JP2002024991A - 道路標識装置 - Google Patents

道路標識装置

Info

Publication number
JP2002024991A
JP2002024991A JP2000212450A JP2000212450A JP2002024991A JP 2002024991 A JP2002024991 A JP 2002024991A JP 2000212450 A JP2000212450 A JP 2000212450A JP 2000212450 A JP2000212450 A JP 2000212450A JP 2002024991 A JP2002024991 A JP 2002024991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
road
sign
road sign
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000212450A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuchika Hibiya
一親 日比谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP2000212450A priority Critical patent/JP2002024991A/ja
Publication of JP2002024991A publication Critical patent/JP2002024991A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の道路標識では安全面で問題があった。
例えば二輪車を道路に面して設置物の少ない道で運転す
るような場合、運転者は道路に設置されている道路標識
を容易に認識でき、安全面で問題ないが,市街地の道路
では道路周辺にいろいろな障害物があるため、道路標識
を認識するのに困難な場合があった。例えば、店の看
板、自動販売機、カラフルな建物等は運転者が道路標識
を認識しようとする場合に、障害となり、道路標識を見
落とす場合があった。 【解決手段】 道路周辺に道路標識情報を送信する送信
機を複数設けると共に運転者近傍に、前記送信機からの
前記情報を受信する受信機を設けて、前記送信機から標
識情報を受信機に向けて送信し、その標識情報を受信機
で受けて運転者はその標識情報を音声で聞くことができ
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路に設置される道
路標識に関し、詳しくは通信機能を持つ道路標識装置に
関するものである。
【0002】
【従来技術】車両を安全に運転するために道路周辺には
多数の道路標識が設けられている。道路標識としては表
示板にカラー塗料を塗り、『この先進入禁止』、『この
先50m追い越し禁止』、『この先落石注意』等の表示
を文字、矢印等を用いて表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな道路標識では安全面で問題があった。例えば道路に
面して設置物が少ない道路で車両を運転するような場
合、運転者は道路に設置されている道路標識を容易に認
識でき、安全面で問題ないが,市街地の道路では道路周
辺にいろいろな障害物があるため、道路標識を認識する
のに困難な場合がある。
【0004】例えば、店の看板、自動販売機、カラフル
な建物等は運転者が道路標識を認識しようとする場合
に、障害となり、道路標識を見落とす場合があった。ま
た、道路標識は市街地のように混雑している場所には多
く必要であり、どうしても近距離に設置されることが多
く、道路標識を見落とす場合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するためにつぎのように構成したものであ
る。
【0006】(1) 道路標識情報を提供する道路標識
装置であって、道路周辺に設けられ前記情報を送信する
複数の送信機と運転者近傍に設けられ前記送信機から送
信される前記情報を受信する受信機とからなり、前記受
信機は前記送信機から送信される前記情報を受信し音声
で出力するようにした。
【0007】(2) 1項記載の道路標識装置で送信機
と受信機のどちらか一方が所定信号を送信し、他方は前
記所定信号を受けスリープ状態から起き上がり動作状態
になることで消費電流を抑えるようにした。
【0008】(3) 1ないし2項記載の道路標識装置
で受信機に情報選択手段を設け、運転者は情報選択手段
により必要な情報を選択的に聞くことができるようにし
た。
【0009】(4) 1ないし3項記載の道路標識装置
で送信機と受信機間の通信を光、電波、音波のいずれか
を用いて行うようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係わる
道路標識装置を構成する光送信機の斜視図であり、詳し
くは光送信機が道路標識に一体化されている実施例を示
している。尚、本実施例では通信が光により行われる場
合を示している。1は従来の道路標識であり、本図では
赤色の地色に白色の横棒からなる『進入禁止』の標識を
示している。2は支柱、3は光送信機で道路標識の支柱
2に取り付けられている。4は光信号を送受信するため
の受発光素子で、この受発光素子により光通信を行って
いる。
【0011】5は太陽電池で、太陽光を受けやすいよう
に支柱の高い所に設置されている。太陽光を受けている
時は発電して、前記光送信機の電源回路に電力を供給し
ている。詳しくは太陽電池で発電された電力は電源回路
