JP2002025666A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2002025666A
JP2002025666A JP2000208354A JP2000208354A JP2002025666A JP 2002025666 A JP2002025666 A JP 2002025666A JP 2000208354 A JP2000208354 A JP 2000208354A JP 2000208354 A JP2000208354 A JP 2000208354A JP 2002025666 A JP2002025666 A JP 2002025666A
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cable
connector
slider
connection terminal
housing
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JP2000208354A
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Hitoshi Tateishi
仁 立石
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I Pex Co Ltd
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I Pex Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電気的接続後の結線状態を確認でき、保守点検
が簡単なコネクタを提供する。 【解決手段】ケーブル41と電気的接続するコネクタ1
において、ケーブル41の芯線41aを水平方向から挟
むように対向する一対の板ばね3aからなる接続端子3
と、該接続端子3を支承し、かつ露出させるハウジング
4と、該ハウジング4にスライド自在なスライダー5で
あって、ハウジング4に向けスライドさせた際に、接続
端子3をケーブル41の芯線41aへ向け押圧し、接続
端子3とケーブル41の芯線41aとを電気的接続する
押圧部5aを有するスライダー5とを具えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ノート型パソコ
ン等の小型電子機器内に使用されるコネクタであって、
特に、同軸ケーブルその他のケーブルを、基板と接続さ
せるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ノート型パソコン等の小型電
子機器内に配設されたマザーボート等のメイン基板(以
下、単に基板という。)とケーブルとを接続させる装置
として、コネクタが使用されている。例えば、基板と極
細線同軸ケーブル(Small Gage Coaxi
alCable)(以下、SGCと言う)とを接続させ
る装置として、極細線同軸ケーブル用コネクタ(以下、
SGC用コネクタと言う)が使用されている。
【0003】この従来のコネクタ51は、一般に、コネ
クタの概念断面図を示す図4のように、ケーブル41の
芯線41aを支承する支承部53からなるケーブル用コ
ネクタ52と、基板61の導電パターン61aに電気的
接続している接続端子56を具えた基板側コネクタ55
とから構成されており、このうちの基板側コネクタ55
に配設された接続端子56には、ケーブル側コネクタ5
2に向け、一対の板ばね56aが形成されている。この
一対の板ばね56aは、通常、上下方向に所定の間隔を
隔てて対向している。また、この接続端子56は、基板
側コネクタ55のハウジング57内に配設されている。
【0004】この従来のコネクタ51では、ケーブル側
コネクタ52をハウジング57の開口部57aを介し基
板側コネクタ55に嵌着させると、ケーブル41の芯線
41aは、接続端子56の上下一対の板ばね56a間に
嵌挿するとともに、該接続端子56の一対の板ばね56
aによって挟持されるので、これによりケーブル41の
芯線41aと基板61の導電パターン61aとの電気的
接続が図られる。なお、図4では、ケーブル41がSG
Cである場合、すなわち、コネクタ41がSGC用コネ
クタである場合を図示しており、芯線41aとは同軸ケ
ーブル41の内部導体である。また、図4の符号56b
は、基板61の導電パターン61aと電気的接続する接
続端子56の接触部を示している。
【0005】また、この従来のコネクタ51では、通
常、ケーブル側コネクタ52の支承部53に複数本のケ
ーブル41の芯線41aを所定のピッチで列状に配設
し、また基板側コネクタ55に、この各ケーブル41の
芯線41aに対応して、接続端子56を複数本並設して
いるので、上述したようにケーブル側コネクタ52を基
板側コネクタ55に嵌着させると、複数本のケーブル4
1の各芯線41aと、対応する基板61の各導電パター
ン61aとが、各接続端子56を介し一括して電気的接
続される。なお、上述した従来のコネクタ51の詳細に
ついては、特開平10−255921号公報、及び特開
平10−321314号公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のコネ
クタ51では、図4で示すように、各ケーブル41の芯
