JP2002025534A - 鉛蓄電池用極板群のストラップ形成方法 - Google Patents

鉛蓄電池用極板群のストラップ形成方法

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JP2002025534A
JP2002025534A JP2000201228A JP2000201228A JP2002025534A JP 2002025534 A JP2002025534 A JP 2002025534A JP 2000201228 A JP2000201228 A JP 2000201228A JP 2000201228 A JP2000201228 A JP 2000201228A JP 2002025534 A JP2002025534 A JP 2002025534A
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molten metal
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electrode plate
strap
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Masahiro Kirimura
正博 桐村
Tadakazu Shimano
忠和 嶋野
Kenichi Inaba
憲一 稲葉
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Yuasa Corp
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Yuasa Corp
Yuasa Battery Corp
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極板の耳部を鋳型内の凹部に浸漬したときに
溶湯の温度が殆ど低下することなく、かつ正極板と負極
板の耳部の形状が異なっても耳部の良好な融解が得られ
る方法を提供する。また、鋳型の温度管理が簡単で生産
性に優れた方法を提供する。 【構成】 本発明は、ストラップ成形用鋳型5の凹部
9,10から溶湯100をオーバーフローさせ、該凹部
9,10内に極板群17の耳部18,19を浸漬した
後、所定時間経過後に負極の凹部10への溶湯100の
供給を停止し、その後所定時間経過後に正極の凹部9へ
の溶湯100の供給を停止し、両極の溶湯が凝固した時
点で該凹部9,10からストラップ22,23を取り出
すことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉛蓄電池用極板群
の各耳部をストラップ形成用鋳型の溶融鉛(溶湯とい
う)内に浸漬することにより各耳部と溶湯とを溶着させ
てストラップを形成する鉛蓄電池用極板群のストラップ
形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記ストラップ形成方法として
は、特公昭56−48269号公報に示されている方法
が知られている。この方法は、ストラップ形成用鋳型内
に溶湯を流し続け、その流湯中に極板群の各耳部を浸漬
し、該耳部をその流湯で加熱昇温後、その流れを堰き止
めて溶湯を凝固せしめてストラップを形成する方法であ
る。
【0003】この方法によれば、耳部を浸漬した時に耳
部が溶湯より熱を奪うが、溶湯が鋳型内に次々と供給さ
れるので、溶湯の温度が下がることがなく、良好な溶着
状態が得られるという効果を奏する。そして、鋳型を局
部的に加熱して溶湯の温度を一定にする装置も必要とし
ない。
【0004】しかし、正極板の耳部と負極板の耳部は、
その厚さが一般に異なるため、同一の金型を使用して同
一の温度の溶湯中で溶融すると、負極板の耳部が正極板
の耳部より速く溶解し、適切な溶着状態が得られないと
いう問題点があった。
【0005】正極板と負極板の耳部を適切に溶着できな
いという問題点を解決するには、例えば、特開平2−1
65558号公報に記載されているように、同一の金型
を用いないで別個の金型にしてそれぞれの金型の温度を
異なるようにすればよい。しかし、金型に溶湯が注入さ
れてから温度を上昇させる該方法は、温度上昇に時間を
要し、生産性に劣る。さらに、正極と負極の鋳型を別個
に構成し、その間に断熱手段を講じたり、鋳型の熱源装
置が必要になる等設備が複雑になるという問題点があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、前
記耳部を溶湯中に浸漬した時に溶湯の温度が殆ど低下す
ることなく、かつ正極板と負極板の耳部の形状が異なっ
ても、耳部の良好な融解が得られる方法を提供すること
にある。また、鋳型の温度管理が簡単で生産性に優れた
方法を提供することを他の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、請求項1に記載したように、正極と
負極のストラップ形成用鋳型6,7の凹部9,10内に
溶湯100を供給し、該凹部から前記溶湯をオーバーフ
ローさせ、次いで、前記凹部9,10内に鉛蓄電池用極
板群17の耳部18,19を浸漬し、次いで、所定時間