の電池を充電し、電池から前記光送信回路に電源を供給
している。
【0012】図2は本発明に係わる道路標識装置を構成
する光受信機の斜視図であり、詳しくは二輪車用ヘルメ
ットに搭載している実施例を示している。6はヘルメッ
ト、7は光受信機、4は受発光素子である。尚、光受信
機の設置は片側でもよいが、指向性の関係で両側に設け
るのが望ましい。
【0013】このような光送信機と光受信機からなる道
路標識装置がどのように動作するか二輪車の場合で説明
する。二輪車を運転するドライバーが前記ヘルメット6
を装着し、光受信機7の電源をオンして道路を走行す
る。この光受信機は送信機から標識情報を送信して欲し
いというコマンド、即ち、『送信要求コマンド』を光信
号として常時送信機に送信している。このコマンド信号
はパルスをコード化して送信される。
【0014】一方、道路周辺には前記光送信機3が複数
設置されている。例えば『進入禁止』という道路情報を
送信する光送信機、あるいは『左折禁止』という道路情
報を送信する光送信機など各種標識情報を送信する光送
信機が多数設置されている。これら複数の光送信機から
送信される標識情報は前記光送信機が設置される場所に
対応して異なるものである。そして、設置される場所は
道路に面しており、道路を走行しているドライバーに光
信号を送ることができる場所である。図1では標識の支
柱に取り付けているが、他の場所でも勿論良い。
【0015】ドライバーが光送信機に近づくと光受信機
から常時送信されている『送信要求コマンド』を光送信
機が受信する。光送信機は消費電流を抑えるためにスリ
ープ状態で動作しているが、このコマンドを確認する
と、動作状態に立ち上がり標識情報を光信号として光受
信機に向けて送信する。尚、スリープ状態から動作状態
に立ち上がるという考え方はマイコン等で使われる手法
であり説明は省略する。
【0016】光受信機では前記標識情報を受信し、音声
に変換しスピーカーに出力する。ドライバーはその音声
を聞くことにより標識情報を認識することができる。こ
のようにすることで、市街地のような混雑している道路
でも標識情報を見落とすことなく正確に認識することが
できる。
【0017】ドライバーはこのようにして複数の光送信
機から送られてくる標識情報を全て聞くことになるが、
ドライバーは標識情報の全てを聞く必要はない。例え
ば、道路が渋滞しているような場合では『最高スピード
60Km』というような情報は実際にそのスピードで走
行できないので必要ない。逆に夜間等では道路が空いて
いる状態では運転者は最高スピードの情報が欲しい。ま
た、買い物等の用事の時は駐車場情報が欲しいというよ
うに提供して欲しい情報は異なるものである。
【0018】このため本発明では運転者が必要としてい
る情報のみを聞くことができるように光受信機に情報識
別回路を設け、受信した標識情報が駐車に関係する情
報、スピードに関係する情報等を識別することができ
る。また、情報選択回路を設け、前記識別された標識情
報の中から聞きたい情報のみを選択して聞けるようにし
ている。このようにすることで運転者が必要としない標
識情報、この情報は運転者にとって雑音となるので、こ
の情報をカットして、必要な情報のみを選択的に聞くこ
とができるようにしている。
【0019】次に、光送信機、光受信機について、図
3、図4を用いてさらに説明する。図3は光送信機のブ
ロック図で、8は赤外受光素子、この赤外受光素子はド
ライバーが所持している光受信機から送信される『送信
要求コマンド』を含む信号を受信する。この受信信号は
9で示すバンドパスフィルター(BPF)に送られ、こ
こで受信信号から搬送波成分のみが抽出され、この信号
は復調回路10に送られ、ここで搬送波が除去され『送
信要求コマンド』が抽出される。
【0020】この『送信要求コマンド』は11で示す信
号処理装置(以後CPUとする)に送られ、CPUでそ
のコマンドが確認されると12で示す音声データ蓄積部
から音声情報を引出し、13で示す変調回路に送られ、
ここで搬送波に音声情報(標識情報)がのせられ、14
で示す赤外発光素子に送られる。ここから標識情報を必
要とするドライバーが所持している光受信機に向け光信
号で送信される。
【0021】これら回路に供給する電源は16で示す電
池、17で示す太陽電池および18で示すダイオードか
らなる電源部15から供給される。太陽電池は太陽光を
受けている時は発電し、その電力をダイオード18を通
して電池16に充電している。そして、太陽電池が光を
受けない時は電池から回路に電源を供給している。この
場合電池から電流が太陽電池に逆流しないようにダイオ
ード18が設けられている。
【0022】図4は光受信機のブロック図であり、前記
光送信機と同じ機能ブロックは同じ番号で示す。11は
CPUで受信処理、送信処理、情報選択設定処理、音声
出力処理等の処理を行う信号処理装置、13は変調回
路、14は赤外発光素子である。光受信機の電源スイッ
チがオンされると、CPU11は『送信要求コマンド』
を変調回路13に送り、ここでコマンド信号が搬送波に
のせられ、赤外発光素子14に送られる。ここで光信号
により光送信機に向けて送信される。尚、このコマンド
の送信は光送信機から光信号を受信している間は送信を
停止する。
【0023】光送信機では光受信機からの前記信号を受
信確認して、光受信機に向けて標識情報を光信号で送信
する。この光信号を受光素子8で受け、バンドパスフィ
ルター(BPF)9に入力され、ここで搬送波のみが抽
出され、復調回路10に送られ、ここで搬送波が除かれ
受信信号がCPU11に入力される。CPU11は受信
した標識情報を音声として出力するか否かを情報選択回
路19の設定内容と照合して決めている。