線41aと電気的接続する各接続端子56は、ハウジン
グ57によってその上方を覆われているので、各ケーブ
ル41の芯線41aと各接続端子56の一対の板ばね5
6aとの電気的接続が図られると、各ケーブル41の芯
線41aと各接続端子56の一対の板ばね56aとの接
続部分がハウジング57で覆われ、そのため電気的接続
後に該接続部分の結線状態を確認することが困難で、こ
れによりコネクタ51の保守点検作業が煩雑であるとい
う問題があった。さらに、この従来のコネクタ51で
は、各ケーブル41の芯線41と電気的接続する各接続
端子56は、該ケーブル41の芯線41aを上下方向か
ら挟むように対向する一対の板ばね56aから構成され
ているので、各ケーブル41の芯線41aと各接続端子
56の一対の板ばね56aとの電気的接続が図られる
と、各ケーブル41の芯線41aと各接続端子56の一
対の板ばね56aとの接続部分が、各接続端子56の板
ばね56a自体に上方を覆われ、そのため、電気的接続
後に該接続部分の結線状態を確認することが一層困難で
あり、これによりコネクタ51の保守点検作業が更に煩
雑になっているという問題もあった。
【0007】この発明は上述した事情に鑑み、電気的接
続後の結線状態を確認でき、保守点検が簡単なコネクタ
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明のコネクタでは、ケーブルと電気的接続
するコネクタにおいて、前記ケーブルの芯線を水平方向
から挟むように対向する一対の板ばねからなる接続端子
と、該接続端子を支承し、かつ露出させるハウジング
と、該ハウジングにスライド自在なスライダーであっ
て、前記ハウジングに向けスライドさせた際に、前記接
続端子を前記ケーブルの芯線へ向け押圧し、前記接続端
子と前記ケーブルの芯線とを電気的接続する押圧部を有
するスライダーとを具えている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るコネクタの
一例として、SGC用コネクタについて詳述する。図1
は、この発明に係るコネクタであるSGC用コネクタの
要部概念組み立て分解斜視図である。このSGC用コネ
クタ1は、図1で示すように、SGC41の芯線である
内部導体41aと電気的接続するケーブル側コネクタ2
から構成されている。このケーブル側コネクタ2は、複
数本の接続端子3と、該複数本の接続端子3を支承し、
かつ露出させるハウジング4と、該ハウジング4にスラ
イド自在なスライダー5とから構成されている。このう
ち、ハウジング4は、複数本の接続端子3を水平方向に
所定のピッチで列状に並設する接続端子支承部4aと、
スライダー5を載置するスライダー支承部4bとから構
成されており、接続端子支承部4aとスライダー支承部
4bとの間には、段差面4cが設けられている。また、
接続端子支承部4aに並設された各接続端子3は、図1
および図2(a)で示すように、該接続端子支承部4a
から露出している。なお、図2(a)、および後述する
図2(b)〜(c)は、ケーブル側コネクタ2の組み立
て手順を示す要部概念上面図である。また、各接続端子
3は、可撓性を有する板状の導電性部材(金属製)を折
り曲げ形成したものであり、各接続端子3の先端側に
は、水平方向に所定の間隔を隔てて対向する一対の板ば
ね3aが形成されている。この板ばね3aの先端は、図
1で示すように、隣り合う接続端子3の板ばね3a側に
向け延設されており、またこの先端は、スライダー支承
部4bに向け突出している。また、各接続端子3の後端
側3bは、接続端子支承部の一端4dまで延設され、か
つ、該一端4dに巻回されている。一方、スライダー5
は、図1で示すように、ハウジング4のスライダー支承
部4b上に載置されており、また図示せぬガイド手段に
よって、ハウジング4にスライド自在に支承されてい
る。また、このスライダー5には、図1および図2
(a)で示すように、ハウジング4の接続端子支承部4
aおよび接続端子3に向け、櫛歯状の突起5aが複数、
所定のピッチで列状に並設されている。この各突起5a
は、後述するように、スライダー5をハウジング4の接
続端子支承部4aに向けスライドさせた際に、それぞれ
隣り合って配設された各接続端子3の板ばね3a間に配
置されるように配設されている。また、スライダー5に
は、図1で示すように、各突起5aが形成された先端側
と反対側に、段差面5bが形成されている。一方、この
ような構成からなるケーブル側コネクタ2と電気的接続
する複数本のSGC41は、図1および図3(a)で示
すように、それぞれ、外被部41dに囲繞された外部導
体41c内に、内部導体41aと、該内部導体41aを
直接囲繞する絶縁体41bとを具えており、絶縁体41
bおよび外被部41dは、一般に、弾力性のあるポリエ
チレン等の合成樹脂から構成されている。また、この各
SGC41の内部導体41aは、その一端側が露出して
いる。なお、図3(a)、および後述する図3(b)〜
(c)は、ケーブル側コネクタ2の組み立て手順を示す
要部概念断面図である。
【0010】上述した構成のSGC41とケーブル側コ
ネクタ2とを電気的接続するには、まず、図1および図
3(a)で示すように、複数本のSGC41の各外部導
体41cを、棒状の支承部材21に、各接続端子3の配
設ピッチに対応して支承させる。また、この支承部材2