経過後に負極の前記凹部19への溶湯100の供給を停
止し、その後、所定時間経過してから正極の前記凹部1
8への溶湯100の供給を停止し、次いで、正極と負極
の前記凹部18,19内の溶湯100が凝固した時点で
該凹部18,19から正極と負極のストラップ22,2
3を同時に取り出すことを特徴としている。
【0008】そして、凹部へ溶湯を供給するときはその
速度を速く、耳部を融解するときは溶湯の供給速度を遅
くすることが、生産性を高め、耳部の良好な融解状態を
得る上で望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。
【0010】
【実施形態1】図1は本実施形態に係る装置の一例を示
す平面図、図2は図1の鋳型を示す断面図、図3〜8は
本実施形態の説明図である。
【0011】図において、1は溶湯炉、2は該溶湯炉の
上部に設けられた溶湯供給ポンプであり、インバータ3
により供給速度が制御される。4はポンプ2の出口から
ストラップ形成用鋳型5まで溶湯を導く溶湯路、ストラ
ップ形成用鋳型5は正極の鋳型6と負極の鋳型7が一体
化したものであり、鋳型6と7を分かつ部分に溶湯の噴
出口8を有する。該噴出口8は、溶湯路4と連結されて
いる。該噴出口8の左右に、正極と負極のストラップの
形状をした凹部9,10を有し、噴出口8と凹部10と
の間に可動堰11が設けられている。また、該凹部9、
10の上縁の外側に溶湯をオーバーフローさせる傾斜路
12,13を有する。そして、該傾斜路12,13のさ
らに外側に排出溝14,15を有し、該排出溝14,1
5は排出路16へと繋がっている。該排出路16は、一
端が溶湯炉1の上部へ導かれている。
【0012】このような装置を用いて本発明のストラッ
プの形成方法を図3〜8に基づいて説明する。
【0013】先ず、前記インバータ3の設定周波数を高
速側(65Hz程度)に設定し、前記ポンプ2を駆動す
る。そして、このポンプ2により溶湯炉1から溶湯を汲
み上げ、溶湯路4を通じてストラップ形成用鋳型5へ供
給する。供給された溶湯100は、図3に示すように噴
出口8から正極と負極の凹部9,10(図の矢印の方
向)へ同時に流し込まれる。なお、この時点では、可動
堰11は開いた状態にある。
【0014】次に、図4に示すように凹部9,10が溶
湯100で満たされると、溶湯がそれぞれの傾斜路1
2,13から溢れ出し、排出溝14,15(図の矢印の
方向)へと導かれる。この時点で前記インバータ3の設
定周波数を中速モード(55Hz)に変更し、溶湯路1
からの供給する溶湯の速度を遅くする。これは、溶湯の
供給速度が速いと次工程で耳部が速く融解し、浸漬時間
の制御が困難となるためである。
【0015】そして、図5に示すように予め形成された
極板群17の正極板と負極板の耳部18,19を鋳型5
の凹部9,10に挿入する。この時、凹部9,10内の
溶湯は、絶えず噴出口8から供給され、傾斜路12,1
3からあふれ出ている状態にあるので、前記耳部18,
19に触れる溶湯が絶えず新しいものにとって代わる。
従って、溶湯が耳部から熱を奪われても、新しい溶湯が
次々と熱量を加えていくので、凹部18,19内の溶湯
の温度が殆ど変化することがない。すなわち、一定の温
度で耳部を融解することができる。
【0016】次に、負極の耳部の厚さによって予め定め
られた時間が経過した時点で、図6に示すように可動堰
11により凹部10への溶湯の供給を止める。その後、
正極の耳部の厚さによって予め定められた時間が経過し
た時点でインバータ3に信号を送り、図7に示すように
溶湯炉1からの溶湯の供給を停止する。なお、可動堰1
1で負極の凹部10への溶湯の供給を停止すると、正極
の凹部9へ供給する溶湯の速度が速まるので、この場合
もインバータ3の設定周波数を低速モード(50Hz)
に変更し、溶湯炉1から鋳型5へ供給する速度(量)を
減じる。
【0017】図7の状態で凹部9,10内の溶湯100
が凝固するまで静置する。なお、溶湯を凝固させるに
は、鋳型の内部に管20,21を設け、その管に冷却水
を流して凹部内の溶湯を冷す方式を採用している。
【0018】凹部内の溶湯が凝固すれば、図8のように
極板群17を持ち上げ、凹部9,10から凝固した溶
湯、すなわちストラップ22,23を同時に取り出し、
本発明の方法を完了する。
【0019】
【実施形態2】図9は本発明の実施形態に係る装置の他
の一例を示す平面図、図10〜13は図9の装置を用い
た本発明の方法を示す説明図であり、図1〜8の符号と
同一符号は、同一名称を示す。
【0020】図9の装置は、図1の装置において、正極
ストラップ形成用鋳型6と負極ストラップ形成用鋳型7
のそれぞれに溶湯を供給できるようにし、鋳型6,7に
も別個の噴出口を設けたものである。すなわち、ポンプ
2とインバータ3と溶湯路4を一対設け、鋳型6,7に
それぞれ噴出口8を設け、可動堰11を不要としたもの
である。なお、図9の装置では、噴出口8を鋳型6,7
の外側に設け、排出溝14,15を内側(中央側)に設
けているが、これらの位置を逆にしてもよい。
【0021】次に、図9の装置を用いた本発明の方法を
図10〜13に基づいて説明する。
【0022】先ず、実施形態1と同様に前記インバータ
3の設定周波数を高速モードに設定し、ポンプ2を駆動
する。そして、このポンプ2により溶湯炉1から溶湯を
