき刃 15 メッシュ材料 H 毛 S 皮膚

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一枚又は二枚以上のカミソリ刃を有する
    安全カミソリであって、カミソリ刃の周囲に、皮膚上で
    転動可能な回転筒状ガードが設けられている安全カミソ
    リ。
  2. 【請求項2】 皮膚上で転動可能な回転筒状ガード、及
    び回転筒状ガード内に入った毛を切断可能な角度で皮膚
    に対向するように設けられたカミソリ刃からなる安全カ
    ミソリ。
  3. 【請求項3】 回転筒状ガードの両端に、動輪が設けら
    れている請求項1又は2記載の安全カミソリ。
  4. 【請求項4】 回転筒状ガードが、金属薄板に多数の孔
    が開けられているメッシュ材料を筒状に成形したものか
    らなる請求項1〜3のいずれかに記載の安全カミソリ。
  5. 【請求項5】 メッシュ材料において、各孔が、幅0.
    3〜5mm、長さ2.5〜40mmで、その長手方向を
    回転筒状ガードの周方向にし、幅方向の間隔0.05〜
    1mm、長さ方向の間隔0.05〜2.5mmで配列し
    ている請求項4記載の安全カミソリ。
  6. 【請求項6】 回転筒状ガードが、スパイラル状のリン
    グからなる請求項1〜3のいずれかに記載の安全カミソ
    リ。
  7. 【請求項7】 スパイラル状のリングが、回転筒状ガー
    ドの軸方向に部分的に架橋されている請求項6記載の安
    全カミソリ。
  8. 【請求項8】 回転筒状ガードが、該回転筒状ガードの
    皮膚との接触域にスリットを有するカバーで覆われてい
    る請求項1〜7のいずれかに記載の安全カミソリ。
  9. 【請求項9】 化粧料供給機構を備えた請求項1〜8の
    いずれかに記載の安全カミソリ。
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Cited By (6)

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