JP2002028201A - 眠りながら・読書しながら・基礎体力作りリハビリ足自動運動機 - Google Patents

眠りながら・読書しながら・基礎体力作りリハビリ足自動運動機

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JP2002028201A
JP2002028201A JP2000249064A JP2000249064A JP2002028201A JP 2002028201 A JP2002028201 A JP 2002028201A JP 2000249064 A JP2000249064 A JP 2000249064A JP 2000249064 A JP2000249064 A JP 2000249064A JP 2002028201 A JP2002028201 A JP 2002028201A
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JP
Japan
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exercise
foot
force
rehabilitation
load force
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JP2000249064A
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English (en)
Inventor
Kaoru Abe
薫 阿部
Norimitsu Abe
能理満 阿部
Ekihiro Abe
益喜啓 阿部
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】体力作りに・リハビリに・介護に足全体の運動
が必要であった。が、何んらかの理由で出来なかったの
である。ご時世によりこの様な境遇の方も増えてくるも
のである。だが、足全体の運動は生活の為に必要不可欠
なのである。そこで、仕事中・ご家庭で・病院で・介護
で、何時でも・何処でも・お好みに・身体の調子に合わ
せて・他の事をしながら、自分の意志によらずに自動的
に足全体の運動を出来る様にする。 【解決手段】 本体1、クッション2、リクライニング
3、から成る物にしんたいを委ねる。足側の起動部1・
4、起動部2・5、起動部3・6、起動部側受け部7か
ら成る起動部が、起動部ガイド9にガイドされ起動する
のである。そして、曲がった膝を、受け部8で受けるの
である。以上の操作は、操作ボックス10に条件設定
し、起動させるのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[産業上の利用分野]体力作りに・リハビ
リに・介護に、先ずは足からと思いながらも、時間が無
く・億劫で・自信が無く・自力では出来ないと云った
時、身構えなくとも自分の意志によらず自動的に足全体
の運動が身体の調子に合わせて出来るのである。仕事中
・家庭・病院で、コンピューターをしながら・読書をし
ながら・テレビを見ながら・眠りながら出来るのであ
る。まだまだ足には自信があると思いながらも、これが
あればストレス解消にもなるというものである。又、リ
ハビリには打って付の物で、これまでの歩行訓練には勿
論の事、歩行訓練に至るまでの基礎体力作りにも役立つ
のである。そしてこの事は、訓練の時期を早める事が出
来るなど全体効率が上がり、治療期間・入院期間を短縮
出来る事になり、費用も少なくなり、人手不足を補う事
にもなるのである。経済的効果も計り知れないものであ
る。
【0002】[従来の技術]これまでは、自分の意志に
よらず自動的に運動出来る物はなかったのである。従っ
て身構えないと出来なく、その為、まだまだとおもいな
がらも、いざと云う時に、こんな筈ではと云った事があ
り慌ててしまっていた。まして、リハビリには人手不足
や経済的な面も当たり前になっていたのである。このご
時世ストレスも溜まっていたものである。身体の衰えを
余儀なくもされていたのである。
【0003】[発明が解決しようとする課題]体力作り
に・リハビリに・介護等に足全体の運動が必要であっ
た。が、その為には身構えなければならなく、時間が無
く・億劫で・自信が無く・自力では出来ないと云った事
で怠る様になりだんだん身体が弱くなっていたのであ
る。この発明は、それを解決する為に、足全体に運動と
なる様な緊張をもたらす負荷力を起こす起動物を、自分
の意志によらず自動的に起動させたのである。仕事中・
家庭で・病院で・介護で、眠りながら・読書しながら・
テレビを見ながら身体の調子に合わせて出来る様にした
ものである。
【0004】[課題を解決するための手段]足全体に運
動となる様な緊張をもたらす負荷力を起こす起動物を、
自分の意思によらず自動的に起動させたものである。仕
事中・家庭で・病院で・介護で、眠りながら・読書しな
がら・テレビを見ながら身体の調子にあわせて出来る様
にしたものである。
【0005】[作用]電動等による、足全体の運動とな
る様な緊張をもたらす負荷力を起こす起動部がある。そ
して、バネ・エアークッションで運動力を感じる負荷力
を持つ受け部がある。足の運動スタイルには、両膝が交
互に曲がる歩く運動スタイルと両膝が同時に曲がる屈伸
運動スタイルがある。起動部と受け部の組み合わせに
は、膝側あるいは足側にそれぞれ分ける組み合わせと、