汲み上げ、鋳型5に溶湯を供給する。供給された溶湯1
00は、図10に示すように鋳型6,7の噴出口8,8
から凹部9,10(図の矢印の方向)へ流れ、凹部9,
10が満たされれば、オーバーフローして傾斜路12,
13から排出溝14,15へ流れる。オーバーフローし
た後にインバータ3の設定周波数を低速モードに設定
し、鋳型に送られてくる溶湯の速度を減じる。
【0023】この状態で、図11に示すように上部から
極板群17の正極板および負極板の各耳部18,19を
凹部9,10に挿入して、溶湯に浸漬する。そして、所
定時間経過後に図12に示すように負極の凹部への溶湯
の供給を停止する。さらに、所定時間経過後に図13に
示すように正極の凹部への溶湯の供給を停止し、管2
0,21に冷却水を流して各凹部9,10の溶湯を凝固
させる。
【0024】凹部9,10の溶湯が凝固すれば、実施形
態1と同様に極板群17を上方に持ち上げ、各耳部1
8,19に溶着したストラップを鋳型6,7から取り出
す。
【0025】本装置は、実施形態1に比べ、溶湯の供給
路が正極用と負極用の2箇所設けられているので、鋳型
6への溶湯の供給を停止した時に鋳型7への供給速度を
変化させる必要がない。また、正極と負極の鋳型6,7
に同時に溶湯を供給する必要がなく、負極への供給を正
極より遅らせてもよい。さらに、可動堰11を閉じた直
後に正極の凹部9に流れる溶湯量が増えるという実施形
態1の不具合を避けることができる。しかし、実施形態
1の設備に比べ複雑かつ大きなものになる。
【0026】なお、本実施形態によれば、負極板の耳部
がやせる不良率は従来方法で3〜4%あったが皆無にな
った。
【0027】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、溶湯を凹部からオーバ
ーフローした状態で耳部を凹部の溶湯へ浸漬しているの
で、一定の温度で耳部を融解でき、しかも負極の耳部と
正極の耳部を別々の時間融解できるので、正極と負極の
耳部の形状が異なっても良好な融解状態が得られる。従
って、極群の各耳部とストラップとの溶着状態が良好に
なる。
【0028】また、請求項2によれば、溶湯の鋳型への
供給速度を変化させることができるので、すなわち凹部
への供給速度は速く、耳部の融解時の速度は遅くできる
ので、耳部の融解を良好にし、かつ生産性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の一例を示す平面図である。
【図2】図1の鋳型を示すA−A断面図である。
【図3】図1の装置による本発明の方法を示す説明図で
あり、鋳型凹部へ溶湯を供給する直前の状態を示す。
【図4】同じく鋳型凹部から溶湯がオーバーフローして
いる状態を示す。
【図5】同じく極板群の耳部を凹部に挿入した状態を示
す。
【図6】同じく負極の凹部へ溶湯の供給を停止した状態
を示す。
【図7】同じく正極の凹部へ溶湯の供給を停止した状態
を示す。
【図8】同じく凹部からストラップを取り出した状態を
示す。
【図9】本発明に係る装置の他の一例を示す平面図であ
る。
【図10】図9の装置による本発明の方法を示す説明図
であり、凹部から溶湯がオーバーフローしている状態を
示す。
【図11】同じく極板群の耳部を凹部に挿入した状態を
示す。
【図12】同じく負極の凹部へ溶湯の供給を停止した状
態を示す。
【図13】同じく正極の凹部へ溶湯の供給を停止した状
態を示す。
【符号の説明】
5 ストラップ形成用鋳型 6 正極用鋳型 7 負極用鋳型 9 正極の凹部 10 負極の凹部 17 極板群 18 正極板の耳部 19 負極板の耳部 22 正極ストラップ 23 負極ストラップ 100 溶湯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正極と負極のストラップ形成用鋳型の凹
    部内に溶湯を供給し、該凹部から前記溶湯をオーバーフ
    ローさせ、 次いで、前記凹部内に鉛蓄電池用極板群の耳部を浸漬
    し、 次いで、所定時間経過後に負極の前記凹部への溶湯の供
    給を停止し、 次いで、所定時間経過後に正極の前記凹部への溶湯の供
    給を停止し、 次いで、正極と負極の前記凹部内の溶湯が凝固した時点
    で該凹部から正極と負極のストラップを同時に取り出す
    ことを特徴とする、 鉛蓄電池用極板群のストラップ形成方法。
  2. 【請求項2】前記凹部から前記溶湯をオーバーフローさ
    せた後、前記溶湯の供給速度を遅くし、前記凹部内に前
    記耳部を浸漬することを特徴とする請求項1記載の鉛蓄
    電池用極板群のストラップ形成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100337346C (zh) * 2005-04-11 2007-09-12 深圳市比克电池有限公司 方形锂离子电池极耳及其制作方法、电池
JP2009532837A (ja) * 2006-04-06 2009-09-10 ティービーエス エンジニアリング リミティド バッテリーのグループのストラップを成型する装置および方法

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