1は、導電性部材(金属製)から構成されている。
【0011】次に、この複数本のSGC41を一括支承
した支承部材21を、図1および図3(a)の矢印Aで
示すように、ハウジング4およびスライダー5の上方か
ら、スライダー5の複数の突起5aに沿わせて位置決め
載置するとともに、各SGC41の絶縁体41bが、図
2(b)で示すように、隣り合うする各突起5a間に配
置されるように載置する。すると、図2(b)および図
3(b)で示すように、各SGC41の露出する内部導
体41aが、各接続端子3の一対の板ばね3aの間に配
置される。
【0012】次に、スライダー5を、図2(b)および
図3(b)の矢印Bで示すように、ハウジング4の接続
端子支承部4aに向けて押圧し、突起5aの先端がハウ
ジング4の段差面4cに当接するまでスライドさせる。
すると、スライダー5の各突起5aが、図2(c)およ
び図3(c)で示すように、それぞれ隣り合う接続端子
3の板ばね3a間に配置されるとともに、各突起5aが
その側方に位置する該二つの接続端子3の板ばね3a
を、それぞれ各内部導体41aへ向け同時に押圧する。
そのため、各SGC41の内部導体41aは、該内部導
体41aを挟むように対向して配設されている一対の板
ばね3aによって、それぞれ同時に挟持されて、各接続
端子3の一対の板ばね3aと各SGC41の内部導体4
1aとが同時に電気的接続し、これにより、複数のSG
C41が一括して電気的接続されるともに、ケーブル側
コネクタ2が組み立てられる。なお、スライダー5の櫛
歯状の突起5aは、スライダー5をハウジング4に向け
スライドさせた際に、各接続端子3aを各SGC41の
内部導体41aへ向け押圧し、該接続端子3と該内部導
体41aとを電気的接続する押圧部を構成している。
【0013】なお、このケーブル側コネクタ2では、ス
ライダー5の突起5aの先端をハウジング4の段差面4
cに当接させることによって、スライダー5のスライド
距離を規制して、スライダー5をハウジング4に対し確
実に位置決めするようにしているので、スライダー5の
突起5aは接続端子3を確実に押圧し、そのため上記電
気的接続は確実に行われることとなる。
【0014】また、スライダー5の突起5aの先端がハ
ウジング4の段差面4cに当接した際、支承部材21の
後方にはスライダー5の段差面5bが位置しているか
ら、支承部材21が脱落することは、該段差面5bによ
り可及的に阻止される。また、このケーブル側コネクタ
2では、ハウジング4は各接続端子3を露出させて支承
しているので、図2(c)および図3(c)で示すよう
に、各SGC41の内部導体41aと各接続端子3の一
対の板ばね3aとの電気的接続が図られている状態にお
いて、一対の板ばね3aが各内部導体41aを挟持して
いる部分、すなわち一対の板ばね3aと各内部導体41
aとの接続部分が、ハウジング4によって上方を覆われ
ることはなく、そのため、電気的接続後に該接続部分の
結線状態を確認することが容易で、これにより、コネク
タ1の保守点検作業を簡単にすることができる。
【0015】さらに、ケーブル側コネクタ2では、各接
続端子3を、図1および図2(b)で示すように、該各
SGC41の内部導体41aを水平方向から挟むように
対向して配設された板ばね3aから構成することとした
から、図2(c)で示すように、SGC41の各内部導
体41aと各接続端子3の一対の板ばね3aとの電気的
接続が図られると、各内部導体41aと一対の板ばね3
aとの接続部分が、各接続端子3の板ばね3a自体によ
って上方を覆われることもなく、そのため、電気的接続
後に該接続部分の結線状態を確認することが一層容易と
なって、これによりコネクタ1の保守点検作業を一層簡
単にすることができる。
【0016】なお、このケーブル側コネクタ2では、S
GC41のグランド信号線である絶縁体41bが、金属
製の支承部材21に一括支承されているので、該絶縁体
41bを支承部材21を介してグランド接続することが
でき、これにより、電磁波障害の影響を可及的に阻止す
ることができる。
【0017】なお、このケーブル側コネクタ2の各接続
端子3の後端側3bを、図4の基板側コネクタ55の開
口部57aを介して該基板側コネクタ55に嵌着させる
と、各接続端子3の後端側3bは、対応する接続端子5
6の一対の板ばね56aの間に嵌挿するとともに、該一
対の板ばね56aによって同時に挟持されるので、これ
により、各SGC41の内部導体41aを、それぞれ、
各接続端子3、各接続端子56(図4)の板ばね56a
及び接触部56bを介し、基板61の対応する各導電パ
ターン61aと一括接続することができる。
【0018】なお、上述した実施例のコネクタ1では、
各接続端子3aを各SGC41の内部導体41aへ向け
押圧し、該接続端子3と該内部導体41aとを電気的接
続するスライダー5の押圧部を、櫛歯状の突起5aから
構成することとしたが、この発明のコネクタを構成する
スライダー5の押圧部は、櫛歯状の突起5aに限定され
ないことは言うまでもない。
【0019】なお、上述した実施例のコネクタ1は、接
続端子3と電気的接続するケーブルがSGC41である
SGC用コネクタであることとしたが、この発明のコネ
クタはSGC用コネクタに限定されず、芯線を具えたケ
ーブルを接続端子3と接続させるためのコネクタであれ
ばよいことは言うまでもない。なお、上述した実施例の