起動部だけを膝側・足側両側に組み合わせる事も出来る
のである。起動部の先端には受け部と同じ機能を持つ部
分が付いているのである。且つ、膝側・足側が同時に起
動する事は無く、片方が起動した時はもう一方は受け部
部分だけが機能するのである。以上、いづれの場合で
も、その運動は自分の意志によらず自動的に行われるの
である。そして、その負荷力・運動力の程度も身体の調
子に合わせてできるものである。
【0006】[実施例]例えば、このご時世、コンピュ
ーターを操作する等、座ったままの姿勢が多いのであ
る。特に長時間続く時等は心身ともに疲れて、ストレス
も溜り次の事にスムーズに行かず、身体を動かす事も億
劫になり、運動不足が重なり、深刻な問題となってくる
のである。こんな時この発明は役立つのである。自分の
意志によらず自動的に足全体の運動がされるのである。
それも、仕事中、ご家庭で、何時でも・何処でも・お好
みに・身体の調子に合わせて出来るのである。又、介護
に・リハビリに、その必要のある方の場合を考えて見て
ください。リハビリが不可欠であっても主な治療に専念
してからでないと出来なかった方、逆に、専念していて
気が付いたらリハビリが必要となってしまっていた方等
々いずれの場合でも、主な治療を受けながら足全体の運
動のリハビリが出来る様になったのである。その結果、
社会復帰が早くなり、入院・治療期間が短くなり、そし
て病院側の人手不足対策になり、お互いの経済的負担も
少なくなって来るのである。
【0007】[発明の効果]これまで、足全体の運動が
必要であると思いながらも、なんらかの理由で出来なか
った方、だんだん衰えてくる事を実感され焦っていたの
である。リハビリが不可欠であっても治療に専念しなけ
ればならなかった方・主な治療を受けながら予期しなか
ったリハビリが必要となってしまった方・リハビリの為
のリハビリが必要な方・介護の方いずれの場合でも、そ
の状態のままで、自分の意志によらず自動的に、何時で
も・何処でも・お好みに・身体の調子に合わせて、足全
体の運動がされるのである。仕事中・ご家庭で・病院で
出来るのである。特に、介護・病院を介しておられる方
は治療期間も短く出来る事になり、お互いに、人手対策
になり経済的負担も軽減する効果をももたらしたのであ
る。そして、この様な物はこれまでなかったので、その
効果は、だんだん膨らんでくるもので計り知れないもの
があるのである。
【図面の簡単な説明】
〔図1〕は、この発明の実施例で、自動的に足全体の運
動となる様な緊張をもたらす負荷力を起こす起動部が足
側より起動し、膝が曲がった状態を示した図である。
〔図2〕は、図1の起動部の起動が終わると同時に、膝
側の受け部が反発力となって作用し、膝が伸ばされた事
を示した図である。又、コンピーター操作など他の事を
やりながら足全体の運動が出来る事を示したものであ
る。図3は、この発明の実施例で、眠りながら・休息し
ながら・テレビを見ながら等、自分の意志によらず、自
動的に足全体の運動が出来る事を示した図である。
【符号の説明】
1 本体 2 クッション 3 リクライニング支点 4 起動部1 5 起動部2 6 起動部3 7 起動部側受け部 8 受け部 9 起動部ガイド 10 操作ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 益喜啓 茨城県水戸市堀町1121−2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動等による、足全体に運動となる様な緊
    張を持たらす負荷力を起こす起動部には、シリンダーあ
    るいはストローク式で加圧されながら移動する先端に、
    運動力を感じる負荷力をも調整出来る様にしたバネ・エ
    アークッションでの受け部を設ける。に対して、加圧さ
    れながらストロークされた物を受ける受け部には、運動
    力を感じる負荷力をも調整出来る様にしたバネ・エアー
    クッションでの受け部を設ける。以上の物を腰から足
    側、両足の膝が交互に曲がる歩く時の運動スタイルに、
    あるいは、両足の膝が同時に曲がる屈伸運動スタイル
    に、調整された運動力を感じる負荷力を掛けながら、自
    動的に動かす物である事を特徴とした、眠りながら・読
    書しながら・基礎体力作りリハビリ足自動運動機であ
    る。
  2. 【請求項2】電動等による、足全体に運動となる様な緊
    張を持たらす負荷力を起こす請求項1の起動部が、足側
    と膝側の両側にあって、その両側の起動部は交互にしか
    起動せず、そして、起動しない時でも起動部の先端が運
    動力を感じる負荷力を調整出来る受け部にも成り得る様
    にしたものである事を特徴とした眠りながら・読書しな
    がら・基礎体力作りリハビリ足自動運動機である。
JP2000249064A 2000-07-14 2000-07-14 眠りながら・読書しながら・基礎体力作りリハビリ足自動運動機 Pending JP2002028201A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111449873A (zh) * 2020-04-10 2020-07-28 吉林大学 一种医疗护理床的膝板调节结构

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