【0024】情報選択回路19では運転者がスピードに
関係する標識情報を聞きたいのか、進入禁止、一方通行
等の進行方向に関係する標識情報を聞きたいのか、或い
は駐車場に関係する標識情報を聞きたいのか設定ができ
るようになっている。CPUはこの設定内容を確認し
て、運転者が必要としている標識情報であれば増幅器2
0で信号増幅され、スピーカ21に送られ、運転者は音
声で聞くことができる。
【0025】尚、ここまでの説明で、光受信機は二輪車
の運転を例に説明したのでヘルメットに搭載したが、歩
行者の場合は形態できる小型形状、或いは、首につるす
ようなペンダント形状にしてもよく、乗用車の場合は前
面側に各種形状で搭載するようにすればよい。
【0026】また、『情報要求コマンド』を受信機から
送信機に向けて、常時送信する場合を説明したが、逆
に、送信機が常時『情報提供コマンド』を受信機に向け
て送信し、受信機がその信号を受信して、受信機から送
信機に『情報要求コマンド』を送信する手順でも同じよ
うに通信することができる。この場合は受信機は常時ス
リープ状態で動作していて、送信機からの信号を受信確
認して、起き上がるように動作する。このように送信機
または受信機の一方がスリープ状態から起き上がるよう
にしているので道路標識装置としての消費電流を抑える
ことができる。
【0027】また、実施例として説明した道路標識装置
は光を使って通信する場合を示したが、光に限らずミリ
波のような電波を使って通信してもよく、また、超音波
のような音波を使って通信してよいことは勿論である。
この場合、道路情報には方向性の情報が含まれるので、
送信機と受信機間の通信は指向性がシャープな特性、即
ち直進性が要求される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように従来の道路標識は平
板に塗料等で認識しやすいように情報表示していたが、
この表示も例えば道路に面して設置物の少ない道で運転
するような場合、運転者は道路に設置されている道路標
識を容易に認識でき、安全上問題ないが,市街地の道路
では道路周辺にいろいろな障害物があるため、道路標識
を認識するのに困難な場合がある。例えば、店の看板、
自動販売機、カラフルな建物等は運転者が道路標識を認
識しようとする場合に、障害となり、道路標識を見落と
す場合があった
【0029】本発明の道路標識装置を用いれば、市街地
であっても、標識情報を運転者は音声で聞くことができ
るので、確実に伝えることができる。また、本発明では
運転者が全ての標識情報を必要としないことを考慮し
て、必要な情報を選択的に聞くことができる。二輪車を
運転するような場合は必ずヘルメットの着用が義務づけ
られており、ヘルメットの内側にスピーカーを設けて、
音声で聞くようにすれば安全面で格段の効果がある。ま
た、本発明ではスリープモードを採用しているので消費
電流を抑えることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図 1】 本発明の光送信機の斜視図
【図 2】 本発明の光受信機の斜視図
【図 3】 本発明の光送信機のブロック図
【図 4】 本発明の光受信機のブロック図
【符号の説明】
1 道路標識 2 支柱 3 光送信機 4 受発光素子 5 太陽電池 6 ヘルメット 7 光受信機 8 赤外受光素子 9 バンドパスフィルター(BPF) 10 復調回路 11 情報処理回路(CPU) 12 音声データ蓄積部 13 変調回路 14 赤外発光素子 15 電源部 16 電池 17 太陽電池 18 ダイオード 19 情報選択回路 20 増幅器 21 スピーカ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路標識情報を提供する道路標識装置で
    あって、道路周辺に設けられ前記情報を送信する複数の
    送信機と運転者近傍に設けられ前記送信機から送信され
    る前記情報を受信する受信機とからなり、前記受信機は
    前記送信機から送信される前記情報を受信し音声で出力
    するようにしたことを特徴とする道路標識装置
  2. 【請求項2】 送信機と受信機のどちらか一方が所定信
    号を送信し、他方は前記所定信号を受けスリープ状態か
    ら起き上がり動作状態になることで消費電流を抑えるよ
    うにしたことを特徴とする1項記載の道路標識装置
  3. 【請求項3】 受信機に情報選択手段を設け、運転者は
    情報選択手段により必要な情報を選択的に聞くことがで
    きるようにしたことを特徴とする1ないし2項記載の道
    路標識装置
  4. 【請求項4】 送信機と受信機間の通信を光、電波、音
    波のいずれかを用いて行うようにしたことを特徴とする
    1ないし3項記載の道路標識装置
JP2000212450A 2000-07-13 2000-07-13 道路標識装置 Pending JP2002024991A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000212450A JP2002024991A (ja) 2000-07-13 2000-07-13 道路標識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000212450A JP2002024991A (ja) 2000-07-13 2000-07-13 道路標識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002024991A true JP2002024991A (ja) 2002-01-25