コネクタ1では、コネクタ1がSGC用コネクタである
こととしたため、支承部材21は外部導体41cと導通
しグランド接続を図る導電性部材から構成されることと
したが、支承部材21はこれに限定せず、ケーブルを単
に所定のピッチで支承する支承部材であればよく、絶縁
体部材から構成されていてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のコネク
タでは、ケーブルの芯線を水平方向から挟むように対向
する一対の板ばねからなる接続端子と、該接続端子を支
承し、かつ露出させるハウジングと、該ハウジングにス
ライド自在なスライダーであって、ハウジングに向けス
ライドさせた際に、接続端子をケーブルの芯線へ向け押
圧し、接続端子とケーブルの芯線とを電気的接続する押
圧部を有するスライダーとを具えているから、ケーブル
の各芯線と接続端子の一対の板ばねとの電気的接続が図
られた後に、ケーブルの各芯線と接続端子の各板ばねと
の接続部分が、ハウジングや接続端子の板ばね自体によ
って覆われることはなく、そのため、電気的接続後に該
接続部分の結線状態を確認することが容易となって、こ
れにより、コネクタの保守点検作業を簡単にすることが
できる。
【0021】すなわち、この発明によれば、電気的接続
後の結線状態を確認でき、保守点検が簡単なコネクタを
提供することができ、これにより安価で安定した動作を
行うノート型パソコン等の小型電子機器を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係るコネクタの要部概念組
み立て分解斜視図。
【図2】図2(a)〜(c)は、図1のコネクタの組み
立て手順を示す要部概念上面図であって、特に、図2
(a)は、スライダーにケーブルを支承させる前の様子
を示す図、図2(b)は、スライダーにケーブルを支承
させた様子を示す図、図2(c)は、ケーブルを支承し
たスライダーをハウジングに装着して、ケーブルの芯線
と接続端子とが電気的接続している様子を示す図。
【図3】図3(a)〜(c)は、図1のコネクタの組み
立て手順を示す要部概念断面図であって、特に、図3
(a)は、スライダーにケーブルを支承させる前の様子
を示す図、図3(b)は、スライダーにケーブルを支承
させた様子を示す図、図3(c)は、ケーブルを支承し
たスライダーをハウジングに装着し、ケーブルの芯線と
接続端子とが電気的接続している様子を示す図。
【図4】図4は、従来のコネクタの概念断面図で、ケー
ブルと接続端子とが電気的接続している様子を示す図。
【符号の説明】 1…コネクタ 3a…板ばね 3…接続端子 4…ハウジング 5…スライダー 5a…押圧部 5a…突起 41…ケーブル 41…極細同軸ケーブル(SGC) 41a…芯線 41a…内部導体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブルと電気的接続するコネクタにおい
    て、該コネクタは、 前記ケーブルの芯線を水平方向から挟むように対向する
    一対の板ばねからなる接続端子と、 該接続端子を支承し、かつ露出させるハウジングと、 該ハウジングにスライド自在なスライダーであって、前
    記ハウジングに向けスライドさせた際に、前記接続端子
    を前記ケーブルの芯線へ向け押圧し、前記接続端子と前
    記ケーブルの芯線とを電気的接続する押圧部を有するス
    ライダーとを具えたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】前記押圧部は、前記スライダーに形成され
    た櫛歯状の突起から構成されていることを特徴とする請
    求項(1)記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】前記ハウジングに、前記接続端子を複数本
    並設するとともに、前記スライダーに、前記押圧部を複
    数並設し、 前記各押圧部をそれぞれ隣り合う接続端子の間に配置し
    て、前記各押圧部が側方に位置する前記二つの接続端子
    を同時に押圧するようにしたことを特徴とする請求項
    (1)記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】前記ケーブルは、極細線同軸ケーブルであ
    ることを特徴とする請求項(1)記載のコネクタ。
JP2000208354A 2000-07-10 2000-07-10 コネクタ Pending JP2002025666A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013153788A1 (ja) * 2012-04-12 2013-10-17 パナソニック株式会社 コネクタ、当該コネクタに用いられるリード線付ハウジング、ハウジングおよびコンタクト

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013153788A1 (ja) * 2012-04-12 2013-10-17 パナソニック株式会社 コネクタ、当該コネクタに用いられるリード線付ハウジング、ハウジングおよびコンタクト

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