Family

ID=18708372

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000212450A Pending JP2002024991A (ja) 2000-07-13 2000-07-13 道路標識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002024991A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7383121B2 (en) 2003-12-17 2008-06-03 Sony Corporation Optical communication equipment and vehicle control method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7383121B2 (en) 2003-12-17 2008-06-03 Sony Corporation Optical communication equipment and vehicle control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100429124B1 (ko) 자동차에 교통 정보를 제공하는 방법 및 장치
US9947221B1 (en) Systems and methods of vehicular communication
JP2005301884A (ja) 環状交差点の車両情報システム
US20080068165A1 (en) Radio frequency identification numbering for correct direction indication
US20220063485A1 (en) Systems and methods for vehicular communication
US6057785A (en) Vehicle warning sign system
JP2002024991A (ja) 道路標識装置
JP2006031072A (ja) 車両の運転支援システム
CN202669864U (zh) 铁路无人看守道口自动报警装置
GB2510242A (en) Communication of speed limit from a traffic sign to a vehicle using reflective optical filter
KR20120039979A (ko) 무선 신호를 이용하여 도로 정보를 제공하는 장치
JP2022119162A (ja) 車両用の協調制御システム
US20070265768A1 (en) Dash mounted or handheld audible-visual road advisory-information system device
JP2002190099A (ja) 車両安全走行支援装置、車載器および路上処理制御装置
CN102314620A (zh) 道路信息提示方法、系统及装置
KR20010074148A (ko) 전광판이 설치된 교통신호등 및 그 전광판을 이용한광고방법
CN103373378A (zh) 铁路无人看守道口自动报警装置
ES2236537T3 (es) Sistema de trafico e instalacion de recepcion para el registro y representacion de informaciones que se refieren al trafico por carretera.
KR102291346B1 (ko) 보행자와 차량 운전자의 안전을 위한 스마트 교통 시스템 및 표지판
JP2005301898A (ja) 情報提供システム
JPH05307697A (ja) 路車間通信装置
TW201915970A (zh) 太陽能供電的車輛交會遠端預警系統
KR102394353B1 (ko) 공공정보 알림 기능을 구비한 다목적 교통신호 장치
CN214623909U (zh) 一种交通安全智能提醒装置
JPH07225274A (ja) 移動体検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050627

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050719

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051013

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060725